JP5331415B2 - ゆらぎ信号生成装置、駆動回路、及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明はゆらぎ信号生成装置、駆動回路、及び照明装置に関する。
自然界には、パワースペクトルが周波数fに反比例する1/fゆらぎが存在している。ろうそくの灯りが心地好いのは、風によって炎が揺らぐことにより、その明るさが1/fゆらぎで変化しているからであると考えられている。そこで、照明器具においてもろうそくと同じ様な明るさの変化を持たせる試みがなされている。
例えば、特許文献1では、ツェナーダイオード等の素子の端子間電圧が温度に応じて変化することを利用して、このツェナーダイオードに風を当ててその温度を変化させ(温度ゆらぎを生じさせ)、1/fゆらぎを示す電圧信号を得るようにし、得られた電圧信号を用いて光源を駆動する方法が提案されている。
特開平9−326299号公報
しかしながら、ツェナーダイオードから得られた電圧信号は、温度ゆらぎ(短周期の変化)によって変化するだけでなく、当然ながら環境温度にも依存して変化するので、上記の特許文献1の方法を用いた場合には、環境温度が大きく変化してしまうと光源の駆動を正しく行えないという問題がある。例えば、環境温度が25℃であって1℃の幅で温度がゆらいでいる(24.5℃から25.5℃まで温度がゆらいでいる)とし、24.5℃で最小の照度、25.5℃で最大の照度が得られるように光源を駆動しているとする。このとき、環境温度が30℃に変化すると、25℃の時の温度ゆらぎの幅を超えて(つまり25.5℃を超えて)温度が変化することになるので、光源は常に最大の照度となるように駆動されることとなって、環境温度が30℃に変化した後は温度ゆらぎを反映させた光源の駆動を行うことが不可能となる。
そこで、本発明は、環境温度に依存せず温度のゆらぎ成分を正確に反映したゆらぎ信号を生成することが可能なゆらぎ信号生成装置を提供することを目的としている。また、本発明は、このゆらぎ信号生成装置を用いた光源の駆動回路、及び照明装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明は、発光素子を駆動する駆動電流又は駆動電圧に対して重畳させるゆらぎの成分として、温度検出素子を用いて温度のゆらぎを検出して該温度ゆらぎに応じたゆらぎを含んだゆらぎ信号を生成するゆらぎ信号生成装置であって、第1の温度検出素子と、前記第1の温度検出素子の応答速度より遅い応答速度を持った第2の温度検出素子と、前記第1の温度検出素子の出力と前記第2の温度検出素子の出力の差分を前記ゆらぎ信号として出力する差分回路と、を備えることを特徴とする。

この構成によれば、第1の温度検出素子から温度ゆらぎを含んだ信号が出力されるとともに、応答速度の遅い第2の温度検出素子からは、短周期の温度ゆらぎを含まない、謂わば温度ゆらぎが時間平均された信号が出力される。つまり、第1の温度検出素子の出力は、時間平均した温度Tに温度ゆらぎδTが重畳している温度T+δTを示し、一方、第2の温度検出素子の出力は、時間平均した温度Tを示す。したがって、この2つの出力の差分である差分回路の出力は、温度Tと関係なく、温度ゆらぎの成分δTからなるゆらぎ信号となる。
また、本発明は、上記のゆらぎ信号生成装置において、前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、温度に対する出力値の関係が同一の特性を有することを特徴とする。
この構成によれば、環境温度が変化した場合であっても、温度ゆらぎの成分のみからなるゆらぎ信号を得ることができる。即ち、ある温度において、第1の温度検出素子の出力が温度T+δT、第2の温度検出素子の出力が温度Tをそれぞれ示しており、差分回路の出力が温度ゆらぎδTのゆらぎ信号であったとする。環境温度が変化して、第1の温度検出素子の出力が温度T’+δTを示したとき、温度対出力値の関係が第1と第2の温度検出素子で同一であるので、第2の温度検出素子の出力は温度T’を示す(もし仮に、温度対出力値の関係が第1と第2の温度検出素子で異なっているなら、第2の温度検出素子の出力は温度T”(≠T’)を示すことになる)。よって、変化後の温度においても、差分回路の出力は温度ゆらぎδTのゆらぎ信号になる。
また、本発明は、上記のゆらぎ信号生成装置において、前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、互いに異なる熱容量を有することを特徴とする。
また、本発明は、上記のゆらぎ信号生成装置において、前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、互いに異なる熱抵抗を有することを特徴とする。
この構成によれば、第1の温度検出素子と第2の温度検出素子の応答速度を異ならせることができ、差分回路から、温度ゆらぎの成分からなるゆらぎ信号を得ることができる。
また、本発明は、上記のゆらぎ信号生成装置によって生成されたゆらぎ信号に基づいて発光素子を駆動する駆動電流又は駆動電圧を制御することを特徴とする駆動回路である。
また、本発明は、上記の駆動回路と、該駆動回路によって駆動される発光素子と、を備えることを特徴とする照明装置である。
本発明によれば、環境温度に依存せず温度のゆらぎ成分を正確に反映したゆらぎ信号を生成することが可能であり、この生成したゆらぎ信号を用いて発光素子を駆動することが可能である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるゆらぎ信号生成回路、及び、当該ゆらぎ信号生成回路によって生成されたゆらぎ信号を用いてLEDの照度が制御される照明装置の構成図である。本実施形態の照明装置は、LED駆動回路1と、バッテリBと、LED(発光ダイオード)10と、抵抗Rと、を含んで構成されており、LED駆動回路1は、本実施形態によるゆらぎ信号生成回路2と、制御回路6と、定電流発生回路7と、から構成されている。
バッテリBは、LED駆動回路1に電力を供給する電源である。LED駆動回路1は、LED10を駆動するための駆動電流Iを定電流発生回路7により発生させて出力する。定電流発生回路7は、制御回路6による制御に従って駆動電流Iを発生させる回路である。駆動電流IはLED10に供給され、LED10をその電流値Iに応じた照度で発光させる。LED10のカソード側には抵抗Rが接続されており、駆動電流Iの制御のためにこの抵抗Rの印加電圧Vがゆらぎ信号生成回路2へ入力される。
ゆらぎ信号生成回路2は、第1熱電対3と、第2熱電対4と、差動増幅器5と、を備えている。第1熱電対3及び第2熱電対4は温度を検出するセンサであり、それぞれ検出温度に対応した電圧V,Vを差動増幅器5へ出力する。差動増幅器5は、第1熱電対3及び第2熱電対4から入力された電圧V,Vの差分を増幅し、この増幅後の電圧を抵抗Rの印加電圧Vに加えた電圧V’=V+α(V−V)を制御回路6へ出力する。電圧VとVの差分が、後述するように温度ゆらぎを反映したゆらぎ信号である。なお、αは差動増幅器5の増幅率である。
ここで、第1熱電対3が検出できる温度変化の最高周波数をf(例えば10Hz)としたとき、第2熱電対4が検出できる温度変化の最高周波数は、fより低いf(例えば0.1Hz)であるものとする。つまり、第1熱電対3は、周波数f程度の温度ゆらぎを検出可能であるが、第2熱電対4は、周波数f程度以下の温度変化のみを検出でき、周波数f程度の温度ゆらぎを検出することが不可能であるものとする。
具体的には、第1熱電対3及び第2熱電対4のセンサ部(金属接合部)を覆う被覆部材の材質と大きさを適宜選択することで、周波数fとfを調整することができる。
例えば、第1熱電対3は、熱伝導率が高い材質を用いた小さな被覆部材によりそのセンサ部を覆った構成とする。これにより、第1熱電対3は、熱抵抗が小さく、且つ、熱容量が小さくなり、その結果、速い温度変化にも素早く追従して温度を検出することができる特性を持つこととなる。つまり、第1熱電対3の応答速度が速くなって、細かい温度ゆらぎが検出可能になる。
また、第2熱電対4は、熱伝導率が低い材質を用いた大きな被覆部材によりそのセンサ部を覆った構成とする。これにより、第2熱電対4は、熱抵抗が大きく、且つ、熱容量が大きくなり、その結果、速い温度変化に対しては実効的にそれを時間平均した検出温度が得られるような特性を持つこととなる。つまり、第2熱電対4の応答速度は遅くなり、細かい温度ゆらぎの検出が不可能になる。
図2は、第1熱電対3及び第2熱電対4の時間応答を示した図である。第1熱電対3の出力電圧Vは、同図に示されるように細かい温度ゆらぎの影響を受けて高い周波数(最高周波数f)でゆらいでいる。一方、第2熱電対4の出力電圧Vは、細かい温度ゆらぎの影響が時間的に平均化されて、高い周波数(>f)のゆらぎ成分を有していない。つまり、第1熱電対3の出力電圧Vは、時間平均した温度Tに温度ゆらぎδTが重畳している温度T+δTを示すものであり、一方、第2熱電対4の出力電圧Vは、時間平均した温度Tを示すものである。
したがって、差動増幅器5へ入力された電圧V,Vの差分V−Vは、温度Tに依存する成分がキャンセルされることにより、温度ゆらぎの成分δTのみを反映したゆらぎ信号となる。このゆらぎ信号V−Vを用いて駆動電流Iの制御(後述)を行うことによって、温度ゆらぎに従って照度が変化するようにLED10を駆動することが可能となる。
なお、厳密には、第1熱電対3と第2熱電対4に出力電圧の温度特性の差があると、電圧の差分V−Vにおいて温度Tに依存する成分は完全にはキャンセルされない。この様子を図3で説明する。図3(A)は各熱電対の出力電圧の温度特性を表す図であり、横軸は温度、縦軸は各熱電対の出力電圧を示している。また、図3(B)は異なる温度において各熱電対から出力される電圧を表した図であり、横軸は時間、縦軸は出力電圧を示している。
図3(A)において、温度Tでは第1熱電対3も第2熱電対4も出力電圧はほぼ同じであるが、温度T(>T)では、第1熱電対3の出力電圧は第2熱電対4の出力電圧よりもΔVだけ高く、2つの熱電対は出力電圧の温度特性に差を有している。このとき、図3(B)に表されているとおり、電圧VとVの差分V−Vは、温度Tではほぼ温度ゆらぎの成分δTのみからなるゆらぎ信号となるが、温度Tでは、温度ゆらぎの成分δTに出力電圧の温度特性の差ΔVが加わったゆらぎ信号(ΔVだけオフセットしたゆらぎ信号)となる。ここで、図3(A)から分かるようにΔVは温度Tによって値が変わるため、ゆらぎ信号V−Vは温度Tに依存する成分を持つことになる。
したがって、ゆらぎ信号V−Vを温度に依存せず常に温度ゆらぎの成分δTのみからなるものとする(即ち、ΔVをゼロにする)ためには、第1熱電対3及び第2熱電対4として、出力電圧の温度特性に差を有しないものを用いればよい。これにより、温度が変化しても照度のゆらぎ方が変化しないようにLED10を駆動することが可能となる。
図1に戻り、制御回路6は、ゆらぎ信号生成回路2から入力された電圧V’に基づいて、値V’/R(Rは抵抗Rの抵抗値)が所定の基準電流値Iと一致するように、即ち、次式
{V+α(V−V)}/R=I
が成り立つように、LED10の駆動電流Iを制御する。この制御により、定電流発生回路7からは、次式
I=V/R=I−α(V−V)/R
で表される駆動電流Iが発生する。この式から分かるように、LED10に供給される駆動電流Iは、ゆらぎ信号V−Vに従って基準電流値Iの周りをゆらぐ挙動を示すものとなる。その結果、LED10は、温度ゆらぎに応じてその照度を変化させるように発光することとなる。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、上記の実施形態では、ゆらぎ信号V−Vを用いて駆動電流Iの値そのものを制御したが、それに代えて、LED10の駆動方式をPWM(パルス幅変調)方式として、変調パルスのデューティ比をゆらぎ信号V−Vに従って変化させることにより、LED10の照度にゆらぎを持たせる構成としてもよい。
また、周波数fとfは、LED10にどの程度の照度ゆらぎを与えるかの要望に応じて、適宜調整すればよい。
また、熱電対は温度検出素子の一例であって、その他にサーミスタ等を用いることもできる。また、発光素子としてはLED以外のものを用いてもよい。
本発明の一実施形態によるゆらぎ信号生成回路及び照明装置の構成図である。 第1熱電対及び第2熱電対の時間応答を示した図である。 第1熱電対と第2熱電対に出力電圧の温度特性の差がある場合の振る舞いを説明する図である。
符号の説明
1…LED駆動回路 2…ゆらぎ信号生成回路 3…第1熱電対 4…第2熱電対 5…差動増幅器 6…制御回路 7…定電流発生回路 10…LED B…バッテリ R…抵抗

Claims (6)

  1. 発光素子を駆動する駆動電流又は駆動電圧に対して重畳させるゆらぎの成分として、温度検出素子を用いて温度のゆらぎを検出して該温度ゆらぎに応じたゆらぎを含んだゆらぎ信号を生成するゆらぎ信号生成装置であって、
    第1の温度検出素子と、
    前記第1の温度検出素子の応答速度より遅い応答速度を持った第2の温度検出素子と、
    前記第1の温度検出素子の出力と前記第2の温度検出素子の出力の差分を前記ゆらぎ信号として出力する差分回路と
    を備えることを特徴とするゆらぎ信号生成装置。
  2. 前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、温度に対する出力値の関係が同一の特性を有することを特徴とする請求項1に記載のゆらぎ信号生成装置。
  3. 前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、互いに異なる熱容量を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゆらぎ信号生成装置。
  4. 前記第1の温度検出素子と前記第2の温度検出素子は、互いに異なる熱抵抗を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1の項に記載のゆらぎ信号生成装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1の項に記載のゆらぎ信号生成装置によって生成されたゆらぎ信号に基づいて発光素子を駆動する駆動電流又は駆動電圧を制御することを特徴とする駆動回路。
  6. 請求項5に記載の駆動回路と、該駆動回路によって駆動される発光素子と、を備えることを特徴とする照明装置。
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