JP2015120612A - 大型サファイアマルチ基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】高品質で、幅150mm以上のサファイアリボンを有するサファイアマルチ基板を提供する。【解決手段】EFG(Edge−defined Film−fed. Growth Method)法によって共通の種結晶2から複数のサファイアリボン3を育成したサファイアマルチ基板1であって、各サファイアリボン3間の間隙を1mm以上当該サファイアリボン3の厚さ寸法以下の範囲に設定することによって、サファイアマルチ基板1内に於ける温度バランスを炉内の温度と各サファイアリボン3同士の放射熱によって結晶育成に適した条件に保ち、同じ引き上げ速度による各サファイアリボン3の結晶品質維持と複数枚の大型基板同時育成とが可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は、EFG(Edge−defined Film−fed. Growth Method)法によって共通の種結晶から複数のサファイアリボンを育成したサファイアマルチ基板に関する。
現在、LED等の発光素子に代表される半導体基板材料として、サファイア単結晶基板が広く用いられている。サファイア単結晶基板の量産方法としては、基板素材となるサファイア単結晶をCZ法によって塊状に育成し、当該育成によって得られたサファイアインゴットからスライスする方法と、EFG法によって板状に育成し、当該育成によって得られたサファイアリボンを任意の形状に切り抜く方法とに大別される。これら二つの育成方法のうち、EFG法を用いたサファイアリボンの量産方法として、特許4465481号(以下特許文献1として記載)に記載の育成方法が公開されている。また、サファイアリボン単品について、幅150mm以上の大型サファイアリボン及びその育成方法が特開2010−229030(以下特許文献2として記載)として公開されている。
上述の特許文献1は単一の種結晶を用いたサファイアマルチ基板の育成をその技術的特徴としており、サファイアリボンの量産性向上を可能にしている。また、特許文献2は光学用途としての大型サファイアリボンの育成をその技術的特徴としており、大型サファイアリボンの育成に対応したプロセス制御及び設備の改良を可能にしている。
特許4465481号 特開2010−229030
上述した技術的特徴及びそれによる効果を有している一方で、特許文献2に記載の方法はその構造上、複数のサファイアリボンを同時に育成することができないという課題を有している。また、特許文献1に記載された育成方法ではサファイアマルチ基板内に於ける各サファイアリボン毎の放射熱及び育成炉内の温度が互いに影響を与える為、共通のダイから引き上げられる各サファイアリボンについて、線欠陥、結晶粒界等が発生し、半導体基板材料として使用可能な結晶品質の維持と、サファイアリボンの大型化とを両立することが難しい。
上記課題を解決するために本願記載の発明では、サファイアリボンの同時引き上げ方法であって、前記結晶品質を保ったままサファイアリボンの大型化が可能なサファイアマルチ基板の提供を目的としている。
上記目的のために本発明に於ける第1の態様では、150mm以上のサファイアマルチ基板育成に於いて、各サファイアリボン間の間隙を1mm以上、当該サファイアリボンの厚さ寸法以下の範囲に設定したことをその技術的特徴としている。より具体的には、育成炉内に於ける大型基板の育成条件を、サファイアマルチ基板の育成形状によって安定させたことを特徴としている。
また、本発明に於ける第2の態様では、前記第1の態様記載の発明に於ける間隙の下限を2mmとしたことをその技術的特徴としている。
また、本発明に於ける第3の態様では、前記第2の態様記載の発明に於いて、サファイアリボン表面方向に対する結晶方位面の軸方向ズレを0.5°以内としたことをその技術的特徴としている。
上述した育成形状によって本発明記載のサファイアマルチ基板は、幅150mm以上の大型基板育成に際して、サファイアマルチ基板による複数枚の大型基板育成が可能になる。より具体的には、前記間隙を1mm以上、当該サファイアリボンの厚さ寸法以下の範囲に設定することによって、サファイアマルチ基板内に於ける温度バランスを炉内の温度と各サファイアリボン同士の放射熱によって結晶育成に適した条件に保ち、同じ引き上げ速度による各サファイアリボンの結晶品質維持と複数枚の大型基板同時育成とを可能にしている。
加えて、本発明では前記間隙の設定によって種結晶の厚み増加による軸方向ズレの抑制と、通常の結晶育成に際して、当該間隙に於けるサファイア融液の入り込みの防止という効果をも付与している。これは、サファイアマルチ基板での大型基板同時育成に伴うものとなっている。即ち、サファイアマルチ基板による大型基板の結晶育成ではその構造上、結晶が大きくなるにつれて種結晶が変形し、結晶方位面に軸方向ズレを生じてしまう。また、種結晶の厚み増加によって当該変形を抑制した場合、サファイア融液の表面張力によって各サファイアリボン間の隙間に当該融液が入り込んでしまう。本発明では前記間隙の設定によってこれらの課題をも解決しており、大型基板に特化したサファイアマルチ基板の提供を可能にしている。
また、本発明第2の態様を用いることで前記種結晶の厚み増加について、より適した条件でのサファイアマルチ基板による複数枚の大型基板育成が可能になる。これは、前記第1の態様に記載した間隙の設定が最低条件であり、本態様に記載した間隙の設定をより実用的な条件としたことによる効果となっている。即ち、前記温度条件の維持及び軸ズレの抑制、融液の入り込み防止といった効果について、実際に使用される種結晶の厚みは2mm以上となる。当該種結晶に対して前記間隙を1mm付近に設定すると、育成条件の設定ミス等によって材料融液を溶かしすぎた際、間隙に融液が入り込んでしまう。これに対して、前記間隙の下限を2mmとすることによって前記融液の入り込みを防ぎ、安定して均一な温度バランスを保ちつつ、半導体用途に適した結晶品質を維持することができる。
また、本発明第3の態様を用いることでサファイアマルチ基板内に於けるサファイアリボンの密度を高め、半導体用結晶としての加工を容易にすることができる。これは、本願記載の育成方法がEFG法であり、育成する結晶方位のコントロールが可能であることに加えて、結晶軸のズレを加工性に反映させたことによる効果となっている。即ち、半導体用結晶としてサファイアリボンを研磨する場合、軸方向0.5°の補正は150mmあたり1.35mm必要となる。これに対し、前記第2の態様記載のサファイアリボンはその必要とされる間隙から2mm以上の厚みが必要となる。この為、結晶軸のズレを当該範囲内に収めることで、第2の態様によって付与される育成及び結晶品質に於ける効果に加えて、半導体用結晶としての加工性を加味したサファイアリボンを得ることができる。
以上述べたように、本願請求項記載の構造を用いることによって、結晶品質を保ったままサファイアリボンの大型化が可能なサファイアマルチ基板を提供することができる。
本発明の最良の実施形態に於いて用いるサファイアマルチ基板の全体斜視図 図1にて示したサファイアマルチ基板のシード基板拡大図 本発明の最良の実施形態に於ける種結晶引き上げ時の前後を示す模式図 図1に於いて示すサファイアマルチ基板の上面図
以下に、図1、図2、図3及び図4を用いて、本発明に於ける最良の実施形態を示す。尚、図中の記号及び部品番号について、同じ部品として機能するものには共通の記号又は番号を付与している。
図1に本実施形態に於いて用いるサファイアマルチ基板の全体斜視図を、図2に図1のシード基板拡大図を、図3に種結晶引き上げ時に於ける引き上げ前A及び引き上げ後Bの状態を示す模式図を、そして図4に図1に於けるサファイアマルチ基板の上面図をそれぞれ示す。尚、種結晶上部及びダイ下部の機構については、図中での記載を省略している。
図1、図2、図3及び図4から解るように、本実施形態記載のサファイアマルチ基板は、育成用の結晶方位面S1をc面とする単結晶サファイアからなる種結晶2を育成用のダイ4に対して垂直に配置した構成を用いている。この為、一枚のダイから複数のサファイアリボン3を有するサファイアマルチ基板1を育成することが可能となった。ここで本実施形態の育成方法となるEFG法に於いて、サファイアマルチ基板1は種結晶2の結晶方位S1に沿った結晶方位で成長していく。この為、本実施形態に於けるサファイアマルチ基板1中の各サファイアリボン2は、全て基板平面をc面とした単結晶基板となる。尚、同様の技術的見地から種結晶の結晶方位面S1をr面等、任意の結晶面とすることで当該サファイアリボン3の基板平面を変更することが可能となっている。
上述した基本構成による効果に加えて、本実施形態ではダイ4によって育成する結晶の幅を150mm、厚みを3mm、ダイ間の間隙gを2mmとしており、種結晶2の厚さを2mmとしている。この為、当該サファイアマルチ基板中の結晶品質について、サファイアマルチ基板内に於ける温度バランスを炉内の温度と各サファイアリボン同士の放射熱とにより均一に保ち、同じ引き上げ速度による各サファイアリボン3の結晶品質維持と複数枚の大型基板同時育成とが可能になった。より具体的には、ダイ端部のサファイア融液と、成長していく種結晶側結晶端面と、の間で起きる結晶の配列に於いて、各サファイアリボン端面の温度をダイ上の融液と各サファイアリボン同士の放射熱とによって均一に保ち、成長する各サファイアリボン間の温度バランスを結晶育成に適した状態で保持する事ができた。加えて、本実施形態では当該温度バランスの保持によって各サファイアリボン3の育成条件が均一になっている。この為、線欠陥及び結晶粒界といった箇所のない半導体用大型基板を、共通の速度で引き上げることが可能となった。
また、本実施形態では厚み3mm、幅150mmのサファイアリボンを有するサファイアマルチ基板育成に対して、厚みtを2mmとした平板形状の種結晶を用いている。この為、結晶引き上げ時に於ける種結晶の変形を防ぎ、育成されるサファイアリボンの結晶方位面S2と種結晶の結晶方位面S1間に於ける軸方向ズレを抑制することが可能となった。これは、サファイアマルチ基板を用いた結晶育成に伴う効果となっており、結晶成長の種結晶となる種結晶2について、育成炉中の高温条件下でも強度を保ち、育成するサファイアリボンだけではなく、自重によっても変形しない構造とすることで上記効果を得ている。加えて、上記種結晶2の厚みに対応して、本実施形態では前記ダイ間の間隙gによって各サファイアリボン間の間隙を2mmとしている。この為、種結晶2とダイ先端との接触時、隣接するダイの各サファイア融液5が互いの表面張力によって繋がる事を防いだ、高い量産性での結晶育成が可能となった。
上記効果に加えて、本実施形態では前記種結晶の形状及びその剛性によって各サファイアリボンに於ける結晶方位面の軸方向ズレを0.5°以内に収めている。より具体的には、結晶育成時に増加していくサファイアリボンの荷重に対して種結晶の変形を抑制し、種結晶の結晶方位面S1と当該サファイアリボン3の結晶方位面S2との結晶方位面で生じる軸方向ズレが当該数値内に収まる種結晶形状としている。これにより、サファイアリボン3毎の軸ズレの補正に必要な厚み方向の研磨量は1.5mm程度に収めることが可能となった。この為、本実施形態記載のサファイアマルチ基板からは上述した育成及び結晶品質に於ける効果に加えて、半導体用結晶としての加工性向上という効果をも付与することができた。
以上述べたように、本実施形態記載の基板を用いることによって、結晶品質を保ったままサファイアリボンの大型化が可能なサファイアマルチ基板を提供することができた。
1 サファイアマルチ基板
2 種結晶
3 サファイアリボン
4 ダイ
5 サファイア融液
S1、S2 結晶方位面
g ダイ間の間隙
t 種結晶の厚み

Claims (3)

  1. EFG法によって共通の種結晶から複数のサファイアリボンを育成したサファイアマルチ基板であって、
    各サファイアリボン間の間隙を1mm以上当該サファイアリボンの厚さ寸法以下の範囲に設定した幅150mm以上のサファイアマルチ基板。
  2. 前記間隙を2mm以上、前記厚さ寸法以下の範囲に設定した請求項1記載のサファイアマルチ基板。
  3. 前記サファイアリボンについて、結晶方位面の軸方向ズレが0.5°以内である請求項2記載のサファイアマルチ基板。
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