JP2015152066A - パッキン一体型逆止弁とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外殻本体の特徴的形状部分を盛り込んだ外殻原形を鋳型によって鋳造し、能率的な切削加工によって、金属製外殻本体が形成されたパッキン一体型逆止弁を提供する。
【解決手段】弁座収容部と弁軸21の摺動支持部及びこれを連結する支柱を構成する外殻本体1を鋳型によって鋳造した外殻原形鋳物とし、これを旋盤等の能率的加工機によって軸芯部等を切削加工して外殻を形成し、開口端部にフランジにガスケット13bを嵌装したフランジ躯体を螺合し、かしめ等により固定するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、外殻本体を金属としたパッキン一体型逆止弁とその製造方法に関し、詳しく外殻本体を鋳造金属の切削加工によって形成するようにしたパッキン一体型の逆止弁に関するものである。
従来、逆止弁は、水道メーター2次側の接続継手の内径部に設定され、2次側からの逆流が水道メーター内から1次側に逆流するのを防止してきたが、配管内に逆流防止機能を付加することを目的として、例えば、特許文献1に提案されるように、シート側にフランジ状にガスケットを嵌着したパッキンを形成してメーターパッキンと同様に設置できるパッキン一体型逆止弁が用いられるようになっている。
一方、パッキン一体型逆止弁のシート部に形成されるフランジ体については、鍔付管継手の鍔との干渉やフランジパッキンの過変形を防止するため、特許文献2のようにパッキンに管継手の鍔との干渉を防ぐ逃げ部と、弁シート部の凹部にパッキンの過変形を防止する規制部を設ける工夫がなされるが、逆止弁の外殻本体が破損すると水流に対する位置固定構造が失われ、逆止弁がそのまま下流に流されて配管を詰まらせる問題が発生し、外殻本体に堅牢性が求められる。
これに対して、弁体を収容する合成樹脂製のケージに対して、合成樹脂の射出成型時に金属製の補強部材を挿入する特許文献3による提案がなされ、更に、具体的な文献は存在しないが、金属の棒材を切削加工して弁座を収容する環状ケース体と弁軸の摺動端を支持するボス部を連結する3本の支柱を削り出した外殻本体に、合成樹脂製の弁体を組付けたものが存在する。
主要な特許文献としては、上記した特許文献1乃至3が存在する。
実開平6−12879号公報 特開2009−115147号公報 特開2010−276037号公報
パッキン一体型逆止弁は、弁座を収容する環状ケース体と弁軸の摺動端を支持するボス部を連結する複数本の支柱によって弁体作動部を保護するケージと外殻が構成されるが、その外殻本体は合成樹脂成形によって形成され、弁体の移動に伴うケージへの衝撃や鍔付管継手の鍔との干渉等によって破損し易く、これが破損すると逆止弁の交換だけでなく、逆止弁体の配管内への流失による詰まり等、多くの問題が発生する。
前記の通り、金属の棒材を切削加工して金属製の外殻本体を形成したものは存在するが、その削り出し加工には、高度の熟練技術を要し、多大な時間と労力を要するため、余り普及していないのが現況である。また、合成樹脂の射出成型時に金属製の補強部材を挿入するものは、補強部材挿入のタイミング等、作業工程が複雑化するほか、支柱部にしか適用できない問題もある。
また、従来の金属加工ケージによる逆止弁は、加工上の問題から弁座収容部の2次側内径端が軸芯に対して直角な水平面となっていたため、弁体を押圧して2次側に流れる水流が内径の口角部に衝合して円滑な流れを妨げ流圧エネルギーを消耗させる恐れがある。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、弁座収容部と弁軸の摺動支持部及びこれを連結する支柱を構成する外殻本体を鋳造金属の切削加工によって形成するようにした。
すなわち、切削加工部を最小限に留め、切削によっては加工が困難な形状部を鋳型に盛り込んだ外殻原形を鋳型によって鋳造することによって、例えば旋盤のような一般的な切削機による能率的な加工を可能とし、更に、内径部に向けて傾斜する弁座収容部端面のように摺動支持部と支柱の存在によって加工不可能な部分の形状加工を鋳型の段階で形状化してしまうものである。
また、弁座収容部の2次側内径端を鋳造段階で内側に傾斜するテーパー面に構成し、弁体を押圧して2次側に流れる水流が内径の口角部に衝合するエネルギー損失を回避し、開弁状態における水流を円滑なものとするようにした。
更に、切削加工によって外殻本体の1次側を開口し、開口内径に雌ねじを刻設した弁機構収容ケージの内部に、スプリングを介してケージ内に収容される弁本体の組付けを行い、外周に雄ねじを刻設したフランジ躯体を螺合して弁座をフランジ躯体と外殻本体によって挟着固定すると共に、外周面等からのかしめ、或は、螺合部への接着剤の注入等により確定的な固定を行う。
なお、螺合ねじについては、呼び径の大小、仕様の相違により、弁機構収容ケージの外径に雄ねじ、フランジ躯体の内周に雌ねじと刻設を逆にする。
本発明は、以上のように弁座収容部と弁軸の摺動支持部及びこれを連結する支柱を構成する外殻本体を鋳造金属の切削加工によって形成するようにしたので、外殻本体の特徴的形状部分を盛り込んだ外殻原形を鋳型によって鋳造し、能率的な切削加工によって、従来困難とされた金属製外殻本体をパッキン一体型逆止弁に用いることができた。
また、弁座収容部の2次側内径端を、鋳造段階で内側に傾斜するテーパー面に構成したことにより、2次側に流れる水流が内径の口角部に衝合するエネルギー損失を回避し、水流の圧送エネルギーの消耗を減少させ、逆止弁の作動を円滑化した。
更に、外殻本体の1次側内径に雌ねじを刻設し、外周に雄ねじを刻設したフランジ躯体を螺合して弁座をフランジ躯体と外殻本体によって挟着固定するようにしたことにより、スプリングを介してケージ内に収容される弁本体の組付けとフランジ躯体への弁座着合作業を容易にすると共に、弁機構収容ケージとフランジ躯体の着合を効率化する効果がある。
本発明の実施例を示すもので、本発明によるパッキン一体型逆止弁の構造を示す縦断面図 同じく、パッキン一体型逆止弁の実施例1の外殻本体を形成する切削加工前の外殻原形鋳物の斜視図 同じく、図2の外殻原形鋳物の2次側端面からの側面図 同じく、外殻原形鋳物の図3におけるa−a断面図 同じく、図2、3の外殻原形鋳物を切削加工した外殻本体の斜視図 同じく、図5の切削加工外殻本体の2次側端面からの側面図 同じく、切削加工外殻本体の図6におけるb−b断面図 同じく、パッキン一体型逆止弁の実施例2の外殻本体を形成する切削加工前の外殻原形鋳物の斜視図 同じく、図8の外殻原形鋳物の2次側端面からの側面図 同じく、外殻原形鋳物の図9におけるa−a断面図 同じく、図8、9の外殻原形鋳物を切削加工した外殻本体の斜視図 同じく、図11の切削加工外殻本体の2次側端面からの側面図 同じく、切削加工外殻本体の図12におけるb−b断面図 同じく、水道メーター2次側端と継手間に設定されたパッキン一体型逆止弁の設定状況を示す拡大縦断面側面図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明すると、1は逆止弁カートリッジの外殻を構成する外殻本体で、1次側に弁座12を嵌合し、同弁座12に接触開閉する弁体2をスプリング3によって1次側に付勢させて支持収納する弁機構収容ケージ11と、端部に螺合するフランジ躯体13と、同フランジ躯体13のフランジ部13aに嵌装されるゴム等の弾性素材によるガスケット13bによって構成されるフランジ体14とから成る。
外殻本体1は、鋳型により鋳造した図2に示すような外殻原形鋳物1aを、図7に示すように軸芯部等を切削加工した外殻本体1に仕上げるものである。
外殻原形鋳物1aは、弁機構収容ケージ11の2次側本体を構成する弁座収容部4の外径を基本とする原形円柱4a、その軸芯部に弁体2の弁軸21を支持して摺動させる摺動支持部5を形成する径の原形円柱5aを伸長させるが、原形円柱5aの外周には弁機構収容ケージ11の支柱51を形成する原形円柱4aの同径の突条部51aが支柱51形成幅で所定数(一般的には3本)残された形となる。
更に、原形円柱4aと原形円柱5aの接合部は、その径差による段部が軸芯に向かって内側に傾斜するテーパー面7に構成される。このように構成される外殻原形鋳物1aは鋳型によって鋳造されるので、摺動支持部5や支柱51の存在によって切削加工が困難な内側に傾斜するテーパー面7の形成も一気に成形される。
このように鋳造された外殻原形鋳物1aは、原形円柱4a側から軸芯部等を切削の加工することによって、突条部51aが支柱51形成幅で残り、弁座収容部開口側内壁に雌ねじ11aを刻設することにより、弁機構収容ケージ11が形成され、その内部に弁体2をスプリング3によって1次側に付勢させると共に、弁機構収容ケージ11の開口側外周に設けられたフランジ11bを、フランジ躯体13のフランジ躯体のフランジ部13a基部とガスケット13b先端の間隙に嵌合し、更に、弁機構収容ケージ11の内壁に刻設した雌ねじにフランジ躯体13の2次側外周に刻設した雄ねじを螺合して弁体2を支持収納する。
弁体2には、摺動支持部5の中心部に開口する案内孔52を挿通して弁の開閉作動を案内する弁軸21が植接され、スプリング3が弁軸21を挿通して弁体2と摺動支持部5間に張設されて弁体2を1次側に付勢する。また、弁座収容部4には、フランジ躯体13の頂部に嵌着されたゴム等の弾性素材による環状の弁座12が着設され、弁体2の付勢頂部を受けるようになっている。
弁機構収容ケージ11の弁座収容部開口端に螺合するフランジ躯体13は、前記のように、フランジ部13aに嵌装されるゴム等の弾性素材によるガスケット13bによって構成されているので、パッキン一体型逆止弁が設定される水道メーターMの2次側端面とユニオン継手Gの1次側端面を水密にシールするパッキンとして機能するものである。
図14は水道メーターMの2次側端面とユニオン継手Gの1次側端面に設定されたパッキン一体型逆止弁の状況を示す断面図であり、フランジ体14を端面に係架してユニオン継手Gの内径に嵌装されたパッキン一体型逆止弁の1次側に水道メーターの2次側端面を接面すると共に、水道メーターの2次側端部外周面に刻設された雄ねじ6に袋ナット61が係止めリング62を介して螺合して両端面間にパッキン一体型逆止弁のフランジ体14が締着固定される。
以上のようにして設定されたパッキン一体型逆止弁は、水流が水道メーターMを通過すると、通過した水流が1次側に付勢された弁体2を押して図1に示すように弁を開いて水流が1次側から2次側に流れるが、弁機構収容ケージ11の弁座収容部4の2次側内径端面が、前記のように内側に傾斜するテーパー面7に形成されているので、水流が口角部の抵抗を受けることなく円滑に流通する。2次側から1次側への水流に対しては、弁体2が弁座12に圧接されて水路が閉じられるので逆流が防止されるものである。
呼び径の仕様等が異なる他の実施例としては、図8ないし図13に示すように、実施例1の場合に設けられた弁機構収容ケージ11の開口側外周のフランジ11bを設定しないで、外殻原形鋳物1aに軸芯部等を切削加工した弁機構収容ケージ11の開口側外周に雄ねじ11Aを刻設し、フランジ躯体13の内径にこれに対応する雌ねじ13Aを刻設する。
上記のように切削加工した弁機構収容ケージ11は、その内部に弁体2をスプリング3によって1次側に付勢させると共に、弁座収容部4には、フランジ躯体13の頂部に嵌着されたゴム等の弾性素材による環状の弁座12を着設し、弁機構収容ケージ11の開口側外周の雄ねじ11Aとフランジ躯体13の内径の雌ねじ13Aを螺合して弁体2を支持収納する。
本発明に係るパッキン一体型逆止弁と製造方法は、破損し易い従来の合成樹脂製の外殻本体を金属製とし、逆止弁本体の構造を飛躍的に強化し、鋳物金属鋳造の特性を活かした形成加工手段により極めて能率的な製造方法を提供するものであるので、水道施設産業上に高度の利用価値を有するものである。
1 逆止弁外殻本体
1a 外殻原形鋳物
11 弁機構収容ケージ
11a 弁機構収容ケージ開口側内壁の雌ねじ
11b 弁機構収容ケージ開口部外周のフランジ
11A 弁機構収容ケージ開口部外周の雄ねじ
12 逆止弁の弁座
13 弁機構収容ケージ開口側端部に着合するフランジ躯体
13a フランジ躯体のフランジ部
13b フランジ部に嵌装されるガスケット
13A フランジ躯体内径の雌ねじ
14 フランジ躯体のフランジ体
2 逆止弁の弁体
21 逆止弁の弁軸
3 付勢スプリング
4 弁座収容部
4a 弁座収容部の原形円柱
5 摺動支持部
5a 摺動支持部の原形円柱
51 弁機構収容ケージの支柱
52 摺動支持部の弁軸案内孔
51a 原形円柱の支柱形成突条
6 水道メーターの2次側端部外周面に刻設された雄ねじ
61 袋ナット
62 係止めリング
7 弁機構収容ケージ弁座収容部上端面の内側に傾斜するテーパー面
M 水道メータ−
G ユニオン継手

Claims (5)

  1. 弁座収容部と弁軸の摺動支持部及びこれを連結する支柱を構成する外殻本体を鋳造金属の切削加工によって形成したことを特徴とするパッキン一体型逆止弁
  2. 弁座収容部の2次側内径端面を、鋳造段階において内側に傾斜するテーパー面に構成した請求項1記載のパッキン一体型逆止弁
  3. 外殻本体の1次側内径に雌ねじを刻設し、外周に雄ねじを刻設したフランジ躯体を螺合して弁座をフランジ躯体と外殻本体によって挟着固定するようにした請求項1記載のパッキン一体型逆止弁
  4. 弁座収容部の2次側内径部に、弁軸の摺動支持部径の円柱体を伸張形成し、同円柱体の外周に、弁座収容部と円柱体の径差を厚みとする所定本数の支柱形成突条を形成した金属鋳物を切削加工により成形して外殻本体を構成し、これに弁座、スプリング、弁体等を組み付けることを特徴とするパッキン一体型逆止弁の製造方法
  5. 弁座収容部を形成する径の円柱体2次側内径部に、弁軸の摺動支持部径の円柱体を伸張形成し、同円柱体の外周に、弁座収容部と円柱体の径差を厚みとする所定本数の支柱形成突条を形成した鋳型により鋳造したことを特徴とする外殻原形体鋳物
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