JP4816151B2 - 内燃機関の燃焼制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の燃焼制御装置に関する。
特許文献1には、吸気通路にて燃料を噴射する場合に、筒内混合気の最適な成層化を実現し得て、HCの低減を果たすため、内燃機関の1サイクル毎に各気筒に噴射される燃料噴射量を第1の噴射量と第2の噴射量とに分割して設定し、排気行程において第1の噴射量の燃料を噴射すると共に、吸気行程において第2の噴射量の燃料を噴射することが開示されている。
特開2004−092488号公報
内燃機関の冷機時にHCを低減するために、混合気のリーン化が有効であることは知られているが、単にリーン化(燃料噴射量減少)するだけでは燃焼(安定度)が悪化する。
そこで、特許文献1に記載の技術では、吸気通路にて燃料を噴射する場合に、燃料噴射を1回目の排気行程噴射と2回目の吸気行程噴射とに分け、1回目の噴射燃料を一旦吸気弁に当てて筒内混合気の均一化を図ると共に、2回目の噴射燃料を筒内の点火プラグ近傍に集めて成層化を図るようにしている。
しかし、燃料噴射を2回に分けることで、成層化が可能になり、燃焼安定度が向上するものの、単に2回に分けるだけでは、成層化が十分ではない。
すなわち、2回目の噴射燃料が必ずしも点火プラグ方向へ流れず、ピストン頂面方向へ流れることにより、点火プラグ周りのリッチ雰囲気が弱くなり、これに伴って燃焼安定度が悪くなる。
本発明は、このような実状に鑑み、HC低減のためのリーン化と、燃焼安定度の向上とを、より確実に図り得るようにすることを目的とする。
このため、本発明では、所定の運転条件にて、燃料噴射を1回目の排気行程噴射と2回目の吸気行程噴射とに分ける一方、前記2回目に噴射されて吸気弁から筒内へ吸入される燃料シリンダヘッド側の壁面に沿て点火プラグ方向へ流れるように吸気弁のリフト量を減少させるものである。
本発明によれば、吸気行程にて噴射されてそのまま筒内へ流入する燃料は、吸気弁のリフト量を減少させてあるので、吸気弁の弁傘部により案内されて、シリンダヘッド側の壁面に沿って進行する。よって、燃焼室の上部(点火プラグ周り)に成層化され、燃焼安定度が向上する。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す内燃機関(エンジン)のシステム図である。
エンジン1の各気筒のピストン2により画成される燃焼室3には、点火プラグ4を囲むように、各気筒に2つずつ、吸気弁5及び排気弁6を備えている。
吸気弁5及び排気弁6のうち、少なくとも吸気弁5は、可変動弁装置7によりリフト特性を変更可能で、ここでは少なくともリフト量を可変制御可能である。この場合の可変動弁装置7としては、カム駆動式で油圧によりカム(低リフトカムと高リフトカム)を切換えることでリフト量を変化させるものを用いることができる。また、バルブ作動角及びリフト量を連続的に変化させることができるVEL装置と、バルブ作動角の中心位相を変化させることができるVTC装置とを組み合わせて用いるものであってもよい。更に、電磁駆動式で任意のリフト特性を得ることができるものを用いてもよい。
吸気通路9には、吸気マニホールドの上流側に、モータ駆動の電制スロットル弁10が設けられている。吸気通路9にはまた、燃料噴射装置として、吸気マニホールドの各ブランチ部(シリンダヘッド側の吸気ポートに臨む位置)に、各気筒毎に、電磁式の燃料噴射弁11が設けられており、吸気弁5の弁傘部に向けて燃料を噴射することができる。吸気通路9にはまた、スワール流生成手段として、各気筒に2つずつ備えられる吸気ポートの一方を閉じるなどして、燃焼室3内にスワール流(横渦)を生成可能な電磁式のスワール制御弁12が設けられている。
排気通路13には、排気浄化触媒14が設けられている。
ここにおいて、可変動弁装置7、電制スロットル弁10、燃料噴射弁11、スワール制御弁12及び点火プラグ4の作動は、エンジンコントロールユニット(以下ECUという)20により制御され、このECU20には、エンジン回転に同期してクランク角信号を出力しこれによりクランク角位置と共にエンジン回転速度Neを検出可能なクランク角センサ21、アクセルペダルの操作量(アクセル開度)APOを検出するアクセル開度センサ22、吸気通路9の電制スロットル弁10上流にて吸入空気量Qaを検出するエアフローメータ23、エンジン冷却水温Twを検出する水温センサ24などから、信号が入力されている。
本発明に係る燃焼制御装置は、ECU20にて、所定のプログラムを実行することにより実現されるので、以下、フローチャートに従って説明する。
図2はエンジン冷機時の燃焼制御のフローチャートである。
S1では、エンジン冷機時か否かを判定する。具体的には、水温センサ24により検出される冷却水温Twが所定値以下か否かを判定する。尚、ここでいうエンジン冷機時は、排気浄化触媒14の早期活性化のため、点火時期を遅角することにより、排気温度を上昇させる条件であるので、触媒が非活性(触媒温度センサにより検出される触媒温度が活性温度以下)か否かを判定してもよい。
エンジン冷機時の場合は、S2〜S5の処理を実行する。
S2では、燃料噴射弁11による燃料噴射を2回に分け、1回目の燃料噴射を排気行程にて行わせ、2回目の燃料噴射を吸気行程にて行わせるように制御する。すなわち、図3(a)に示す通常の1回噴射に対し、図3(b)に示すような2回噴射とする。
S3では、可変動弁装置7を用い、吸気弁5の開弁時のリフト量を減少させる。すなわち、例えば図4に点線で示すようなリフト特性とする。
S4では、スワール制御弁12を用い、これを閉じ方向に制御することで、燃焼室3内にスワール流を生成(もしくは強化)する。
S5では、排気浄化触媒14の早期活性化のため、排気温度を上昇させるべく、点火時期を遅角する。
一方、エンジン冷機時でない場合、従って暖機完了後(触媒活性後)の場合は、S1からS6へ進み、通常制御へ移行する。
通常制御では、燃料噴射は、排気行程噴射のみの1回噴射とする。また、吸気弁のリフト量は大側に戻す。また、スワール流は生成しないようにするか、負荷等に応じた制御に戻す。また、点火時期は元に戻す(進角側)。
次に、エンジン冷機時の2回噴射等の作用・効果について説明する。
通常の1回噴射では、図3(a)に示すように、吸気行程開始(吸気弁開弁時期IVO)までに噴射燃料が十分気化するのに要する時間(気化時間)Tを確保した上で、排気行程にて燃料噴射している。
これに対し、本発明では、図3(b)に示すように、燃料噴射を2回に分け、1回目の燃料噴射は排気行程中に行い、2回目の燃料噴射は吸気行程中に行う。
図5(a)は、排気行程中の1回目の燃料噴射の様子を示している。1回目の燃料噴射は排気行程にて行うため、噴射燃料は吸気弁5の傘裏に当たり、傘裏の熱で十分に気化し、空気と混合する。
図5(b)は、吸気行程初期の様子を示している。
吸気弁5が開くことで、吸気弁5の傘裏で気化して空気と混合していた燃料が均質状態で筒内へ吸入される。従って、これが筒内に均質なリーン雰囲気を形成することになる。
図5(c)は、吸気行程中期の様子を示している。
吸気行程中期にて2回目の燃料噴射が行われる。2回目の燃料噴射は吸気行程にて行うため、噴射燃料は吸気弁5を介して筒内へ吸入される。
ここで、図7(c)に示すように、吸気弁5のリフト量が大きい場合は、筒内へ流入する噴射燃料がピストン頂面へ向かうため、燃焼室上部(プラグ周り)にリッチ雰囲気を作り出すことができないが、図7(b)に示すように、吸気弁5のリフト量を小さくしてあるので、吸気弁5から筒内へ吸入されるガス流速が高まり、筒内へ流入する噴射燃料は吸気弁5の弁傘により案内されて、シリンダヘッド側の壁面に沿って進行する(流れF1)。よって、燃焼室の上部(点火プラグ周り)に成層化される。
図8はリフト量(バルブ作動角)とガス流速との関係を示したもので、ガス流速がA以上でプラグ方向へガスが流れるようになり、これをリフト量B以下で実現できる。すなわり、リフト量B以下で成層化可能となる。
従って、吸気弁5から筒内へ吸入されるガスの流速が所定値以上、具体的には40m/s以上となるように、吸気弁5のリフト量を設定することにより、成層化を確実にすることができる。
また、2回目の燃料噴射は、ピストンスピードが最も速い吸気上死点と下死点との中間位置(90°ATDC)付近で燃料噴射を終了するように設定することにより、噴射燃料と空気との混合により、燃料の気化を促進でき、HC低減を図ることができる。
尚、吸気弁5から反排気弁側(ボア壁側)へ向かう流れは、シリンダヘッドの壁面に沿って進行すると、シリンダボアの壁面に衝突して壁流となり、HCを悪化させる。
そこで、図7(b)などに示すように、吸気弁5の反排気弁側に、低リフト時の吸気弁5を囲んで、吸気弁5から筒内へ吸入されて反排気弁側へ向かうガスを吸気弁5の軸線方向に案内するガイド部30を設けている(流れF2)。これにより、低リフトによって生じるボア壁流を解消でき、HCの悪化を防ぐことができる。
図5(d)は、吸気行程終期の様子を示している。
前記した成層化により、燃焼室3の上部(点火プラグ4周り)にリッチ雰囲気が形成され、それ以外の部分(燃焼室3の下部)にリーン雰囲気が形成されている。
図6は、圧縮行程後期の点火時期付近の様子を示している。
ピストン2が上昇して圧縮行程に移行しても、燃焼室3上部のリッチ雰囲気と、燃焼室3下部のリーン雰囲気とが維持される。
また、燃焼室内3にスワール流を生成することにより、燃焼室3上部のリッチ雰囲気と、燃焼室3下部のリーン雰囲気とが混じり合うのを防止でき、成層状態をより確実に維持することができる。
このようにして、燃焼室3の上部(点火プラグ4周り)がリッチ雰囲気となることで、燃焼安定度が向上する。
燃焼安定度が向上することにより、その分、点火時期を遅角でき、点火時期遅角により燃焼期間が延びて、HC後燃え量が増加することで、排気温度が上昇し、触媒の早期活性化を図ることができる。
また、燃焼室3の下部はリーン雰囲気であるため、これによっても燃焼期間が延び、排気温度の上昇による触媒の早期活性化を促進できる。
図9は本発明者らが実験により確認した成層化の効果を略示したもので、成層化により燃焼安定度が向上し、またHC排出量を約87%減少させることができる。そして、燃焼安定度が向上する分、点火時期を遅角して、排気温度を上昇させることできる。この場合、燃焼安定度が向上した分を全て排気温度上昇に回すと、排温を約440℃上昇させることができ、燃焼安定度を半減させるにとどめても、排温を約220℃上昇させることができる。
本実施形態によれば、エンジンの冷機時に、燃料噴射を2回に分けて、1回目の燃料噴射は排気行程で行い、2回目の燃料噴射は吸気行程で行う一方、吸気弁のリフト量を減少させて、前記2回目に噴射されて吸気弁から筒内へ吸入される燃料をシリンダヘッド側の壁面に沿わせて点火プラグ周りに成層化する構成としたことにより、HCの低減と、燃焼安定度の向上とを図ることができる。
また、本実施形態によれば、燃焼安定度が向上する分、点火時期を遅角することにより、排気温度を上昇させて、排気浄化触媒の早期活性化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、吸気弁から筒内へ吸入されるガスの流速が所定値(40m/s)以上となるように吸気弁のリフト量を設定することにより、成層化を確実にすることができる。
また、本実施形態によれば、燃焼室内にスワール流を生成することにより、点火時期まで成層状態を維持して、成層化を確実にすることができる。
尚、スワール流生成手段としては、スワール制御弁の他、吸気ポート形状最適化、吸気弁の片弁閉じ(1気筒につき2つの吸気弁の一方を閉じる)、吸気弁位相差形成などを用いてもよい。
また、本実施形態によれば、吸気弁の反排気弁側に、低リフト時の吸気弁を囲んで、吸気弁から筒内へ吸入されて反排気弁側へ向かうガスを吸気弁の軸線方向に案内するガイド部を設けたことにより、ボア壁流を防止して、HCをより低減することができる。
また、本実施形態によれば、2回目の燃料噴射は、ピストンスピードが最も速い吸気上死点と下死点との中間位置(90°ATDC)付近で燃料噴射を終了するように設定することにより、吸気行程にて噴射した燃料の気化促進が可能となり、HC低減が更に可能となる。
本発明の一実施形態を示すエンジンのシステム図 エンジン冷機時の燃焼制御のフローチャート 1回噴射及び2回噴射のタイミングチャート リフト量可変特性の説明図 2回噴射での筒内混合気分布の説明図 点火時の筒内混合気分布の説明図 吸気弁の要部拡大図 リフト量とガス流速との関係を示す図 成層化の効果の説明図
符号の説明
1 エンジン
2 ピストン
3 燃焼室
4 点火プラグ
5 吸気弁
6 排気弁
7 可変動弁装置
9 吸気通路
10 電制スロットル弁
11 燃料噴射弁
12 スワール制御弁
13 排気通路
14 排気浄化触媒
20 ECU
21 クランク角センサ
22 アクセル開度センサ
23 エアフローメータ
24 水温センサ
30 ガイド部

Claims (7)

  1. 吸気通路に燃料を噴射する燃料噴射装置と、吸気弁のリフト量を変化させることができる可変動弁装置とを備える内燃機関において、
    所定の運転条件にて、燃料噴射を2回に分けて、1回目の燃料噴射は排気行程で行い、2回目の燃料噴射は吸気行程で行う一方、前記2回目に噴射されて吸気弁から筒内へ吸入される燃料シリンダヘッド側の壁面に沿て点火プラグ方向へ流れるように吸気弁のリフト量を減少させることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
  2. 前記所定の運転条件は、内燃機関の冷機時であることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  3. 前記所定の運転条件にて、点火時期を遅角することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  4. 吸気弁から筒内へ吸入されるガスの流速が所定値以上となるように吸気弁のリフト量を設定することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  5. 燃焼室内にスワール流を生成可能なスワール流生成手段を備え、前記所定の運転条件にて燃焼室内にスワール流を生成することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  6. 吸気弁の反排気弁側に、低リフト時の吸気弁を囲んで、吸気弁から筒内へ吸入されて反排気弁側へ向かうガスを吸気弁の軸線方向に案内するガイド部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  7. 前記2回目の燃料噴射は、ピストンスピードが最も速い吸気上死点と下死点との中間位置付近で燃料噴射を終了するように設定することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
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