JP2015132300A - 滑り支承具 - Google Patents

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Abstract

【課題】被支承物を片当たりを生じることなく適正に滑り支承することができる滑り支承具を提供する。
【解決手段】基盤2に下端部を固着され且つ基盤2上に打設されるコンクリート層3に埋没される支持具4と、支持具4の上端部に取り付けられて当該コンクリート層3の上面に固定される円板である支承板5と、支承板5の上面に固着されて被支承物6と接触するポリテトラフルオロエチレンを主成分とする低摩擦材製の滑りシート7とを具備する滑り支承具1において、支承板5の下面部に下拡がり状の凹部51を形成すると共に支持具4の上端部の頂面41aを当該凹部51の開口径より小径の半球状に形成して、支持具4の上端部にこれを支承板5の凹部51に係合させることにより支承板5を上下揺動自在に支持させ、支持具4の貫通孔8cを設けたゴム製の弾性蓋8を支承板5にその下面部及び周面部に嵌合密着させてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート製階段等の被支承物を滑り支承するための滑り支承具に関するものである。
例えば、コンクリート製階段の免震構造にあっては、階段の下端部を下階スラブ上に滑り支承させておくことが行われるが、このような階段等の被支承物を下階スラブ等のコンクリート層上に滑り支承させておくための滑り支承具として、特許文献1に開示されたもの(以下「従来滑り支承具」という)が周知である。
而して、かかる従来滑り支承具は、特許文献1の図1に開示される如く、上面に低摩擦材製の滑りシート(ベアリングシート)を貼着した支承板に支持具を溶着してなり、支持具の下端部を釘又はビス等によりコンクリート型枠等の基盤に固着し、基盤と支承板との間に打設したコンクリート層に支持具を埋設することにより、支承板をコンクリート層の上面に固定して、被支承物を支承板で滑り支承するように構成されている。
特開2001−003458号公報
しかし、従来滑り支承具にあっては、支承板がコンクリート層に埋設される支持具に固着(溶着)されていてコンクリート層上に固定されているため、被支承物が撓む等により上構造物(被支承物)又はこれを支承する下構造物(滑り支承具を固定するコンクリート層等)が水平に対して傾いた場合には、支承板が被支承物に全面的に接触しない片当たり状態となり、適正な滑り支承を行い得ない。
また、支持具をこれが鉛直となるように基盤に固着させる作業は極めて困難であるため、作業者が熟練者でないときには支持具が鉛直方向に対して傾斜した姿勢で基盤に固着されてしまうことがあるが、かかる場合にも片当たり状態が生じる。
さらに、従来滑り支承具にあっては、上記したように被支承物との接触が片当たり状態となる虞れが強いことから、片当たりとなることを考慮して支承板による被支承物の支承強度(支承面圧)を設計しておく必要があるが、取合(設置スペース)が制限されている場合には、このように設計することができず、支承強度が不足して、適正な滑り支承を行い得ない場合がある。
本発明は、このような問題を生じることなく、被支承物を適正に滑り支承することができる滑り支承具を提供することを目的とするものである。
本発明は、基盤に下端部を固着され且つ基盤上に打設されるコンクリート層に埋没される支持具と、支持具の上端部に取り付けられて当該コンクリート層の上面に固定される支承板と、支承板の上面に固着されて被支承物と接触する低摩擦材製の滑りシートとを具備する滑り支承具において、上記の目的を達成すべく、特に、支承板の下面部に下拡がり状の凹部を形成すると共に支持具の上端部の頂面を当該凹部の開口径より小径の半球状に形成して、支持具の上端部にこれを支承板の凹部に係合させることにより支承板を上下揺動自在に支持させ、支持具の貫通孔を設けたゴム製の弾性蓋を支承板にその下面部及び周面部に嵌合密着させておくことを提案するものである。
かかる滑り支承具の好ましい実施の形態にあっては、支承板が円板、方形板又は多角形板であり、その下面部の中心に前記凹部が形成されている。また、支持具は、基盤上の立直長さを調整可能に構成されたものであることが好ましい。また、滑りシートはポリテトラフルオロエチレンを主成分とするものであることが好ましい。
本発明の滑り支承具によれば、支承板が支持具に上下揺動自在に支持されているから、支持具の基盤への固着姿勢が鉛直でない場合にも、コンクリート層上に支承板を水平に固定させておくことができ、従来滑り支承具のように被支承物の接触が片当たり状態とならず、支承板(滑りシート)の全面で被支承物を支承することになり、支承物を適正に滑り支承させておくことができる。また、被支承物に撓み等の変形が生じて被支承面が水平に対して傾斜した場合にも、支承板の下面部及び周面部に密着嵌合させた弾性蓋の弾性変形により、被支承面の傾斜に応じて支承板が上下揺動して、被支承物との片当たりを防止し、被支承物を適正に滑り支承することができる。さらに、このように被支承物との片当たりが確実に防止されることから、取合(設置スペース)が制限されている場合にも支承強度が不足するようなことがない。
図1は本発明に係る滑り支承具の一例を示すものであって、被支承物の支承状態を示す断面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1と異なる被支承物の支承状態を示す要部の図1相当の断面図である。 図4は図1及び図3と異なる被支承物の支承状態を示す図3相当の断面図である。 図5は本発明に係る滑り支承具の変形例を示す図1相当の断面図である。 図6は本発明に係る滑り支承具の他の変形例を示す図1相当の断面図である。 図7は図6のVII − VII線に沿う断面図である。 図8は本発明に係る滑り支承具の更に他の変形例を示す要部の図1相当の断面図である。
以下、本発明の滑り支承具を図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る滑り支承具の一例を示すものであって、被支承物の支承状態を示す断面図であり、図2は図1のII−II線に沿う断面図であり、図3は図1と異なる被支承物の支承状態を示す要部の図1相当の断面図であり、図4は図1及び図3と異なる被支承物の支承状態を示す図3相当の断面図である。
図1に示す滑り支承具1は、基盤2に下端部を固着され且つ基盤2上に打設されるコンクリート層3に埋没される支持具4と、支持具4の上端部に取り付けられてコンクリート層3の上面に固定される支承板5と、支承板5の上面に固着されて被支承物6と接触する低摩擦材製の滑りシート7と、支承板5の下面部及び周面部に嵌合密着する弾性蓋8とからなる。
支持具4は、図1に示す如く、周面にネジを形成したネジ軸である金属製の支柱41と、これに螺合された金属製の上下ナット部材42a,42bと、下ナット部材42bを上端部に溶着等により固着すると共に下端部に環状鍔部43aを形成した筒状の金属製の支持体43とからなり、支柱41の下ナット部材42bへの螺合位置を変更すると共にその変更位置を上ナット部材42aで固定することにより基盤2上の立直長さ(この例では支持具4の全長)を調整できるように構成されている。
この例では、基盤2がコンクリート層3の打設用の木製型枠であり、支持体43の環状鍔部43aを釘(又はビス等)44により基盤2に固着することにより、支持具4が基盤2に立直姿勢で固着される。
支承板5は、図2に示す如く、金属円板であり、支持具4の上端部つまり支柱41の上端部に上下揺動自在に支持されている。すなわち、支承板5の下面部中心には下拡がりの円錐状をなし且つその底面51aが半球状をなす凹部51が形成されている。また、支柱41の外径は凹部51の下端開口径より小径とされており、その上端部の頂面41aは凹部51の底面51aに合致又は略合致する半球状に形成されている。而して、支柱41の上端部を、図1に示す如く、その頂面41aが支承板5の凹部51の底面51aに衝合する状態で、当該凹部51に係合させることにより、支承板5を支持具4の上端部(支柱41の上端部)に上下揺動自在に支持させてある。
なお、支承板5の径D0とこれを支持する支柱41の径D1とは被支承物6の支承条件等に応じて適宜に設定されるが、一般には、1/10≦D1/D0≦1/5となるように設定される。また、支承板5と支柱41(及びナット部材42a,42b)とは同一種の金属で構成され、一般に、ステンレス鋼,一般構造用圧延鋼材、建築用鋼材等の鋼材で構成される。
滑りシート7は、図1に示す如く、支承板5の上面に全面的に貼着されており、一般にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を主成分とする低摩擦材で構成されている。PTFEを主成分とする低摩擦材としては、例えば、PTFEにグラスファイバーを添加したもの、PTFEに芳香族ポリエステルを添加したもの又はPTFEにカーボンブラックを添加したものを使用することができる。
弾性蓋8は、図1及び図2に示す如く、円形の底壁部8aとその外周部から立ち上がる円筒状の周壁部8bとからなるゴム製のもので、底周壁部8aの中心に形成した貫通孔8cに支柱41を挿通させた状態で、支承板5の下面部及び周面部に嵌合密着されている。周壁部8bの内径は支承板5の外径より若干小さく、また貫通孔8cは支柱41の外径より若干小径とされていて、弾性蓋8は支承板5及び支柱41に弾性的に密着されている。このように弾性蓋8が支承板5及び支柱41に弾性的に密着されていることにより、支承板5と支柱41とが図1に示す如く直交する係合状態で連結され且つ両者5,41の係合が容易に解消されないように工夫されている。弾性蓋8を構成するゴム材としては、耐候性等に優れたクロロプレンゴム等が使用される。
なお、被支承物6の下面における支承板5が接触する部分には、一般に、ステンレス鋼製の研摩板又は滑り板(例えば、滑りシート7を貼着した支承板5に相当するもの)を固着して、これを支承板5で支承する被支承面としてある。
以上のように構成された滑り支承具1によれば、被支承物6を次のようにして適正に滑り支承することができる。
すなわち、支持体43を釘(又はビス等)44により基盤(コンクリート打設用の木製型枠)2に固着すると共に、支柱41と下ナット部材42bとの螺合位置を変更すると共にその螺合位置を上ナット部材42aで固定して支持具4の全長を調整し、支承板5の鉛直方向位置を被支承物6を適正に支承しうる位置に調整する。そして、基盤2上にコンクリート層(例えば、被支承物6がコンクリート製階段である場合における下階スラブ)3を打設して、支持具4をコンクリート層3に埋設させると共に、コンクリート層3の上面に支承板5を固定し、図1に示す如く、支承板5の上面つまり滑りシート7上に被支承物6の下面を支承(滑り支承)させる。なお、弾性蓋8の少なくとも底壁部8aはコンクリート層3に埋設されており、支承板5は弾性蓋8を介在した状態でコンクリート層3の上面に固定される。
このとき、支承板5が弾性蓋8を介在した状態でコンクリート層3上に固定されることから、上構造物(被支承物6)又はこれを支承する下構造物(滑り支承具1を固定するコンクリート層3等)が水平に対して傾いた場合にも、例えば被支承物6が撓み等により変形してその下面である被支承面が水平でなくなった場合にも、図3に示す如く、弾性蓋8が弾性変形して支承板5が被支承面姿勢に応じた姿勢に上下揺動し、支承板5の上面(滑りシート7)が片当たりせず全面的に被支承面に接触して、被支承物6を適正に滑り支承することができる。なお、支承板5と支柱41との係合部分(凹部51)が弾性蓋8で閉塞されていることから、当該係合部分にコンクリートが侵入して支柱41に対する支承板5の上下変位が妨げられることはない。
また、支持体43の基盤2への固着が、支柱41が鉛直にならない状態で、行われたとしても、支承板5がその凹部51に係合された支柱41に対して上下揺動可能に支持されていることから、図4に示す如く、支持具4の基盤2への固着姿勢に拘らず支承板5を水平に固定することができ、支承板5の上面(滑りシート7)が片当たりせず全面的に被支承物6に接触して、被支承物6を適正に滑り支承することができる。
また、支承板5は円板であり、その中心が支柱41で支持されたものであるから、支承板5の姿勢(回転姿勢)に拘らず、常に被支承物6の支承形態を一定にすることができる。
このように上記した構成の滑り支承具1によれば、支持具4の基盤2への固着姿勢が鉛直でない場合や被支承物2が撓み等により変形してその下面である被支承面が水平でない場合にも、支承板5(滑りシート7)が全面的に被支承物6と接触して片当たりとならないから、被支承物6を適正に滑り支承することができ、取合(設置スペース)の制限を受ける場合にも支承強度が不足するようなこともない。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されず、本発明の基本原理を逸脱しない範囲で適宜変更、改良することができる。
支持具4の基盤2への固定は、基盤2がコンクリート層である場合には、支持具4の下端部を基盤2に埋設することによって行うことができる。例えば、図5に示す如く、支持具4を前記したネジ軸である金属製の支柱41とこれに螺合する金属製のナット部材45と筒状の空間形成体46とで構成し、ナット部材45及び空間形成体46を基盤2に埋設して、支柱41をナット部材45に螺合させると共にナット部材45から下方に突出する支柱部分を空間形成体46内の空間に挿入させることにより、支持具4を基盤2上の立直長さを調整可能に基盤2に固定する。なお、空間形成体46は、ナット部材45下に突出する支柱部分が挿入される空間を基盤2内に形成するためのものであるから、その構成材料は金属に限定されない。
また、支持具4の基盤2上の立直長さ(ないし全長)を調整するための手段は、上記した如く、ネジ軸(支柱)41とこれに螺合するナット部材42a,42b,45との組み合わせによるものに限定されず任意であり、例えば、図6及び図7に示す如く、支持具4を周面にネジを形成しない点を除いて前記支柱41と同一形状の金属製の支柱47と前記した支持体43と支柱47の任意位置に締結ボルト49,49により締結固定される一対の金属製ストッパ体48,48とで構成して、基盤2に釘(又はビス等)で固着された支持体43の上端部に金属製ストッパ48,48を係止させることにより支柱47の上下方向位置を固定させるようにする。なお、この場合、基盤2がコンクリート製のものである場合、支持体43を基盤2に埋設しておくことも可能である。
また、支承板5は上記した金属円板とする他、金属製の方形板(正方形板、長方形板)や多角形板(六角形板、八角形板等)とすることができ、弾性蓋8の形状も支承板5の形状に応じたものとできる。
また、支承板5の下面部中心に形成する凹部51は、図8に示す如く、半球状をなすものでもよい。
1 滑り支承具
2 基盤
3 コンクリート層
4 支持具
5 支承板
6 被支承物
7 滑りシート
8 弾性蓋
41 支柱
41a 頂面
42a 上ナット部材
42b 下ナット部材
43 支持体
43a 環状鍔部
44 釘
45 ナット部材
46 空間形成体
47 支柱
48 ストッパ体
49 締結ボルト
51 凹部
51a 底面

Claims (4)

  1. 基盤に下端部を固着され且つ基盤上に打設されるコンクリート層に埋没される支持具と、支持具の上端部に取り付けられて当該コンクリート層の上面に固定される支承板と、支承板の上面に固着されて被支承物と接触する低摩擦材製の滑りシートとを具備する滑り支承具において、上記の目的を達成すべく、特に、支承板の下面部に下拡がり状の凹部を形成すると共に支持具の上端部の頂面を当該凹部の開口径より小径の半球状に形成して、支持具の上端部にこれを支承板の凹部に係合させることにより支承板を上下揺動自在に支持させ、支持具の貫通孔を設けたゴム製の弾性蓋を支承板にその下面部及び周面部に嵌合密着させてあることを特徴とする滑り支承具。
  2. 支承板が円板、方形板又は多角形板であり、その下面部の中心に前記凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載する滑り支承具。
  3. 支持具が、基盤上の立直長さを調整可能に構成されたものであることを特徴とする、請求項1又は2に記載する滑り支承具。
  4. 滑りシートがポリテトラフルオロエチレンを主成分とするものであることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載する滑り支承具。
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