JP2015118159A - レンズ鏡筒及び撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納時にバリア群に前方から力が加わった場合に、大きな破壊を防止することができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】移動カム環8と、移動カム環8の外周に設けられたカム溝に追従する第1レンズ群1bと、第1レンズ群1bより被写体側に配置されるバリア群1と、レンズ群およびバリア群の外周側に配置され、移動カム環に接続される外筒手段8aとを備えるレンズ鏡筒を設ける。バリア群の被写体側に、外径が突出した突起部1cが設けられている。そして、レンズ鏡筒の収納時には、突起部が外筒手段に当接可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズ鏡筒及び撮影装置に関する。
複数の光学レンズを光軸方向に移動させ撮影倍率を変更するズーム機構を備える撮影装置が提案されている。特許文献1は、収納状態から撮影状態まで繰り出すレンズ鏡筒を備えるカメラを開示している。このカメラは、レンズ鏡筒の前面側にバリアを有する。また、特許文献2は、レンズバリアを備えたレンズ鏡筒を開示している。
特開2001−337259号公報 特開2011−154167号公報
レンズ鏡筒は、本体と呼ばれるカメラの筺体内部に収められ、非使用時では、本体により外圧を受けないように保護するのが一般的である。しかし、撮影倍率を拡大したり、撮影性能を向上させたりしていくと、レンズ鏡筒が筺体より突出する場合がある。しかし、特許文献2のカメラでは、収納時にバリア群とレンズ群の間隔が開くので、収納時に外乱からの影響を受けてしまう。
近年では、レンズ鏡筒の小型化を図りつつ、外乱からの強度を高めた撮影装置が求められている。従来、レンズ鏡筒の収納時にバリア群とレンズ群との間隔が開いた状態で、バリア群に前方から力が加わった場合に、レンズ鏡筒の大きな破壊を防止することができる撮影装置は提案されていない。
本発明は、収納時にバリア群に前方から力が加わった場合に、大きな破壊を防止することができるレンズ鏡筒の提供を目的とする。
本発明の一実施形態のレンズ鏡筒は、移動カム環と、前記移動カム環の外周に設けられたカム溝に追従するレンズ群と、前記レンズ群より被写体側に配置されるバリア群と、前記レンズ群および前記バリア群の外周側に配置され、前記移動カム環に接続される外筒手段とを備える。前記バリア群の前記被写体側に、外径が突出した突起部が設けられており、前記突起部は、前記レンズ鏡筒の収納時に前記外筒手段に当接可能である。
本発明のレンズ鏡筒によれば、レンズ鏡筒の収納時にバリア群に前方から力が加わった場合に、レンズ鏡筒の大きな破壊を防止することができる。
レンズ鏡筒を有する撮影装置の外観を示す図である。 レンズ鏡筒を有する撮影装置の外観を示す図である。 デジタルカメラの機能ブロック図である。 レンズ鏡筒の収納状態の断面図である。 レンズ鏡筒の繰り出し状態の断面図である。 レンズ鏡筒の内部に使用されている部品の斜視図である。 レンズ鏡筒の内部に使用される固定カム環の背面斜視図である。 レンズ鏡筒の分解斜視図である。 バリア群が備えるバリア羽根の動作を説明する図である。
図1および図2は、本実施形態のレンズ鏡筒を有する撮影装置の外観を示す図である。デジタルカメラ23が本実施形態の撮影装置である。図3は、デジタルカメラ23の機能ブロック図である。デジタルカメラ23は、撮影倍率を変更するズーム機構を有する。
図1は、デジタルカメラ23の正面斜視図を示す。図2は、デジタルカメラ23の背面図を示す。デジタルカメラ23の正面には被写体の構図を決めるファインダ21、測光測距を行う場合の光源の補助を行う補助光20、ストロボ22、レンズ鏡筒16が設けられている。
デジタルカメラ23の上面には、レリーズボタン17、ズーム切換えスイッチ18、電源切換えボタン19が配置されている。背面には操作ボタン26,27,28,29,30,31が配置され、様々な機能切換えを行うことができる。また、背面には、LCDを有するディスプレイ(液晶手段)25、ファインダ接眼部24が配置されている。ディスプレイ25は、画像表示手段であり、メモリ39に保存された画像データやメモリーカードから読み込んだ画像データを画面上に表示する。
また、デジタルカメラ23を制御する制御部は、図3に示すCPU45、ROM44、RAM46で構成される。バス43を介してレリーズボタン17、操作ボタン26〜31、ディスプレイ25、メモリ39、メモリーカードドライブ41等の処理部が接続されている。
バス43を介して制御系と接続する駆動回路42には、ズーム機構32、フォーカス駆動機構7、シャッタ駆動機構33、絞り駆動手段35、CCDやCMOS等の撮像素子10、ストロボ22が接続されている。制御系からの信号によって、各々の駆動が制御される。
ROM44には、各処理部を制御するプログラムが記憶されている。RAM46には各制御プログラムに必要なデータが記憶されている。アナログ信号処理手段36は、取り込まれた画像データにアナログ処理を施し、A/D変換部37に出力する。A/D変換部37は、取り込まれたアナログデータをデジタルデータに変換する。このデジタルデータは、デジタル信号処理手段38に出力される。デジタル信号処理手段38が、デジタルデータの処理を行う。最終的にデジタルデータはメモリ39に記憶される。
圧縮伸張手段40は、メモリ39に記憶された画像データやメモリーカードドライブ41に記憶されている画像データを伸張処理する。制御部は、伸張処理した画像データを、バス43を介してディスプレイ25に表示させる。ディスプレイ25上に表示された画像をユーザが見ることで、その画像が不必要であると判断すると、ユーザは、操作ボタン26の操作によって画像を消去することができる。
次に、レンズ鏡筒16の構成について説明する。図4は、レンズ鏡筒の収納状態の断面図である。図5は、レンズ鏡筒の繰り出し状態の断面図である。図6は、レンズ鏡筒の内部に使用されている部品の斜視図である。図7は、レンズ鏡筒の内部に使用される固定カム環の背面斜視図である。図8は、レンズ鏡筒の分解斜視図である。
まず、本実施形態のレンズ群について説明する。第一レンズ群1bは、第一撮影レンズ手段1aを含む。第一レンズ群1bの前方、すなわち被写体側には、バリア群1が配置されている。第一レンズ群1bの背後には、第二レンズ群2が配置され、第二レンズ群2の背後には、第三レンズ群3が配置されている。第二レンズ群2には第二撮影レンズ手段2bが保持されている。第三レンズ群3はシャッタ部とレンズ保持部とに分かれている。第三レンズ保持部13に第三撮影レンズ手段3aが保持されており、その後方にシャッタ部が設けられている。
第三レンズ群3の後方に、防振レンズ群である第四レンズ群4が配置され、第四レンズ群4には、第四撮影レンズ手段4aが保持されている。第四レンズ群4の後方に、フォーカスユニットである第六レンズ群6が配置されている。
第六レンズ群6は、フォーカスベース手段6とフォーカスレンズ5aとに分かれている。フォーカスレンズ5aは、フォーカスレンズ保持手段5に保持されている。フォーカスレンズ保持手段5は、フォーカスベース手段6に固定されているフォーカスモータ手段7によって駆動され、光軸方向に移動して、カメラのピント合わせを行う。
また、第二レンズ群2、第三レンズ群3、第四レンズ群4の外周に、移動カム環8が配置されている。第二レンズ群2、第三レンズ群3、第四レンズ群4は、移動カム環8の内周に設けられた複数のカム溝に追従することにより、光軸方向に移動することができる。また、移動カム環8の外周に設けられたカム溝に追従することで、第一レンズ群1bが光軸方向に移動することができる。
第一レンズ群1bの外周にバリア群1が配置されている。バリア群1は、移動カム環8外周に設けられている、第一レンズ群1bが追従するカム溝とは別のカム溝に追従する。すなわち、第一レンズ群1bとバリア群1との移動軌跡は異なっている。
移動カム環8の外周には、固定カム環9が配置されている。移動カム環8は、固定カム環9の内周に設けられたカム溝に追従して、光軸方向に移動する。また、固定カム環9の外周には駆動環14が配置され、その外周はカバー手段12によって保護されている。
レンズ鏡筒16の最背面には、撮像素子10が配置され、撮像素子保持手段11によって撮像素子10が保持されている。第六レンズ群6は、駆動環14の内周に設けられたカム溝に追従する。第六レンズは、固定カム環9により直進規制される。駆動環14がズーム機構32により固定カム環9の外周を回転することにより、第六レンズ群6がカム溝に沿って光軸方向に前後移動する。
移動カム環8自体も、駆動環14の回転に伴って、固定カム環9の内周で回転し、移動カム環8に設けられる移動カム環フォロワ手段8cが固定カム環9の固定カム溝9aに追従することで、光軸方向に前後移動する。
移動カム環8の回転に伴って、バリア群1、第一レンズ群1b、第二レンズ群2、第三レンズ群3、第四レンズ群4、第六レンズ群6が、光軸方向に移動する。第六レンズ群6のフォーカスベースには、直進規制手段15が、一体的に設けられている。直進規制手段15は、第三レンズ群3に接続されているシャッタ手段に一体的に設けられている被直進規制手段3bを保持する。
被直進規制手段3bは鞘形状をしており、この鞘の中に直進規制手段15を挿入するようになっている。これら被直進規制手段3bと直進規制手段15は対になって配置されている。被直進規制手段3bの鞘形状の外周部分には、第四レンズ群直進規制手段3cが具備されており、第四レンズ群4に具備される第四レンズ群被直進規制手段4bが直進規制される。
第三レンズ群3に具備される第二レンズ群直進規制手段13aにより、第二レンズ群2に設けられた第二レンズ群被直進規制手段2cが直進規制される。また、第二レンズ群2に設けられた第一レンズ群直進規制手段2aにより、第一レンズ群が直進規制される。
移動カム環8および第一レンズ群1bの外周側に、外筒手段8aが固定されている。外筒手段8aには、外周に断面が台形形状の予備カムフォロワ手段8bが3か所設けられている。予備カムフォロワ手段8bは、固定カム環9の内周に設けられた予備カム溝9bに挿入される。移動カム環8に対し、外筒手段8aは3か所のスナップフィット手段8dによって接続される。
次に、レンズ鏡筒の組み立てについて、順を追って説明をする。まず、移動カム環8単体に対し、内部の各レンズ群の組み立てを行う。具体的には、移動カム環8を固定カム環9へ組み立てを行う。移動カム環8が、固定カム環9に対し、固定カム環9の背面から組み込まれる。移動カム環8に設けられた移動カム環フォロワ手段8cが、固定カム環9に設けられている固定カム溝9aに組み込みできるようになっている。移動カム環8が収納端よりさらに回転した収納部延長端に移動カム環組立溝9eが設けられており、移動カム環組立溝9eに対し移動カム環フォロワ手段8cを背後から挿入することで互いを連結することができる。
駆動環14を組み込み、カバー筒12で周囲の蓋をして、背後から撮像素子保持手段11を背面から覆うようにして組み立てて蓋をする。この状態で、まだ組み立ては終わっていないが、内部の光軸合わせの為のレンズの調整を行うことができる。レンズの倒れや偏芯などをそろえて光学性能を良くする工程を実行してもよい。その後、移動カム環8を繰出し方向に回転させて、繰出し側組み立て位相まで回転させる。そして、移動カム環8の外側のレンズ群である第一レンズ群1bを組み立て、さらにバリア群1を組み立てる。続いて、一旦収納方向に移動カム環8を回転させ繰出し側メカ端へ移動させる。この状態で第一レンズ群1bと移動カム環8の外周に外筒手段8aを組み込む。
移動カム環8は、カム溝9aに沿って回転しながら光軸方向に移動するが、予備カムフォロワ手段8bも固定カム環9内部の予備カム溝9b内部を追従する。このとき、予備カムフォロワ手段8bと予備カム溝9bは若干隙間を持っている。
図9は、バリア群が備えるバリア羽根の動作を説明する図である。
バリア群1の先端には、羽根部材であるバリア羽根1dが設けられている。図9(A)に示すように、レンズ鏡筒が撮影可能状態(被写体側に繰り出す繰り出し状態)のときはバリア羽根1dが開口する。レンズ鏡筒の収納時にはバリア羽根1dが閉じる。バリアの開口を大きくするために、バリア群1には、被写体側にあるバリア部において、その外径を一部突出することで形成された突起部1cが設けられている。そして、図9(B)に示すように、レンズ鏡筒が収納状態の位置から撮影可能状態の位置に移動する際に、突起部1cの内部にバリア羽根1dが挿入される。
レンズ鏡筒16が収納状態にある時には、バリア羽根1dが閉鎖できるように、第一撮影レンズ手段1aはバリア羽根1dより離れた位置にある。レンズ鏡筒が収納状態から撮影可能状態の位置に移動する際に、バリア群1と第一レンズ群1bとが接近し、バリア羽根1dが開口した開口内部に第一レンズ群1bに含まれるレンズ(第一撮影レンズ手段1a)が侵入する。このようにすることで、バリア手段1のバリア開口をできるだけ大きくしないようにすることができる。
バリア群と第一レンズ群とをそれぞれ別のカム軌跡で移動させると、従来のレンズ鏡筒では、収納時にバリア群が前方に隙間を持って保持され、カム係合でのみ保持されていることから、収納状態で前方を押されると破壊しやすい。そこで、本実施形態のレンズ鏡筒は、バリア群1に設けた突起部1cを移動カム環8に固定されている外筒手段8aと当接可能なように保持する。すなわち、レンズ鏡筒の収納時には、突起部1cが外筒手段8aに当接可能である。これにより、レンズ鏡筒の収納時にバリア群1に前方より力が加わった場合でも、突起部1cが外筒手段8aに接触して保持し、大きな破壊を防止することができる。
また、レンズ鏡筒が被写体側から荷重を受けた場合には、外筒手段8aに具備する予備カムフォロワ手段8bが、固定カム環9に設けられた予備カム溝9bに当接する。これにより、レンズ鏡筒全体の破壊を防止できる。以上の構成をとることで、外部からの衝撃に強いレンズ鏡筒が得られる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 バリア群
1b 第1レンズ群
1c 突起部
8a 外筒手段

Claims (6)

  1. 移動カム環と、
    前記移動カム環の外周に設けられたカム溝に追従するレンズ群と、
    前記レンズ群より被写体側に配置されるバリア群と、
    前記レンズ群および前記バリア群の外周側に配置され、前記移動カム環に接続される外筒手段とを備えるレンズ鏡筒であって、
    前記バリア群の前記被写体側に、外径が突出した突起部が設けられており、
    前記突起部は、前記レンズ鏡筒の収納時に前記外筒手段に当接可能である
    ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記バリア群は、前記移動カム環の外周に設けられた、前記レンズ群が追従するカム溝とは別のカム溝に追従する
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記バリア群は、前記レンズ鏡筒が被写体側に繰り出す繰り出し状態の時に開口する羽根部材を備えており、
    前記レンズ鏡筒が収納状態の位置から前記繰り出し状態の位置に移動する際に、前記羽根部材の開口内部に前記レンズ群に含まれるレンズが侵入する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記レンズ鏡筒が収納状態の位置から前記繰り出し状態の位置に移動する際に、前記突起部の内部に前記羽根部材が挿入される
    ことを特徴とする請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記移動カム環の外周側に設けられた固定カム環を備え、
    前記移動カム環は、前記固定カム環の内周に設けられたカム溝に追従し、
    前記外筒手段の外周には、カムフォロワが設けられており、
    前記固定カム環には、前記カムフォロワが挿入する予備カム溝が設けられており、
    前記レンズ鏡筒が被写体側から荷重を受けた場合には、前記カムフォロワが前記予備カム溝に当接する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備える
    ことを特徴とする撮影装置。
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