JP2015124557A - ストライカ - Google Patents

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Abstract

【課題】係合ロッドにおけるベースプレートの表面からの高さを小とすることにより、小型化が図れるようにしたストライカを提供する。【解決手段】ベースプレート2に設けた脚部固定孔4は、ベースプレート2の表面側にテーパ孔部41を備え、このテーパ孔部41に、かしめによって形成されるベースプレート2の表面側の拡径かしめ部32を、ベースプレート2の表面より突出しないように収容して密着させる。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用開閉体のストライカに係り、特に小型化を可能としたストライカに関する。
自動車用開閉体のストライカは、例えば特許文献1及び2に記載されているように、ベースプレートに設けた1対の脚部固定孔に、コ字状に形成した係合ロッドの両脚部の端部を嵌合し、ベースプレートを挟む脚部の上下両端部をかしめによって拡径させることにより、係合ロッドをベースプレートに固着しているのが一般的である。
実公平3−27700号公報 実公平6−39013号公報
上記特許文献1及び2に記載のストライカは、いずれも、ベースプレートの表面側の拡径かしめ部が、ベースプレートの表面側に突出しているので、その分、係合ロッドにおけるベースプレートの表面からの高さ、すなわち、ドアラッチ装置のラッチと係合する脚部の上下寸法が長くなって、ストライカが大型化し、その結果、ドアラッチ装置全体の厚さ方向の寸法が大きくなり、ドアラッチ装置の大型化にも繋がっていた。
本発明は、上記の課題に鑑み、係合ロッドにおけるベースプレートの表面からの高さを小とすることにより、小型化が図れるようにしたストライカを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次の各発明により解決される。
第1の発明は、車両の取付面に固定されるベースプレートと、1対の脚部を有するほぼコ字状をなす係合ロッドとを備え、前記ベースプレートに設けた1対の脚部固定孔に前記両脚部の端部を挿入し、当該脚部における前記ベースプレートの表面側と裏面側に形成した拡径鍔部をベースプレートの表面と裏面に密着させることにより、前記係合ロッドを前記ベースプレートに固着してなるストライカにおいて、前記脚部固定孔は、前記ベースプレートの表面側に拡径孔部を備え、この拡径孔部内に、前記脚部における前記ベースプレートの表面側の拡径鍔部を、前記ベースプレートの表面より突出しないように収容して密着させたことを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明において、前記拡径孔部を、前記ベースプレートの表面側に向かって漸次拡径するテーパ孔部としたことを特徴としている。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記脚部固定孔における前記ベースプレートの裏面側を、裏面方向に向かって漸次拡径するテーパ孔部とし、この裏面側のテーパ孔部に、前記脚部における前記ベースプレートの裏面側の拡径鍔部を収容して密着させたことを特徴としている。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明において、前記脚部固定孔における前記表面側の拡径孔部よりも裏面方向側に、前記脚部が嵌合する該脚部の外径とほぼ等径をなす円形孔部を有することを特徴としている。
第5の発明は、第1〜第4のいずれかの発明において、前記ベースプレートにおける前記脚部固定孔の周縁部を、ベースプレートの板厚をそのままとして、前記ベースプレートの裏面側に向かって斜めに屈曲させたことを特徴としている。
第6の発明は、第1〜第5のいずれかの発明において、前記係合ロッドは、残留オーステナイトの変態誘起塑性を有するTRIP鋼よりなるものとしたことを特徴としている。
第7の発明は、第1〜第6のいずれかの発明において、前記脚部における表面側と裏面側の拡径鍔部を、熱間かしめにより形成することを特徴としている。
第8の発明は、第1〜第7のいずれかの発明において、前記係合ロッドにおける前記取付面からの高さ寸法を、前記ベースプレートの取付ピッチよりも小としたことを特徴としている。
本発明のストライカによると、脚部固定孔におけるベースプレートの表面側に設けた拡径孔部内に、脚部の表面側の拡径鍔部を、ベースプレートの表面より上方に突出しないように収容しているので、係合ロッドにおけるベースプレートの表面からの高さを小とすることが可能となり、ストライカ及びドアラッチ装置の小型化が図れる。
本発明に係るストライカの第1の実施形態の斜視図である。 同じく、ストライカの平面図である。 図2のIII−III線縦断面図である。 同じく、ストライカの側面図である。 図3におけるA部の拡大断面図である。 本発明に係るストライカの第2の実施形態における図3と同部位の拡大断面図である。
以下、本発明に係るストライカの第1の実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。なお、以下の実施形態においては、ベースプレートの表面側(図3、図4の上方)を「上」、同じく裏面側(図3、図4の下方)を「下」として説明する。
本実施形態に係るストライカ1は、自動車の車体の取付面Dに固定されるベースプレート2と、取付面D側が開口するほぼ下向きコ字状の係合ロッド3とからなり、係合ロッド3における1対の脚部31、31の下端部は、熱間かしめ加工によってベースプレート2に固着されている。脚部31、31の一方は、サイドドアに取り付けられるドアラッチ装置のラッチLに係合可能となっている。
ベースプレート2は、所定の厚さの熱間圧延鋼板等により、平面視概ね楕円形に形成され、係合ロッド3の両脚部31の固着部である短径側の中央部には、側面視ほぼ下向きコ字状をなす上向折曲部21が形成され、この上向折曲部21と取付面Dとの間には、両脚部31の両端部を結ぶ線上において、左右両方向に連続して開口する変形許容空間Sが形成されている(図3、図4参照)。このような変形許容空間Sを形成すると、係合ロッド3に横方向の引張荷重が作用した際に、ベースプレート2が変形許容空間Sを押しつぶして下方に変形し、これに伴って、ベースプレート2全体の変形が促進される。その結果、係合ロッド3に作用する引張応力が緩和され、係合ロッド3が破断しにくくなる。
ベースプレート2の短径側の両端部、すなわち上向折曲部21の両端部には、両脚部31の下端部を嵌合して固定するための脚部固定孔4、4が、また、ベースプレート2の長径側の両端部には、取付面Dに固定するための皿ねじ(図示略)が挿入される取付孔5、5が、それぞれ穿設されている。なお、ベースプレート2の取付ピッチL1(図2参照)よりも、係合ロッド3の高さ寸法L2(図4参照)が小さくなるように設定してある。このようにすると、ストライカ1の小型化を図りつつ、ベースプレート2の変形が促進されるようになるので、装置の小型化と強度面での両立が可能となる。
図5に拡大して示すように、ベースプレート2における脚部固定孔4、4の周縁部には、ベースプレート2の板厚をそのままとして、ほぼ45度斜め下方へ屈曲された傾斜屈曲部22が形成され、この傾斜屈曲部22における脚部固定孔4の上部と下部には、それぞれ、上方に向かって漸次拡径する、ほぼ45度のテーパ孔部41と、下方に向かって漸次拡径する、ほぼ45度のテーパ孔部42とが形成されている。また、上下のテーパ孔部41、42間において脚部固定孔4の上下方向の中間部には、脚部31の下端部が嵌合される、脚部31の直径とほぼ等径をなすストレート状の円形孔部43が形成されている。なお、上部のテーパ孔部41は、本発明の拡径孔部に相当する。
係合ロッド3は、クロムモリブデン鋼材(SCM材)によって形成されている。また、残留オーステナイトの変態誘起塑性(TRIP:Transformation Induced Plasticity)を有する低合金TRIP鋼、例えば比較的安価で準安定オーステナイト系ステンレス鋼であるJISにおけるSUS304よりなる棒状ロッドを、プレス加工等によりほぼコ字状に折曲して形成してもよい。なお、JISにおけるSUS304よりなるステンレス鋼は、国際規格(ISO):TS15510L-No6に対応する。
係合ロッド3の脚部31、31の下端部を脚部固定孔4、4に挿入して、両脚部31における脚部固定孔4より貫通する上下部を熱間かしめ加工によって塑性変形させることにより、ベースプレート2を挟む脚部31の上下部には、その外径よりも大径の拡径鍔部としての上側拡径かしめ部32と下側拡径かしめ部33とが形成される。なお、上側の拡径鍔部は、係合ロッド3に予めヘッダー加工等により設けてもよい。
このかしめ加工時において、上側拡径かしめ部32を上部のテーパ孔部41内に塑性流動させて密着させるとともに、下側拡径かしめ部33の上半部を、下部のテーパ孔部42内に塑性流動させて密着させることにより、係合ロッド3の両脚部31がベースプレート2の脚部固定孔4に強固に固定される。この際、図5の拡大図に示すように、上側拡径かしめ部32は、ベースプレート2の上面より上方に突出しない大きさ及び形状に拡径され、上側拡径かしめ部32全体が上部のテーパ孔部41内に収容されるようにしてある。
このように、上下の拡径かしめ部32、33を熱間かしめ加工により形成すると、上側拡径かしめ部32と下側拡径かしめ部33とが、上下のテーパ孔部41、42内に塑性流動しやすくなるとともに、これらの孔の内面に強く密着させることができる。なお、かしめ作業は、上記のように熱間かしめ加工により行うのが好ましいが、温間または冷間かしめ加工により行うこともある。
以上説明したように、上記第1の実施形態に係るストライカ1においては、脚部固定孔4の上部を、上方に向かって漸次拡径するテーパ孔部41とし、このテーパ孔部41内に、脚部31の熱間かしめ加工によって形成される上側拡径かしめ部32を、ベースプレート2の上面より上方に突出しないように収容しているので、脚部31の上下寸法、すなわち係合ロッド3におけるベースプレート2の表面からの高さを、従来のストライカよりも小とすることが可能となり、ストライカ1の小型化が図れる。
このように、係合ロッド3におけるベースプレート2の表面からの高さが小となると、係合ロッド3と係合するドアラッチ装置の厚さ方向の寸法も小とすることができ、ドアラッチ装置を小型化することが可能となる。
また、脚部固定孔4の上部と下部を、それぞれ、上方に向かって漸次拡径するテーパ孔部41と下方に向かって漸次拡径するテーパー孔部42とし、これらのテーパー孔部41、42に、熱間かしめ加工によって形成される上側拡径かしめ部32と下側拡径かしめ部33を収容して密着させることにより、脚部固定孔4と上下の拡径かしめ部32、33との接触面積を大きく確保することができ、係合ロッド3に作用する径方向の引張荷重に対し高い抗力を発揮し、脚部31が傾動しにくくなるとともに、係合ロッド3のがたつきを抑えることができる。
そのため、ベースプレート2の板厚を薄くしたとしても、脚部固定孔4と上下の拡径かしめ部32、33との接触面積を必要充分に確保することができる。
さらに、脚部固定孔4の上下方向の中間部に、脚部31の下端部が嵌合される、その外径とほぼ等径をなすストレート状の円形孔部43を形成し、この円形孔部43に脚部31の下端部が面接触するように挿入してあるので、係合ロッド3に径方向の引張荷重が作用した際において、脚部31がより一層傾動しにくくなる。
ベースプレート2における脚部固定孔4、4の周縁部に、斜め下方を向く傾斜屈曲部22を形成したことにより、係合ロッド3に上向きの大きな引張荷重が作用すると、傾斜屈曲部22が上向きに、すなわち脚部固定孔4の孔径を小とする方向に塑性変形しようとするので、下側拡径かしめ部33が脚部固定孔4より離脱しにくくなる。
係合ロッド3を、残留オーステナイトの変態誘起塑性を有する低合金TRIP鋼、すなわちオーステナイト系ステンレス鋼であるJISにおけるSUS304からなるものとし、かつプレス加工等によりコ字状に折曲したことにより、係合ロッド3の折曲部34、34が、残留オーステナイトの変態誘起塑性効果により、一部が硬質のマルテンサイト相に変態して、その部分の引張強度が高まる。また、折曲部34のオーステナイト相は一部残存しているので、折曲部34は延性(靭性)も有しており、破断しにくくなる。
以上、本発明を実施形態について説明したが、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内で、上記の実施形態に対して、次のような変形や変更を施すことが可能である。
図6は、第2の実施形態に係るストライカの要部の拡大断面図を示すもので、上記第1の実施形態のような傾斜屈曲部22を省略するとともに、脚部固定孔4の上部のみに、上方に向かって漸次拡径する、ほぼ45度のテーパ孔部41を設けてある。また、脚部固定孔4におけるテーパ孔部41より下側の部分は、脚部31の外径とほぼ等径をなす円形孔部43としてある。
脚部31の下端部を脚部固定孔4に挿入して熱間かしめ加工することにより、上記第1の実施形態と同様に、上側拡径かしめ部32をテーパ孔部41内に、ベースプレート2の上面より上方に突出しないように収容して密着させ、下側拡径かしめ部33は、脚部固定孔4と近接するベースプレート2の下面に密着させる。
この第2の実施形態に係るストライカにおいても、熱間かしめ加工により形成される上側拡径かしめ部32を、上部のテーパ孔部41内に、ベースプレート2の上面より上方に突出しないように収容しているので、脚部31の上下寸法、すなわち係合ロッド3におけるベースプレート2の表面からの高さを小とすることが可能となり、ストライカ1の小型化が図れる。
上記第1及び第2実施形態においては、いずれも、脚部固定孔4の上部を、上方すなわちベースプレート2の表面側に向かって漸次拡径するテーパ孔部41としてあるが、単に凹状断面の拡径孔部として、この拡径孔部内に上側拡径かしめ部32を収容するようにしてもよい。また、第1の実施形態における下部のテーパ孔部42も、下向き凹状断面の拡径孔部としてもよい。
本発明に係るストライカは、上記のサイドドアの外、バックドア、ボンネット、トランクリッド等のストライカにも適用することができる。
1 ストライカ
2 ベースプレート
3 係合ロッド
4 脚部固定孔
5 取付孔
21 上向折曲部
22 傾斜屈曲部
31 脚部
32 上側拡径かしめ部(拡径鍔部)
33 下側拡径かしめ部(拡径鍔部)
34 折曲部
41 上部のテーパ孔部(拡径孔部)
42 下部のテーパ孔部
43 円形孔部
D 取付面
L ラッチ
L1 取付ピッチ
L2 高さ寸法
S 変形許容空間

Claims (8)

  1. 車両の取付面に固定されるベースプレートと、1対の脚部を有するほぼコ字状をなす係合ロッドとを備え、前記ベースプレートに設けた1対の脚部固定孔に前記両脚部の端部を挿入し、当該脚部における前記ベースプレートの表面側と裏面側に形成した拡径鍔部をベースプレートの表面と裏面に密着させることにより、前記係合ロッドを前記ベースプレートに固着してなるストライカにおいて、
    前記脚部固定孔は、前記ベースプレートの表面側に拡径孔部を備え、この拡径孔部内に、前記脚部における前記ベースプレートの表面側の拡径鍔部を、前記ベースプレートの表面より突出しないように収容して密着させたことを特徴とするストライカ。
  2. 前記拡径孔部を、前記ベースプレートの表面側に向かって漸次拡径するテーパ孔部としたことを特徴とする請求項1に記載のストライカ。
  3. 前記脚部固定孔における前記ベースプレートの裏面側を、裏面方向に向かって漸次拡径するテーパ孔部とし、この裏面側のテーパ孔部に、前記脚部における前記ベースプレートの裏面側の拡径鍔部を収容して密着させたことを特徴とする請求項1または2に記載のストライカ。
  4. 前記脚部固定孔における前記表面側の拡径孔部よりも裏面方向側に、前記脚部が嵌合する該脚部の外径とほぼ等径をなす円形孔部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のストライカ。
  5. 前記ベースプレートにおける前記脚部固定孔の周縁部を、ベースプレートの板厚をそのままとして、前記ベースプレートの裏面側に向かって斜めに屈曲させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のストライカ。
  6. 前記係合ロッドは、残留オーステナイトの変態誘起塑性を有するTRIP鋼よりなるものとしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のストライカ。
  7. 前記脚部における表面側と裏面側の拡径鍔部を、熱間かしめにより形成することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のストライカ。
  8. 前記係合ロッドにおける前記取付面からの高さ寸法を、前記ベースプレートの取付ピッチよりも小としたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のストライカ。
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