JP2015154610A - 整流器 - Google Patents

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Abstract

【課題】整流器内に配置されたヒューズなどに、整流素子の発熱による影響が及ぶことを抑制する。【解決手段】整流器130は、整流素子41およびヒューズ70を収容する収容室Sが内部に形成されたケースと、収容室Sを第1区画室S1Aと第2区画室S2とに区画するセパレータ21とを備える。整流素子41は第1区画室S1A内に配置され、ヒューズ70は第2区画室S2内に配置される。セパレータ21は、上記ケースの断熱性よりも高い断熱性を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、交流電力を直流電力に変換する整流器に関する。
整流器は、様々な分野で用いられている。下記の特許文献1〜5に開示されているように、たとえば整流器は、送電装置から非接触で電力を受電する受電装置に接続され、整流器は、受電装置から供給された交流電流を直流電流に変換する。下記の特許文献6には、誘導加熱調理器に用いられるインバータが開示されている。同公報によれば、このインバータは、電源整流器、フィルタコンデンサ、共振コンデンサ、およびスイッチング半導体を含み、このインバータは、商用電源を高周波電流に変換して加熱コイルに供給すると述べている。
特開2013−154815号公報 特開2013−146154号公報 特開2013−146148号公報 特開2013−110822号公報 特開2013−126327号公報 特開2013−115893号公報
整流器の内部には、整流素子の他にもヒューズなどが配置される。整流素子の発熱量は、ヒューズなどの他の素子の発熱量に比べて大きい。その一方で、整流素子の耐熱温度は、他の素子の耐熱温度に比べて高い。整流素子で発生した熱の影響により他の素子が加熱され、他の素子の温度が耐熱温度を超えた結果、他の素子が適切に動作しなくなることがあった。
整流器内で整流素子が発熱したとしても、整流器内に配置されたヒューズなどにその発熱の影響が及ぶことを抑制可能な整流器が求められている。
整流器は、整流素子と、ヒューズと、上記整流素子および上記ヒューズを収容する収容室が内部に形成されたケースと、上記収容室を第1区画室と第2区画室とに区画するセパレータと、を備え、上記整流素子は、上記第1区画室内に配置され、上記ヒューズは、上記第2区画室内に配置され、上記セパレータは、上記ケースの断熱性よりも高い断熱性を有する。
上記の構成によれば、高い断熱性を有するセパレータを用いて収容室を区画し、整流素子とヒューズとを別々に収容することによって、整流素子で発生した熱がヒューズに到達することを抑制できる。
実施の形態における電力伝送システムを示す図である。 実施の形態における整流器を示す斜視図である。 図2中のIII−III線に沿った矢視断面図である。 実施の形態における整流器の分解した様子を示す斜視図である。 実施の形態の変形例における整流器を示す断面図である。 実施の形態の他の変形例における整流器の分解した様子を示す斜視図である。
実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。個数および量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数および量などに限定されない。同一の部品および相当部品には同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
(電力伝送システム1000)
図1を参照して、非接触で電力を伝送する電力伝送システム1000について説明する。電力伝送システム1000は、電動車両100および外部給電装置300を備える。電動車両100は、車両本体110および受電装置200を含む。車両本体110は、車両ECU120、整流器130、DC/DCコンバータ140、バッテリ150、パワーコントロールユニット160、モータユニット170、および通信部180などを有する。
受電装置200の受電部210は、コンデンサ220と、コイルユニット230(フェライトコア240および受電コイル250)とを含む。受電コイル250およびコンデンサ220は、直列接続されるが、これらは並列接続されてもよい。受電コイル250の巻数は、受電コイル250と送電コイル450との間の距離、ならびに受電コイル250と送電コイル450との共鳴強度を示すQ値(たとえばQ≧100)およびその結合度を示す結合係数κなどが大きくなるように適宜設定される。受電コイル250は、整流器130に接続される。整流器130は、受電装置200から供給される交流電流を直流電流に変換し、DC/DCコンバータ140に供給する。
外部給電装置300は、送電装置400、高周波電力装置310、送電ECU320、および通信部322を備える。高周波電力装置310は、交流電源330および送電装置400に接続される。送電装置400の送電部410は、コンデンサ420と、コイルユニット430(フェライトコア440および送電コイル450)とを含む。送電コイル450およびコンデンサ420は、直列接続されるが、これらは並列接続されてもよい。高周波電力装置310は、交流電源330から受ける電力を高周波の電力に変換し、変換した高周波電力を送電コイル450へ供給する。送電コイル450は、受電部210の受電コイル250へ、電磁誘導により非接触で電力を送電する。
(整流器130)
図2〜図4を参照して、実施の形態における整流器130について説明する。図2は、整流器130を示す斜視図である。図3は、図2中のIII−III線に沿った矢視断面図である。図4は、整流器130の分解した様子を示す斜視図である。説明上の便宜のため、図4においては、整流器130の内部に設けられる各種素子(後述する平滑用コイル51,52(図3)およびヒューズ70(図3)など)の全部は図示していない。各種素子の詳細については、図3を参照して後述する。
図2〜図4に示すように、整流器130は、ケース10(図2)、セパレータ21,31(図3,図4)、基板40(図3)、整流素子41〜48(図3)、平滑用コイル51,52(図3)、平滑用コンデンサ53〜55(図3)、フィルタ用コイル61(図3)、フィルタ用コンデンサ62〜66(図3)、およびヒューズ70(図3)を備える。
(ケース10)
ケース10(図2)は、蓋部11(図2)、底部12、および側壁13〜16(図4)を含み、全体として箱状の形状を有している。ケース10の内部には、収容室S(図3)が形成される。整流素子41〜48、平滑用コイル51,52、平滑用コンデンサ53〜55、フィルタ用コイル61、フィルタ用コンデンサ62〜66、およびヒューズ70は、いずれも基板40上に実装されており、基板40とともに収容室S内に配置される。
詳細は後述されるが、収容室Sは、セパレータ21,31によって、第1区画室S1A,S1B(図3)と、第2区画室S2(図3)とに区画される。整流素子41〜44は、第1区画室S1A内に配置され、整流素子45〜48は、第1区画室S1B内に配置される。平滑用コイル51,52、平滑用コンデンサ53〜55、フィルタ用コイル61、フィルタ用コンデンサ62〜66、およびヒューズ70は、第2区画室S2内に配置される。
基板40は、底部12の上に配置される。基板40は、PCB(Printed Circuit Board)などから構成され、基板40の表面には各種の電子回路がパターン形成されている。基板40には、図示しない入力端子が設けられる。ヒューズ70は、この入力端子に電気的に接続され、回路保護機能を有する。フィルタ用コイル61およびフィルタ用コンデンサ62〜66は、フィルタ回路を構成する。このフィルタ回路は、図示しない入力端子およびヒューズ70を通して入力された交流電力のうち、所定の周波数範囲内の交流電力のみを通過させ、ノイズの進入を阻止する。
整流素子41〜48は、整流ダイオードなどから構成され、整流回路として機能する。整流素子41〜44は、側壁13に隣接するように配置され、側壁13に対して平行な方向に並んでいる。整流素子45〜48は、側壁15に隣接するように配置され、側壁15に対して平行な方向に並んでいる。整流素子41〜48は、上記フィルタ回路を通して入力された交流電力を直流電力に変換する。平滑用コイル51,52および平滑用コンデンサ53〜55は、平滑回路として機能し、整流素子41〜48によって整流された電力を平滑する。平滑回路によって平滑された電力は、バッテリ150(図1)に供給される。
(セパレータ21)
セパレータ21は、収容室S内において整流素子41〜44を覆うような形状を有し、たとえば、平板状の形状を有する部材を屈曲または湾曲させることにより形成される。本実施の形態におけるセパレータ21は、壁部22〜24を含む。壁部23は、整流素子41〜44に間隔を空けて対向し、整流素子41〜44が並んでいる方向に対して平行に延びるように配置される。壁部22,24は、壁部23の長手方向における両端にそれぞれ位置し、壁部23の両端から側壁13の側に向かってそれぞれ延在している。壁部22,24のうちのその延在方向における先端は、側壁13に当接していることが好ましい。側壁13に凹溝を形成し、壁部22,24のその延在方向における先端をその凹溝に嵌合させてもよい。
本実施の形態におけるセパレータ21は、蓋部11に接合され、蓋部11と一体化される(図4参照)。セパレータ21は蓋部11と別体であってもよい。蓋部11が側壁13〜16に取り付けられた状態では、蓋部11、壁部22〜24および側壁13によって囲まれた空間に、第1区画室S1Aが形成される。第1区画室S1Aは、第2区画室S2とは区画(隔離)された空間であり、整流素子41〜44は第1区画室S1A内に位置する。第1区画室S1Aと第2区画室S2とは、できるだけ高い気密度でもって区画されていることが好ましい。たとえば、壁部22〜24の下端は、基板40の表面に当接していることが好ましい。
(セパレータ31)
セパレータ31は、収容室S内において整流素子45〜48を覆うような形状を有し、たとえば、平板状の形状を有する部材を屈曲または湾曲させることにより形成される。本実施の形態におけるセパレータ31は、壁部32〜34を含む。壁部33は、整流素子45〜48に間隔を空けて対向し、整流素子45〜48が並んでいる方向に対して平行に延びるように配置される。壁部32,34は、壁部33の長手方向における両端にそれぞれ位置し、壁部33の両端から側壁15の側に向かってそれぞれ延在している。壁部32,34のうちのその延在方向における先端は、側壁15に当接していることが好ましい。側壁15に凹溝を形成し、壁部32,34のその延在方向における先端をその凹溝に嵌合させてもよい。
本実施の形態におけるセパレータ31は、蓋部11に接合され、蓋部11と一体化される(図4参照)。セパレータ31は蓋部11と別体であってもよい。蓋部11が側壁13〜16に取り付けられた状態では、蓋部11、壁部32〜34および側壁15によって囲まれた空間に、第1区画室S1Bが形成される。第1区画室S1Bは、第2区画室S2とは区画(隔離)された空間であり、整流素子45〜48は第1区画室S1B内に位置する。第1区画室S1Bと第2区画室S2とは、できるだけ高い気密度でもって区画されていることが好ましい。たとえば、壁部32〜34の下端は、基板40の表面に当接していることが好ましい。
ここで、セパレータ21,31は、ケース10(図1)を構成している部材(蓋部11、底部12、および側壁13〜16)の断熱性よりも高い断熱性を有する部材から形成される。たとえば金属の場合、一般的に、ステンレス、鉄、アルミ、銅の順で断熱性が低くなる(換言すると、この順で熱伝達率が高くなる)。したがって、蓋部11、底部12、および側壁13〜16がたとえばアルミ製の部材から構成される場合、セパレータ21,31は鉄製またはステンレス製の部材から構成されるとよい。セパレータ21,31は、エポキシ樹脂やシリコーンなど、一般的な金属に比べて高い断熱性を有する部材から構成されていてもよい。セパレータ21,31は、空気層を内包することによって高い断熱性を発揮してもよい。
(作用および効果)
上述の通り、整流素子41〜44は、第1区画室S1A内に配置され、整流素子45〜48は、第1区画室S1B内に配置される。平滑用コイル51,52、平滑用コンデンサ53〜55、フィルタ用コイル61、フィルタ用コンデンサ62〜66、およびヒューズ70は、第2区画室S2内に配置される。第2区画室S2は、第1区画室S1A,S1Bとは区画(隔離)された空間である。
整流素子41〜48は、収容室S内に配置される整流素子41〜48以外のヒューズやコンデンサに比べて発熱量が大きい。仮になんら対策を施していない場合には、整流素子41〜48で発生した熱の影響により他の素子が加熱され、他の素子の温度が耐熱温度を超えた結果、焼損などが生じ、他の素子が適切に動作しなくなることがある。本実施の形態では、整流素子41〜48が発熱したとしても、その発熱の影響が第2区画室S2内の素子に及ぶことはセパレータ21,31の存在によって抑制されている。したがって本実施の形態によれば、整流素子41〜48が発熱したとしても、ヒューズ70などの他の素子の温度が耐熱温度を超えることはほとんどなく、他の素子が適切に動作しなくなるようなことは効果的に抑制されている。
一般的に、整流素子(整流ダイオード)の動作温度は約135℃であり、フィルタ用コンデンサの動作温度は約105℃であり、平滑用コンデンサの動作温度は約105℃であり、平滑用コイルの動作温度は約130℃であり、フィルタ用コイルの動作温度は約130℃であり、ヒューズの動作温度は約100℃である。ここでいう動作温度とは、各素子が正常に動作可能な限界温度である。整流素子の動作温度が最も高く、ヒューズの動作温度が最も低い。したがって、少なくとも、整流素子41〜48を第1区画室S1A,S1B内に配置し、ヒューズ70を第2区画室S2内に配置することで、整流器が正常に動作することを期待できる。
本実施の形態では、第1区画室S1Aおよび第1区画室S1Bの2つを設けているが、これらは1つであってもよい。少なくとも1つの整流素子と、ヒューズ70とを区画した場合であっても、その整流素子を区画した分だけの効果を得ることができると言える。図4に示すように、蓋部11に換気孔11H,11Jを設けることによって、第1区画室S1A,S1B内の空間と整流器130の外部空間とを連通させ、第1区画室S1A,S1B内の空間の温度上昇を抑制することも効果的である。
図5に示す整流器130Aのように、収容室Sは第1区画室S1と第2区画室S2とに区画されていてもよい。整流器130Aでは、セパレータ80が用いられる。セパレータ80は、壁部81〜86を含み、ケース10(図1)を構成している部材(蓋部11、底部12、および側壁13〜16)の断熱性よりも高い断熱性を有する部材から形成される。第1区画室S1内には、整流素子41〜48、平滑用コイル51,52、およびフィルタ用コイル61が配置される。第2区画室S2内には、平滑用コンデンサ53〜55、フィルタ用コンデンサ62〜66、およびヒューズ70が配置される。当該構成によっても、上記と略同様の作用および効果が得られる。
図6に示す整流器130Bのように、整流素子41〜44が配置される第1区画室内にはフィン25が配置されていてもよい。なお図6では、側壁13を図示していない。フィン25は、蛇行しながら壁部23の短手方向に沿って延びる形状を有し、第1区画室内で温められた空気の上昇移動を促す。整流素子45〜48(図示せず)が配置される第1区画室内においても同様である。フィン25の配置に加えて蓋部11に換気孔11H,11Jを設けるとより効果的である。
以上の実施の形態は、非接触で電力を伝送する電力伝送システム1000(図1)に整流器が適用される例に基づいて説明したが、上記の内容は非接触で電力を伝送する電力伝送システム以外に適用されることも可能である。以上、本発明に基づいた実施の形態について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 ケース、11 蓋部、11H,11J 換気孔、12 底部、13,15,16 側壁、21,31,80 セパレータ、22,23,24,32,33,34,81,86 壁部、25 フィン、40 基板、41,44,45,48 整流素子、51,52 平滑用コイル、53,55 平滑用コンデンサ、61 フィルタ用コイル、62,66 フィルタ用コンデンサ、70 ヒューズ、100 電動車両、110 車両本体、120 車両ECU、130,130A,130B 整流器、140 コンバータ、150 バッテリ、160 パワーコントロールユニット、170 モータユニット、180,322 通信部、200 受電装置、210 受電部、220,420 コンデンサ、230,430 コイルユニット、240,440 フェライトコア、250 受電コイル、300 外部給電装置、310 高周波電力装置、320 送電ECU、330 交流電源、400 送電装置、410 送電部、450 送電コイル、1000 電力伝送システム、S 収容室、S1,S1A,S1B 第1区画室、S2 第2区画室。

Claims (1)

  1. 整流素子と、
    ヒューズと、
    前記整流素子および前記ヒューズを収容する収容室が内部に形成されたケースと、
    前記収容室を第1区画室と第2区画室とに区画するセパレータと、を備え、
    前記整流素子は、前記第1区画室内に配置され、
    前記ヒューズは、前記第2区画室内に配置され、
    前記セパレータは、前記ケースの断熱性よりも高い断熱性を有する、
    整流器。
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