JP2015179778A - ソレノイドの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 最新の電流値に基づくフィードバック制御を実行できるソレノイドの制御装置を提供する。【解決手段】 ソレノイドBを、ソレノイドAのデューティ出力波形Aと同一周期でかつ異なるタイミングでデューティ制御し、ソレノイドAの平均電流値を取得するタイミングを、ソレノイドBのデューティ出力波形の立ち上がりT3に同期して設定する。同様に、ソレノイドBの平均電流値を取得するタイミングを、ソレノイドAのデューティ出力波形Aの立ち上がりT4に同期して設定する。【選択図】 図4

Description

本発明は、複数のソレノイドのフィードバック制御を実行するソレノイドの制御装置に関する。
特許文献1には、ソレノイドに直列に接続されたシャント抵抗を用いて、ソレノイドに流れる実電流を電圧信号として算出し、算出された電圧信号に基づくフィードバック制御を実行してソレノイドを駆動することが開示されている。
特開平07−194175号公報
ところで、デューティ制御されるソレノイドに流れる実電流を測定する手段として、算出処理をCPU外部のASIC(Application Specific Integrated Circuit)等に組み込んでソレノイドの駆動周期毎に平均電流値を算出するものがある。このものにおいて、算出した平均電流値を取得してフィードバック制御を行う場合、ASICによる平均電流値の算出処理の遅れのため、直前の周期に流れる平均電流値が取得できず、その結果、フィードバック制御が1周期遅れとなる。このため、最新の電流値に基づくフィードバック制御を実行できず、制御性を悪化させる懸念があるが、このために駆動周期に同期した別個の割込み処理を設定するのはシステム構成上の制約となる。
そこで、このような問題点に対処し、本発明が解決しようとする課題は、最新の電流値に基づくフィードバック制御を実行できるソレノイドの制御装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、複数のソレノイドそれぞれに流れる電流値に基づき、前記複数のソレノイドを同一周期でかつ異なるタイミングでデューティ制御するソレノイドの制御装置において、前記電流値を、異なるタイミングでデューティ制御される他のソレノイドのデューティ出力波形に基づき設定したタイミングで取得し、取得した電流値に基づき次周期におけるデューティを決定する構成としたものである。
本発明によるソレノイドの制御装置によれば、デューティ制御の際、最新の電流値が取得可能となるため、電流フィードバックの応答性が向上する。
本発明によるソレノイドの制御装置の実施形態を示す概略図である。 前記ソレノイドの制御装置の制御ブロック図である。 ソレノイドが1つの場合の電流取得タイミングを示す線図である。 前記ソレノイドの制御装置における複数のソレノイドの電流取得タイミングを示す線図である。 前記複数のソレノイドのフィードバック制御を示すフローチャートである。 前記複数のソレノイドのフィードバック制御を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の一形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明によるソレノイドの制御装置の一実施形態であって、例えば、CVT(無段変速機)を備えた車両の駆動伝達系において、油圧ポンプ4により圧送される油圧経路を示す。
図1において、エンジン(内燃機関)1に接続されたトルクコンバータ2及び無段変速機3には、油圧ポンプ4からライン圧制御部5を介して油圧が供給される。
トルクコンバータ2への油圧の供給は、さらに、上記ライン圧制御部5からロックアップ圧制御部6を介して行われる。
無段変速機3は、プライマリプーリ(入力側プーリ)31及びセカンダリプーリ(出力側プーリ)32と、これらプーリ間に掛けられたVベルト33と、を含んで構成される。
入力側プーリ31及び出力側プーリ32には、それぞれ入力側プーリ圧制御部7及び出力側プーリ圧制御部8が設けられ、ライン圧制御部5から入力側プーリ圧制御部7及び出力側プーリ圧制御部8を介して各プーリに油圧を供給する。
ここで、上記各制御部5〜8には、それぞれ、油圧ポンプ4からの吐出圧を調圧するアクチュエータとして油圧制御弁駆動用のソレノイドが内蔵されており、各ソレノイドは、後述するASIC20からの駆動信号によりデューティ制御されて駆動し、油圧ポンプ4からの吐出圧を制御部毎に調圧する。
本実施形態において、ライン圧制御部5及びロックアップ圧制御部6に内蔵された各ソレノイドは、同一周期かつ同一のタイミングでデューティ制御され、これらのソレノイドのグループをまとめてソレノイドAとする。また、入力側プーリ圧制御部7及び出力側プーリ圧制御部8に内蔵された各ソレノイドは、同一周期かつ同一のタイミングでデューティ制御され、これらのソレノイドのグループをまとめてソレノイドBとする。
図2の制御ブロック図において、CPU10は、ASIC20を介してソレノイドA,Bと電気的に接続され、ASIC20に各ソレノイドA,Bをデューティ制御して駆動させる駆動指示及びフィードバック制御を行う。
CPU10はまた、SPI受信部11と、フィードバック量演算部12と、デューティ比算出部13と、を有し、SPI受信部11は、後述するASIC20内のSPI送信部23から平均電流値を取得するようになっている。
フィードバック量演算部12は、各種運転条件に基づいて設定される目標電流値と、SPI受信部11で受信した平均電流値とに基づいて適切なフィードバック量を演算する。
デューティ比算出部13は、フィードバック量演算部12で演算されたフィードバック量を基にソレノイドの駆動電流に対応する駆動信号(デューティ比)を算出して決定し、PWMパルスをASIC20に出力する。
ASIC20は、各ソレノイドA,Bをデューティ制御して駆動させる駆動回路を構成する出力ドライバ21A,21Bと、電流算出部22A,22Bと、SPI送信部23と、を有する。
出力ドライバ21Aは、CPU10からのPWMパルスをソレノイドAに印加してソレノイドAをデューティ制御して駆動させる。出力ドライバ21Bは、CPU10からのPWMパルスをソレノイドBに印加してソレノイドBをデューティ制御して駆動させる。
電流算出部22Aは、ソレノイドAに流れる実電流を検出して平均電流値を算出するようになっている。電流算出部22Bも同様に、ソレノイドBに流れる実電流を検出して平均電流値を算出するようになっている。算出された各平均電流値は、SPI送信部23によってCPU10へ送信される。
次に、ソレノイドが1つの場合の電流値の取得及びフィードバック制御について図3を用いて説明する。
ソレノイドに、図3のようなデューティ出力波形のPWMパルスが出力されると実電流が流れ、次いでASIC内の電流算出部により平均電流値が算出される。
平均電流値は、直前の周期に流れる実電流を基に1周期毎に算出され、以下に説明するタイミングでCPU内に取得される。
CPUによる平均電流値の取得は、ソレノイド自身の出力波形の立ち上がりエッジ間を1周期として、1周期毎に出力波形の立ち上がりに同期して設定したタイミング(電流取得タイミング)で上記平均電流値を取得する。
次いで、取得した平均電流値と目標電流値とに基づいて次周期におけるソレノイドのデューティ比を決定し、決定したデューティ比を、PWMパルス出力にフィードバックするフィードバック制御を実行する。
しかしながら、図3に示すように、ASIC内での平均電流値の算出処理の遅れのため、本来平均電流値を取得したいタイミングT1に対してCPUによる平均電流値の取得可能な時期(取得可能時期)が遅くなる。
その結果、上記タイミングT1では、直前の周期の平均電流値を取得できず、平均電流値の取得、及び該平均電流値に基づくデューティ比の決定が1周期分遅れる(T2)。即ち、PWMパルス出力へのフィードバックが1周期分遅れてしまうことになる(図3中、電流取得タイミングから出力波形に向かう矢印のうち、破線は、本来行いたいPWMパルス出力へのフィードバック、実線は、1周期分遅れたPWMパルス出力へのフィードバックを示す)。
したがって、ソレノイド自身のデューティ出力波形の立ち上がりに設定した電流取得タイミングでは、直前の周期(最新)の電流値が取得できないため、最新の電流値に基づくフィードバック制御が行えず、電流フィードバックの応答性及び収束性が悪化することになる。
そこで、本実施形態では、かかる事態に対処するため、ソレノイドが複数ある場合に、ソレノイドの電流値を、同一周期でかつ異なるタイミングでデューティ制御される他のソレノイドのデューティ出力波形に基づいて設定されるタイミングで取得することにより、最新の電流値を基に次周期におけるデューティ比を決定して、PWMパルス出力へフィードバックできるように制御する。
具体的には、本実施形態において、ソレノイドAに流れる電流を取得するタイミング(電流取得タイミング)を、異なるタイミングでデューティ制御されるソレノイドBのデューティ出力波形に基づいて設定する。
かかる電流取得タイミングの詳細を、図4を参照して説明する。
図4に示すように、本実施形態では、ソレノイドBを、ソレノイドAの出力波形Aと同一周期でかつ半周期遅らせて(又は早めて)デューティ制御し、ソレノイドAの電流取得タイミングを、ソレノイドBの出力波形Bの立ち上がりT3に同期して設定する。同様に、ソレノイドBの電流取得タイミングを、ソレノイドAの出力波形Aの立ち上がりT4に同期して設定する。
即ち、ソレノイドBを、出力波形Bの立ち上がりがソレノイドAの電流取得可能時期内にあるようにデューティ制御する(又は、ソレノイドAを、出力波形Aの立ち上がりがソレノイドBの電流取得可能時期内にあるようにデューティ制御する)。
これにより、直前の周期に各ソレノイドに流れる平均電流値を取得することができ、取得した平均電流値に基づき決定される次周期におけるデューティ比をフィードバックすることができる。
以下、各ソレノイドA,Bのフィードバック制御を、図5及び図6のフローチャートにしたがって説明する。
図5は、ソレノイドAの出力波形Aの立ち上がり、すなわち、ソレノイドBの電流取得タイミングで取得した平均電流値に基づくフィードバック制御を示す。
ステップS11では、CPU10のSPI受信部11において、ソレノイドBの平均電流値をASIC20内のSPI送信部23から取得する。
ステップS12では、フィードバック量演算部12において、ソレノイドBの目標電流値と、ステップS11で取得したソレノイドBの平均電流値とを比較して、フィードバック量を演算する。
ステップS13では、デューティ比算出部13において、ステップS12で演算したフィードバック量から次周期におけるソレノイドBのデューティ比を算出して決定する。
次いで、ステップS14では、ステップS13で決定したデューティ比のPWMパルスをソレノイドBの出力ドライバ21Bに出力する。
図6は、ソレノイドBの出力波形Bの立ち上がり、すなわち、ソレノイドAの電流算出タイミングで取得した平均電流値に基づくフィードバック制御を示す。
ステップS21では、CPU10のSPI受信部11において、ソレノイドAの平均電流値をASIC20内のSPI送信部23から取得する。
ステップS22では、フィードバック量演算部12において、ソレノイドAの目標電流値と、ステップS11で取得したソレノイドAの平均電流値とを比較して、フィードバック量を演算する。
ステップS23では、デューティ比算出部13において、ステップS22で演算したフィードバック量から次周期におけるソレノイドAのデューティ比を算出して決定する。
次いで、ステップS24では、ステップS23で決定したデューティ比のPWMパルスをソレノイドAの出力ドライバ21Aに出力する。
以上のように、本実施形態によれば、ASIC内での電流値算出処理の遅れによる電流値の取得の遅れが回避される。
したがって、最新の電流値に基づくフィードバック制御を実行できるので、電流フィードバックの応答性が向上する。
また、駆動周期に同期した電流取得用の別個の割込み処理を新たに設定することなく、最新の電流値が取得可能となるので、処理負荷が増加することなく、実装可能となる。
尚、上記実施形態では、無段変速機(CVT)を備えたものに適用したが、これに限られず、自動変速機(AT)、デュアルクラッチトランスミッション(DCT)等の種類を問わず、複数のソレノイド(ソレノイド)を備えた変速機又は変速機構であれば適用可能である。
また、上記実施形態では、4つのソレノイドを、同一のタイミングでデューティ制御されるソレノイド毎に2つのグループに分け、2つのグループそれぞれを同一周期でかつ相互に異なるタイミングでデューティ制御するものに適用したが、これに限られるものではない。
即ち、同一のタイミングでデューティ制御されるソレノイド毎に3つ以上のグループに分け、グループそれぞれを同一周期でかつ相互に異なるタイミングでデューティ制御するものに適用してもよく、また、上記のようにグループ分けせずに、複数のソレノイドそれぞれを同一周期でかつ相互に異なるタイミングでデューティ制御するものに適用してもよい。
さらに、上記実施形態では、ソレノイドAの出力波形Aに対して、ソレノイドBの出力波形Bを半周期遅らせる構成としたが、これに限られず、同一周期でかつ各電流取得タイミングが平均電流値の取得可能時期内にあるような設定であれば、あらゆる周期分遅らせる(又は早める)構成としてもよい。
さらにまた、上記実施形態では、電流取得タイミングで平均電流値を取得する構成としたが、これに限られず、ASIC内にソレノイドの故障検出部を設け、検出された故障情報も上記タイミングで取得する構成としてもよい。これにより、平均電流値以外の情報の取得のための別個の割込み処理を設定する必要がないので、処理負荷が軽減される。
また、一方のソレノイドの故障が検出され、ソレノイドが正常に駆動しないときに、デューティ比の出力自体が停止しても、上記タイミングで実行される電流値の取得自体は行われるため、電流値を取得することができる。これにより、一方のソレノイドの故障に関わらず、他方のソレノイドのフィードバック制御を正常に行うことができる。
尚、図示の実施形態はあくまで本発明を例示するものであり、本発明は、説明した実施形態により直接的に示されるものに加え、特許請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
1…エンジン(内燃機関)
2…トルクコンバータ
3…無段変速機(CVT)
31…プライマリプーリ(入力側プーリ)
32…セカンダリプーリ(出力側プーリ)
4…油圧ポンプ
5…ライン圧制御部
6…ロックアップ圧制御部
7…入力側プーリ圧制御部
8…出力側プーリ圧制御部
10…CPU
11…SPI受信部
12…フィードバック量演算部
13…デューティ比算出部
20…ASIC
21A,21B…出力ドライバ
22A,22B…電流算出部
23…SPI送信部

Claims (3)

  1. 複数のソレノイドそれぞれに流れる電流値に基づき、前記複数のソレノイドを同一周期でかつ異なるタイミングでデューティ制御するソレノイドの制御装置において、
    前記電流値を、異なるタイミングでデューティ制御される他のソレノイドのデューティ出力波形に基づき設定したタイミングで取得し、取得した電流値に基づき次周期におけるデューティを決定する、ソレノイドの制御装置。
  2. 異なるタイミングでデューティ制御される他のソレノイドのデューティ出力波形に基づき設定したタイミングは、前記デューティ出力波形の立ち上がりである、請求項1に記載のソレノイドの制御装置。
  3. 前記電流値は、前記デューティ制御されるソレノイドの駆動周期毎の平均電流値である、請求項1又は2に記載のソレノイドの制御装置。
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