JP2015127696A - 計器用文字板 - Google Patents
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Abstract
Description
このコンビネーションメータ100は、1つの見返し板110の内側に、走行速度を示す速度計120、エンジン回転数を示す回転計130、燃料残量やギヤポジションや走行距離などの複数の情報を表示する液晶ディスプレイユニット140、走行距離をリセットするトリップノブ150、左折用のターンライトの点灯表示器160、右折用ターンライトの点灯表示器170、などを備えている。
図21は下記特許文献1に開示された計器用文字板を示し、図22は下記特許文献2に開示された計器用文字板を示している。
それぞれのインク層421,422は、いずれもスクリーン印刷により形成されている。
(1) 基板と、該基板の上に印刷された計器用の意匠面と、を備え、
前記意匠面を形成するドット状の画素が複数のインク層を積層した多層構造であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、紫外線硬化型インクのインク滴を紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷ヘッドで前記基板に着弾させるインク塗布工程と、前記基板に着弾した前記インク滴が自重で平坦化する前に前記インク滴に紫外線を照射して硬化したインク層とするインク硬化工程と、を同一箇所で繰り返すことで形成される計器用文字板であって、
前記基板は、不透明な材料で形成された板材であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、それぞれ発色の異なる層で形成され、
前記各画素の最下層の前記インク層は、白色の発色を示すインク層であり、
前記各画素の中間層の前記インク層は、白色及び黒色以外の発色を示す着色インク層であり、
前記各画素の最上層の前記インク層は、黒色又は黒色系の発色を示す着色インク層であることを特徴とする計器用文字板。
前記副画素は、最下層及び中間層の前記インク層が透明なインク層であり、最上層の前記インク層が前記画素の最上層の前記インク層と同色の発色を示す着色インク層である、ことを特徴とする上記(1)に記載の計器用文字板。
前記意匠面を形成するドット状の画素が複数のインク層を積層した多層構造であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、紫外線硬化型インクのインク滴を紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷ヘッドで前記基板に着弾させるインク塗布工程と、前記基板に着弾した前記インク滴が自重で平坦化する前に前記インク滴に紫外線を照射して硬化したインク層とするインク硬化工程と、を同一箇所で繰り返すことで形成される計器用文字板であって、
前記基板は、光を透過する材料で形成された板材であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、それぞれ発色の異なる層で形成され、
前記各画素の最下層の前記インク層は、透明なインク層であり、
前記各画素の最上層の前記インク層は、黒色又は黒色系の発色を示す着色インク層であり、
前記各画素の中間層の前記インク層は、最上層の前記インク層とは異なる発色を示す着色インク層であり、
前記基板の裏面には、前記各画素の裏面に照明光を照射する光源が配置されている
ことを特徴とする計器用文字板。
前記副画素は、最上層の前記インク層が前記画素の最上層の前記インク層と同色の発色を示す着色インク層であり、最上層以外の前記インク層が透明なインク層である、ことを特徴とする上記(3)に記載の計器用文字板。
図1〜図6は本発明に係る計器用文字板の第1実施形態を示したもので、図1は第1実施形態の計器用文字板の正面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は図2に示した画素の拡大図、図4は図3に示した画素の各インク層を形成工程の説明図、図5は図3に示した画素に対する光の反射状態の説明図である。
また、第2のインク層12は、図4(d)に示すインク塗布工程と、図4(e)に示すヘッド移動工程と、図4(f)に示すインク硬化工程と、を実施することで、形成される。
この第1実施形態の画素10Aは、図2,図3又は図5の画素10を不透明な樹脂で円板状に形成された基板2上に積層される4層のインク層13,11,12,12により形成したものである。画素10Aを構成する各インク層13,11,12,12は、図2の画素10の場合と同様に、紫外線硬化型インクのインク滴を紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷ヘッド22で基板2に着弾させるインク塗布工程と、基板2に着弾したインク滴が自重で平坦化する前にインク滴に紫外線を照射して硬化したインク層とするインク硬化工程と、を同一箇所で繰り返すことで形成される。
さらに、各画素10の最下層のインク層13が白色の発色を示すインク層であり、下地色となる白色のインク層13の上に有彩色の着色インク層11が重なるため、有彩色の着色インク層11の発色が明確になって、発色をより鮮やかに際立たせることができ、計器用文字板1の見映えを更に向上させることができる。
図7は、本発明に係る計器用文字板の第2実施形態における画素の構成説明図である。
この第2実施形態の場合、基板2は、第1実施形態と同様に、不透明な材料で形成された板材である。
図8〜図11は本発明に係る計器用文字板の第3実施形態を示したもので、図8は本発明の第3実施形態の計器用文字板の要部の拡大断面図、図9は図8に示した画素の拡大図、図10は図9に示した画素における発色の状態の説明図である。
それぞれの画素10Dは、図9及び図10に示すように、基板2Dの上に積層された第1のインク層15と、この第1のインク層15の上に積層された第2のインク層12と、を備えた2層構造(多層構造)に形成されている。画素10Dにおいて最下層のインク層である第1のインク層15は、紫外線硬化型の透明インクにより形成する透明なインク層である。また、第2のインク層12は、計器用文字板1の表面の基調色となる黒色の紫外線硬化型インクで形成した黒色の着色インク層である。
図12は、本発明に係る計器用文字板の第4実施形態における画素の構成説明図である。
意匠面3Fは、主画素10Fと、この主画素10Fに隣接して配置される副画素10Gを備えている。
図13は、本発明に係る計器用文字板の第5実施形態における画素の構成説明図である。
意匠面3Gは、主画素10Hと、この主画素10Hに隣接して配置される副画素10Iを備えている。
このように、照明光の有無で、意匠を正面から見たときの見栄えを変化させることができる。
図15は、本発明に係る計器用文字板の第6実施形態における画素の構成説明図である。
他の構成は、第5実施形態と同じであるので、説明は省略する。
図16は、本発明に係る計器用文字板の第7実施形態における画素の構成説明図である。
この変形例は、ドット単位で下層の色が異なった構成である。意匠面3Iは、下層に黒色のインク層12と、透明なインク層15と、有彩色の発色を示す着色インク層14とを有し、上層に白色のインク層13を有する。
図23は、本発明に係る計器用文字板の第8実施形態における画素の構成説明図である。
本実施形態の計器用文字板は、透明な樹脂で円板状に形成された基板2Dと、基板2Dの上に印刷された計器用の意匠面3Jと、基板2Dの裏面に配置された図示しない光源と、を備えている。
そして、本実施形態の計器用文字板は、基板2Dの裏面に有彩色の着色インク層14を設けている。また、基板2Dの表面には、透明なインク層15を裏面の着色インク層14よりも狭い範囲で施している。そして、表面の最上層および裏面の遮光部に黒色のインク層12を設けている。
透明なインク層15の範囲が基板2Dの裏面の着色インク層14よりも狭いため、着色インク層14の透過光のうち外周に近い部分(微細透過部19)を透過した光は、透明なインク層15の側面に照射される。したがって、光源を上記各実施形態よりも明るくすることなく、また、インク層を増やすこともなく、立体感や夜間照明時の高級感を演出することができる。
2,2D 基板
3,3F 意匠面
7 光源
10,10A 画素
10B、10F 主画素
10C,10G 副画素
11,12,13,14,15 インク層
Claims (4)
- 基板と、該基板の上に印刷された計器用の意匠面と、を備え、
前記意匠面を形成するドット状の画素が複数のインク層を積層した多層構造であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、紫外線硬化型インクのインク滴を紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷ヘッドで前記基板に着弾させるインク塗布工程と、前記基板に着弾した前記インク滴が自重で平坦化する前に前記インク滴に紫外線を照射して硬化したインク層とするインク硬化工程と、を同一箇所で繰り返すことで形成される計器用文字板であって、
前記基板は、不透明な材料で形成された板材であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、それぞれ発色の異なる層で形成され、
前記各画素の最下層の前記インク層は、白色の発色を示すインク層であり、
前記各画素の中間層の前記インク層は、白色及び黒色以外の発色を示す着色インク層であり、
前記各画素の最上層の前記インク層は、黒色又は黒色系の発色を示す着色インク層であることを特徴とする計器用文字板。 - 前記画素に隣接して配置される副画素を更に備え、
前記副画素は、最下層及び中間層の前記インク層が透明なインク層であり、最上層の前記インク層が前記画素の最上層の前記インク層と同色の発色を示す着色インク層である、ことを特徴とする請求項1に記載の計器用文字板。 - 基板と、該基板の上に印刷された計器用の意匠面と、を備え、
前記意匠面を形成するドット状の画素が複数のインク層を積層した多層構造であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、紫外線硬化型インクのインク滴を紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷ヘッドで前記基板に着弾させるインク塗布工程と、前記基板に着弾した前記インク滴が自重で平坦化する前に前記インク滴に紫外線を照射して硬化したインク層とするインク硬化工程と、を同一箇所で繰り返すことで形成される計器用文字板であって、
前記基板は、光を透過する材料で形成された板材であり、
前記各画素の前記複数のインク層は、それぞれ発色の異なる層で形成され、
前記各画素の最下層の前記インク層は、透明なインク層であり、
前記各画素の最上層の前記インク層は、黒色又は黒色系の発色を示す着色インク層であり、
前記各画素の中間層の前記インク層は、最上層の前記インク層とは異なる発色を示す着色インク層であり、
前記基板の裏面には、前記各画素の裏面に照明光を照射する光源が配置されている
ことを特徴とする計器用文字板。 - 前記画素に隣接して配置される副画素を更に備え、
前記副画素は、最上層の前記インク層が前記画素の最上層の前記インク層と同色の発色を示す着色インク層であり、最上層以外の前記インク層が透明なインク層である、ことを特徴とする請求項3に記載の計器用文字板。
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