JP2015140202A - スプリング材 - Google Patents

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義和 足立
Yoshikazu Adachi
義和 足立
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Abstract

【課題】収容物を容器内で摺動させたい方向(収容や取り出し)に対してはスムーズに摺動し、その他の方向には摺動しにくく、移動や転倒が防止される、容器の側壁や仕切りとして好適なスプリング材を提供する。【解決手段】多数並列された短冊状の弾性部2と、隣接する弾性部2の上部同士、下部同士のうち少なくともいずれか一方を連結する連結部3と、からなり、弾性部2は、それぞれ一面側又は他面側の少なくともいずれか一方に湾曲し突出しているスプリング材1である。【選択図】図1

Description

本発明はスプリング材に係り、更に詳しくは、収容物のガタツキを防いだり収容物を衝撃や振動から保護するための包装材等に好適で、特に、収容物を容器内で摺動させる方向に対してはスムーズに摺動し、その他の方向に対しては摺動しにくいスプリング材に関する。
容器内に収容した収容物のガタツキを防止したり、衝撃や振動から収容物を保護するため、収容物が嵌まり込む形状の窪みが設けられた容器が広く用いられている。しかしながら、このような容器は特定形状の収容物しか収容できず、さらに収容物の大きさに対して容器が嵩張るため、比較的高級品には使用されているものの、それ以外ではあまり使用されていないのが実情である。
一方、多数の凸部を形成した合成樹脂フィルムに平坦な合成樹脂フィルムを貼着してなる気泡シートが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平5−77346号公報
例えば、上記特許文献1に記載の気泡シートを用いて収容物のガタツキを防ぐには、収容物の幅の分だけ間隔をあけて容器内部を仕切りで区分けし、仕切りの表面や容器の内面に特許文献1に記載の気泡シートを貼り付けることが考えられる。この場合、仕切りの間隔に収容物を収容すれば、気泡シートを介して収容物が仕切りの間に挟持されるので、仕切りの幅方向のガタツキは防ぐことができる。
しかしながら、気泡シートの凸部が仕切りの入口部から底部に至るまで一定の厚みからなるため、収容物を仕切り間に収容する際に入口部で凸部に引っ掛かり収容が困難という問題がある。また、収容物の数が少ない場合には、収容物が仕切りの長さ方向に摺動し、移動したり転倒するという問題が生じる。また、この摺動を防ごうとして、気泡シートの表面に滑り止め処理を施したり、あるいは厚い気泡シートを用いて仕切り間の狭圧を強くすれば、仕切りの間に収容物を収容したり取り出したりするのが困難になる。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、例えば、容器の内壁や間仕切りに適用した場合には、収容物を容器内(仕切り間)に収容し易く、且つ収容する方向(タテ方向)には摺動しやすく且つ仕切りの長さ方向(ヨコ方向)には摺動しにくく、即ち、収容や取り出しは容易であり、収容物が移動しにくく、倒れにくいスプリング材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、多数並列された短冊状の弾性部と、隣接する弾性部の上部同士、下部同士のうち少なくともいずれか一方を連結する連結部とからなり、弾性部は、それぞれ一面側又は他面側の少なくともいずれか一方に湾曲し突出しているスプリング材を内容とする。
本発明の別の特徴は、弾性部が円弧状、S字状、波板状から選択されるいずれかの形状である上記のスプリング材を内容とする。
本発明の更に別の特徴は、弾性部が一面側及び他面側の両方に湾曲し突出してなり、一面側に湾曲し突出した弾性部と他面側に湾曲し突出した弾性部が互い違いに配列されている上記のスプリング材を内容とする。
本発明の更に別の特徴は、弾性部が一面側のみに湾曲し突出している上記のスプリング材を内容とする。
本発明の更に別の特徴は、シート状部材が、端部のうち少なくともいずれか一方を切り残して多数の切れ込みにより短冊状とされており、短冊状の部分を一面側又は多面側の少なくともいずれか一方に湾曲させ突出させて弾性部とされ、切り残した部分が連結部とされている上記のスプリング材を内容とする。
本発明によるスプリング材は、多数並列された短冊状の弾性部が湾曲して突出しているため、弾性部の長さ方向には摺動しやすく、弾性部の並列方向には摺動しにくい。このため、本発明のスプリング材を容器に適用した場合、弾性部が容器内へ収容物を収容又は取り出すタテ方向と平行になるように容器内の仕切り等に貼り付ければ、収容物を容器内に収容したり取り出す際には摺動しやすくく、且つ仕切り等の長さ方向、即ち、収容物を並べるタテ方向には摺動しにくくすることができ、収容物が仕切り等の長さ方向に移動したり、倒れたりすることが防止される。
また、仕切りの入口部は湾曲度が小さいので大きく開口し、底部に向かって湾曲するので収容物を収容する際に入口部で引っ掛かるといったトラブルがなく、収容物の収容が容易である。
弾性部を表面側及び裏面側の両方に互い違いに突出させれば、厚みの大きいスプリング材を形成できるため衝撃や振動の吸収・緩和作用が大きくなり、ガタツキを防いだり衝撃や振動から保護する効果が大きくなる。また、弾性部を一面側にのみ突出させれば、他面側がほぼ平面状になるので、既設の仕切りなどに貼り付けるのが容易になる。
図1は本発明のスプリング材の一例を示す概略説明図である。 図2は図1のスプリング材の正面図である。 図3は図1のスプリング材の左側面図である。 図4は弾性部の湾曲形状を示す説明図であり、(a)は円弧状、(b)はS字状、(c)は波板状を示す。 図5(a)〜(c)は図4(a)〜(c)の屈曲部分が互い違いに突出するように弾性部を組み合わせたスプリング材を示す説明図である。 図6はスプリング材の他の例を示す概略説明図である。 図7は図6のスプリング材の正面図である。 図8は本発明のスプリング材の使用状態を示す概略説明図で、(a)は上面図、(b)は断面図である。 図9は本発明のスプリング材の他の使用状態を示す上面図である。 図10は本発明のスプリング材の更に他の使用状態を示す上面図である。
本発明のスプリング材1は、図1〜7に示されるように、多数並列された短冊状の弾性部2と、隣接する弾性部2の上部同士、下部同士のうち少なくともいずれか一方を連結する連結部3と、からなり、弾性部2は、それぞれ表面側又は裏面側の少なくともいずれか一方に湾曲し突出(以下、湾曲・突出と記す場合がある)していることを特徴とする。
本発明のスプリング材1は、弾性部2と連結部3からなる。
本発明において弾性部2は短冊状の部材であり、例えば図1〜図5、図6〜図7に示すよう、一面側又は他面側又はその両面に湾曲・突出した形状である。この弾性部2はスプリング材1の面方向からの圧力により平面状に変形しようとするが、もとの湾曲状に戻ろうとする弾性反発力により面方向からの圧力に対抗し、衝撃を吸収し、ガタツキを解消する。
弾性部2の湾曲形状は、スプリング材1の面方向からの圧力に弾性反発力で対抗できる限り特に限定されないが、例えば図4(a)に示すような円弧状、図4(b)に示すようなS字状(逆方向に突出する曲線を2つ連続させたような形状)、図4(c)に示すような波板状(逆方向に突出する曲線を3つ以上互い違いに連続させたような形状)とすることができる。
本発明のスプリング材1では、弾性部2が多数並列される。並列させる態様は特に限定されないが、図1に示すように、一面側に湾曲・突出した弾性部2(2a)と他面側に湾曲・突出した弾性部2(2b)を互い違いに設ける構造が例示できる。このようにすれば、図5(a)に示すように、一方に湾曲・突出させる場合と比較して厚みの大きいスプリング材1を形成できるので、スプリング作用が大きくなり、一層効果的に衝撃や振動を吸収したり、ガタツキを防ぐ効果が大きくなる。
また、図4(b)に示すようなS字状や、図4(c)に示すような波板状の弾性部2を互い違いに設けた場合や、図5(a)・図5(b)、図5(c)に示すように設けた場合は、一端側と他端側で均等に弾性部2が配置されるので、スプリング材1全体で弾性反発力が均一になる効果がある。
また、図6及び図7に示すように、本発明では弾性部2を一面側のみに湾曲・突出させることも可能である。この場合、他面側は平面状になるので、例えば、容器の側壁内面や仕切りに貼り付けて使用しやすくなる。
本発明では、弾性部2の上部同士、下部同士のうち少なくともいずれか一方が連結部3により連結されている。図1及び図2に示した例では上下両方が連結部3で連結されているが、このようにすれば弾性部2による弾性反発力が強まるので好ましい。
また、弾性部2は、図6及び図7に示すように、上下のいずれか片方のみが連結部3で連結されていてもよい。
本発明において、スプリング材1の材質は、弾性部で十分な弾性反発力が得られる限り特に限定されず、例えば金属、樹脂等を用いることができるが、軽量で加工性がよく、十分な強度を備えている点で、樹脂が好ましい。樹脂としては特に限定されないが、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアセタール樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド(ナイロン)樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂や、フェノール樹脂、尿素樹脂、ポリエステル樹脂、ケイ素樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等が挙げられる。また、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックやバイオマスプラスチック等も使用可能である。また、金属としては、炭素鋼、ケイ素−マンガン鋼、クロム−マンガン鋼等のスプリング鋼が好ましい。
スプリング材1の作成方法は特に限定されないが、シート状部材に、端部のうち少なくともいずれか一方(図1及び図2に示した例では両方、図6及び図7に示した例では片方)を切り残して多数の切れ込み4を入れて短冊状とし、この短冊状の部分を一面側、他面側の少なくともいずれか一方に湾曲・突出させて隣接する切れ込みの間を弾性部2とし、切り残した部分を連結部3とする方法が例示できる。
例えば、熱可塑性樹脂製の場合は射出成形や押出成形の他、シート状部材の切れ込みに金属棒等を挿通することにより切れ込みの間の部分を所定の形状に湾曲・突出させ、その状態で樹脂の溶融温度付近まで加熱してから冷却すれば、金属棒等を挿通した時の形状でシート状部材が固まるため、切れ込みの部分を所定の湾曲・突出した形状の弾性部2とすることができる。金属製の場合は、板金の切断、折り曲げ加工により製造することができる。
シート状部材の厚さ、弾性部2のサイズ(切れ込みの間隔、長さ)や、湾曲・突出の度合い等については特に限定されず、素材の種類、容器の収容物の大きさや重さ等により要求される衝撃、振動の吸収・緩和作用に応じて適宜定めればよい。また、弾性部2のサイズ(幅や長さ)は全て一定である必要はなく、また、弾性部2を一面側と他面側とで互い違いに配列する場合、互い違いに配列する数は同じでなくても、不規則であってもよく、例えば、一面側は2個配列し、他面側は1個配列してもよい。更に、弾性部と周囲の連結部を含む非弾性部との厚さは同じでも異なっていてもよい。例えば、弾性部の厚さを調整してスプリング力を調整してもよい。
本発明のスプリング材1は、内容物の衝撃や振動からの保護やガタツキの阻止等の要求される分野において広く使用されるが、特に、容器の側壁、仕切り等の部材として好適である。例えば、弾性部が片面のみに湾曲・突出したスプリング材は、湾曲・突出した弾性部の側を内側に向けて側壁材料として用いたり、また側壁内面や仕切りに貼り付けて使用される。また、弾性部が両面に湾曲・突出したスプリング材は、そのまま仕切り部材として使用される。
図8は、図6に示したように、片面のみに弾性部2を湾曲・突出させたスプリング材1を仕切り7に貼設した例を示す。
図示したように、弾性部2の長さ方向を、容器内に収容物を収容し取り出す方向(通常は上下方向)に合わせてスプリング材1を使用するのが好ましい。このようにすれば収容物を収容する際には、収容物が弾性部2の上を摺動してスムーズに収容し又は取り出すことが可能である。
本発明のスプリング材1を貼設した仕切り7を備えた容器に収容物6を収容した場合、図8(a)に示すように、収容物6が当接した部分の弾性部2pは弾性変形して押し縮められ、その前後に近接する弾性部2nは弾性変形せず湾曲・突出したままである。このため、収容物6に仕切り7の長さ方向の力が加わった場合でも、収容物6の側面が前後に近接する弾性部2nに当接するので、収容物6の横滑りによる移動や転倒が防止される。
また、図8(b)に示すように、スプリング材1を貼設した仕切り7は入り口部が最も広く、底部に向かって湾曲・突出度が大きくなっているため、収容物6は広い入り口から弾性部2pに沿って滑らせることにより容易に仕切り7内に収容することができる。
更に、図8(a)に示すように、収容物6間には、弾性変形しない弾性部2nが介在しているため、この隙間に指を掛けたり、ピンセットやトングを使用して収容物6を容易に取り出すこともできる。また、図8(b)に示すように、仕切り7(スプリング材1)の入り口部には、スプリング材1と収容物6との間には隙間が形成されるので、この隙間に指を掛けたり、ピンセットやトングを使って収容物6を取り出すことも可能である。
図9は、図6に示した、片面のみに弾性部2を湾曲・突出させたスプリング材1を2枚用い、それらの平坦面を貼り合わせて仕切り7とした例である。
図10は、図1に示すように、両側に弾性部2を湾曲・突出させたスプリング材1を1枚使用して仕切り7とした例である。
叙上のとおり、本発明のスプリング材によれば、短冊状の弾性部を多数並列した構造になっているため、弾性部の長さ方向には摺動しやすく、弾性部の並列方向には摺動しにくい。このため、特に、容器の側壁内面や仕切りの分野において、収容物の出し入れは容易で、且つ仕切りの長さ方向には摺動が抑制されるので、仕切り内での収容物の移動や転倒を防ぐスプリング材として有用である。
1 スプリング材
2、2a、2b 弾性部
2p 弾性変形した弾性部
2n 弾性変形しない弾性部
3 連結部
4 切れ込み
5 切り残した部分
6 収容物
7 仕切り
8 底部

Claims (5)

  1. 多数並列された短冊状の弾性部と、隣接する弾性部の上部同士、下部同士のうち少なくともいずれか一方を連結する連結部とからなり、
    弾性部は、それぞれ一面側又は他面側の少なくともいずれか一方に湾曲し突出していることを特徴とするスプリング材。
  2. 弾性部が円弧状、S字状、波板状から選択されるいずれかの形状であることを特徴とする請求項1に記載のスプリング材。
  3. 弾性部が一面側及び他面側の両方に湾曲し突出してなり、一面側に湾曲し突出した弾性部と他面側に湾曲し突出した弾性部が互い違いに配列されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスプリング材。
  4. 弾性部が一面側のみに湾曲し突出していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスプリング材。
  5. シート状部材が、端部のうち少なくともいずれか一方を切り残して多数の切れ込みにより短冊状とされており、
    短冊状の部分を一面側又は多面側の少なくともいずれか一方に湾曲させ突出させて弾性部とされ、切り残した部分が連結部とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のスプリング材。
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