JP2015124854A - 調整バンド及び筒形金具の装着方法 - Google Patents

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【課題】径違いの継手部に対して一般の筒形金具を装着できるようにする調整バンドと、それを用いた筒形金具の装着方法を提供する。【解決手段】調整バンド3は、周方向の少なくとも1箇所に分割部41を有し、接合管1aに外嵌装着される環状のバンド本体4と、その分割部41を締め付けるための締結具5と、接合管1aとバンド本体4との間を密封するガスケット6とを備える。バンド本体4には、接合管1aの外周面よりも径方向外側の位置で軸方向に延び、筒形金具2の端部25が密着可能な被密着面31が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、接合管の継手部を補修するための筒形金具の装着に利用される調整バンドと、それを用いた筒形金具の装着方法に関するものである。
従来、塩化ビニル管(以下、「塩ビ管」と呼ぶ場合がある)などの接合管の継手部で流体が漏洩したときに、図5に示すような筒形金具9を用いて補修する場合がある。筒形金具9は、接合管10の継手部の全体を取り囲むように外嵌装着され、その両端部と接合管10との間がパッキン91により密封される。これにより、筒形金具9の内部に形成された密閉空間92内に流体が留められ、外部への流体の漏出を防止することができる。このような筒形金具は、例えば特許文献1の図6,7に記載されている。
ところで、継手部の形態としては、図6のように、外径が互いに異なる一対の接合管1a,1bが径違いソケット8を介して接続されたものがある。しかし、この種の継手部では、図5で示したような一般の筒形金具を装着できないことから、図6のように特異な形状をした筒形金具99を用いて補修する必要があった。もっとも、このような筒形金具99は一品一様に製作される特注品となり、それに併せてパッキン98も誂えることになるため、コストアップが不可避であった。
特開2002−276636号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、径違いの継手部に対して一般の筒形金具を装着できるようにする調整バンドと、それを用いた筒形金具の装着方法を提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。即ち、本発明に係る調整バンドは、周方向の少なくとも1箇所に分割部を有し、接合管に外嵌装着される環状のバンド本体と、前記分割部を締め付けるための締結具と、前記接合管と前記バンド本体との間を密封するガスケットとを備え、前記バンド本体に、前記接合管の外周面よりも径方向外側の位置で軸方向に延び、筒形金具の端部が密着可能な被密着面が形成されているものである。かかる構成によれば、軸方向の両端部の内径が同じ一般の筒形金具を径違いの継手部に対しても使用でき、その継手部の補修に資することができる。
前記バンド本体の軸方向の一方側に、前記バンド本体を構成する分割片同士を互いに係合させて前記分割部が開くのを阻止する係合部が設けられ、前記バンド本体の軸方向の他方側に前記締結具が設けられているものが好ましい。かかる構成によれば、バンド本体の軸方向の一方側で分割部が開くのを係合部によって阻止しながら、軸方向の他方側では締結具によって分割部の締め付けを行うことができる。また、締結具を筒形金具の外部に配置できるため、一般の筒形金具を用いるうえで都合がよい。
前記係合部は、前記分割部で相対する前記分割片の少なくとも一方から延びたフックを有するものが好ましい。かかる構成では、シンプルな構造により係合部を構成できるため都合がよい。また、前記係合部は、前記バンド本体の軸方向の端面に設けられているものが好ましい。かかる構成によれば、筒形金具内に係合部が収まりやすくなるため、一般の筒形金具を用いるうえで都合がよい。
前記バンド本体の軸方向の一方側に、前記被密着面よりも外周側に突出した突起部が設けられているものが好ましい。かかる構成によれば、バンド本体が筒形金具から抜け出す方向の外力が作用した際に、突起部が筒形金具の端部に軸方向から当接し、バンド本体が筒形金具から抜け出すのを防止するため、筒形金具による継手部の補修を実効あるものにできる。
また、本発明の筒形金具の装着方法は、外径が互いに異なる一対の接合管が接続された径違いの継手部に対して、外径が相対的に小さい接合管に調整バンドを外嵌装着し、前記調整バンドの内周面を、その外径が相対的に小さい接合管の外周面にガスケットを介して密着させる工程と、前記継手部の全体を取り囲むようにして筒形金具を外嵌装着し、前記筒形金具の軸方向の一方側の端部を、外径が相対的に大きい接合管の外周面にパッキンを介して密着させるとともに、前記筒形金具の軸方向の他方側の端部を、その外径が相対的に大きい接合管の外周面と同等の径寸法を有する前記調整バンドの被密着面にパッキンを介して密着させる工程とを備える。
かかる方法によれば、径違いの継手部に対して、軸方向の両端部の内径が同じ一般の筒形金具を装着でき、延いては、その継手部の補修に資することができる。
本発明に係る調整バンドを装着した継手部の一例を示す半断面図 図1の継手部を軸方向から見たときの半断面図 分割片の(A)正面図、(B)側面図および(C)底面図 図1の継手部において筒形金具を装着していない状態を示す側面図 継手部に装着された一般の筒形金具を示す半断面図 径違いの継手部に装着された特異な形状の筒形金具を示す半断面図
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1,2では、筒形金具2と調整バンド3とを備えた漏洩補修装置によって接合管1a,1bの継手部が補修されており、継手部から漏洩した流体が外部へ漏出しないようになっている。この継手部は、外径が互いに異なる一対の接合管1a,1bが接続された径違いの継手部であり、外径が相対的に小さい接合管1aと、外径が相対的に大きい接合管1bとが、径違いソケット8を介して接続されている。接合管1a,1bは、それぞれ水道管に供される塩ビ管であるが、他の樹脂や金属などで形成された流体管でも構わない。
筒形金具2は、円筒状のケース体として構成され、例えばダクタイル鋳鉄によって形成される。筒形金具2は、周方向の複数箇所(本実施形態では3箇所)に分割部21が設定された割り構造を有し、その分割部21の各々が、T頭ボルトとナットからなる締結具22によって締め付けられている。筒形金具2の軸方向の中央部は緩やかに膨出し、その軸方向の両端部の内径は同じ径寸法に設定されている。このような筒形金具の構造は一般的に知られたものであり、本発明の調整バンドや装着方法が利用される筒形金具は、これに限られるものではない。
筒形金具2を構成する分割片2a〜2cの各々にはパッキン23が装着されており、分割部21の各々は、締結具22の締め付けに伴って互いに密着したそれらのパッキン23により密封されている。パッキン23は、筒形金具2の軸方向の両端部にも配置されていて、その軸方向の一方側(図1右側)の端部24がパッキン23を介して接合管1bの外周面に密着し、筒形金具2の軸方向の他方側(図1左側)端部25がパッキン23を介して調整バンド3の被密着面31に密着する。継手部の外周に周隙間を残して装着された筒形金具2の内部には、密閉空間26が形成される。
調整バンド3は、周方向の少なくとも1箇所に分割部41を有して接合管1aに外嵌装着される環状のバンド本体4と、その分割部41を締め付けるための締結具5と、接合管1aとバンド本体4との間を密封するガスケット6とを備える。バンド本体4は、例えばダクタイル鋳鉄により形成される。本実施形態のバンド本体4は、周方向の2箇所に分割部41が設定された二つ割り構造を有し、互いに組み合わされた2つの分割片4a,4bが全体として環状体を構成している(図4参照)。
分割片4aは、図3に示すような半円周状の部材であり、その両端部には締結具5のT頭ボルト5aを挿通させるためのボルト孔42が設けられている。図3で示していない分割片4bの形状も分割片4aと同じであり、同一形状をなす複数の分割片によってバンド本体4が構成されている。図4のように、締結具5はT頭ボルト5aとナット5bからなり、これらを操作して分割部41を締め付けることにより分割片4a,4bが堅固に連結される。ガスケット6は、バンド本体4の内周側に形成された溝43に装着され、分割部41では分割片4a,4bの各々のガスケット6が互いに密着する。
バンド本体4には、接合管1aの外周面よりも径方向外側の位置で軸方向に延び、筒形金具2の端部25が密着可能な被密着面31が形成されている。被密着面31は全体として環状に延びるとともに、その外径は接合管1bの外径と同等になるように設定されており、したがって接合管1aの外径よりも大きい外径を有する。被密着面31は、溝43の外周側に形成されていて、接合管1aの外周面からの距離はバンド本体4の厚みよりも大きい。被密着面31には筒形金具2の端部25が密着するため、これらの間から流体が漏出しない。
このように、外径が小さい接合管1aに調整バンド3を装着することで、その接合管1aの外周側には、接合管1bの外径と同等の外径を有する被密着面31が形成され、言わば接合管1a,1bの外径差が調整バンド3によって調整される。その結果、径違いの継手部に対して筒形金具2を装着できるようになり、しかも調整バンド3と接合管1aとの間をガスケット6で密封しつつ、筒形金具2の端部25と調整バンド3との間をパッキン23で密封しうることから、密閉空間26を適切に形成して継手部の補修に資することができる。
図4に示すように、バンド本体4の軸方向の一方側(図4右側)には、バンド本体4を構成する分割片4a,4b同士を互いに係合させて分割部41が開くのを阻止する係合部7が設けられ、そのバンド本体4の軸方向の他方側(図4左側)に締結具5が設けられている。係合部7は、締結具5とは異なり、分割部41を締め付ける機能を有していない。締結具5は、被密着面31の位置及びそれよりも一方側に設けられていないため筒形金具2の外部に配置され(図1参照)、このことは一般の筒形金具を用いるうえで都合がよい。
但し、このような構成では、締結具5を締め付けたときに分割部41が一方側で開くように作用し、それに伴って作業性が損なわれる恐れがある。そこで、この調整バンド3では、分割部41が一方側で開くのを係合部7によって阻止できるようにしている。本実施形態では、分割部41の各々に締結具5を1つずつ設けているが、締結具5の数は、用途やサイズ等に鑑みた必要強度に応じて適宜に変更できる。
係合部7は、分割部41で相対する分割片4a,4bの少なくとも一方から延びたフック71を有し、本実施形態では、コの字状に延びたフック71の先端を引っ掛けるための突部72も設けられている。図3に示すように、フック71と突部72は分割片4aの端部に設けられ、分割片4bの形状もこれと同じであるため、分割片4a,4bの各々のフック71が相手方の突部72に係合する。フック71や突部72は、例えば溶接や鋳造を利用して分割片4a,4bに設けることができる。
フック71は、バンド本体4の軸方向の端面に設けられており、図3のように径方向外側への張り出しが無い又は小さい構造になっている。かかる構成によれば、図1に示すように、係合部7を簡単に筒形金具2内に収容できることから、一般の筒形金具を用いるうえで都合がよい。
係合部7の形状はこれに限定されるものではなく、分割部41が開くのを阻止できるものであれば、他の形状を採用することも可能である。例えば、突部72をフックに代えて、フック同士が係合する構造にしたり、突部72を窪みに代えて、その窪みにフック71の先端を差し入れる構造にしたりしても構わない。また、係合部7は、所要の係合作用が得られるものであれば、フックを有する構造に限られない。
図1,4に示すように、バンド本体4の軸方向の一方側には、被密着面31よりも外周側に突出した突起部32が設けられている。図1の状態において、バンド本体4が筒形金具2から抜け出す方向の外力が作用した際には、筒形金具2の端部25に突起部32が軸方向から当接し、バンド本体4が筒形金具2から抜け出すのを防止する。これにより、筒形金具2による継手部の補修を実効あるものにできる。軸方向における被密着面31の長さLは、例えば40mm以上に設定され、より好ましくは50mm以上に設定される。
この調整バンド3を用いて筒形金具2を径違いの継手部に装着する方法について説明する。まずは、これらの接合管1a,1bが接続された径違いの継手部に対して、図4のように接合管1aに調整バンド3を外嵌装着し、その調整バンド3の内周面を接合管1aの外周面にガスケット6を介して密着させる。このとき、分割片4a,4b同士を係合部7で係合させることにより、締結具5を締め付けた際に分割部41が一方側で開くのを阻止できる。また、締結具5を締め付けた状態では、被密着面31の外径が接合管1bの外径と同等に設定される。
次に、図1,2のように、継手部の全体を取り囲むようにして筒形金具2を外嵌装着する。このとき、筒形金具2の端部24を接合管1bの外周面にパッキン23を介して密着させるとともに、その筒形金具2の端部25を、接合管1bの外周面と同等の径寸法を有する被密着面31にパッキン23を介して密着させる。これにより筒形金具2の内部には密閉空間26が形成され、継手部から漏洩した流体の外部への漏出を防止できるようになって、継手部が補修された状態となる。
本実施形態では、バンド本体4が周方向の2箇所に分割部41を有する例を示したが、これに限られるものではなく、1箇所や3箇所以上に分割部を有する構造でも構わない。周方向の1箇所に分割部を有するバンド本体としては、例えば、バンド本体を構成する2つの分割片について、それらの端部同士を周方向の1箇所にてヒンジで連結した構造が考えられる。
接合管は、水道管に限られず、水以外の各種の液体や気体などの流体に用いられる流体管であってよい。
本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能である。
1b 接合管
1a 接合管
2 筒形金具
3 調整バンド
4 バンド本体
4a 分割片
4b 分割片
5 締結具
6 ガスケット
7 係合部
8 径違いソケット
31 被密着面
32 突起部
41 分割部
71 フック
72 突部

Claims (6)

  1. 周方向の少なくとも1箇所に分割部を有し、接合管に外嵌装着される環状のバンド本体と、
    前記分割部を締め付けるための締結具と、
    前記接合管と前記バンド本体との間を密封するガスケットとを備え、
    前記バンド本体に、前記接合管の外周面よりも径方向外側の位置で軸方向に延び、筒形金具の端部が密着可能な被密着面が形成されている調整バンド。
  2. 前記バンド本体の軸方向の一方側に、前記バンド本体を構成する分割片同士を互いに係合させて前記分割部が開くのを阻止する係合部が設けられ、
    前記バンド本体の軸方向の他方側に前記締結具が設けられている請求項1に記載の調整バンド。
  3. 前記係合部が、前記分割部で相対する前記分割片の少なくとも一方から延びたフックを有する請求項2に記載の調整バンド。
  4. 前記係合部が、前記バンド本体の軸方向の端面に設けられている請求項2又は3に記載の調整バンド。
  5. 前記バンド本体の軸方向の一方側に、前記被密着面よりも外周側に突出した突起部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の調整バンド。
  6. 外径が互いに異なる一対の接合管が接続された径違いの継手部に対して、外径が相対的に小さい接合管に調整バンドを外嵌装着し、前記調整バンドの内周面を、その外径が相対的に小さい接合管の外周面にガスケットを介して密着させる工程と、
    前記継手部の全体を取り囲むようにして筒形金具を外嵌装着し、前記筒形金具の軸方向の一方側の端部を、外径が相対的に大きい接合管の外周面にパッキンを介して密着させるとともに、前記筒形金具の軸方向の他方側の端部を、その外径が相対的に大きい接合管の外周面と同等の径寸法を有する前記調整バンドの被密着面にパッキンを介して密着させる工程と、を備える筒形金具の装着方法。
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