JP2015145641A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸気弁の排気弁と反対側のボア壁面の近傍領域の所定位置から燃焼室内の排気弁とピストン冠面との間の領域に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、吸気ポートが正タンブル流を生成するように構成された内燃機関に適用され、燃料噴射弁のニードル弁のリフト量を第1リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する主燃料噴射と、ニードル弁のリフト量を前記第1リフト量よりも小さい第2リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する副燃料噴射と、を1機関サイクルにおいて実行する制御部を備える燃料噴射制御装置に関する。制御部は、吸気弁の開弁開始時期を含む特定期間内に副燃料噴射を少なくとも1回実行し、逆タンブル流に副燃料噴射により噴射された燃料を乗せるように構成する。
【選択図】図9
Description
ピストン冠面に対向するシリンダヘッド下面に形成された、燃焼室と吸気ポートとの連通部、を開閉する吸気弁と、
前記シリンダヘッド下面に形成された、前記燃焼室と排気ポートとの連通部、を開閉する排気弁と、
前記吸気弁の前記排気弁と反対側のボア壁面近傍領域の所定位置から前記燃焼室内の前記排気弁と前記ピストン冠面との間の領域に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備え、
前記吸気ポートが、正タンブル流を生成するように構成された内燃機関に適用される。
正タンブル流は、前記吸気弁の開弁期間中において同吸気ポートから前記燃焼室内に流入した後に前記排気弁の近傍の領域へと向かい、更に、排気弁側のボア壁面に沿って前記ピストン冠面へと向かった後に同ピストン冠面から前記シリンダヘッド下面へと向かう空気の流れである。
前記燃料噴射弁のニードル弁のリフト量を第1リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する主燃料噴射と、前記ニードル弁のリフト量を前記第1リフト量よりも小さい第2リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する副燃料噴射と、を1機関サイクルにおいて実行する制御部を備える。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態に係る燃料噴射制御装置(以下、単に「本制御装置」と称呼する。)について説明する。本制御装置は、図1に本体10を示した内燃機関に適用される。本体10は、シリンダヘッド11、シリンダブロック12、燃料噴射弁13、点火装置14、吸気弁15、排気弁16、ピストン17、コネクティングロッド18、クランクシャフト19、及び、クランクポジションセンサ20を備える。以下、ピストン17が下死点から上死点に向かう方向を「上方」、ピストン17が上死点から下死点に向かう方向を「下方」と称呼する。更に、シリンダ中心軸線Cよりも吸気弁15側を「吸気側」と称呼し、シリンダ中心軸線Cよりも排気弁16側を「排気側」と称呼する。
吸気弁15は、シリンダヘッド11の吸気側に往復動可能に配設されている。吸気弁15は、吸気カム27が回転すると、吸気カム27のカムノーズに追従して燃焼室21と吸気ポート22との連通部を開放したり遮断したりするように往復動する。
排気弁16は、シリンダヘッド11の排気側に往復動可能に配設されている。排気弁16は、排気カム28が回転すると、排気カム28のカムノーズに追従して燃焼室21と排気ポート23との連通部を開放したり遮断したりするように往復動する。
図3に燃料噴射弁13の構成を示す。燃料噴射弁13は、ノズル本体部30、ニードル弁31、燃料噴射孔(以下「噴孔」)32、燃料通路33、ソレノイド34、スプリング35、及び、燃料取込口36を備える。ニードル弁軸線37は、燃料噴射弁13の長手方向に延びる軸線である。燃料噴射弁13は、いわゆる内開弁タイプの燃料噴射弁である。
次に、図2及び図4を参照しながら筒内気流について説明する。筒内気流とは、燃焼室21内(筒内)に発生する空気の流れを意味する。図2に示す状態においては、吸気弁15が開弁しており且つ排気弁16が全閉している。この状態においては、逆タンブル流RTと、上述した正タンブル流NTと、が発生する。逆タンブル流RTは、吸気ポート22から燃焼室21内に流入した後に、吸気弁15の排気弁16とは反対側のボア壁面12ainに沿ってピストン冠面17aへと向かい、その後ピストン冠面17aからシリンダヘッド下面11aへと向かう空気の流れである。
燃料噴射弁13は、燃料噴射弁13のソレノイド34への通電時間の制御によって、ニードルリフト量(即ち、ニードル弁31のリフト量)を変化させることが可能である。ニードル弁31を最大リフト量(即ち、フルリフト量)までリフトさせる噴射は、フルリフト噴射と称呼される。一方、ニードル弁31をフルリフト量よりも小さい部分リフト量(即ち、パーシャルリフト量)までの範囲でリフトさせる噴射は、パーシャルリフト噴射と称呼される。図6(A)に、1回のフルリフト噴射におけるニードルリフト量の時間変化を示す。図6(B)に、3回のパーシャルリフト噴射におけるニードルリフト量の時間変化を示す。
次に、第1実施形態の燃料噴射制御について説明する。ECU90は、主燃料噴射と副燃料噴射とを実行可能である。主燃料噴射は、ニードルリフト量が第1リフト量である噴射を1回実行する噴射である。副燃料噴射は、ニードルリフト量が第2リフト量である噴射を1回実行する噴射である。本実施形態においては、図9に示すように、副燃料噴射実施期間Tpiの任意のタイミングにおいて副燃料噴射PLが複数回(図示の例では2回)実行され、主燃料噴射実施期間Tfiの任意のタイミングにおいて主燃料噴射FLが1回実行される。
前述したように、副燃料噴射による燃料の貫徹力は小さいので、副燃料噴射によって噴射された燃料は、排気側のボア壁面12aexに付着することなく、吸気側の筒内領域に留まる。第1実施形態においては、副燃料噴射は、副燃料噴射実施期間(即ち、逆タンブル流が発生しているとき、或いは、逆タンブル流が発生する直前)に実行される。このため、副燃料噴射による燃料は、逆タンブル流によって吸気側の筒内領域に拡散され、この領域において均質性の高い混合気が形成される。
なお、第1実施形態において、副燃料噴射1回当たりの目標燃料噴射量(以下「目標副燃料噴射量」)は、一定量に予め定められている。更に、副燃料噴射の回数も、一定回数に予め定められている。加えて、目標副燃料噴射量は、副燃料噴射によって安定した量の燃料が噴射される噴射量を下限とし、副燃料噴射による燃料が逆タンブル流に確実に乗る程度の貫徹力しか有さない程度の噴射量を上限とした範囲内の噴射量であることが好ましい。
第1実施形態の燃料噴射制御フローについて、図10のフローチャートを参照しながら説明する。ECU90のCPUは、所定クランク角度において図10のフローチャートに示したルーチンを実行するようになっている。従って、適当なタイミングになると、図10の処理が開始され、始めに、ステップ11において、吸気量と目標空燃比とに基づいてトータル目標噴射量Qtが算出される。次いで、ステップ12において、トータル目標噴射量Qtと副燃料噴射回数Nと目標副燃料噴射量Qpとに基づいて、目標主燃料噴射量Qfが算出される。次いで、ステップ13において、主燃料噴射及び副燃料噴射の噴射タイミングが決定される。次いで、ステップ14において、時刻が副燃料噴射の噴射タイミングになったときに副燃料噴射が実行され、次いで、ステップ15において、時刻が主燃料噴射の噴射タイミングになったときに主燃料噴射が実行され、本ルーチンは終了する。
(副燃料噴射の実行時期)
前述したように、副燃料噴射の実行時期は、副燃料噴射実施期間(特定期間)Tpi内の時期であれば如何なる時期であっても良い。但し、副燃料噴射の実行時期を「吸気弁15の開弁開始時点(第一時点)」から「吸気弁15のリフト量が吸気弁15の最大リフト量に到達する時点(第二時点)」までの間であり、且つ、第一時点と第二時点との中間の時点Trpを含む所定の期間内に設定することにも利点がある。
(3−1.副燃料噴射回数の設定)
ところで、機関回転速度が高いときには、筒内のタンブル流(正タンブル流及び逆タンブル流)が強いので、筒内への噴射燃料の拡散は速く進む。一方、機関回転速度が低いときには、筒内気流が弱く、筒内への噴射燃料の拡散が遅くなるので、機関回転速度が高いときよりも筒内の混合気の均質性は悪化する。特に、正タンブル流が弱くなると、主燃料噴射による燃料噴霧の拡散は、排気弁側の筒内領域に偏在するようになる。従って、機関回転速度が低いほど、副燃料噴射により噴射される燃料の合計値(トータルの副燃料噴射量)が多いことが好ましい。そこで、第3実施形態の燃料噴射制御装置は、第1実施形態(又は第2実施形態)における燃料噴射制御に加え、機関回転速度が低いほど、副燃料噴射回数を増加してトータルの副燃料噴射量を増大する制御を行う。
更に、機関負荷が高いときには、トータル目標噴射量が多い。従って、トータル目標噴射量に対する目標主燃料噴射量の割合が同じであると、主燃料噴射量が多くなる。前述したように、主燃料噴射による燃料噴霧の貫徹力は大きいので、主燃料噴射による燃料噴射量が多くなると、排気側の筒内領域に多くの燃料が偏在し、燃料の気化及び拡散が十分には進まない可能性がある。従って、機関負荷が高いほど、副燃料噴射による燃料噴射量が多いことが好ましい。そこで、第3実施形態は、機関負荷が高いほど、副燃料噴射回数が多くなるように副燃料噴射回数を設定する。但し、この場合における一回の目標副燃料噴射量は機関回転速度に依らず一定値である。
更に、機関回転速度NEが高いときには、筒内気流は強く、噴射燃料の拡散は速く進むので、副燃料噴射が実行されずに主燃料噴射のみが実行されたとしても、主燃料噴射による燃料は、十分に拡散される。更に、機関回転速度NEが高いときには、逆タンブル期間が短いので、副燃料噴射が実行されたとしても、副燃料噴射が逆タンブル期間内に完了しない可能性がある。
第3実施形態の燃料噴射制御フローについて、図14のフローチャートを参照しながら説明する。図14のステップ21及びステップ24〜ステップ27は、それぞれ、図10のステップ11及びステップ12〜ステップ15と同じであるので、これらステップの説明は省略する。ECU90のCPUは、所定クランク角度において図14のフローチャートに示したルーチンを実行するようになっている。従って、適当なタイミングになると、図14の処理が開始される。
Claims (6)
- ピストン冠面に対向するシリンダヘッド下面に形成された、燃焼室と吸気ポートとの連通部、を開閉する吸気弁と、
前記シリンダヘッド下面に形成された、前記燃焼室と排気ポートとの連通部、を開閉する排気弁と、
前記吸気弁の前記排気弁と反対側のボア壁面近傍領域の所定位置から前記燃焼室内の前記排気弁と前記ピストン冠面との間の領域に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、
を備え、
前記吸気ポートが、前記吸気弁の開弁期間中において同吸気ポートから前記燃焼室内に流入した後に前記排気弁の近傍の領域へと向かい更に排気弁側のボア壁面に沿って前記ピストン冠面へと向かった後に同ピストン冠面から前記シリンダヘッド下面へと向かう空気の流れである正タンブル流、を生成するように構成された内燃機関、に適用され、
前記燃料噴射弁のニードル弁のリフト量を第1リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する主燃料噴射と、前記ニードル弁のリフト量を前記第1リフト量よりも小さい第2リフト量までの範囲で変更することによって燃料を噴射する副燃料噴射と、を1機関サイクルにおいて実行する制御部を備える、内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部は、
前記吸気弁の開弁開始時期を含む特定期間内に前記副燃料噴射を少なくとも1回実行することにより、前記吸気ポートから前記燃焼室内に流入した後に前記吸気弁の前記排気弁とは反対側のボア壁面に沿って前記ピストン冠面へと向かった後に同ピストン冠面から前記シリンダヘッド下面へと向かう空気の流れである逆タンブル流に同副燃料噴射により噴射された燃料を乗せるように構成された、
燃料噴射制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部は、前記吸気弁が開弁を開始する第一時点から前記吸気弁のリフト量が同吸気弁の最大リフト量に到達する第二時点までの間であり且つ同第一時点と同第二時点との中間の時点を含む所定の期間を前記特定期間として設定した燃料噴射制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部は、前記逆タンブル流の初速が前記正タンブル流の初速よりも大きい期間である逆タンブル期間中に発生している逆タンブル流に前記副燃料噴射により噴射された燃料が乗るような、前記特定期間としての期間内に前記副燃料噴射を実行するとともに、前記逆タンブル期間後であって前記正タンブル流が発生している期間内に前記主燃料噴射を実行するように構成された燃料噴射制御装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部が、前記特定期間内に前記副燃料噴射を複数回実行するように構成された燃料噴射制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部は、前記副燃料噴射を実行する回数を、機関回転速度が低いほど多く設定するように構成された燃料噴射制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記制御部は、前記副燃料噴射を実行する回数を、機関負荷が高いほど多く設定するように構成された燃料噴射制御装置。
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