JP2012154522A - 室内ユニットの制御方法 - Google Patents

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祐紀 中津
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Abstract

【課題】複数のエリア別に人を検知する手段と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバーを備えた室内ユニットにおいて、風向きを変更する際のリモートコントローラーでの設定の煩わしさの低減、また快適性の向上を提案する。
【解決手段】複数のエリア別に人を検知する手段と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバーを備えた室内ユニットにおいて、人を検知した後に、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段で検出した温度が変化した場合に、人を検知したエリアの風向きを自動変更することを特徴とした室内ユニット。
【選択図】 図1

Description

本発明は空気調和機の室内ユニットの制御方法に関する。
室内における人の位置と活動量を検知して、検知した人の位置と活動量に応じて目標設定温度を適宜補正することにより最適空調制御を達成する技術として特許文献1が知られている。
ここでは、室内機に複数の人体検知センサを設け、空調すべき領域を複数の人体検知センサにより複数の領域に区分している。また、複数の領域にいる人の活動量をそれぞれ検知する活動量検知手段をさらに設け、活動量検知手段により検知された人の活動量に応じて空調制御を行うようにしている。
特開2008−215764号公報
しかしながら、上記特許文献1においては、人を検知すると風向きを人に当てないように制御は可能であるが、その人が風を当てて欲しいか、当てて欲しくないかまでは考慮されていない。
複数のエリア別に人を検知する手段と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバーを備えた室内ユニットにおいて、風向きを変更する際のリモートコントローラーでの設定の煩わしさ、また快適性については、これら煩わしさの低減,快適性の向上について改善の余地があるものと思われる。
そこで本発明は、煩わしい設定操作を省き、快適な空調を実現することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、
複数のエリア別に人を検知する手段と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバーを備えた室内ユニットにおいて、人を検知した後に、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段で検出した温度が変化した場合に、人を検知したエリアの風向きを自動変更することを特徴とする。
上記目的を達成するため本発明は、
複数のエリア別に人の居る居ないを検知する人検知手段と、
前記複数のエリア別に温度を検出するエリア温度検出手段と、
前記複数のエリア別に各吹出口から風を吹き出す際の角度を調整する複数のルーバーと、
を備えた室内ユニットの制御方法において、
前記複数のうちの一のエリアにおいて、前記人検知手段により人が居ることを検知した場合において前記エリア温度検出手段により検出した温度が変化したとき、当該エリアの風向きを変更するため、前記複数のルーバーのうち当該エリアに対応するルーバーの角度を変更することを特徴とする。
本発明によれば、煩わしい設定操作を省き、快適な空調を実現することができる。
温度を検出する手段が複数のエリアの室内ユニット図。 温度を検出する手段が単一のエリアの室内ユニット図。 複数のエリア別に人を検知する手段の制御方法の図。 単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段から得た情報から風向調整する制御方法の図。 風向きを個別に変更可能なルーバーの制御方法の図。 風向きを個別に変更可能なルーバーの制御を表に表した図。 検知エリアに人が居ない場合の図。 人に風を当てる制御の場合の図。 人に風を当てない制御の場合の図。 風向調整の閾値(30c)の値を低く設定した図。 風向調整の閾値(30c)の値を高く設定した図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
以下、図1,図2を用いて制御方法について説明する。
図1,図2で表されている空気調和機の室内ユニット10は、室内ユニット10が天井等の天面に配設されているところを直下から見上げた図である。
20はエリア別に人を検知する手段、30はエリア別に温度を検出する手段、41〜44は風向きを個別に変更可能なルーバーである。なお、番号を振っていないが、ルーバー41〜44で囲まれた部分(黒い太線で表されたグリル)から風を吸い込んで、ルーバー41〜44から風を吹き出し、室内ユニット10は室内を空調する。
図1では、人検知エリアを複数に分けている。具体的には、人検知エリアを21〜24というように4つに分けている。また、温度を検出するエリアを同様に複数に分けている。具体的には、温度を検出するエリアを31〜34というように4つに分けている。
図2では、人検知エリアは図1と同様であるが、温度を検出するエリアについては単一にしている。
複数のエリア別に人を検知する手段(20)と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)を備えた室内ユニット(10)において、複数のエリア別に人を検知する手段(20)には熱の変化量(20b)を電圧に変換する焦電型赤外線センサを使用する。又、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)には検出した温度を電圧に変換するサーモパイルセンサーを使用する。複数のエリアを検出する場合は、複数個のセンサを使用するのも良い。
以下、図3〜図6を用いて制御方法について説明する。
図3は、複数のエリア別に人を検知する手段(20)の制御方法を図示したものである。熱の変化量の基準ライン(20a)としたときの熱の変化量(20b)が、人検知の閾値(20c)を超えている時(20f)と、一度熱の変化量(20b)が、人検知の閾値(20c)を超えた後、人検知の閾値(20c)を下回ってから一定時間(20g)は人が居る(20e)と認識する。よって人の有無の認識は、人が居ない(20d),人が居る(20e)となる。この制御により、熱の変化量(20b)が人検知の閾値(20c)付近を短い時間で行き来した場合にも、人の有無の認識がころころ切り替わることなく人が居る(20e)と認識できる。
図4は、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)の制御方法を図示したものである。制御温度目標ライン(30a)としたときの単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)が検出した温度(30b)が、風向調整の閾値(30c)を超えている時(30f)と、一度検出した温度(30b)が風向調整の閾値(30c)を超えた後、風向調整の閾値(30c)を下回ってから、一定時間(30g)は温度が高い(30e)と認識する。よって温度の高低の認識は、温度が低い(30d),温度が高い(30e)となる。この制御により、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)が検出した温度(30b)が風向調整の閾値(30c)付近を短い時間で行き来した場合にも、温度の高低の認識がころころ切り替わることなく温度が高い(30e)と認識できる。
図5,図6は、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)の制御方法(10a,10b,…)を図示したものである。
人が居ない(20d),人が居る(20e)は図3で説明した制御方法と同じ考えである。また、温度が低い(30d),温度が高い(30e)は図4で説明した制御方法と同じ考えである。
人が居ない(20d)・人が居る(20e),温度が低い(30d)・温度が高い(30e)の組み合わせにより、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)を調整する。人が居ない(20d)且つ温度が低い(30d)と認識した場合、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)は任意の設定(100a)で制御する。人が居る(20e)且つ温度が低い(30d)と認識した場合、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)を制御して人を検知した方向の人に風を当てない(100c)ように風向きを変更する。人が居ない(20d)且つ温度が高い(30e)と認識した場合、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)は任意の設定(100a)で制御する。人が居る(20e)且つ温度が高い(30e)と認識した場合、風向きを個別に変更可能なルーバー(41,42,43,44)を制御して人を検知した方向の人に風を当てる(100b)ように風向きを変更する。
以下、図6〜図11を用い実施例を説明する。
複数のエリア別に人を検知する手段(20)と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバー(42,44)を備えた室内ユニット(10)において、風向きを個別に変更可能なルーバー(42)の方向の複数のエリア別に人を検知する手段(20)と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)のエリアはそれぞれ、人検知エリア(22),温度を検出するエリア(32)である。また、風向きを個別に変更可能なルーバー(44)の方向の複数のエリア別に人を検知する手段(20)と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段(30)のエリアはそれぞれ、人検知エリア(24),温度を検出するエリア(34)である。
図7は、人検知エリア(22,24)に人(94,92)が居ない(20d)状態である。そのときの風向き(52,54)は任意の設定(100a)である。
図8は、人検知エリア(24)に人(94)が入った状態である。そのときの温度を検出するエリア(34)の温度が低い(30d)と認識するか、温度が高い(30e)と認識するかで、風向き(54)の制御が変わってくる。人(94)を検知して、温度が高い(30e)と認識すると、人(94)は風を当てて欲しいと感じているはずである。よって、図8のように風向き(54)を、人(94)に風を当てる(100b)ように制御する。人(94)を検知して、温度が低い(30d)と認識すると、人(94)は風を当てて欲しくないと感じているはずである。よって、図9のように風向き(54)を、人(94)に風を当てない(100c)ように制御する。
人検知エリア(22)、温度を検出するエリア(32)には、人(92)は入っていないので、風向き(52)は、任意の設定(100a)のままである。
人(94)を検知した時、風向き(54)を、人(94)に風を当てる(100b)ように制御するか、人(94)に風を当てない(100c)ように制御するかは、温度を検出するエリア(34)の温度が低い(30d)と認識するか、温度が高い(30e)と認識するかによって変える。より風を当てて欲しい人(94)は、図10のように風向調整の閾値(30c)の値を低く設定することで、温度が高い(30e)と認識しやすくなり、人(94)に風を当てる(100b)ように風向きを変更する制御に入りやすくなる。風を当てて欲しくない人(94)は、図11のように風向調整の閾値(30c)の値を高く設定することで、温度が低い(30d)と認識しやすくなり、人(94)に風を当てない(100c)ように風向きを変更する制御に入りやすくなる。その風向調整の閾値(30c)を、室内ユニット(10)に接続されているリモートコントローラーから任意に設定できると使い易い。
又、オフィス等で室内ユニット(10)の人検知エリア(21,22,23,24),温度を測定するエリア(31,32,33,34)に入る人が固定されている場合、それぞれの人の要求を満足させるために、個別に温度を検出するエリア(31,32,33,34)に風向調整の閾値(30c)を個別に設けても良い。さらに、個別に温度を検出するエリア(31,32,33,34)の風向調整の閾値(30c)を個別に、任意に設定できるようにするとなお良い。その風向調整の閾値(30c)を、室内ユニット(10)に接続されているリモートコントローラーから任意に設定できると使い易い。
10 室内ユニット
20 複数のエリア別に人を検知する手段
20a 熱の変化量の基準ライン
20b 熱の変化量
20c 人検知の閾値
20d 人が居ない
20e 人が居る
20f 熱の変化量(20b)が人検知の閾値(20c)を超えている時
20g 一定時間
21,22,23,24 人検知エリア
30 単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段
30a 制御温度目標ライン
30b 検出した温度
30c 風向調整の閾値
30d 温度が低い
30e 温度が高い
30f 検出した温度(30b)が、風向調整の閾値(30c)を超えている時
30g 一定時間
31,32,33,34 温度を検出するエリア
41,42,43,44 風向きを個別に変更可能なルーバー
52,54 風向き
92,94 人
100a 任意の設定
100b 人に風を当てる
100c 人に風を当てない

Claims (9)

  1. 複数のエリア別に人を検知する手段と、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段と、2方向以上の風の吹出し口があり、その風向きを個別に変更可能なルーバーを備えた室内ユニットの制御方法において、
    人を検知した後に、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段で検出した温度が変化した場合に、人を検知したエリアの風向きを自動変更することを特徴とした室内ユニットの制御方法。
  2. 人を検知したエリアの風向きを変更した後に、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段で検出した温度が、閾値を越える又は同じになることで、人を検知する前の風向きへ自動変更することを特徴とした請求項1に記載の室内ユニットの制御方法。
  3. 人を検知する前の風向きへ自動変更する閾値を、リモートコントローラーから変更できることを特徴とした請求項1又は2に記載の室内ユニットの制御方法。
  4. 人を検知したエリアの風向きを変更した後に、一定時間又は任意時間経過後に、人を検知する前の風向きへ自動変更することを特徴とした請求項1に記載の室内ユニットの制御方法。
  5. 人を検知したエリアの風向きを変更した後に、一定時間又は任意時間経過後に、人を検知する前の風向きへ自動変更する室内ユニットの制御方法において、一定時間又は任意時間をリモートコントローラーから変更できることを特徴とした請求項4に記載の室内ユニットの制御方法。
  6. 人を検知する手段が焦電型赤外線センサであることを特徴とした請求項1〜5に記載の室内ユニットの制御方法。
  7. 単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段がサーモパイルセンサーであることを特徴とした請求項1〜5に記載の室内ユニットの制御方法。
  8. 人を検知したエリアの風向きを変更した後に、単一又は複数のエリア別に温度を検出する手段で検出した温度が、変化する前の検出温度へ近づく、又は同じになった時に、人を検知する前の風向きへ自動変更することを特徴とした請求項1に記載の室内ユニットの制御方法。
  9. 複数のエリア別に人の居る居ないを検知する人検知手段と、
    前記複数のエリア別に温度を検出するエリア温度検出手段と、
    前記複数のエリア別に各吹出口から風を吹き出す際の角度を調整する複数のルーバーと、
    を備えた室内ユニットの制御方法において、
    前記複数のうちの一のエリアにおいて、前記人検知手段により人が居ることを検知した場合において前記エリア温度検出手段により検出した温度が変化したとき、当該エリアの風向きを変更するため、前記複数のルーバーのうち当該エリアに対応するルーバーの角度を変更することを特徴とする室内ユニットの制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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