JP2015145110A - ラミネートフィルム - Google Patents

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【課題】ラミネーター機によってラミネート加工した後に、消えるガイド線が設けられたラミネートフィルムを提供する。【解決手段】常温で有色であるが所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインク、または、常圧で有色であるが所定圧力以上になると消色し、かつ一度消色すると常圧に降下しても復色しないインクにて、ガイド線が設けられることを特徴とする。このとき、常温で有色であるが所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインクは、感温変色性色彩記憶性組成物を含むことが好ましい。【選択図】図2

Description

本発明は、ラミネーター機によるラミネート加工後に消えるガイド線を設けたラミネートフィルムに関する。
防水、汚れ防止、変退色の防止、補強などを目的として、紙や写真などをラミネート加工するためのラミネートフィルムは、通常、図1に示すように、2枚の透明な方形状の合成樹脂製フィルム31,41からなり、該フィルム同士が一辺の縁Eにて接合した状態で市販されている。
これに対し、特許文献1には、フィルム同士を隣接した二辺の縁において接合しておくことで、被ラミネート体(以下、「ラミネート対象物」または単に「対象物」とも言う)がフィルムに対し斜めになることを防止したラミネートフィルムが開示されている。
このような従来のラミネートフィルムでは、フィルム間に挟み込むラミネート対象物が1枚(単体)の場合を主に想定していて、サイズが比較的小さな対象物を複数枚同時に挟み込む場合における、個々の対象物の配置を揃えたい(例えば、全ての対象物をフィルムに対し平行に並べたい、全ての対象物の一辺を同一線上に配置したい、等)の要望には、十分応えられないものであった。
すなわち、個々の対象物の配置がバラバラになりやすいので、対象物が入っていない余白部分が不均一な状態でラミネート加工されやすく、加工後のカット(対象物毎に切り離す作業)が煩雑化する問題がある。
一方、フィルム間に挟み込む際に、罫線やマス目などのガイド線を有するカッティングマットなどを下に敷くことで、対象物の所望の位置への配置を容易にする方法がある。
しかし、常時そのようなマットを保有しているとは限らないし、該マット上で対象物をフィルム間に挟み込んでからラミネーター機に挿入するまでの間に、位置ずれが生じた場合に気付かないことがあった。
他方、温度変化によって可逆的に色変化するインキを用いた製品が開発されてきてはいるものの(特許文献2など)、ラミネーター機による加工を前提としたラミネートフィルムに、このようなインキを用いた技術は確立されていない。
実用新案登録第3040466号公報 特開2012−218171号公報 特許第4575574号公報
本発明は、従来のラミネートフィルムでは、サイズや形の異なる複数の対象物を同時に挟み込む際などに位置決めが難しい現状を鑑み、ラミネーター機によってラミネート加工した後に見えなくなる(消える)ガイド線が設けられたラミネートフィルムの提供を課題とする。
本発明者は、上記課題を解決するために、ラミネートフィルムがラミネーター機から受ける特定の温度や圧力に着目し、検討を重ねた結果、これら温度や圧力が所定条件以上になると消色するインクにて、ガイド線を設ければ、ラミネート加工後の外観に影響を一切及ぼすことなく、複数のラミネート対象物を同時に挟み込む場合においても所望の配置が容易かつ確実に得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のラミネートフィルムは、
内層と外層とを有する2枚の方形状のフィルムの内層同士が対面するように一辺の縁で接合されてなるラミネートフィルムであり、
常温下では有色であるが、所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインクにて、または、
常圧下では有色であるが、所定圧力以上になると消色し、かつ一度消色すると常圧に降下しても復色しないインクにて、
ガイド線が設けられることを特徴とする。
このとき、前記常温下では有色であるが、所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインクは、感温変色性色彩記憶性組成物を含むことが好ましい。また、前記ガイド線は、少なくとも一方の内層上に設けられていることが好ましい。
本発明のラミネートフィルムは、ラミネート対象物を挟み込む際の配置に掛かる手間やストレスを軽減できるうえ、作業時間も短縮可能である。
また、サイズや形の異なる複数の対象物を同時に挟み込む場合でも、個々の対象物の位置関係が綺麗に揃えられたり、それぞれの余白部分が均一の状態でラミネート加工できるので、加工後のカットが非常にスムーズかつ容易である。
さらに、ガイド線自体は、ラミネート加工時の熱や圧力により消滅するので、ラミネート対象物の表示には全く影響しない。
従来のラミネートフィルムの一例を示す図である。 (A)は、本発明のラミネートフィルムにラミネート対象物を配置した状態の一例を示す写真、(B)は、(A)のラミネート加工後の状態を示す写真である。 (C)は、従来のラミネートフィルムにラミネート対象物を配置した状態の一例を示す写真、(D)は、(C)のラミネート加工後の状態を示す写真である。
本発明で用いるラミネートフィルムとしては、2枚のフィルムが一辺の縁にて接合していて、この両フィルムはいずれも、少なくとも外層(ラミネート対象物と接しない側)と内層(ラミネート対象物と接する側)とを有する構成であれば、特に制限はない。
各フィルムの厚さについても、特に制限はなく、ラミネート対象物の厚みや用途などを考慮しながら、適宜選択すればよいが、60〜350μm程度だと汎用のラミネーター機を使用でき実用的である。
両フィルムの外層(ラミネート対象物と接しない側)は、フィルムの基材を成すものであり、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、オレフィン系樹脂などのうちの少なくとも1種からなればよく、厚みは50〜500μm程度が好ましい。
両フィルムの内層(ラミネート対象物と接する側)は、ヒートシール性を有する樹脂から構成され、エチレン−酢酸ビニル共重合体、(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリビニルエーテル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩化ビニル系樹脂などのうちの少なくとも1種からなればよく、厚みは10〜50μm程度が好ましい。
上記内層には、エンボス加工を施すことが好ましい。エンボス加工を施すことで滑り難くなるので、ラミネート対象物を配置してからラミネーター機に挿入するまでの間の位置ずれが生じにくくなる。
前記外層と前記内層の間には、中間層を設けることもできる。
この中間層を、内層よりも高温で溶融する樹脂から構成すれば、ラミネート加工時に溶融した内層がはみ出してラミネーター機のローラーを汚す危険性が低減できる効果が得られる。これは、融点が異なる層同士を積層させた際に、低融点の層の融点が、高融点の層の融点に近づく傾向、あるいは、低融点の層の樹脂が溶け出したとしても、高融点の層に、低融点の層が引きとめられ流れ出しにくくなる傾向があるためだと推測される。
また、中間層を、前記外層と前記内層の密着性を向上させるための、いわゆるプライマー層としてもよい。
このようなラミネートフィルムに設けられるガイド線は、常温・常圧で有色であるが既知のラミネーター機を通過させると消色し、その後、常温・常圧に降下しても復色しないインクで構成されることが重要である。これは、ラミネーター機に挿入する直前まで見えていたガイド線を、ラミネート加工後に見えなくするためである。
ガイド線は、両フィルムのラミネート対象物と接しない側(外層上)の少なくとも一方に設けてもよいし、ラミネート対象物と接する側(内層上)に設けることもできるが、少なくとも一方の内層上に設けることが好ましい。内層上にガイド線を設けた場合は、対象物を配置する際にガイド線を鮮明に視認できるので、位置決めが行いやすく、また、ラミネート時にインクがラミネーターを汚す危険性が少ない。
上記のようなインクとしては、(I)常温で有色であるが所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインク、(II)常圧で有色であるが所定圧力以上になると消色し、かつ一度消色すると常圧に降下しても復色しないインクが挙げられる。
本発明において、所定温度とは、常温よりも高く、かつラミネートフィルムがラミネート加工の際に汎用のラミネーター機から受ける温度(80〜160℃)よりも低い温度(すなわち、およそ60℃以上)であり、好ましくは60〜80℃である。
また、所定圧力とは、常圧よりも高く、かつラミネートフィルムがラミネート加工の際に汎用のラミネーター機から受ける圧力よりも低い圧力(すなわち、およそ5kg/cm以上)であり、好ましくは5〜15kg/cmである。
このように、およそ60℃以上、あるいは、5kg/cm以上で消色するインクであれば、対象物をラミネートフィルムに挟み込む際にはガイド線が消えることがないので、所望の位置に対象物を容易に配することができ、また、ガイド線は、ラミネート加工後にはラミネーター機から受ける熱あるいは圧力で消える結果、美観を損ねることはない。
なお、消色する前のインクの色は、黒、赤、緑、青、白など任意であるが、用いるラミネートフィルムが有色透明なフィルムである場合、フィルム自体の色とは識別しやすい色を選択した方がよい。
(I)所定温度以上になると消色し、かつ常温では復色しないインクについては、前記特許文献3等に記載されるような、感温変色性色彩記憶性組成物を含むものが好ましい。具体例としては、(株)パイロットコーポレーション製 商品名“フリクションインキ”、(株)松井色素化学工業所製 商品名“サーモロック”等が挙げられる。
感温変色性色彩記憶性組成物とは、前記特許文献3に記載されるように、温度−色濃度曲線に関して大きいヒステリシスロス幅(ΔH:発色過程における色濃度の中点の温度TH−消色過程における色濃度の中点の温度TG)を示して変色し、変色に要した熱を取り去った後にあっても、変色を記憶保持可能な組成物である。すなわち、一定の温度以上になると変色するが、変色前の色に戻すには、変色した温度よりかなり低い温度にすることが必要な組成物である。
このような感温変色性色彩記憶性組成物としては、少なくとも、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)成分(イ)と成分(ロ)との呈色反応の生起温度を決める反応媒体、がマイクロカプセルに内包されてなるものが好ましい。
なお、成分(イ)と成分(ロ)の2成分から成る組成物でも、可逆的な加熱発色性を得ることができるが、変色温度の調整に制限が有り、成分(ハ)を使用することによって、変色温度の調整が実用的に可能となっている。
前記(イ)電子供与性呈色性有機化合物としては、従来公知のジフェニルメタンフタリド類、フェニルインドリルフタリド類、インドリルフタリド類、ジフェニルメタンアザフタリド類、フェニルインドリルアザフタリド類、フルオラン類、スチリノキノリン類、ジアザローダミンラクトン類等が挙げられる。
前記(ロ)電子受容性化合物としては、活性プロトンを有する化合物群、偽酸性化合物群〔酸ではないが、組成物中で酸として作用して成分(イ)を発色させる化合物群〕、電子空孔を有する化合物群等がある。
活性プロトンを有する化合物を例示すると、フェノール性水酸基を有する化合物としては、モノフェノール類からポリフェノール類があり、さらにその置換基としてアルキル基、アリール基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシ基及びそのエステル又はアミド基、ハロゲン基等を有するもの、及びビス型、トリス型フェノール等、フェノール−アルデヒド縮合樹脂等が挙げられる。
また、前記フェノール性水酸基を有する化合物の金属塩であってもよいし、芳香族カルボン酸及び炭素数2〜5の脂肪族カルボン酸及びそれらの金属塩、カルボン酸金属塩、酸性リン酸エステル及びそれらの金属塩、1,2,3−トリアゾール及びその誘導体から選ばれる化合物等であってもよい。さらに、フルオロアルコール化合物を用いることもできる。
前記(ハ)呈色反応の生起温度を決める反応媒体((イ)、(ロ)による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体である化合物)としては、炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、スルフィド類、エーテル類、ケトン類、エステル類、酸アミド類、アルコール類、ワックス類等の従来より汎用の反応媒体が総て有効であり、中分子量ポリマー類の如く、半液状物質であってもよく、これらの化合物の一種又は二種以上を適用できる。
(II)所定圧力以上になると消色し、かつ常圧では復色しないインクについては、ピエゾクロミック材料(あるいはトリボクロミック材料)を内包したマイクロカプセルを含むインクが例示できる。また、温度ではなく圧力によって、上記感温変色性色彩記憶性組成物と同様の挙動を示すものであってもよい。
なお、本発明では、所定温度(所定圧力)以上になると消色するものであれば、有色時の色(消色する前の色)には二度と戻らない不可逆性のインクを用いることもできる。
以上のようなインクを用いて、ガイド線を設けるには、直接グラビア印刷、スクリーン印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷などの一般的な印刷方法を用いてもよく、あるいは、練りこみ、融着などにより行ってもよい。
また、以上のようなインクを用いた筆記具(ボールペン、蛍光ペン、万年筆、マジック、色鉛筆など)を使用して設けることもできる。
ガイド線は、ラミネート対象物のサイズや形、枚数などを考慮して、罫線、目盛、マス目、枠線などから適宜選択すればよく、該線の配列の仕方および線同士の間隔などについても、特に制限はない。例えば、A4サイズ用(216×303mm)のラミネートフィルムに、ラミネート対象物としてA4サイズの用紙を1枚挟み込む時などには、ガイド線を216×303mmの枠線とすれば、対象物がフィルムに対し斜めになることを防止できるうえ、4辺の余白部分を均一に取ることができる。また、一方のフィルムに定形サイズの枠線、もう一方のフィルムには罫線にするなど、ガイド線は種々組み合わせて設けてもよい。
ガイド線の線幅についても、特に制限されないが、実用上、200〜3000μm程度が好適とされる。また、点線や破線(鎖線)など実線でなくてもよいし、対象物の形状に合わせて曲線や波線(ジグザグ線)であってもよく、これら種々の線を組合せて設けることもできる。
(実施例1)
図1に示すような無色透明のラミネートフィルム10≪アイリスオーヤマ社製 商品名“ラミネートフィルム(LZ−A4000)”:A4サイズ用(216×303mm)≫の一方41(厚さ100μm)の内層上(ラミネート対象物と接する側)に、前述の“フリクションインキ≪黒色≫”を使用したボールペン((株)パイロットコーポレーション製 商品名“フリクションボール”)を用いて、線幅500μmの実線を18mmピッチでマス目状にガイド線を設けた。
次いで、ガイド線を設けた内層上に、図2(A)に示すように、サイズや形の異なる11枚のラミネート対象物を配置し、家庭用ラミネーター機(設定温度:120℃)を使用して、ラミネート加工を行った。
ラミネート加工後の状態を、図2(B)に示す。図2(B)に示すように、ガイド線は完全に消えていた。
(比較例1)
図2(C)に示すように、ラミネートフィルム10に、ガイド線を設けない点以外は、実施例1と同様に、11枚のラミネート対象物を配置し、ラミネート加工を行った。
ラミネート加工後の状態を、図2(D)に示す。
図2(D)に示すように、ガイド線が無いと、実施例1(図2(B)参照)に比べ、ラミネート対象物の配置はバラバラになりやすく、目視見当では、各対象物の配置を揃えることが難しいことがわかった。
また、実施例1においては、図2(B)に示すように、ガイド線があることで、配置を容易かつ綺麗に揃えることができ、しかも加工後のカットも非常にスムーズに行え、比較例1に比べ、作業時間が短縮できるものであった。
本発明のラミネートフィルムは、ガイド線が設けられているので、ラミネート対象物を所望の場所に容易かつ確実に配置する(挟み込む)ことができる。また、このガイド線は、汎用のラミネーター機を通過した後は見えなくなるので、ラミネートされたラミネート対象物の表示の障害となることがない。
このような本発明のラミネートフィルムは、カード類や飲食店のメニューなど、様々なラミネート対象物に使用され得るものである。また、複数のラミネート対象物を同時に挟み込む場合はもとより、1枚のラミネート対象物を挟み込む場合にも好適である。
10 ラミネートフィルム
31,41 合成樹脂製フィルム
E 縁

Claims (4)

  1. 内層と外層とを有する2枚の方形状のフィルムの内層同士が対面するように一辺の縁で接合されてなるラミネートフィルムであり、常温で有色であるが所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインクにてガイド線が設けられたラミネートフィルム。
  2. 内層と外層とを有する2枚の方形状のフィルムの内層同士が対面するように一辺の縁で接合されてなるラミネートフィルムであり、常圧で有色であるが所定圧力以上になると消色し、かつ一度消色すると常圧に降下しても復色しないインクにてガイド線が設けられたラミネートフィルム。
  3. 前記常温で有色であるが所定温度以上になると消色し、かつ一度消色すると常温に降下しても復色しないインクは、感温変色性色彩記憶性組成物を含むことを特徴とする請求項1に記載のラミネートフィルム。
  4. 前記ガイド線は、少なくとも一方の内層上に設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のラミネートフィルム。
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