JP2015127614A - 加湿装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気清浄機(加湿装置)10は、タンク31と、加湿エレメント33と、ファン(送風ファン)と、ケーシング11と、吹出口11bとを備える。タンクは、水を貯留する。加湿エレメントは、供給された水を気化させて空気を加湿する。送風ファンは、加湿エレメントに向けて風を送る。ケーシングは、タンク、加湿エレメント、および送風ファンを収納する。吹出口は、ケーシングに設けられ、空気をケーシングから吹き出す。タンクは、加湿エレメントの厚み方向に直交する方向に流れる空気が、流れ方向を変えて加湿エレメントを通過し、タンクの外面に沿って流れて吹出口から吹き出されるように、加湿エレメントに隣接して配置される。
【選択図】図2
Description
図1から図4は、本発明の一実施形態に係る空気清浄機10の概略構成を示す。具体的に、図1は、空気清浄機10の外観斜視図である。図2は、図1に示す空気清浄機のI−I断面の概略図である。言い換えると、図2は、空気清浄機10の内部構成を後側から見たときの概略図である。図3は、図1に示す空気清浄機10のII−II断面の概略図である。言い換えると、図3は、空気清浄機10の内部構成を右側方から見たときの概略図である。図4は、空気清浄機10の内部構造を上方から見たときの概略図である。
(2−1)ケーシング
ケーシング11は、上述したように、送風装置12、空気清浄フィルタ20、および加湿ユニット30を収納する。ケーシング11は、図2および図3に示すように、内部に、送風室R1、空気清浄室R2、および加湿室R3を形成する。送風室R1には、送風装置12が配置される。空気清浄室R2には、空気清浄フィルタ20が配置される。加湿室R3には、加湿ユニット30が配置される。送風室R1、空気清浄室R2、および加湿室R3は、下方から上方に向かって順番に並ぶ。
送風装置12は、ケーシング11の外側の空気を送風室R1に取り入れる。また、送風装置12は、送風室R1に取り入れた空気を、空気清浄室R2および加湿室R3に向けて送風する。すなわち、送風装置12は、空気清浄フィルタ20と加湿ユニット30(加湿エレメント33)とに向けて送風する。
空気清浄フィルタ20は、空気清浄機10に吸い込まれた空気を清浄化する。具体的に、空気清浄フィルタ20は、空気に含まれる塵埃を除去する。空気清浄フィルタ20は、空気の流れ方向において、送風装置12の下流側に配置される。また、空気清浄フィルタ20は、空気の流れ方向において、加湿ユニット30の上流側に配置される。
加湿ユニット30は、供給された水を気化させて空気を加湿する。加湿ユニット30は、空気の流れ方向において、送風装置12および空気清浄フィルタ20の下流側に配置される。すなわち、加湿ユニット30は、空気清浄フィルタ20によって清浄化された空気を加湿する。
タンク31は、複数の加湿エレメント33に供給するための水を貯留する。タンク31は、注水口31aを有する。注水口31aには、図示しない給水弁が取り付けられる。給水弁は、弁体をバネによって弁口に押し付ける一般的な構造である。したがって、ここでは給水弁の詳細な説明を省略する。
トレイ32は、タンク31から供給された水を受け取って一時的に溜めおく。また、トレイ32は、後述する複数の加湿エレメント33に水を供給する。トレイ32は、図4に示すように、平面視で、U字に類似する形状を有する。具体的に、トレイ32は、平面視で、U字の底辺に対応する部分(底辺対応部分)と、底辺対応部分の両側から延びる部分(延長部分)とによって構成される。底辺対応部分は、空気清浄機10の幅方向(左右方向)に延びる。延長部分は、空気清浄機10の左右両側のそれぞれで、奥行き方向(前後方向)に延びる。トレイ32は、上述の空気清浄フィルタ20の直上に配置される。具体的に、トレイ32は、上述したように、フランジ部11fに載置される。
タンク受け部32aは、上述のタンク31を受ける。タンク受け部32aは、上述の底辺対応部分に位置する。タンク受け部32aには、図示しない、支持部および押し込みピンが設けられている。支持部は、タンク31の所定の箇所(タンク31のコーナー)を支持する。押し込みピンは、タンク31が自重で降下したときに給水弁にあたって、給水弁を押し開ける。その結果、タンク31の水が、タンク受け部32aに供給される。
水供給部32bは、タンク31から供給された水を、加湿エレメント33に対して供給する部分である。具体的に、水供給部32bは、タンク受け部32aに供給された水を受け取り、その後、加湿エレメント33に供給する。水供給部32bは、上述の延長部分に位置する。
軸受け部32cは、後述する加湿エレメント33の回転軸(ロータ回転軸)33dを受ける部分である。軸受け部32cは、上述の延長部分に位置する。軸受け部32cは、水供給部32bの側壁から鉛直上方へ延びる一対の柱である。
加湿エレメント33は、供給された水を気化させて空気を加湿する。具体的に、加湿エレメント33は、トレイ32に溜められた水を気化させて空気を加湿する。より具体的に、加湿エレメント33は、上述の水供給部32bに溜められた水を気化させて空気を加湿する。
以下、図2および図3を用いて、空気清浄機10の動作および空気清浄機10の動作に伴う空気の流れについて説明する。なお、図2および図3において、符号f1〜f5は、空気の流れを示す。また、図3において、空気清浄フィルタ20を通過した後、加湿室R3に流れ込んだ空気の流れについて、実線は、加湿フィルタ33aの間を通過する空気の流れを示し、破線は、加湿フィルタ33aの外側の空気の流れを示す。
次に、図7および図8を参照して、空気清浄フィルタ20の取り外し操作について説明する。図7および図8のそれぞれは、ケーシング11から空気清浄フィルタ20が取り外すための操作(取り外し操作)を順番に表す。具体的に、図7(a)〜(d)は、空気清浄機10の斜視図を用いて取り外し操作の過程を示し、図8(a)〜(d)は、図1の空気清浄機10のII−II断面の概略構成図を用いて取り外し操作の過程を示す。図7(a)〜(d)のそれぞれは、図8(a)〜(d)に対応する。なお、ケーシング11への空気清浄フィルタ20の取り付け操作は、取り外し操作の逆の工程で行われる。
(5−1)
上記実施形態に係る空気清浄機(加湿装置)10は、タンク31と、加湿エレメント33と、ファン(送風ファン)12aと、ケーシング11と、吹出口11bとを備える。タンク31は、水を貯留する。加湿エレメント33は、供給された水を気化させて空気を加湿する。ファン12aは、加湿エレメント33に向けて風を送る。ケーシング11は、タンク31、加湿エレメント33、およびファン12aを収納する。吹出口11bは、ケーシング11に設けられ、空気をケーシング11から吹き出す。タンク31は、加湿エレメント33の厚み方向に直交する方向に流れる空気が、流れ方向を変えて加湿エレメント33を通過し、タンク31の外面に沿って流れて吹出口11bから吹き出されるように、加湿エレメント33に隣接して配置される。
上記実施形態に係る空気清浄機10は、タンク31が、空気清浄フィルタ20を通過した空気の流れ方向に対して傾きを有する側方傾斜面F4を有する。言い換えると、タンク31の外面(側方傾斜面)F4は、加湿エレメント33の厚み方向に直交する方向に流れる空気に対して傾きを有する。側方傾斜面F4は、加湿エレメント33の厚み方向に直交する方向に流れる空気の流れを、加湿エレメント33に誘導する。
上記実施形態に係る空気清浄機10では、タンク31は、ケーシング11の幅方向中央に配置される。加湿エレメント33は、加湿フィルタ33aを有する。複数の加湿エレメント33は、タンク31の両側において、加湿フィルタ33aのフィルタ面が互いに対向するように配置される。これにより、加湿エレメント33を通過する手前の空気の流れ方向と、加湿エレメントを通過した後の空気の流れ方向とを変えることができる。
以下、上記実施形態の変形例を説明する。なお、変形例において、上記実施形態で説明した構成については、同じ符号を用いて説明する。
上記実施形態に係る空気清浄機10の説明において、扉11cが設けられている方向を前側(正面側)として説明したが、空気清浄機10の正面は、いずれの方向であってもよい。例えば、制御パネル13が設けられている方向を正面としてもよい。
上記実施形態に係る空気清浄機10は、吹出口11bは、図1に示すように、ケーシング11の上端部(天井部分)に設けられる。また、扉11cが取り外された場合に、ケーシング11の上端部に吹出口11bを構成する部分(枠体)が残る(図7(a),(b)参照)。
上記実施形態に係る空気清浄機10および変形例Bに係る空気清浄機100は、前面の上部および天井部が開放可能な構成となっていた。すなわち、空気清浄機10,100は、ケーシング11の前面上部から上端部にかけて大きな開口15が形成される。
上記実施形態に係る空気清浄機10は、吹出口11bは、ケーシング11の天井部分に形成される(図1および図2参照)。
上記実施形態に係るトレイ32は、フランジ部11fに載置される。ここで、トレイ32の水供給部32bの外壁に、外壁が延びる方向に沿って延びる細長い突出部が設けられ、ケーシング11の内壁には、フランジ部11fの他、当該突出部を保持可能な構成が設けられていてもよい。突出部は、トレイ32の差し込み方向に沿って設けられる。これにより、トレイ32の安定性が一層向上する。また、突出部によって、ケーシング11の奥行き方向に沿ったトレイ32の移動を容易にする。
上記実施形態では、一つの駆動モータ35によって複数の加湿エレメント33が回転される。具体的に、一つの駆動モータ35の回転力が駆動ギア33ea、被駆動ギア33eb,33fb,33faと順次伝達され、その結果、二つの加湿エレメント33の両方が回転する。
上記実施形態に係る空気清浄機10では、開口15を開閉する扉11cにタンク31が一体となるように取り付けられている。したがって、扉11cがケーシング11から取り外されると、タンク31もまたケーシング11から取り外される。
11 ケーシング
11a 吸込口
11b 吹出口
11c 扉
11ca 取っ手
11d フランジ(シール手段)
11e シール部材(シール手段)
12 送風装置
12a ファン(送風ファン)
12b ファンモータ
12aa ハブ部
12ab 羽根
15 開口
20 空気清浄フィルタ
30 加湿ユニット
31 タンク
32 トレイ
32a タンク受け部
32b 水供給部
32c 軸受け部
32d 取っ手
33 加湿エレメント
33a 加湿フィルタ
33b 加湿ロータ
33c 水汲み部
33d ロータ回転軸
33e 第1駆動部
33ea 駆動ギア
33eb 被駆動ギア
33f 第2駆動部
33fa 被駆動ギア
33fb 被駆動ギア
35 駆動モータ
R1 送風室
R2 空気清浄室
R3 加湿室
Claims (3)
- 水を貯留するタンク(31)と、
供給された前記水を気化させて空気を加湿する加湿エレメント(33)と、
前記加湿エレメントに向けて風を送る送風ファン(12a)と、
前記タンク、前記加湿エレメント、および前記送風ファンを収納するケーシング(11)と、
前記ケーシングに設けられ、前記空気を前記ケーシングから吹き出すための吹出口(11b)と、
を備え、
前記タンクは、前記加湿エレメントの厚み方向に直交する方向に流れる前記空気が、流れ方向を変えて前記加湿エレメントを通過し、前記タンクの外面に沿って流れて前記吹出口から吹き出されるように、前記加湿エレメントに隣接して配置される、
加湿装置。 - 前記タンクの外面は、前記加湿エレメントの厚み方向に直交する方向に流れる前記空気に対して傾きを有し、前記加湿エレメントの厚み方向に直交する方向に流れる前記空気の流れを、前記加湿エレメントに誘導する、
請求項1に記載の加湿装置。 - 前記タンクは、前記ケーシングの幅方向中央に配置され、
前記加湿エレメントは、フィルタ面を有し、
複数の前記加湿エレメントは、前記タンクの両側において、互いの前記フィルタ面が対向するように配置される、
請求項2に記載の加湿装置。
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