JP3161490U - 梱包箱用緩衝材 - Google Patents
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Abstract
【課題】緩衝材本体に凹溝又は中空孔を設けて薄肉とした屈曲ラインを形成し、緩衝材本体の外側を屈曲部として梱包箱に嵌込みうる梱包箱用緩衝材の構造を提供する。【解決手段】梱包箱10の開口部11の形状より大きい外形に設定されて可撓性及びクッション性を有する緩衝材本体1と、該緩衝材本体に形成されてその肉厚を薄くする凹溝8又は中空孔の屈曲ラインとからなり、該屈曲ラインで囲まれた中央の領域を緩衝本体部4とし、その外側の領域を屈曲部5とし、該屈曲部を屈曲ラインを基準線として屈曲させて緩衝本体部を物品に押し付けた状態で緩衝材本体を梱包箱内に略隙間無く嵌合し屈曲部と梱包箱の側壁内面との摩擦力で緩衝材本体を拘束しうる様に構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、簡単な構造で、梱包箱内に収納して繰り返し使用可能な緩衝材の改良に関する。
この種の梱包箱用緩衝材として、例えば特開2007−112509号公報では、梱包箱の開口部の形状より小さく、かつ剛性を有する基材と、前記基材の片面に積層された可撓性の緩衝材とよりなり、前記緩衝材は、外周の少なくとも一部が前記梱包箱の開口部の寸法よりも大にされて前記基材の周縁から外方へ突出し、該突出部分が屈曲可能部とされている構成が知られている。
しかし、上記構成では、種類の異なる基材と緩衝材の二層構造となり、且つ大きさも異なるので構造が複雑となりコストがかかり、また接着部分が剥がれたりするおそれもあった。
しかし、上記構成では、種類の異なる基材と緩衝材の二層構造となり、且つ大きさも異なるので構造が複雑となりコストがかかり、また接着部分が剥がれたりするおそれもあった。
この考案の解決しようとする問題点は、簡単な構造で、接着も要せず使用できる梱包箱用緩衝材を提供することにある。
本考案は、1枚の緩衝材の表面に溝を形成し、又は緩衝材の内部に中空の孔を設け、該溝又は孔を屈曲基線としてその外側を折り曲げることができるようにしたことを最も主要な特徴とする。
即ち、請求項1の考案では、
梱包箱の開口部の形状より大きい外形に設定されて梱包箱内に収納される物品を保護しうる厚みを有し可撓性及びクッション性を有する緩衝材本体と、
該緩衝材本体に形成されてその肉厚を薄くする凹溝又は中空孔からなり、前記梱包箱の開口部の形状に沿って屈曲する際の基準線となる屈曲ラインとからなり、
前記屈曲ラインで囲まれた中央の領域を緩衝本体部とし、該緩衝本体部の屈曲ラインを介して外側の領域を屈曲部とし、
該屈曲部を屈曲ラインを基準線として屈曲させて緩衝本体部を物品に押し付けた状態で緩衝材本体を梱包箱内に略隙間無く嵌合し屈曲部と梱包箱の側壁内面との摩擦力で緩衝材本体を拘束しうることを特徴とする。
また、請求項2の考案では、
前記屈曲ラインが、緩衝材本体を貫通する凹溝又は中空孔からなっていることを特徴とする。
請求項3の考案では、
前記屈曲ラインが、緩衝材本体の表面または裏面のいずれか一方または双方に凹設された凹溝からなることを特徴とする。
また、請求項4の考案では、
1方向の屈曲する際の基準線となる屈曲ラインが複数平行に並列されてなることを特徴とする。
即ち、請求項1の考案では、
梱包箱の開口部の形状より大きい外形に設定されて梱包箱内に収納される物品を保護しうる厚みを有し可撓性及びクッション性を有する緩衝材本体と、
該緩衝材本体に形成されてその肉厚を薄くする凹溝又は中空孔からなり、前記梱包箱の開口部の形状に沿って屈曲する際の基準線となる屈曲ラインとからなり、
前記屈曲ラインで囲まれた中央の領域を緩衝本体部とし、該緩衝本体部の屈曲ラインを介して外側の領域を屈曲部とし、
該屈曲部を屈曲ラインを基準線として屈曲させて緩衝本体部を物品に押し付けた状態で緩衝材本体を梱包箱内に略隙間無く嵌合し屈曲部と梱包箱の側壁内面との摩擦力で緩衝材本体を拘束しうることを特徴とする。
また、請求項2の考案では、
前記屈曲ラインが、緩衝材本体を貫通する凹溝又は中空孔からなっていることを特徴とする。
請求項3の考案では、
前記屈曲ラインが、緩衝材本体の表面または裏面のいずれか一方または双方に凹設された凹溝からなることを特徴とする。
また、請求項4の考案では、
1方向の屈曲する際の基準線となる屈曲ラインが複数平行に並列されてなることを特徴とする。
本考案の梱包箱用緩衝材では、物品保護に応じた緩衝性を有する厚みに設定された1枚の梱包箱用緩衝材に、凹溝または中空孔からなって肉厚を屈曲可能に薄くした屈曲ラインを形成しているので、該屈曲ラインを屈曲する際の基準線として用いて梱包箱用緩衝材を折り曲げて梱包箱内に隙間無く嵌合することができるので、構造が簡単で信頼性も高く、且つ廉価であるという利点がある。
緩衝材本体の屈曲ラインを凹溝又は中空孔により形成することで、屈曲ラインを折り曲げ線として梱包箱に合わせて折り曲げて梱包箱内に嵌合するもので、成形の容易さや取り扱いうあ使用上の容易さと共に信頼性の向上を実現した。
以下に、この考案の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
以下に、この考案の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
実施例1の梱包箱用緩衝材1は、図1に示すように、段ボールやプラスチック製等からなる梱包箱10内に嵌め込まれて梱包箱10内に収納された物品の位置固定及び衝撃からの保護を行うものであり、厚肉のプレート状の緩衝材本体2と、該緩衝材本体2の表面およびまたは裏面に形成される凹溝3の屈曲ライン8とからなっている。
前記梱包箱10は、本実施例では通い箱を用いたが、適宜用途の物品収納用の箱を用いることができる。
また、梱包箱10は略直方体形状を例示したが立方体形状、円筒形状、その他の任意の箱形形状であればよい。
また、梱包箱10は略直方体形状を例示したが立方体形状、円筒形状、その他の任意の箱形形状であればよい。
前記緩衝材本体2は、物品を保護しうる厚みを有し可撓性及び弾性を有するプレート状のクッション材からなっている。
クッション材の素材は、例えば、ウレタンフォームやゴムスポンジなどのような発泡合成樹脂やエラストマーなどの可撓性及びクッション性を有する材料であればよく、特に限定されない。
この緩衝材本体2は、その外周の少なくとも一組の対向する縦辺又は横辺間の寸法が前記梱包箱10の開口部11の寸法よりも長く設定されている。
本実施例では縦辺及び横辺のいずれも長く設定されている。
クッション材の素材は、例えば、ウレタンフォームやゴムスポンジなどのような発泡合成樹脂やエラストマーなどの可撓性及びクッション性を有する材料であればよく、特に限定されない。
この緩衝材本体2は、その外周の少なくとも一組の対向する縦辺又は横辺間の寸法が前記梱包箱10の開口部11の寸法よりも長く設定されている。
本実施例では縦辺及び横辺のいずれも長く設定されている。
この緩衝材本体2の表面と裏面のいずれか一方、又は双方(図2参照)には、前記梱包箱10の内周縁に沿い且つやや内側で対応する個所に凹溝3からなる屈曲ライン8が形成される。
ここで、凹溝3の断面形状は、図示例では横倒コ字状を用いたが、この考案では断面形状は、U字状、V字状その他の適宜溝形状を用いることができる。
ここで、凹溝3の断面形状は、図示例では横倒コ字状を用いたが、この考案では断面形状は、U字状、V字状その他の適宜溝形状を用いることができる。
図示例では、屈曲ライン8は、縦方向に一対のライン8a、及び横方向に一対のライン8bの合計4本設けられており、各ライン8a、8bはそれぞれ一方の端部から他方の端部まで延びる貫通ラインとなっている。
そして、各屈曲ライン8a、8bで囲まれた中央の領域が緩衝本体部4となり、該緩衝本体部4を除いて緩衝本体部4を囲む屈曲ライン8a、8bを介して外側となる領域が屈曲部5となる。
ここで、前記中央の緩衝本体部4を屈曲部5から仕切る前記屈曲ライン8a、8bからなる屈曲ライン部分8Aは、緩衝材本体2の肉厚分だけ開口部11の内周縁より内側にずれた位置に設定されることが好ましい。
ここで、前記中央の緩衝本体部4を屈曲部5から仕切る前記屈曲ライン8a、8bからなる屈曲ライン部分8Aは、緩衝材本体2の肉厚分だけ開口部11の内周縁より内側にずれた位置に設定されることが好ましい。
従って、緩衝材本体2は、上記矩形に囲まれた屈曲ライン部分8Aを屈曲の際の基準線として機能し、緩衝材本体2の前記屈曲ライン部分8Aの外側に延びる領域が屈曲部5となる。
前記緩衝材本体2の耐候性や耐久性を向上させるため、表面に積層フィルムや不織布等の異なる素材を積層したり、可撓性素材に表面処理(例えば導電性の含浸処理や防水処理)をすることで、強度や防水性等の機能を付加してもよい。
また、素材や積層フィルムに導電性や抗菌性その他のバリア性などを付与して梱包する対象の保護に一層適した素材を用いてもよい。
また、素材や積層フィルムに導電性や抗菌性その他のバリア性などを付与して梱包する対象の保護に一層適した素材を用いてもよい。
次に、この梱包箱用緩衝材1の使用方法について説明する。
図3に示すように、前記梱包箱10内に物品Gを収容した後、前記梱包箱用緩衝材1を梱包箱10の上方から開口部11に押し込む。
その際、前記緩衝材1の前記屈曲ライン部分8Aから外方へ突出している屈曲部5が、前記屈曲ライン部分8Aを屈曲基準線として上方へ折れ曲がり、屈曲部5と前記梱包箱10の側壁内面との摩擦により前記梱包箱用緩衝材1が梱包箱10内に拘束される。
図3に示すように、前記梱包箱10内に物品Gを収容した後、前記梱包箱用緩衝材1を梱包箱10の上方から開口部11に押し込む。
その際、前記緩衝材1の前記屈曲ライン部分8Aから外方へ突出している屈曲部5が、前記屈曲ライン部分8Aを屈曲基準線として上方へ折れ曲がり、屈曲部5と前記梱包箱10の側壁内面との摩擦により前記梱包箱用緩衝材1が梱包箱10内に拘束される。
また、前記梱包箱10内の物品Gは、前記梱包箱用緩衝材1の中央の緩衝本体部4で押圧されることにより位置固定され、同時に緩衝本体部4の緩衝性で保護されるため、強圧されても破損するおそれがない。
一方、前記梱包箱用緩衝材1を梱包箱10から取り出すには、前記上方へ屈曲している屈曲部5の先端部分を掴んで上方へ引っ張る上げることにより、容易に梱包箱用緩衝材1全体を取り出すことができる。
一方、前記梱包箱用緩衝材1を梱包箱10から取り出すには、前記上方へ屈曲している屈曲部5の先端部分を掴んで上方へ引っ張る上げることにより、容易に梱包箱用緩衝材1全体を取り出すことができる。
また、梱包箱用緩衝材1は、前記梱包箱10が折畳式の通い箱の場合に返却時には折り畳んだ梱包箱10の上面に配置されたり、折り畳んで多段に積み重ねた梱包箱10間に配置するなどして返却や保管時の梱包箱10の緩衝材として使用することもできる(図示せず)。
また、前記梱包箱用緩衝材1は、1枚のプレート状からなるため、複数個を積層して保管することもできる。
また、前記梱包箱用緩衝材1は、1枚のプレート状からなるため、複数個を積層して保管することもできる。
図4に示す実施例2の梱包箱用緩衝材1は、縦方向又は横方向で対向する一組の辺の間の寸法のみが前記梱包箱の開口部11における側壁内面間の寸法より大きく設定された形状からなっている。
この場合、屈曲ライン部分8Aは2本のみ設けられ、該屈曲ライン部分8Aで囲まれた内側の領域が緩衝本体部4となり、屈曲ライン部分8Aの外側の領域が屈曲部5となる。
その他の構成は前記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
その他の構成は前記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
前記各実施例で用いられる梱包箱10は、前記開口部11が正方形又は長方形の場合であるが、例えば多角形や円形その他の任意の形状であってもよい。
その場合であっても、前記開口部の断面形状に合わせて屈曲ライン8を形成することで、緩衝本体部4と屈曲部5とを仕切ることができる。
その場合であっても、前記開口部の断面形状に合わせて屈曲ライン8を形成することで、緩衝本体部4と屈曲部5とを仕切ることができる。
図5(a)は開口部の断面形状が多角形の場合、図5(b)は開口部の断面形状が円形状の梱包箱に用いることができる。
この場合の屈曲ライン部分8Aは直線ではなく、曲線となるが、この考案では屈曲ラインは直線と曲線の組合せ、あるいは曲線と異なる曲線の組合せであってもよい。
この場合の屈曲ライン部分8Aは直線ではなく、曲線となるが、この考案では屈曲ラインは直線と曲線の組合せ、あるいは曲線と異なる曲線の組合せであってもよい。
前記実施例1では、1方向における基準線となる屈曲ライン8a及び8bは1本としたが、平行に複数本(図示例では2本)設けてもよい(図6参照)。
梱包箱10の開口部11の寸法が異なる場合には、複数の屈曲ラインの中から開口部11の内周縁の寸法に対応する個所の屈曲ライン9(説明の便宜上9a、9bとする。)のみを基準線として選択し、その選択した屈曲ラインの外側を屈曲させることで、1枚の梱包箱用緩衝材1でありながら、開口部11の寸法の異なる複数の梱包箱10に用いることもできる。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、説明を省略する。
梱包箱10の開口部11の寸法が異なる場合には、複数の屈曲ラインの中から開口部11の内周縁の寸法に対応する個所の屈曲ライン9(説明の便宜上9a、9bとする。)のみを基準線として選択し、その選択した屈曲ラインの外側を屈曲させることで、1枚の梱包箱用緩衝材1でありながら、開口部11の寸法の異なる複数の梱包箱10に用いることもできる。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、説明を省略する。
前記実施例1〜4では屈曲ラインとして、梱包箱用緩衝材1の表面又は裏面のいずれか一方、又は表面と裏面の双方に凹溝からなる屈曲ラインを形成した場合を示したが、この考案では実施例5として前記凹溝に替えて梱包箱用緩衝材1の中実部分に形成される中空孔6を屈曲ライン8’として用いてもよい。
図7には実施例1に準じて屈曲ライン8’を形成した梱包箱用緩衝材1を示すが、他の実施例における屈曲ライン8に替えて用いることができる。
この場合も、中空孔6の屈曲ライン8’を形成した個所では、梱包箱用緩衝材1の肉厚が中空孔6の分だけ肉厚が薄くなり、強度も低下するので、前記凹溝と同様に屈曲の際の基準線として用いることができる。
この場合も、中空孔6の屈曲ライン8’を形成した個所では、梱包箱用緩衝材1の肉厚が中空孔6の分だけ肉厚が薄くなり、強度も低下するので、前記凹溝と同様に屈曲の際の基準線として用いることができる。
この場合の屈曲ライン8の配置は、前記各実施例と同様であって、凹溝か中空孔かの相違以外は同じであるので、その説明を省略する。
この考案は上記各実施例に限定されるものではなく、その他、要するにこの考案の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
この考案は上記各実施例に限定されるものではなく、その他、要するにこの考案の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 梱包箱用緩衝材
2 緩衝材本体
3 溝部
4 緩衝本体部
5 屈曲部
6 中空孔
8 凹溝状の屈曲ライン
8a、8b 屈曲ライン
8A 緩衝材本体を囲む屈曲ライン部分
8’ 中空孔状の屈曲ライン
9 複数設けられた際の屈曲ライン
10 梱包箱
11 開口部
2 緩衝材本体
3 溝部
4 緩衝本体部
5 屈曲部
6 中空孔
8 凹溝状の屈曲ライン
8a、8b 屈曲ライン
8A 緩衝材本体を囲む屈曲ライン部分
8’ 中空孔状の屈曲ライン
9 複数設けられた際の屈曲ライン
10 梱包箱
11 開口部
Claims (4)
- 梱包箱の開口部の形状より大きい外形に設定されて梱包箱内に収納される物品を保護しうる厚みを有し可撓性及びクッション性を有する緩衝材本体と、
該緩衝材本体に形成されてその肉厚を薄くする凹溝又は中空孔からなり、前記梱包箱の開口部の形状に沿って屈曲する際の基準線となる屈曲ラインとからなり、
前記屈曲ラインで囲まれた中央の領域を緩衝本体部とし、該緩衝本体部の屈曲ラインを介して外側の領域を屈曲部とし、
該屈曲部を屈曲ラインを基準線として屈曲させて緩衝本体部を物品に押し付けた状態で緩衝材本体を梱包箱内に略隙間無く嵌合し屈曲部と梱包箱の側壁内面との摩擦力で緩衝材本体を拘束しうることを特徴とする梱包箱用緩衝材。 - 屈曲ラインが、緩衝材本体を貫通する凹溝又は中空孔からなっていることを特徴とする請求項1に記載の梱包箱用緩衝材。
- 屈曲ラインが、緩衝材本体の表面または裏面のいずれか一方または双方に凹設された凹溝からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包箱用緩衝材。
- 1方向の屈曲する際の基準線となる屈曲ラインが複数平行に並列されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包箱用緩衝材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003395U JP3161490U (ja) | 2010-05-21 | 2010-05-21 | 梱包箱用緩衝材 |
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JP2010003395U JP3161490U (ja) | 2010-05-21 | 2010-05-21 | 梱包箱用緩衝材 |
Publications (1)
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JP3161490U true JP3161490U (ja) | 2010-07-29 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3161490U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108860910A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-11-23 | 德清县钟管尚坝包装纸箱厂 | 防摔型泡灯包装盒 |
CN108860908A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-23 | 德清县钟管尚坝包装纸箱厂 | 防摔型玻璃制品用包装盒 |
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2010
- 2010-05-21 JP JP2010003395U patent/JP3161490U/ja not_active Expired - Fee Related
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