JP2015170708A5 - - Google Patents
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Description
又、温度制御回路11は、入力部10から入力された所定の実効光量に従って各LD1−1〜1−3が発光するように連続的な駆動波形で各駆動回路14−1〜14−3を駆動し、当該駆動により各LD1−1〜1−3が発光したときの予想発熱量を当該各LD1−1〜1−3の駆動特性情報から導出する。
ここで、各LD1−1〜1−3のうち予想発熱量が最も大きいLD1−1、1−2又は〜1−3を第1の発光素子とし、当該第1の発光素子に含まれないLDを第2の発光素子とすると、上記温度制御回路11は、第1の発光素子の駆動条件を当該第1の発光素子の発光効率が最も高くなるように設定する。
ここで、各LD1−1〜1−3のうち予想発熱量が最も大きいLD1−1、1−2又は〜1−3を第1の発光素子とし、当該第1の発光素子に含まれないLDを第2の発光素子とすると、上記温度制御回路11は、第1の発光素子の駆動条件を当該第1の発光素子の発光効率が最も高くなるように設定する。
駆動電流パルスPI1〜PI3を印加している期間をT1、印加していない期間をT2とすると、デューティー比Dは、
D=T1/(T1+T2) …(1)
となる。
期間T1に印加している電流をピーク電流と呼ぶ。(T1+T2)は、駆動電流パルスPI1〜PI3の周期となる。
駆動電流パルスPI1〜PI3の周期(T1+T2)は、各LD1−1〜1−3が熱的に応答しない周期、すなわち各LD1−1〜1−3の温度がパルス駆動の一つ一つに応答できないような速度となる周期、熱的に応答できないような速度となる周期に設定、又は当該駆動電流パルスPI1〜PI3に応答した各LD1−1〜1−3の温度の変動量が問題にならない量になるように短く設定された周期である。
[LD1−1〜1−3の特性とパルス駆動時の発熱量の説明]
3個のLD1−1〜1−3の特性について説明をする。これらLD1−1〜1−3は、同一の特性を持つ。
ここでの説明は、実効光量というような積分値的な議論ではなく、各時点々での値についての議論である。
各LD1−1〜1−3より発生する発熱量Qは、当該LD1−1〜1−3に印加する電力をPin、LD1−1〜1−3の光出力をPout、LD1−1〜1−3の順方向電圧をVf、LD1−1〜1−3の駆動電流パルスPI1〜PI3をIdrvとすると、
Q=Pin−Pout
=Vf・Idrv−Pout …(2)
なる関係を有する。
D=T1/(T1+T2) …(1)
となる。
期間T1に印加している電流をピーク電流と呼ぶ。(T1+T2)は、駆動電流パルスPI1〜PI3の周期となる。
駆動電流パルスPI1〜PI3の周期(T1+T2)は、各LD1−1〜1−3が熱的に応答しない周期、すなわち各LD1−1〜1−3の温度がパルス駆動の一つ一つに応答できないような速度となる周期、熱的に応答できないような速度となる周期に設定、又は当該駆動電流パルスPI1〜PI3に応答した各LD1−1〜1−3の温度の変動量が問題にならない量になるように短く設定された周期である。
[LD1−1〜1−3の特性とパルス駆動時の発熱量の説明]
3個のLD1−1〜1−3の特性について説明をする。これらLD1−1〜1−3は、同一の特性を持つ。
ここでの説明は、実効光量というような積分値的な議論ではなく、各時点々での値についての議論である。
各LD1−1〜1−3より発生する発熱量Qは、当該LD1−1〜1−3に印加する電力をPin、LD1−1〜1−3の光出力をPout、LD1−1〜1−3の順方向電圧をVf、LD1−1〜1−3の駆動電流パルスPI1〜PI3をIdrvとすると、
Q=Pin−Pout
=Vf・Idrv−Pout …(2)
なる関係を有する。
一方、各LD1−1〜1−3は、駆動電流パルスPI1〜PI3が閾値電流に到達するまでレーザ光を発光せず、閾値電流を超えるとレーザ光を発光し、かつレーザ光の出力光量は、図4に示すように閾値電流を超えた電流量に略比例して増加する特性を持つ。
各LD1−1〜1−3の発光効率は、駆動電流パルスPI1〜PI3及びレーザ光の出力(光出力Pout)により異なる特性を有する。
光出力Poutと、スロープ効率ηと、駆動電流パルスPI1〜PI3(Idrv)と、駆動電流パルスPI1〜PI3の閾値電流Ithとは、
Pout=η×(Idrv−Ith) …(3)
なる関係を有する。
各LD1−1〜1−3の発光効率は、駆動電流パルスPI1〜PI3及びレーザ光の出力(光出力Pout)により異なる特性を有する。
光出力Poutと、スロープ効率ηと、駆動電流パルスPI1〜PI3(Idrv)と、駆動電流パルスPI1〜PI3の閾値電流Ithとは、
Pout=η×(Idrv−Ith) …(3)
なる関係を有する。
よって、LD1−1〜1−3から発する発熱は、図4に示すように閾値電流Ithまでの駆動電流パルスPI1〜PI3により決まる発熱量Q1と、閾値電流Ithを超えた駆動電流パルスPI1〜PI3により決まる発熱量Q2との総和(Qall=Q1+Q2)となる。
ここで、
Q1=Ith×Vf
Q2=(Idrv−Ith)×Vf−Pout
=Pout(Vf/η−1)
=Pout×K …(4)
Q1は光出力Poutに依らず一定となり、Q2は光出力Poutの光量に比例する。
ここで、
Q1=Ith×Vf
Q2=(Idrv−Ith)×Vf−Pout
=Pout(Vf/η−1)
=Pout×K …(4)
Q1は光出力Poutに依らず一定となり、Q2は光出力Poutの光量に比例する。
次に、上記各LD1−1〜1−3の特性に基づいて実効光量について説明する。
先に述べた様に、駆動電流パルスPI1〜PI3のようなパルス状の駆動電流の波形により各LD1−1〜1−3を駆動すると、各LD1−1〜1−3から発光されるレーザ光も、駆動電流パルスPI1〜PI3に応じたパルス状の光となって出力される。
実効光量をPeffとすると、当該実効光量Peffは、図3に示すようにパルス駆動を行ったときに、パルス駆動の周期よりも十分長い期間で光量を積分した値に相当する。例えば肉眼や撮像素子などでは、パルス状の光それぞれを区別して感じず、パルス状の光を積分した実効光量Peffに相当する光を感じることになる。
実効光量Peffは、
Peff=D×Pout …(5)
により表される。ここでの光出力Poutは、パルス状の光出力のピーク光量、すなわちピーク出力に相当する。
先に述べた様に、駆動電流パルスPI1〜PI3のようなパルス状の駆動電流の波形により各LD1−1〜1−3を駆動すると、各LD1−1〜1−3から発光されるレーザ光も、駆動電流パルスPI1〜PI3に応じたパルス状の光となって出力される。
実効光量をPeffとすると、当該実効光量Peffは、図3に示すようにパルス駆動を行ったときに、パルス駆動の周期よりも十分長い期間で光量を積分した値に相当する。例えば肉眼や撮像素子などでは、パルス状の光それぞれを区別して感じず、パルス状の光を積分した実効光量Peffに相当する光を感じることになる。
実効光量Peffは、
Peff=D×Pout …(5)
により表される。ここでの光出力Poutは、パルス状の光出力のピーク光量、すなわちピーク出力に相当する。
次に、実効光量Peff3が最大であるLD1−3について、より発熱を低減できるようにパルス駆動のデューティー比Dを高効率になるように決める。すなわち、温度制御回路11は、実効光量(Peff3)が最も高いLD1−3について、記憶素子13に記憶されている駆動特性情報、すなわち閾値電流Ithと、LD1−3の順方向電圧Vfと、スロープ効率ηと、LD1−3の出力光量の最大定格値Pmaxとに基づいて周期的なパルス波形のピーク電流値又はデューティー比を導出する。
本実施の形態におけるLD1−1〜1−3では、各LD1−1〜1−3の出力光量の最大定格値Pmaxにおいて発光効率が最大になるので、温度制御回路11は、記憶素子13に記憶されている駆動特性情報から実効光量Peff3が最大であるLD1−3の出力光量の最大定格値Pmaxを読み込み、LD1−3の出力光量の最大定格値Pmaxとなる電流値を導出し、実効光量設定回路12にピーク電流値として出力する。
各LD1−1〜1−3と放熱先の大気との熱コンダクタンス、又は当該各LD1−1〜1−3と放熱器3との熱コンダクタンスが異なる場合、それぞれの値を設計値又は実測値から求め、その値に反比例するように各LD1−1〜1−3の発熱量を設定してもよい。
本実施の形態では、複数のLD1−1〜1−3等を1つの放熱器3に接続しているが、これに限らず、各LD1−1〜1−3は、図6に示すようにそれぞれ別々の放熱器3−1〜3−3に接続してもよい。
本実施の形態では、複数のLD1−1〜1−3等を1つの放熱器3に接続しているが、これに限らず、各LD1−1〜1−3は、図6に示すようにそれぞれ別々の放熱器3−1〜3−3に接続してもよい。
[第2の変形例]
図8は光源装置20の第2の変形例の構成図を示す。なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
この光源装置20には、各LD1−1〜1−3のそれぞれ近傍に温度検出器としての温度センサ30−1〜30−3が配置されている。図9は温度センサ30−1〜30−3の配置図を示す。これら温度センサ30−1〜30−3は、マウント部材2上で、かつ各LD1−1〜1−3に接触するように設けられている。これら温度センサ30−1〜30−3は、それぞれ各LD1−1〜1−3の温度を検出してその電気信号を出力する。これら温度センサ30−1〜30−3は、例えば、サーミスタや熱電対、非接触で温度を測定するセンサなど一般的な温度センサであれば何でもよい。これら温度センサ30−1〜30−3から出力される電気信号は、温度制御回路11に送られる。
この温度制御回路11は、温度センサ30−1〜30−3から出力された各電気信号を入力し、これら電気信号(各LD1−1〜1−3の温度)に基づいて各LD1−1〜1−3の温度がそれぞれ所定の温度の状態になるように駆動条件である周期的なパルス波形のピーク電流値又はデューティー比を調整する。所定の温度の状態とは、温度センサ30−1〜30−3により検出される各LD1−1〜1−3の温度が所定の温度となる状態である。
図8は光源装置20の第2の変形例の構成図を示す。なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
この光源装置20には、各LD1−1〜1−3のそれぞれ近傍に温度検出器としての温度センサ30−1〜30−3が配置されている。図9は温度センサ30−1〜30−3の配置図を示す。これら温度センサ30−1〜30−3は、マウント部材2上で、かつ各LD1−1〜1−3に接触するように設けられている。これら温度センサ30−1〜30−3は、それぞれ各LD1−1〜1−3の温度を検出してその電気信号を出力する。これら温度センサ30−1〜30−3は、例えば、サーミスタや熱電対、非接触で温度を測定するセンサなど一般的な温度センサであれば何でもよい。これら温度センサ30−1〜30−3から出力される電気信号は、温度制御回路11に送られる。
この温度制御回路11は、温度センサ30−1〜30−3から出力された各電気信号を入力し、これら電気信号(各LD1−1〜1−3の温度)に基づいて各LD1−1〜1−3の温度がそれぞれ所定の温度の状態になるように駆動条件である周期的なパルス波形のピーク電流値又はデューティー比を調整する。所定の温度の状態とは、温度センサ30−1〜30−3により検出される各LD1−1〜1−3の温度が所定の温度となる状態である。
各LD1−1〜1−3は、それぞれ種類の異なるものであり、その特性も異なる。記憶素子13に記憶されている各LD1−1〜1−3の各駆動特性情報は、それぞれ各LD1−1〜1−3毎に記憶されている。
各LD1−1〜1−3は、当該各LD1−1〜1−3とペルチェ素子40との熱コンダクタンスが等しくなるように配置される。
各LD1−1〜1−3は、当該各LD1−1〜1−3とペルチェ素子40との熱コンダクタンスが等しくなるように配置される。
なお、各LD1−1〜1−3の順方向電圧Vfは、駆動電流により変動する特性を持つ場合がある。この場合、記憶素子13に有するLD1−1〜1−3の駆動特性情報として順方向電圧Vfと駆動電流のテーブルデータとを保存しておくのが良い。効率が最大で、かつピークが定格のときには最適である。
Claims (12)
- 光を発光する発光素子と、
前記発光素子に駆動波形を印加する駆動部と、
前記発光素子から発光する前記光の所定の実効光量を入力する入力部と、
前記発光素子の駆動条件を設定する温度制御部と、
前記温度制御部により設定された前記駆動条件に従い、前記所定の実効光量で前記発光素子が発光するように前記駆動部を駆動する実効光量設定部と、を具備し、
前記温度制御部は、前記駆動条件を調整して前記発光素子から発光される前記光の実効光量を変えず、前記発光素子の発熱量を増減して、前記発光素子を所定の発熱状態に制御する、
ことを特徴とする光源装置。 - 前記駆動波形は、周期的なパルス波形を有し、
前記駆動条件は、前記周期的なパルス波形のピーク電流値又はデューティー比のいずれか一方が設定され、
前記実効光量設定部は、前記発光素子から発光される前記光の実効光量が前記所定の実効光量になるように、前記ピーク電流値又は前記デューティー比のうち前記駆動条件として設定されなかった前記デューティー比又は前記ピーク電流値を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記発光素子は、複数であり、
前記所定の発熱状態は、前記複数の発光素子の前記発熱量が等しくなる状態であり、
前記温度制御部は、前記複数の発光素子の前記各発熱量が等しくなるように前記駆動条件を調整する、
ことを特徴とする請求項2に記載の光源装置。 - 前記温度制御部は、
前記入力部から入力された前記所定の実効光量に従って前記発光素子が発光するように連続的な前記駆動波形で前記駆動部を駆動し、当該駆動により前記発光素子が発光したときの予想発熱量を当該発光素子の駆動特性から導出し、
前記複数の発光素子のうち前記予想発熱量が最も大きい前記発光素子を第1の発光素子とし、前記第1の発光素子に含まれない前記発光素子を第2の発光素子として、前記第1の発光素子の前記駆動条件を当該第1の発光素子の発光効率が最も高くなるように設定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の光源装置。 - 前記発光素子の温度を検出する温度検出器を含み、
前記所定の発熱状態は、前記温度検出器により検出される前記発光素子の温度が所定の温度となる状態であり、
前記温度制御部は、前記温度検出器により検出される前記発光素子の温度が前記所定の温度の状態になるように前記駆動条件を調整する、
ことを特徴とする請求項3に記載の光源装置。 - 前記発光素子の温度を検出する温度検出器と前記発光素子の温度を調整する温度調整素子とを含み、
前記温度調整素子の個数は、前記発光素子の個数よりも少なく、
前記温度検出器は、前記第1の発光素子の近傍に設置され、
前記温度制御部は、前記温度検出器により検出される前記第1の発光素子の温度に基づいて当該第1の発光素子が所定の温度になるように前記温度調整素子を駆動制御する、
ことを特徴とする請求項4に記載の光源装置。 - 前記複数の発光素子は、前記温度調整素子との間の各熱コンダクタンスが等しくなるように配置されることを特徴とする請求項6に記載の光源装置。
- 前記周期的なパルス波形の周期は、前記発光素子が熱的に応答しない周期であることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
- 撮像装置と組み合わされ、
前記周期的なパルス波形の周期は、前記撮像装置の撮像フレーム周期の自然数分の1に設定される、
ことを特徴とする請求項2記載の光源装置。 - 前記発光素子は、複数であり、
前記複数の発光素子の駆動特性を記憶する記憶手段を含み、
前記温度制御部は、前記記憶手段に記憶された前記駆動特性に基づいて前記駆動条件を導出することを特徴とする請求項2に記載の光源装置。 - 請求項1乃至10のうちいずれか1項記載の光源装置を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
- 発光素子から発光する光の所定の実効光量を入力し、
前記発光素子の駆動条件を設定し、
前記駆動条件に従い、前記所定の実効光量で前記発光素子が発光するように前記駆動条件に従って前記発光素子に駆動波形を印加する駆動部を駆動し、
前記発光素子に対する制御では、前記駆動条件を調整して前記発光素子から発光される前記光の実効光量を変えず、前記発光素子の発熱量を増減して、前記発光素子を所定の発熱状態に制御する、
ことを特徴とする光源制御方法。
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