JP2015124635A - 内燃機関の可変圧縮比装置 - Google Patents

内燃機関の可変圧縮比装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015124635A
JP2015124635A JP2013268017A JP2013268017A JP2015124635A JP 2015124635 A JP2015124635 A JP 2015124635A JP 2013268017 A JP2013268017 A JP 2013268017A JP 2013268017 A JP2013268017 A JP 2013268017A JP 2015124635 A JP2015124635 A JP 2015124635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compression ratio
eccentric sleeve
hydraulic chamber
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013268017A
Other languages
English (en)
Inventor
征二 松田
Seiji Matsuda
征二 松田
博文 東
Hirofumi Azuma
博文 東
彰 三木田
Akira Mikita
彰 三木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2013268017A priority Critical patent/JP2015124635A/ja
Priority to EP14199850.0A priority patent/EP2905447B1/en
Priority to US14/581,713 priority patent/US9574495B2/en
Publication of JP2015124635A publication Critical patent/JP2015124635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/04Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
    • F02B75/045Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable connecting rod length
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/04Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
    • F02B75/048Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable crank stroke length

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】偏心スリーブの回転位置を確実に所望の回転位置に制御する。
【解決手段】油圧室13に対して油圧を供給・排出するアクチュエータ12によりベーン17を介して偏心スリーブ11を回転させ、大端部6の支持穴とクランクピン5との位置を偏心させ、ピストンの移動状態を高圧縮比の状態もしくは低圧縮比の状態に切換える。
【選択図】図4

Description

本発明は、内燃機関の可変圧縮比装置に関する。
内燃機関では、高効率、低燃費を図るため、圧縮比を変更することができる可変圧縮比装置が知られている。可変圧縮比装置は、例えば、コネクティングロッドの大端部とクランクシャフトのクランクピンとの間に偏心スリーブを挿入が回転自在に挿入され、クランクシャフトの回転により偏心スリーブを回転させている。偏心スリーブが回転することにより、コネクティングロッドの支持穴に対するクランクピンの位置が切り替わり、高圧縮比の状態と低圧縮比の状態とが切換えられる(例えば、特許文献1、2参照)。
圧縮比の状態を固定する場合、所定の回転位置で機械的に動作させるストッパー等を用いて、偏心スリーブの回転位置を固定している。また、コネクティングロッドの支持穴に対する偏心スリーブの摩擦力を油圧力により増大させ、偏心スリーブの回転位置を固定している。
しかし、偏心スリーブの回転は、クランクシャフトの回転(内燃機関の運転状態)に依存しているため、回転方向は一方向であり慣性力が働きやすい。そして、燃焼圧により偏心スリーブの回転速度が変化する。このため、偏心スリーブの回転位置を固定して圧縮比を固定する場合、回転位置を固定するための応答性が変化して偏心スリーブの回転位置を的確に固定することができない虞があるのが実情であった。
特開平6−241058号公報 特開2000−64866号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、偏心スリーブの回転位置を確実に所望の回転位置に制御することができる内燃機関の可変圧縮比装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の内燃機関の可変圧縮比装置は、気筒内を往復移動するピストンの支持軸に小端部の支持穴が枢支されると共に、クランクシャフトの支持軸に大端部の支持穴が枢支されるコネクティングロッドと、前記小端部もしくは前記大端部の前記支持穴と前記支持軸との間に回転自在に介装され、前記小端部もしくは前記大端部の前記支持穴の中心軸を前記支持軸の中心軸に対して変位させる偏心スリーブと、前記偏心スリーブを回転駆動させるアクチュエータとを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、アクチュエータにより偏心スリーブを回転駆動させることで、小端部もしくは大端部の支持穴の中心軸を支持軸の中心軸に対して変位させることによって、ピストンの移動状態を高圧縮比の状態もしくは低圧縮比の状態に切換える。
このため、偏心スリーブの回転位置を確実に所望の回転位置に制御することが可能になる。
そして、請求項2に係る本発明の内燃機関の可変圧縮比装置は、請求項1に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、前記アクチュエータは、前記コネクティングロッドの前記小端部もしくは前記大端部及び前記偏心スリーブの間に形成される油圧室と、前記油圧室に印加される油圧力を前記偏心スリーブに伝達する伝達手段とを有し、前記油圧室に印加される油圧を制御することで前記偏心スリーブの回転を制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、制御手段の指令に基づき、油圧室に油圧を印加することにより伝達手段(例えば、偏心スリーブと一体のベーン)を介して偏心スリーブを油圧力により回転させる。
伝達手段がシリンダーのピストンの役割を果たし、伝達手段を挟んだ一方の油圧室に油圧を供給すると同時に他方の油圧室から油圧を排出し、排出状況を制御することにより、偏心スリーブの回転位置の制御を行うことが好ましい。
また、請求項3に係る本発明の内燃機関の可変圧縮比装置は、請求項2に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、前記偏心スリーブは、前記コネクティングロッドの前記大端部の支持穴と前記クランクシャフトの支持軸との間に配置されることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、コネクティングロッドの大端部の側に油圧室を設けて偏心スリーブを油圧により回転させることができる。油圧室は、コネクティングロッドもしくは偏心スリーブに設けることができる。
また、請求項4に係る本発明の内燃機関の可変圧縮比装置は、請求項3に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、前記油圧室は、前記コネクティングロッドの前記大端部の前記支持穴に形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、コネクティングロッドの大端部の支持穴(例えば、キャップの内側、ロッド側端部の内側)に油圧室を設けて偏心スリーブを油圧により回転させることができる。
本発明の内燃機関の可変圧縮比装置は、偏心スリーブの回転位置を確実に所望の回転位置に制御することが可能になる。
本発明の一実施例に係る内燃機関の可変圧縮比装置の要部の外観図である。 コネクティングロッドの分解斜視図である。 コネクティングロッドの断面図である。 コネクティングロッドの大端部の断面図である。 油圧回路の概略系統図である。 圧縮比の切換えの動作説明図である。 圧縮比の切換えの動作説明図である。
図1から図3に基づいて本発明の一実施例に係る内燃機関の可変圧縮比装置を説明する。
図1には本発明の一実施例に係る内燃機関の可変圧縮比装置の要部を説明する外観状況、図2にはコネクティングロッドを分解して表す外観状況、図3(a)には高圧縮比の状態のコネクティングロッドの断面、図3(b)には低圧縮比の状態のコネクティングロッドの断面を示してある。
図1に示すように、内燃機関のシリンダブロック(下部ブロック2だけを示してある)にはクランクシャフト3のクランクジャーナル4が回転自在に支持される。
図1、図2に示すように、クランクシャフト3のクランクピン5(支持軸)には、コネクティングロッド10の大端部6が回転自在に支持される。即ち、コネクティングロッド10の大端部6の支持穴が支持軸に枢支される。コネクティングロッド10の小端部7には、気筒内を往復移動するピストン8の支持軸が回転自在に支持される。即ち、ピストン8の支持軸にコネクティングロッド10の小端部7の支持穴が枢支される。
ピストン8が気筒内を往復移動することにより、コネクティングロッド10を介してクランクシャフト3がクランクジャーナル4を中心に回転する。つまり、コネクティングロッド10により、ピストン8の往復移動がクランクシャフトの回転力として伝えられる。
コネクティングロッド10の大端部6の支持穴には、偏心スリーブ11の外周面が回転自在に支持され、偏心スリーブ11の内周面は、クランクシャフト3のクランクピン5の外周面に回転自在に支持されている。偏心スリーブ11は、厚肉部11aと薄肉部11bが周方向に対向して設けられ、肉厚が徐々に変化している。
コネクティングロッド10の大端部6には、偏心スリーブ11を回転駆動させるアクチュエータ12が内蔵されている。具体的には後述するが、アクチュエータ12により偏心スリーブ11を回転させることにより、クランクシャフト3のクランクピン5の中心と、コネクティングロッド10の大端部6の中心が偏心し、ピストン8(図1参照)の移動状態が高圧縮比の状態、もしくは、低圧縮比の状態に切換えられる。
即ち、熱効率向上、燃費向上のため、高圧縮比での運転が有利となる一方、高負荷運転時に高圧縮比で運転を行うとノッキングの発生が生じる虞があるため、主に、低負荷運転時の際に高圧縮比で運転できるようになっている。このため、運転状態に応じて、アクチュエータ12を駆動して偏心スリーブ11を回転させることで、図3に示すように、高圧縮比の状態、もしくは、低圧縮比の状態に切換えられる。
図3(a)に示すように、厚肉部11aが上方にある状態の偏心スリーブ11の回転位置が高圧縮比の状態となっている。図3(b)に示すように、薄肉部11bが上方にある状態の偏心スリーブ11の回転位置が低圧縮比の状態となっている。
つまり、図3に示すように、偏心スリーブ11の厚肉部11aが上方にある高圧縮比の状態(a)は、偏心スリーブ11の薄肉部11bが上方にある低圧縮比の状態(b)に比べ、ピストン8の上死点の位置(移動状態)が高さhだけ高い位置になる。
例えば、低圧縮比の状態は高負荷運転の時とされているため、高圧縮比の状態から低圧縮比の状態への切換えの場合、低負荷運転から高負荷運転への変化であり、高い応答性が要求されている。
このため、高圧縮比の状態から低圧縮比の状態への切換える場合、クランクシャフト3の回転により連れ回りする力が働く方向に偏心スリーブ11を回転させ、応答性が高い状態で偏心スリーブ11を回転させるようにしている。そして、低圧縮比の状態から高圧縮比の状態に切換える際には、高い応答性は要求されないので、アクチュエータ12の駆動範囲を必要以上に拡大することなく、クランクシャフト3の回転方向に対し逆方向に偏心スリーブ11を回転させるようにしている。
アクチュエータ12を駆動して偏心スリーブ11を回転させるため、偏心スリーブ11の回転位置を確実に所望の回転位置に制御することが可能になる。
図2及び図4、図5に基づいてアクチュエータ12、偏心スリーブ11の回転を制御する制御手段を具体的に説明する。
図4にはコネクティングロッドの大端部の断面、図5には油圧回路の概略系統を示してある。
図2、図4に示すように、コネクティングロッド10の大端部6には、偏心スリーブ11を回転駆動させるアクチュエータ12の油圧室13が設けられている。即ち、コネクティングロッドの大端部6は、ロッド側の端部に形成され、支持穴の上側の半分を形成する(半円状体に形成される)ロッド側端部15と、支持穴の下側の半分を形成しロッド側端部15に固定される半円状体のキャップ16とで構成されている。
そして、キャップ16の内側(支持穴)に断面がコ字型(図2参照)の油圧室13が設けられている。油圧室13はキャップ16の内側の周方向の両端部に亘って設けられている。つまり、油圧室13は、コネクティングロッド10の大端部6のロッド側端部15とキャップ16との分割部位を除く部位に形成されている。
コネクティングロッド10の大端部6のロッド側端部15とキャップ16との分割部位を除く部位に油圧室13が形成されているので、加工が容易な分割部位に、油圧室13への圧油の供給路、排出路を形成することができる。また、キャップ16に油圧室13が形成されているので、ロッド側端部15に油圧室を形成する必要がなく、大端部6に油圧室13を設けた場合であっても、ロッド側端部15のロッド部との境界部の補強等を行うことなく剛性を維持することができる。
そして、油圧室13はキャップ16の内側の周方向の両端部に亘って設けられているので、アクチュエータ12により偏心スリーブ11を略180度の角度で回転駆動させることができる。このため、偏心スリーブ11の偏心量を広い回転範囲で設定することができる。
尚、油圧室13をキャップ16の両端部に亘って形成したが、偏心スリーブの偏心状況に応じて、キャップ16の任意の周長の長さの油圧室とすることができる。また、ロッド側端部15に油圧室を設けることも可能であり、キャップ16とロッド側端部15とに亘り油圧室を設けることも可能である。更に、偏心スリーブ11側に油圧室を設けることも可能である。
偏心スリーブ11の外周部の厚肉部11aと薄肉部11bの境目に該当する部位には、伝達手段としてのベーン17が設けられている。ベーン17は油圧室13の断面形状に応じたコ字型に形成されて油圧室13に配され、ベーン17により油圧室13が二室に仕切られている。
一方の室に油圧を供給すると共に他方の室から油圧を排出することにより偏心スリーブ11が一方向に回転し、他方の室に油圧を供給すると共に他方の室から油圧を排出することにより偏心スリーブ11が他方向に回転する。
つまり、伝達手段であるベーン17がシリンダーのピストンの役割を果たし、ベーン17を挟んだ一方の油圧室13に油圧を供給すると同時に他方の油圧室13から油圧を排出し、排出状況を制御することにより、偏心スリーブ11の回転位置の制御が実施される。言い換えれば、油圧室13およびベーン17がキャップ16に内蔵されてアクチュエータ12を構成し、偏心スリーブ11の回転位置の制御が実施される。
クランクシャフト3(図1参照)の回転方向が、図4中で時計回り方向である場合(クランクピン5の移動方向が図中白抜き矢印方向である場合)、偏心スリーブ11の厚肉部11aが図中右半分を回転して上下に配されると共に薄肉部11bが図中左半分を回転して上下に配される状態で、ベーン17が油圧室13に配される。
図4に示すように、ベーン17から厚肉部11a側の図中右側の油圧室(一方の油圧室13a)に油圧を供給すると同時に、ベーン17から図中左側の薄肉部11b側の油圧室(他方の油圧室13b)から油圧が排出されることで、偏心スリーブ11が図中時計回り方向に回転して薄肉部11bが上方になる低圧縮比の状態にされる。
つまり、高圧縮比の状態から低圧縮比の状態へ切換える場合に、クランクシャフト3(図1参照)の回転により連れ回りする力が働く方向に偏心スリーブ11を回転させ、応答性が高い状態で偏心スリーブ11を回転させている。
逆に、他方の油圧室13bに油圧を供給すると同時に、一方の油圧室13aから油圧が排出されることで、偏心スリーブ11が図中反時計回り方向、即ち、クランクシャフト3(図1参照)の回転方向に対し逆方向に回転して厚肉部11aが上方になる高圧縮比の状態にされる。
つまり、低圧縮比の状態から高圧縮比の状態に切換える際には、高い応答性は要求されないので、クランクシャフト3(図1参照)の回転方向に対し逆方向に偏心スリーブ11を回転させている。
図4に示すように、ロッド側端部15には固定ピン28が支持穴側に突出付勢された状態で設けられている。つまり、固定ピン28の先端が偏心スリーブ11の周面に摺接した状態でロッド側端部15に固定ピン28が設けられている。偏心スリーブ11の外周面には、固定ピン28の先端が嵌合する嵌合溝29が形成されている。
偏心スリーブ11の厚肉部11aが上方になる高圧縮比の状態にされる時に、嵌合溝29aが固定ピン28に対向して固定ピン28が嵌合溝29aに嵌合して高圧縮比の状態が固定される。偏心スリーブ11の薄肉部11bが上方になる高圧縮比の状態にされる時に、嵌合溝29bが固定ピン28に対向して固定ピン28が嵌合溝29bに嵌合して低圧縮比の状態が固定される。
圧縮比を変更する場合、図示しない機構により、一方の嵌合溝29(嵌合溝29a)から固定ピン28の嵌合を解除する。そして、偏心スリーブ11を回転させることで、他方の嵌合溝29(嵌合溝29b)に固定ピン28を嵌合させて変更後の圧縮比の状態を固定する。
図1及び図4、図5に基づいて偏心スリーブ11の回転を制御するための機構を具体的に説明する。
図4、図5に示すように、一方の油圧室13a側の油圧室13の端部には第1排出口21が連通し、他方の油圧室13b側の油圧室13の端部には第2排出口22が連通している。また、一方の油圧室13a側の油圧室13の端部には第1供給口25が連通し、他方の油圧室13b側の油圧室13の端部には第2供給口26が連通している。
第1排出口21が閉じられて第1供給口25から油圧が一方の油圧室13aに供給されると、第2排出口22から油圧が排出されて偏心スリーブ11が図4中時計回り方向に回転する。第2排出口22が閉じられて第2供給口26から油圧が他方の油圧室13bに供給されると、第1排出口21から油圧が排出されて偏心スリーブ11が図4中反時計回り方向に回転する。
図5に示すように、第1供給口25と第2供給口26の切換えを行う供給切換え弁31が備えられている。また、第1排出口21と第2排出口22の切換えを行う排出切換え弁32が備えられている。供給切換え弁31及び排出切換え弁32の切換えは制御手段33の指令により制御される。制御手段33には運転状態(高負荷時等の低圧縮比で運転する状態、低負荷時等の高圧縮比で運転する状態)の情報が入力される。
つまり、車両の運転状態に応じて、供給切換え弁31及び排出切換え弁32が切換え制御され、油圧の供給が第1供給口25もしくは第2供給口26から実施されることが切換えられ、油圧の排出が第1排出口21もしくは第2排出口22から実施されることが切換えられる。即ち、偏心スリーブ11の回転方向が供給切換え弁31及び排出切換え弁32の切換えにより制御される。
供給切換え弁31には油圧ポンプ35からの供給路36が接続され、排出切換え弁32にはタンク37に繋がる排出路38が接続されている。
図1に示すように、供給切換え弁31及び排出切換え弁32は、シリンダブロックの下部ブロック2に設けられたバルブブロック41に配されている。バルブブロック41から、クランクシャフト3のクランクジャーナル4、クランクピン5を介して油圧の供給・排出が実施される。
図6、図7に基づいて高圧縮比と低圧縮比の切換えの状況を具体的に説明する。
図6には高圧縮比の状態から低圧縮比の状態への切換えの動作説明、図7には低圧縮比の状態から高圧縮比の状態への切換えの動作説明を示してあり、各図の(a)は切換え前の状態、各図の(b)は切換え途中での状態、各図の(c)は切換えが終了した状態である。
図6(a)に示すように、高圧縮比の状態では、偏心スリーブ11は、厚肉部11aが上部に位置し、ベーン17が図中右側の端部に位置する状態に回転位置が固定されて、他方の油圧室13bに油圧が満たされている。低圧縮比に切換えが行われる場合、第1排出口21が閉じられると共に第2排出口22が開かれる。この状態で、第1供給口25から一方の油圧室13aに油圧が供給される。
図6(b)に示すように、他方の油圧室13bの油圧が第2排出口22から排出され、一方の油圧室13aの容積の増加によりベーン17が押されて偏心スリーブ11が図中時計回り方向に回転する。
図6(c)に示すように、第1供給口25から一方の油圧室13aに油圧が供給され続けることにより、他方の油圧室13bの油圧が第2排出口22から全て排出され、ベーン17が押されて偏心スリーブ11が図中時計回り方向に回転し、薄肉部11bが上部に位置して低圧縮比の状態に切換えられる。
従って、高圧縮比の状態から低圧縮比の状態に切換える場合には、アクチュエータ12を駆動して、クランクシャフト3(図1参照)の回転により(クランクピン5の白抜き矢印方向への移動により)連れ回りする力が働く方向に偏心スリーブ11を回転させている。
この結果、応答性が必要とされる低圧縮比の状態への切換えの際に、応答性が高い状態で偏心スリーブ11を回転させることができる。
図7(a)に示すように、低圧縮比の状態では、偏心スリーブ11は、薄肉部11bが上部に位置し、ベーン17が図中左側の端部に位置する状態に回転位置が固定されて、一方の油圧室13aに油圧が満たされている。高圧縮比に切換えが行われる場合、第2排出口22が閉じられると共に第1排出口21が開かれる。この状態で、第2供給口26から他方の油圧室13bに油圧が供給される。
図7(b)に示すように、一方の油圧室13aの油圧が第1排出口21から排出され、他方の油圧室13bの容積の増加によりベーン17が押されて偏心スリーブ11が図中反時計回り方向に回転する。
図7(c)に示すように、第2供給口26から他方の油圧室13bに油圧が供給され続けることにより、一方の油圧室13aの油圧が第1排出口21から全て排出され、ベーン17が押されて偏心スリーブ11が図中反時計回り方向に回転し、厚肉部11aが上部に位置して高圧縮比の状態に切換えられる。
従って、低圧縮比の状態から高圧縮比の状態に切換える場合には、高い応答性は要求されないので、アクチュエータ12を駆動して、クランクシャフト3(図1参照)の回転(クランクピン5の白抜き矢印方向への移動)に対し逆方向に偏心スリーブ11を回転させている。
上述した内燃機関の可変圧縮比装置は、油圧室13に対して油圧を供給・排出するアクチュエータ12によりベーン17を介して偏心スリーブ11を回転させるので、大端部6の支持穴とクランクピン5との位置を偏心させ、ピストン8の移動状態を高圧縮比の状態もしくは低圧縮比の状態に切換えることができる。このため、偏心スリーブ11の回転位置を確実に高圧縮比の状態もしくは低圧縮比の状態の位置(所望の回転位置)に制御することが可能になる。
尚、上述した実施例では、油圧室13に油圧を供給してベーン17を介して偏心スリーブ11を回転させるアクチュエータ12を用いた構成を例に挙げて説明したが、回転モータを用いて偏心スリーブ11を回転させるアクチュエータや、電動で偏心スリーブ11を回転させるアクチュエータを用いることも可能である。
本発明は、内燃機関の可変圧縮比装置の産業分野で利用することができる。
2 下部ブロック
3 クランクシャフト
4 クランクジャーナル
5 クランクピン
6 大端部
7 小端部
8 ピストン
10 コネクティングロッド
11 偏心スリーブ
12 アクチュエータ
13 油圧室
15 ロッド側端部
16 キャップ
17 ベーン
21 第1排出口
22 第2排出口
25 第1供給口
26 第2供給口
28 固定ピン
29 嵌合溝
31 供給切換え弁
32 排出切換え弁
33 制御手段
35 油圧ポンプ
36 供給路
37 タンク
38 排出路
41 バルブブロック

Claims (4)

  1. 気筒内を往復移動するピストンの支持軸に小端部の支持穴が枢支されると共に、クランクシャフトの支持軸に大端部の支持穴が枢支されるコネクティングロッドと、
    前記小端部もしくは前記大端部の前記支持穴と前記支持軸との間に回転自在に介装され、前記小端部もしくは前記大端部の前記支持穴の中心軸を前記支持軸の中心軸に対して変位させる偏心スリーブと、
    前記偏心スリーブを回転駆動させるアクチュエータとを備えた
    ことを特徴とする内燃機関の可変圧縮比装置。
  2. 請求項1に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、
    前記アクチュエータは、
    前記コネクティングロッドの前記小端部もしくは前記大端部及び前記偏心スリーブの間に形成される油圧室と、
    前記油圧室に印加される油圧力を前記偏心スリーブに伝達する伝達手段とを有し、
    前記油圧室に印加される油圧を制御することで前記偏心スリーブの回転を制御する制御手段を備えた
    ことを特徴とする内燃機関の可変圧縮比装置。
  3. 請求項2に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、
    前記偏心スリーブは、
    前記コネクティングロッドの前記大端部の支持穴と前記クランクシャフトの支持軸との間に配置される
    ことを特徴とする内燃機関の可変圧縮比装置。
  4. 請求項3に記載の内燃機関の可変圧縮比装置において、
    前記油圧室は、
    前記コネクティングロッドの前記大端部の前記支持穴に形成されている
    ことを特徴とする内燃機関の可変圧縮比装置。
JP2013268017A 2013-12-25 2013-12-25 内燃機関の可変圧縮比装置 Pending JP2015124635A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013268017A JP2015124635A (ja) 2013-12-25 2013-12-25 内燃機関の可変圧縮比装置
EP14199850.0A EP2905447B1 (en) 2013-12-25 2014-12-22 Variable compression ratio device for internal combustion engine
US14/581,713 US9574495B2 (en) 2013-12-25 2014-12-23 Variable compression ratio device for internal combustion engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013268017A JP2015124635A (ja) 2013-12-25 2013-12-25 内燃機関の可変圧縮比装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017223083A Division JP6493704B2 (ja) 2017-11-20 2017-11-20 内燃機関の可変圧縮比装置
JP2017247724A Division JP6493706B2 (ja) 2017-12-25 2017-12-25 内燃機関の可変圧縮比装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015124635A true JP2015124635A (ja) 2015-07-06

Family

ID=52282506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013268017A Pending JP2015124635A (ja) 2013-12-25 2013-12-25 内燃機関の可変圧縮比装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9574495B2 (ja)
EP (1) EP2905447B1 (ja)
JP (1) JP2015124635A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9995214B2 (en) 2015-12-11 2018-06-12 Hyundai Motor Company Variable compression ratio device

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3040437B1 (fr) * 2015-08-26 2019-06-07 Psa Automobiles Sa. Ensemble pour moteur a combustion interne comprenant un systeme de variation de rapport volumetrique
WO2018138748A2 (en) * 2017-01-24 2018-08-02 Abazid Mohammad Transmission assembly for an engine
US10989108B2 (en) * 2018-07-31 2021-04-27 Ford Global Technologies, Llc Methods and systems for a variable compression engine
US10746095B2 (en) * 2019-01-22 2020-08-18 Ford Global Technologies, Llc Variable compression ratio engine with hydraulically actuated locking system
CN113217187B (zh) * 2021-06-24 2025-01-03 吉林大学 一种可变压缩比的内燃机曲轴

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2427668A (en) * 1945-09-01 1947-09-23 Peter L Gill Variable compression engine
JPS5940538U (ja) * 1982-09-04 1984-03-15 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の可変圧縮比機構
JPH01110845A (ja) * 1987-07-03 1989-04-27 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比機構
JPH0377048U (ja) * 1989-11-30 1991-08-01
GB2251456A (en) * 1991-01-05 1992-07-08 Ford Motor Co I.c. engine with variable compression ratio
JPH0828314A (ja) * 1994-07-13 1996-01-30 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比装置
JPH1162648A (ja) * 1997-08-21 1999-03-05 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変圧縮比機構
JP2000038937A (ja) * 1998-07-21 2000-02-08 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変圧縮比装置
WO2007043093A1 (en) * 2005-10-14 2007-04-19 Hipass Srl Automatic regulator of the compression-ratio for explosion engines
US20080184966A1 (en) * 2005-02-28 2008-08-07 Michel Marchisseau En Very Compact Device For Adjusting the Compression Ratio of an Internal Combustion Engine
US20130247879A1 (en) * 2012-03-23 2013-09-26 Michael von Mayenburg Combustion engine with stepwise variable compression ratio (svcr)

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US460642A (en) * 1891-10-06 Variable crank-motion
GB473887A (en) * 1936-04-15 1937-10-15 Yasusaburo Hironaka Improvements in and relating to an internal combustion engine with means for varyingthe compression ratio
US4864975A (en) * 1987-07-03 1989-09-12 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Compression ratio-changing device for internal combustion engines
DE69108572T2 (de) * 1990-01-17 1995-08-17 Mitsubishi Motors Corp Vorrichtung zum Ändern des Kompressionverhältnisses für Brennkraftmaschine.
JPH06241058A (ja) 1993-02-15 1994-08-30 Mitsubishi Motors Corp 内燃機関の可変圧縮比装置
JP2000064866A (ja) 1998-08-20 2000-02-29 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変圧縮比装置
US6499446B1 (en) * 2000-10-18 2002-12-31 Ford Global Technologies, Inc. Variable compression ratio connecting rod locking mechanism I
US6622669B1 (en) * 2000-10-18 2003-09-23 Ford Global Technologies, Llc Hydraulic circuit having accumulator for unlocking variable compression ratio connecting rod locking mechanisms-II
US6497203B1 (en) * 2000-10-18 2002-12-24 Ford Global Technologies, Inc. Hydraulic circuit for unlocking variable compression ratio connecting rod locking mechanisms
US6412453B1 (en) * 2000-10-18 2002-07-02 Ford Global Technologies, Inc. System and method for varying the compression ratio of an internal combustion engine
US6394047B1 (en) * 2001-08-10 2002-05-28 Ford Global Technologies, Inc. Connecting rod for a variable compression engine
US6668768B2 (en) * 2001-11-15 2003-12-30 Ford Global Technologies, Llc Variable compression ratio engine
US6705255B2 (en) * 2002-06-25 2004-03-16 Ford Global Technologies, Llc Crankshaft for use with a variable compression ratio system
US7946260B2 (en) * 2007-06-22 2011-05-24 Von Mayenburg Michael Internal combustion engine with variable compression ratio
WO2014162043A1 (en) * 2013-04-03 2014-10-09 Wärtsilä Finland Oy Arrangement for setting a compression ratio of an internal combustion piston engine

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2427668A (en) * 1945-09-01 1947-09-23 Peter L Gill Variable compression engine
JPS5940538U (ja) * 1982-09-04 1984-03-15 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の可変圧縮比機構
JPH01110845A (ja) * 1987-07-03 1989-04-27 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比機構
JPH0377048U (ja) * 1989-11-30 1991-08-01
GB2251456A (en) * 1991-01-05 1992-07-08 Ford Motor Co I.c. engine with variable compression ratio
JPH0828314A (ja) * 1994-07-13 1996-01-30 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比装置
JPH1162648A (ja) * 1997-08-21 1999-03-05 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変圧縮比機構
JP2000038937A (ja) * 1998-07-21 2000-02-08 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変圧縮比装置
US20080184966A1 (en) * 2005-02-28 2008-08-07 Michel Marchisseau En Very Compact Device For Adjusting the Compression Ratio of an Internal Combustion Engine
WO2007043093A1 (en) * 2005-10-14 2007-04-19 Hipass Srl Automatic regulator of the compression-ratio for explosion engines
US20130247879A1 (en) * 2012-03-23 2013-09-26 Michael von Mayenburg Combustion engine with stepwise variable compression ratio (svcr)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9995214B2 (en) 2015-12-11 2018-06-12 Hyundai Motor Company Variable compression ratio device

Also Published As

Publication number Publication date
EP2905447B1 (en) 2017-07-26
US9574495B2 (en) 2017-02-21
EP2905447A1 (en) 2015-08-12
US20150176483A1 (en) 2015-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015124635A (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP6493706B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP5111602B2 (ja) 可変圧縮比エンジンの制御ジャッキを閉ループ駆動するための電気油圧装置
JP2017523349A (ja) Vcrピストン機械およびvcrピストン機械の調整方法
JP6126268B2 (ja) 内燃機関の切換弁用の駆動装置および内燃機関
JP6269043B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP6238004B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP6493704B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
US10746107B2 (en) Variable compression ratio reciprocating piston engine
JP6183610B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
CN105339656A (zh) 液压斜块定位系统
JP2016056719A (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP2015124636A (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP6365836B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP2004169693A (ja) 比例フォースフィードバックを有する電気油圧式ポンプ変位制御部
JP2015124798A (ja) 開閉弁
RU2357107C1 (ru) Гидравлическая система привода устройства передачи давления среды от одной системы к другой без соприкосновения сред
KR101819083B1 (ko) 크랭크 타입 유압모터
JP6432827B2 (ja) 可変圧縮比機構を備えた内燃機関
JP4714610B2 (ja) 内燃機関の可変圧縮比装置
JP2012255375A (ja) 可変容量型斜板式液圧ポンプ
JP2010174758A (ja) 内燃機関の複リンク式可変圧縮比装置
JP2014190181A (ja) 電子油圧ガバナ
JP2009127480A (ja) ラジアルピストンポンプ及びラジアルピストンモータ、並びにそれらを用いた変速機
JP2014177910A (ja) 油圧ポンプの容量制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150422

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160923

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171205