JP2015160216A - 銅電解用アノードの鋳造方法及び鋳造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
アノード本体の頂部両側に一対の垂下用耳部を有する銅電解用アノードを、間欠的に回転移動するターンテーブル上の鋳型で鋳造するに際し、ターンテーブルが1周する毎に、該鋳型内に離型剤として粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
又、特に、アノードの垂下用耳部の下辺部に鋳張りが生成した場合、耳部へのプレスによる鋳張りの押し潰し及び耳部の下辺部の切削加工を行ってもなお、電解槽内に吊下げた時にアノードの懸垂性が悪化する場合もあり、そのことによってさらに電流のショートが増加することにもなる。
即ち、本発明に係る銅電解用アノードの鋳造方法は、アノード本体の頂部両側に一対の垂下用耳部を有する銅電解用アノードを、間欠的に回転移動するターンテーブル上の鋳型で鋳造するに際し、ターンテーブルが1周する毎に、該鋳型内の鋳込み面に離型剤として粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布することを特徴とするものである。又、本発明に係る銅電解用アノードの鋳造装置は、アノード本体の頂部両側に一対の垂下用耳部を有する銅電解用アノードを鋳型で鋳造するための、間欠的に回転移動するターンテーブルを備えたアノード鋳造装置において、ターンテーブルが1周する毎に、ターンテーブル上の鋳型の同一停止位置において粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布する散布装置を備えたことを特徴とするものである。
本発明は、この銅アノード回転鋳造装置において、ターンテーブル2、3の上方に設置された離型剤散布装置6により、ターンテーブル2、3が1周する毎に、離型剤として粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布する方式を採用したもので、その離型剤散布装置6は、図2にその一例を示すように、硫酸バリウムスラリー化槽6A−1、供給配管6A−2、供給ポンプ6A−3、切替え弁6A−4、流量調節弁6A−5及び硫酸バリウムスラリー散布ノズル(鋳型側面用)6A−6からなる硫酸バリウムスラリー供給系6Aと、粘土粉スラリー化槽6B−1、供給配管6B−2、供給ポンプ6B−3、切替え弁6B−4、流量調節弁6B−5及び粘土水散布ノズル(鋳型底面用)6B−6からなる粘土水供給系6Bと、前記供給配管6A−2及び6B−2間に配管した切替え弁6C−1付き連通管6Cとで構成されている。
即ち、前記したように、鋳型底面に離型剤として粘土水を散布した後に、鋳型側面に亀裂防止用の離型剤として硫酸バリウムのスラリーを散布することによって、鋳造後のアノード側面に亀裂が発生する問題を解決することはできるが、鋳型底面に粘土水を散布した直後に、同鋳型側面に亀裂防止用の離型剤として硫酸バリウムのスラリーを散布した場合には、鋳型内における未乾燥状態の離型剤スラリーが混合し、その粘土水と硫酸バリウムのスラリーが混ざり合った部分において、離型剤水分が乾きにくくなり、鋳型内に水分が残った状態で注湯されることにより、溶銅を注湯した後に溶銅の下部で鋳型底面に残った水分が水蒸気となり、その水蒸気が溶銅表面から大気中に抜け出す前に溶銅表面の固化が進行してしまうため、アノード表面に“膨れ”が発生する。本発明では、前記“膨れ”の発生を防止する手段として、粘土と硫酸バリウムの2種類の離型剤をターンテーブルが1周する毎に交互に使用することとしたのである。即ち、粘土と硫酸バリウムの2種類の離型剤をターンテーブルが1周する毎に交互に使用することにより、一方の離型剤が鋳型の余熱で乾燥されその離型剤の一部が鋳型内に残るため、鋳型の内面は断熱材や表面平滑剤として優れている粘土と、アノードの形状品質を良好に維持し得る硫酸バリウムが層状に重なった状態となり、鋳造後のアノード側面への亀裂の発生を防止しつつ、鋳造後のアノード表面の膨れの発生を防止することが可能になるため、良好な形状のアノードを鋳造することができる。
図1に示す銅アノード回転鋳造装置おいて、2基の間欠的に回転移動するターンテーブル2、3は、12〜13秒で1ブロックを回転移動し、1ブロック分移動後に一定位置に12〜13秒停止するというサイクルで運転される。ターンテーブルは、図1中に示す矢印方向に回転する。鋳型1枚分が1ブロックになるため、ターンテーブル2、3は7〜8分で1周することになる。溶銅は注湯ブロック7の位置で鋳型4、5に注湯され、水冷フード8内で散水冷却された後、剥取装置9の位置で、アノードとして鋳型から取り出される。空になった鋳型には、離型剤散布装置6にて離型剤散布ノズルから離型剤が散布され、次に注湯ブロック7の位置で溶銅が注湯される。
このように本発明によれば、粘土と硫酸バリウムの2種類の離型剤をターンテーブルが1周する毎に交互に使用することにより、粘土と硫酸バリウムの混合を防止することができるので、アノード側面に亀裂が無く、アノード表面にも膨れの無い良好な形状のアノードを鋳造することができる。
本実施例では、ターンテーブル上の鋳型が離型剤散布装置の直下に停止した時に、離型剤散布装置の離型剤散布ノズルから硫酸バリウムのスラリーと粘土水をその順番で交互にそれぞれ約5〜6秒間散布した。なお、硫酸バリウムのスラリーは、鋳型1枚当たり250gの硫酸バリウムを1.1〜1.5リットルの水に懸濁させたものであり、粘土水は、鋳型1枚当たり110gの粘土を1.1〜1.5リットルの水に懸濁させたものである。
このようにして鋳造を行った後、異なった10の鋳造ロットで製造された銅電解用アノードから、各20枚ずつ、計200枚のアノードを抜き出した。なお、鋳造1ロットで製造されるアノードは、約1300枚である。その抜き出したアノードについて、1枚ずつ、亀裂の発生に関して目視検査を行い、亀裂が発生したアノード枚数を集計した検査結果を表1に示す。
本実施例では、ターンテーブル上の鋳型が離型剤散布装置の直下に停止した時に、離型剤散布装置の離型剤散布ノズルから粘土水と硫酸バリウムスラリーをその順番で交互にそれぞれ約5〜6秒間散布した。
このようにして鋳造を行った後、異なった10の鋳造ロットで製造された銅電解用アノードから、各20枚ずつ、計200枚のアノードを抜き出した。なお、鋳造1ロットで製造されるアノードは、約1300枚である。その抜き出したアノードについて、1枚ずつ、膨れの発生に関して目視検査を行い、膨れが発生したアノード枚数を集計した検査結果を表2に示す。
実施例1と同じ銅アノード回転鋳造装置を使用し、ターンテーブル上の鋳型が前のブロックから回転移動を開始してから11〜12秒後、即ち離型剤散布装置の位置に停止する直前に、底面用散布ノズルから粘土水を約5〜6秒間散布し、次いで、鋳型が離型剤散布装置に停止してから8〜9秒後、即ち底面散布用ノズルからの粘土水の散布が終了してから約3〜5秒後に、側面用散布ノズルからシリコンオイルを約2〜3秒間散布し、1100℃の溶銅を各鋳型に注湯して銅電解用アノードを製造した。なお、シリコンオイルは、モメンティブ社製エマルジョン型シリコン離型剤YMR7212を使用し、原液を水で10倍希釈した液を、鋳型1枚当たり75〜80mLとなるように散布した。
このようにして鋳造を行った後、異なった10の鋳造ロットで製造された銅電解用アノードから、各20枚ずつ、計200枚のアノードを抜き出し、その抜き出したアノードについて、1枚ずつ、亀裂及び膨れの発生に関して目視検査を行い、亀裂及び膨れが発生したアノード枚数を集計した検査結果を表1、表2に併せて示す。
実施例1と同じ銅アノード回転鋳造装置を使用し、ターンテーブル上の鋳型が前のブロックから回転移動を開始してから11〜12秒後、即ち離型剤散布装置の位置に停止する直前に、底面散布用ノズルから粘土水を約5〜6秒間散布し、次いで、鋳型が離型剤散布装置に停止してから8〜9秒後、すなわち底面散布用ノズルからの粘土水の散布が終了してから約3〜5秒後に、側面用散布ノズルから硫酸バリウムのスラリーを約2〜3秒間散布し、1150℃の溶銅を各鋳型に注湯して銅電解用アノードを製造した。なお、硫酸バリウムスラリーは、鋳型1枚当たり250gの硫酸バリウムを1.1〜1.5リットルの水に懸濁させたものである。
このようにして鋳造を行った後、異なった10の鋳造ロットで製造された銅電解用アノードから、各20枚ずつ、計200枚のアノードを抜き出し、その抜き出したアノードについて、1枚ずつ、亀裂及び膨れの発生に関して目視検査を行い、亀裂及び膨れが発生したアノード枚数を集計した検査結果を表1、表2に併せて示す。
2、3 ターンテーブル
4、5 鋳型
6 離型剤散布装置
6A 硫酸バリウムスラリー供給系
6A−1 硫酸バリウムスラリー化槽
6A−2、6B−2 供給配管
6A−3、6B−3 供給ポンプ
6A−4、6B−4、6C−1 切替え弁
6A−5、6B−5 流量調節弁
6A−6 硫酸バリウムスラリー散布ノズル(鋳型側面用)
6B 粘土水供給系
6B−1 粘土粉スラリー化槽
6B−6 粘土水散布ノズル(鋳型底面用)
6C 連通管
7 注湯ブロック
8 水冷フード
9 剥取装置
Claims (2)
- アノード本体の頂部両側に一対の垂下用耳部を有する銅電解用アノードを、間欠的に回転移動するターンテーブル上の鋳型で鋳造するに際し、ターンテーブルが1周する毎に、該鋳型内の鋳込み面に離型剤として粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布することを特徴とする銅電解用アノードの鋳造方法。
- アノード本体の頂部両側に一対の垂下用耳部を有する銅電解用アノードを鋳型で鋳造するための、間欠的に回転移動するターンテーブルを備えたアノード鋳造装置において、ターンテーブルが1周する毎に、ターンテーブル上の鋳型の同一停止位置において粘土水又は硫酸バリウムのスラリーを交互に散布する散布装置を備えたことを特徴とする銅電解用アノードの鋳造装置。
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