JP2015121613A - クリーニング装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリーニングユニットのシャッター部材の隙間からの廃トナーの漏出を抑制することができるクリーニング装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】トナー像を担持する感光体ドラム24の表面からトナーを除去するクリーニング部材31と、クリーニング部材31で除去された廃トナーが搬送される廃トナー搬送路における廃トナーの搬送方向下流側の端部に設けられ、廃トナーを排出可能な第1開口部37を有する第2円筒部30cと、第2円筒部30cに外嵌し、第1開口部37を開閉可能な有底円筒状のシャッター部材33と、第1開口部37が開放される開放状態と第1開口部37が閉塞される閉塞状態との間でシャッター部材33を回動させると共にシャッター部材33を回動軸方向に移動させ、閉塞状態でシャッター部材33の底壁33b及び第2円筒部30cの側縁部350を圧接させるシャッター開閉機構34とを備えた。【選択図】図12

Description

本発明は、感光体ドラムからトナーを除去するクリーニング装置及びこれを備える画像形成装置に関する。
コピー機、プリンター及びFAX等の電子写真方式の画像形成装置においては、一般に、感光体ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像が現像装置内の現像剤(トナー)によって可視化され、そのトナー像が記録媒体に転写される。このとき、感光体ドラムの表面には、記録媒体に転写されなかったトナーが残留することがあるため、クリーニング装置によってこの残留トナー(廃トナー)が感光体ドラムの表面から除去される。感光体ドラムの表面から除去されたトナーは、廃トナーとしてスクリューにより搬送された後、廃棄ボトルに回収される。
ところで、感光体ドラム又はクリーニングブレード等の寿命は画像形成装置の寿命よりも短い。そのため、これらの部品は、通常、交換部品としてユニット化され、このユニット(以下、クリーニングユニットという)が装置本体に着脱可能に設けられる。この場合、クリーニングユニットには、前記クリーニングユニット内の廃トナー搬送路と前記廃棄ボトルとを連通させる開口が設けられる。
ここで、クリーニングユニットは装置本体に着脱されることから、クリーニングユニットが装置本体から取り外される場合に、クリーニングユニット内に残留している廃トナーがその開口から漏出するのを防止する必要がある。
この課題に対し、従来、前記開口を開閉するシャッター部材が用いられる場合がある(特許文献1参照)。具体的には、クリーニングユニットのケーシングのうち廃トナーの搬送路下流側端部が円筒状に形成されており、この円筒部の下側の部位に前記開口が形成されている。一方、シャッター部材は、この円筒部に外嵌するカップ形状とされており、前記開口に対応する形状の開口が形成されている。そして、前記ケーシングの前記開口が前記シャッター部材によって閉塞される閉塞位置と、前記ケーシングの前記開口が前記シャッター部材の開口と重なり合ってクリーニングユニット内の廃トナー搬送路と前記廃棄ボトルとを連通させる開口位置との間で、シャッター部材が周方向に回転可能となっている。
特開2010−256741号公報
このようなシャッター部材を採用する場合において、次のような問題がある。すなわち、シャッター部材を前記円筒部に対してスムーズに回転可能とするため、シャッター部材の内周面と前記円筒部の外周面との間には所定の隙間が設けられる。そのため、クリーニングユニットが装置本体から取り外されるときに、前記シャッター部材と前記ケーシングの端部との間の隙間を通じて廃トナーが外部に漏出するおそれがある。
本発明の目的は、クリーニングユニットのシャッター部材の隙間からの廃トナーの漏出を抑制することができるクリーニング装置及び画像形成装置を提供することである。
本発明の一の局面に係るクリーニング装置は、クリーニング部材と、円筒状部材と、シャッター部材と、シャッター開閉機構とを有する。前記クリーニング部材は、トナー像を担持する感光体ドラムの表面からトナーを除去する。前記円筒状部材は、前記クリーニング部材で除去された廃トナーが搬送される廃トナー搬送路における前記廃トナーの搬送方向下流側の端部に設けられ、前記廃トナーを排出可能な第1開口部を有する。前記シャッター部材は、前記円筒状部材に外嵌し、前記第1開口部を開閉可能な有底円筒状である。前記シャッター開閉機構は、前記第1開口部が開放される開放状態と前記第1開口部が閉塞される閉塞状態との間で前記シャッター部材を回動させると共に前記シャッター部材を回動軸方向に移動させ、前記閉塞状態で前記シャッター部材の底面及び前記円筒部の側縁部を圧接させる。
本発明の他の局面に係る画像形成装置は、前記クリーニング装置を備える。
本発明によれば、クリーニングユニットのシャッター部材の隙間からの廃トナーの漏出を抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の内部構成を示す模式断面図である。 図2は、図1に示す画像形成装置のドラムユニット及び廃トナー搬送装置の模式平面図である。 図3は、図1に示す画像形成装置のドラムユニットを示す斜視図である。 図4は、図1に示す画像形成装置のドラムユニットを示す断面図である。 図5は、図1に示す画像形成装置に備えられるクリーニングユニットの内部構成を示す断面図である。 図6は、クリーニングユニットのケーシングのうち第2円筒部の構成を示す外観斜視図である。 図7は、図6とは別の方向からみた第2円筒部の構成を示す外観斜視図である。 図8(A)は、図5に示すクリーニングユニットに備えられるシャッター部材の側方からの斜視図、図8(B)は、軸方向からの斜視図である。 図9は、図5に示すクリーニングユニットに備えられるシャッター移動機構の一部の斜視図である。 図10(A)は、シャッター部材が開放位置に位置するときのシャッター部材周辺の斜視図、図10(B)は、図8に示すシャッター部材が閉塞位置に位置するときのシャッター部材周辺の斜視図である。 図11(A)は、シャッター部材が開放位置に位置するときのシャッター部材周辺の断面図、図11(B)は、シャッターが閉塞位置に位置するときの断面図である。 図12は、シャッター移動機構の動作説明図である。 図13は、図1に示す画像形成装置の廃トナー搬送装置及び廃トナーボトルの斜視図である。 図14は、図5に示すクリーニングユニットの着脱時におけるシャッター移動機構の作用の説明図である。 図15は、図5に示すクリーニングユニットの搬送体移動機構の動作説明図である。 図16は、図5に示すクリーニングユニットの搬送体移動機構の動作説明図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明を具体化した一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。図1に示す画像形成装置1は、本発明の画像形成装置の一例である。以下の説明においては、図1の前方向Frを用いて説明することがある。
図1に示されるように、画像形成装置1は、プリンター及びファクシミリなどの各機能を備えた複合機である。画像形成装置1は、入力された画像をトナーなどの印刷材料を用いて印刷シートに印刷するものである。なお、画像形成装置1は複合機に限られず、プリンターやファクシミリ、複写機などの装置であっても、本発明は適用可能である。
図1に示されるように、画像形成装置1は、装置本体2と、給紙カセット3と、排紙トレイ5と、給紙部11と、中間転写ユニット4と、画像形成部21と、二次転写部14と、定着部15とを有する。
給紙カセット3は、装置本体2の下部に設けられ、複数枚の印刷シートを積層状態で収納可能である。排紙トレイ5は、装置本体2の上面に設けられている。給紙部11は、紙カセット3にセットされた印刷シートを搬送経路10に供給する。画像形成部21は、後述する中間転写ベルト12にトナー像を一時転写する。二次転写部14は、中間転写ベルト12に一時転写されたトナー像を印刷シートに二次転写する。定着部15は、印刷シートに二次転写されたトナー像を印刷シートに定着する。
中間転写ユニット4は、中間転写ベルト12と、駆動ローラー12aと、テンションローラー12bとを有する。中間転写ベルト12は、例えばゴムやウレタン等の素材からなる無端環状のベルトである。中間転写ベルト12は、駆動ローラー12a及びテンションローラー12bに巻き掛けられ、不図示の駆動モーターにより駆動ローラー12aを回転駆動することで正面方向Fr及びその反対方向に走行する。駆動ローラー12aは定着部15に近い位置(図1において右側)に配置されており、テンションローラー12bは定着部15から離れた位置(図1において左側)に配置されている。テンションローラー12bの表面は駆動ローラー12aとの摩擦力を高めるために例えばゴムやウレタン等の素材で形成されている。
本実施形態に係る画像形成装置1は、いわゆるタンデム方式のカラー画像形成装置であり、複数の画像形成部21を有する。複数の画像形成部21は、図1の左右方向に並設されている。複数の画像形成部21は、互いに色の異なるトナー像を形成し、図1の右から順に、ブラック用の画像形成部、シアン用の画像形成部、マゼンタ用の画像形成部、イエロー用の画像形成部とされている。
各画像形成部21は、複数のトナーコンテナ20に収納された複数色(Y,M,C,K)の補給用トナーにより画像を形成する。各画像形成部21は、感光体ドラム24と、帯電部25と、クリーニングユニット26と、現像部27と、一次転写ローラー28とを備えている。感光体ドラム24は、トナー像を担持する。帯電部25は、その感光体ドラム24の表面を一様に帯電させる。現像部27は、感光体ドラム24上の静電潜像をトナーにより現像する。一次転写ローラー28は、回転する感光体ドラム24上のトナー像を移動する中間転写ベルト12に転写する。クリーニングユニット26は、感光体ドラム24の表面に残存した廃トナーを除去する。各画像形成部21の下方には、露光部22が備えられている。露光部22は、帯電された感光体ドラム24の表面を露光して光を走査することにより静電潜像を形成する。トナーコンテナ20は、排紙トレイ5の下側に並べられ、装置本体2内にそれぞれ着脱可能に装着されている。
このような構成を有する画像形成装置1においては、帯電部25によって感光体ドラム24の表面が一様に帯電される。露光部22により感光体ドラム24に画像データに基づく露光が行われる。これにより、感光体ドラム24の表面に静電潜像が形成される。そして、現像部27により、この静電潜像がトナーコンテナ20から供給されたトナーを用いて顕像化される(トナー像が形成される)。
そして、一次転写ローラー28にバイアスが印加されると、感光体ドラム24の表面に形成されたトナー像が走行中の中間転写ベルト7Aの表面に転写される。各感光体ドラム24の表面に残留した廃トナーは、クリーニングユニット26によって除去される。この動作が各画像形成部21で順次行われることにより、カラーのトナー像が中間転写ベルト7Aの表面に形成される。
一方、給紙部11によって給紙カセット3から供給された印刷シートは、搬送経路10を通って二次転写部14まで搬送される。二次転写部14にバイアスが印加されると、中間転写ベルト7Aの表面に形成されたカラーのトナー像が印刷シートに二次転写される。その後、この印刷シートは、定着部15により定着処理が施された後、排紙トレイ5上に排出される。
感光体ドラム24、帯電部25及びクリーニングユニット26は、ユニット化されている。このユニットをドラムユニット21という。本実施の形態では、ドラムユニット21が本発明に係るクリーニング装置の一例である。ここで、感光体ドラム24から除去された廃トナーの移動経路について説明する。
図2に示されるように、ドラムユニット21において感光体ドラム24から除去された廃トナーは、クリーニングユニット26における後述の第1搬送路36(図4参照)に落下する。第1搬送路36に集められた廃トナーは、クリーニングユニット26のケーシング30(図3参照)に格納されている第1スクリュー部材32の回転により第1開口部37に向かって下流側に搬送される。
画像形成装置1は、各クリーニングユニット26で搬送されてきた廃トナーを、廃トナーボトル59まで搬送する廃トナー搬送装置50を有する。廃トナー搬送装置50は、画像形成装置1の前後方向に並設された各クリーニングユニット26と接続可能である。
廃トナー搬送装置50においては、クリーニングユニット26からの廃トナーを導入する導入口53を有する第2搬送路56が前後方向に延びる。この第2搬送路56には、第1スクリュー部材32と同様の構成を有する第2スクリュー部材57が配置されている。第2スクリュー部材57の軸方向両端部は第2搬送路56の内壁に回転可能に支持され、第2スクリュー部材57は、駆動モーター(不図示)によって回転駆動される。また、第2搬送路56の下流側端部には、第2送出口58が形成されており、この第2送出口58には、廃トナーボトル59が連通する。そして、後述するように、本実施形態に係る画像形成装置1は、クリーニングユニット26の第1搬送路36と廃トナー搬送装置50の第2搬送路56との連通及び遮断が後述するシャッター部材33により行われる。以下、各部の具体的な構成について説明する。
図3、図4に示されるように、ドラムユニット21において、感光体ドラム24は、軸方向の両端に設けられた一対の支持フレーム23に回転可能に支持されている。また、感光体ドラム24の上流側端部(図3の右端部)には、支持フレーム23を挟んでドラム駆動ギア24bが取り付けられている。このドラム駆動ギア24bは、駆動モーター(不図示)により回転駆動される駆動ギア29と噛合する(図15参照)。この駆動モーターによりドラム駆動ギア24bが駆動されると、ドラム駆動ギア24bと駆動ギア29との噛合を介して感光体ドラム24が回転駆動される。
図4に示されるように、帯電部25は、帯電ローラー25aと摺擦ローラー25bとを有する。帯電ローラー25aは、感光体ドラム24に摺接する。摺擦ローラー25bは、帯電ローラー25aの表面を研磨する。
図3、図4に示されるように、クリーニングユニット26は、ケーシング30と、クリーニング部材31と、第1スクリュー部材32と、シャッター部材33と、シャッター開閉機構34と、スクリュー移動機構35とを有する。
ケーシング30は、クリーニング部材31等を支持する。ケーシング30は、ケーシング本体30aと、第1円筒部30bと、第2円筒部30cとを有する。ケーシング本体30aは、感光体ドラム24の軸方向に沿って延び、感光体ドラム24側に開口を有する。図3に示されるように、ケーシング本体30aは、感光体ドラム24に比して軸方向の長さが短く、両端においてそれぞれ連結アーム30dにより支持フレーム23に支持されている。
第1円筒部30b及び第2円筒部30cは、それぞれ円筒状に形成されている。第1円筒部30bは、ケーシング本体30aの上流側端部(図3の右端部)から外側に突出する。第2円筒部30cは、ケーシング本体30aの下流側端部(図3の左端部)から外側に突出する。図6、図7に示されるように、第2円筒部30cの端部の一部が切欠かれており、第1搬送路36に連通可能な第1開口部37が形成されている。
また、図6に示されるように、第2円筒部30cの端部のうち前記切欠き部分と周方向に異なる位置には、第2円筒部30cの周方向に対して傾斜する方向に延びる傾斜面である傾斜ガイド面301cが形成されている。この傾斜ガイド面301cには、シャッター部材33の後述する傾斜部66が摺接し、シャッター部材33の軸周りの回動及び軸方向に移動をガイドする。図7に示されるように、第2円筒部30cの外周面には、突起61が設けられている。第2円筒部30cは、円筒状部材に相当する。図5に示されるように、第1円筒部30b、ケーシング本体30a及び第2円筒部30cにより、廃トナーが搬送される前述の第1搬送路36が形成されている。
図3、図4に示されるように、クリーニング部材31は、クリーニングローラー31a及びクリーニングブレード31bを有する。
クリーニングローラー31aの軸方向両端部は、ケーシング本体30aに回転可能に支持されている。クリーニングローラー31aの周面の一部は、ケーシング30の前記開口を介して感光体ドラム24の表面と当接する。クリーニングローラー31aは、駆動モーター(不図示)によって感光体ドラム24と逆方向に回転駆動されることにより、一次転写ローラー28にトナー像を転写した後の感光体ドラム24の表面に残留している廃トナーを除去する。
クリーニングブレード31bは、クリーニングローラー31aの下方に設けられている。クリーニングブレード31bは、ウレタンゴム等の材質で形成されており、弾力性を有する。クリーニングローラー31aの上部は、自由端とされており、感光体ドラム24の表面に弾性的に押し付けられている。これにより、感光体ドラム24の表面の廃トナーを掻き取る。このように、クリーニング部材31は、トナー像を担持する感光体ドラム24の表面からトナーを除去する。
図4、図5に示されるように、第1スクリュー部材32は、ケーシング30に形成される第1搬送路36内の廃トナーを搬送する。第1スクリュー部材32は、回転軸部32aと螺旋羽根32bとを有する。回転軸部32aは、第1搬送路36に沿って延びる。螺旋羽根32bは、回転軸部32aの周面において螺旋状に形成されている。第1スクリュー部材32は、第1円筒部30bを貫通して上流側に延び、その上流端部に従動ギア41(図3参照)が取り付けられている。
図8に示されるように、シャッター部材33は、有底円筒状をなし、第2円筒部30cに外嵌する(図11参照)。シャッター部材33は、第2円筒部30cの第1開口部37を開閉する。シャッター部材33の周壁33aには、矩形状の排出口42が形成されている。図8(B)に示されるように、シャッター部材33の底壁33bの内側面66bには、円筒状の下流側軸受部43が形成されている。この下流側軸受部43は、第1スクリュー部材32の下流端部を回転可能に支持する。下流側軸受部43は、シャッター部材33の前記内側面の中央位置から軸方向上流側に向かって突出し、第1スクリュー部材32の回転軸部32aに挿脱可能に嵌合する。なお、図3、図5に示すように、ケーシング本体30aと第1円筒部30bとの接続部分には、第1スクリュー部材32をその上流側端部で回転可能に支持する上流側軸受部38が形成されている。したがって、第1スクリュー部材32の両端部は、この上流側軸受部38とスクリュー部材33の下流側軸受部43とにより軸支されている。
シャッター部材33の周壁33aには、第2開口部60とレバー63とが設けられている。
第2開口部60は、シャッター部材33の周壁33aのうち排出口42より上流側の位置において、周壁33aの周方向に対して傾斜して延びるように形成されている。また、第2開口部60は、上流側ほどシャッター部材33の底壁33bから遠ざかるように傾斜する同一幅の矩形状に形成されている。第2開口部60には、第2円筒部30cの突起61が係合する。突起61は、シャッター部材33の軸回り方向の回転に伴い、第2開口部60を相対移動する。第2開口部60と第2円筒部30cの突起61との係合により、シャッター部材33が軸方向に移動して第2円筒部30cから抜けるのが防止される。
第2開口部60に隣接する位置には、シャッター部材33の周壁33aよりも僅かに薄い薄肉壁64が、第2開口部60の上流側に沿うように形成されている。薄肉壁64は第2開口部60と略同一幅である。シャッター部材33の開放面側には、切欠き部65が薄肉壁64に沿うように斜めに切り欠かれている。
また、図8(B)に示されるように、シャッター部材33の底壁33bの内側面66bには、周壁33aの周方向に対し第2開口部60と同一方向及び同一角度で傾斜する傾斜面66aを備えた傾斜部66が形成されている。傾斜部66は、第2開口部60とは前記周方向に異なる位置に形成されている。傾斜部66は、第2円筒部30cの傾斜ガイド面301cと当接し、シャッター部材33が軸周りに回転したときにこの傾斜部66が傾斜ガイド面301cに沿って摺接する。
このように、本実施形態では、シャッター部材33の傾斜部66と第2円筒部30cの傾斜ガイド面301cと当接、及び、第2開口部60と第2円筒部30cの突起61との係合により、シャッター部材33の軸周りの回転及び軸方向に移動がガイドされる。
図8(B)に示されるように、レバー63は、周壁33aの外周面から突出する。レバー63は、周方向に凹んだ係止部63aが形成されている。この係止部63aには、後述するコイルバネ62の一端が係止される。また、レバー63の係止部63aの対向側には、平坦な当接部63bが形成されている。当接部63bは、クリーニングユニット26が画像形成装置1に装着される際に、レバー係合部55(画像形成装置1側の予め定められた接触部に相当)に接触することにより閉塞状態P2から開放状態P1にシャッター部材33を回動させる外力を受ける。
図5に示されるように、本実施形態に係る画像形成装置1においては、シャッター開閉機構34が設けられている。
シャッター開閉機構34は、図9に示されるように、シャッター部材33の周壁33aに形成された前述の第2開口部60及びレバー63と、第2円筒部30cに形成された突起61と、コイルバネ62とを有する。
シャッター開閉機構34は、シャッター部材33を図10〜図12における(A)図に示す開放状態P1と、図10〜図12における(B)図に示す閉塞状態P2との間でシャッター部材33を軸方向に移動させる。開放状態P1は、シャッター部材33の排出口42と第2円筒部30cの第1開口部37とが重なり合って、その第1開口部37を第2搬送路56に連通させる位置である。閉塞状態P2は、シャッター部材33の排出口42と第2円筒部30cの第1開口部37とが異なる位置に位置し、第1開口部37が第1シャッター部材33により閉塞される位置である。
シャッター部材33に形成された第2開口部60には、第2円筒部30cに形成された突起61が係合されている。また、シャッター部材33の傾斜部66には、第2円筒部30cの下流端面に形成された傾斜ガイド面301cに当接する。したがって、開放状態P1と閉塞状態P2との間におけるシャッター部材33の軸方向の移動は、シャッター部材33を軸周り方向の回転を伴いつつ行われる。また、閉塞状態P2は、開放状態P1より軸方向上流側の位置である。
このように、シャッター開閉機構34は、第1開口部37が開放される開放状態P1と第1開口部37が閉塞される閉塞状態P2との間でシャッター部材33を回動させると共にシャッター部材33を回動軸方向に移動させる。
図9に示されるように、コイルバネ62は、シャッター部材33を回動軸方向における開放状態P1から閉塞状態P2への変位方向に付勢する付勢手段として機能する。コイルバネ62は、廃トナー漏出防止のため第2開口部60を覆うようにシャッター部材33に巻回されている。コイルバネ62の一方端部62aは、下流側の支持フレーム23に係止され、他方端部62aはシャッター部材33のレバー63に係止されている。これにより、コイルバネ62は、シャッター部材33を軸方向閉塞位置P2側、すなわち図11において時計周り方向へ付勢する。
図13に示されるように、廃トナー搬送装置50には、複数のユニット接続溝部51が等間隔に形成されている。各ユニット接続溝部51には、各クリーニングユニット26の第1開口部37がそれぞれ接続される。各ユニット接続溝部51は、互いに同様の構成を有しており、上方から下方に向かって延び、クリーニングユニット26のシャッター部材33が上方から挿入される。
ユニット接続溝部51の下端部には、シャッター部材33の形状に対応する形状を有するユニット受止部52が形成されている。ユニット受止部52には、矩形状の導入口53が形成されている。クリーニングユニット26が廃トナー搬送装置50に装着されると、シャッター部材33に形成された排出口42は、第2円筒部30cの第1開口部37とユニット受止部52の導入口53とを連通させる(図14(b)参照)。
ユニット受止部52のうち導入口53以外の部分は、合成ゴム等の弾性材料からなるシール54が設けられている。クリーニングユニット26が廃トナー搬送装置50に装着されると、シャッター部材33の排出口42の周縁を含む周壁33a及び底壁33bの各下側部分がシール54により封止される。
図13に示されるように、ユニット接続溝部51の一方側面には、レバー係合部55が形成されている。レバー係合部55は、ユニット受止部52の上方に設けられている。クリーニングユニット26が廃トナー搬送装置50に装着される場合に、シャッター部材33の周壁33aに設けられたレバー63に一時的に係合する。
第1スクリュー部材32の回転により第1開口部37及び排出口42に向かって下流側に搬送された廃トナーは、排出口42にシール54を介して接続された導入口53を通って第2搬送路56に流れ込む(図13の矢印参照)。第2搬送路56に流れ込んだ廃トナーは、第2スクリュー部材57の回転により下流側の第2送出口58に向かって搬送され、第2送出口58に連通する回収口59aを通って廃トナーボトル59内に回収される(図13の白抜き矢印参照)。
図5に示されるように、スクリュー移動機構35は、クリーニングユニット26のシャッター開閉機構34と反対側の端部に設けられており、シャッター開閉機構34によるシャッター部材33の移動に連動してシャッター部材33と同一方向(軸方向)に第1スクリュー部材32を移動させる。
図15及び図16に示されるように、スクリュー移動機構35は、駆動ギア29と、従動ギア41と、コイルバネ62(図9参照)とを有する。駆動ギア29は、ドラム駆動ギア24b(図3参照)を介して感光体ドラム24を回転させる。従動ギア41は、駆動ギア29に噛合して第1スクリュー部材32を回転させる。駆動ギア29及び従動ギア41は、それぞれはすばギアである。
駆動モーター(不図示)を駆動して駆動ギア29を回転させると、駆動ギア29に噛合する従動ギア41には下流(図13の左側)に向かうスラスト荷重が作用する。これにより、従動ギア41は、シャッター部材33を開放状態P1に移動させるように第1スクリュー部材32にスラスト荷重を作用させる。これにより、図11(a)〜図13(a)に示されるように、第1スクリュー部材32は軸方向下流側に移動する。
駆動ギア29に駆動力が作用していない場合にはスラスト荷重は発生しないため、第1スクリュー部材32は、図15(b)、図16(b)に示されるように、コイルバネ62の付勢力によりシャッター部材33と共に軸方向上流側に移動可能な状態となっている。
装置本体2にドラムユニット21が装着される場合、装置本体2の開放によって露出する廃トナー搬送装置50のユニット接続溝部51に、クリーニングユニット26のシャッター部材33が上方から下方に向かって進入(挿入)される。
ユニット接続溝部51におけるシャッター部材33の進入が進むと、シャッター部材33のレバー63が、ユニット接続溝部51のレバー係合部55に当接する(図14(A)参照)。シャッター部材33が更に進入すると、レバー係合部55に当接したレバー63は、コイルバネ62の付勢力に抗してシャッター部材33を回転させる。このとき、シャッター部材33は、突起61及び第2開口部60と、傾斜部66及び傾斜ガイド部301cにガイドされて図14の反時計回りに回動しつつ軸方向下流側にスライドする(図14(B)参照)。
シャッター部材33がユニット受止部52に達すると、シャッター部材33の排出口42は、第2円筒部30cの第1開口部37とユニット受止部52の導入口53とを連通させる(図14(b)参照)。このとき、シャッター部材33は開放状態P1に移動した状態となる。
一方、廃トナー搬送装置50に接続されたドラムユニット21が上方へ引き出されると、シャッター部材33がユニット接続溝部51に沿って上方へ変位する。シャッター部材33の上方への変位が進むと、コイルバネ62の付勢力により、シャッター部材33は、装着時と逆方向に回動する。すなわち、シャッター部材33は、第2開口部60及び傾斜部66に案内されて回動(図14において右回り)しながら軸方向において廃トナー搬送方向上流側にスライドする(図14(A)参照)。
ここで、本実施形態では、図12に示すように、コイルバネ62の付勢力による開放状態P1から閉塞状態P2へのシャッター部材33の移動が、第2開口部60の端部に突起61が当接することで係止されるのではなく、シャッター部材33の底面が第2円筒部30cの端部(側縁部)350によって係止される。
即ち、閉塞状態P2において、シャッター部材33の底面と第2円筒部30cの端部(側縁部)350とは、シャッター開閉機構34によって圧接される。これにより、第2円筒部30cの端部350がシャッター部材33の底面に密着して閉塞される。
よって、互いに嵌合されるシャッター部材33と第2円筒部30cとの間に周面部分で隙間が存在しても、画像形成装置1からドラムユニット21を取り外す際に、ケーシング30に残留している廃トナーがその隙間から外部に漏出するのを防止することができる。そのため、例えばシャッター部材33と第2円筒部30cとの間にシール部材を配置する必要がなく部品点数を省減することが可能である。
1 画像形成装置
24 感光体ドラム
31 クリーニング部材
37 第1開口部
30c 第2円筒部
33 シャッター部材
33b 底壁
350 側縁部
34 シャッター開閉機構
55 レバー係合部(接触部)
60 第2開口部
61 突起
62 コイルバネ(付勢手段)
63 レバー

Claims (5)

  1. トナー像を担持する感光体ドラムの表面からトナーを除去するクリーニング部材と、
    前記クリーニング部材で除去された廃トナーが搬送される廃トナー搬送路における前記廃トナーの搬送方向下流側の端部に設けられ、前記廃トナーを排出可能な第1開口部を有する円筒状部材と、
    前記円筒状部材に外嵌し、前記第1開口部を開閉可能な有底円筒状のシャッター部材と、
    前記第1開口部が開放される開放状態と前記第1開口部が閉塞される閉塞状態との間で前記シャッター部材を回動させると共に前記シャッター部材を回動軸方向に移動させ、前記閉塞状態で前記シャッター部材の底面及び前記円筒部の側縁部を圧接させるシャッター開閉機構と、
    を備えるクリーニング装置。
  2. 前記シャッター開閉機構は、前記シャッター部材を前記開放状態から前記閉塞状態に付勢する付勢手段を備え、
    前記付勢手段の付勢力による前記開放状態から前記閉塞状態への前記シャッター部材の前記回動軸方向の移動が前記円筒部の側縁部によって係止されることにより、前記閉塞状態で前記シャッター部材の底面が前記円筒部の側縁部に圧接される請求項1に記載のクリーニング装置。
  3. 前記シャッター開閉機構は、
    前記シャッター部材の外周面に設けられ、前記シャッター部材の周方向に対して傾斜する第2開口部と、前記円筒状部材の外周面に設けられ、前記第2開口部に係合する突起と、を更に備え、
    前記付勢手段は、
    前記シャッター部材を前記回動軸方向における前記開放状態から前記閉塞状態への変位方向に付勢する請求項2に記載のクリーニング装置。
  4. 前記シャッター開閉機構は、
    前記シャッター部材の外周面から突出し、前記クリーニング装置が画像形成装置に装着される際に、前記画像形成装置側の予め定められた接触部に接触することにより前記閉塞状態から前記開放状態に前記シャッター部材を回動させる外力を受けるレバーを更に備える請求項3に記載のクリーニング装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載のクリーニング装置を備える画像形成装置。
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