JP2015160722A - 電気チェーンブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、チェーンバケット内でのロードチェーンの絡まり、結びを抑制し電気チェーンブロックの動作安定性を向上することにある。【解決手段】吊り荷を上げ下げする電気チェーンブロックであって、荷物を引っ掛けるロードフックを備えたロードチェーンと、前記ロードチェーンが収納されるチェーンバケットと、を有し、チェーンバケットを横方向に交互に分割する仕切り板を具備したことを特徴とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、電気チェーンブロックに関する。
本技術分野の背景技術として、特開平10−81494号公報(特許文献1)がある。この公報には「電気チェーンブロックから吊下され、無負荷側チェーンを収容するチェーンバケットにおいて、一本のチェーンに対するチェーンバケットのチェーン収容室内を上下方向に延びる仕切壁によって複数個の小室に分割、または上下方向に延びる複数個のチェーン分離柱状体を互いに間隔を隔てて配置するようにしている。即ち、チェーンがチェーン収容室内の狭い各小室内に送り込まれるのでチェーンはほとんど移動できなくなることで、チェーンバケット内においてチェーンが絡み合う結ばれることを阻止することができる。」と記載されている。
特開平10−81494号公報
ロードチェーンをチェーンバケットに収納させると、ロードチェーンが重なりあうように収納され、この時にしばしばロードチェーンが絡み合った状態になる。
特許文献1に開示の技術では、チェーンバケットを分割しロードチェーンが収納される空間を狭くし収納されてロードチェーンを移動させないことでロードチェーンが絡まないようにしている。
しかしながらロードチェーンが分割された各スペースに均等に収納されない可能性があり、そうした場合には、一箇所にロードチェーンが溜まってしまい、ロードチェーンの絡まりが発生する可能性がある。
また、ロードチェーンは絡まるだけでなく、ロードチェーンが結ばれてしまい解けない場合がある。
ロードチェーンの絡まり、結びが解けずに電気チェーンブロックのロードチェーン進入口まで巻き取られると本体の侵入口に引っ掛かり、電気チェーンブロックをそれ以上動作させることができないという問題を生ずる。
近年、電気チェーンブロックは生産ラインにおいて自動操作による動作が増加している。上記の様に電気チェーンブロックの動作が止まってしまうということは、生産ラインを止めてしまうといった非常に大きな問題に繋がる。
そこで、本発明の目的は上記問題を解決し、チェーンバケット内でのロードチェーンの絡まり、結びを抑制し電気チェーンブロックの動作安定性を向上することにある。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、吊り荷を上げ下げする電気チェーンブロックであって、荷物を引っ掛けるロードフックを備えたロードチェーンと、前記ロードチェーンが収納されるチェーンバケットと、を有し、チェーンバケットを横方向に分割する仕切り板を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、動作安定性を向上する電気チェーンブロックを提供することができる。
本発明の実施形態にかかるもので、電気チェーンブロック本体の構成を例示した正面図である。 本発明の実施形態にかかるもので、電気チェーンブロック本体の構成を例示した側面図である。 本発明の実施形態にかかるもので、無負荷側のロードチェーンの端末を例示した正面図である。 本発明の実施形態にかかるもので、仕切り板を取付けた収納器を例示した正面図・側面図である。 本発明の実施形態にかかるもので、収納時のロードチェーン及び仕切り板の動作を例示した断面図である。 本発明の実施形態にかかるもので、繰り出し時のロードチェーン及び仕切り板の動作を例示した断面図である。
以下、実施例を図面を用いて説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
以下、本発明の実施形態を、図1〜6を参照して説明する。図1は電気チェーンブロック本体の構成を例示した正面図、図2は電気チェーンブロック本体の構成を例示した側面図、図3は無負荷側のロードチェーンの端末を例示した正面図、図4は仕切り板を取付けた収納器を例示した正面図・側面図、図5は収納時のロードチェーン及び仕切り板の動作を例示した断面図、図6は繰り出し時のロードチェーン及び仕切り板の動作を例示した断面図を示す。
図1〜3に基づき電気チェーンブロックの全体構成及び動作原理について説明する。まず全体構成について説明する。電気チェーンブロック100は、電動機1、減速部2、電磁ブレーキ3、上吊具4、押しボタンスイッチ5、チェーンバケット6、スプロケット7、ロードブロック8、ロードチェーン9、ストッパー10を有する。
電気チェーンブロック100には、電気チェーンブロック100を吊り下げて設置するための上吊具4が取付けられている。また、電気チェーンブロック100には電動機1が取付けられており、電動機1には電動機1で発生した回転を減速させるための減速部2が接続されおり、減速部2で減速させた回転数がスプロケット7に伝達されている。減速部2の電動機1の反対側に は電動機1で発生した回転を停止させるための電磁ブレーキ3が取付けられている。
スプロケット7にはロードチェーン9が掛け渡されているおり、ロードチェーン9の一端にはロードブロック8が取付けられている。他端にはストッパー10が取り付けられている。電機チェーンブロック本体100にはチェーンバケット6が吊り下げられており、ロードチェーン9のストッパー10側はチェーンバケット6に収納されるようになっている。
次に動作原理について説明する。押しボタン5の操作ボタンの押し込みにより電動機1に通電されると同時に、電磁ブレーキ3にも通電されて電磁ブレーキ3が開放し、電動機1が回転を開始する。電動機1の回転動力は減速機2で所定の回転速度に減速され、最終減速段と連結されたスプロケット7により回転をロードチェーン9に伝達し、ロードチェーン9を介してロードブロック8の巻上げ、巻下げを行い、吊荷を巻上げ、巻下げする。
その際に、ロードチェーン9は電気チェーンブロック100本体に取付けられたチェーンバケット6にロードブロック8側と反対側のロードチェーン9が巻上げの際には収納され、巻下げの際には排出される。また、ロードチェーン9の無負荷側の先端にはロードチェーン9が電気チェーンブロック100本体から抜け落ちないようにストッパー10が取付けられている。
図4、5に基づき本実施例におけるロードチェーンのチェーンバケットの構造及びロードチェーンの収納動作について説明する。図4に示すように、チェーンバケット6の内側面には、チェーンバケットの底面側に向かうように傾斜をもたせて取り付けられた複数の仕切り板21が設けられている。仕切り板21はチェーンバケット6内の対向する側面に交互に設けられ、仕切り板21と内側面は蝶番22で取り付けられている。蝶番22は仕切り板21の上面端部を固定し、仕切り板21は蝶番22が開いているときの固定位置からチェーンバケット6の開口部側に向かって可動できるようになっている。
また、仕切り板21のそれぞれはチェーンバケット6の内幅32より短い幅、その直角方向のチェーンバケット6の内長31の半分以上の長さを有しており、チェーンバケット6の底面方向に向かって略等間隔で取付けられている。さらに仕切り板21のそれぞれは蝶番22が取り付けられた側と反対側の先端部に、ロードチェーン9を軸状に一回転させてできる円よりも大きい半径を有する半円状の切り込みが開口側に入っている。
図5を用いて、ロードチェーンのチェーンバケットへの収納動作について説明する。図5に示すように、巻上動作によってロードチェーン9がチェーンバケット6に収納されるとまず、仕切り板21aにロードチェーン9が接触し、仕切り板21aに沿ってロードチェーン9が収納される。仕切り板21にはロードチェーン9を軸状に一回転させてできる円よりも大きい半径を有する半円状の切り込みが開口側に入っているため、ロードチェーン9は切り込みに沿って収納されていく。
ロードチェーン9の無負荷側の先端のリンクに取付けられているストッパー10が仕切り板21aを通過すると、次にロードチェーン9は仕切り板21bに接触し、仕切り板21bに沿ってロードチェーン9が収納される。
ロードチェーン9が前記動作を繰り返し、チェーンバケット6内側の底まで収納されたロードチェーン9は、チェーンバケット6内側の底と仕切り板21cとの間にチェーンバケット6内側の底に沿って溜り始める。
ロードチェーン9がチェーンバケット6内側の底と仕切り板21cとの間の空間を満たすと、次にロードチェーン9は仕切り板21cと仕切り板21bとの間に仕切り板21cに沿って溜り始める。ロードチェーン9が仕切り板21cと仕切り板21bとの間の空間を満たすと、ロードチェーン9は仕切り板21bと仕切り板21aとの間に溜り始める。
ロードチェーン9が前記動作を繰り返すことでロードチェーン9を、チェーンバケット6内を仕切り板21によって区切った空間に均一に収納することが可能となる。
次に図6を用いて、ロードチェーンがチェーンバケットから排出される動作について説明する。図6に示すように、ロードチェーン9が排出されるときには、まず仕切り板21a上部に収納されているロードチェーン9が巻下げ方向に巻き取られる。
仕切り板21a上部に収納されているロードチェーン9が全て巻き取られると、次に仕切り板21aと仕切り板21bの間に収納されているロードチェーン9が巻き取られ始める。その際、全ての仕切り板21は、チェーンバケット6の開口部側の面の端部において蝶番22で取付けられているため、ロードチェーン9の巻き取られる動作に合わせて仕切り板21が起き上がる。このことによってロードチェーン9は仕切り板21に引っかかることなく巻き取られる。
仕切り板21aと仕切り板21bの間に収納されているロードチェーン9が全て巻き取られると、次に仕切り板21bと仕切り板21cの間に収納されているロードチェーン9が巻き取られ始める。この時も前述のように仕切り板21が起き上がり、更に仕切り板21aはロードチェーンが巻き取られている間は常にロードチェーン9に押さえられるように起き上がったままとなるため、ロードチェーンは仕切り板21に引っかかることなく巻き取られる。
仕切り板21bと仕切り板21cの間に収納されているロードチェーン9が全て巻き取られると、次に仕切り板21cとチェーンバケット6内側の底の間に収納されているロードチェーン9が巻き取られ始める。この時も前述のように仕切り板21cが起き上がり、更に仕切り板21a、bはロードチェーン9が巻き取られている間は常にロードチェーン9に押さえられるように起き上がったままとなるため、ロードチェーン9は仕切り板21に引っかかることなく巻き取られる。
全てのロードチェーン9が巻下げ方向に巻き取られると、それまでロードチェーン9によって押さえられていた仕切り板21は自重によってロードチェーン9が収納される前の初期状態に戻る。
このことによってロードチェーンは前記の収納動作と巻下げ方向に巻き取られる動作を繰返し行うことが可能となり、常にチェーンバケット6内にロードチェーン9が均一に収納することが可能となる。
以上のことから、本実施例によれば、チェーンバケット内でのロードチェーンの絡まり、結びを抑制し、動作安定性を向上する電気チェーンブロックを提供することができる。
なお、上記実施例では仕切り板21が3枚の場合の例を示したが、チェーンバケット9のサイズに合わせて何枚取付けてもよい。
100…電気チェーンブロック
1…電動機
2…減速部
3…電磁ブレーキ
4…上吊具
5…押しボタンスイッチ
6…チェーンバケット
7…スプロケット
8…ロードブロック
9…ロードチェーン
10…ストッパー
21…仕切り板
22…蝶番
31…チェーンバケット内長
32…チェーンバケット内幅

Claims (7)

  1. 吊り荷を上げ下げする電気チェーンブロックであって、
    荷物を引っ掛けるロードフックを備えたロードチェーンと、
    前記ロードチェーンが収納されるチェーンバケットと、を有し、チェーンバケットを横方向に分割する仕切り板を具備したことを特徴とする電気チェーンブロック。
  2. 請求項1に記載の電気チェーンブロックであって、
    前記仕切り板における前記チェーンバケット開口部側の面の端部と、前記チェーンバケットの内壁とを蝶番で固定したことを特徴とする電気チェーンブロック。
  3. 請求項2に記載の電気チェーンブロックであって、
    前記仕切り板は、前記チェーンバケットの底面側方向に向かって傾斜をもたせて取り付けられていることを特徴とする電気チェーンブロック。
  4. 請求項2また3に記載の電気チェーンブロックであって、
    前記仕切り板の前記チェーンバケット取付け側と反対側の端部に切り込みを有することを特徴とする電気チェーンブロック。
  5. 請求項4に記載の電気チェーンブロックであって、
    前記仕切り板に有する切り込みの形状は、円弧形状をしており、この円弧形状は前記ロードチェーンを軸状に一回転させてできる円よりも大きい半径であることを特徴とする電気チェーンブロック。
  6. 請求項2〜5に記載の電気チェーンブロックであって、前記仕切り板に取付けられている前記蝶番がネジ材によって取付けられていることを特徴とする電気チェーンブロック。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気チェーンブロックであって、
    前記チェーンバケット内を区切る前記仕切り板が複数取付けられており、前記複数の仕切り板は、前記チェーンバケット内の対向する内壁面に対して、前記チェーンバケットの深さ方向において交互に取り付けられていることを特徴とする電気チェーンブロック。
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