JP2015147220A - レーザ溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接不良を回避することができるとともに、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができるレーザ溶接方法を提供する。【解決手段】回折光学素子によりレーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状に成形し、成形されたレーザ光を封止キャップ4の周縁部に照射し、封止キャップ4は、封止キャップ4の周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を封止キャップ4に照射した場合に、成形されたレーザ光の0次光が照射される部分が当該0次光によりデフォーカス状態で照射されるような形状を有している、レーザ溶接方法。【選択図】図4

Description

本発明は、レーザ溶接方法に関する。
電池には、ニッケル・カドミウム電池、ニッケル・水素電池、二次電池等がある。中でも、電気を駆動源として利用する車両に搭載される電源、或いはパソコンや携帯端末その他の電気製品等に用いられる電源として二次電池の重要性が高まっている。特に、軽量で高エネルギー密度が得られるリチウムイオン二次電池等の密閉型電池は、車両搭載用高出力電源として好ましい。
一般に、リチウムイオン二次電池は、正極シート、セパレータ、負極シートを捲回して電極体を作製する電極体作製工程と、当該電極体を電池ケースの中に収容し、電池ケースの開口部に封口体を嵌合する組み立て工程と、電池ケース内部に電解液を注入する電解液注入工程と、を経て製造される。
また、電解液注入工程では、封口体に設けられた注入口から電解液を注入した後、当該注入口に対して封止キャップをレーザ溶接する。具体的には、図7に示すように、封口体20の注入口50と封止キャップ40との溶接部分に対してレーザ光を一周走査することにより、注入口50を封止キャップ40により封止する。この際、レーザ光の走査部分が一部重複するように、レーザ光は走査開始位置から一周走査した後、当該走査開始位置を超えて所定距離走査される。そのため、走査開始位置と走査終了位置との間には、レーザ光が2回走査されて2度溶接される部分(重複部分)が生じる。この2度溶接された部分において、ボイドやブローホール等の溶接不良が発生するという問題がある。なお、図7において、レーザ光の走査方向を矢印で示し、レーザ光が照射される部分をハッチングで示す。また、レーザ光が2回走査される部分(重複部分)を破線の四角で示す。
そこで、本願発明者は、回折光学素子(DOE:diffractive optical element)等を用いてレーザ光を注入口と封止キャップとの溶接部分と略同形状となるように成形して照射すれば、レーザ光が2回走査されることによって生じる溶接不良を回避できることを見出した。
特許文献1には、棒状突起物をランド部にレーザ溶接する際に、棒状突起物がレーザ光によって熱的損傷を受けるのを防ぐため、レーザ光を円環状に照射する技術が記載されている。
特開2001−105168号公報
しかしながら、注入口と封止キャップとの溶接部分の形状は環状であるため、回折光学素子を用いてレーザ光を当該環状となるように成形すると、原理上、当該環状の中心部分に0次光が発生する。そして、当該0次光により封止キャップの中央部分が溶融してしまう虞がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、溶接不良を回避することができるとともに、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができるレーザ溶接方法を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の態様にかかるレーザ溶接方法は、光学素子によりレーザ光をワークの周縁部の形状に成形し、成形されたレーザ光を前記ワークの前記周縁部に照射するものである。また、前記レーザ溶接方法において、前記ワークは、前記ワークの前記周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を前記ワークに照射した場合に、成形されたレーザ光の0次光が照射される部分が当該0次光によりデフォーカス状態で照射されるような形状を有している。
本発明の第1の態様にかかるレーザ溶接方法によれば、光学素子によりレーザ光をワークの周縁部の形状に成形し、成形されたレーザ光を前記ワークの前記周縁部に照射するため、ワークの周縁部を溶接する際にレーザ光を当該周縁部に重複して照射する必要がない。そのため、レーザ光が重複して照射されることによって生じる溶接不良を回避することができる。また、ワークは、ワークの周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光をワークに照射した場合に、成形されたレーザ光の0次光が照射される部分が当該0次光によりデフォーカス状態で照射される。そのため、0次光によって、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができる。よって、溶接不良を回避することができるとともに、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができる。
溶接不良を回避することができるとともに、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができるレーザ溶接方法を提供することができる。
本発明の実施の形態1にかかるリチウムイオン二次電池を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1にかかるリチウムイオン二次電池の注入口と封止キャップとを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1にかかるリチウムイオン二次電池の注入口と封止キャップとの溶接部分を示す上面図である。 本発明の実施の形態1にかかる封止キャップの断面形状と、本発明の実施の形態1にかかるレーザ溶接方法において成形されたレーザ光の強度分布を説明する図である。 0次光の発生を説明する模式図である。 平板状の封止キャップ及び本発明の実施の形態1にかかる封止キャップに対してレーザ光を略円環状に成形して照射した場合における0次光照射部分の溶け込み深さを示すグラフである。 従来のレーザ溶接方法を説明する、リチウムイオン二次電池の注入口と封止キャップとの溶接部分を示す上面図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかるリチウムイオン二次電池100の斜視図である。図1に示すように、リチウムイオン二次電池100は、電極体(図示省略)を収容する電池ケース1、封口体2、電極端子3、封止キャップ(ワーク)4等を備えている。
電極体は、正極シートと負極シートとが、セパレータ(図示省略)を介して積層されたものである。また、電極体は、扁平形状に捲回されて、電池ケース1内に収容される。
電池ケース1は、扁平な箱状の部材である。そして、電池ケース1内部には、捲回された電極体と、非水電解液が収容されている。
また、電池ケース1は上面が開口されている。そして、封口体2は、電池ケース1の開口部に嵌合している。換言すれば、電池ケース1と封口体2とは、リチウムイオン二次電池100の筐体を形成する。
また、封口体2には、電極端子3が取り付けられている。また、封口体2には、電池ケース1内部に電解液を注入するための注入口5が設けられている。
なお、電池ケース1と封口体2とは、金属製である。
電極端子3は、正極端子及び負極端子であり、封口体2に取り付けられている。また、電極端子3は、電池ケース1内部において、電極体と電気的に接続されている。電極端子3は導電性材料により形成されている。
封止キャップ4は、封口体2の注入口5にレーザ溶接される。これにより、注入口5を封止キャップ4により封止する。
図2は、リチウムイオン二次電池100の注入口5と封止キャップ4とを示す斜視図である。また、図3は、リチウムイオン二次電池100の注入口5と封止キャップ4との溶接部分を示す上面図である。本実施の形態1にかかるレーザ溶接方法により成形されたレーザ光が照射される部分をハッチングで示す。また、当該成形されたレーザ光の0次光が照射される部分をハッチングで示す。
図2、図3に示すように、リチウムイオン二次電池100の注入口5は、略円形形状となっている。また、封止キャップ4は、同様に、平面視略円形形状となっており、封止キャップ4の径は、当該注入口5の径よりも若干大きい。
また、封止キャップ4は、周縁部から中央部に向かうにつれて徐々に凹んだ形状を有している。換言すれば、封止キャップ4は、すり鉢状の形状を有している。
なお、当該注入口5の形状及び封止キャップ4の平面視形状は、略円形に限定されるものではなく、略三角形状、略四角形状、その他の多角形形状、楕円形状であってもよい。
また、封止キャップ4は、アルミ等のレーザ溶接可能な金属により形成されている。封止キャップ4に用いることのできる金属としては、熱可塑性を有し、電解液を透過させず、電解液に対して耐性を有する金属であればよい。
なお、封止キャップ4は、レーザ光に対して透過率の高い、レーザ光透過性樹脂により形成されていてもよい。封止キャップ4に用いることのできるレーザ光透過性樹脂としては、熱可塑性を有し、電解液を透過させず、電解液に対して耐性を有する樹脂であればよい。
そして、図3に示すように、封口体2の注入口5に封止キャップ4を嵌め、封止キャップ4の周縁部にレーザ光を照射することにより、注入口5に封止キャップ4を溶接する。これにより、注入口5が封止キャップ4により封止される。
次に、本実施の形態1にかかるリチウムイオン二次電池100の製造方法について簡単に説明する。
まず、正極シート、セパレータ、負極シートを捲回して電極体を作製する(電極体作製工程)。次に、当該電極体を電池ケース1の中に収容し、電池ケース1の開口部に封口体2を嵌合する(組み立て工程)。次に、電池ケース1内部に注入口5から電解液を注入し、当該注入口5を封止キャップ4により封止する(電解液注入工程)。
また、電解液注入工程では、封口体2に設けられた注入口5から電解液を注入した後、本実施の形態1にかかるレーザ溶接方法により、当該注入口5に対して封止キャップ4をレーザ溶接する。
以下、図4を参照しながら、本実施の形態1にかかるレーザ溶接方法について説明する。図4の上側には、封止キャップ4の断面形状を示し、図4の下側には、本実施の形態1にかかるレーザ溶接方法におけるレーザ光の強度分布を示す。また、図4の下側において、縦軸はレーザ光の強度を示し、横軸は照射位置を示す。図4のレーザ光の強度分布において、横軸が示す照射位置は、図4の上側に示す封止キャップ4の幅方向における位置に対応している。
本実施の形態1にかかるレーザ溶接方法においては、まず、光学素子によりレーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状に成形する。レーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状に成形する光学素子としては、例えば、回折光学素子(DOE:diffractive optical element)、プリズム等を用いることができる。本実施の形態1では、回折光学素子を用いて、レーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状と略同形状となるように成形する。換言すれば、回折光学素子により、注入口5と封止キャップ4との溶接部分(被溶接部分)と略同形状となるようにレーザ光を成形する。即ち、回折光学素子により、レーザ光を略円環状に成形する。
次に、図4に示すように、成形されたレーザ光を封止キャップ4の周縁部に対してフォーカス状態となるように照射する。具体的には、具体的には、キーホール溶接程度のエネルギーでレーザ光が封止キャップ4の周縁部に照射されるように、焦点距離を調節してレーザ光を照射する。
なお、回折光学素子の出射側に3D−ガルバノスキャナを配置し、当該3D−ガルバノスキャナにより、レーザ光の焦点距離を調節することができる。
回折光学素子を用いて、レーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状と略同形状に成形する際、図5に示すように0次光が発生する。そして、回折光学素子を用いて成形したレーザ光を封止キャップ4の周縁部に照射されると、当該レーザ光の0次光が封止キャップ4の中央部に照射される。封止キャップが平面視略円形形状の平板である場合、当該封止キャップの周縁部に成形されたレーザ光をフォーカス状態で照射すると、当該封止キャップの中央部に0次光もフォーカス状態で照射されてしまう。そのため、当該封止キャップの意図しない箇所が不要に溶融してしまう。
本実施の形態1にかかる封止キャップ4は、周縁部から中央部に向かうにつれて徐々に凹んだ形状を有している。そのため、図4に示すように、封止キャップ4の周縁部に成形されたレーザ光をフォーカス状態で照射すると、封止キャップ4の中央部に0次光はデフォーカス状態で照射される。換言すれば、封止キャップ4は、封止キャップ4の周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を封止キャップ4に照射した場合に、封止キャップ4の中央部が成形されたレーザ光の0次光によりデフォーカス状態で照射されるような形状を有している。これにより、封止キャップ4の意図しない箇所が不要に溶融してしまうのを防ぐことができる。
なお、封止キャップ4の周縁部から中央部が凹む深さは、封止キャップ4の周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を封止キャップ4に照射した場合に、封止キャップ4の中央部に照射される0次光のエネルギーによって封止キャップ4の中央部が溶融しない深さであればよい。
ここで、フォーカス状態とは、レーザ光の光束径が最も細くなる部分が照射される状態を意味する。
また、デフォーカス状態とは、レーザ光の光束径が最も細くなってから再度広がった部分が照射される状態を意味する。
図6を参照して、実施の形態1にかかる封止キャップ、平面視略円形形状の平板状の封止キャップに対してレーザ光を円環状に成形して照射した場合における0次光照射部分の溶け込み深さについて説明する。図6において、縦軸は、0次光照射部分の溶け込み深さ(μm)を示す。なお、溶け込み深さは、マイクロスコープを用いて計測した。
また、レーザ溶接機としては、ファイバーレーザ溶接機を用い、光源としては、マルチレーザ(5kW)を用いた。また、当該ファイバーレーザ溶接機の3D−ガルバノスキャナの光源側に回折光学素子を配置した。また、レーザ溶接の前に、注入口5に対して封止キャップ4を仮止め溶接(4点スポット溶接)した。
図6に示すように、平面視略円形形状の平板状の封止キャップでは、中央部が約4μm溶融してしまうのに対し、本実施の形態1にかかる封止キャップ4では、中央部に溶融が発生した形跡は見られなかった。
以上に説明した実施の形態1にかかるレーザ溶接方法によれば、回折光学素子によりレーザ光を封止キャップ4の周縁部の形状に成形し、成形されたレーザ光を封止キャップ4の周縁部に照射するため、封止キャップ4の周縁部を溶接する際にレーザ光を当該周縁部に重複して照射する必要がない。そのため、レーザ光が重複して照射されることによって生じる溶接不良を回避することができる。また、封止キャップ4は、封止キャップ4の周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を封止キャップ4に照射した場合に、成形されたレーザ光の0次光が照射される部分が当該0次光によりデフォーカス状態で照射される。そのため、0次光によって、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができる。よって、溶接不良を回避することができるとともに、意図しない箇所が不要に溶融することを防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 電池ケース
2 封口体
3 電極端子
4 封止キャップ(ワーク)
5 注入口

Claims (1)

  1. 光学素子によりレーザ光をワークの周縁部の形状に成形し、
    成形されたレーザ光を前記ワークの前記周縁部に照射し、
    前記ワークは、前記ワークの前記周縁部が焦点位置となるように、成形されたレーザ光を前記ワークに照射した場合に、成形されたレーザ光の0次光が照射される部分が当該0次光によりデフォーカス状態で照射されるような形状を有している、レーザ溶接方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109500492A (zh) * 2017-09-14 2019-03-22 双叶产业株式会社 激光焊接装置以及部件的制造方法
JP6868200B1 (ja) * 2019-12-13 2021-05-12 株式会社タンガロイ 切削インサート
US11420290B2 (en) 2017-04-28 2022-08-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Laser welding method and laser welding apparatus

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