JP2015159612A - 測定結果の関連付け方法及びユーザー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】測定結果の関連付け方法及びユーザー装置(UE)を提供する。
【解決手段】UEは、位置関連の測定を実行し位置関連測定結果を生成し、選択的にダウンリンク測定を実行しダウンリンク測定結果を生成し、選択的にアップリンク測定を実行しアップリンク測定結果を生成し、位置関連測定結果とダウンリンク測定結果とアップリンク測定結果とを関連付け、位置関連測定結果およびダウンリンク測定結果を含むログをネットワークデバイスに伝送する。その際、アップリンク測定結果が有効になる時、位置関連の測定およびダウンリンク測定が実行されるか、あるいは、アップリンク測定結果が有効になる時、位置関連測定結果およびダウンリンク測定結果がログにロギングされる。
【選択図】 図5
【解決手段】UEは、位置関連の測定を実行し位置関連測定結果を生成し、選択的にダウンリンク測定を実行しダウンリンク測定結果を生成し、選択的にアップリンク測定を実行しアップリンク測定結果を生成し、位置関連測定結果とダウンリンク測定結果とアップリンク測定結果とを関連付け、位置関連測定結果およびダウンリンク測定結果を含むログをネットワークデバイスに伝送する。その際、アップリンク測定結果が有効になる時、位置関連の測定およびダウンリンク測定が実行されるか、あるいは、アップリンク測定結果が有効になる時、位置関連測定結果およびダウンリンク測定結果がログにロギングされる。
【選択図】 図5
Description
この出願は、2010年11月3日に出願された「Method of MDT Information Logging and Reporting」と題された米国仮出願番号第61/409737号から、合衆国法典第35編第119条の下、優先権を主張するものであり、その内容は引用によって本願に援用される。
本発明は、ドライブ試験の省力化 (Minimization of Drive Test、MDT)に関するものであって、特に、測定結果の関連付け方法及びユーザー装置に関するものである。
3GPPリリース8として導入される第三世代パートナーシッププロジェクト (3GPP)ロングタームエボリューション (LTE)システムは、改善されたユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム (UMTS)である。LTEシステムは、簡潔なネットワークアーキテクチャからもたらされる高ピークデータ速度(peak data rate)、低レイテンシー(latency)、改善されたシステムキャパシティ、および、低操作コスト(operating cost)を提供する。LTEシステムにおいて、進化型ユニバーサル地上無線通信アクセスネットワーク (E-UTRAN)は、ユーザー装置 (UE)と称される複数の移動局と通信する複数の進化型 Node-Bs (eNB)を含む。
3GPPはドライブ試験の省力化 (MDT)を導入して、サービスプロバイダに費用効率が高い方法を与え、サービスエリアを最適化する。モバイルシステム中の無線層サービスエリアは、基地局の位置、ビル近隣の配置、モバイルユーザーの使用中の干渉および別の環境要因によって変化する。従来、サービスプロバイダは、運転テストを実行して、測定結果および位置情報を集める必要がある。集まった情報は、その後、サービスエリアの分析に用いられる。最適化は、この分析に基づいて、パラメータを調整することにより達成される。各最適化後、運転テストが再度行われて、システムの変化の影響を有益なものにする。このようなテストは、コストが非常に高い。MDTが設計されて、一方法により提供される問題を軽減し、UEを用いて、このようなテストを実行する。これは、この領域のUE測定結果を収集し、ネットワーク最適化をさらに効果的にすることにとても有益で、UEから、測定結果、位置情報および別の関連する情報を獲得することが可能である。
二種のMDTがある: 即時MDTとログされたMDTである。即時MDTの場合、UEは、無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC)接続状態で、測定を実行する。測定報告は、報告状態のときに、即時に、eNBに伝送される。ログされたMDTの場合、ある設定された条件が満たされる時、UEは、RRCアイドル状態で測定を実行する。UEは測定ログを保存し、時間の最終点で、eNBに報告する。MDTのどちらのタイプでも、どのようにして、測定を正確に解釈し、異なる情報を関連付けるかが、正確なサービスエリアピクチャを得るために重要である。
3GPPリリース10において、アップリンク (UL)サービスエリアおよびパフォーマンス特徴化の目的のMDTに含まれる二個の測定がある: UEによるパワーヘッドルーム (PHR) 測定、および、eNBによるアップリンク信号強度および信号対干渉雑音電力比(signal-to-interference plus noise ratio、SINR) 測定。PHRがeNBにより用いられ、UEの経路損失を計算し、その後、SINRターゲットの設定に用いられる。PHRは、UEがどのくらいの電力を残して、全出力の使用を開始するのかを示し、全出力は、現在のUE伝送電力と最大UE伝送電力間の差である。MDTのUL測定を用いた現在の技術にはいくつかの課題がある。
まず、アップリンク測定自身は、ULパフォーマンスマップを作り上げるのに十分ではない。現在の技術は、低PHR値がULパフォーマンス問題のインジケータであることを示唆する。このような叙述は正確ではなく、場合によっては誤りである。伝送に用いられるパワーレベルは、変調および符号化スキーム (Modulation and Coding Scheme、MCS)およびバンド幅−物理リソースブロック (PRB)の数量に動的に依存する。よって、ダイナミックビットレートのサービスにとって、低PHRは、必ずしも、アップリンク問題の表れではない。たとえば、サービスが、高ビットレートを用いる場合、基地局は、リンク適応中、積極的なので、PHRは低い。低PHRは、このUEに広いバンド幅を割り当てることにより、あるUEを優先する基地局の結果である。現在の技術は、低UL信号強度またはSINRが、アップリンクパフォーマンス問題のインジケータであることも示唆する。このような叙述も誤りである。現在のリンク適応および電力制御方法において、ある状況での電力測定と干渉測定の受信は、ULパフォーマンスを示すことができる。しかし、これらの測定は、サービスエリア問題全てについては伝えていない。UEは電力が制限されて、計画された最小ビットレートを達成できない時、第一種のサービスエリア問題が発生する。多くの要因が、低UL信号強度、たとえば、スケジュールされた低ビットレートを生じる。UL干渉を減少する、または、UEバッテリーを節約するため、低UL信号強度も必要とされる。基地局は、保守的なリンク適応と低電力で、UEをスケジュールすることも選択する。よって、低信号強度は、アップリンク サービスエリア問題を示すのに十分ではない。
MDTのUL測定の第二問題は、どのように、DL測定、位置情報およびUL測定を関連付けるかである。現在の技術は、位置情報が有益で、そのDL測定が有益であることを示唆するが、しかし、これらの情報をどのように提供し、関連付けるかが分析されていない。別々に実行する場合、DL測定、位置情報およびUL測定の収集は成熟した技術である。しかし、情報の収集に不一致が存在する。リファレンス伝送が常に進行中なので、その間ずっと、DL測定が集められる。一方、UL測定は、データ伝送が発生する時だけ集められる。よって、MDT目的では、 多くのDL測定および位置情報は、UL観察の関連性がない。
本発明は、MDTの現在の技術中の二つの主な問題に取り組む。一つ目の問題は、どのように、UL測定データとQoS情報を関連付けて、UEパフォーマンス問題を見つけ出すかである。二つ目の問題は、どのように、DL測定、位置情報およびUL測定をうまくスケジュール、および、関連付けて、MDT測定およびロギング効率を改善するかである。
MDT情報ロギングと報告の方法が提供される。一態様において、一方法が提供されて、UL測定とQoS情報を関連付けることにより、従来の技術の欠点を解決し、サービスエリア問題のULパフォーマンス分析および正確な検出を可能にする。別の態様において、一方法が提供され、UL測定の条件下で、DL測定および位置情報を収集またはロギングすることにより、従来の問題の欠点を解決する。
本発明の態様は、UL測定と関連するQoS情報を関連付ける方法を提供し、本方法は、ワイヤレスアップリンクチャネルで、ユーザー装置 (UE)からネットワークデバイスに、アップリンクデータを伝送する工程と、アップリンクチャネルの伝送電力を測定し、これにより、伝送電力情報を生成する工程と、アップリンクチャネルの伝送サービス品質 (QoS)情報を得る工程、および、伝送電力情報と伝送QoS情報を関連付けて、これにより、UEのアップリンクパフォーマンスを判断する工程、を含む。
本発明の別の態様において、一方法が提供され、無線ネットワークにおいて、アップリンクチャネルで、ユーザー装置 (UE)から、ネットワークデバイスにより、アップリンクデータを受信する工程と、UEから伝送電力情報を受信する工程と、伝送サービス品質 (QoS)情報を得る工程、および、伝送電力情報と伝送QoS情報を関連付けて、これにより、UEのアップリンクパフォーマンスを判断する工程、を含む。
本発明の別の態様において、DL測定と位置情報とUL測定を関連付ける方法が提供され、本方法は、位置関連の測定を実行し、これにより、無線ネットワークにおいて、ユーザー装置 (UE)により、位置測定結果を生成する工程と、ダウンリンク測定を実行し、これにより、UEによりダウンリンク測定結果を生成する工程と、アップリンク測定結果を得る工程、および、位置関連の測定結果およびダウンリンク測定結果とアップリンク測定結果を関連付ける工程、を含む。
本発明の別の態様において、一方法が提供され、無線ネットワークにおいて、ユーザー装置 (UE)から、ネットワークデバイスにより、位置関連の測定結果を受信する工程と、UEからダウンリンク測定結果を受信する工程と、アップリンク測定を得て、これにより、アップリンク測定結果を生成する工程、および、位置関連の測定結果およびダウンリンク測定結果とアップリンク測定結果を関連付ける工程、を含む。
他の実施の形態及び利点が以下の詳細な説明に述べられる。この概要は、本発明を定めるものではない。本発明は、請求項によって定められる。
本発明の実施態様について詳細に述べる。その例は添付画面に示されている。
図1は、異なるQoSを有する複数のUE要求がeNBと通信する無線通信システム100、および、本発明が提供するUEを示す図である。図1に示されるように、複数のUE102-105はeNB101と接続する。UEはセルの異なる位置にあり、よって、あるものは、サービスエリア問題がある。
図1は、異なるQoSを有する複数のUE要求がeNBと通信する無線通信システム100、および、本発明が提供するUEを示す図である。図1に示されるように、複数のUE102-105はeNB101と接続する。UEはセルの異なる位置にあり、よって、あるものは、サービスエリア問題がある。
UL電力情報は、サービスエリア問題の特徴を理解することに関連する。たとえば、セルのエッジにあるUE103がその全電力を用い、まだ、計画されたパフォーマンスを達成できない場合、サービスエリア(coverage)に関連するセルエッジパフォーマンス(cell-edge-performance)問題がある。通常は、信号対雑音比(Signal to Noise Ratio、SNR)またはSINRに関連するサービスエリアまたは無線層またはRF問題は、アンテナ、電力増幅器、フィルター等を変化させることにより解決できる。セルラーシステムにおいて、無線層への変化は、通常、通信の全層に伝わっているセル全体の行動およびパフォーマンスに影響する。無線層問題を改善する一方策は、サービングセルアンテナの方向を変化させることによりにより、特定方向で、受信感度を増加する。しかし、このような変化は、検出されにくく、UE接続性に強い影響を有するサービスエリアホールを形成する。よって、 関連する要素は、MDT中のUL測定と共に考慮されて、このように強い影響のサービスエリア調整を行う必要がある。
一方、 たとえば、サービスエリア問題を有さない領域にあるUE105は、その全電力を用いない間、その計画されたパフォーマンスを達成できず、問題は、サービスエリアよりむしろ、無線リソースマネージャー(Radio Resource Manager、RRM)に関連する。このような場合、無線アクセスノード(Radio Access Node、RAN)は、無線伝送の特徴、たとえば、セル内ロードバランシング(inter-cell load balancing)の特徴を変化させることが可能である。一般に、RRMが失敗だと決定する場合、UEは、まだ、別の試みを行い、作動中で留まる選択を有する。たとえば、RANが、セル内ロードバランシングで、UEを積極的に誘導する場合、UEは、そのサービングセルへの接続を失う。しかし、UEは、さらに、別の更に適当なセルとの接続をリカバーする。UE出力電力およびバッテリー影響を最小化する間、UL電力は、セルエッジの隣接セル間で安定し、安定した干渉環境および最大ULビットレートパフォーマンスを有する。よって、セル内ロードバランシングおよび別のRRMアルゴリズムは、ネットワークサービスエリア最適化のUL測定に関連する要素でもなければならない。
さらに、図1に示されるように、別のパラメータもUEのパワーレベルに影響する。たとえば、UE103、音声会話に携わる電話は、UE105からの異なるQoS要求を有し、UE105は、バーストデータサービス(burst data service)を用いたラップトップである。UEは、高出力を用いて、高いQoS、たとえば、高いビットレート、低レイテンシーを達成することができる。たとえば、UE電力制御は、さらに多くのビットで伝送される時、UEがさらに多くの電力を使用する方式で設計される。このようなUE伝送は、広い無線バンド幅、追加のアンテナ多重入出力(multiple input multiple output、MIMO)技術、または、さらに積極的な変調および復号化スキーム (MCS)を用いることにより調整される。同様に、高い伝送が再伝送の必要性を減少させるので、UEは、更に多くの電力を伝送に割り当てて、レイテンシーを減少させることが期待され、これは、レイテンシーを導入する主なソースである。QoSパラメータは、リンク適応パラメータおよび測定、たとえば、導入されたMCS、用いられたMIMOモード、用いられた周波数バンド幅、ハイブリッドARQ(HARQ)またはマクロダイバーシチにより必要とされるソフトコンビネーション伝送の数量から推定される。よって、ULパワーレベルは、位置または特定のUEが位置するサービスエリアにより全く判断されないのではない。よって、UL電力情報だけでは、サービスエリア問題を見つけるのに十分ではない。追加のQoSパラメータは、MDTで、UL測定と関連付けられて、サービスエリア問題に対する更なる理解を生み出すことが必要である。
本発明の態様を実行するUE102のブロック図が図1に示される。アンテナ114は、RF信号を送受信する。アンテナ114に結合されるトランシーバモジュール113は、アンテナ114からRF信号を受信し、それらをベースバンド信号に転換して、プロセッサ112に伝送する。また、トランシーバ113は、プロセッサ112から受信したベースバンド信号をRF信号に転換し、アンテナ114に伝送する。プロセッサ112は、受信したベースバンド信号を処理して、異なる機能モジュールを起動させて、UE102中で、特徴を実行する。メモリ111は、プログラム命令およびデータを保存して、UE102の操作を制御する。
図1は、本発明の態様を実行する機能ブロック115、116、117および118も示す。設置モジュール115は、ネットワークからの設置情報を処理し、別の機能モジュール、たとえば、相関モジュール116と相互作用して、それに応じた動作を実行する。相関モジュール116はアルゴリズムを利用して、得られた測定データとQoS情報を関連付けて、さらに完全な報告を生成する。本発明の一態様において、相関モジュール116は、設置モジュール115からの設置データおよび別の組み込まれた命令を取り込んで、相関アルゴリズムを実行する。アップリンクパワー測定モジュール117は、アップリンク電力を測定し、関連するアップリンク電力情報を生成する。本発明の一態様において、パワー測定モジュール117は、アカウント設置情報または別の組み込まれた命令を考慮し、それに従って、関連する電力情報を生成する。QoS情報モジュール118は、関連するQoS情報を得て、処理し、よって、相関モジュール116は、効果的に、測定データとQoS情報を関連付けることができる。本発明の一態様において、QoS情報モジュール118が提供されて、設置データを取得し、QoS情報を動的に変化させる。
図2Aは、サービス品質(QoS)情報がUL測定と関連付けられるある本発明の態様の方法のステップを示す図である。ステップ201で、UEは、アップリンクデータをネットワークデバイスに伝送する。ULグラントが受信される時、UL伝送が発生する。これらのステップのどちらかが、MDTアップリンク測定工程のために始動される。ステップ202で、UEは、アクティブアップリンクチャネルの伝送電力を測定する。ステップ203で、UEは、伝送電力情報を生成して、伝送電力情報をネットワークデバイスに伝送する。
幾つかのタイプの伝送電力情報が考えられる。伝送電力情報ロギングがUEで実行される場合、UEは、常に、伝送で用いられるその絶対電力を常に知り、これは、ULパフォーマンスを推定する最も有益なメトリックなので、絶対伝送パワーレベルが用いられる。別の方法はPHRを用いる。PHRを用いる長所は、再利用を最大化し、一般的な影響を最小化することである。また、追加のテスト要求を最小化することである。PHRは、UEに用いられる、または、ネットワークに報告およびネットワークによりログされる。PHRを復号するとき、推定される絶対伝送電力が推算される。さらに別の場合において、UEは電力が制限されるかどうかにかかわらず、プールインジケーター(Boolean indicator)は、伝送電力情報を示すのに十分である。たとえば、ロギングが“実体の(real)” 観察されたデータ(その他の現在より大きいパワーレベルに到達することを推定する外挿計算が必要ない)に制限されなければならないとき、 プールインジケーターは、電力情報を提供するのに十分である。別の例では、たとえば、UEが、現在の無線状態で、最大データレートで、伝送することが求められる時、電源制限状態が一番の関心事である。ある場合において、電源制御コマンドまたは所定のUE電源制御行動に基づいて、潜在の(implicit)電力情報が推定される。たとえば、RANが、各受信した伝送のPHRを受信しない時、PHR報告中に制限がある。このような状況下で、RANは各伝送の電力制御を行い、受信したPHR間で用いられるUE電力を追跡および推定する。このような推定は全く正確ではないが、黙示的に推定される情報はまだ、MDT目的の値になることができる。
ステップ204で、UEは伝送サービス品質 (QoS)情報を得る。本発明の一態様において、データレートは、UL測定と関連付けるのに用いることができるQoS情報のひとつである。スケジュールされた物理層 (L1)データレートおよびUE電力を知る場合、UEに用いられる正確な電力が推定される。たとえば、スケジュールされた物理層データレートが、TTIの長さにより分割される時間伝送インターバル(time transmission interval、TTI)で伝送されるために割り当てられるビット数であると仮定する。UEが、その全電力またはほぼ全てのその電力を使用する場合、スケジュールされた物理層ビットレートが、現在の無線層設定で、特定の地理的な位置で達成される最大限度に近いと妥当な結論が出される。しかし、UEがその全電力を用いない場合、UEの残り電力およびスケジュールされたL1データレートの情報が用いられて、最大限度ビットレート外挿(maximum limit bit rate extrapolation)を推定する。よって、データレートのQoS情報は、UL測定および位置情報と共に、有効になり、計画されたビットレートが達成されない位置を正確に見つける。データレートは、保証されたビットレート (GBR)または優先的ビットレート (PBR)、または、トランスポートブロックサイズまたは伝送時間として計算されるビットレートである。
同様に、トランスポートブロックサイズは、MDT報告にも有益なQoS情報である。TTI長さが知られている場合、 スケジュールされた物理層データレートは、既知のトランスポートブロックサイズにより簡単に計算される。よって、データレートに代わり、トランスポートブロックサイズもログされて、同じ方法をデータレートとして、UL測定および位置情報と結合することにより、サービスエリア情報を正確に推定する。さらに、データレート測定の詳細定義は考慮される必要がないので、トランスポートブロックサイズの使用は簡潔化に有利である。
本発明の一態様において、MCSおよび伝送バンド幅 (BW)がある無線技術 (RAT)で知られている場合、伝送のトランスポートブロックサイズを推定することが可能である。CDMAシステムにとって、相当物は拡散因子(spreading factor)である。よって、上述の分析に従って、これらのパラメータがログされ、報告される場合、データレートとして用いられて、ロギングデータレートと同じ結果を達成する。MCSおよびBWを別々にロギングする長所は、用力(power usage)および伝送ロバスト性観点と異なる特徴を有することである。よって、それらが別々に提供される場合、組み合わせは、よい見解(insight)を、RRMの詳細な操作およびどのようにRRMアルゴリズムを最適化するかのよい手がかり与える。さらに、RRMアルゴリズム操作が知られていて、且つ、予測可能である場合、MCS情報も、ある位置で、達成可能なビットレートで情報を提供するのに有益である。
本発明の別の態様において、HARQまたはマクロダイバーシチ(macro diversity)に必要なソフトコンビネーションの数量のQoS情報は、MDT目的に利用される。ある場合において、ある伝送は失敗で、且つ、データ伝送または受信を成功させるために、その多重受信が必要である。よって、伝送の回数は、実際のマルチ伝送データレートのレイテンシーおよび無線リソース使用設定制限両方に反映する。このような情報は、レイテンシー、用力およびレイテンシー間のトレードオフ(trade-off)を制御するRRMアルゴリズム操作に見解を提供する。MDT中のこれらのデータのロギングと報告は、RRMおよびQoS最適化に好ましい推定を与える。
本発明のさらに別の態様において、受信した電力または信号強度または受信した干渉は、MDTでログできるQoS情報である。受信された電力または信号強度が、伝送電力と共に知られている場合、無線伝播条件(radio propagation condition)を計算するのは簡単である。さらに、受信した干渉も知られている場合、QoS制限の主な物理的要素が知られる。推定された情報は、ネットワークサービスエリア設定を再計画するまたは変化する必要があるかの判断を容易にする。
ステップ230で、伝送電力情報を得て、ステップ204で、QoS情報を得た後、ステップ205において、上述の情報が関連付けられる。関連付け(correlation)は、UEまたはネットワークで行われる。UE中でのロギングおよび関連付けの実行は幾つかの長所がある。UEは、追加のオーバーヘッドを負担して、情報を伝達することなく伝送されるデータの一部分の正確な伝送電力情報を得る。UEは、本発明で討論されるQoS情報の大部分、たとえば、データレート、トランスポートブロックサイズ、MCS、伝送バンド幅、リソースブロックの数量およびHARQにより必要とされるソフトコンビネーションの数量にアクセスする。ネットワークでのロギングと関連付けもいくつかの長所がある。物理現象を測定するネットワーク-限定の測定の長所を用いることにより、関連付けに用いられるQoS、たとえば、受信した信号強度および受信した干渉レベルを制限する。
図2Bは、MDTロギングおよび報告目的のために関連付けられる異なる伝送QoS情報パラメータおよび異なる伝送電力情報パラメータをリストした表210である。図2Bに示されるように、相関プロセスは、ネットワークパフォーマンス問題に対応する状況により始動される。多くの場合、ロギングの目標は、ULサービスエリアが計画より弱い、および、あるサービスをサポートするのが困難な領域を見つけることである。このような場合において、問題の状態が検出されて、不必要に大きいロギングデータ量を回避する時、関連付けとロギングだけを行うのには十分である。
一態様において、UEは電力が制限される間、問題の状態は低データレートを示す。このような状況の例は、最小データレートより小さいデータレートを含み、PHRは第一スレショルドより小さい、または、伝送電力は第二スレショルドより大きい。PHRが第一スレショルドより小さい、または、伝送電力が第二スレショルドより大きい時、UEが、電力が制限される、または、ほとんどの電力が制限されることを意味するので、よって、そのピークデータレートで、または、その付近で伝送される。同時に、観察されたデータレートが、計画された最小データレートより小さい場合、ネットワークサービスエリアまたは干渉またはその両方の問題がある。このような領域は、最適化活性に影響する問題領域である。
問題の状態の別の例は、トランスポートブロックサイズが最小トランスポートブロックサイズより小さく、PHRが第一スレショルドより小さい、または、伝送電力が第二スレショルドより大きい。同様に、直接、データレートを観察する代わりに、小さいトランスポートブロックサイズは、直接、小さいデータレートに変換される。よって、これは、ネットワークサービスエリア問題の表れである。
さらに別の態様において、始動状態(triggering condition)は、最小MCSスレショルドより小さいMCSで、PHRは第一スレショルドより小さい、または、伝送電力は第二スレショルドより大きい。伝送バンド幅のある予測可能な選択をとると、あるMCSは、ビットレートのある可能な範囲にマップされる。よって、あるバンド幅割り当てアルゴリズムを仮定すると、MCSが、計画されたビットレートをサポートする需要より小さい場合、データレートまたはTBサイズを観察する時、明らかな問題になる。
図3は、UE MDT報告とネットワークMDT報告が結合される本発明の一態様のフローチャートである。UE301はeNB302と接続される。ステップ310で、UE301はアップリンクデータをeNB302に伝送する。UE301 ステップ321で、アップリンク伝送電力を測定する。その後、UE301は、伝送電力情報を生成し、ログする。ステップ331で、eNB302は、アップリンク伝送電力情報 (たとえば、UE301から伝送される)を得て、伝送電力情報をログする。ステップ332で、UE301は伝送QoS情報 (たとえば、データレート)を得て、情報をログする。ステップ332で、eNB302は、QoS情報 (たとえば、受信した信号強度および干渉情報)を得て、情報をログする。ステップ323で、UE301は、伝送電力情報とそのQoS情報を関連付ける。ステップ333で、eNB302は、アップリンク伝送電力情報とそのQoS情報も関連付ける。ステップ324で、UE相関結果は、UE相関メトリックでログされ、ステップ334で、eNB相関結果は、ネットワーク相関メトリクスログでログされる。ステップ331で、UE301は、UE相関メトリクスログをeNB302に伝送する。ステップ335で、eNB302は、受信したUE相関メトリクスログとネットワーク相関メトリクスログを結合する。
従来の技術問題が、アップリンクと無関係の大量のDL測定および位置測定を生じるのを解決するため、直接または間接的に、DL測定と位置測定条件を、UL測定結果の利用可能性の条件下で使用することを提案する。図4は、MDTロギングおよび報告におけるDL測定、位置情報およびUL測定が関連付けられる本発明の一態様の方法のステップを示す図である。ステップ401で、UEは、位置関連測定を実行して、位置関連の測定結果をネットワークデバイスに伝送する。ステップ402で、UEは、選択的に、ダウンリンク測定を実行し、ダウンリンク測定結果をネットワークデバイスに伝送する。ステップ403で、UEのアップリンクデータ伝送のイベントを始動するとき、UEは、選択的に、アップリンク測定を実行し、第一アップリンク測定結果を生成する。ステップ404で、ネットワークは、選択的に、アップリンク測定を実行し、第二アップリンク結果を生成する。ステップ405で、位置関連の測定結果、ダウンリンク測定結果および第一および第二アップリンク測定結果は、UEまたはネットワークデバイスにより関連付けられる。
本発明の一態様において、UEの観点から、位置関連の情報およびDL測定結果の収集とロギングは、アップリンクデータ伝送により始動される。つまり、UL測定 (たとえば、PHR)が有効になる時、DL測定および位置測定が実行されるおよび/または有効であるDL測定および有効である位置測定がログされる。これは、必要以上のDL測定結果または位置情報または両方があり、関連するUL測定結果がない問題を解決する。同様に、ネットワークの観点から、同じ方法がネットワークにより用いられる。アップリンクデータの受信は、ネットワークを始動(trigger)して、追加のUL測定結果 (たとえば、UL QoS)を獲得し、追加のUL測定結果とDL測定結果および位置関連の情報を関連付ける。
図5は、DL測定および位置測定が、UL測定結果の利用可能性により始動されるUEベースのロギング方法のフローチャートである。ステップ501で、UEは、アップリンク測定が有効であるかどうか監視する。有効でない場合、UEは、状態の監視を継続する。アップリンク測定が有効である場合、ステップ502で、UEは、MDTのロギング位置関連の測定のプロセスを開始する。ステップ503で、UEは、ロギングダウンリンク測定のプロセスを開始する。UEベースのロギング方法にとって、命令状況を適用するのは最も簡単な方法で、UL測定の利用可能性は、DL測定および位置測定のロギングを始動する。同じ根本概念は、一般的に、データ伝送、たとえば、前記のUL測定を必要とする測定に適用できる。本発明の一態様中、それらは、データ伝送依存DL測定にも適用され、これは、たとえば、位置測定と関連する得られた測定が、データ伝送依存測定の利用可能性の条件下、または、データ伝送自身の条件下で使用されることを意味する。
図6Aおよび6Bは、一新規態様によるネットワークベースのロギング方法のフローチャートである。ネットワークベースのロギングにとって、報告されたUE測定およびネットワーク測定両方がログされることが期待される。一般に、DL測定および位置測定はUEにより報告される。一方、あるUL測定 (たとえば、PHR)はUEにより報告され、ある別のUL測定 (たとえば、 UL QoS測定)はネットワークにより実行される。図6Aは、ネットワークベースのロギング方法のフィルタリングアプローチを示す。UEは、全DLと位置情報をネットワークに報告し (ステップ601)、ログに書き込む時、ネットワークはDLと位置情報をろ過する(ステップ604)。たとえば、ULがテスト状態であるとき、アップリンク測定が有効でない場合 (ステップ602)、ULに適さないDLと位置情報は、ロギングプロセスで放棄される (ステップ603)。一方、ステップ604で、UL測定が有効になる時、ネットワークは、関連するDLと位置情報をログする。UL測定が有効になるとき、UEは、その位置をネットワークに報告することにより、相関を容易にする。このフィルタリングアプローチの主な利点は簡単なことである。
別のアプローチで、ネットワークは、UEに、ULで、DL測定と位置情報条件に、リアルタイム報告させる。このようなアプローチは、さらに、空気界面上の報告オーバーヘッド(reporting overhead)を減少させる。図6Bはこのアプローチを説明する。ステップ611で、UEは、アップリンク測定の利用可能性を監視する。UL測定が有効である場合、UEは、ステップ612で、DLと位置情報をネットワークに報告する。UL測定が有効になる時、UEは、その位置をネットワークに報告することにより、相関を促進する。ステップ613で、ネットワークは、報告されたDLと位置情報をログする。このようなアプローチは、本当に、非関連測定報告をゼロになるまで縮小する。この方法の欠点は、UEが知らないeNB UL測定があることである。あるいは、ステップ611で、UEは、アップリンクデータ伝送が有効であるか、または、UL伝送バッファ中にデータが存在するかを確認する。ステップ612で、アップリンクデータ伝送が有効である場合、UEは、DLと位置情報をログし、ネットワークに報告し、ステップ613で、ネットワークは、報告されたDLと位置情報をログする。このようなアプローチのリスクは、少しの非関連測定報告を一時保存することであるが、この方法は、eNB UL測定を考慮することができ、且つ、非関連測定報告の主要部分を除去することである (すなわち、ULトラフィックが、わずかな時間だけアクティブであると仮定する)。
UL測定は、MDT中の重要な情報で、UEパフォーマンスを分析し、ネットワークサービスエリア問題を検出して、ネットワーク計画および最適化する。従来の技術の欠点を解決するため、UL伝送電力情報とQoS情報の相関が設計されて、ULに適性で、且つ、非不明瞭監視解釈(non-ambiguous observation interpretation)を有効にし、サービスエリア状態のさらに正確なピクチャを与える。さらに、過度の非関連DL測定および位置情報を減少させ、DL測定と位置情報の収集とロギングがULイベントにより始動される。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
Claims (11)
- 無線ネットワーク中のユーザー装置 (UE)が、位置関連の測定を実行し、これにより位置関連測定結果を生成する工程、
前記UEが、選択的にダウンリンク測定を実行し、これによりダウンリンク測定結果を生成する工程、
前記UEが、選択的にアップリンク測定を実行し、これによりアップリンク測定結果を生成する工程、
前記UEが、前記位置関連測定結果、前記ダウンリンク測定結果および前記アップリンク測定結果を関連付ける工程、および
前記UEが、前記位置関連測定結果および前記ダウンリンク測定結果を含むログをネットワークデバイスに伝送する工程
を含むことを特徴とする測定結果の関連付け方法。 - 前記アップリンク測定結果が有効になる時、前記位置関連の測定および前記ダウンリンク測定が実行されることを特徴とする請求項1に記載の測定結果の関連付け方法。
- 前記アップリンク測定結果が有効になる時、前記位置関連測定結果および前記ダウンリンク測定結果が前記ログにロギングされることを特徴とする請求項1に記載の測定結果の関連付け方法。
- 無線ネットワーク中、ネットワークデバイスが、ユーザー装置 (UE)に適用できる位置関連測定結果を得る工程、
前記ネットワークデバイスが、選択的に前記UEに適用できるダウンリンク測定結果を得る工程、
前記ネットワークデバイスが、選択的に、前記UEから第一アップリンク測定結果を得る工程、
前記ネットワークデバイスが、選択的に、前記UEに適用できる第二アップリンクを実行し、これにより第二アップリンク測定結果を生成する工程、および
前記ネットワークデバイスが、前記位置関連測定結果、前記ダウンリンク測定結果、前記第一アップリンク測定結果、および、前記第二アップリンク測定結果を関連付ける工程を有し、
前記UL/DL伝送が実行される時、前記ネットワークデバイスは、前記UEから、前記位置関連測定結果を受信することを特徴とする測定結果の関連付け方法。 - 前記ネットワークデバイスは、ロギングプロセスで、アップリンクに非関連の前記位置関連測定結果および前記ダウンリンク測定結果を放棄することを特徴とする請求項4に記載の測定結果の関連付け方法。
- 前記第一アップリンク測定結果が有効になる時、前記関連付けが開始されることを特徴とする請求項4に記載の測定結果の関連付け方法。
- 前記第一アップリンク測定結果が有効になる時、前記UEから、前記ネットワークは、前記位置関連測定結果を受信することを特徴とする請求項6に記載の測定結果の関連付け方法。
- UL/DL伝送が有効である時、または、データが伝送または再伝送バッファに存在することが前記ネットワークデバイスに知られるようになる時、前記相関が始動されることを特徴とする請求項4に記載の測定結果の関連付け方法。
- 無線ネットワークにおいて、位置関連の測定を実行しこれにより位置関連測定結果を生成するとともに、選択的にダウンリンク測定を実行しこれによりダウンリンク測定結果を生成し、さらに、選択的にアップリンク測定を実行しこれによりアップリンク測定結果を生成する測定モジュール、
前記位置関連測定結果、前記ダウンリンク測定結果および前記アップリンク測定結果を関連付ける関連付けモジュール、および
前記位置関連測定結果および前記ダウンリンク測定結果を含むログをネットワークデバイスに伝送する伝送モジュール
を有するユーザー装置。 - 前記アップリンク測定結果が有効になる時、前記位置関連の測定および前記ダウンリンク測定が実行されることを特徴とする請求項9に記載のユーザー装置。
- 前記アップリンク測定結果が有効になる時、前記位置関連測定結果および前記ダウンリンク測定結果が前記ログにロギングされることを特徴とする請求項9に記載のユーザー装置。
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