JP2015117080A - エレベーターの空調制御システム - Google Patents

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真大 仲田
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真大 仲田
英則 関根
Hidenori Sekine
英則 関根
訓 鳥谷部
Satoshi Toyabe
訓 鳥谷部
山本 裕之
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Abstract

【課題】
乗客がエレベーターに乗り込んだ際に、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性を向上させたエレベーターの空調制御システムを提供する。また、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性を向上させたエレベーターの空調制御システムを提供する。
【解決手段】
エレベーターに乗り込む前の乗客の体温を計測し、計測した乗客の体温に基づきエレベーター乗かご内の温度などの空調を事前に調整する。また、割当てられた乗かごに既に乗客がいた場合、乗かご内の乗客の体温とエレベーター待ちの乗客の体温から双方にとって不快でない温度に乗かご内を調整する。また、乗かご内で乗客の体温を計測し続け、その測定結果に基づき快適な温度となるように調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベーターの空調制御システムに関するものである。
エレベーターの空調制御は、一般的には、かご内の温度を測定し、測定温度に基づいて、エレベーター乗かご内の温度が一定温度となるようにしている。そして、最近では、エレベーター利用客の快適性を向上するために、いろいろなエレベーターの空調制御が提案されている。
例えば、特許文献1には、かご内の混雑状況に応じて空調機を制御することで、かご内の快適性の低下を防止することができるエレベーターの空調装置が提案されている。具体的には、特許文献1では、かご内の温度と湿度の検出に加えてかご内の負荷を検出し、かご内の温度、湿度および負荷がそれぞれ所定値以上である場合に、空調機の能力を通常時よりも高めることにより、かご内の温度が所定温度よりも低くなるようにしている。
また、特許文献2には、エレベーター乗かご内とエレベーターホールにおいてそれぞれ温度や湿度などの複数の環境要素を検出し、これらの検出値に基づき、エレベーター乗かご内がエレベーターホールより快適となるように空調設備を動作させて、エレベーター利用客がエレベーター乗かご内に乗り込んだ際に不快な気分になることがないようにしたエレベーター用空調設備の制御装置が提案されている。
特開2010−163272号公報 特開平6−271204号公報
エレベーター乗かご内の温度が一定温度となるようにしたとしても、エレベーターホールの温度や外気温、および、個人個人の感じ方などが、その時々で異なるため、エレベーター乗かご内が乗客にとって常に快適な温度であるとは限らない。
また、特許文献1では、かご内が混雑してきたときに空調を強めることにより、かご内の温度が所定温度よりも低くなるようにしているが、空調を強めた場合、乗客によっては空調が効きすぎて過度に冷却されていると感じてしまう可能性がある。
特許文献2では、エレベーター乗かご内の温度がエレベーターホールよりも快適値となるように制御されているので、乗客がエレベーターに乗り込んだ際に、エレベーター乗かご内を快適に感じる可能性は向上するものと思われる。しかし、個々人の感じ方は異なるので、改善の余地がある。
本発明の目的は、乗客がエレベーターに乗り込んだ際に、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性を向上させたエレベーターの空調制御システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性を向上させたエレベーターの空調制御システムを提供することにある。
本発明のエレベーターの空調制御システムは、エレベーターに乗り込む前の乗客の体温を計測し、計測した乗客の体温に基づきエレベーター乗かご内の空調を事前に調整することを特徴とする。
また、本発明のエレベーターの空調制御システムは、エレベーター乗かご内の乗客の体温を計測し、計測した乗客の体温に基づきエレベーター乗かご内の空調を調整することを特徴とする。
本発明のエレベーターの空調制御システムによれば、乗客がエレベーターに乗り込んだ際に、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性が向上する。
また、本発明のエレベーターの空調制御システムによれば、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性が向上する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の実施例の空調制御システムの構成図である。 本発明の実施例の空調制御システムのフローチャートである。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
図1に本発明の実施例のエレベーターの空調制御システムを示す。
本実施例のエレベーターの空調制御システムは、エレベーターホール10や建屋入り口(以下、建屋入り口も含めてエレベーターホールと称する)に設けられるセンサ類など、エレベーター制御部20、エレベーター乗かご30に設けられるセンサ類や空調関連装置類などから構成される。
エレベーターホール10には、人感センサ1A、温度センサ(かご外温度センサ)1B、湿度センサ(かご外湿度センサ)1C、乗場かご呼びSW1D、A/D変換器1E及び1F、及び、通信装置1Hが設けられている。エレベーター制御部20には、通信装置2A及び2D、温度解析部2B、並びに、適正温度算出部2Cが設けられている。エレベーター乗かご30には、通信装置3A及び3G、A/D変換器3B及び3C、かご内温度センサ3D、かご内湿度センサ3E、乗客有無判定部3F、空調制御部3H、並びに空調機3Iが設けられている。エレベーター装置が複数据え付けられている場合には、各エレベーター乗かごにこれらの装置(3A〜3I)が設けられている。
人感センサ1Aによってエレベーターホールに人を感知すると、温度センサ1Bによって感知した人の体温とホール温度が計測され、また、湿度センサ1Cによってホール湿度が計測される。温度センサ1Bとしては、赤外線センサなどが用いられ、人の体温とホール温度が同時に計測される。計測されたアナログデータは、それぞれA/D変換器1E及び1Fによってデジタルデータに変換され、通信装置1Hによってエレベーター制御部20へ送信される。
エレベーター乗かご30内の温度センサ3Dによって乗かご内の温度が測定される。温度センサ3Dにも赤外センサが用いられ、乗かご内に乗客がいた場合には、乗かご内の温度に加えて、エレベータ乗かごに搭乗中の乗客の体温も計測される。また、湿度センサ3Eによって乗かご内の湿度が計測される。エレベーターホールにて乗場かご呼びSW1Dが押され乗場呼びが発生したとき、割り当てられたエレベーター乗かご内の温度センサ3Eと湿度センサ3DのデータはA/D変換器3B及び3Cによってアナログデータからデジタルデータに変換され、乗客有無判定部3Fのデータと共に、通信装置3Aによってエレベーター制御部20に送信される。
エレベーター制御部20では、受信した乗客有無判定部3Fのデータがエレベーター乗かご内に乗客がいる場合といない場合とで異なる制御を行う。
エレベーター乗かご内に乗客がいない場合、エレベーター制御部20の温度解析部2Bは、通信装置2Aによって受信した乗かご内の温度及び湿度と、エレベーターホールにてエレベーター待ち状態の人の体温並びにエレベーターホールの温度及び湿度とを解析し、最適温度算出部2Cは、エレベーター待ちの乗客にとって快適な温度と湿度を演算し、通信装置2D及び3Gを介して、割り当てられたエレベーター乗かごに設けられた空調制御部3Hに送信する。
空調制御部3Hは、エレベーター乗かご30内を受信した温度と湿度になるように空調機3Iを調整する。また、エレベーター待ち状態の人がエレベーターに乗った後も、乗かご内の温度センサ3Dと湿度センサ3Eによって、乗かご内の乗客の体温と乗かご内の温度と湿度を適宜計測し、乗客にとって快適と感じる温度と湿度になるようにエレベーター乗かご内の空調を随時調整する。
温度解析部2Bでは、温度センサ(赤外センサ)の測定データに基づき、乗客の体温、エレベーターホールの温度、乗かご内の温度を解析する。最適温度算出部2Cでは、基本的には、エレベーターホールよりもエレベーター乗かご内の温度が快適となるように温度設定され、これに加えて、乗客の体温に基づき乗かご内の温度が調整される。例えば、人の平均体温(例えば36.5度)よりも乗客の体温が高い場合、乗客は暑いと感じていると判断して、設定温度を例えば1〜2度下げる。そして、乗かご搭乗中の乗客の体温が落ち着いてきた場合(低下した場合)、乗客搭乗時の調整温度よりも乗かご内の温度を上げるよう温度設定する。なお、エレベーターホールの乗客の体温が低い場合には、設定温度を若干上げるようにエレベーター乗かご内の温度を事前調整する。
割り当てられたエレベーター乗かご内に乗客がいた場合は、エレベーター制御部20の温度解析部2Bは、乗客の体温と、乗かご内の温度及び湿度と、エレベーターホールの温度及び湿度と、エレベーター待ち状態の人の体温とを解析し、最適温度算出部2Cは双方の乗客にとって不快でない温度と湿度を演算し、割り当てられたエレベーターの空調制御部3Hに送信する。空調制御部3Hは、エレベーター乗かご内を受信した温度と湿度になるように空調機3Iを調整する。
エレベーター乗かご内に乗客がいた場合、最適温度算出部2Cでは、例えば、エレベーターホールでエレベーター待ちの乗客の体温とエレベーター乗かご内に搭乗中の乗客の体温の中間の温度を基に、人の平均体温と比較して、上述したように設定温度を調整する。若しくは、体温が高い乗客の体温を基に、人の平均体温と比較して、上述したように設定温度を調整する。
また、エレベーター乗かご内に複数の乗客がいる場合、エレベーター乗かご内温度センサ3Dによって、エレベーター乗かご内の複数の乗客の体温を適宜計測し、複数の乗客にとって不快と感じない温度と湿度になるようにエレベーター乗かご内の空調を調整する。例えば、複数の乗客の平均体温に基づき、上述と同じような空調を行う。また、エレベーター乗かご内に乗客がいる場合、乗客がエレベーターに乗り込んだ後も、乗かご内温度センサ3Dによって乗客の体温を計測し続け、快適な温度となるように乗かご内の温度を適宜調整することは、上述したエレベーター乗かご内に乗客がいない場合の乗客搭乗後の空調と同様である。
次に、図2のフローチャートを参照しながら本実施例の制御を説明する。なお、図2の処理は所定の時間間隔で繰り返し実行される。
人感センサ1Aが反応した場合(S1)、エレベーターホールに設けられた温度センサ1Bと湿度センサ1Cのデータをエレベーター制御部20に送信する(S2)。
その後、乗場呼びが発生しなかった場合は、再度人感センサ1Aが反応するまで待つ(S3)。
乗場呼びが発生した場合、エレベーター制御部20は、かご割当てを行い(S4)、割当てられた乗かご30内の温度センサ3Dと湿度センサ3Eと乗客有無判定部3Fのデータをエレベーター制御部20に送信する(S5)。
乗かご30内に乗客がいなかった場合(S6)、エレベーター制御部20の適正温度算出部2Cは、エレベーター待ちの人にとっての最適温度を算出し(S7)、空調制御部3Hにデータを送信することにより(S8)、乗かご30内を事前に快適な温度とする。
乗かご30内に乗客がいた場合(S6)、エレベーター制御部20の適正温度算出部2Cは、エレベーター待ちの人と乗かごの乗客にとっての最適温度を算出し(S9)、空調制御部3Hにデータを送信することにより(S8)、乗かご30内を双方にとって不快でない温度とする。
また、乗客がエレベーターに乗り込んだ後も、乗かご内温度センサ3Dによって乗客の体温を計測し続け、快適な温度となるように乗かご内の温度を適宜調整する(S10)。
エレベーター乗かご内に乗客がいなくなった場合(S11)、処理を終了する。
本実施例によれば、エレベーターホール待ち乗客および/または乗かご内の乗客の体温も考慮して空調を調整しているので、エレベーター乗かご内を乗客および/または乗かご内の乗客にとって快適に感じることができる温度に事前調整することができ、乗客の個々人がエレベーター乗かご内を快適に感じる可能性を向上させることができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加,削除,置換をすることが可能である。
例えば、上述の実施例では、エレベーターホールでエレベーター待ちの乗客が乗かごに乗り込む際の快適性をメインとしているが、乗客の温度を測定して測定温度に基づき空調を調整することは、エレベーター乗かご内の乗客の快適性も向上させる効果があり、エレベーターホールでエレベーター待ちの乗客がいない場合にも適用できる。特に、エレベーターホールが基準階の場合、エレベーター待ちの時間がないので、乗かご内を事前調整することが実質的に難しいので、エレベーター乗かごに乗客が搭乗中の空調となる。
また、上述の実施例では、湿度センサを設けているが、湿度センサを省略し、温度センサのみに基づき空調を制御しても良い。
また、上述の実施例では、空調として空調機からの吹き出し温度の調整を例として説明しているが、空調機のファン回転数の制御(風量の制御)で空調を行うようにしても良い。また、温度の調整と風量の調整を併用しても良い。風量の制御の場合、最適温度算出部は最適ファン回転数算出部に置き換えられ、最適ファン回転数となるように空調機のファンがインバータ制御される。乗客の体温が高い場合には、風量を増加させる。
また、エレベーター乗かご内に複数の乗客がいる場合を想定すると、空調機に風向制御機能を持たせ、赤外線温度センサの情報に基づき、体温の高い乗客に重点的に送風するようにしても良い。
1A・・・人感センサ、1B・・・温度センサ、1C・・・湿度センサ、1D・・・乗場かご呼びSW、1E,1F・・・A/D変換器、1H・・・通信装置、2A,2D・・・通信装置、2B・・・温度解析部、2C・・・適正温度算出部、3A,3G通信装置、3B,3C・・・A/D変換器、3D・・・かご内温度センサ、3E・・・かご内湿度センサ、3F・・・乗客有無判定部、3H・・・空調制御部、3I・・・空調機、10・・・エレベーターホール、20・・・エレベーター制御部、30・・・エレベーター乗かご。

Claims (7)

  1. エレベーター乗かごに設けられてエレベーター乗りかご内の気温を計測するかご内温度センサと、エレベーター乗りかご内の空調を調整する空調機と、前記かご内温度センサの測定温度に基づき前記空調機を制御する空調制御装置を備えたエレベーターの空調制御システムにおいて、
    エレベーターホール又は建屋入り口に設けられて人間の体温と周辺の気温を計測するかご外温度センサを備え、
    前記かご内温度センサはエレベーター乗かご内の乗客の体温も計測するかご内温度センサであり、
    前記空調制御装置は、前記かご内温度センサと前記かご外温度センサの測定温度に基づき前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  2. 請求項1に記載のエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記空調制御装置は、前記かご外温度センサで測定される人間の体温に基づき、前記エレベーター乗かごに乗客が乗り込む前に前記乗かご内の温度を調整するように前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  3. 請求項1または2に記載のエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記エレベーターホールもしくは建屋入り口に設けられて湿度を計測するかご外湿度センサと、前記乗かご内に設けられて乗かご内の湿度を計測するかご内湿度センサを備え、
    前記空調制御装置は、前記かご内温度センサ、前記かご内湿度センサ、前記かご外温度センサ及び前記かご外湿度センサの測定データに基づき前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記エレベーター乗かごに設けられて乗かご内に乗客がいるかどうかを判定する乗客有無判定装置を備え、
    前記空調制御装置は、前記乗客有無判定装置で乗かご内に乗客がいると判定された場合、前記かご外温度センサで測定された人間の体温と前記かご内温度センサで測定された乗客の体温に基づき前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記空調制御装置は、前記かご内の目標温度を算出し、前記空調機からの吹き出し温度を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  6. エレベーター乗かごに設けられてエレベーター乗りかご内の気温を計測するかご内温度センサと、エレベーター乗りかご内の空調を調整する空調機と、前記かご内温度センサの測定温度に基づき前記空調機を制御する空調制御装置を備えたエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記かご内温度センサはエレベーター乗かご内の乗客の体温も計測するかご内温度センサであり、
    前記空調制御装置は、前記かご内温度センサで測定された前記乗客の体温と前記かご内の気温の測定データに基づき前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
  7. 請求項6に記載のエレベーターの空調制御システムにおいて、
    前記乗かご内に設けられて乗かご内の湿度を計測するかご内湿度センサを備え、
    前記空調制御装置は、前記かご内温度センサ及び前記かご内湿度センサの測定データに基づき前記空調機を制御することを特徴とするエレベーターの空調制御システム。
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