JP2015147493A - 空気ばね - Google Patents

空気ばね Download PDF

Info

Publication number
JP2015147493A
JP2015147493A JP2014020996A JP2014020996A JP2015147493A JP 2015147493 A JP2015147493 A JP 2015147493A JP 2014020996 A JP2014020996 A JP 2014020996A JP 2014020996 A JP2014020996 A JP 2014020996A JP 2015147493 A JP2015147493 A JP 2015147493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
attachment
air spring
fitting
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014020996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6262555B2 (ja
Inventor
敏晴 宮原
Toshiharu Miyahara
敏晴 宮原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2014020996A priority Critical patent/JP6262555B2/ja
Publication of JP2015147493A publication Critical patent/JP2015147493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6262555B2 publication Critical patent/JP6262555B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ボス部の損傷を防止することができると共に、ボス部又は嵌合部の形状の共通化を図ることのできる空気ばねの提供。
【解決手段】鉄道車両の車体側に取り付ける上面板2を設ける。鉄道車両の台車側に取り付ける下側部材3を設ける。筒状のダイヤフラム4の両端を上面板2及び下側部材3に止着する。上面板2に嵌合部に嵌合するボス部7を突設する。ボス部7に筒状のアタッチメント8を外嵌する。車体側などに上面板2を取り付ける際のボス部7の損傷が防止される。ボス部7の形状を嵌合部と一致させることなく、ボス部7と嵌合部とを嵌合することができる。ボス部7を種々の形状に設定しつつ、嵌合部の形状の共通化を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、鉄道車両の車体側と台車側との間に介装されて、車体側及び台車側間に伝わる振動を吸収する空気ばねに関するものである。
一般に、鉄道車両には、その車体側と台車側との間に空気ばねが装備され、車体側及び台車側間に伝わる振動を吸収するようになっている。
図9に示すように、空気ばねは、車体側に取り付けられる上面板101と、台車側に取り付けられる下側部材102と、上面板101及び下側部材102間に設けられる筒状のダイヤフラム103とからなり、その上面板101の中央に、車体側の嵌合部に嵌合するボス部104が突設されている(例えば特許文献1)。
ボス部104は、その中央穴をダイヤフラム103の内側空間への給気口とされると共に、外周面にO−リング105を配して給気口の周囲をシールし、さらに、車体側に上面板101を取り付ける際の位置決めとしても機能する。
特開2003−254378号公報(図6)
ところで、ボス部は、外から見えにくい上面板の中央に位置するため、特に、直管形状のように先端部が基端部と同径である場合、上面板を取り付ける際に車体側の嵌合部に挿入するのが難しく、ボス部の周縁部分が引っ掛かって損傷するおそれがある。
一方、ボス部が先細の円錐台形状である場合、嵌合部への挿入が容易であるが、上面板が車体側から下方に僅かに離れることにより、ボス部と嵌合部との間に隙間ができてシール不良を生じさせるので、例えば、車輪が摩耗した際、その摩耗分のシムプレートを車体側と上面板の間に介装して車体の高さを維持することができない。
このようなボス部及び嵌合部の各形状の長所及び短所を勘案して、種々の形状のボス部及び嵌合部が採用されており、空気ばねには、車体側において採用した嵌合部の形状に応じて、異なる形状のボス部を設ける必要がある。
本発明は、ボス部などの突起部の損傷を防止することができると共に、ボス部などの突起部又は嵌合部の形状の共通化を図ることのできる空気ばねの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る空気ばねは、鉄道車両の車体側に取り付けられる上面板と、鉄道車両の台車側に取り付けられる下側部材と、上面板及び下側部材に両端部を止着された筒状のダイヤフラムと、を備えたものであり、その上面板及び/又は下側部材に突起部を突設し、突起部のうちの少なくともいずれかに筒状のアタッチメントを外嵌したものである。ここで、突起部は、上面板に突設されたボス部や、下側部材に突設された筒状金具などである。
上記構成によれば、ボス部などの突起部に筒状のアタッチメントを外嵌するので、車体側などに上面板を取り付ける際や、台車側などに下側部材を取り付ける際に、アタッチメントの周縁部分が車体側や台車側などの嵌合部に引っ掛かったとしても、ボス部など自体が損傷するのを防止することができる。
しかも、ボス部などの突起部に外嵌するアタッチメントの形状を適宜設定することにより、ボス部などの突起部のそれ自体の形状を嵌合部と一致させることなく、ボス部などと嵌合部とを嵌合することができ、ボス部など及び嵌合部のうちの一方が種々の形状に設定されるとしても、他方の形状の共通化を図ることができる。
また、アタッチメントを外嵌される突起部の外周面を円筒形状に形成し、アタッチメントの内周面を円筒形状に形成すると共に、外周面を円錐台形状に形成するようにしてもよい。
この構成によると、ボス部などの突起部よりも外側のアタッチメントを円錐台形状とするので、ボス部など及びアタッチメントのうちの一方を円錐台形状にしつつ、その円錐台形状の下端の大径部分に合わせることなく、他方を所望の大きさに設定することができ、ボス部など及びアタッチメントを全体として小形化することができる。
しかも、円錐台形状のアタッチメントを円筒形状のボス部などの突起部に外嵌するので、その全体を先細にして嵌合部への挿入を容易にしつつ、アタッチメントをボス部などの突起部に対して適宜上方にスライドさせて、嵌合部とのシール不良を防止することができる。
つまり、アタッチメントを先細にして嵌合部への挿入を容易にする場合、例えば、車輪が摩耗した際、車体側と上面板の間にシムプレートを介装して、車体の高さを車輪の摩耗前と同程度に維持しようとすると、先細のアタッチメントが車体側の嵌合部から僅かに浮き上がってシール不良を生じやすい。これに対して、シムプレートをアタッチメントの下側に侵入させるなどして、アタッチメントをボス部に対して上方にスライドさせることにより、ボス部、アタッチメント及び嵌合部の間に隙間ができるのを防止してシール不良を防止することができる。
なお、ボス部などの突起部及びアタッチメントは、その径や長さの設定を含めて適宜所望の形状に設定することができ、ボス部などを円筒形状にしてアタッチメントを円錐台形状にするだけでなく、例えば、ボス部などを円筒形状にしてアタッチメントも円筒形状にしたり、ボス部などを円錐台形状にしてアタッチメントを円筒形状にしたり、ボス部など及びアタッチメントを円錐台形状にしたりすることもできる。
また、本発明は、空気ばねの上面板又は下側部材に突設された突起部に外嵌可能な筒状とされたことを特徴とする空気ばねの突起部用アタッチメントを提供する。この構成は、ボス部用アタッチメントなどの突起部用アタッチメントに係るものであるが、上記の空気ばねの主要部の構成と同一であり、したがって、上記の空気ばねの構成を採用することによる効果と同一の効果を奏する。
また、本発明は、空気ばねの上面板及び/又は下側部材に突設された突起部に筒状の突起部用アタッチメントを外嵌し、該突起部用アタッチメントを試験装置の突起部嵌合部に嵌合して空気ばねの試験をすることを特徴とする試験方法を提供する。
この構成によると、上面板のボス部や下側部材の筒状金具などの突起部に、ボス部用アタッチメントなどの突起部用アタッチメントを外嵌して、これを試験装置のボス部嵌合部などの突起部嵌合部に嵌合するので、空気ばねの特性評価試験や気密検査などを実施する際、突起部嵌合部に対応する形状の突起部用アタッチメントを採用することにより、異なる形状の突起部について、同一形状の突起部嵌合部を用いることができる。これにより、ボス部などの突起部の形状が異なる種々の空気ばねを試験する場合にも、試験装置の突起部嵌合部を構成する治具の共通化を図ることができる。
以上のとおり、本発明によると、ボス部などの突起部にアタッチメントを外嵌するので、嵌合部に嵌合させる際に、ボス部などが損傷するのを防止することができ、さらに、ボス部など自体の形状を嵌合部と一致させることなく、ボス部などと嵌合部とを嵌合させることができ、ボス部などの突起部又は嵌合部の形状の共通化を図ることができる。
また、空気ばねの特性評価試験や気密検査などを実施する場合には、試験装置のボス部嵌合部などの突起部嵌合部の形状を共通化することにより、ボス部嵌合部などを構成する治具として汎用治具を用いることができ、治具の設計及び製作の工数や、治具の検索及び管理の工数の低減を図ることができる。
本発明に係る空気ばねの断面図 ボス部及びアタッチメントの拡大断面図 円筒形状のボス部を備えた空気ばねの断面図 円錐台形状のボス部を備えた空気ばねの断面図 本発明に係る空気ばねを装着した試験装置の要部断面図 図5の試験装置のボス部嵌合部を構成する治具の断面図 円筒形状のボス部を備えた空気ばねを装着した試験装置の要部断面図 図7の試験装置のボス部嵌合部を構成する治具の断面図 従来の空気ばねの断面図
以下、本発明に係る空気ばねを実施するための形態について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、空気ばね1は、例えば、鉄道車両の車体側と台車側との間に介装されて、車体側及び台車側間に伝わる振動を吸収するためのものであり、鉄道車両の車体側に取り付けられる上面板2と、鉄道車両の台車側に取り付けられる下側部材3と、上面板2及び下側部材3に両端部を止着された筒状のダイヤフラム4と、を備えている。
上面板2は、例えば金属製の略円板状とされ、その下面側中央部に、空気ばね1の空気を排出した際に下側部材3に当接して車体側を支える金属製の上側当接部5が設けられると共に、外周部の下側面をゴム製弾性材6で覆われ、上側当接部5とゴム製弾性6との間にダイヤフラム4の上端が止着される。
図1及び図2に示すように、上面板2の中央上面側には、車体側の嵌合部(図示せず)に挿入される金属製で円筒形状の突起部としてのボス部7が突設され、このボス部7の突出部分に金属製で筒状のアタッチメント8が外嵌されている。
ボス部7は、上端が上面板2の上向きに突出すると共に、下端が上側当接部5の下面と面一となる長さに設定され、その突出部分がアタッチメント8を介して車体側の嵌合部に嵌合される。このボス部7は、中央穴をダイヤフラム4の内側空間への給気口9とされると共に、アタッチメント8を介して、車体側に上面板2を取り付ける際の位置決めとしても機能する。
アタッチメント8は、その内周面がボス部7の外周面と嵌合する円筒形状に形成されると共に、外周面が先細の円錐台形状に形成され、ボス部7を保護しつつ、車体側の嵌合部へのボス部7の挿入を容易にする。また、アタッチメント8は、その外周面に配されたO−リング10と、ボス部7の外周面に配されたO−リング11とによって、ボス部7及び嵌合部との間をシールし、給気口9の周囲からの空気漏れを阻止するようになっている。
この空気ばね1は、ボス部7にアタッチメント8を着脱することにより、車体側の嵌合部に嵌合する部位の形状を円筒形状と円錐台形状とで変更することができる。具体的には、アタッチメント8の取り外し状態では、図3に示すような、円筒形状のボス部7を備えた空気ばね12となり、アタッチメント8の装着状態では、図4に示すような、円錐台形状のボス部13を備えた空気ばね14に相当する空気ばねとなる。
下側部材3は、台車側に載置される積層ゴム15と、積層ゴム15の上端に加硫接着されたばね座16と、ばね座16の外周部の上面側に設けられた下面板17と、ばね座16の上面側に設けられた下側当接部18と、からなり、その下面板17と下側当接部18との間にダイヤフラム4の下端が止着される。
下側当接部18は、金属製の円盤状とされ、空気ばね1の空気を排出した際に、上面板2の上側当接部5が当接して車体側を支持するようになっている。下側当接部18には、その中央に絞り部19が設けられ、ダイヤフラム4と補助空気室(図示せず)との間で、積層ゴム14の内側空間と筒状金具20の通気孔21とを介して往復する空気を通過させつつ抵抗を付与するようになっている。
ダイヤフラム4は、ゴム製筒体を繊維で補強してなる可撓性の筒状体とされ、その上下端を上面板2及び下側部材3に止着されて、内側に空気室22を構成し、車体側の上下動に対して所定のばね特性を発揮しつつ、上面板2を取り付けられた車体側を弾性的に支持する。
次に、本発明に係る空気ばねの試験方法を説明する。
図5に示すように、まず、空気ばね1の積層ゴム15を試験装置の受け部23に載置すると共に、積層ゴム15の下端から突出する筒状金具20を受け部23に設けられた金具嵌合部24に嵌合する。これにより、空気ばね1を受け部23で支持しつつ、筒状金具20の通気孔21と金具嵌合部24の通気孔25とを介して、空気ばね1の空気室22と補助空気室(図示せず)とが連通する。
また、空気ばね1の上面板2に突設された突起部としてのボス部7に、突起部用アタッチメントとしての(ボス部用)アタッチメント8を外嵌し、上面板2を試験装置の押え部26で上方から押えると共に、押え部26に設けられた突起部嵌合部としてのボス部嵌合部27にアタッチメント8を嵌合する。これにより、空気ばね1を押え部26で押えつつ、ボス部7の給気口9が、ボス部嵌合部27の通気孔28を介して、給気装置(図示せず)に接続される。
図6に示すように、ボス部嵌合部27は、押え部26に、円錐台形状の凹部29を有すると共に、その天板に通気孔28を有する治具30を装着して構成され、その凹部29にアタッチメント8を外嵌したボス部7が嵌合するようになっている。
その後、給気装置からボス部7の給気口9を介して空気ばね1の空気室22に所定量の空気を給気し、適宜、試験装置の受け部23と押え部26とを相対的に変位させて、空気ばね1の特性評価試験や気密検査などを実施する。
上記構成によれば、突起部としてのボス部7に円錐台形状のアタッチメント8を外嵌するので、ボス部7が円筒形状である空気ばね12であっても、円錐台形状のボス部13を備えた空気ばね14に相当する空気ばね1とすることができる。これにより、アタッチメント8を着脱して、ボス部7、13に相当する部位の形状を車体側や試験装置の嵌合部に対応させることができ、その嵌合部の形状に関わらず、ボス部7の形状の統一化を図ることができる。
また、図7に示すように、ボス部7が円筒形状である空気ばね12の試験をするには、試験装置の押え部26に、図8に示すような、円柱形状の凹部31を有する治具32を装着して、ボス部嵌合部33を構成する必要がある。これに対し、空気ばね12にアタッチメント8を装着して空気ばね1とすることにより、円錐台形状の凹部29を有する治具30で、突起部嵌合部としてのボス部嵌合部27を構成して、空気ばね12の試験をすることができ、円柱形状の凹部31を有する治具32を省略することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、ボス部7と共に、あるいはボス部7に代えて、下側部材3の筒状金具20を突起部とし、これにアタッチメントを外嵌するようにしてもよい。
1 空気ばね
2 上面板
3 下側部材
4 ダイヤフラム
5 上側当接部
6 ゴム製弾性体
7 ボス部(円筒形状)
8 アタッチメント
9 給気口
10 O−リング
11 O−リング
12 空気ばね(ボス部が円筒形状)
13 ボス部(円錐台形状)
14 空気ばね(ボス部が円錐台形状)
15 積層ゴム
16 ばね座
17 下面板
18 下側当接部
19 絞り部
20 筒状金具
21 通気孔
22 空気室
23 受け部
24 金具嵌合部
25 通気孔
26 押え部
27 ボス部嵌合部
28 通気孔
29 凹部(円錐台形状)
30 治具(凹部が円錐台形状)
31 凹部(円柱形状)
32 治具(凹部が円柱形状)
33 ボス部嵌合部

Claims (4)

  1. 鉄道車両の車体側に取り付けられる上面板と、鉄道車両の台車側に取り付けられる下側部材と、前記上面板及び下側部材に両端部を止着された筒状のダイヤフラムと、を備えた空気ばねであって、前記上面板及び/又は下側部材に突起部が突設され、該突起部のうちの少なくともいずれかに筒状のアタッチメントが外嵌されたことを特徴とする空気ばね。
  2. 前記アタッチメントを外嵌された突起部は、その外周面が円筒形状に形成され、前記アタッチメントは、その内周面が円筒形状に形成されると共に、外周面が円錐台形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の空気ばね。
  3. 空気ばねの上面板又は下側部材に突設された突起部に外嵌可能な筒状とされたことを特徴とする空気ばねの突起部用アタッチメント。
  4. 空気ばねの上面板及び/又は下側部材に突設された突起部に筒状の突起部用アタッチメントを外嵌し、該突起部用アタッチメントを試験装置の突起部嵌合部に嵌合して空気ばねの試験をすることを特徴とする試験方法。
JP2014020996A 2014-02-06 2014-02-06 空気ばね Expired - Fee Related JP6262555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014020996A JP6262555B2 (ja) 2014-02-06 2014-02-06 空気ばね

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014020996A JP6262555B2 (ja) 2014-02-06 2014-02-06 空気ばね

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015147493A true JP2015147493A (ja) 2015-08-20
JP6262555B2 JP6262555B2 (ja) 2018-01-17

Family

ID=53891262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014020996A Expired - Fee Related JP6262555B2 (ja) 2014-02-06 2014-02-06 空気ばね

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6262555B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0989029A (ja) * 1995-09-27 1997-03-31 Bridgestone Corp 上下動ストッパを具える空気ばね
JP2005035321A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両の車体傾斜装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0989029A (ja) * 1995-09-27 1997-03-31 Bridgestone Corp 上下動ストッパを具える空気ばね
JP2005035321A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両の車体傾斜装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6262555B2 (ja) 2018-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5476351B2 (ja) パンク修理用のキャップユニット
KR20120114172A (ko) 이젝터를 갖춘 흡착장치
EP2907436A1 (en) A motor denoising structure applied to vacuum cleaners
US11241949B2 (en) Hydraulic mount with negative-pressure valve
JP6262555B2 (ja) 空気ばね
RU2015111844A (ru) Устройство уплотнения системы пневматической подвески
JP2016084942A (ja) 加圧式ショックアブソーバ用のスラスト軸受
KR101105038B1 (ko) 자동차 현가장치용 스프링 패드
JP3191037U (ja) メータユニット及び該メータユニットのメータボックスへの取付け構造
JP2009085261A (ja) 防振ブッシュ
CN105298627B (zh) 一种中冷器管路固定结构
CN204340589U (zh) 一种弹簧隔振垫定位结构
JP2008291973A (ja) 防振装置
JP6135326B2 (ja) 密封構造及びガスケットの製造方法
JP6355547B2 (ja) 防振装置及び防振装置を備えた冷凍サイクル装置
JP2017227279A (ja) 密封装置
CN106471568A (zh) 具有解耦部件的振动元件
CN205447049U (zh) 一种牛奶过滤器伸缩式连接结构
CN201301921Y (zh) 双锥度减震器底盖
CN203098962U (zh) 隔离式锥形矿浆止回阀
CN209067744U (zh) 减振器的内缸筒
JP2012229734A (ja) ボールジョイント用ダストカバー
CN105422541A (zh) 一种全包胶止回阀上下阀轴间的紧固定位装置
JP3202464U (ja) ボールジョイント
JP2008240780A (ja) 脈動吸収装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6262555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees