JP2015124501A - スリップフォーム工法における施工高さの管理システム及び方法 - Google Patents

スリップフォーム工法における施工高さの管理システム及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】スリップフォーム工法において、施工高さの管理を高精度に行う。
【解決手段】スリップフォーム工法における施工高さの管理システムであって、スリップフォーム工法により施工される躯体1に建て込まれ型枠11、12及び型枠支保工20の上昇に合わせて継ぎ足されるクライミングロッド100に施工高さの基準となる目盛104が記されていることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、スリップフォーム工法における施工高さの管理システム及び方法に関する。
液化天然ガスタンクの防液堤等のコンクリート壁を、スリップフォーム工法により施工することが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のスリップフォーム工法における架構システムでは、施工中の躯体にクライミングロッドを鉛直に建て込み、型枠及びそれを支持する架構(支保工)を、油圧ジャッキによりクライミングロッドに反力をとって上昇させる。
特開平10−54136号公報
ところで、上記の防液堤の施工では、金属製タンクや配管等を固定するための埋め込み金物を躯体に設置したり、鉄筋を配筋したり、PCシースを設置したりするにあたり、設置精度を確保するために基準点を設ける必要がある。ここで、スリップフォーム工法では、型枠や支保工が上昇するため、基準点を型枠や支保工に設けたのでは、該基準点は施工高さの基準にはならない。また、鉄筋は重ね継手により接続され、互いに接続される鉄筋同士は結束されているのみでずれる可能性もあるため、基準点を鉄筋に設けたのでは、該基準点は施工高さの基準としての信頼性が低い。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、スリップフォーム工法において、施工高さの管理を高精度に行うことを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係るスリップフォーム工法における施工高さの管理システムは、スリップフォーム工法により施工される躯体に建て込まれ型枠及び型枠支保工の上昇に合わせて継ぎ足されるクライミングロッドに施工高さの基準となる目盛が記されていることを特徴とする。
また、本発明に係るスリップフォーム工法における施工高さの管理方法は、スリップフォーム工法により施工する躯体に建て込み型枠及び型枠支保工の上昇に合わせて継ぎ足すクライミングロッドに目盛を記し、該目盛を基準として施工高さを管理することを特徴とする。
前記スリップフォーム工法における施工高さの管理方法において、複数の建て込み済みのクライミングロッドの天端の高さを測定してその設計値に対する誤差を求め、各クライミングロッドに新たに接続するロッドに前記目盛を、当該クライミングロッドについて求めた前記誤差の分を加減して記すことにより、複数のクライミングロッドに新たに接続されたロッドにおける前記目盛の高さを揃えてもよい。
本発明によれば、スリップフォーム工法において、施工高さの管理を高精度に行うことができる。
一実施形態に係るスリップフォーム装置を示す立断面図である。 建て込み済みのクライミングロッドにロッドを接続する手順を示す立面図である。 一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するためのフローチャートである。 一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するための図である。 一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するための図である。 一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するための図である。 一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係るスリップフォーム装置10を示す立断面図である。本実施形態に係るスリップフォーム装置10を用いて施工する鉄筋コンクリート造の躯体1は、PC(プレストレストコンクリート)LNG地上式タンクの防液堤である。
スリップフォーム装置10は、共に円環状の内周側の型枠11および外周側の型枠12と、これらを支持する円環状の型枠支保工20と、装置全体を揚重する複数の油圧ジャッキ15とを備えている。型枠支保工20は、躯体1の円周方向に所定間隔おきに配された複数の鳥居型のヨーク21と、複数のヨーク21を円周方向に連結する内周側のビーム40A〜Cおよび外周側のビーム41A〜Cとを備えている。
また、各油圧ジャッキ15は、各ヨーク21に対応して設けられており、躯体1の上端から上方に突出するクライミングロッド100を締め付けている。また、クライミングロッド100は、各ヨーク21に対応して設けられ、鉛直に躯体1に建て込まれており、油圧ジャッキ15は、クライミングロッド100に反力をとって鉛直方向に上昇し、スリップフォーム装置10を揚重する。ここで、クライミングロッド100は、所定長さ(例えば、本実施形態では6m)の鋼管であるロッド102が継ぎ足されて躯体1の底部から躯体1の上端から突出する高さまで延びている。
ヨーク21は、施工中の躯体1を跨ぐように配されており、ヨーク21の内外の柱材21A、21Bの間に内外の型枠11、12が配されている。内周側の型枠11の内周面には上下の腹起こし材23が固定され、外周側の型枠12の外周面には上下の腹起こし材24が固定されている。また、内周側の腹起こし材23は、ライナーを介して内周側の柱材21Aに固定され、外周側の腹起こし材24は、ライナーを介して外周側の柱材21Bに固定されている。
ヨーク21の上段横材21Cと内周側の柱材21Aとのコーナー部には、内側上段足場27が固定され、上段横材21Cと外周側の柱材21Bとのコーナー部には、外側上段足場28が固定されている。また、内周側の柱材21Aには、ビーム40B、40Cを介して内側中段足場29が固定され、外周側の柱材21Bには、ビーム41B、41Cを介して外側中段足場30が固定されている。内側中段足場29は、足場板を支える横材29A及び斜材29Bを備えており、横材29Aはビーム40Bに固定され、斜材29Bはビーム40Cに固定されている。また、外側中段足場30は、足場板を支える横材30A及び斜材30Bを備えており、横材30Aはビーム41Bに固定され、斜材30Bはビーム41Cに固定されている。さらに、内周側の柱材21Aの下端には吊部材33を介して内側下段足場31が固定され、外周側の柱材21Bの下端には吊部材34を介して外側下段足場32が固定されている。
内外のビーム40A〜C、41A〜Cは、円環状のH形鋼である。内周側のビーム40Aは、内周側の柱材21Aの上端に固定され、内周側のビーム40Bは、内側中段足場29の足場板の高さで内周側の柱材21Aに固定され、内周側のビーム40Cは、内周側の柱材21Aの下端に固定されている。また、外周側のビーム41Aは、外周側の柱材21Bの上端に固定され、外周側のビーム41Bは、外側中段足場30の足場板の高さで外周側の柱材21Bに固定され、外周側のビーム41Cは、外周側の柱材21Bの下端に固定されている。
図2は、建て込み済みのクライミングロッド100にロッド102を接続する手順を示す立面図である。この図に示すように、当該接続作業は、芯合わせ治具110及び火花養生用専用治具112を用いて内側上段足場27で実施する。この芯合わせ治具110は、クライミングロッド100の上端の内部とロッド102の下端の内部とに嵌め込まれる鋼管である。
ここで、ロッド102の両端には、周方向に所定間隔(例えば、90°間隔)で、溶接用ジョイント孔102Aが形成されており、この溶接用ジョイント孔102Aを通して、建て込み済みのクライミングロッド100の上端と芯合わせ治具110の下側、ロッド102の下端と芯合わせ治具110の上側とを溶接する。これによって、軸の端面同士を突合せ溶接により接合する場合のように軸の端面に溶接部が存在しないため、建て込み済みのクライミングロッド100の上端面とロッド102の下端面とが面タッチとなる。なお、建て込み済みのクライミングロッド100の上端面とロッド102の下端面との間に隙間が生じないように、ロッド102の鉛直度等を調整する。
図3は、一実施形態に係るスリップフォーム工法における施工高さ管理方法の手順を説明するためのフローチャートである。また、図4〜図7は、当該施工高さ管理方法の手順を説明するための図である。まず、図4に示すように、地上において、1段目のロッド102に基準レベルの目盛104を所定間隔おきにマーキングする(ステップ1)。例えば、6mのロッド102に対して一端から1mおきに、即ち、一端から1m、2m、3m、4m、5m、6mの地点にそれぞれマーキングする。ここで、躯体1の施工では、まず、スリップフォーム装置10を設置するために躯体1の最下段を構築する。この躯体1の最下段は、在来の型枠及び型枠支保工を使用して構築する。また、躯体1の最下段の中に1段目のロッド102を建て込む。
次に、図5に示すように、躯体1の最下段の中に建て込まれた1段目のロッド102の天端の高さHを測定し、その設計値に対する誤差を求め、記録する(ステップ2)。ここで、所定間隔(例えば、4m)おきに建て込まれる多数のクライミングロッド100の各々を、1、2、3、…と番号で管理し、クライミングロッド100毎に、1段目のロッド102の誤差を記録する。なお、1段目のロッド102の天端の高さHに誤差が生じる要因としては、躯体1の最下段の中に1段目のロッド102を建て込む際の施工誤差が考えられる。
次に、各クライミングロッド100の2段目以降のロッド102に基準レベルの目盛104を所定間隔おきにマーキングする(ステップ3)。ここで、2段目以降のロッド102には、1段目のロッド102の天端の高さHの誤差分を加減して目盛104をマーキングする。例えば、管理番号1のクライミングロッド100の1段目のロッド102の天端の高さHの誤差が+2mmの場合には、管理番号1のクライミングロッド100の2段目以降のロッド102の一端から一つ目の目盛104までの距離を、予め決定されていた長さから−2mmを減じた長さ(例えば、予め設定した長さが1mの場合には0.998m)とする。また、二つ目以降の目盛104の間隔は、予め設定されていた長さ(例えば、1m)とする。同様に、管理番号2のクライミングロッド100の1段目のロッド102の天端の高さHの誤差が−5mmの場合には、管理番号2のクライミングロッド100の2段目のロッド102の一端から一つ目の目盛104までの距離を、予め決定されていた長さに+5mmを減じた長さ(例えば、予め設定した長さが1mの場合には1.005m)とする。また、二つ目以降の目盛104の間隔は、予め設定されていた長さ(例えば、1m)とする。
次に、1段目のロッド102に2段目のロッド102を接続する(ステップ4)。ここで、接続するロッド102の管理番号を一致させる。また、上述したように、ロッド102同士の接続は、芯合わせ治具110及び火花養生用専用治具112を用いて行う。これにより、図6に示すように、1段目のロッド102の天端の高さHの誤差に関わらず、クライミングロッド100の1段目の最上の目盛104と2段目の最下の目盛104との間隔が、予め決定されていた長さ(例えば、1m)となる。
ここで、ロッド102の長さは均一(例えば、6.0m)である。また、クライミングロッド100は、高剛性で軸方向の歪みが生じ難いものである。また、スリップフォーム装置10を鉛直に上昇させるために、ロッド102の端面の軸芯に対する垂直度が確保され、ロッド102同士の接合部での鉛直性が確保されている。さらに、上述したようにロッド102同士が面タッチで接合されている。これにより、各クライミングロッド100の各段のロッド102の天端の高さの誤差Hが同じ値になる。このため、同一の間隔で同じ位置に目盛104が記された同一の管理番号のロッド102を、上述の1段目のロッド102の上で2段目以降接続していけば、目盛104が高精度に配置されることになる。従って、同一の管理番号の2段目以降のロッド102については、同じように目盛104を記したものを用意しておけばよい。また、2段目以降のロッド102を接続する都度、誤差を測定する必要もない。
そして、埋め込み金物を配置したり、鉄筋を配筋したりする際には、図7に示すように、隣接するクライミングロッド100の同じ高さの目盛104をつなぐように水糸106を張り、該水糸106を基準として、埋め込み金物の取付治具や鉄筋等の設置高さを決める(ステップ5)。
以上説明したように、本実施形態では、クライミングロッド100に施工高さの基準となる目盛104を記している。ここで、クライミングロッド100は、スリップフォーム工法により施工される躯体1に建て込まれて型枠11、12及び型枠支保工20の上昇に合わせて継ぎ足されるものであり、上昇するものではない。従って、クライミングロッド100に記した目盛104を施工高さの基準にすることができる。
また、本実施形態では、複数の建て込み済みのクライミングロッド100の天端の高さHを測定してその誤差を求め、各クライミングロッド100の新たに接続するロッド102に目盛104を、求めた誤差の分を加減して記すことにより、複数のクライミングロッド100の新たに接続するロッド102における目盛104の高さを揃える。これにより、クライミングロッド100の目盛104を、建て込み済みのクライミングロッド100の天端の高さHの誤差に関わらず、高精度に配置できる。また、上述したように、各クライミングロッド100の各段のロッド102の天端の高さの誤差Hが同じ値になるため、同一の間隔で同じ位置に目盛104が記された同一の管理番号のロッド102を、上述の1段目のロッド102の上で2段目以降接続していけば、目盛104が高精度に配置されることになる。これによって、同一の管理番号の2段目以降のロッド102については、同じように目盛104を記したものを用意しておけばよく、また、2段目以降のロッド102を接続する都度、誤差を測定する必要もない。従って、ロッド102の準備作業とロッド102の接続作業とを容易化できる。
また、本実施形態では、地上において目盛104を記したロッド102を、建て込み済のクライミングロッド100に接続する。これによって、高所まで上昇した型枠支保工20上で基準高さを設定する作業を不要に又は少なくすることができる。また、設定した高さの基準を盛り上げる作業を不要にできる。従って、スリップフォーム工法における施工高さの管理を容易化できる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、1段目のロッド102の建て込み後にクライミングロッド100の天端の高さの誤差を求めて、この誤差分を考慮して2段目のロッド102の目盛104を記したが、当該工程は必要に応じて実施すればよく、必須ではない。また、施工途中に躯体1の天端の高さを測量してその測量値と目盛104の高さとを比較することにより、目盛104の高さの誤差の有無を確認し、誤差があればこの誤差分を考慮して次の段のロッド102の目盛104を記す等してもよい。
1 躯体、10 スリップフォーム装置、11、12 型枠、15 油圧ジャッキ、16 ロッド、20 型枠支保工、21 ヨーク、21A、21B 柱材、21C 上段横材、23、24 腹起こし材、27 内側上段足場、28 外側上段足場、29 内側中段足場、29A 横材、29B 斜材、30 外側中段足場、30A 横材、30B 斜材、31 内側下段足場、32 外側下段足場、33、34 吊部材、40A、40B、40C ビーム、41A、41B、41C ビーム、100 クライミングロッド、102 ロッド、102A 溶接用ジョイント孔、104 目盛、106 水糸、110 芯合わせ治具、112 火花養生用専用治具

Claims (3)

  1. スリップフォーム工法により施工される躯体に建て込まれ型枠及び型枠支保工の上昇に合わせて継ぎ足されるクライミングロッドに施工高さの基準となる目盛が記されていることを特徴とするスリップフォーム工法における施工高さの管理システム。
  2. スリップフォーム工法により施工する躯体に建て込み型枠及び型枠支保工の上昇に合わせて継ぎ足すクライミングロッドに目盛を記し、該目盛を基準として施工高さを管理することを特徴とするスリップフォーム工法における施工高さの管理方法。
  3. 複数の建て込み済みのクライミングロッドの天端の高さを測定してその設計値に対する誤差を求め、各クライミングロッドに新たに接続するロッドに前記目盛を、当該クライミングロッドについて求めた前記誤差の分を加減して記すことにより、複数のクライミングロッドに新たに接続されたロッドにおける前記目盛の高さを揃えることを特徴とする請求項2に記載のスリップフォーム工法における施工高さの管理方法。
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