JPH03297536A - アノード鋳造用鋳型への離型剤塗布方法及びその装置 - Google Patents

アノード鋳造用鋳型への離型剤塗布方法及びその装置

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JPH03297536A
JPH03297536A JP10144690A JP10144690A JPH03297536A JP H03297536 A JPH03297536 A JP H03297536A JP 10144690 A JP10144690 A JP 10144690A JP 10144690 A JP10144690 A JP 10144690A JP H03297536 A JPH03297536 A JP H03297536A
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mold
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Kozo Baba
馬場 孝三
Harumasa Kurokawa
晴正 黒川
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は銅精錬において、粗銅を銅電解精製用のアノー
ドに鋳造する鋳造設備の鋳型への離型剤の塗布装置に関
する。
〔従来の技術〕
粗銅をアノードとして電解槽に入れて電解精製するには
、一端の両側に突出したショルダーと呼ばれている吊り
手を有する平板状に粗銅を鋳造している。この鋳造は、
一般にターンテーブルト呼ばれている水平面に沿い回転
する回転移動装置に、回転するように鋳型を一列に配置
し、間欠的に移動しながら、−停止位置で溶解した粗銅
を鋳型の皿状の四部に注ぎ、次の位置で冷却水をかけて
冷却し、次に移動した位置で、鋳型を貫通して底面に上
端を一致させて配置した突き上げビンを押し」二げ、鋳
造されたアノードの吊り子側から斜めに持ち上げ、アノ
ードの吊り手をフックに掛けて冷却水槽に移し、次の位
置で鋳型の底部に粘土粉のスラリーを塗布し、次に溶解
した粗銅を鋳型に注ぐ鋳造位置に送り再び粗銅を鋳型に
鋳造する装置で行なわれている。
上記の鋳造工程で、鋳型の底部に粘土粉のスラリーを塗
布するのは、粘土粉が断熱性を有し、スラリーとして塗
布することにより、粘土粉を均一に塗布出来ること、鋳
型の底部を平滑にし且つ鋳型と粗銅との焼き付きを防止
でき安価であることから行なわれている。
しかし、鋳型内面の側壁に塗布された粘土粉スラリーは
流下し、粘土粉が水分から沈降しやすいことから、側壁
の粘土粉の塗布層が不均一となりやすい。その上、鋳型
に注がれつつある溶湯は鋳型内で波を生じて側壁に沿っ
て上下し、側壁の上方に溶湯が付着して凝固するので、
第3図に示すように鋳型】の凹部2の底面に沿って鋳造
されたアノード4の周囲に、側壁3に沿い立ち上がった
鋳張り5が大きく生ずる。
鋳造されたアノードは電解槽の側壁上に、ショルダーで
カソードと交互に掛けられ、電解に供されるが、電流効
率を良くするために、アノードとカソードの間隔はでき
るだけ小さく配置される。
この時、前記の鋳張りが大きいと、鋳張りがカッドと接
触して電流が短絡する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、短絡を生じないで、アノードとカソードの間
隔を出来るだけ小さく配置できるように鋳張りの小さい
アノードを鋳造出来るアノード鋳造用鋳型への離型剤塗
布方法及び装置を得ることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、アノード鋳造用鋳型の底部に粘土粉スラリー
を塗布し、該鋳型内面の前部側壁、両側側壁及び後部側
壁に付着した粘土粉スラリーがほぼ乾燥した後、前記の
側壁に前記の粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離
型剤を塗布するアット鋳造用鋳型への離型剤塗布装置、
及び回転移動装置により回転移動するように配置された
複数のアノード鋳造用鋳型と、前記の一つのアノード鋳
造用鋳型の底部に粘土粉スラリーを塗布する粘土粉スラ
リー塗布装置と、粘土粉スラリー塗布装置により粘土粉
スラリーが塗布される一つのアノード鋳造用鋳型よりも
少なくとも3個回転方向前方に位置する一つのアノード
鋳造用鋳型の内面の前部側壁、両側側壁及び後部側壁に
、前記の粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離型剤
を塗布する離型剤塗布装置とを備えているアノード鋳造
用鋳型への離型剤塗布装置を課題解決の手段とする。
本発明において、粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪
い離型剤としては、黒鉛粉、アルミナ粉、シリカ粉、重
晶石粉、骨粉等を用い、これを水でスラリーとして散布
する。
〔作用〕
本発明でアノード鋳造用鋳型の底部に粘土粉スラリーを
塗布して、鋳型内面の前部側壁、両側側壁及び後部側壁
に付着した粘土粉スラリーがほぼ乾燥した後、前記の側
壁に前記の粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離型
剤を塗布する理由は、鋳型内面側壁が粘土粉スラリーで
濡れた状態で離型剤を塗布するとこの離型剤が粘土粉ス
ラリーにより薄くなるだけでなく、粘土粉スラリーと共
に下方に流れ落ちてしまい、塗布した離型剤が鋳型内面
側壁に離型剤としての効果を生ずるように付着出来ない
からである。
又、鋳型内面側壁に付着した粘土粉は不均一で薄くても
その上に塗布される離型剤の下地となり、離型剤の鋳型
への接着性を良くシ、離型性を良くする効果がある。
鋳型内面全体を、粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪
い離型剤で塗布しないのは、粘土粉が安価であり、高価
な離型剤の使用量を少なくでき経済的となる他に、鋳張
りを生じないように出来れば良いからである。
鋳造されたアノードを剥離した鋳型は、鋳造した溶湯に
より高温に加熱されているので、粘土粉スラリーを散布
してから回転移動装置により移動される間に、その保有
熱により温度の高い中央部から周辺に次第に粘土粉スラ
リーの水分が乾燥されるので、粘土粉スラリーの散布位
置から3個程度先の位置に移動すると鋳型の内部側壁に
まで乾燥がほぼ及ぶようになる。そこで粘土粉スラリー
よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離型剤を鋳型内面の側
壁に塗布することにより、この離型剤を効果的に鋳型内
面の側壁に付着せしめることが出来る。
〔実施例〕
第1図、第2図について本発明の詳細な説明する。
ターンテーブル6の上に、縦121crn1幅90 c
mのアノードを鋳造しうる皿状の鋳型面を有する鋳型1
が、円周に沿い一列にショルダー側を進行方向の前側に
位置させて配置されている。一つの鋳型1の停止位置か
ら次の停止位置に移動し始めたところに、鋳型1の進行
方向と直角に延長して多数の散布孔が一列に設けられた
パイプからなるノズル8が、鋳型1の上方に配置されて
おり、このノズル8が鋳型1のショルダー側から鋳型内
面の上部にさしかかると、粘土粉スラリーを散布し始め
、鋳型1の鋳型面が通過し終わる手前で粘土粉スラリー
の散布を停止する粘土粉スラリー塗布装置9が設けであ
る。
この鋳型1がノズル8を通過して次に停止した位置には
、突き上げピン7の部分に濃度の濃い粘土粉スラリーを
塗布する補助塗布装置12が設けである。
ノズル8の所に位置する鋳型1よりも3個先の鋳型1の
移動位置には離型剤塗布装置10が設けてあり、そのス
プレーノズル11は第2図に示すように、鋳型1の移動
方向に対して直角方向に一列に配置された、鋳型の内面
の前部側壁に離型剤を塗布する2個のスプレーノズル1
.1 aを中にしてその両側に後部側壁に離型剤を塗布
する2個のスプレーノズル11cと、更にその両側に両
側側壁に離型剤を塗布する2個のスプレーノズル11に
+とからなっている。各スプレーノズルlla 、 l
lb s、 llcにはそれぞれ噴霧用の空気を供給す
る管が接続されており、6管には電磁弁15が設けであ
る。雷。
磁弁15はタイマー14を介して近接スイッチ13で操
作されるようになっており、近接スイッチ13は鋳型1
の鋳型内面にスプレーノズル11が入ると、スプレーノ
ズル11aのタイマ−14ヲ操作して前部側壁に離型剤
の塗布を開始する。次に数秒おいてスプレーノズル11
1)のタイマー14が両側側壁に離型剤の塗布を開始す
る。次いでスプレーノズル11aのタイマー14はスプ
レーノズルllaのスプレーを停止させる。スプレーノ
ズルllbのスプレーが後部側壁に達する手前で、スプ
レーノズルllcのタイマー14が、スプレーノズル1
1cから後部側壁への離型剤の塗布を開始し、スプレー
ノズル11bのタイマー14はスプレーノズル11bノ
スプレーを停止させ、次いでスプレーノズル11Cのタ
イマー14はスプレーノズルllcのスプレーを停止さ
せるようになっている。これらのタイマー14は、移動
しつつある間に離型剤を散布する時に、鋳造面の大きさ
に合わせてスプレー開始及び停止時間を調節出来るよう
に設けたものである。
しかし鋳型が停止している間に、決まった大きさの鋳型
に離型剤を塗布する場合は、鋳型内側壁全周に離型剤が
塗布出来るようにスプレーノズル11を配置した塗布装
置を配置すれば良い。
上記の装置において、粘土粉スラリー塗布装置9で粘土
粉スラリーを塗布し、補助塗布装置12で濃度の濃い粘
土粉スラリーを突き上げビン7の部分に塗布しスプレー
ノズル11に来たところで鋳型内側側面に付着した粘土
粉スラリーがほぼ乾燥した前部側面、両側側面及び後部
側面に、上記のスプレーノズル11.as bXcを用
いて、グラファイトセラミックス糸離型剤(大日本イン
キ■製、商品名ニューツー)AM)を重量比で20倍の
水に薄めたスラリーを、前後の側壁には12.7i、4
抄の割合で1.4秒間、両側側壁には3.3−4の割合
で13秒間塗布した。
その後、その鋳型内に溶銅を鋳造し、鋳張り高さを測定
し、粘土粉スラリーのみを塗布した従来の方法による場
合に生じた鋳張り高さを測定した。
その結果を下表に示す。
実施例  従来例 (鋳張り高さ 闘) 前部側壁  25 右側側壁  14 左側側壁  13 このように本発明により、従来よりも鋳張りを半分以下
とすることができた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アノードとして鋳造された粗銅の側面
に突出する鋳張りを小さくでき電解精製の際の短絡を防
ぐことが出来ると共に、極間距離を小さくして電流効率
を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明装置の一実施例の斜視説明図、第2図は
第1図のスプレーノズル11の水平面における配置を示
した図、第3図は鋳張りの発生状態を説明するための鋳
型の一部断面図である。 1・・鋳型      2・・凹部 3・・側壁      4・・アノード5・・鋳張り 
    6・・ターンテーブル7・・突き上げビン  
8・・ノズル 9・・粘土粉スラリー塗布装置 10・・離型剤塗布装置 11.11 a 111 b −、11c ・・スプレ
ーノズル12・・補助塗布装置 13・・近接スイッチ
(12)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アノード鋳造用鋳型の底部に粘土粉スラリーを塗
    布し、該鋳型内面の前部側壁、両側側壁及び後部側壁に
    付着した粘土粉スラリーがほぼ乾燥した後、前記の側壁
    に前記の粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離型剤
    を塗布するアノード鋳造用鋳型への離型剤塗布方法。
  2. (2)アノード鋳造用鋳型を移動しつつ、スプレーノズ
    ルを用いて、前部側壁に離型剤の塗布を開始し、次いで
    両側側壁に離型剤の塗布を開始し、次いで前部側壁への
    離型剤の塗布を停止し、次いで後部側壁に離型剤の塗布
    を開始し、次いで両側側壁への離型剤の塗布を停止し、
    次いで後部側壁への離型剤の塗布を停止する請求項(1
    )に記載のアノード鋳造用鋳型への離型剤塗布方法。
  3. (3)回転移動装置により回転移動するように配置され
    た複数のアノード鋳造用鋳型と、前記の一つのアノード
    鋳造用鋳型の底部に粘土粉スラリーを塗布する粘土粉ス
    ラリー塗布装置と、粘土粉スラリー塗布装置により粘土
    粉スラリーが塗布される一つのアノード鋳造用鋳型より
    も少なくとも3個回転方向前方に位置する一つのアノー
    ド鋳造用鋳型の内面の前部側壁、両側側壁及び後部側壁
    に、前記の粘土粉よりも溶銅に対して濡れ性の悪い離型
    剤を塗布する離型剤塗布装置とを備えているアノード鋳
    造用鋳型への離型剤塗布装置。
  4. (4)離型剤塗布装置は、アノード鋳造用鋳型の回転方
    向に対して直角方向に一列に、回転方向前方、左右、及
    び後方に向けて配置されたスプレーノズルと、各スプレ
    ーノズルの噴霧の開始及び停止を調整する装置を備えて
    いる請求項(3)に記載のアノード鋳造用鋳型への離型
    剤塗布装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012183556A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 銅電解用アノードの鋳造方法および鋳造装置
JP2015047633A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 住友金属鉱山株式会社 アノード鋳張り防止方法と、アノード鋳張り防止用のアノード鋳型乾燥用空気配管
JP2015160216A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 住友金属鉱山株式会社 銅電解用アノードの鋳造方法及び鋳造装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841129A (ja) * 1971-09-29 1973-06-16

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