JP2015177668A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を増やしたり、複雑な構造にすることなく、ブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くすることができるとともに、クリップを脱着する際などに外力が加わった場合に救援端子が倒れてしまうことを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、救援端子4と、救援端子4に重ねられる端子支持部5と、ブースターケーブルBを接続しないときに救援端子4及び端子支持部5を覆う端子カバー6と、を備える。端子支持部5には、救援端子4と重ねられる面から救援端子4を超えて突出した突出部51が設けられ、突出部51には、突出した先端において救援端子4側に屈曲した屈曲部51aが設けられている。突出部51は、救援端子4がブースターケーブルBのクリップCに狭持されたときに、クリップCに引っ掛かる。屈曲部51aは、救援端子4の上端部を抱え込むようにして救援端子4を保持する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブースターケーブルのクリップに狭持されることにより電気的に接続される救援端子を備える電気接続箱に関するものである。
従来より、自動車のバッテリが上がった際などに、ブースターケーブルのクリップに狭持されて、救援車のバッテリと接続される救援端子がある。この救援端子を備える電気接続箱は、一般的に、救援端子と、当該救援端子を支持する端子支持部と、を備えて構成されている。
上述した電気接続箱においては、ブースターケーブルのクリップが救援端子を狭持した状態で、外力が加わること又はクリップが自重で倒れることにより、クリップが救援端子から外れることがあるという問題があった。このことから、ブースターケーブルのクリップを外れ難くする又はクリップを倒れ難くするための構造が設けられた電気接続箱が種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の電気接続箱は、救援端子と、一方の面に救援端子が重ねられる端子支持板と、端子支持板の他方の面に設けられた複数の細長のリブと、を備えて構成されている。ブースターケーブルのクリップを救援端子に接続する際には、救援端子及びリブがクリップに狭持されることにより、クリップがリブに食い込んで、救援端子からクリップが外れることを防止することができる。
特開2009−252453号公報
しかしながら、特許文献1に開示された電気接続箱においては、ブースターケーブルのクリップが救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くする構造は設けられているが、クリップに対して予期せぬ外力が加わることにより、クリップに狭持された救援端子が倒れてしまうことがあるという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、部品点数を増やしたり、複雑な構造にすることなく、ブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くすることができるとともに、クリップを脱着する際などに外力が加わった場合に救援端子が倒れてしまうことを防止できる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、を備える電気接続箱であって、前記端子支持部には、前記救援端子と重ねられる面から前記救援端子を超えて突出し、かつ、前記クリップが前記救援端子を狭持する際に引っ掛かるように設けられた突出部が形成され、前記突出部には、前記救援端子を保持するための端子保持部が設けられていることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記突出部が、突出した先端において、前記救援端子側に屈曲した屈曲部を有し、前記屈曲部が前記端子保持部であることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記突出部が前記救援端子を挿通可能な挿通孔を有し、前記挿通孔が前記端子保持部であることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、を備える電気接続箱であって、前記端子支持部には、前記救援端子と重ねられる面から前記救援端子を超えて突出し、かつ、前記クリップが前記救援端子を狭持する際に引っ掛かるように設けられた突出部が形成され、前記突出部には、前記救援端子を保持するための端子保持部が設けられている。この構造により、クリップが救援端子を狭持するときに、クリップが突出部に引っ掛かるため、部品点数を増やしたり、複雑な構造にすることなく、簡易な構造により、ブースターケーブルのクリップを救援端子から外れ難くする又はクリップを倒れ難くすることができる。また、救援端子を保持するための端子保持部が設けられていることから、クリップを脱着する際などに外力が加わった場合に救援端子が倒れてしまうことを防止できる。
請求項2に記載した発明によれば、前記突出部が、突出した先端において、前記救援端子側に屈曲した屈曲部を有し、前記屈曲部が前記端子保持部である。このことから、屈曲部により救援端子を抱え込むようにして確実に保持することができ、クリップを脱着する際などに外力が加わった場合に救援端子が倒れてしまうことをより確実に防止することができる。
請求項3に記載した発明によれば、前記突出部が前記救援端子を挿通可能な挿通孔を有し、前記挿通孔が前記端子保持部である。このことから、救援端子を挿通孔に挿通させて確実に保持することができ、クリップを脱着する際などに外力が加わった場合に救援端子が倒れてしまうことをより確実に防止することができる。
本発明の第1の実施形態にかかる電気接続箱を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱において、救援端子がブースターケーブルのクリップに狭持された状態を示す斜視図である。 図2に示された電気接続箱の要部拡大図である。 本発明の第2の実施形態における救援端子及び端子支持部を示す斜視図である。 図4において、救援端子が外された状態を示す図である。 図4の矢視A−A線断面において、クリップが取り付けられた状態を示す図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「電気接続箱」を、図1〜3を参照して説明する。電気接続箱1は、図1,2に示すように、自動車のエンジンルーム内に設置される自動車用電気接続箱として用いられ、自動車のバッテリが上がった際に、ブースターケーブルBのクリップCに狭持されて、不図示の救援車のバッテリと電気的に接続される救援端子4を備えるものである。この電気接続箱1は、合成樹脂製のフレーム2と、フレーム2に組み付けられる合成樹脂製のブロック3と、このブロック3の上面から立設した救援端子4と、ブロック3と一体に形成されて、救援端子4に重ねられる端子支持部5と、ブースターケーブルBを接続しないときに救援端子4及び端子支持部5を覆う端子カバー6と、を備えて構成されている。なお、本実施形態における上下は、図1における紙面方向の上下を基準とし、左右は、図3における紙面方向の左右を基準とする。
ブロック3は、リレー、ヒューズ、端子付き電線等の電子部品(不図示)が取り付けられて、フレーム2のブロック装着部21に組み付けられる。また、ブロック3には、後述する端子カバー6のヒンジ62を回転自在に取り付けるヒンジ受け部31が形成されている。
救援端子4は、図3に示すように、金属板により板状に形成されている。また、救援端子4は、ブロック3の下方から挿入され、上端が後述する端子支持部5の端子保持部(屈曲部51a)に保持されて取り付けられる。
端子支持部5は、図3に示すように、ブロック3の上面から柱状に立設されている。端子支持部5は、救援端子4と左右方向に重ねられる。端子支持部5の上端には、救援端子4と重ねられる面(図3における右側面)から、救援端子4の厚み方向(図3における右方向)に、救援端子4を超えて突出した突出部51が形成されている。
突出部51は、突出した先端において、救援端子4側(救援端子4に沿って下方)に屈曲した屈曲部51aが形成されている。屈曲部51aは、救援端子4の上端部を抱え込むようにして救援端子4を保持する。この屈曲部51aは、請求項の「端子保持部」に相当する。また、突出部51は、救援端子4及び端子支持部5がブースターケーブルBのクリップCに狭持されたときには、クリップCに引っ掛かる。
端子カバー6は、図1に示すように、救援端子4及び端子支持部5を覆う本体部61と、ブロック3のヒンジ受け部31に取り付けられるヒンジ62と、を有して形成されている。
次に、救援端子4の使用方法について説明する。まず、ヒンジ62を中心として端子カバー6を回動させ、救援端子4を露出させる。そして、図2に示すように、クリップCで救援端子4及び端子支持部5を狭持する。このとき、図3に示すように、クリップCの先端が端子支持部5の突出部51に引っ掛かる。
本実施形態の電気接続箱1によれば、端子支持部5に突出部51が設けられ、ブースターケーブルBのクリップCに救援端子4及び端子支持部5が狭持された際、クリップCが突出部51に引っ掛かることから、部品点数を増やしたり、複雑な構造にすることなく、簡易な構造により、ブースターケーブルBのクリップCを救援端子4から外れ難くする又はクリップCを倒れ難くすることができる。また、救援端子4が屈曲部51aに保持されていることから、クリップCを脱着する際などに救援端子4に予期せぬ外力が加わって、救援端子4が倒れてしまうことを防止できる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「電気接続箱」を図4〜6を参照して説明する。また、前述した第1の実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施形態の電気接続箱は、第1の実施形態にかかる電気接続箱1(図1〜3参照)において端子支持部5を図4に示す端子支持部205に置き換えたものである。
端子支持部205は、ブロック3(図3参照)の上面から柱状に立設されている。端子支持部205は、救援端子4と図4に示す矢印X方向に重ねられる。端子支持部205には、端子支持部205の上端に設けられた突出部251と、突出部251から下方に延設された一対の突出壁252と、が形成されている。
突出部251は、図5に示すように、救援端子4と重ねられる面253から、救援端子4の厚み方向(図4における矢印X方向)に、救援端子4を超えて突出している。また、突出部251の上端には、救援端子4を挿通可能な挿通孔251aが設けられている。一対の突出壁252は、挿通孔251aに挿通された救援端子4の幅方向(図4,5における矢印Y方向)両端に沿って、下方に延びている。救援端子4は、挿通孔251aに挿通されることにより、ほぼ位置決めされているが、これら一対の突出壁252が設けられていることにより、幅方向(矢印Y方向)においてより確実に位置決めすることができる。また、救援端子4と一対の突出壁252との間には段差があることから、クリップCが矢印Y方向に倒れにくく、救援端子4からより外れ難くなる。
本実施形態において、図4,6に示すように、救援端子4は、挿通孔251aに挿通されることにより保持される。この挿通孔251aは、請求項の「端子保持部」に相当する。また、図6に示すように、突出部251は、救援端子4及び端子支持部5がブースターケーブルBのクリップCに狭持されたときには、クリップCに引っ掛かる。
本実施形態の電気接続箱によれば、突出部251には、救援端子4を挿通可能な挿通孔251aが設けられ、救援端子4は挿通孔251aに挿通されることにより保持される。このことから、救援端子4を確実に保持することができ、クリップCを脱着する際などに救援端子4に予期せぬ外力が加わって、救援端子4が倒れてしまうことをより確実に防止することができる。
本実施形態の電気接続箱においては、突出部251が端子支持部205の上端に設けられていたが、救援端子4が挿通孔251aに挿通されることにより保持され、かつ、クリップCが救援端子4を狭持する際に突出部251に引っ掛かればよく、上下における突出部251の位置は適宜変更することができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 電気接続箱
4 救援端子
5 端子支持部
6 端子カバー
51 突出部
51a 屈曲部(端子保持部)
205 端子支持部
251 突出部
251a 挿通孔(端子保持部)
B ブースターケーブル
C クリップ

Claims (3)

  1. ブースターケーブルのクリップに狭持される救援端子と、前記救援端子に重ねられ、前記救援端子とともに前記クリップに狭持される端子支持部と、を備える電気接続箱であって、
    前記端子支持部には、前記救援端子と重ねられる面から前記救援端子を超えて突出し、かつ、前記クリップが前記救援端子を狭持する際に引っ掛かるように設けられた突出部が形成され、
    前記突出部には、前記救援端子を保持するための端子保持部が設けられている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記突出部が、突出した先端において、前記救援端子側に屈曲した屈曲部を有し、
    前記屈曲部が前記端子保持部である
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記突出部が前記救援端子を挿通可能な挿通孔を有し、
    前記挿通孔が前記端子保持部である
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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