JP2015127834A - 光半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コントラストの高い光半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光半導体装置の製造方法は、支持基板上に、互いに離間する導電
部材を複数形成する第1の工程と、光半導体素子を載置可能な複数の凹部と、隣接する凹
部の間に溝と、を有する第1の樹脂からなる基体を形成する第2の工程と、溝内に、第1
の樹脂よりも光吸収係数の大きい第2の樹脂を充填する第3の工程と、支持基板を除去後
、前記第2の樹脂を含む領域を切断して光半導体装置を個片化する第4の工程と、を有す
ることを特徴とする。
【選択図】 図1E

Description

本発明は、各種パイロットランプ、表示装置、ディスプレイなどに利用可能な光半導体
装置及びその製造方法に関し、特に、薄型/小型タイプで実装精度が高く、コントラスト
に優れた光半導体装置及びその製造方法に関する。
赤(R)、緑(G)、青(B)の三原色の発光ダイオード(以下、LEDとも言う)を
用いた大型表示装置においては、これらの各色を例えばマトリックス状に配置させると共
に、それぞれの発光色を組み合わせることによって、フルカラー表示させることができる
このような表示装置は、例えば表面実装型LEDを用いる場合は、コントラスト比を大
きくするために、発光部を除くパッケージの発光観測面に光吸収層を設けることが知られ
ている(例えば特許文献1)。
特開2000−183405号公報
特許文献1に開示されている発光装置は、使用環境によっては、光吸収層が剥がれたり
劣化したりすることがあり、経時変化によってコントラストが悪化する可能性がある。
以上の目的を達成するため、本発明の光半導体装置の製造方法は、支持基板上に、互い
に離間する導電部材を複数形成する第1の工程と、光半導体素子を載置可能な複数の凹部
と、隣接する凹部の間に溝と、を有する第1の樹脂からなる基体を形成する第2の工程と
、溝内に、第1の樹脂よりも光吸収係数の大きい第2の樹脂を充填する第3の工程と、支
持基板を除去後、第2の樹脂を含む領域を切断して光半導体装置を個片化する第4の工程
と、を有することを特徴とする。これによりコントラストに優れた光半導体装置を得るこ
とができる。
本発明により、コントラストの高い光半導体装置を得ることができる。
図1A(a)〜(d)は、本は発明に係る光半導体装置の製造方法を示す工程図である。 図1Bは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及びA−A’断面における断面図(b)である。 図1Cは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及び断面図(b)である。 図1Dは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す断面図である。 図1Eは、本発明に係る光半導体装置を示す斜視図である。 図2Aは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及びB−B’断面における断面図(b)である。 図2Bは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及び断面図(b)である。 図2Cは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図である。 図3Aは、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及びC−C’断面における断面図(b)である。 図3Bは、本発明に係る光半導体装置を示す斜視図である。 図4は、本発明に係る光半導体装置の製造方法を示す斜視図(a)及びD−D’断面における断面図(b)及びE−E’断面における断面図(c)である。
100、200、300、400・・・光半導体装置(発光装置)の集合体
101、201・・・導電部材
103、203・・・光半導体素子(発光素子)
104、204・・・封止部材
105、205・・・導電ワイヤ
106、206、306、406・・・第1の樹脂(基体)
107、207、307、407・・・第2の樹脂
108、208、308、408・・・支持基板
109・・・保護膜(レジスト)
110・・・マスク
220・・・ドリル
1000、3000・・・光半導体装置
1010、3010・・・導電部材
1030、3030・・・光半導体素子(発光素子)
1050、2050・・・導電性ワイヤ
S1、S2・・・凹部
P、L1、L2、L3、L4・・・溝
本発明を実施するための最良の形態を、以下に図面を参照しながら説明する。ただし、
以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するための光半導体装置及びその製造方法
を例示するものであって、以下に限定するものではない。
また、本明細書は、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するも
のでは決してない。特に、実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は、特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨
ではなく、単なる説明例にすぎない。尚、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説
明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、
符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。
<実施の形態1>
本実施の形態の光半導体装置(発光装置)1000及びその製造方法を、図面を用いて
説明する。図1A〜図1Dは、光半導体装置の集合体100を形成する工程を説明する斜
視図及び断面図であり、この集合体100を切断して個片化することで、図1Eに示す光
半導体装置1000を得ることができる。
1.第1の工程
まず、図1A(a)に示すように、金属板などからなる支持基板108を用意する。
この支持基板の表面に保護膜としてレジスト109を塗布する。このレジスト109の厚
みによって後に形成される導電部材の厚みを調整することができる。尚、ここでは、支持
基板108の上面(導電部材等を形成する側の面)にのみレジスト109を設けているが
、更に、下面(反対側の面)に形成してもよい。その場合、反対側の面のほぼ全面にレジ
ストを設けることで、後述の鍍金によって下面に導電部材が形成されるのを防ぐことがで
きる。
尚、用いる保護膜(レジスト)はフォトリソグラフィによって形成されるレジストの場
合、ポジ型、ネガ型のいずれを用いてもよい。ここでは、ポジ型のレジストを用いる方法
について説明するが、ポジ型、ネガ型を組み合わせて用いてもよい。また、スクリーン印
刷により形成させるレジストや、シート状のレジストを貼り付けるなどの方法も用いるこ
とができる。
塗布したレジストを乾燥させた後、その上部に開口部を有するマスク110を直接又は
間接的に配置させて、図1A(a)中の矢印のように紫外線を照射して露光する。ここで
用いる紫外線は、レジスト109の感度等によって適した波長を選択することができる。
その後、エッチング剤で処理することで図1A(b)に示すように開口部Kを有するレジ
スト109が形成される。ここで、必要であれば酸活性処理などを行ってもよい。
次いで、金属を用いて鍍金することで、図1A(c)に示すようにレジスト109の開
口部K内に導電部材101を形成させる。このとき、鍍金条件を調整することでレジスト
109の膜厚よりも厚くなるように鍍金することができ、これにより導電部材を保護膜の
上面にまで形成させ、導電部材の側面に突起部(図示せず)を形成させることができる。
鍍金後、保護膜109を洗浄して除去することで、図1A(d)に示すように互いに離間
する複数の導電部材101が形成される。
2.第2の工程
次いで、図1B(a)(b)に示すように、凹部S1を複数有するとともに、隣接する
凹部の間に溝を有する基体106を形成する。図1B(a)(b)では、基体106は第
1の樹脂からなり、導電部材101の上面の一部を底面とし、後工程で光半導体素子を載
置可能な複数の凹部S1が形成されている。尚、基体は底面部分と側面部分とを別工程で
形成することもできるが、ここでは一体成型している。このような基体106は、射出成
形、トランスファモールド、圧縮成型等の方法によって形成することができる。
例えばトランスファモールドにより基体を形成する場合、導電部材を複数形成した支持
基板を、上型及び下型からなる金型の内に挟み込むようにセットする。このとき、離型シ
ートなどを介して金型内にセットしてもよい。金型を内には基体の原料である樹脂ペレッ
トが挿入されており、支持基板と樹脂ペレットとを加熱する。樹脂ペレット溶融後、加圧
して金型内に充填する。加熱温度や加熱時間、また圧力等については用いる樹脂の組成等
に応じて適宜調整することができる。硬化後金型から取り出し、成型品を得ることができ
る。
凹部及び溝とも金型を用いて形成する場合、金型が取り外し可能な形状の凹部及び溝形
状となるため、例えば図1B(b)に示すように、溝Pを断面から見て、その側面がほぼ
垂直な形状とすることができる。或いは、凹部S1と同様に上面に向かって溝幅が広がる
ような側面を有する溝とすることで、金型から取り外し易くなる。また、溝の側面に段差
を設けることもできる。溝の深さや幅は、第1及び第2の樹脂の硬度や色度に応じて、任
意に選択することができる。
本実施の形態においては、溝Pは、各凹部S1の周囲を取り囲むように設けられており
、凹部の側面からの距離がほぼ等しくなるように、凹部と凹部の間の基体上面のほぼ中央
領域に溝を形成するのが好ましい。
3.第3の工程
上記のようにして形成された溝内に、基体106を構成する第1の樹脂よりも光吸収係
数の大きい第2の樹脂107を充填する。本実施の形態では、図1Cに示すように、基体
106と同じ高さとなるように第2の樹脂107を形成している。第2の樹脂107の形
成方法は、滴下、印刷、トランスファーモールド等による金型成形などの方法を用いるこ
とができる。
4.第4の工程
次いで、導電部材上に発光素子をダイボンド部材を用いて接合し、更に導電性ワイヤを
用いて導電部材に接続する。その後、凹部内に透光性の封止部材を設ける。
最後に、図1Dに示すように支持基板108を除去し、第2の樹脂107を含む領域で
切断して個片化することで図1Eに示すような光半導体装置1000を得ることができる
。個片化の方法としては、ブレードによるダイシング、レーザ光によるダイシング等種々
の方法を用いることができる。
上記のようにして得られる光半導体装置1000は、図1EDに示すように、凹部を有
する第1の樹脂からなる基体1060と、複数の光半導体素子1030と、光半導体素子
1030と電気的に接続される導電部材1010と、発光素子1030を被覆するよう凹
部内に設けられる封止部材(図示せず)と、を有している。基体1060は、その上面に
おいて、凹部の周辺の基体1060を取り囲むように第2の樹脂1070が設けられてい
る。この第2の樹脂1070が基体1060よりも光吸収係数が高いため、ディスプレイ
などに用いる際に、コントラストに優れた光半導体装置1000とすることができる。ま
た、このように形成された第2の樹脂は、光半導体装置の側面からも露出するように形成
されており、基体1060の上面から側面を取り囲むように一体成型されている。すなわ
ち、3次元的に基体と第2の樹脂とが密着するように形成されているため、暗色系樹脂を
基体上面に印刷したものに比して、基体との密着強度が強いため、剥がれや劣化が少なく
、コントラストが劣化しにくいディスプレイとすることができる。
以下、各部材について詳説する。
(基体)
本実施の形態において、基体1060は、導電部材101が底面に露出された凹部を有
する第1の樹脂からなる。比較的光反射率の高い樹脂を用いることで、発光素子1030
からの光を効率よく反射させることができる。
基体の材料としては、発光素子からの光が比較的反射しやすいものであればよく、また
、支持基板との線膨張係数の差が小さいものが好ましい。さらに、絶縁性部材を用いるの
が好ましい。好ましい材料としては、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などの樹脂を用いるこ
とができ、具体的にはエポキシ樹脂組成物、シリコーン樹脂組成物、シリコーン変性エポ
キシ樹脂などの変性エポキシ樹脂組成物、エポキシ変性シリコーン樹脂などの変性シリコ
ーン樹脂組成物、ポリイミド樹脂組成物、変性ポリイミド樹脂組成物などをあげることが
できる。そして、これら樹脂中に充填材(フィラー)としてTiO、SiO、Al
、MgO、MgCO、CaCO、Mg(OH)、Ca(OH)などの微粒子
などを混入させることで光の透過率を調整し、発光素子からの光の約60%以上を遮光す
るよう、より好ましくは約90%を遮光するようにするのが好ましい。発光素子からの光
に対する反射率が60%以上であるものが好ましく、より好ましくは90%以上反射する
ものが好ましい。例えば、TiOを用いる場合は、好ましくは10〜30wt%、より
好ましくは15〜25wt%配合させるのがよい。
上記のような各種充填材は、1種類のみ、或いは2種類以上を組み合わせて用いること
ができ、例えば、反射率を調整するための充填材と、後述のように線膨張係数を調整する
ための充填材とを併用するなどの用い方ができる。
また、基体の線膨張係数は、個片化する前に除去(剥離)される支持基板の線膨張係数
との差が小さくなるように制御するのが好ましい。好ましくは30%以下、より好ましく
は10%以下の差とするのがよい。支持基板としてSUS板を用いる場合、線膨張係数の
差は20ppm以下が好ましく、10ppm以下がより好ましい。この場合、充填材を7
0wt%以上、好ましくは85wt%以上配合させるのが好ましい。これにより、支持基
板と基体との残留応力を制御(緩和)することができるため、個片化する前の光半導体の
集合体の反りを少なくすることができる。反りを少なくすることで、導電性ワイヤの切断
など内部損傷を低減し、また、個片化する際の位置ズレを抑制して歩留まりよく製造する
ことができる。
また、別の観点から、基体の線膨張係数は、導電部材の線膨張係数との差が小さくなる
ように制御するのが好ましい。好ましくは40%以下、より好ましくは20%以下の差と
するのがよい。これにより、個片化後の光半導体装置において、導電部材と基体とが剥離
するのを抑制し、信頼性に優れた光半導体装置とすることができる。
(第2の樹脂)
第2の樹脂は、基体に設けられる溝内に充填される樹脂であり、基体を構成する第1の
樹脂よりも光吸収係数の大きな樹脂を用いる。発光素子からの光の吸収率が60%以上、
より好ましくは90%以上吸収するものが好ましい。このような場合、充填材としては、
アセチレンブラック、活性炭、黒鉛などのカーボンや、酸化鉄、二酸化マンガン、酸化コ
バルト、酸化モリブデンなどの遷移金属酸化物、もしくは有色有機顔料などを目的に応じ
て利用する事ができる。
(導電部材)
導電部材は、光半導体素子への通電させるための一対の電極として機能させるものであ
る。導電部材は、単に発光素子が載置されるのみで通電に寄与しない場合と、発光素子や
保護素子への通電に寄与する場合、すなわち、電極として機能する場合と、いずれの形態
をとることもできる。
本形態において、導電部材は、光半導体装置(発光装置)の下面において外表面を形成
するよう、すなわち、封止部材等で被覆されず外部(下面)に露出されるように設けられ
ている下面部を有している。
導電部材の形状、大きさ等については、光半導体装置の大きさや載置する発光素子等の
数や大きさ等に応じて任意に選択することができる。また、膜厚については、第1の導電
部材と第2の導電部材は略等しい膜厚とするのが好ましく、具体的には200μm以下が
好ましく、更に100μm以下がより好ましい。
導電部材の具体的な材料としては、銅、アルミニウム、金、銀、タングステン、鉄、ニ
ッケル、コバルト等の金属又は鉄−ニッケル合金、りん青銅、鉄入り銅、モリブデン、A
u−Snなどの共晶はんだ、SnAgCu、SnAgCuInなどのはんだ、ITO等が
挙げられる。これらはんだ材料の中でも特に組成をコントロールして、はんだ粒子と第一
の金属部の反応により一旦溶融し凝固すると、リフロー実装時などの追加の熱処理時に再
溶解しない組成に調整したものが好ましい。これらは単体又は合金として用いることがで
き、更には積層(鍍金)するなど複数層設けることもできる。例えば、半導体素子として
発光素子を用いる場合、最表面には、発光素子からの光を反射可能な材料が好ましく、具
体的には金、銀、銅、Pt、Pd、Al、W、Mo等が好ましい。また、支持基板側は回
路基板等への実装に有利なAu、Sn、Sn合金、AuSnなどの共晶はんだ鍍金等が好
ましい。
(封止部材)
封止部材は、発光素子、受光素子、保護素子、更には導電性ワイヤなどの電子部品を、
塵芥や水分、更には外力などから保護する部材である。
封止部材の材料としては、発光素子からの光を透過可能な透光性を有し、且つ、それら
によって劣化しにくい耐光性を有するものが好ましい。具体的な材料としては、シリコー
ン樹脂組成物、変性シリコーン樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物、変性エポキシ樹脂組成
物、アクリル樹脂組成物等発光素子からの光を透過可能な透光性を有する絶縁樹脂組成物
を挙げることができる。更に、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、フッ素樹脂
及びこれらの樹脂を少なくとも1種以上含むハイブリッド樹脂等も用いることができる。
さらにまた、これらの有機物に限られず、ガラス、シリカゾル等の無機物も用いることが
できる。このような材料に加え、所望に応じて着色剤、光拡散剤、光反射材、各種フィラ
ー、波長変換部材(蛍光部材)などを含有させることもできる。封止部材の充填量は、上
記電子部品が被覆される量であればよい。
封止樹部材の外表面の形状については配光特性などに応じて種々選択することができる
。例えば、上面を凸状レンズ形状、凹状レンズ形状、フレネルレンズ形状などとすること
で、指向特性を調整することができる。また、封止部材に加え別に、レンズ部材を設けて
もよい。
尚、主として発光装置について上述のように説明したが、受光装置についてもほぼ上記
と同様であり、用いる封止部材として、光の入射効率を高めるたり、受光装置内部での2
次反射を避ける目的で白色もしくは黒色などの有色フィラーを用いても良い。特に赤外線
発光装置や赤外線検知装置には可視光の影響を避けるために黒色の有色フィラー含有の封
止部材を用いるのが好ましい。
(ダイボンド部材)
ダイボンド部材は、導電部材上に、発光素子、受光素子、保護素子などを載置し接続さ
せるためのダイボンド部材であり、載置する素子の基板によって導電性ダイボンド部材又
は絶縁性ダイボンド部材のいずれかを選択することができる。例えば、絶縁性基板である
サファイア上に窒化物半導体層を積層させた半導体発光素子の場合、ダイボンド部材は絶
縁性でも導電性でも用いることができ、SiC基板などの導電性基板を用いる場合は、導
電性ダイボンド部材を用いることで導通を図ることができる。絶縁性ダイボンド部材とし
ては、エポキシ樹脂組成物、シリコーン樹脂組成物、ポリイミド樹脂組成物やその変性樹
脂、ハイブリッド樹脂等を用いることができる。これらの樹脂を用いる場合は、半導体発
光素子からの光や熱による劣化を考慮して、発光素子裏面にAlやAg膜などの反射率の
高い金属層や誘電体反射膜を設けることができる。この場合、蒸着やスパッタあるいは薄
膜を接合させるなどの方法を用いることができる。また、導電性ダイボンド部材としては
、銀、金、パラジウムなどの導電性ペーストや、Au−Sn共晶などのはんだ、低融点金
属等のろう材を用いることができる。さらに、これらダイボンド部材のうち、特に透光性
のダイボンド部材を用いる場合は、その中に半導体発光素子からの光を吸収して異なる波
長の光を発光する蛍光部材を含有させることもできる。
(導電性ワイヤ)
発光素子の電極と、第1の導電部材、第2の導電部材とを接続する導電性ワイヤは、金
、銅、白金、アルミニウム等の金属及びそれらの合金を用いた導電性ワイヤが挙げられる
。特に、熱抵抗などに優れた金を用いるのが好ましい。
(光半導体素子)
本発明においては、光半導体素子として、同一面側に正負電極が形成された構造、或い
は異なる面に正負電極が形成された構造、成長基板とは異なる基板を貼り合わせた構造等
、種々の構造の光半導体素子を用いることができ、それらの構造を有する半導体発光素子
(単に発光素子、又は発光ダイオードともいう)や半導体受光素子(単に受光素子)を用
いるのが好ましい。
半導体発光素子は、任意の波長のものを選択することができる。例えば、青色、緑色の
発光素子としては、ZnSeや窒化物系半導体(InAlGa1−X−YN、0≦X
、0≦Y、X+Y≦1)、GaPを用いたものを用いることができる。また、赤色の発光
素子としては、GaAlAs、AlInGaPなどを用いることができる。さらに、これ
以外の材料からなる半導体発光素子を用いることもできる。用いる発光素子の組成や発光
色、大きさや、個数などは目的に応じて適宜選択することができる。
蛍光物質を有する光半導体装置とする場合には、その蛍光物質を効率良く励起できる短
波長が発光可能な窒化物半導体(InAlGa1−X−YN、0≦X、0≦Y、X+
Y≦1)が好適に挙げられる。半導体層の材料やその混晶度によって発光波長を種々選択
することができる。
(支持基板)
支持基板は、第1及び第2の導電部材を形成するために用いる板状又はシート状部材で
あり、個片化する前に除去するため、光半導体装置には具備されていない部材である。
支持基板としては、SUS板などの導電性を有する金属板の他、ポリイミドなど絶縁性
板にスパッタ法や蒸着法によって導電膜を形成したものを用いることができる。或いは、
金属薄膜などを貼り付け可能な絶縁性の板状部材を用いることもできる。いずれにしても
、工程の最終段階において除去する、すなわち、第1及び第2の導電部材や基体から剥が
すため、折り曲げ可能な部材を用いる必要があり、材料にもよるが膜厚10μm〜300
μm程度の板状部材を用いるのが好ましい。具体的な材料としては、上記のSUS板の他
、鉄、銅、コバール、ニッケルなどの金属板や、金属薄膜などを貼り付け可能なポリイミ
ドからなる樹脂シートなどが好ましい。
<実施の形態2>
実施の形態2にかかる光半導体装置の製造方法は、第2の工程として、凹部と溝とを別
工程で形成する以外は、実施の形態1と同様に行う。
例えば、図2Aに示すような凹部を有する基体200を形成した後、ダイシングなどで
基体を切削することで、図1B(b)に示すような側面が略垂直の溝を形成することがで
きる。このように、凹部形成後に溝を形成することで、支持基板208に達するような深
い溝とすることが出来る。溝が深い程、後工程で形成される第2の樹脂の形成領域が深く
なるためディスプレーとして用いる際に正面だけでなく、斜め方向から見たときのコント
ラストを向上させることができる。
<実施の形態3>
実施の形態3にかかる光半導体装置は、第2の工程で形成される溝が、支持基板に近い
側の幅が広い溝であることを特徴とする。このような溝は、第2の工程として、凹部と溝
とを別工程で形成する際に、先端部の直径が大きいドリルを、前記支持基板上を水平方向
に移動させて溝を形成することで得ることができる。図2A〜図2Eは、光半導体装置の
集合体200を形成する工程を説明する斜視図及び断面図であり、この集合体200を切
断して個片化することで、外観は図1Eと同様の示す光半導体装置1000を得ることが
できる。第2の工程以外は、実施の形態1と同様の工程を行う。
2.第2の工程
図2A(a)(b)に示すように、支持基板208上に、凹部S2を複数有する基体2
06を形成する。基体206は第1の樹脂からなり、凹部S2は、導電部材201の上面
の一部を底面とし、後工程で光半導体素子を載置可能な大きさに形成されている。
次いで、図2B(a)に示すように、ドリル220を、R方向に回転させながらX方向
に移動させて基体206を削っていくことで、溝L1を形成することができる。ドリル2
20は、先端の径が広くなっている刃を使用することで、支持基板208側の幅が広い溝
を形成することができる。溝の深さや幅は、図2B(b)に示すように、基体206の高
さの約半分程度としてもよく、或いは支持基板208に達するような深い溝とすることも
できる。先端の径が広くなっている刃を使用することで、後工程で形成される第2の樹脂
の脱落を機械的に防ぐことが可能となる。また、溝が深い程、後工程で形成される第2の
樹脂の形成領域が深くなるため、ディスプレイとして用いる際に、正面だけでなく、斜め
方向から見たときのコントラストも向上させることができる。
ドリル220の刃は、図2A(a)に示すような先端が最も大きな径であるもののほか
、刃のいずれかの領域に溝L1の上部を削る部分よりも広い径を有するような刃を用いる
ことができる。
次いで、図2Cに示すように、ドリル220をR方向に回転させながら、X方向と直行
するY方向に移動させていくことで、凹部S2同志の間に形成されている基体206を削
り、溝L2を形成させる。このようにして、溝形成工程を、2方向において順次行うこと
で、基体206に設けられた各凹部S2の周囲を取り囲むような溝L1、L2を形成する
ことができる。
尚、ここでは、X方向、Y方向への溝は、共に同じ大きさ・直径のドリル220を用い
ているが、これに限らず、例えば、大きさや直径の異なるドリルを用いてもよく、或いは
、一方向の溝は、支持基板側の幅が狭い溝や、上下方向において同じ幅の溝などを形成し
てもよい。
<実施の形態4>
実施の形態4にかかる光半導体装置(発光装置)300及びその製造方法を、図面を用
いて説明する。図3A(a)(b)は、光半導体装置の集合体300を形成する工程を説
明する斜視図及び断面図であり、この集合体300を切断することで、図3Bに示す光半
導体装置3000を得ることができる。ここでは第2の樹脂307の形成工程(第3の工
程)が異なる以外は実施の形態3と同様の工程で行うことができる。
3.第3の工程
実施の形態4について図面を用いて説明する。図3A(a)は第3の工程を示す光半導
体装置の集合体の斜視図であり、図3A(b)は、図3A(a)に置けるC−C’断面に
おける断面図である。実施の形態4では、第3の工程において、第2の樹脂307を、溝
内部だけでなく第1の樹脂からなる基体306の上面を被覆するように覆う点が、実施の
形態3と異なる。この場合、印刷や金型による成形などで行うのが好ましく、凹部内部に
第2の樹脂が流出しないように第2の樹脂を形成する。このようにすることで、個片化さ
れた後の光半導体装置3000を上面から見ると、図3Bに示すように第2の樹脂307
0が基体3060の上面全面に形成されており、基体3060が上面において視認できな
いようにしているため、よりコントラストに優れた光半導体装置とすることができる。
<実施の形態5>
実施の形態5について図面を用いて説明する。図4(a)は第3の工程を示す光半導体
装置の集合体の斜視図であり、図4(b)は、図4(a)のD−D’断面における断面図
、図4(c)は、図4(a)のE−E’断面における断面図である。ここでは、溝L3と
溝L4との形状及び深さが異なるように形成されている以外は、他の実施の形態と同様に
形成することができる。
溝L3は、実施の形態3で用いたような、刃の先端の径が大きいドリルを用いて支持基
板408側の幅が広くなるよう形成されており、このような溝L3は、凹部を形成した後
に形成することができる。
溝L4は、上部から下部まで略同一幅となるように形成されており、このような溝L4
は、凹部形成時と同一工程で形成することができ、或いは、ダイサーなどによって凹部形
成後に形成することもできる。ここでは、溝L4の深さは溝L3よりも浅くなるように形
成されており、また、幅も溝L3に比べて狭く形成されているが、これに限らず、溝の幅
及び深さ、及び形状については、目的や用途に応じて種々選択することができる。
本発明に係る光半導体装置の製造方法は、小型で軽量であって、且つ、光取り出し効率
の高い光半導体装置や、コントラストに優れた光半導体装置を容易に得ることができる。
これらの光半導体装置は、各種表示装置、照明器具、ディスプレイ、液晶ディスプレイの
バックライト光源、さらには、デジタルビデオカメラ、ファクシミリ、コピー機、スキャ
ナ等における画像読取装置、プロジェクタ装置、などにも利用することができる。

Claims (4)

  1. 支持基板上に、互いに離間する導電部材を複数形成する第1の工程と、
    光半導体素子を載置可能な複数の凹部と、隣接する凹部の間に溝と、を有する第1の樹
    脂からなる基体を形成する第2の工程と、
    前記溝内に、前記第1の樹脂よりも光吸収係数の大きい第2の樹脂を充填する第3の工
    程と、
    前記支持基板を除去後、前記第2の樹脂を含む領域を切断して光半導体装置を個片化す
    る第4の工程と、
    を有する光半導体装置の製造方法。
  2. 前記第2の工程は、前記凹部の形成後に、溝が形成される請求項1記載の光半導体装置
    の製造方法。
  3. 前記溝は、前記支持基板に近い側の幅が広い溝である請求項1記載の光半導体装置の製
    造方法。
  4. 前記第2の工程は、先端部の直径が大きいドリルを、前記支持基板上を水平方向に移動
    させて溝を形成する請求項3記載の光半導体装置の製造方法。
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