JP6679353B2 - 水栓および水栓の製造方法 - Google Patents
水栓および水栓の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6679353B2 JP6679353B2 JP2016049010A JP2016049010A JP6679353B2 JP 6679353 B2 JP6679353 B2 JP 6679353B2 JP 2016049010 A JP2016049010 A JP 2016049010A JP 2016049010 A JP2016049010 A JP 2016049010A JP 6679353 B2 JP6679353 B2 JP 6679353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- faucet
- male screw
- upstream
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
なお、このような課題は、浄水器や洗濯機などに給水する水栓に限られず、他の種類の水栓についても生じうる。
本発明は、このような比較例の考察を踏まえ、配管接続部の長さ寸法を小さくして水栓を小型化することと、不完全ねじ部の影響を抑制するためになされた。
カバー部材108は、カバー本体108aと、カバーねじ部108bと、カバー筒状部108cとを含む。カバー本体108aは上流配管48と配管接続部106の接続部を覆う、略傘状の部分である。カバーねじ部108bはカバー本体108aの中程に設けられる孔部に形成される部分で、雄ねじ部106aに螺合可能に設けられる。
突出管部20は、管状部14の側面からY方向に突出する略円筒形状の部分である。突出管部20は、Y軸に対して傾斜する方向に突出してもよい。突出管部20の外周面には、突縁22cが設けられる。突縁22cは中心軸Mを囲む環状に形成される。突縁22cは周方向に連続して設けられてもよく、断続的に設けられてもよい。突出管部20の上部には、中心軸Mを囲むように環状に凹む嵌合部22dが設けられる。嵌合部22dの外径は、突縁22cの外径と略同等しく形成される。嵌合部22dの外周には後述する収容管部40の突出端40dが嵌まる。
吐水管部材30は、収容管部40と、フランジ部52と、接続部50とを含む。吐水管部材30は、収容管部40とフランジ部52と接続部50とが、黄銅や青銅などの金属材料から一体に形成される。吐水管部材30は、例えば鍛造や鋳造によって形成された後、加工や研磨などが施されてもよい。吐水管部材30は、ニッケルクロムメッキ層などの表面層を備えてもよい。なお、吐水管部材30は、いずれかの部材が別に形成されて結合されてもよい。
収容管部40は、中心軸Mを囲む略中空円筒形状を有し、突出管部20を収容可能に設けられる。収容管部40は、突縁22cを環囲して突出管部20を収容する。収容管部40の上流側の縁には、突出管部20の嵌合部22dに嵌合する突出端40dが設けられる(図5も参照)。収容管部40の側面には、結合部材70が係合する開口44が設けられる(図4(a)も参照)。開口44は、一例として、Z軸方向の幅が20mmから24mmの範囲で、Y軸方向の高さが1.6mmから2.4mmの範囲の矩形形状を有する。開口44の周方向範囲は、例えば100度から180度の範囲にされる。
次に、通水管部18について説明する。図4(a)は通水管部18の周辺の拡大断面図である。図5は通水管部18の周辺を分解して示す断面図である。図4(a)は、ホース60が接続されていない状態で下流側弁部材8が閉止位置に移動しており、上流側弁部材6が上流側弁座20aに非当接である状態を示している。図4(a)に示すように、水栓100は通水管部18を含む。通水管部18は、水栓本体10の側面から突出する管状の部分で、その内部に給水の通路である通水路16が設けられる。通水管部18は水栓本体10と接続部50との間に設けられ、内部に非常用の弁機構を有する(図3も参照)。通水管部18は、水栓本体10から突出する突出管部20と、突出管部20を環囲する収容管部40と、突出管部20に収容管部40を結合する結合部材70と、を含む。また、通水管部18は、上流側弁部材6と、下流側弁部材8と、付勢部材28と、Oリング25、26、27とを含む。通水管部18の入口である突出管部20の上流側の開口には上流側弁座20aが設けられる。通水管部18の出口である吐水管部材30の開口には下流側弁座30aが設けられる。下流側弁座30aは収容管部40と接続部50の間に設けられる。
通水管部18の上流側には、通水路16(中心軸M)に沿って移動することで通水路16の上流側弁座20aに当接し、突出管部20の上流側の開口を閉止可能な上流側弁部材6が設けられる。上流側弁部材6は主に突出管部20の内周部に設けられる。上流側弁部材6は、例えばポリアセタール等の樹脂材料からモールド成型工程により形成することができる。上流側弁部材6の上流側の面には弁部6aが設けられ、弁部6aは上流側弁座20aと共に逆止弁機構2を構成する。通水路16の水圧が上流側より高い場合に、その圧力差により上流側弁部材6が上流側(閉止位置)に移動し、弁部6aが上流側弁座20aに当接することで逆流を防止する(図3参照)。通水時は上流側の水圧が通水路16の水圧よりも高いため、上流側弁部材6は下流側(開弁位置)に移動し、弁部6aと上流側弁座20aが非当接になるため、上流側の水栓本体10から下流側の接続部50へ通水される。上流側弁部材6の下流側の端面には上流側に窪む環状の溝部である第1当接部6eが形成される。第1当接部6eは下面視で付勢部材28の一部を収容可能な略円形状を有する。第1当接部6eには付勢部材28の上流端28aが当接する。上流側弁部材6には、第1当接部6eの中心部に下流側に延伸する円柱形状を有する棒状部17が設けられる。棒状部17は、下流側弁部材8の収容孔11に進退自在に収容される部分を含む。
通水管部18の下流側には、通水路16(中心軸M)に沿って移動することで通水路16の下流側弁座30aに当接し、接続部50に連通する開口を閉止可能な下流側弁部材8が設けられる。下流側弁部材8は主に突出管部20と収容管部40と接続部50の内周部に上流側弁部材6と略同軸に設けられる。下流側弁部材8は、例えばポリアセタール等の樹脂材料からモールド成型工程により形成することができる。下流側弁部材8の下流側の面には弁部8aが設けられ、弁部8aは下流側弁座30aと共に止水弁機構を構成する。ホース60が外れた際に通水路16の水圧により下流側弁部材8が下流側(閉止位置)に移動し、下流側弁座30aに当接することで、ホースが外れた際の漏水を防止する。下流側弁部材8の下流側の端面には下流側に延伸する押棒部8fが一体に設けられる。押棒部8fは接続部50から突出しており、ホース60が装着される際は、継手33により接続部50内に押し込まれ、弁部8aと下流側弁座30aが非当接になり上流側の水栓本体10から下流側の接続部50へ通水される(図3参照)。下流側弁部材8の上流側の端面には下流側に窪む環状の溝部である第2当接部8eが形成される。第2当接部8eは上面視で付勢部材28の一部を収容可能な略円形の溝形状を有する。第2当接部8eには付勢部材28の下流端28bが当接する。
付勢部材28は、その上流端28aと下流端28bとの間で付勢力を生じるコイルスプリングである。特に、付勢部材28は通水路16の延在方向に伸縮するコイルスプリングである。上流端28aが上流側弁部材6の端面と対向し、下流端28bが下流側弁部材8の端面と対向する。付勢部材28は、上流側弁部材6が下流側へ過度に移動しようとする場合に上流側に押し返し、下流側弁部材8が上流側へ過度に移動しようとする場合に下流側に押し返すように作用する。つまり、付勢部材28は上流側弁部材6と下流側弁部材8とを適切な位置に保持する。
確実に止水をするためにOリング25、26、27が設けられる。Oリング25、26、27は、例えばゴム製のリングで公知のOリングを用いることができる。Oリング25は突出管部20の外周面に形成された周溝に嵌め込まれ、収容管部40との隙間を埋める。Oリング26は下流側弁部材8の弁部8aに形成された周溝に嵌め込まれ、下流側弁座30aとの隙間を埋める。Oリング27は上流側弁部材6の弁部6aに形成された周溝に嵌め込まれ、上流側弁座20aとの隙間を埋める。
次に、結合部材70について説明する。結合部材70は、突出管部20と収容管部40とに係合して、突出管部20に収容管部40を結合する。図4に示すように、結合部材70は、円周上の一部が切り欠かれた略Cリング形状の部材で、例えばステンレス鋼など金属板からプレス加工によって形成される。結合部材70は、突出管部20の小径管部24cの外周面と収容管部40の内周面40bとの間に介在する二つの介在部72を含む。二つの介在部72は突出管部20の小径管部24cを挟むように当接し、突出管部20に係合する。突出管部20を収容した状態の収容管部40の開口44に結合部材70を挿入することによって、収容管部40は突出管部20に結合される。
次に、配管接続部106について説明する。図6は配管接続部106の周辺の拡大断面図である。図6は、カバー部材108が最も水栓本体10側に寄った状態を示している。配管接続部106は、筒部106dと、段壁部106cと、雄ねじ部106aと、小径部106bとを含む。筒部106dは、上流から下流に向かって延在する中空のパイプ状の部分で、その内側が通水可能に形成される。段壁部106cは、小径部106bと水栓本体10の管状部14との境界に設けられる段形状を有する壁部分である。雄ねじ部106aは上流配管48に接続されるための雄ねじで、筒部106dの外周面に形成される。雄ねじ部106aは上流配管48の雌ねじ部48aに螺合可能に形成される。小径部106bは、筒部106dの外周面のうち雄ねじ部106aの水栓本体10側に隣接して、ねじ溝が形成されていない非ねじ部分である。小径部106bは雄ねじ部106aの水栓本体10側に連設される。小径部106bは雄ねじ部106aの完全ねじ部に連設されてもよいし、不完全ねじ部に連設されてもよい。
水栓100によれば、ねじ込深さA、隙間代Bおよび厚み寸法Cについて比較例の水栓200と同条件とした場合に以下のように設定することが可能になる。
水栓100の雄ねじ部106aの長さ寸法Ls1=22mm
配管接続部106の長さ寸法L1=26mm
出代E1=18mm。
次に、本実施形態の配管接続部106を製造する工程の一例について説明する。
配管接続部106は胴部12の他の部分と一体に鍛造や鋳造によって形成され、その後に機械加工される。まず、機械加工(例えば旋盤加工)により、配管接続部106の雄ねじ部106aとなるべき大径部分と小径部106bとを円筒形に形成する。このとき、小径部106bは雄ねじ部106aとなるべき大径部分より小径に形成される。次に、機械加工(例えば旋盤加工やダイス加工)により、配管接続部106の大径部分に雄ねじ部106aを形成する。次に、所定のバリ取り工程や検査工程を経て配管接続部106が製造される。
配管接続部106は胴部12の他の部分と一体に鍛造や鋳造によって形成され、その後に機械加工される。まず、機械加工(例えば旋盤加工)により、配管接続部106の雄ねじ部106aとなるべき部分と小径部106bとなるべき部分とを円筒形に形成する。このときこれらの部分の直径は、同径であっても異径であってもよい。次に、機械加工(例えば旋盤加工やダイス加工)により、円筒形に形成された配管接続部106に雄ねじ部106aを形成する。次に、機械加工(例えば旋盤加工)により、配管接続部106の小径部106bを形成する。次に、所定のバリ取り工程や検査工程を経て配管接続部106が製造される。
なお、上述したこれらの工程は一例であり、必要に応じて順序を変更し、別の工程を追加し、一部の工程を省いてもよい。
次に、図5を参照して通水管部18を製造する工程の一例について説明する。まず、収容管部40の内周部に下流側弁部材8と付勢部材28と上流側弁部材6及びOリング25、26、27などの所定の部材を搭載する。次に、収容管部40に突出管部20を挿入する。この状態で開口44から小径管部24cが可視できるように収容管部40の位置を調整する。この状態で、結合部材70を開口44から挿入し、介在部72が小径管部24cを環囲する位置まで押し込む。結合部材70を押し込んだ後、必要に応じて検査などの所定の付帯作業を施してもよい。これらの工程は一例であり、必要に応じて順序を変更し、別の工程を追加し、一部の工程を省いてもよい。
本実施の形態にかかる水栓100では、配管接続部は、上流配管48に接続されるための雄ねじ部106aと、雄ねじ部106aの水栓本体10側に連設される小径部106bと、を含み、小径部106bの外径Dn1は雄ねじ部106aの山径Dmより小さく形成される。また、カバー部材108の内径Dcは、小径部106bの外径Dn1より大きく、雄ねじ部106aの山径Dmより小さく形成される。この構成によれば、カバー部材108は小径部106bの領域まで移動可能になり、その可動範囲を一層広くすることが可能になる。また、雄ねじ部106aに形成される不完全ねじ部を小さくするか、不完全ねじ部をなくし、カバー部材の可動範囲を広げることで、配管接続部106の長さを小さくすることができる。配管接続部106の長さを小さくすることで、材料費や加工の手間を少なくすることが可能になりコストダウンや省資源化に有利になる。水栓100が小型化されることで、水栓に接続される機器への対応が容易になる。水栓100の設置壁からの出代が小さくなることで外観上の違和感を緩和することができる。
実施の形態の説明では、配管接続部106が水栓本体10と一体に形成される例について説明したがこれに限られない。配管接続部106を別に形成して、水栓本体10に結合してもよい。配管接続部は、例えば水栓本体とキッチンや浴室等の壁面等との間に取付けられる取付脚等の接続部材に形成されてもよい。
Claims (4)
- 水栓本体と、
前記水栓本体の上流側に設けられる配管接続部と、
前記配管接続部に嵌合するカバー部材と、を備え、
前記配管接続部は、上流側の配管に接続されるための雄ねじ部と、前記雄ねじ部の前記水栓本体側に連設される小径部と、を含み、
前記小径部の外径は前記雄ねじ部の山径より小さく形成され、
前記カバー部材の内径は、前記小径部の外径より大きく、前記雄ねじ部の山径より小さく形成され、
前記小径部の外径は前記雄ねじ部の谷径以下に形成されることを特徴とする水栓。 - 前記カバー部材は前記雄ねじ部に螺合するためのカバーねじ部と、前記カバーねじ部から前記水栓本体側に延在するカバー筒状部を含み、
前記カバー筒状部は前記小径部を環囲可能な形状を有することを特徴とする請求項1に記載の水栓。 - 請求項1または2に記載の水栓を製造する方法であって、
配管接続部に小径部を形成する工程と、
小径部が形成された配管接続部に雄ねじ部を形成する工程と、
を含むことを特徴とする水栓の製造方法。 - 請求項1または2に記載の水栓を製造する方法であって、
配管接続部に雄ねじ部を形成する工程と、
雄ねじ部が形成された配管接続部に小径部を形成する工程と、
を含むことを特徴とする水栓の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016049010A JP6679353B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 水栓および水栓の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016049010A JP6679353B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 水栓および水栓の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017160760A JP2017160760A (ja) | 2017-09-14 |
JP6679353B2 true JP6679353B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=59856666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016049010A Active JP6679353B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 水栓および水栓の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6679353B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2769666B2 (ja) * | 1993-06-30 | 1998-06-25 | 株式会社イナックス | 壁パネルに対する配管の防振取付構造 |
JPH1024342A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-27 | Toto Ltd | 冷間鍛造による水栓金具部品の製造方法及びこれによって製造された水栓金具部品 |
JP3635189B2 (ja) * | 1997-06-12 | 2005-04-06 | 株式会社喜多村合金製作所 | 洗濯機用水栓 |
JP3050921U (ja) * | 1998-01-27 | 1998-08-07 | 株式会社カクダイ | 配管端部の壁への固定装置 |
JP4582513B2 (ja) * | 2000-11-02 | 2010-11-17 | 株式会社カクダイ | 給水栓 |
JP5671497B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2015-02-18 | 株式会社タカギ | 水栓器具の取付構造、水栓器具、及び水栓器具の取付方法 |
-
2016
- 2016-03-11 JP JP2016049010A patent/JP6679353B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017160760A (ja) | 2017-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6219806B2 (ja) | 逆止弁およびレセプタクル構造 | |
US11346483B2 (en) | Tank tee assembly | |
US11028942B2 (en) | Fluid control valve | |
US11098805B1 (en) | Shuttle valve with detent mechanism | |
JP6679353B2 (ja) | 水栓および水栓の製造方法 | |
JP2008286228A (ja) | ボールバルブ | |
JP2006328793A (ja) | 配管構造 | |
JP7127381B2 (ja) | 水栓装置及びその製造方法 | |
EP2913568B1 (en) | Valve having at least one hourglass stud for coupling to diaphragm and compressor/spindle components | |
JP2009185924A (ja) | 定流量弁 | |
JP4676462B2 (ja) | 水道用メータユニット | |
JP6679362B2 (ja) | 水栓 | |
CA2935844A1 (en) | Membrane style excess flow valve | |
JP6271280B2 (ja) | パッキン一体型逆止弁とその製造方法 | |
JP6679352B2 (ja) | 水栓 | |
US11391028B2 (en) | Flush valve assembly | |
RU109520U1 (ru) | Клапан с осевым направлением потока | |
JP2017166689A (ja) | 逆止弁 | |
CN209705365U (zh) | 一种台上台下分开安装的浴缸龙头的水嘴组件 | |
JP2013044393A (ja) | 配管継手 | |
KR102252683B1 (ko) | 수전 내 카트리지 결합구조 | |
JP4430452B2 (ja) | 洗管用キャップを備えた減圧弁本体ユニット、該減圧弁本体ユニットを備えたメータユニット、及び該減圧弁本体ユニットを使用した配管の洗管方法 | |
US1281335A (en) | Lavatory-fitting. | |
JP7222187B2 (ja) | 水栓装置及びその製造方法 | |
TWM590649U (zh) | 水龍頭座體結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6679353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |