JP2015137623A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】特定の回転数域のみならず広範囲のエンジン回転数で、常に高い体積効率を実現し、エンジン出力を向上させることのできるエンジンを提供する。【解決手段】吸気通路25にそれぞれ接続し、互いに長さが異なる第1接続管12及び第2接続管13と、第1接続管12及び第2接続管13により、吸気通路25と連通する共鳴容器21と、第1接続管12及び第2接続管13にそれぞれ配設される第1バルブ14及び第2バルブ15とを備えることで、エンジン回転数が変化しても常に高い体積効率を実現し、エンジン出力を向上させることのできるエンジンを提供することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンに関する。
図3は、吸気通路25に従来のレゾネータ30が設けられているエンジンの一部を表す概略図である。レゾネータ30は、共鳴容器31及び接続管32を備えている。また、共鳴容器31は、接続管32によってエンジンの吸気通路25と連通している。さらに、接続管32は、吸気通路25における、エアクリーナ21の下流側、かつ、サージタンク24の上流側(スロットル22の上流側)に接続されている(換言すれば、接続管32は吸気通路25から分岐している管である)。
レゾネータ30は、上記構成によって、共鳴効果を利用して吸気通路25内の体積効率を向上させ、エンジン出力を上昇させる。
図3に示すレゾネータ30が設けられているエンジンでは、特定の範囲のエンジン回転数でのみしか体積効率を向上することができない。そして、当該範囲外では、レゾネータ30を設けない状態よりも体積効率が低下するエンジン回転数の範囲が存在する。
レゾネータ30における共鳴容器31の容積及び接続管32の長さは、エンジン回転数に対する体積効率の変化を決定する要因となる。そこで、上記特許文献1では、長さの異なる複数の接続管を設けることで、体積効率が向上するエンジン回転数の範囲を広げる技術が開示されている。しかしながら、当該技術においても、レゾネータ30を設けない状態よりも体積効率が低下するエンジン回転数の範囲が存在する。
よって、本発明では、広範囲のエンジン回転数で常に高い体積効率を実現するエンジンを提案することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るエンジンは、
エンジンの吸気通路から分岐した接続管と、当該接続管によって前記吸気通路と連通する共鳴容器とを有するレゾネータを備えるエンジンであって、
前記接続管は吸気通路、互いに長さが異なる複数の接続管からなり、
前記複数の接続管は、それぞれの管内に配設されて前記複数の接続管を開閉する複数のバルブを備える
ことを特徴とする。
エンジンの吸気通路から分岐した接続管と、当該接続管によって前記吸気通路と連通する共鳴容器とを有するレゾネータを備えるエンジンであって、
前記接続管は吸気通路、互いに長さが異なる複数の接続管からなり、
前記複数の接続管は、それぞれの管内に配設されて前記複数の接続管を開閉する複数のバルブを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るエンジンは、
第1の発明に係るエンジンにおいて、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
前記複数のバルブを開閉制御するバルブ制御手段とを備え、
前記バルブ制御手段は、エンジン回転数に応じて、前記複数のバルブを互いに独立して開閉制御する
ことを特徴とする。
第1の発明に係るエンジンにおいて、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
前記複数のバルブを開閉制御するバルブ制御手段とを備え、
前記バルブ制御手段は、エンジン回転数に応じて、前記複数のバルブを互いに独立して開閉制御する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るエンジンは、
第2の発明に係るエンジンにおいて、
前記複数の接続管は、第1接続管、及び、当該第1接続管より長い第2接続管からなり、
前記複数のバルブは、前記第1接続管に配設される第1バルブ、及び、前記第2接続管に配設される第2バルブからなり、
前記バルブ制御手段は、
前記回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数に応じて、前記エンジンの運転状態を、低回転域と中回転域と高回転域とのいずれにあたるか判定するエンジン運転状態判定部を有し、
前記エンジン運転状態判定部によって前記エンジンの運転状態が前記低回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブを閉状態に制御し、前記中回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブを開状態に制御し、前記高回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを開状態に制御するとともに、前記第2バルブを開状態に制御する
ことを特徴とする。
第2の発明に係るエンジンにおいて、
前記複数の接続管は、第1接続管、及び、当該第1接続管より長い第2接続管からなり、
前記複数のバルブは、前記第1接続管に配設される第1バルブ、及び、前記第2接続管に配設される第2バルブからなり、
前記バルブ制御手段は、
前記回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数に応じて、前記エンジンの運転状態を、低回転域と中回転域と高回転域とのいずれにあたるか判定するエンジン運転状態判定部を有し、
前記エンジン運転状態判定部によって前記エンジンの運転状態が前記低回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブを閉状態に制御し、前記中回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブを開状態に制御し、前記高回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを開状態に制御するとともに、前記第2バルブを開状態に制御する
ことを特徴とする。
本発明に係るエンジンによれば、特定のエンジン回転数のみならずエンジン回転数が変化しても共振周波数の可変幅を増大し高い体積効率を実現することで、エンジン出力を向上することができる。
以下、本発明に係るエンジンを実施例にて図面を用いて説明する。
[実施例1]
本発明の実施例1に係るエンジンについて、まず、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係るエンジンを説明する図であり、図1(a)は、吸気通路25にレゾネータ10が設けられているエンジンの一部を表す概略図、図1(b)は、レゾネータ10の概略的拡大図である。
本発明の実施例1に係るエンジンについて、まず、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係るエンジンを説明する図であり、図1(a)は、吸気通路25にレゾネータ10が設けられているエンジンの一部を表す概略図、図1(b)は、レゾネータ10の概略的拡大図である。
本発明の実施例1に係るエンジンは、レゾネータ10、回転数検出手段(図示略)及びバルブ制御手段(図示略)を備えている。また、レゾネータ10は、共鳴容器11、第1接続管12、第2接続管13、第1バルブ14及び第2バルブ15を備えている。さらに、バルブ制御手段は、エンジン運転状態判定部(図示略)を備えている。
第1接続管12及び第2接続管13は、吸気通路25に接続している(換言すれば、第1接続管12及び第2接続管13は、それぞれ吸気通路25から分岐した管である)。また、第1接続管12と第2接続管13とは長さが異なる。本実施例では、第1接続管12よりも第2接続管13の方が長いものとする。
さらに、第1接続管12及び第2接続管13は、吸気通路25におけるサージタンク24の上流側(スロットル22の上流側)に接続している。ここで、第1接続管12及び第2接続管13の接続位置はレゾネータの共振周波数に応じて、エアクリーナ21とスロットル22の間の吸気通路の任意の位置に取り付けることが出来る。
特にエアクリーナ21とスロットル22の間の吸気通路が短い、例えば軽自動車に搭載されるエンジンにおいては、第1接続管12及び第2接続管13は、可能な限りサージタンク24に近い位置にて吸気通路25に接続している方がよい。すると、第1接続管12及び第2接続管13は、自ずと吸気通路25の延伸方向において同位置に接続することになる(互いに可能な限りサージタンク24に近づいているため)。
これにより、吸気通路のレイアウトに大幅な変更を加えることなく、レゾネータによってエンジンの出力向上を図ることができる。なお、図1(a)(b)では、第1接続管12及び第2接続管13が吸気通路25の延伸方向において同位置で、かつ、相対向するように接続されている。
共鳴容器11は、第1接続管12及び第2接続管13によって吸気通路25と連通している。
第1バルブ14は、第1接続管12管内の吸気通路25との接続部分近傍に配設され、第2バルブ15は、第2接続管13管内の吸気通路25との接続部分近傍に配設されている。
さらに、回転数検出手段は、エンジン回転数を検出するものであり、バルブ制御手段は、第1バルブ14及び第2バルブ15を開閉制御するものである。
第1バルブ14及び第2バルブ15は、エンジン回転数に応じて、互いに独立に開閉制御される。これにより、複数のエンジン回転数の範囲で体積効率が向上し、さらには、当該範囲外のエンジン回転数であっても、体積効率の落ち込みを回避することができる。また、第1バルブ14及び第2バルブ15の開閉状態を組み合わせて制御することで、出力向上を図るエンジン回転数の領域毎にレゾネータの接続管を増やす必要が無い。したがって、吸気通路におけるレゾネータの配置または接続管のレイアウトを大幅に変更することなく、接続管の数より多い複数のエンジン回転数の領域に渡ってエンジンの出力向上させることができる。
また、エンジン運転状態判定部は、回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数に応じてエンジンの運転状態が、低回転域と中回転域と高回転域とのいずれにあたるか判定するものである。エンジン運転状態判定部によって前記エンジンの運転状態が低回転域であると判定された場合には、第1バルブ14を閉状態に制御するとともに、第2バルブ15を閉状態に制御し、中回転域であると判定された場合には、第1バルブ14を閉状態に制御するとともに、第2バルブ15に制御し、高回転域であると判定された場合には、第1バルブ14を開状態に制御するとともに、第2バルブ15を開状態に制御する。
図2は、本発明の実施例1に係るエンジンによる体積効率とエンジン回転数との関係を示すグラフである。縦軸が体積効率、横軸がエンジン回転数(rpm)を示している。
また、当該グラフにおいて、
aは、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「閉」状態
bは、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「開」状態
cは、第1バルブ14が「開」状態、第2バルブ15が「閉」状態
dは、第1バルブ14が「開」状態、第2バルブ15が「開」状態
をそれぞれ表している。
また、当該グラフにおいて、
aは、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「閉」状態
bは、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「開」状態
cは、第1バルブ14が「開」状態、第2バルブ15が「閉」状態
dは、第1バルブ14が「開」状態、第2バルブ15が「開」状態
をそれぞれ表している。
図2のグラフに示すように、図1の配置としたレゾネータ10では、
エンジン回転数が3000rpm〜4000rpmでは、上記bが最も体積効率が大きく、エンジン回転数が4000rpm〜5000rpmでは、上記dが最も体積効率が高く、エンジン回転数が1500rpm〜2000rpmでは、上記aが最も体積効率の落ち込みを回避する(体積効率の低下を防ぐ)。
エンジン回転数が3000rpm〜4000rpmでは、上記bが最も体積効率が大きく、エンジン回転数が4000rpm〜5000rpmでは、上記dが最も体積効率が高く、エンジン回転数が1500rpm〜2000rpmでは、上記aが最も体積効率の落ち込みを回避する(体積効率の低下を防ぐ)。
したがって、レゾネータ10は、エンジン回転数が1500rpm〜2000rpmでは、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「閉」状態(上記a)と制御され、エンジン回転数が3000rpm〜4000rpmとなると、第1バルブ14が「閉」状態、第2バルブ15が「開」状態(上記b)と制御され、エンジン回転数が4000rpm〜5000rpmとなると、第1バルブ14が「開」状態、第2バルブ15が「開」状態(上記d)と制御される。
なお、上述では、レゾネータ10に備わる接続管が、第1接続管12及び第2接続管13であるものとしたが、本実施例はこの2本の接続管のみに限定されるものではなく、吸気通路25にそれぞれ接続し、互いに長さが異なる複数の接続管であればよい。当然、第1バルブ14及び第2バルブ15についても同様に、本実施例はこの2つのバルブのみに限定されるものではなく、上記複数の接続管の数に合わせて変更するものである。
本発明の実施例1に係るエンジンは、上記構成とすることで、広範囲のエンジン回転数において体積効率が向上し、当該範囲外のエンジン回転数であっても、体積効率の落ち込みを回避することができる。すなわち、本発明の実施例1に係るエンジンは、エンジン回転数が変化しても常に高い体積効率を実現することで、エンジン出力を向上させることができる。
本発明は、エンジンとして好適である。
10,30 レゾネータ
11,31 共鳴容器
12 第1接続管
13 第2接続管
14 第1バルブ
15 第2バルブ
21 エアクリーナ
22 スロットル
23 インテークマニホールド
24 サージタンク
25 吸気通路
32 接続管
11,31 共鳴容器
12 第1接続管
13 第2接続管
14 第1バルブ
15 第2バルブ
21 エアクリーナ
22 スロットル
23 インテークマニホールド
24 サージタンク
25 吸気通路
32 接続管
Claims (3)
- エンジンの吸気通路から分岐した接続管と、当該接続管によって前記吸気通路と連通する共鳴容器とを有するレゾネータを備えるエンジンであって、
前記接続管は、互いに長さが異なる複数の接続管からなり、
前記複数の接続管は、それぞれの管内に配設されて前記複数の接続管を開閉する複数のバルブを備える
ことを特徴とするエンジン。 - エンジン回転数を検出する回転数検出手段と、
前記複数のバルブを開閉制御するバルブ制御手段とを備え、
前記バルブ制御手段は、エンジン回転数に応じて、前記複数のバルブを互いに独立して開閉制御する
ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン。 - 前記複数の接続管は、第1接続管、及び、当該第1接続管より長い第2接続管からなり、
前記複数のバルブは、前記第1接続管に配設される第1バルブ、及び、前記第2接続管に配設される第2バルブからなり、
前記バルブ制御手段は、
前記回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数に応じて、前記エンジンの運転状態が、低回転域と中回転域と高回転域とのいずれにあたるか判定するエンジン運転状態判定部とを有し、前記エンジン運転状態判定部によって前記エンジンの運転状態が前記低回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブを閉状態に制御し、前記中回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを閉状態に制御するとともに、前記第2バルブが開状態に制御し、前記高回転域であると判定された場合には、前記第1バルブを開状態に制御するとともに、前記第2バルブを開状態に制御する
ことを特徴とする請求項2に記載のエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014010882A JP2015137623A (ja) | 2014-01-24 | 2014-01-24 | エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014010882A JP2015137623A (ja) | 2014-01-24 | 2014-01-24 | エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015137623A true JP2015137623A (ja) | 2015-07-30 |
Family
ID=53768795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014010882A Pending JP2015137623A (ja) | 2014-01-24 | 2014-01-24 | エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015137623A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141815U (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-17 | 三菱自動車工業株式会社 | 可変レゾネ−タ |
JPS6290914U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | ||
JPH0596416U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | 株式会社土屋製作所 | 可変共鳴型消音器 |
JP2008190413A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
-
2014
- 2014-01-24 JP JP2014010882A patent/JP2015137623A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170926 |
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A02 | Decision of refusal |
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