JP2016018802A - コイルユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】電力伝送時の電磁界による配線およびセラミックコンデンサの温度上昇を抑制し、さらに、共振用コンデンサの損傷も抑制することが可能な構成を備えるコイルユニットを提供する。
【解決手段】非接触の電力伝送システムに用いられる受電コイルユニット200であって、受電コイル250と、配線によって接続された複数のセラミックコンデンサを含む共振用コンデンサ220と、コイル250を収容する第1収容部220aと、共振用コンデンサ220を収容する第2収容部220bとを収容する筐体とを備える。筐体は、設置側と外面側とを有し、第1収容部220aと第2収容部220bとの間には、外面側から設置側に向かう電磁界シールド部材280が設けられ、電磁界シールド部材280は、さらに、第2収容部220bに収容される共振用コンデンサ220を外面側から覆うように延在している。
【選択図】図2

Description

本発明は、非接触充電システムを用いた電力伝送システムにおいて、非接触で電力を受電装置に送電する送電装置に用いられるコイルユニット、および、非接触で電力を送電装置から受電する受電装置に用いられるコイルユニットに関する。
特許文献1〜5に開示されているように、非接触で電力を送受電する送電装置および受電装置を用いる非接触充電システムが知られている。特許文献6および7には、コイルと共振用コンデンサとが同一の筐体に収容される構成が開示されている。
特開2013−154815号公報 特開2013−146154号公報 特開2013−146148号公報 特開2013−110822号公報 特開2013−126327号公報 特開2014−011939号公報 特開2014−039369号公報
共振用コンデンサとしては、配線によって接続された複数のセラミックコンデンサが基板上にアレイ状に配置される構成が考えられる。しかし、電力伝送時の電磁界によって、セラミックコンデンサを接続する配線に渦電流が生じ、配線およびセラミックコンデンサが高温になることが懸念される。また、コイルユニットは、車両の底面、駐車設備の床面上に配置されることから、外力により共振用コンデンサの損傷も懸念される。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、電力伝送時の電磁界による配線およびセラミックコンデンサの温度上昇を抑制し、さらに、共振用コンデンサの損傷も抑制することが可能な構成を備えるコイルユニットを提供することを目的とする。
このコイルユニットにおいては、非接触の電力伝送システムに用いられるコイルユニットであって、コイルと、配線によって接続された複数のセラミックコンデンサを含む共振用コンデンサと、上記コイルを収容する第1収容部と、上記共振用コンデンサを収容する第2収容部とを収容する筐体と、を備え、上記筐体は、設置側と外面側とを有し、上記第1収容部と上記第2収容部との間には、外面側から設置側に向かう電磁界シールド部材が設けられ、上記電磁界シールド部材は、さらに、上記第2収容部に収容される上記共振用コンデンサを外面側から覆うように延在している。
この構成により、第1収容部と第2収容部との間には、両収容部を隔てるように電磁界シールド部材が設けられている。これにより、共振用コンデンサへの電磁界の到達が抑制されることから、共振用コンデンサに用いられる配線の温度上昇、セラミックコンデンサの温度上昇を抑制することが可能となる。
さらに、電磁界シールド部材は、共振用コンデンサを外面側から覆うように延在している。これにより、たとえば障害物が筐体に当接した場合であっても、共振用コンデンサの保護機能を高め、共振用コンデンサの損傷も抑制することを可能とする。
このコイルユニットによれば、電力伝送時の電磁界による配線およびセラミックコンデンサの温度上昇を抑制し、さらに、共振用コンデンサの損傷も抑制することが可能なコイルユニットの提供を可能とする。
実施の形態における電力伝送システムを示す図である。 実施の形態における受電コイルユニットおよび送電コイルユニットの概略構成を示す断面図である。 コイルユニットに採用される共振用コンデンサの構成を示す図である。
本発明に基づいた一例における実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。実施の形態における構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。図においては、実際の寸法比率では記載しておらず、構造の理解を容易にするために、一部比率を異ならせて記載している。以下の説明において車両の前進および後進方向を前後方向と称し、図中では矢印Fで示す。
図1を参照して、実施の形態における電力伝送システム1000について説明する。図1は、電力伝送システム1000の全体構成を模式的に示す図である。電力伝送システム1000は、電動車両100(車両)および外部給電装置300を備える。
(電動車両100)
図1を参照して、電動車両100は、車両本体110および受電コイルユニット200を備える。車両本体110には、車両ECU120(制御部)、整流器130、DC/DCコンバータ(以下、単に「コンバータ」と称する。)140、バッテリ150、パワーコントロールユニット(以下、単に「PCU」と称する。)160、モータユニット170、および通信部180などが設けられる。受電コイルユニット200は、受電コイル250を有し、車両本体110の底面に配置される。
外部給電装置300は送電コイルユニット400を含み、送電コイルユニット400は送電コイル450を有している。受電コイルユニット200の受電コイル250が送電コイルユニット400の送電コイル450に対向した状態で、受電コイルユニット200は送電コイルユニット400から電力を非接触で受電する。受電コイルユニット200は、受電部210と、受電部210に接続された共振用コンデンサ220と、後述のシールドとを有する。受電部210は、ソレノイド型のフェライトコア260と受電コイル250とを有する。
なお、図示では、受電コイル250としてフェライトコア260に巻回されるタイプのコイルを示しているが、フェライトコア260の送電コイルユニット400側に配置される渦巻き型のコイルであってもよい。
受電コイル250は、浮遊容量を有し、整流器130に接続されている。受電コイル250の誘導係数と、受電コイル250の浮遊容量および共振用コンデンサ220の電気容量とによって、電気回路が形成される。共振用コンデンサ220および受電コイル250は、直列に接続されるが、これらは並列に接続されていてもよい。
電力伝送システム1000において、車両本体110が停止しているときに給電ボタンがオン状態に設定されたことを車両ECU120が検出した場合、車両の動作モードは充電モードに切り替えられる。車両ECU120は、通信部180を介して、外部給電装置300によるバッテリ150の充電制御の実行を指示する。
(外部給電装置300)
外部給電装置300は、送電コイルユニット400、高周波電力装置310、送電ECU320、および通信部322を含む。高周波電力装置310は、交流電源330に接続される。交流電源330は、商用電源または独立電源装置等である。送電コイルユニット400は、駐車スペース内に設けられ、高周波電力装置310に接続される。送電ECU320は、高周波電力装置310などの駆動を制御する。
通信部322は、外部給電装置300と電動車両100との間で無線通信を行なうための通信インターフェースである。通信部322は、電動車両100の通信部180から送信されるバッテリ情報、送電の開始、継続、および停止を指示する信号、ならびに、送電電力の増加若しくは減少を指示する信号などを受信し、これらの情報を送電ECU320へ出力する。
送電コイルユニット400は、送電部410と、送電部410に接続された共振用コンデンサ420と、後述のシールドとを有する。送電部410は、ソレノイド型のフェライトコア440と送電コイル450とを有する。
なお、図示では、送電コイル450としてフェライトコア460に巻回されるタイプのコイルを示しているが、フェライトコア460の受電コイルユニット200側に配置される渦巻き型のコイルであってもよい。
送電コイル450は、浮遊容量を有し、高周波電力装置310に接続されている。送電コイル450の誘導係数と、送電コイル450の浮遊容量および共振用コンデンサ420の電気容量とによって、電気回路が形成される。共振用コンデンサ420および送電コイル450は、直列に接続されるが、これらは並列に接続されていてもよい。
高周波電力装置310は、交流電源330から受ける電力を高周波の電力に変換し、変換した高周波電力を送電コイル450へ供給する。送電コイル450は、受電部210の受電コイル250へ、電磁誘導により非接触で電力を送電する。
このように送電コイルユニット400において、高周波電力装置310は、交流電源330から受ける電力を高周波の電力に変換し、変換した高周波電力を送電コイル450へ供給する。送電部410および受電部210の各々は、コイル(450,250)と共振用コンデンサ(420,220)とを含み、伝送周波数において共振するように設計されている。送電部410および受電部210の共振強度を示すQ値は、100以上であることが好ましい。
(受電コイルユニット200および送電コイルユニット400の構造)
図2を参照して、受電コイルユニット200および送電コイルユニット400の構造について説明する。図2は、実施の形態における受電コイルユニット200および送電コイルユニット400の概略構成を示す断面図である。
(受電コイルユニット200)
受電コイルユニット200は筐体230有し、筐体230内に、受電部210および共振用コンデンサ220が収容されている。筐体230は、設置側である車両本体110と送電コイルユニット400側である外面側と有する略偏平形状を有している。筐体230は、受電コイル250およびフェライトコア260を含む受電部210を収容する第1収容部220aと、共振用コンデンサ220を収容する第2収容部220bとを有する。
本実施の形態では、共振用コンデンサ220は、車両の進行方向Fに対して交差する幅方向に沿って、受電部210を両側から挟み込むように2つに分けて配置されている。よって、第2収容部220bも、第1収容部220aを両側から挟み込むように2つに分けて配置されている。
筐体230の設置側には、電磁界シールド部材(たとえば、銅、アルミ等)を用いた底部270が設けられている。第1収容部220aと第2収容部220bとの間には、両収容部を隔てるように電磁界シールド部材280が設けられている。第2収容部220bにおいて、この電磁界シールド部材280は、外面側から設置側に向かう隔壁部280aに加え、第2収容部220bに収容される共振用コンデンサ220を外面側から覆うように延在する外面部280bと、共振用コンデンサ220を側面部から覆う側面部280cとをさらに備えている。電磁界シールド部材280には、電磁界をシールドする部材として、たとえば、アルミ等が用いられる。なお、隔壁部280aおよび側面部280cは、底部270に到達する構成としているが、底部270との間に隙間があってもよい。
第1収容部220aにおいては、受電部210の送電コイルユニット400に対向する領域は、電磁界を通過させる必要があることから樹脂製のカバー部290が配置されている。
(送電コイルユニット400)
送電コイルユニット400は筐体430有し、筐体430内に、送電部410および共振用コンデンサ420が収容されている。筐体430は、設置側である駐車場側と受電コイルユニット200側である外面側と有する略偏平形状を有している。筐体430は、送電コイル450およびフェライトコア460を含む送電部410を収容する第1収容部420aと、共振用コンデンサ420を収容する第2収容部420bとを有する。
本実施の形態では、共振用コンデンサ420は、車両の進行方向Fに対して交差する幅方向に沿って、送電部410を両側から挟み込むように2つに分けて配置されている。よって、第2収容部420bも、第1収容部420aを両側から挟み込むように2つに分けて配置されている。
筐体430の設置側には、好ましくは電磁界シールド部材(たとえば、銅、アルミ等)を用いた底部470が設けられている。第1収容部420aと第2収容部420bとの間には、両収容部を隔てるように電磁界シールド部材480が設けられている。第2収容部420bにおいて、この電磁界シールド部材480は、外面側から設置側に向かう隔壁部480aに加え、第2収容部420bに収容される共振用コンデンサ420を外面側から覆うように延在する外面部480bと、共振用コンデンサ420を側面部から覆う側面部480cとをさらに備えている。電磁界シールド部材480には、電磁界をシールドする部材として、たとえば、アルミ等が用いられる。なお、隔壁部480aおよび側面部480cは、底部470に到達する構成としているが、底部470との間に隙間があってもよい。
第1収容部420aにおいては、送電部410の受電コイルユニット200に対向する領域は、電磁界を通過させる必要があることから樹脂製のカバー部490が配置されている。
上記構成において、送電コイルユニット400と受電コイルユニット200との間には磁路Mが形成され、電磁誘導により送電コイルユニット400から受電コイルユニット200に非接触で電力が送電される。
図3を参照して、受電コイルユニット200に用いられる共振用コンデンサ220の構成について説明する。なお、送電コイルユニット400に用いられる共振用コンデンサ420の構成は、共振用コンデンサ220と同じであることから、ここでは、共振用コンデンサ220の構成についてのみ説明する。
この共振用コンデンサ220は、配線基板221を有し、この配線基板221上に、パターン配線P1,P2が形成されている。パターン配線P1,P2は、金属材料で形成され、本実施の形態では、銅箔のパターン配線が形成されている。
パターン配線P1,P2上には、複数の微小のセラミックコンデンサC1がアレイ状に配置されている。本実施の形態では、複数の微小のセラミックコンデンサC1は、パターン配線P1により直列接続され、同様にパターン配線P2においても直列接続されている。パターン配線P1の接続された複数のセラミックコンデンサC1、および、パターン配線P2の接続された複数のセラミックコンデンサC2により、共振回路の共振用コンデンサが構成されている。なお、パターン配線の数量は、共振回路の容量に応じて適宜設定される。
以上、本実施の形態の構成によれば、受電コイルユニット200において、第1収容部220aと第2収容部220bとの間には、両収容部を隔てるように電磁界シールド部材280として隔壁部280aが設けられている。これにより、共振用コンデンサ220への電磁界の到達が抑制されることから、共振用コンデンサ220に用いられる配線の温度上昇、セラミックコンデンサC1の温度上昇を抑制することが可能となる。
さらに、電磁界シールド部材280は、共振用コンデンサ220を外面側から覆うように延在する外面部280bと、共振用コンデンサ220を側面部から覆う側面部280cとを備えている。これにより、たとえば障害物が筐体230に当接した場合であっても、外面部280bおよび側面部280cは、電磁界シールド機能を有する比較的剛性の高い材料で形成されていることから、共振用コンデンサ220の保護機能を高め、共振用コンデンサの損傷も抑制することを可能とする。
同様に、送電コイルユニット400においても、第1収容部420aと第2収容部420bとの間には、両収容部を隔てるように電磁界シールド部材480として隔壁部480aが設けられている。これにより、共振用コンデンサ420への電磁界の到達が抑制されることから、共振用コンデンサ420に用いられる配線の温度上昇、セラミックコンデンサC1の温度上昇を抑制することが可能となる。
さらに、電磁界シールド部材480は、共振用コンデンサ420を外面側から覆うように延在する外面部480bと、共振用コンデンサ420を側面部から覆う側面部480cとを備えている。これにより、たとえば障害物が筐体430に当接した場合であっても、外面部480bおよび側面部480cは、電磁界シールド機能を有する比較的剛性の高い材料で形成されていることから、共振用コンデンサ420の保護機能を高め、共振用コンデンサの損傷も抑制することを可能とする。
以上、各実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 電動車両、110 車両本体、120 車両ECU、130 整流器、140 DC/DCコンバータ、150 バッテリ、160 パワーコントロールユニット(PCU)、170 モータユニット、180,322 通信部、200 受電コイルユニット、210 受電部、220,420 共振用コンデンサ、220a,420a 第1収容部、220b,420b 第2収容部、221 配線基板、230,430 筐体、250、450 受電コイル、260,460 フェライトコア、270,470 底部、280,480 電磁界シールド部材、280a,480a 隔壁部、280b,480b 外面部、280c,480c 側面部、290,490 カバー部、300 外部給電装置、310 高周波電力装置、320 送電ECU、330 交流電源、400 送電コイルユニット、450 送電コイル、1000 電力伝送システム、C1 セラミックコンデンサ、P1,P2 パターン配線。

Claims (1)

  1. 非接触の電力伝送システムに用いられるコイルユニットであって、
    コイルと、
    配線によって接続された複数のセラミックコンデンサを含む共振用コンデンサと、
    前記コイルを収容する第1収容部と、前記共振用コンデンサを収容する第2収容部とを収容する筐体と、を備え、
    前記筐体は、設置側と外面側とを有し、
    前記第1収容部と前記第2収容部との間には、外面側から設置側に向かう電磁界シールド部材が設けられ、
    前記電磁界シールド部材は、さらに、前記第2収容部に収容される前記共振用コンデンサを外面側から覆うように延在している、コイルユニット。
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