JP2015155122A - 高硬度ワークの切断方法及びワーク固定治具 - Google Patents

高硬度ワークの切断方法及びワーク固定治具 Download PDF

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Abstract

【課題】高硬度ワークの切断方法及び同方法に使用するワーク固定治具を提供する。
【解決手段】高硬度のワークを帯鋸刃によって切断する高硬度ワークの切断方法であって、前記帯鋸刃BSの走行方向に見てのワークWの下流側の下面を、ワークWを支持するワーク支持面15から上昇させた状態に傾斜保持すると共に、ワークW及びワークから切断分離される切断片WP側を固定した状態に保持してワークWの切断を行う。ワーク固定治具は、ワーク支持面15を備えたベース部材11と、上記ベース部材11の一側部に立設された側面支持部材13と、前記ワーク下面の一側を支持すべく前記ワーク支持面15から突出して前記ベース部材11の他側部側に備えられた突出支持部材19と、ワークから切断分離される切断片WP側を上方から固定するために、前記ベース部材11の上面に備えられた上下方向クランプ手段25と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば硬さが45HRC以上の高硬度材料(例えば熱処理した冷間金型材)のワークの切断方法及びワークを帯鋸盤に固定するためのワーク固定治具に関する。さらに詳細には、高硬度材料の切断時における帯鋸刃のチッピング、歯欠けを抑制することのできる高硬度材の切断方法及びワーク固定治具に関する。
従来、金属材料のワークの切断を行うとき、切断装置として、例えば帯鋸盤が使用されている。帯鋸盤には、ワークを上方向から下方向へ切断する横型帯鋸盤と、ワークを水平方向に切断する縦型帯鋸盤とがある。また、金属材料のワークを切断する鋸盤には丸鋸盤がある。
ところで、鋸盤には、鋸刃による切断位置においてワークを左右方向から水平に挟持固定する本体バイス装置と、この本体バイス装置に対して送材作用を行うために前後方向へ移動位置決め自在な送材バイスとを備えた構成が知られている(例えば特許文献1参照)。また、鋸盤によってワークの切断を行うと、バリが発生することが知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2006−7377号公報 特開昭58−217217号公報
硬さが45HRC以上の高硬度材料(ワーク)を、歯先に超硬チップを備えた帯鋸刃によって切断するとき、帯鋸刃におけるほぼ全幅がワーク内に没入するまでビビリ振動を発することがある。
したがって、帯鋸刃における鋸歯の歯先に微小な欠けとしてチッピングを生じ易いものである。また、ワークの切断終了時には、ワークとワークから切断分離される切断片との連結部分が次第に小さくなり、切断片が僅かに動いてバリを生じ易いものである。また、前記特許文献2に記載のように、バリを生じるものである。上述のようにバリが発生すると、帯鋸刃における鋸歯の歯先がバリに引っ掛かって歯欠けを生じ易いものである。
そこで、前記特許文献2に記載のように、ワークを回転しつつワークの切断を行う場合、ワーク及び切断片を動かないように固定することは難しいものであり、切断片が僅かに動いてバリを生じることを防止することは難しいものである。まして、ワークの断面形状が四角形状の場合には、ワークを回転することは極めて難しいものである。ところで、ワークの切断時に、ワーク及び切断片を不動状態に固定するには、前記特許文献1に記載されているように、帯鋸刃による切断位置の前後両側においてワークを挟持固定することが望ましいものである。この際、ワークは上方向からも押圧固定することが望ましいものである。
前述のごとく、ワーク側及び切断片側を不動状態に固定して帯鋸盤によって切断を行うとき、帯鋸刃は、大きな切断抵抗に起因して上方向へ凸状に湾曲した状態にある。そして、例えば断面形状が四角形状のワークの切断を行う際、ワークの下面と帯鋸刃の走行ラインがほぼ平行に近い角度の場合には、ワークの切断終了直前に、前記湾曲が瞬間的に解放されて、ワークを押し割ることがある。この際、ワークにバリを発生し、帯鋸刃にはチッピングや歯欠けを生じることがある。
換言すれば、ワークの前記下面と帯鋸刃の走行ラインとのなす角度が所定の角度範囲になると、帯鋸刃のチッピング、歯欠けを抑制し得ることを見出した。
本発明は、上述のごとき問題に鑑みてなされたもので、高硬度のワークを帯鋸刃によって切断する高硬度ワークの切断方法であって、前記帯鋸刃の走行方向に見てのワークの下流側の下面を、ワークを支持するワーク支持面から上昇させた状態に傾斜保持すると共に、ワーク及びワークから切断分離される切断片側を固定した状態に保持してワークの切断を行うことを特徴とするものである。
また、前記高硬度ワークの切断方法に使用するワーク固定治具であって、ワークを支持するワーク支持面を備えたベース部材と、上記ベース部材の一側部に一体的に立設された側面支持部材と、前記ベース部材のワーク支持面に対してワーク下面の一側を上昇した状態に保持するために、前記ワーク下面の一側を支持すべく前記ワーク支持面から突出して前記ベース部材の他側部側に備えられた突出支持部材と、ワークから切断分離される切断片側を上方から固定するために、前記ベース部材の上面に立設して備えられた上下方向クランプ手段と、を備えていることを特徴とするものである。
また、前記ワーク固定治具において、前記突出支持部材は、前記ベース部材のワーク支持面からの突出高さが調節自在であることを特徴とするものである。
また、前記ワーク固定治具において、ワークの側面下部を支持する側面下部支持部材を、前記側面支持部材の下部側に内方向へ突出調節可能に備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ワークの本体側及びワーク本体から切断分離される切断片側を動かないように固定し、かつワークの下面の一側を、ワーク支持面から上昇させた状態に傾斜保持してワークの切断を行うものである。したがって、ワークの下面は一側から他側へ切断されることになる。
すなわち、切断終了時には、帯鋸刃による切断長が次第に短くなり、切断(切削)抵抗が次第に小さくなるものである。したがって、ワークに対する帯鋸刃の切り込み方向の抵抗に起因する帯鋸刃の上方向への湾曲は次第に小さくなる。よって、高負荷が急激に開放されることに起因するバリの発生や帯鋸刃の歯欠けを抑制することができるものである。
本発明の実施形態に係るワーク固定治具の構成を示す正面説明図である。 ワーク固定治具の側面説明図である。 ワーク固定治具の平面説明図である。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るワーク固定治具1は、横型帯鋸盤(図示省略)における本体バイス装置3の固定バイスジョー5と可動バイスジョー7との間に配置して使用されるものである。前記ワーク固定治具1は、前記本体バイス装置3におけるバイスベッド9に支持されるベース部材11を備えており、このベース部材11の左右方向(X軸方向)の一側部、すなわち前記可動バイスジョー7側の一側部には、側面支持部材13が一体的に立設してある。
前記ベース部材11及び側面支持部材13は、前後方向(図1において紙面に垂直な方向、Y軸方向)に長く形成してある。前記ベース部材11の上面15はワークWを支持するワーク支持面に構成してあり、このワーク支持面15には、帯鋸盤における帯鋸刃BSが最下降したときに、帯鋸刃BSが入り込み可能な逃げ溝17が左右方向に形成してある。前記ワーク支持面(上面)15の他側部側には、ワークWの下面を支持する複数の突出支持部材19がY軸方向(前後方向)に適宜間隔に配置してある。なお、前記突出支持部材19は、ワークW及びワークWから切断分離される切断片の下面を支持するものであって、前記逃げ溝17を間にして前後両側に備えられている。前記各突出支持部材19は、例えばボルト等により構成してあって、ワーク支持面13からの突出高さを調節可能に構成してある。
したがって、各突出支持部材19の突出高さを調節することにより、ベース部材11のワーク支持面15に対するワークWの下面の傾斜を調節できることになる。換言すれば、水平に移動する帯鋸刃BSに対するワークWの下面の傾斜を、例えば帯鋸刃BSの摩耗状態等に対応して調節できることになる。よって、帯鋸刃BSによってワークWの切断を行うときの切断終了間際に、帯鋸刃BSが、ワークWにおける下面の傾斜上側から傾斜下側の角部へ次第に移動して、切断を終了するときの切削長(切削抵抗)を調節できることになる。
すなわち、帯鋸刃BSによってワークWの切断を行うとき、ワークWの切削長が次第に短くなって終了するものである。したがって、ワークWに対する帯鋸刃BSの切込み方向への抵抗が次第に小さくなり、帯鋸刃BSの上方向への凸状の湾曲が次第に小さくなって切断が終了するものである。よって、上方向への湾曲が急激に開放されることに起因するバリの発生や帯鋸刃BSの歯欠けを抑制することができるものである。
前記側面支持部材13において、前記逃げ溝17に対応した位置には、帯鋸刃BSが入り込み可能な上下方向のスリット21が形成してある。また、前記側面支持部材13の下部側であって、前記各突出支持部材19に対応した位置には、ワークWの側面支持部材13側の側面下部を当接支持する側面下部支持部材23が前後方向に適宜間隔に備えられている。前記各側面支持部材23は例えばねじ部材から構成してあって、内方向(図1において右方向)へ突出調節可能に備えられている。したがって、ワークWの側面下部は、複数の側面下部支持部材23によって当接支持されるものである。
前記ベース部材11において、前記逃げ溝17より前側であってベース部材11の上面には、ワークWから切断分離される切断片WP(図2参照)を上方から下方向へ押圧固定するための上下方向クランプ手段25が備えられている。上記上下方向クランプ手段25は、前記切断片WPを先端部でもって押圧するクランプジョー27が上下位置調節自在に備えられている。
より詳細には、前記上下方向クランプ手段25は、前記クランプジョー27の基端部側に備えたスロットを上下方向に貫通したボルト等のごとき支持柱29が立設してあり、この支持柱29には、前記クランプジョー27を下側から支持するナットなどのごとき支持部材31が上下位置調節自在に備えられている。そして、前記支持柱29と前記逃げ溝17との間においてベース部材11に立設したボルト等のごとき支柱33は、前記クランプジョー27に備えた穴を上下方向に貫通してあり、この支柱33には、前記クランプジョー27を上側から締付けるナットなどのごとき締付部材35が上下調節可能に螺合してある。
したがって、ワークWの上下方向の寸法に対応して支持部材31の上下位置を調節する。そして、クランプジョー27の先端部を切断片WPの上面に当接した状態において、締付部材35を締付けることにより、切断片WPを上方向から不動状態に押圧固定することができるものである。
さらに、前記ベース部材11の後部上面にはブラケット37が立設してあり、このブラケット37には、先端部がワークWの後面に当接し押圧するボルト等のごとき当接押圧部材39が前後方向に位置調節可能に備えられている。また、帯鋸盤には、従来の帯鋸盤と同様に、ワークWを上方向から押圧する束ねバイス装置41が備えられている。
以上のごとき構成において、図1に示すように、断面形状が四角形状で直方体であって、例えば硬度が45HRC以上の高硬度材(例えば金型材)を帯鋸盤によって切断するには、ワークWをワーク固定治具1に固定する。この際、ワークWの左右方向の幅寸法よりも幅寸法の小さなベース部材11を選択する。そして、ワークWの一側面(図1において右側面)を、前記ベース部材11から側方へ突出した状態に配置すると共に、ワークWの一側部の下面を複数の突出部材19によって支持して、ワークWの下面を傾斜した状態にする。
より詳細には、帯鋸刃BSの走行方向に見たとき、走行方向の下流側(図1において右側)の下面をベース部材11のワーク支持面15から上昇して、ワーク支持面15から離れた状態(浮いた状態)に保持する。そして、ワークWの他側面の上部側を側面支持部材13に当接し、かつワークWの他側面の下部側を側面下部支持部材23によって押圧支持する。また、ワークWの切断片WPとなる部分を、上下方向クランプ手段25におけるクランプジョー27によって上方向から押圧固定する。さらに、当接押圧部材39の先端部をワークWの後面に当接保持してある。
その後、横型帯鋸盤における本体バイス装置3における固定バイスジョー5と可動バイスジョー7によってワークWを左右方向から挟持固定する。なお、上記固定バイスジョー5及び可動バイスジョー7には、よく知られているように、帯鋸刃BSが入り込むための上下方向のスリットが備えられている。したがって、ワークW及び切断片WPとなる部分は、固定バイスジョー5と可動バイスジョー7とによって左右方向から挟持固定されることになる。また、前記ワークWの上面は、横型帯鋸盤に備えられている束ねバイス装置41によって上方向から押圧固定されるものである。
前述のように、水平に移動する帯鋸刃BSの走行方向に見て下流側(図1において右側)が高くなるように傾斜してワークWの切断を開始すると、ワークWの右上側から切断が開始される。そして、ワークWの切断が進行すると、ワークWの下面は右側から次第に左側へ切断されることになる。したがって、ワークWの切削長は次第に短くなる。よって、切削抵抗は次第に小さくなることとなり、帯鋸刃BSの上方向への湾曲は抑制されることになる。したがって、ワークWの切断終了間際に、帯鋸刃の前記湾曲が急激に開放されることによるバリの発生や、バリの発生に起因しての歯欠けを抑制することができるものである。
以上のごとき説明より理解されるように、ワークW及び切断片WPは、本体バイス装置3における固定バイスジョー5、可動バイスジョー7によって左右方向から挟持固定され、かつ上下方向クランプ手段25、束ねバイス装置41によって上方向から押圧固定されているので、ワークWの切断終了時に、ワークW及び切断片WPが動くようなことはないものである。したがって、ワークWの切断終了時にワークW及び切断片WPが僅かに動くことに起因するバリの発生を抑制することができるものである。
また、ワークWが側面支持部材13から離れた側面下部には、側面下部支持部材23の先端部が押圧してあるので、ワークWの側面下部の微振動を抑制することができるものである。また、ワークWの後面に当接押圧部材39の先端部が押圧してあるので、ワークWの微振動を抑制することができるものである。したがって、ワークWや切断片WPの微振動に起因するビビリ振動を抑制することができ、ワークWの切断面の切断精度の向上を図ることができると共に、帯鋸刃BSの寿命向上を図ることができるものである。
1 ワーク固定治具
3 本体バイス装置
5 固定バイスジョー
7 可動バイスジョー
11 ベース部材
13 側面支持部材
15 上面(ワーク支持面)
17 逃げ溝
19 突出支持部材
21 スリット
23 側面下部支持部材
25 上下方向クランプ手段
27 クランプジョー

Claims (4)

  1. 高硬度のワークを帯鋸刃によって切断する高硬度ワークの切断方法であって、前記帯鋸刃の走行方向に見てのワークの下流側の下面を、ワークを支持するワーク支持面から上昇させた状態に傾斜保持すると共に、ワーク及びワークから切断分離される切断片側を固定した状態に保持してワークの切断を行うことを特徴とする高硬度ワークの切断方法。
  2. 請求項1に記載の高硬度ワークの切断方法に使用するワーク固定治具であって、ワークを支持するワーク支持面を備えたベース部材と、上記ベース部材の一側部に一体的に立設された側面支持部材と、前記ベース部材のワーク支持面に対してワーク下面の一側を上昇した状態に保持するために、前記ワーク下面の一側を支持すべく前記ワーク支持面から突出して前記ベース部材の他側部側に備えられた突出支持部材と、ワークから切断分離される切断片側を上方から固定するために、前記ベース部材の上面に立設して備えられた上下方向クランプ手段と、を備えていることを特徴とするワーク固定治具。
  3. 請求項2に記載のワーク固定治具において、前記突出支持部材は、前記ベース部材のワーク支持面からの突出高さが調節自在であることを特徴とするワーク固定治具。
  4. 請求項2又は3に記載のワーク固定治具において、ワークの側面下部を支持する側面下部支持部材を、前記側面支持部材の下部側に内方向へ突出調節可能に備えていることを特徴とするワーク固定治具。
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