JP2015168827A - スパッタリングカソード - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でターゲット全面に亘って磁場発生手段を走査することができる低コストのスパッタリングカソードを提供する。
【解決手段】ターゲットTの上方に設けられてターゲットのスパッタ面T1下方に局所的に磁場を発生させる磁場発生手段5と、磁場が発生した領域Mfをターゲットのスパッタ面に沿って走査させる走査手段6とを備えるスパッタリングカソードSCは、走査手段が、単一のモータ61と、モータの出力軸61aに連結される第1回転体62と、第1回転体の下方で出力軸に平行な回転軸66aを回転中心として第1回転体の回転に連動して回転する第2回転体66と、第2回転体の回転中心から偏心した位置に一側が回動自在に連結され、その他側に磁場発生手段が設けられるクランク軸68と、第2回転体の回転に連動する、同一線上での磁場発生手段の往復動をガイドするスライドガイド69bとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、マグネトロン方式のスパッタリング装置に用いられるスパッタリングカソードに関し、より詳しくは、ターゲットのスパッタ面と背向する側を上とし、当該ターゲットの上方に設けられてターゲットのスパッタ面下方に局所的に磁場を発生させる磁場発生手段と、磁場が発生した領域をターゲットのスパッタ面に沿って走査させる走査手段とを備えるものに関する。
この種のスパッタリングカソードは例えば特許文献1で知られている。このものでは、ターゲット組立体の上方に、走査手段としてのエピサイクリック走査アクチュエータが設けられている。走査手段は、同心に配置された内側回転シャフトと外側回転シャフトとを有し、第1及び第2の各モータで夫々回転駆動される。また、内側回転シャフトと外側回転シャフトとはエピサイクリック機構に結合され、このエピサイクリック機構で取付台を介して磁場発生手段としてのマグネトロンが保持される。この場合、歯車箱と釣合いおもりとが外側回転シャフトの下端部に固定され、太陽歯車が、歯車箱の内で内側回転シャフトの下端部に固定されている。
また、被動歯車が歯車箱内に支承され、遊び歯車を介して太陽歯車に結合される。被動歯車のシャフトが磁石アームに固定され、磁石アームが被動歯車で回転される。マグネトロンおよびその釣合いおもりが磁石アームの両端部に固定され、歯車箱は内側アームとして働き、磁石アームは外側アームとして働き、磁石アームは、太陽歯車と被動歯車と共に遊星歯車機構として働く。そして、各モータで別々に制御される回転シャフトにより、マグネトロンをほぼ任意のパターンで走査することができる。然し、上記従来例のものは、2個のモータを用いているため、部品点数が多く、しかも、ターゲット全面に亘って所定のパターンで磁場発生手段の走査させるためのモータの制御が複雑であるという問題がある。
特開2011−505496号公報
本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成でターゲット全面に亘って磁場発生手段を走査することができる低コストのスパッタリングカソードを提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決するために、ターゲットのスパッタ面と背向する側を上とし、当該ターゲットの上方に設けられてターゲットのスパッタ面下方に局所的に磁場を発生させる磁場発生手段と、磁場が発生した領域をターゲットのスパッタ面に沿って走査させる走査手段とを備える本発明のスパッタリングカソードは、走査手段が、単一のモータと、モータの出力軸に連結される第1回転体と、第1回転体の下方で出力軸に平行な回転軸を回転中心として第1回転体の回転に連動して回転する第2回転体と、第2回転体の回転中心から偏心した位置に一側が回動自在に連結され、その他側に磁場発生手段が設けられる軸体と、第2回転体の回転に連動する、同一線上での磁場発生手段の往復動をガイドするガイド手段とを備えることを特徴とする。
以上によれば、第1回転体を回転駆動すると、磁場発生手段は、出力軸回りの回転運動と、第2回転体に近接離間する方向での同一線上の往復動との合成による(螺旋)軌道を描きながらスパッタ面の所定領域が確実に走査されるようになる。この場合、単一のモータで磁場発生手段がスパッタ面の所定領域を走査する構成が実現できるため、装置構成は簡単で済み、低コストであり、しかも、上記従来例のような複雑な制御も必要としない。
本発明においては、前記第1回転体と前記第2回転体との間に設けた減速ギア列を有し、ギア列の出力側のギアが前記回転軸に設けた他のギアに噛合することが好ましい。これによれば、減速ギア列を適宜設定すれば磁場発生手段の往復動の周期が変更され、その上、第1回転体に対する第2回転体の(回転)速度比を変更すれば、磁場発生手段が描く軌道を任意に変更することができる。これにより、磁場発生手段をターゲットのスパッタ面の全面に亘って効率よく走査することができる。なお、第1回転体に対する第2回転体の回転速度(角速度)比は0.1〜0.3とすることが好ましい。この範囲であれば、磁場発生手段をターゲットのスパッタ面の全面に亘って確実に走査することができる。
本発明の実施形態のスパッタリングカソードを備えたスパッタリング装置の構成を模式的に示す図。 走査機構の構造を説明する図。 図2のIII−III線に沿った断面図。 図2のIV−IV線に沿った断面図。 図2のV−V線に沿った断面図。 磁場発生手段の磁気中心が描く軌跡を示す図。 磁場発生手段の磁気中心が描く軌跡を示す図。 (a)〜(d)は、磁場発生手段の磁気中心が描く軌跡を示す図。
以下に図面を参照して、処理すべき基板をウエハWとし、ターゲットTをCu製とし、ウエハW表面に、Cu膜を形成する場合を例に本発明のスパッタリングカソードを備えたスパッタリング装置の実施形態を説明する。以下においては、図1を基準に、ウエハWからターゲットTのスパッタ面T1に向かう方向を「上」、その逆を「下」とし、方向を示す用語を用いるものとする。
図1を参照して、スパッタリング装置SMは、マグネトロン方式のものであり、密閉の処理室11を画成する真空チャンバ1を備える。真空チャンバ1の側壁には、アルゴン等の不活性ガスを含むスパッタガス(酸素等の反応ガスを含むこともできる)を導入するガス導入管2が接続され、このガス導入管2は、マスフローコントローラ21を介して図示省略のガス源に連通し、流量制御されたスパッタガスが真空チャンバ1内に導入できる。また、真空チャンバ1の底壁には、ターボ分子ポンプやロータリポンプ等の真空ポンプPに通じる排気管3が接続され、処理室11を所定圧力(例えば、10−5Pa)に真空引きできる。
真空チャンバ1の底面にはステージ2が配置されている。ステージ2の上部には、特に図示して説明しないが、所謂静電チャックが設けられ、ウエハWを吸着保持できる。なお、ステージ2に公知の構造を持つ高周波電源からの出力を接続し、スパッタリングによる成膜時にステージ2にバイアス電位を印加するようにしてもよい。これにより、処理室11内でイオン化したスパッタ粒子をウエハWに積極的に引き込むことができる。
また、真空チャンバ1内には導電性を有するアノードシールド4が配置されている。アノードシールド4は、ターゲットTの周囲を覆ってステージ2の上方まで、下方に延びる筒状の部材で構成される。アノードシールド4にはDC電源E1が接続され、スパッタリングによる成膜中、正の直流電位が印加されるようにしている。これにより、アノードシールド4でイオン化したスパッタ粒子が反射され、強い直進性を持ってウエハWへと放出されることをアシストする。そして、ウエハWに対向させて真空チャンバ1の上部には、処理室11を臨むように真空シールして配置されるターゲットTを含むスパッタリングカソードSCが、スパッタ面T1を下に向けて設けられている。
図2〜図5も参照して、スパッタリングカソードSCは、ターゲットTのスパッタ面T1の下方に局所的に磁場を発生させる磁場発生手段5と、磁場が発生した領域Mfをスパッタ面T1の所定範囲を走査させる走査手段6とを更に備える。ターゲットTとしては、Cuに限定されるものではなく、処理すべきウエハWに形成しようとする薄膜の組成に応じて適宜選択でき(例えばTiやTa製)、公知の方法で平面視円形や矩形に形成される。そして、ターゲットTは、バッキングプレートTbに装着した状態で真空シール兼用の絶縁体Iを介して真空チャンバ1に取り付けられる。なお、ターゲットTの上方に設けられる磁場発生手段5と走査手段6とはボックス7に収納されている。また、ターゲットTには、負の電位を持った所定電力を投入するスパッタ電源(DC電源)E2が接続されている。スパッタ電源E2は上記DC電源に限定されるものではなく、ターゲット種に応じて高周波電源等を用いることもできる。
磁場発生手段5は、バッキングプレートTbの裏面に平行に設けられる磁性材料製で円形の支持板(ヨーク)51の下面に、径が相互に異なる複数個の環状の永久磁石52を下側の極性を変えて同心で配置して構成される。そして、ターゲットTのスパッタ面T1の下方空間に閉ループの釣り合った磁場を発生させ、この磁場発生領域Mfにてスパッタ時にスパッタ面T1の下方で電離した電子等を捕捉してターゲットTから飛散したスパッタ粒子を効率よくイオン化する。この場合、ターゲットTを円柱としたとき、磁場発生手段5をスパッタ面T1全面に亘って走査させるために、ターゲットTの径に対する支持板51の径は,0.25倍〜0.33倍の範囲に設定することが好ましい。なお、磁場発生手段5は、上記限定されるものではなく、永久磁石に代えて電磁石を備えるもの等、種々の形態を有する公知のものが利用できるので、ここでは詳細な説明を省略する。
走査手段6は、ボックス7の上面に設けた単一のモータ61を備え、ボックス7内に突出するモータ61の出力軸61aには第1回転体62が連結されている。この場合、モータ61としては公知のDCモータ等を利用できることができ、また、出力軸61aは、ステージ2の中心を通る中心線CL上に位置するように配置されている。第1回転体62は、上下方向に所定間隔を存して配置した上回転板62aと下回転板62bとを備える。上回転板62aの下面には周方向に90°間隔で4本の支軸62cが立設され、各支軸62cには遊星歯車63が夫々設けられている。遊星歯車63には、上下方向に所定間隔を存して同一の回転軸64aに夫々固定の上歯車64bと下歯車64cとを有する太陽歯車64の上歯車64bと、ボックス7の上内面から吊設された外輪歯車65とが噛合している。そして、これら遊星歯車63、太陽歯車64及び外輪歯車65が本実施形態の減速ギア例を構成する。
第1回転体62の下方には、出力軸61aに平行な他の回転軸66aを回転中心として第1回転体62の回転に連動して回転する第2回転体66が設けられている。第2回転体66は、上下方向に所定間隔を存して回転軸66aに固定される、下回転板62bより小径のクランク歯車66bとクランクディスク66cとを有する。クランク歯車66bとクランクディスク66cとの径は下回転板62bの半径より小さく設定している。そして、クランク歯車66bが、ギア列の出力側のギアに相当する下歯車64cに噛合している。
クランクディスク66cの回転中心から偏心した位置には支持ピン67が立設され、支持ピン67には、軸体としてのクランク軸68が回動自在に連結されている。クランク軸68の他側には、スライドブロック69aが設けられ、このスライドブロック69aの下部に磁場発生手段5が固定されている。この場合、クランク軸68の長さは、スパッタ面の半径と略同等に形成すればよく、磁場発生領域Mfがスパッタ面の半径全長に亘って往復動できるようにすればよい。また、スライドブロック69aの上部は、クランクディスク66cの径方向に延在するように、下回転板62bの下面に立設した支柱62d,62dで保持されて設けたガイド手段としてのスライドガイド69bに摺動自在に係合している。
以上によれば、モータ61の回転により第1回転体62を回転駆動すると、各遊星歯車63が自転しながら、出力軸61a、ひいては中心線CL回りに公転し、これに伴って太陽歯車64が、上回転板62aと同方向に回転する。この場合の回転数は、外輪歯車65と遊星歯車63と太陽歯車64との速度伝達比によって決定される。そして、太陽歯車64の下歯車64cと噛合するクランク歯車66bによって第2回転体66が、中心線CL回りに公転しながら、そのクランクディスク66cが自転し、スライドブロック69aがスライドガイド69bに沿って往復動する。これにより、磁場発生手段5は、中心線CL回りの回転運動と、クランクディスク66cの径方向で第2回転体66に対して近接離間する方向での同一線上の往復動との合成による(螺旋)軌道を描きながらスパッタ面T1の所定領域が走査されるようになる。この場合、単一のモータ61で磁場発生手段5がスパッタ面T1の所定領域を走査する構成が実現できるため、装置構成は簡単で済み、低コストであり、しかも、上記従来例のような複雑な制御も必要としない。その上、減速ギア列を適宜設定すれば磁場発生手段5の往復動の周期が変更され、また、第1回転体62に対する第2回転体66の(回転)速度比を変更すれば、磁場発生手段5が描く軌道を任意に変更することができる。これにより、ターゲットTのスパッタ面T1をその全面に亘って効率よく走査することができる。なお、第1回転体62に対するクランクディスク66cの角速度比は0.1〜0.3とすることが好ましい。この範囲であれば、ターゲットTのスパッタ面T1をその全面に亘って確実に走査することができる。
次に、図2に示すスパッタリングカソードSCを用いて、磁場発生手段5の支持板51の中心(磁気中心)が描く軌跡をシュミレーションした。この場合、下回転板62bに対するクランク歯車66bの角速度の比が0.3になるように減速ギア列を設計した。これによれば、下回転板62bを2回転させると、図6に示すように、磁気中心は渦巻き状に螺旋を描いて移動していることが確認され、下回転板62bを10回転させると、図7に示す軌跡を描き、これからターゲットTのスパッタ面T1全面に亘って磁場発生手段5を走査できる(すなわち、スパッタ面T1全面に亘って放電させることができる)ことが確認された。
また、下回転板62bに対するクランク歯車66bの角速度の比が0.1、0.2、0.4、0.5と夫々なるように減速ギア列を設計し、下回転板62bを10回転させたとき上記中心は、図8(a)〜図8(d)に夫々示す軌跡を描くことが確認された。これによれば、下回転板62bに対するクランク歯車66bの角速度の比が0.4以上になると、10回転程度の回転数では、ターゲットTのスパッタ面T1全面に亘って磁場発生手段を走査できないことが確認された。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。上記実施形態では、減速ギア列を備えるものを例に説明したが、これを省略することもできる。
SC…スパッタリングカソード、T…ターゲット、T1…スパッタ面、5…磁場発生手段、6…走査手段、61…モータ、61a…出力軸、62…第1回転体、66…第2回転体、66a…回転軸、68…クランク軸(軸体)、69b…スライドガイド(ガイド手段)。

Claims (2)

  1. ターゲットのスパッタ面と背向する側を上とし、当該ターゲットの上方に設けられてターゲットのスパッタ面下方に局所的に磁場を発生させる磁場発生手段と、磁場が発生した領域をターゲットのスパッタ面に沿って走査させる走査手段とを備えるスパッタリングカソードにおいて、
    走査手段が、単一のモータと、モータの出力軸に連結される第1回転体と、第1回転体の下方で出力軸に平行な回転軸を回転中心として第1回転体の回転に連動して回転する第2回転体と、第2回転体の回転中心から偏心した位置に一側が回動自在に連結され、その他側に磁場発生手段が設けられる軸体と、第2回転体の回転に連動する、同一線上での磁場発生手段の往復動をガイドするガイド手段とを備えることを特徴とするスパッタリングカソード。
  2. 前記第1回転体と前記第2回転体との間に設けた減速ギア列を有し、ギア列の出力側のギアが前記回転軸に設けた他のギアに噛合することを特徴とする請求項1記載のスパッタリングカソード。
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