JP2015166104A - 溶接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小中大口径配管を精度よく正確に溶接でき、取り扱いの利便性が良好な溶接装置を提供する。
【解決手段】溶接装置は、筒形状の被溶接物の外周に固定される環状の基部2と、基部2に沿って環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤ21および複数の第二ギヤ22を有する環状ギヤ列23を複数列有する歯車列機構25と、いずれかの環状ギヤ列の第一ギヤに噛み合わされる内歯を有する弧状の旋回ギヤと、旋回ギヤに固定されて基部2の周方向へ移動自在であって溶接ヘッドを支える旋回台5と、旋回台に往復動自在に保持されて他のいずれかの環状ギヤ列の第一ギヤに噛み合わされる内歯31、および外歯32を有する弧状の往復動ギヤ33と、旋回台に支持されて往復動ギヤの外歯に噛み合わされて溶接ヘッドへ動力を伝達する動力伝達ギヤ35と、環状ギヤ列それぞれの第一ギヤへ伝達される駆動力をそれぞれ個別に発生させる複数の電動機とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明に係る実施形態は溶接装置に関する。
筒形状の被溶接物(一般には配管)を囲む環状ギヤを備えて、被溶接物の継手に溶接ヘッドを倣わせ、被溶接物の周方向へ向かって溶接ヘッドを旋回させて、被溶接物を接合する溶接装置が知られている。
特開2013−048622号公報
従来の溶接装置は、例えば直径250mmを超える中大口径配管へ適用する場合には、溶接ヘッドを移動させる環状のトーチ用歯車や、溶接ヘッドへワイヤを送給する環状のワイヤ用歯車を少なくとも配管の外径よりも大口径化する必要が有る。
ところが、従来の溶接装置は、トーチ用歯車やワイヤ用歯車を単純に大口径化すると、加工精度を確保することが困難になったり、トーチ用歯車やワイヤ用歯車の重量が増加しすぎて被溶接物への装着が困難になったりして取り扱いの利便性を著しく損なう。
そこで、本発明は、小口径配管においては無論、中大口径においては格別に十分な加工精度による溶接の正確性を確保できるとともに、取り扱いの利便性も良好な溶接装置を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る溶接装置は、筒形状の被溶接物の外周に固定される環状の基部と、前記基部に沿って環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤおよび複数の第二ギヤを有する環状ギヤ列を複数列有する歯車列機構と、いずれかの前記環状ギヤ列の前記第一ギヤに噛み合わされる内歯を有する弧状の旋回ギヤと、前記旋回ギヤに固定されて前記基部の周方向へ移動自在であって溶接ヘッドを支える旋回台と、前記旋回台に往復動自在に保持されて他のいずれかの前記環状ギヤ列の前記第一ギヤに噛み合わされる内歯、および外歯を有する弧状の往復動ギヤと、前記旋回台に支持されて前記往復動ギヤの前記外歯に噛み合わされて前記溶接ヘッドへ動力を伝達する動力伝達ギヤと、前記環状ギヤ列それぞれの前記第一ギヤへ伝達される駆動力をそれぞれ個別に発生させる複数の電動機と、を備えている。
本発明の実施形態に係る溶接装置を示す正面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置を示す側面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置を示す背面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の駆動機構を示す正面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の駆動機構を示す断面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の旋回台と駆動機構との関係を示す概念図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の旋回台と駆動機構との関係を示す概念図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の旋回台と駆動機構との関係を示す概念図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の差動歯車機構を示す断面図。 本発明の実施形態に係る溶接装置の差動歯車機構を示す断面図。 本実施形態に係る溶接装置のパージガス供給経路を示す断面図。 本実施形態に係る溶接装置のパージガス供給経路の他の例を示す断面図。
本発明に係る溶接装置の実施形態について図1から図12を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る溶接装置を示す正面図である。
図2は、本発明の実施形態に係る溶接装置を示す側面図である。
図3は、本発明の実施形態に係る溶接装置を示す背面図である。
図1から図3に示す本実施形態に係る溶接装置1は、筒形状の一対の被溶接物200a、200bを溶接して一体化させる。一対の筒形状の被溶接物200a、200bは、例えば配管であり、端部に突合せ継手を備えている。溶接装置1は、この継手を溶接して一対の被溶接物200a、200bを一体化させる。なお、説明を容易にするために溶接装置1は、被溶接物200a側に固定されて被溶接物200a、200b間の継手を溶接する態様とするが、被溶接物200b側に固定されて被溶接物200a、200b間の継手を溶接することもできる。
溶接装置1は、被溶接物200aの外周に固定される環状の基部2と、基部2の周方向へ移動自在であって溶接ヘッド3を支える旋回台5と、旋回台5の駆動力を発生させる複数の電動機6と、複数の電動機6を支持するモータハウジング7と、を備えている。
基部2は、被溶接物200aの外周に固定されて溶接装置1全体を支えている。基部2の内径寸法は、被溶接物200aの外径寸法より大きく、被溶接物200aは、基部2の内側であって円形の空間に配置されている。
また、基部2は、正面および背面の内縁に径方向へ滑動自在な複数(例えば5つ)のクランプ8を備えている。クランプ8は、基部2の周方向へ略等間隔に並んでいる。クランプ8は、基部2の内径よりも被溶接物200a側へ移動して、基部2の内径よりも小径な被溶接物200aに接して溶接装置1全体を支えている。複数のクランプ8は、基部2の周方向へ略等間隔に配置されている。
さらに、基部2は、溶接ヘッド3へ電力を供給する電源供給導体9が挿し通される電源用貫通孔11と、電源供給導体9を被溶接物200aに接地する接地電極片(図示省略)と、を備えている。
基部2は、周方向において複数の部分、例えば2つの半円弧部2a、2bに分割して被溶接物200aの外周に配置自在である。溶接装置1は、この分割構造によって被溶接物200aへ容易に着脱できる。
また、基部2は、半円弧部2a、2bを連結して固定する固定機構12を備えている。固定機構12は、基部2の正面および背面、かつ半円弧部2a、2bの分割面の近傍に配置されている。
旋回台5は、溶接ヘッド3を支えるトーチホルダ13を備えている。旋回台5は、基部2の外周縁部に沿って被溶接物200aおよび被溶接物200bの周囲を旋回し、溶接ヘッド3を移動させる。トーチホルダ13は、被溶接物200a、200bの口径や溶接ヘッド3の寸法にもよるが、基部2の円周長さに比べて極めて小さく、溶接装置1の重量軽減に寄与している。
複数の電動機6は、例えば、旋回台5の駆動力を発生させる旋回用電動機15と、溶接ヘッド3を被溶接物200a、200bの長手方向(配管の延び方向)へ移動させる駆動力を発生させるトーチ縦動電動機16と、溶接ヘッド3を被溶接物200a、200bへ近づけたり、遠ざけたりする駆動力を発生させるトーチ遠近電動機17と、溶接ヘッド3へワイヤを送給するワイヤ送給電動機18と、を含んでいる。なお、溶接ヘッド3の被溶接物200a、200bの長手方向(配管の延び方向)への移動を、溶接ヘッド3の縦動移動と呼ぶ。
モータハウジング7は、基部2の背面のいずれかの箇所に配置されている。
なお、溶接装置1は、溶接ヘッド3とともに旋回台5に支持されて送給前のワイヤを巻き付けておくリール(図示省略)と、ワイヤを被溶接物200a、200bの継手へ導くワイヤガイド(図示省略)と、を備えている。
溶接ヘッド3は、被溶接物200a、200bの継手をアーク溶接で接合する。具体的には、ティグ溶接(TIG溶接:Tungsten Inert Gas welding)、マグ溶接(MAG溶接:Metal Active Gas welding)、ミグ溶接(MIG溶接:Metal Inert Gas welding)など各種のアーク溶接に好適な溶接トーチ19が適宜選択されて、溶接ヘッド3に装着される。
次に、溶接装置1の駆動機構について詳細に説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る溶接装置の駆動機構を示す正面図である。
図5は、図4のV−V線において、本発明の実施形態に係る溶接装置の駆動機構を示す断面図である。
図4および図5に示すように、本実施形態に係る溶接装置1は、筒形状の被溶接物200aの外周に固定される環状の基部2と、基部2に沿って環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤ21および複数の第二ギヤ22を有する環状ギヤ列23を複数列有する歯車列機構25と、いずれかの環状ギヤ列23の第一ギヤ21に噛み合わされる内歯27を有する弧状の旋回ギヤ28と、旋回ギヤ28に固定されて基部2の周方向へ移動自在であって溶接ヘッド3を支える旋回台5と、旋回台5に往復動自在に保持されて他のいずれかの環状ギヤ列23の第一ギヤ21に噛み合わされる内歯31、および外歯32を有する弧状の往復動ギヤ33と、旋回台5に支持されて往復動ギヤ33の外歯32に噛み合わされて溶接ヘッド3へ動力を伝達する動力伝達ギヤ35と、環状ギヤ列23それぞれの第一ギヤ21へ伝達される駆動力をそれぞれ個別に発生させる複数の電動機6と、を備えている。
また、溶接装置1は、複数の電動機6それぞれと複数の環状ギヤ列23それぞれの第一ギヤ21との間に介在する差動歯車機構36を備えている。
基部2は、正面に配置される環状の正面面板37と、背面側に配置される環状の背面面板38と、を備えている。正面面板37および背面面板38は、略同じ内外径形状を有して、環状ギヤ列23が配置される隙間を隔てて対向している。正面面板37および背面面板38には、それぞれの内面(相互に対向し合う面)側に旋回台5を案内する環状の案内溝39を有している。
歯車列機構25は、複数の電動機6が発生させる動力をそれぞれの環状ギヤ列23によって旋回ギヤ28または往復動ギヤ33へ伝達して旋回台5の移動、被溶接物200a、200bに対する溶接ヘッド3の遠近移動、溶接ヘッド3の縦動移動、およびワイヤの送給を行う。そこで、環状ギヤ列23は、旋回用電動機15から旋回ギヤ28へ動力を伝達する旋回用ギヤ列45と、トーチ縦動電動機16からトーチ縦動用往復動ギヤ56へ動力を伝達するトーチ縦動用ギヤ列46と、トーチ遠近電動機17からトーチ遠近用往復動ギヤ57へ動力を伝達するトーチ遠近用ギヤ列47と、ワイヤ送給電動機18からワイヤ送給用往復動ギヤ58へ動力を伝達するワイヤ用ギヤ列48と、を含んでいる。
環状ギヤ列23、つまり、旋回用ギヤ列45、トーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47、およびワイヤ用ギヤ列48のそれぞれは、交互に噛み合う複数の第一ギヤ21および複数の第二ギヤ22によって駆動力を伝える。それぞれの環状ギヤ列23の第一ギヤ21および第二ギヤ22は、同一回転軸線上に配置されて、基部2の正面面板37および背面面板38に挟み込まれている。旋回用ギヤ列45は、最も背面面板38よりに配置され、次いでトーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47の順に正面面板37に近づき、ワイヤ用ギヤ列48は、最も正面面板37よりに配置されている。
それぞれの環状ギヤ列23は、基部2の全周に渡って旋回台5を駆動自在な好適な間隔で第一ギヤ21を配置している。第二ギヤ22は、第一ギヤ21よりも小径である。第二ギヤ22は、隣り合う第一ギヤ21の間に配置されて動力を伝達する。なお、第二ギヤ22は、全ての第一ギヤ21間にあっても良いし、本実施形態のように円周上の1箇所を間引かれていても良い。
旋回台5は、基部2の案内溝39に嵌め込まれるころ部59を備えている。ころ部59は、第一ギヤ21の回転によって移動する旋回ギヤ28に生じる径方向外側の力に抗して旋回台5を支えている。
また、旋回台5は、基部2の接線方向へ延びて広がるトーチ設置面61を有している。
動力伝達ギヤ35は、トーチ縦動用往復動ギヤ56の外歯32に噛み合わされるトーチ縦動用動力伝達ギヤ66、トーチ遠近用往復動ギヤ57の外歯32に噛み合わされるトーチ遠近用動力伝達ギヤ67、およびワイヤ送給用往復動ギヤ58の外歯32に噛み合わされるワイヤ送給用動力伝達ギヤ68を含んでいる。
差動歯車機構36は、旋回用電動機15およびトーチ縦動電動機16の駆動力をトーチ縦動用ギヤ列46へ伝達するトーチ縦動用差動歯車機構76と、旋回用電動機15およびトーチ遠近電動機17の駆動力をトーチ遠近用ギヤ列47へ伝達するトーチ遠近用差動歯車機構77と、旋回用電動機15およびワイヤ送給電動機18の駆動力をワイヤ用ギヤ列48へ伝達するワイヤ用差動歯車機構78と、を含んでいる。
図6は、本発明の実施形態に係る溶接装置の旋回台と駆動機構との関係を示す概念図である。
図6に示すように、本実施形態に係る溶接装置1の旋回ギヤ28は、環状ギヤ列23、具体的には旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21の外周に噛み合わされている。旋回ギヤ28は、旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21の回転によって基部2の円周方向へ移動して旋回台5の推進力を発生させる。旋回ギヤ28は、少なくとも1つの第一ギヤ21に噛み合っていれば良い。
図7および図8は、本発明の実施形態に係る溶接装置の旋回台と駆動機構との関係を示す概念図である。
図7および図8に示すように、本実施形態に係る溶接装置1のトーチ縦動用往復動ギヤ56は、旋回台5によって移動範囲を規制される一方で、トーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21に噛み合わされる内歯31によって基部2の円周方向へ移動すると同時に、旋回台5に対しても移動する。
トーチ縦動用往復動ギヤ56は、円弧形状に沿って延びる案内穴79を有している。トーチ縦動用往復動ギヤ56は、案内穴79を貫き通る案内棒81によって、旋回台5に支持されている。案内棒81は、第一ギヤ21の回転によって移動するトーチ縦動用往復動ギヤ56に生じる径方向外側の力に抗してトーチ縦動用往復動ギヤ56を支えている。
そして、トーチ縦動用往復動ギヤ56の移動は、内歯31もろとも外歯32を移動させ、外歯32に噛み合わされるトーチ縦動用動力伝達ギヤ66を回転させる。
トーチ縦動用動力伝達ギヤ66は、トーチ縦動用往復動ギヤ56、つまり往復動ギヤ33の往動および復動にしたがって二方向へ回転される。
なお、トーチ遠近用ギヤ列47の第一ギヤ21に噛み合わされるトーチ遠近用往復動ギヤ57およびワイヤ用ギヤ列48の第一ギヤ21に噛み合わされるワイヤ送給用往復動ギヤ58は、トーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21に噛み合わされるトーチ縦動用往復動ギヤ56と同じ構造を採用しているので説明を省略する。同様にトーチ遠近用動力伝達ギヤ67およびワイヤ送給用動力伝達ギヤ68についてもトーチ縦動用動力伝達ギヤ66と同じ構造を採用しているので説明を省略する。
溶接装置1は、旋回用ギヤ列45、トーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47およびワイヤ用ギヤ列48の回転を連携させることによって、旋回台5の移動、溶接ヘッド3の縦動移動、溶接ヘッド3の遠近移動およびワイヤの送給を行う。
具体的には、旋回用ギヤ列45、トーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47およびワイヤ用ギヤ列48の第一ギヤ21が同速度で同方向へ回転すると、旋回台5は移動する一方、溶接ヘッド3の縦動移動、溶接ヘッド3の遠近移動およびワイヤの送給は停止する。これは、旋回用ギヤ列45、トーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47およびワイヤ用ギヤ列48の第一ギヤ21が同速度で同方向へ回転することによって、旋回ギヤ28と往復動ギヤ33との移動が同期し、ひいては動力伝達ギヤ35が旋回台5に対して相対的に停止するためである。
ここで、旋回用ギヤ列45およびトーチ縦動用ギヤ列46に着目する。
旋回用ギヤ列45およびトーチ縦動用ギヤ列46が相対的に異なる速度で回転すると、相互の回転速度差によってトーチ縦動用往復動ギヤ56が移動し、ひいてはトーチ縦動用動力伝達ギヤ66が回転して溶接ヘッド3を縦動移動させる。なお、溶接ヘッド3が縦動移動するか否かは、旋回用ギヤ列45およびトーチ縦動用ギヤ列46の相対的な回転速度差が生じているか否かによるものであって、旋回台5が移動しているか否かにはよらない。旋回用ギヤ列45およびトーチ遠近用ギヤ列47の組合せであっても、旋回用ギヤ列45およびワイヤ用ギヤ列48の組合せであっても、同様に作用する。
図9は、本発明の実施形態に係る溶接装置の差動歯車機構を示す断面図である。
図9に示すように、本実施形態に係る溶接装置1のトーチ縦動用差動歯車機構76は、デファレンシャルケース82(ケーシング)と、デファレンシャルケース82に回転一体のリングギヤ83(入力ギヤ)と、デファレンシャルケース82内に収容されてリングギヤ83の回転中心線に直交する方向へ延びるピニオンシャフト85と、ピニオンシャフト85に回転自在に支持される一対のピニオンギヤ86と、ピニオンギヤ86に噛み合わされてリングギヤ83の回転中心線上で回転する一対のサイドギヤ87、88と、サイドギヤ87に連結されるドライブシャフト89と、サイドギヤ88に回転一体のドライブギヤ91と、を備えている。
トーチ縦動用差動歯車機構76は、リングギヤ83から入力されるトーチ縦動電動機16の駆動力をドライブギヤ91からトーチ縦動用ギヤ列46へ伝達する一方、ドライブシャフト89から入力される旋回用電動機15の駆動力をドライブギヤ91からトーチ縦動用ギヤ列46へ伝達する。
一対のピニオンギヤ86および一対のサイドギヤ87、88は、いずれも傘歯車であり、一対のピニオンギヤ86それぞれは同一の回転中心線上を回転し、一対のサイドギヤ87、88それぞれも同一の回転中心線上を回転する。ギヤ対間では回転中心が直交している。なお、トーチ縦動用差動歯車機構76は、傘歯車以外の形式の歯車やねじを組み合わせた差動装置であっても良い。トーチ縦動用差動歯車機構76を含む差動歯車機構36のそれぞれも、同様である。
トーチ縦動用往復動ギヤ56の内歯31の有効歯数は、トーチ縦動用差動歯車機構76のリングギヤ83の歯数以下である。
また、溶接装置1は、トーチ縦動用差動歯車機構76のデファレンシャルケース82の回転を検知する回転センサ92を備えている。回転センサ92は、デファレンシャルケース82の回転角度を測定可能なものであっても良いが、本実施形態に係る溶接装置1は、トーチ縦動用往復動ギヤ56の内歯31の有効歯数は、トーチ縦動用差動歯車機構76のリングギヤ83の歯数以下にしておくことによって、トーチ縦動用往復動ギヤ56のいずれか一方の端部位置におけるデファレンシャルケース82の回転位相をマイクロスイッチで検出し、この検出位置を基準にしてトーチ縦動電動機16の回転量からトーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21の回転量を定め、ひいてはトーチ縦動用動力伝達ギヤ66の回転量を算出できる。
ここで先ず、旋回用電動機15と旋回用ギヤ列45との関係について説明する。
旋回用電動機15は、出力軸101に回転一体のギヤ102から、ギヤ102に噛み合わされるギヤ103を経て軸105へ駆動力を伝達する。軸105は、軸105に回転一体のギヤ106に噛み合わされるギヤ107を経て旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21へ旋回用電動機15の駆動力を伝達する。
次いで、旋回用電動機15とトーチ縦動用ギヤ列46との関係について説明する。トーチ縦動電動機16は停止しているものとして、図9中に停止部分を破線で描いている。
軸105は、ギヤ106に噛み合わされるギヤ108、ギヤ108に噛み合わされるギヤ109を経て、ドライブシャフト89に回転一体のギヤ111からトーチ縦動用差動歯車機構76へ旋回用電動機15の駆動力を伝達する。
トーチ縦動用差動歯車機構76は、トーチ縦動電動機16が停止しているためトーチ縦動電動機16の出力軸112に回転一体のギヤ113に噛み合わされるリングギヤ83を介してデファレンシャルケース82の回転を阻止されている。デファレンシャルケース82の回転を阻止されるトーチ縦動用差動歯車機構76は、ドライブシャフト89の駆動力によってサイドギヤ87を回転させ、サイドギヤ87に噛み合わされる一対のピニオンギヤ86の回転を通じてサイドギヤ88へ駆動力を伝達する。サイドギヤ88は、ドライブギヤ91に噛み合わされるギヤ115を経てトーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21へ旋回用電動機15の駆動力を伝達する。
このような動力伝達経路を経て、旋回用電動機15の駆動力は、旋回用ギヤ列45およびトーチ縦動用ギヤ列46へ分配される。そして、それぞれの経路におけるギヤ比を同一に設定することによって、旋回用電動機15を駆動させるのみで、旋回ギヤ28とトーチ縦動用往復動ギヤ56とを同じ角速度で同期して移動させ、ひいてはトーチ縦動用動力伝達ギヤ66を回転させることなく、溶接ヘッド3の遠近移動を阻止しながら旋回台5を移動させる。
他方、トーチ縦動電動機16とトーチ縦動用ギヤ列46との関係について説明する。
図10は、本発明の実施形態に係る溶接装置の差動歯車機構を示す断面図である。
旋回用電動機15は停止しているものとして、図10中に停止部分を破線で描いている。
図10に示すように、トーチ縦動電動機16は、出力軸112に回転一体のギヤ113から、ギヤ113に噛み合わされるトーチ縦動用差動歯車機構76のリングギヤ83を経てデファレンシャルケース82へ駆動力を伝達する。デファレンシャルケース82は、回転中心線の直交する一対のピニオンギヤ86をピニオンシャフト85ごと一体的に回転させる。
このとき、トーチ縦動用差動歯車機構76は、旋回用電動機15が停止しているため出力軸101、ギヤ102、103、軸105、ギヤ106、108、109、111を介してドライブシャフト89の回転を阻止されている。ドライブシャフト89の回転を阻止されるトーチ縦動用差動歯車機構76は、サイドギヤ87の回転も阻止される一方で、非回転のサイドギヤ87によって一対のピニオンギヤ86を回転させ、一対のピニオンギヤ86に噛み合わされるサイドギヤ88へ駆動力を伝達する。サイドギヤ88は、ドライブギヤ91に噛み合わされるギヤ115を経てトーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21へ旋回用電動機15の駆動力を伝達する。
次いで、トーチ縦動電動機16と旋回用ギヤ列45との関係について説明する。
先の説明の通り、トーチ縦動用差動歯車機構76は、旋回用電動機15が停止しているため出力軸101、ギヤ102、103、軸105、ギヤ106、108、109、111を介してドライブシャフト89の回転を阻止されている。したがって、トーチ縦動電動機16の駆動力は、旋回用ギヤ列45へ伝達されない。
このような動力伝達経路を経て、トーチ縦動電動機16の駆動力は、トーチ縦動用ギヤ列46へ伝達される。
そして、溶接装置1は、旋回用電動機15およびトーチ縦動電動機16を適宜の出力で同時に回転させることによって、旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21とトーチ縦動用ギヤ列46の第一ギヤ21との間に各速度差を生じさせて、溶接ヘッド3の縦動移動と同時に旋回台5の移動、つまり溶接ヘッド3の旋回を両立させる。
なお、トーチ遠近用差動歯車機構77およびワイヤ用差動歯車機構78についても、トーチ縦動用差動歯車機構76と同じ構造を採用しているので説明を省略する。つまり、溶接装置1は、旋回用電動機15およびトーチ遠近電動機17を適宜の出力で同時に回転させることによって、旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21とトーチ遠近用ギヤ列47の第一ギヤ21との間に各速度差を生じさせて、溶接ヘッド3の遠近移動と同時に旋回台5の移動、つまり溶接ヘッド3の旋回を両立させる。また、溶接装置1は、旋回用電動機15およびワイヤ送給電動機18を適宜の出力で同時に回転させることによって、旋回用ギヤ列45の第一ギヤ21とワイヤ用ギヤ列48の第一ギヤ21との間に各速度差を生じさせて、ワイヤの送給と同時に旋回台5の移動、つまり溶接ヘッド3の旋回を両立させる。
次に、本実施形態に係る溶接装置1のパージガス供給経路について説明する。
図11は、本実施形態に係る溶接装置のパージガス供給経路を示す断面図である。
図11に示すように、本実施形態に係る溶接装置1は、電源供給導体9に接続されて溶接ヘッド3へ電力を供給する環状電極121と、基部2の背面に接続されてシールドガスを供給するガス管122と、ガス管122から基部2内を経て環状電極121の周囲にシールドガスを導くパージガス供給経路123と、環状電極121の周囲に流通されるシールドガスを溶接ヘッド3へ導くガスチューブ(図示省略)と、を備えている。
環状電極121は、絶縁体枠125を介して旋回台5のトーチホルダ13に固定されている。つまり、環状電極121は、旋回台5の一部であって基部2に対してトーチホルダ13とともに回転する。環状電極121、基部2と旋回台5とが相対的に回転する最中も電源供給導体9に電気的に接続されて導通を保つ。すなわち、環状電極121は、被溶接物200a、200bに対して静止状態にある基部2側から被溶接物200a、200bに対して回転する溶接ヘッド3へ電力を供給する。
パージガス供給経路123は、環状ギヤ列23の第一ギヤ21のいずれかの中心軸を貫通して基部2の背面面板38から正面面板37のガス溜部126へ到達する。ガス溜部126は、旋回台5を臨む方向へ開放される溝状の空間であって、第一シールゴム板127によって塞がれている。正面面板37は、ガス溜部126の開口縁部に第一シールゴム板127に接する段差部128を有している。段差部128の開口縁は、第二シールゴム板129によって塞がれ、ガス溜部126を二重に塞いでいる。
第一シールゴム板127および第二シールゴム板129は、環状電極121を保持する絶縁体枠125に固定されており、環状電極121や旋回台5とともに回転する。つまり、第一シールゴム板127はガス溜部126の開口縁部との面接触部分でシールドガスの漏洩を防ぎ、第二シールゴム板129は段差部128の開口縁との面接触部分でシールドガスの漏洩を防いでいる。第一シールゴム板127および第二シールゴム板129には、環状電極121の周囲へシールドガスを導く開口(図示省略)が設けられている。この開口を通じてパージガス供給経路123のガス溜部126から環状電極121の周囲へシールドガスが導かれる。
図12は、本実施形態に係る溶接装置のパージガス供給経路の他の例を示す断面図である。
図12に示すように、本実施形態に係る溶接装置1のパージガス供給経路123Aは、環状ギヤ列23の第一ギヤ21を貫通するパージガス供給経路123とは異なり、環状ギヤ列23の第二ギヤ22よりも基部2の外周縁側を背面面板38から正面面板37へ延びる中継管131を備えている。
中継管131は、第一ギヤ21に貫通口を穿つパージガス供給経路123に比べてより簡便で安価である。第二ギヤ22を基部2の外周縁側に配置する場合には、中継管131を内周縁側(旋回台5に近い側)に設けても良い。
本実施形態に係る溶接装置1は、環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤ21および複数の第二ギヤ22を有する環状ギヤ列23を複数列有する歯車列機構25を備えることによって、被溶接物200a、200bを囲む環状ギヤ備える従来の溶接装置に比べて、極めて小径な第一ギヤ21、第二ギヤ22を適用可能になり、ギヤの加工精度を容易に確保できる。
また、本実施形態に係る溶接装置1は、環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤ21および複数の第二ギヤ22を有する環状ギヤ列23を複数列有する歯車列機構25を備えることによって、被溶接物200a、200bを囲む環状ギヤ備える従来の溶接装置に比べて、同口径の被溶接物200a、200bに適用可能な寸法であっても溶接ヘッド3の駆動機構をより軽量にして、取り扱いの利便性を高めることができる。溶接ヘッド3の駆動機構の軽量化は、電動機6の必要出力を抑制して溶接装置1のさらなる軽量化および低コスト化に寄与する。
さらに、被溶接物200a、200bを囲む環状ギヤを備える従来の溶接装置では、環状歯車を多段階化して溶接ヘッド3の自由度を高める(つまり、多軸化する)ためには、単に環状ギヤを複数並べるだけでは成立せず、動力伝達軸を環状ギヤへ付加的に搭載せねばならなかったが、本実施形態に係る溶接装置1は、例えば4列の環状ギヤ列23のように、多段化が極めて容易になる。
さらにまた、本実施形態に係る溶接装置1は、周方向において複数の部分に分割して被溶接物200aの外周に配置自在な基部2を備えることによって、被溶接物200aへ装着する際に更なる軽量化を図ることができる。
また、本実施形態に係る溶接装置1は、往復動ギヤ33の往動および復動にしたがって二方向へ回転される動力伝達ギヤ35を備えることによって、旋回用ギヤ列45を基準として環状ギヤ列23、つまりトーチ縦動用ギヤ列46、トーチ遠近用ギヤ列47およびワイヤ用ギヤ列48から容易に溶接ヘッド3の多軸化を実現できる。
さらに、本実施形態に係る溶接装置1は、差動歯車機構36のデファレンシャルケース82の回転を検知する回転センサ92によって、往復動ギヤ33の往動および復動の移動量を算出し、動力伝達ギヤ35の回転量、ひいては溶接ヘッド3の移動量を定めることができる。
さらにまた、本実施形態に係る溶接装置1は、往復動ギヤ33の内歯の有効歯数を差動歯車機構36のリングギヤ83の歯数以下にすることによって、マイクロスイッチを回転センサ92として採用し、装置の簡素化と低コスト化を図ることができる。
したがって、本実施形態に係る溶接装置1によれば、小口径配管においては無論、中大口径においては格別に十分な加工精度による溶接の正確性を確保できるとともに、取り扱いの利便性も良好である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 溶接装置
2 基部
2a、2b 半円弧部
3 溶接ヘッド
5 旋回台
6 電動機
7 モータハウジング
8 クランプ
9 電源供給導体
11 電源用貫通孔
12 固定機構
13 トーチホルダ
15 旋回用電動機
16 トーチ縦動電動機
17 トーチ遠近電動機
18 ワイヤ送給電動機
19 溶接トーチ
21 第一ギヤ
22 第二ギヤ
23 環状ギヤ列
25 歯車列機構
27 内歯
28 旋回ギヤ
31 内歯
32 外歯
33 往復動ギヤ
35 動力伝達ギヤ
36 差動歯車機構
37 正面面板
38 背面面板
39 案内溝
45 旋回用ギヤ列
46 トーチ縦動用ギヤ列
47 トーチ遠近用ギヤ列
48 ワイヤ用ギヤ列
56 トーチ縦動用往復動ギヤ
57 トーチ遠近用往復動ギヤ
58 ワイヤ送給用往復動ギヤ
59 ころ部
61 トーチ設置面
66 トーチ縦動用動力伝達ギヤ
67 トーチ遠近用動力伝達ギヤ
68 ワイヤ送給用動力伝達ギヤ
76 トーチ縦動用差動歯車機構
77 トーチ遠近用差動歯車機構
78 ワイヤ用差動歯車機構
79 案内穴
81 案内棒
82 デファレンシャルケース
83 リングギヤ
85 ピニオンシャフト
86 ピニオンギヤ
87、88 サイドギヤ
89 ドライブシャフト
91 ドライブギヤ
92 回転センサ
101 出力軸
102、103 ギヤ
105 軸
106、107、108、109、111 ギヤ
112 出力軸
113、115 ギヤ
121 環状電極
122 ガス管
123、123A パージガス供給経路
125 絶縁体枠
126 ガス溜部
127 第一シールゴム板
128 段差部
129 第二シールゴム板
131 中継管
200a、200b 被溶接物

Claims (5)

  1. 筒形状の被溶接物の外周に固定される環状の基部と、
    前記基部に沿って環状に並んで交互に噛み合う複数の第一ギヤおよび複数の第二ギヤを有する環状ギヤ列を複数列有する歯車列機構と、
    いずれかの前記環状ギヤ列の前記第一ギヤに噛み合わされる内歯を有する弧状の旋回ギヤと、
    前記旋回ギヤに固定されて前記基部の周方向へ移動自在であって溶接ヘッドを支える旋回台と、
    前記旋回台に往復動自在に保持されて他のいずれかの前記環状ギヤ列の前記第一ギヤに噛み合わされる内歯、および外歯を有する弧状の往復動ギヤと、
    前記旋回台に支持されて前記往復動ギヤの前記外歯に噛み合わされて前記溶接ヘッドへ動力を伝達する動力伝達ギヤと、
    前記環状ギヤ列それぞれの前記第一ギヤへ伝達される駆動力をそれぞれ個別に発生させる複数の電動機と、を備える溶接装置。
  2. 前記基部は、周方向において複数の部分に分割して前記被溶接物の外周に配置自在である請求項1に記載の溶接装置。
  3. 前記動力伝達ギヤは、前記往復動ギヤの往動および復動にしたがって二方向へ回転される請求項1または2に記載の溶接装置。
  4. 前記電動機と前記第一ギヤとの間に介在する差動歯車機構と、
    前記差動歯車機構のケーシングの回転を検知する回転センサと、を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の溶接装置。
  5. 前記往復動ギヤの内歯の有効歯数は、前記差動歯車機構の入力ギヤの歯数以下である請求項4に記載の溶接装置。
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