JP2015174707A - 記録材積載トレイ及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録材載置前の記録材積載トレイ12の上面をフラットにして、記録材Pをセットし易くしながら、記録材Pが載置された場合に、記録材Pの後退を防止することが可能な記録材積載トレイ12、並びに、これを備えた画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の記録材積載トレイ12は、画像形成装置1内部に供給される記録材Pが載置される記録材積載トレイ12であって、記録材Pが載置されることにより、記録材載置面から上方に突出し、記録材Pの給送方向上流側の端部を規制する規制部材41を備える。
【選択図】図6

Description

本願発明は、画像形成装置に備えられる手差しトレイやADF(自動原稿搬送部)等の記録材積載トレイに載置される様々な種類の記録材のサイズに合わせた後端規制が可能な記録材積載トレイと、これを備えた画像形成装置とに関する。画像形成装置には、複写機、プリンター、ファクシミリ及びこれらの機能を複合的に備えた複合機といった各種のものが含まれる。
従来、上記のような記録材積載トレイに載置された記録材を画像形成装置内部に供給するために、記録材の給送方向下流側に、給送ローラー及び記録材を押し上げて給送ローラーに当接させる押上げ板からなる給送装置が設けられている。このような給送装置では、押上げ板により記録材を押し上げる際に、該押上げ板の上面が給送方向上流側に向かって下向きの斜面になり、記録材が該斜面を給送方向反対側(上流側)に滑り落ちて後退してしまう。そして、記録材の後退が発生すると、記録材が給送ローラーから遠ざかり、給送ミスが発生するという問題がある。なお、この記録材の後退は、小サイズかつ剛性の大きい記録材で顕著である。
上記のような記録材の後退を防止して給送性を安定させるために、記録材積載トレイに載置される記録材のサイズに合わせて記録材の後端を規制する後端規制板を有するものがある。例えば、特許文献1に示すように、記録材積載トレイに給送方向沿いの溝を設け、この溝にガイドされながら給送方向沿いに移動可能な後端規制板を有するものがある。また、他の形態として、特許文献2に示すように、記録材積載トレイに、複数種類の記録材のサイズに対応した差込凹部が設けられ、該差込凹部に対して着脱自在に構成された外付けタイプの後端規制板を有するものがある。さらに、特許文献3に示すように、記録材積載トレイに、種々のサイズに対応した複数の用紙支持部材を突出させ、用紙が載る部分については前記用紙支持部材が押し下げられ、用紙の側端部又は後端部に位置する用紙支持板により用紙の側端及び後端を規制するものがある。
特開2012−188233号公報 特開2009−154977号公報 特開平06−345274号公報
しかし、特許文献1で開示されているような記録材積載トレイでは、記録材積載トレイの上面に後端規制板をガイドする溝が必要になるため、記録材積載トレイの上面をフラットにすることができず、記録材の積載状態が安定しないという問題がある。また、所望の記録材規制位置までスライドさせるためには、大幅なストローク量が必要になり、ユーザーの操作性がよくないという問題がある。
また、特許文献2で開示されているような記録材積載トレイでは、使用する記録材のサイズが変わる度に後端規制板を差込凹部から引き抜いて他の位置に装着する作業が必要になり、手間がかかるという問題がある。さらに、後端規制板の収納場所が記録材積載トレイには無く、後端規制板を別途保管することになるので、未使用時に紛失する恐れがあるという問題がある。また、特許文献3で開示されているような記録材積載トレイでは、初めから多数の用紙支持板が突出しているので、記録材をセットしにくいという問題がある。
本願発明は上記のような問題に鑑み成されたものであり、記録材載置前の記録材積載トレイの上面をフラットにして、前記記録材をセットし易くしながら、前記記録材が載置された場合に、前記記録材の後退を防止することが可能な記録材積載トレイ、並びに、これを備えた画像形成装置を提供することを技術的課題としている。
請求項1の発明は、画像形成装置内部に供給される記録材が載置される記録材積載トレイであって、前記記録材が載置されることにより、記録材載置面から上方に突出し、前記記録材の給送方向上流側の端部を規制する規制部材を備えるというものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の記録材積載トレイにおいて、前記記録材積載トレイ上の前記記録材の有無を検知する検知部材と、前記規制部材を前記記録材載置面に対し出し入れ可能に作動させる規制部材作動機構とを備え、前記規制部材作動機構は、前記検知部材で前記記録材を検知した場合に、前記規制部材を前記記録材載置面から上方に突出させるというものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の記録材積載トレイにおいて、前記規制部材を前記記録材の給送方向下流側に向けて押圧付勢する押圧部材を備え、前記押圧部材に押圧付勢された前記規制部材は、記録材載置面から上方に突出した場合に、前記記録材の後端部を給送方向下流側に向かって押圧するというものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のうちいずれかに記載の記録材積載トレイにおいて、前記規制部材は、複数設けられ、給送方向沿いの異なる位置にそれぞれ配置されており、前記規制部材作動機構は、各規制部材のうち、載置された前記記録材により上方が覆われた前記規制部材を前記記録材載置面に収納させるというものである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の記録材積載トレイにおいて、各規制部材は、使用される所定のサイズの記録材が前記記録材積載トレイに載置された場合における給送方向上流側の端部に対応した位置にそれぞれ配置されているというものである。
請求項6の発明は、請求項4又は5に記載の記録材積載トレイにおいて、前記規制部材作動機構は、前記記録材により上方が覆われない前記規制部材のうち、最も給送方向下流側にある前記規制部材を突出させるというものである。
請求項7の発明は、請求項4〜6のうちいずれかに記載の記録材積載トレイにおいて、各規制部材のそれぞれに対応して設けられ、前記規制部材の突出の有無を検出する位置検出部材を備え、前記位置検出部材の検出結果に基づいて、前記記録材載置面に載置された前記記録材のサイズ検出を行うというものである。
本願の請求項に記載された発明によると、前記記録材の給送方向上流側の端部を規制する規制部材は、前記記録材が載置されることにより記録材載置面から上方に突出するので、記録材載置前の記録材積載トレイの上面をフラットにして、前記記録材をセットし易くしながら、前記記録材が載置された場合に、前記記録材の後退を防止することができる。
MFPの外観斜視図である。 MFPの拡大斜視図である。 手差し給紙部の側面断面図である。 記録材積載トレイの構造を示す斜視図である。 記録材積載トレイと各種記録材サイズとの関係を示す平面図。 記録材積載トレイの構造を示す記録材幅方向の断面図である。 後端規制部材の拡大斜視図である。 規制部材作動機構の制御を示す説明図である。 規制部材作動機構制御全体の流れを示すフローチャートである。 郵便はがきサイズの記録材を載置した記録材積載トレイを示す斜視図である。 郵便はがきサイズの記録材を載置した記録材積載トレイを示す断面図である。 B6サイズの記録材を載置した記録材積載トレイを示す斜視図である。 B6サイズの記録材を載置した記録材積載トレイを示す断面図である。 A4サイズの記録材を載置した記録材積載トレイを示す斜視図である。
以下に、本願発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).画像形成装置の概要
図1に示す画像形成装置の一例としての複合機1(以下、MFPという)は、コピー機能、スキャナ機能、プリンター機能、ファックス機能といった多くの機能を有するものであり、例えばLANや電話回線といったネットワーク(通信網)を介してのデータ送受信が可能になっている。すなわち、MFP1は、原稿から読み取った画像データをネットワーク経由で他のコンピュータに出力したり、ネットワーク経由で他のコンピュータから画像データを入力して該画像データに基づく印刷を実行したり、FAXデータの送受信をしたりできるものである。
MFP1における装置本体2の上部に、スキャナ部3と自動原稿搬送部4(以下、ADFという)とからなる画像読取部5が設けられている。画像読取部5は、スキャナ部3とADF4とを同期して作動させ、ADF4にセットされた原稿1枚ずつから画像を光学的に読み取ることにより、画像データを取得するように構成されている。すなわち、ADF4はスキャナ部3に向けて原稿を1枚ずつ搬送し、スキャナ部3は、原稿が所定の読取位置を通過する際に画像を読み取って、画像データを取得するように構成されている。
装置本体2の下部には、コピー記録材P等である記録材Pを収容する給紙部7が設けられている。装置本体2のうち画像読取部5と給紙部7との間には、記録材P上にトナー画像を印刷する画像形成部6が設けられている。給紙部7は記録材Pを1枚ずつ画像形成部6に供給し、画像形成部6は画像読取部5やネットワーク経由で取得された画像データに基づき、記録材P上にトナー画像を印刷するように構成されている。装置本体2のうち画像読取部5と画像形成部6との間にある凹みスペースは排紙貯留部8になっている。画像形成部6によってトナー画像が印刷された記録材Pは排紙貯留部8に排出される。
装置本体2の正面側(前面側)には、複数のキー(ボタン)を有する設定手段としての操作パネル9が設けられている。ユーザーは、操作パネル9の表示画面等を見ながらキー操作をすることによって、MFP1の各種機能の中から選択した機能について設定操作をしたり、MFP1に作業実行を指示したりできる。
(2).手差し給紙部の構造
次に、図2及び図3等を参照しながら、給紙装置の一例である手差し給紙部11の構造を説明する。図2に示すように、装置本体2の一側部には、外部から所定サイズの記録材Pを給紙可能な手差し給紙部11が設けられている。手差し給紙部11は、装置本体2内にある通常の給紙部7とは別にして、装置本体2の一側部に補助的に設けられたものであり、装置本体2の一側部に対して開閉回動可能に取り付けられた載置部としての記録材P積載トレイである手差しトレイ12を備えている。手差しトレイ12は、その先端側と装置本体2の一側部とをつなぐ一対の枢支ピン軸13(図3に一方のみ示す)を支点として上下に開閉回動するように構成されている。
手差しトレイ12には、該手差しトレイ12に載置された記録材Pの先端側を押し上げる押上板14、並びに、給紙前の記録材Pをセンター基準に幅寄せする一対の側部ガイド板15等が設けられている。
押上板14は、その基端側の回動支軸16を介して、手差しトレイ12に上下回動可能に軸支されており、押上板14は印刷時のみ、伝動機構(不図示)によって上向き回動し、印刷が終了すると元の位置に戻る構成になっている。押上板14を上下回動させる伝動機構としては、バネを用いた機構であっても良いし、カム部材及び駆動モーターの組み合わせによる機構であっても良いし、駆動モーター及びギヤ部材の組み合わせによる機構であっても良い。
詳細な図示は省略するが、一対の側部ガイド板15は、左右幅方向に互いに連動して遠近移動するように構成されている。手差しトレイ12上の記録材Pを一対の側部ガイド板15にて左右幅方向両側から挟持することによって、手差しトレイ12上の記録材Pがその規格に拘らずセンター基準にセットされる。
装置本体2側には、手差しトレイ12に載置された記録材Pを1枚ずつ繰り出すピックアップローラー21と、ピックアップローラー21の搬送下流側に配置された給紙ローラー22と、給紙ローラー22と協働して記録材Pを捌く捌き部材としての捌きローラー23とがそれぞれ回転可能に配置されている。給紙ローラー22の支軸に連結アーム24の基端部が回動可能に取り付けられている。連結アーム24の先端部にピックアップローラー21が回転可能に軸支されている。従って、ピックアップローラー21は、連結アーム24を介して給紙ローラー22の支軸回りに上下回動(上下揺動)可能に支持されている。また、押上板14の上方に、記録材Pが載置されているか否かを検出するエンプティセンサー28が設けられている。本実施形態では、エンプティセンサー28は手差しトレイ12(押上板14)上の記録材Pの有無を検出するものであり、接触式センサーを用いている。なお、エンプティセンサー28は接触式センサーに限定されず、光学式センサーを用いたものであっても良い。
ピックアップローラー21は押上板14の上面に対峙している。図示は省略するが、連結アーム24は、手差しトレイ12上の記録材Pに適正な圧力で接するように、例えばバネといった公知の付勢手段によって常時下向きに付勢されている。従って、手差しトレイ12上にある記録材Pの先端側は、押上板14とピックアップローラー21とによって上下に挟み付けられることになる。また、ピックアップローラー21と給紙ローラー22とは、共通する手差し給紙モータ(図示省略)によって回転駆動するように構成されている。
捌き部材としての捌きローラー23は給紙ローラー22に下方から当接している。捌きローラー23には給紙を妨げる方向に所定のトルクが加えられていて、記録材Pの重送(2枚以上重ねて搬送すること)を防止するように構成されている。給紙ローラー22と捌きローラー23との当接部分は給紙ニップ部になっている。なお、捌き部材としては前述の捌きローラー23に限定されるものではなく、例えば板片状の捌きパッドであってもよい。給紙ローラー22の搬送下流側には、ガイド体によって手差し経路26が形成されている。手差し経路26は給紙部7からの搬送経路27と合流している。
手差しトレイ12に記録材Pを載置してMFP1の印刷ボタン(図示省略)を押下すると、手差し給紙モーターの回転駆動によってピックアップローラー21及び給紙ローラー22を回転させ、押上板14により押し上げられた記録材Pがピックアップローラー21に当接し、ピックアップローラー21の回転にて最上層の記録材Pが給紙ローラー22と捌きローラー23との間の給紙ニップ部に搬送される。給紙ニップ部に到達した記録材Pは、給紙ローラー22の回転によって手差し経路26を経て搬送経路27に送り出される。
(3).手差しトレイの詳細構造
次に、図4〜図7を参照しながら、第1実施形態の手差しトレイ12の詳細構造について説明する。手差しトレイ12は、前述した押上板14及び一対の側部ガイド板15と、平面視において記録材Pの給送方向に直交する向きに延びる第1回動支点31Aを有する給紙トレイ本体31と、第1回動支点31Aを中心に回動可能に設けられ、給紙トレイ本体31に対し出し入れ可能に装着されたサブトレイ32とを備えている。
給紙トレイ本体31は、平面視において略矩形状をなし、給紙トレイ本体31の上面の長さ寸法(給送方向沿いの寸法)は、A4縦置きの記録材Pを縦向き、すなわち記録材Pの給送方向が長くなるように載置した場合に、給送方向上流側の端部から記録材Pがはみ出さないように、A4縦置きの長手方向の長さより少し長い寸法を有するように構成してある。また、給紙トレイ本体31の上面の幅寸法(給送方向に直交する向きの寸法)は、SRA3縦置きの記録材Pを載置可能なように、SRA3縦置きの幅方向の長さより少し長い寸法を有するように構成してある。
また、給紙トレイ本体31の上面とサブトレイ32の収納時上面とは同一平面になるように構成されており、それぞれ記録材載置面として機能する。また、給紙トレイ本体31には、サブトレイ32を収納する平面視コの字状の収納部35と、収納部35に区切られた領域である上流側載置部36とを備える。
さらに、給紙トレイ本体31の上面には、給送方向下流側から順に、第1貫通穴40A、第2貫通穴40Bが形成されており、上流側載置部36の上面には、第3貫通穴40Cが形成されている。ここで、各貫通穴40A、40B、40Cは、それぞれ使用頻度の高い所定のサイズの記録材Pを給紙トレイ本体31にセットした場合に、その記録材Pの後端部(給送方向上流側の端部)に対応する位置に配置されることが望ましい。本実施形態では、図5に示すように、第1貫通穴40Aが郵便はがき縦置き(長さ寸法148mm)、第2貫通穴40BがB6縦置き(長さ寸法182mm)、第3貫通穴40CがA4縦置き(長さ寸法297mm)に対応する位置に配置してある。なお、各貫通穴40A、40B、40Cの配置は上記のものに限られず、MFP1の使用状況に応じて使用頻度の高い記録材Pのサイズに合わせて別の位置に配置されるものであっても良い。例えば、第3貫通穴40CをB5縦置き(長さ寸法257mm)や、16K横置き(長さ寸法270mm)に対応する位置に配置しても良い。
給紙トレイ本体31の内部には、第1貫通穴40Aに対応する位置に配置された第1規制部材作動機構41Aと、第2貫通穴40Bに対応する位置に配置された第2規制部材作動機構41Bと、第3貫通穴40Cに対応する位置に配置された第3規制部材作動機構41Cとが設けられている。
各規制部材作動機構41A、41B、41Cは、図6及び図7に示すように、一対の軸受体42、43と、軸受体42、43に軸支される軸体44と、軸体44に一体的に形成される記録材規制板45、センサーレバー46、ロックレバー47と、軸体44に巻回された圧縮ばね48、ねじりばね49と、センサーレバー46の位置を検出する位置検出センサー50と、ロックレバー47をガイドするガイド部材51とを有する。
軸受体42、43は、給紙トレイ本体31に固定され、記録材Pの給送方向に沿って向かい合うように配置されている。ここで、給送方向上流側に配置されるのが軸受体42であり、給送方向下流側に配置されるのが軸受体43である。また、軸受体42、43は、それぞれ中央部に貫通孔が形成されており、この貫通孔に軸体44を差し込むことにより軸支している。
軸体44は、記録材Pの給送方向に沿って延び、軸受体42、43に対して記録材Pの給送方向沿いにスライド可能、且つ、回動可能に軸支されている。ここで、軸体44の長手方向両端部は、先端側で径が小さくなる段付き形状になっており、先端側の小径部分が軸受体42、43の貫通孔に差し込まれて軸支される。さらに、軸体44における大径部分の長さ寸法は、軸受体42と軸受体43との間の距離寸法よりも短くなっている。そして、小径部分により軸受体42、43に対して記録材Pの給送方向沿いにスライドできるように構成されている。
記録材規制板45、センサーレバー46、ロックレバー47は、記録材Pの給送方向上流側の軸受体42側からこの順に配置され、それぞれ軸体44に対して一体的に回動するように構成されている。記録材規制板45及びロックレバー47と、センサーレバー46とは、平面視において軸体44の中心軸を挟んで別の側に配置されている。したがって、記録材規制板45及びロックレバー47が例えば上向き回動する場合、センサーレバー46は下向き回動する。
圧縮ばね48は、軸受体42と記録材規制板45との間に設けられ、軸体44を給送方向下流側に向けて押圧付勢するものである。また、ねじりばね49は、ロックレバー47と軸受体43との間に設けられ、軸体44を記録材規制板45及びロックレバー47が上向き回動するように付勢するものである。
位置検出センサー50は、軸体44の中心軸よりもセンサーレバー46がある側に配置されており、センサーレバー46の位置を検出するものである。この位置検出センサー50は、例えばセンサーレバー46が所定位置にあるか否かを光学的に検出するものであり、フォトセンサー等で構成することが挙げられる。
ガイド部材51は、ロックレバー47の下方に配置され、記録材Pの給送方向上流側に向かって下がり勾配の斜面に形成された上面でロックレバー47をガイドすると共に、記録材Pの給送方向上流側の側面でロックレバー47を記録材Pの給送方向下流側の移動をロックするものである。
また、各規制部材作動機構41A、41B、41Cは、図6に示すように、駆動モーター52に接続されたピニオンギヤ53と、ピニオンギヤ53に噛み合って、記録材Pの幅方向に沿って直動するラック付部材54とを有する。ここで、ラック付部材54には、対応する貫通穴40A、40B、40Cを下側から覆う蓋部54aが形成されている。そして、ラック付部材54は、蓋部54aが各貫通穴40A、40B、40Cを覆わずに開放する開放位置(図6(a)参照)と、蓋部54aが各貫通穴40A、40B、40Cを下側から覆う閉塞位置(図6(b)参照)との間で移動するものである。また、駆動モーター52は、各規制部材作動機構41A、41B、41Cそれぞれに個別に設けられており、後述するコントローラー55に電気的に接続されている(図8参照)。
本実施形態の記録材規制板45は、図6(a)及び図7(a)に示す上端位置と、図6(b)及び図7(b)に示す下端位置との間で位置が制御される。記録材規制板45は、上端位置にある場合には、記録材載置面の各貫通穴40A、40B、40Cよりも上方に突出して、記録材Pの後端位置を規制する。ここで、軸体44は、圧縮ばね48により記録材Pの給送方向下流側に向けて押圧されているので、軸体44に一体的に形成された記録材規制板45が記録材Pの後端を給送方向下流側に向けて押圧する。また、記録材規制板45は、下端位置にある場合には、記録材載置面の各貫通穴40A、40B、40Cよりも下方になるように構成されている。この記録材規制板45は、ねじりばね49により軸体44とともに上向き回動するように付勢されており、他の部材に規制されない場合は上端位置になるように構成されている。一方で、記録材規制板45は、ラック付部材54の蓋部54aが閉塞位置にあって、蓋部54aに規制される場合、又は、対応する各貫通穴40A、40B、40Cの上に記録材Pが載置されることにより塞がれ、記録材Pの重みにより押し下げられる場合に、下向き回動して下端位置になるように構成されている。
ここで、ロックレバー47は、記録材規制板45が上端位置にある場合には、ガイド部材51にロックされていない状態(アンロック状態)であり、記録材規制板45が下端位置にある場合には、ガイド部材51における記録材Pの給送方向上流側の側面に当接してロックされた状態(ロック状態)になって軸体44における記録材Pの給送方向沿いの移動を規制する。前述したように、軸体44は、圧縮ばね48により記録材Pの給送方向下流側に向けて押圧されている。したがって、軸体44は、ロックレバー47がアンロック状態(記録材規制板45が上端位置)であれば、ロックレバー47がロック状態(記録材規制板45が下端位置)である場合よりも記録材Pの給送方向下流側に移動する。これにより、ロックレバー47は、アンロック状態ではガイド部材51の斜面に形成された上面に沿って上がりながら移動する。そして、ロックレバー47は、記録材規制板45が上端位置から下端位置に移行する場合には、ガイド部材51の上面に沿って下がりながら記録材Pの給送方向上流側に移動し、ガイド部材51の給送方向上流側の側面に当接してロック状態になる。
また、センサーレバー46は、記録材規制板45が上端位置にある場合に、図7(a)に示すように、位置検出センサー50により検出される(検出結果ON)所定位置になり、記録材規制板45が下端位置にある場合に、図7(b)に示すように、下方に回転するとともに記録材Pの給送方向下流側に移動して、位置検出センサー50により検出されない(検出結果OFF)位置になる。
プリンター1の制御全般を統括し制御部として機能するコントローラー55は筐体2内に配置されている。コントローラー55は、図8に示すように、各種演算処理や制御を実行するCPU56のほか、外部機器との接続用の通信インターフェイス(I/F)部57、EEPROMやフラッシュメモリー等の記憶手段58、制御プログラムやデータを一時的に記憶させるRAM59、記録材Pの搬送枚数等を計測するカウンター60、時間を計測するタイマー61、及び入出力インターフェイス等を有している。
そして、コントローラー55には、操作パネル9と、第1規制部材作動機構41Aの第1位置検出センサー50A及び第1駆動モーター52Aと、第2規制部材作動機構41Bの第2位置検出センサー50B及び第2駆動モーター52Bと、第3規制部材作動機構41Cの第3位置検出センサー50C及び第3駆動モーター52Cとが電気的に接続されている。そして、コントローラー55は、各駆動モーター52A、52B、52Cをそれぞれ個別に制御して、第1規制部材作動機構41Aの第1ラック付部材54A、第2規制部材作動機構41Bの第2ラック付部材54B、第3規制部材作動機構41Cの第3ラック付部材54Cを開放位置及び閉塞位置の間で移動させる。
(4).各規制部材作動機構の制御方法
図9はコントローラー55による各規制部材作動機構41A、41B、41Cの制御全体の流れを示している。以下に開示のフローチャートに示すアルゴリズムは、コントローラー55の記憶手段58にプログラムとして予め記憶されていて、RAM59に読み出されてからCPU56にて実行される。最初に、コントローラー45は、エンプティセンサー28で手差しトレイ12に記録材Pが載置されたことを検出されると(S01:ON)、規制部材作動機構制御を開始する(S02)。
規制部材作動機構制御の開始後は、まず、第1駆動モーター52Aを駆動させて、第1ラック付部材54Aを開放位置に移動させる(S03)。その後、第1位置検出センサー50Aがオンかオフかを検出する(S04)。ここで、第1規制部材作動機構41Aは郵便はがきサイズに対応した位置に配置されているので、仮に郵便はがきサイズの記録材Pが載置された場合は、図10及び図11に示すように、第1規制部材作動機構41Aの記録材規制板45Aが上端位置まで上向き回動し、第1位置検出センサー50Aがオンになる(S04:ON)。一方、B6サイズ等の郵便はがきより大きいサイズが手差しトレイ12に載置された場合、図12及び図13に示すように、第1規制部材作動機構41Aの記録材規制板45Aが、記録材Pにより上端位置への上向き回動が阻害され、下端位置のままになる。したがって、第1位置検出センサー50Aがオフになる(S04:OFF)。
第1位置検出センサー50Aがオフの場合(S04:OFF)、第2規制部材作動機構41Bの第2駆動モーター52Bを駆動させて、第2ラック付部材54Bを開放位置に移動させる(S05)。その後、第2位置検出センサー50Bがオンかオフかを検出する(S06)。ここで、第2規制部材作動機構41BはB6縦置きサイズに対応した位置に配置されているので、B6サイズかそれより小さいサイズの記録材Pが載置された場合は、図12及び図13に示すように、第2規制部材作動機構41Bの記録材規制板45Bが上端位置まで上向き回動し、第2位置検出センサー50Bがオンになる(S06:ON)。一方、仮にB6より大きいサイズの記録材Pが手差しトレイ12に載置された場合、記録材規制板45Bが記録材Pにより上端位置への上向き回動が阻害され、下端位置のままになり、第2位置検出センサー50Bがオフになる(S06:OFF)。
第2位置検出センサー50Bがオフの場合(S06:OFF)、第3規制部材作動機構41Cの第3駆動モーター52Cを駆動させて、第3ラック付部材54Cを開放位置に移動させる(S07)。その後、第3位置検出センサー50Cがオンかオフかを検出する(S08)。ここで、第3規制部材作動機構41CはA4縦置きサイズに対応した位置に配置されているので、A4サイズかそれより小さいサイズの記録材Pが載置された場合は、図14に示すように、第3規制部材作動機構41Cの記録材規制板45Cが上端位置まで上向き回動し、第3位置検出センサー50Cがオンになる(S08:ON)。一方、仮にA4より大きいサイズの記録材Pが手差しトレイ12に載置された場合、記録材規制板45Cが記録材Pにより上端位置への上向き回動が阻害され、下端位置のままになり、第2位置検出センサー50Cがオフになる(S08:OFF)。
第1位置検出センサー50Aがオンの場合(S04:ON)、第2位置検出センサー50Bがオンの場合(S06:ON)、及び、第3位置検出センサー50Cがオンの場合(S08:ON)には、エンプティセンサー28が記録材Pを検出しなくなるまで(S09:NO)その状態を維持する。そして、エンプティセンサー28が記録材Pを検出しなくなった場合(手差しトレイ12上の記録材Pが無くなった場合)(S09:NO)、又は、第3位置検出センサー50Cがオフの場合(A4より大きいサイズの記録材Pが載置された場合)(S08:OFF)には、各駆動モーター52A、52B、52Cを駆動させて、全てのラック付部材54A、54B、54Cを閉塞位置に移動させる(S10)。その後、規制部材作動機構制御を終了する。ここで、各位置検出センサー50A、50B、50Cの検出結果に基づいて、記録材Pのサイズを判別することもできる。つまり、各記録材規制板45A、45B、45Cが、記録材Pにより記録材載置面からの突出を阻害されたか否かに基づいて、記録材Pのサイズを判別することもできる。
第1実施形態の構成であれば、記録材Pの給送方向上流側の端部を規制する記録材規制板45は、記録材Pが載置されることにより記録材載置面から上方に突出するので、記録材載置前の手差しトレイ12の上面をフラットにして、記録材Pをセットし易くしながら、記録材Pが載置された場合に記録材Pの後退を防止し、給送安定性を向上させることができる。
また、記録材規制板45は、圧縮ばね48により給送方向下流側に向けて押圧付勢されているので、記録材載置面から上方に突出した状態で、記録材Pを給送方向下流側に向けて押圧する。これにより、記録材Pの後退を防止することができる。
さらに、記録材規制板45が複数設けられているので、複数のサイズの記録材Pに対して、その後退を防止することができる。したがって、MFP1の使い勝手を向上させることができる。また、記録材Pにより上方が覆われた記録材規制板45は、記録材Pにより上向き回動が阻害されて、記録材載置面から突出しないので、記録材Pがある領域の記録材載置面をフラットにして、記録材Pの積載状態を安定させることができる。
加えて、各記録材規制板45A、45B、45Cは、それぞれ使用される所定サイズ(郵便はがき、B6縦置き、A4縦置き)が手差しトレイ12に載置された場合の給送方向上流側の端部に合わせて配置されているので、MFP1の使い勝手を向上させることができる。
また、記録材Pにより上向き回動が阻害されない各記録材規制板45A、45B、45Cのうち、最も下流側の記録材規制板45だけが突出するので、記録材Pがある領域の記録材載置面をフラットにして、記録材Pの積載状態を安定させるとともに、記録材Pのセットがし易くなる。
さらに、各記録材規制板45A、45B、45Cが、記録材Pにより記録材載置面からの突出を阻害されたか否かに基づいて、記録材Pのサイズを判別することもできるので、MFP1を簡単な構成にすることができ、部品点数の削減、製造コストの低減を図ることができる。
(5).その他
本願発明は、前述の実施形態に限らず、様々な態様に具体化できる。例えば、画像形成装置として複合機を例に説明したが、これに限らず、プリンター、複写機、ファクシミリ等でもよい。また、各規制部材作動機構41A、41B、41Cは、郵便はがき、B6、A4のサイズに対応する位置に配置されていたが、これらのものに限られず、例えばB5サイズ等、使用される所定のサイズに合わせて配置しても良い。さらに、上記実施形態では規制部材作動機構41は3つ設けてあったが、これに限定されることはなく、上記実施形態では規制部材作動機構41は4つ以上であっても良いし、3つ未満であっても良い。これならば、種々のサイズの記録材Pに対応することができ、画像形成装置1の使い勝手を向上させることができる。
また、押上板14が上向き回動するタイミングを規制部材作動機構制御のトリガーとしても良いし、別に設けたセット検出センサーが手差しトレイ12に記録材Pが載置されていることを検出したタイミングを規制部材作動機構制御のトリガーとしても良い。この場合、コントローラー55は、押上板14を上向き回動させる駆動源となる押上板駆動モーターの信号に基づいて、押上板14の上向き回動を判別するように構成することが考えられる。
さらに、各規制部材作動機構41A、41B、41Cにそれぞれ個別の駆動モーター52A、52B、52Cを配置しなくとも、1個の駆動モーター52及びギヤ部材の組み合わせによる伝動機構であっても良い。これならば、画像形成装置1を簡単な構成にすることができ、部品点数の削減、製造コストの低減を図ることができる。その他、各部の構成は図示の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
P 記録材
1 MFP(複合機)
12 記録材積載トレイ
31 給紙トレイ本体
32 サブトレイ
40 貫通穴
41 規制部材作動機構
42 軸受体
43 軸受体
44 軸体
45 記録材規制板
46 センサーレバー
47 ロックレバー
48 圧縮ばね
49 ねじりばね
50 位置検出センサー
51 ガイド部材
52 モーター
53 ピニオンギヤ
54 ラック付部材
54a 蓋部

Claims (7)

  1. 画像形成装置内部に供給される記録材が載置される記録材積載トレイであって、
    前記記録材が載置されることにより、記録材載置面から上方に突出し、前記記録材の給送方向上流側の端部を規制する規制部材を備える、
    記録材積載トレイ。
  2. 前記記録材積載トレイ上の前記記録材の有無を検知する検知部材と、
    前記規制部材を前記記録材載置面に対し出し入れ可能に作動させる規制部材作動機構とを備え、
    前記規制部材作動機構は、前記検知部材で前記記録材を検知した場合に、前記規制部材を前記記録材載置面から上方に突出させる、
    請求項1に記載の記録材積載トレイ。
  3. 前記規制部材を前記記録材の給送方向下流側に向けて押圧付勢する押圧部材を備え、
    前記押圧部材に押圧付勢された前記規制部材は、記録材載置面から上方に突出した場合に、前記記録材の後端部を給送方向下流側に向かって押圧する、
    請求項1又は2に記載の記録材積載トレイ。
  4. 前記規制部材は、複数設けられ、給送方向沿いの異なる位置にそれぞれ配置されており、
    前記規制部材作動機構は、各規制部材のうち、載置された前記記録材により上方が覆われた前記規制部材を前記記録材載置面に収納させる、
    請求項1〜3のうちいずれかに記載の記録材積載トレイ。
  5. 各規制部材は、使用される所定のサイズの記録材が前記記録材積載トレイに載置された場合における給送方向上流側の端部に対応した位置にそれぞれ配置されている、
    請求項4に記載の記録材積載トレイ。
  6. 前記規制部材作動機構は、前記記録材により上方が覆われない前記規制部材のうち、最も給送方向下流側にある前記規制部材を突出させる、
    請求項4又は5記載の記録材積載トレイ。
  7. 各規制部材のそれぞれに対応して設けられ、前記規制部材の突出の有無を検出する位置検出部材を備え、
    前記位置検出部材の検出結果に基づいて、前記記録材載置面に載置された前記記録材のサイズ検出を行う、
    請求項4〜6のうちいずれかに記載の記録材積載トレイ。
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