JP2015116093A - 脚取付横形電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
脚取付横形電動機において、電動機完成後に端子箱位置を変更する際に、ハウジング自体を交換することなく、かつ、軸心と設置面の距離の精度を損なうことなく、電動機の端子箱位置を柔軟に変更することができる脚取付横形電動機を提供する。
【解決手段】
電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を少なくとも3つ有する構成とする。これにより、電動機完成後に端子箱位置の変更が、ハウジング自体を交換することなく、脚取付横形電動機の取付寸法を同一としたまま可能となる。
【選択図】図7

Description

本発明は、電動機に係り、特に、脚取付横形電動機の電動機脚部に関する。
一般に脚取付横形電動機における端子箱位置(左、上、右)の仕様変更は固定子枠(以下、本体)に端子箱取付座部を設けなくてはならないため製造段階で端子箱位置に合わせた専用ハウジング(本体に電動機脚部を取り付けられたもの)の選定が必要となる。
一般的な従来技術にて端子箱位置の仕様を変更(左、上、右)する場合、以下のいずれかの方法で端子箱位置の仕様変更に対応している。
1.各端子箱取付位置専用ハウジングでの対応。
2.ハウジングの3方向(左、上、右)に端子箱取付座を設ける。
3.本体の3方向(左、上、右)いずれかに脚部を設ける。
また、特開昭63−133850号公報(特許文献1)には、脚取付用環を電動機ハウジング外周上に設けた脚取付装置が開示されている。この装置は、電動機ハウジング外周上であって、電動機軸心方向に設けられた複数の放熱フィンの夫々の頂頭に、嵌合若しくは溶接によって脚取付用環を設置し、脚取付用環において軸方向に設けられた複数のボルト穴の内、所望のボルト穴と電動機脚をボルト締めし、端子箱の回転方向設置位置を任意に調整することができるようになっている。
特開昭63−133850号公報
しかしながら、特許文献1では、外周の放熱フィン頂頭部に脚取付用環を嵌合或いは溶接するようになっており電動機固定の強度を確保することができない、また特殊な脚取付装置が必要である点から現実的ではない。
更に、本体から脚部を物理的に取り外し、それ以外の部位に付け替えすることも考えられる。しかし、例えば、電動機の重要な寸法であるセンターハイト(以下、C寸法)と呼ばれる、電動機を他の機器や施設に設置したときの設置面から電動機軸心までの高さ(距離)は、規格(規格名称:IEC60072−1及びJIS C 4210及びJEM 1400)で規定されており、C寸法は電動機脚部端面を基準としているため、一度脚部を取り外してしまうとC寸法が精度よく確保出来ないという課題がある。よって、上記いずれの方法でも、電動機完成後に端子箱位置を変更するにはハウジング自体を交換するほかない。
従って、軸心と設置面の距離の精度を損なうことなく、コストと性能を確保しつつ、電動機の端子箱位置を柔軟に変更することができる構成が望まれる。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を少なくとも3つ有する構成とする。
電動機完成後の端子箱位置の変更が、ハウジング自体を交換することなく、取付寸法を同一としたまま可能となる。
現行品の電動機(端子箱位置固定)を説明する図である。 現行品の電動機(3方向に端子箱取付座)を説明する図である。 現行品の電動機(3方向のいずれかに脚部を取付)を説明する図である。 実施例1の電動機を説明する図(端子箱左取付)である。 実施例1の電動機を説明する図(端子箱上取付)である。 実施例1の電動機を説明する図(端子箱右取付)である。 実施例1の図5の電動機を電動機軸から見た断面図である。 実施例1の図5の電動機を右側真横から見た図である。 実施例2の電動機を説明する図(端子箱左取付、ハウジング中心)である。 実施例2の電動機を説明する図(端子箱右取付、ハウジング中心)である。 実施例2の電動機を説明する図(端子箱上取付、ハウジング中心)である。 実施例2の図11の電動機を右側真横から見た図である。 実施例3の電動機脚部兼吊り手部を説明する図(吊り手穴1個)である。 実施例3の電動機脚部兼吊り手部を説明する図(吊り手穴複数個)である。 実施例3の吊り手部にて電動機を吊り下げた図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1,図2,図3は現行品の電動機のハウジング構成を説明する図である。すなわち、電動機の固定子枠に電動機脚部を有し、該電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機の構成について説明する。
図1において、1は端子箱、2は端子箱取付座、3は電動機脚部、4は固定子枠であり、端子箱取付座2と電動機脚部3は固定された位置にある。図2では固定された位置にある電動機脚部3に対して3方向に端子箱取付座2があり、任意の端子箱取付座2を加工して端子箱を取り付ける。図3では固定された位置にある端子箱取付座2に対して任意の位置に電動機脚部3を取り付ける。図3の場合、固定子枠4に電動機脚部3を取り付け後、電動機脚部3を基準面5としてハウジングの加工を行うため、ハウジング加工後に電動機脚部3を取り外して電動機脚部3の付け替え、付け直しをすることはできない。
図4は本実施例の電動機を説明する図であり、端子箱左取付の場合を示している。図4において、電動機脚部3を4つ設けており、電動機設置面から電動機軸6の軸心までの高さであるC寸法7をC1とする。
図5は、図4を電動機軸6から見て時計回りに90度横転させたものを説明する図であり、端子箱上取付となり、C寸法7をC2とする。
図6は、図5を電動機軸6から見て時計回りに90度横転させたものを説明する図であり、端子箱右取付となり、C寸法7をC3とする。
図7は、図5で説明した実施例の電動機を電動機軸6から見た断面図である。図7に示すように、図4,図5,図6のC寸法である、3方向のC1,C2,C3が同一となるように、4つの電動機脚部3が固定子枠4に設けられている。したがって、図4,図5,図6のように90度ずつ横転させた時でも、C寸法7が変わることなく、端子箱位置を変更することが出来る。なお、言い換えると、4つの電動機脚部は、その電動機脚部の接地面に対する法線から電動機軸の回転方向に夫々同角度で固定子枠4に固定されるように構成されており、その角度は略45度である。
また、C寸法以外に、電動機の取付寸法として、E寸法、XA寸法、及びF寸法があり、仕様として決める必要がある。以下に、各取付寸法について説明する。
図7に示すように、電動機設置面での電動機脚部3の回転半径方向での間隔をE寸法という。本実施例では、図4,図5,図6でのE寸法を、それぞれ、E1,E2,E3とすると、3辺のE1,E2,E3のE寸法8が全て同一であるように、電動機脚部3が固定子枠4に設けられている。
また、図8は、図5で説明した実施例の電動機を右側真横から見た図である。図8に示すように、電動機脚部3は、電動機を固定するための脚部取付穴13を負荷側と反負荷側に少なくとも2つ設けており、電動機軸6の負荷側先端から電動機脚部3の負荷側の脚部取付穴13の中心までの距離をXA寸法、また、電動機脚部3の電動機軸方向の2つの脚部取付穴13の取付け間隔をF寸法という。本実施例では、各電動機脚部3のXA寸法9及びF寸法10が同一であるように、電動機脚部3が構成されており、電動機脚部3が固定子枠4に設けられている。よって、電動機の取付寸法であるC寸法7、E寸法8、XA寸法9、F寸法10が同一であるので、図4,図5,図6のように90度ずつ横転させた時に電動機の取付寸法を変えることなく端子箱位置を変更することが出来る。
なお、本実施例は、図8に示すような、電動機の端子箱が、負荷側の脚部取付穴と反負荷側の脚部取付穴との間の中心を示すハウジング中心位置11になく、端子箱端面が電動機の脚部取付穴よりも外側となる一般的な構造の電動機における実施例である。
以上のように本実施例は、電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、
前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を4つ有する脚取付横形電動機とすることで、電動機完成後や電動機の据え付け時において急な端子箱位置の仕様変更に対して、ハウジング自体を交換することなく柔軟に対応することができる。またハウジング部品の共用化によって、端子箱位置の仕様に合わせた専用ハウジングを持つ必要がなくなるため、コスト削減、棚残減少に貢献できる。
また、脚取付横形電動機を電動機軸回りに横転させて、端子箱の位置を左、上、または右に変更した場合においても、脚取付横形電動機の取付寸法を同一とすることが出来る。
図9は本実施例の電動機を説明する図であり、端子箱はハウジングの中心に配置されており、左取付の場合を示している。
図10は、図9の電動機本体を中心として水平方向に180度反転させて、電動機軸の入れ替えを行い、端子箱位置を左から右へ変更した電動機を説明する図である。
図11は、図9を電動機軸6から見て時計回りに90度横転させたものを説明する図である。
図12は、図11で説明した実施例の電動機(端子箱上取付)を右側真横から見た図である。図12に示すように、各電動機脚部3のXA寸法9及びF寸法10が同一であるように、電動機脚部3が構成されており、電動機脚部3が固定子枠4に設けられている。また、端子箱がハウジング中心位置11にある。したがって、ハウジングを水平方向に180度反転し、電動機軸の入れ替えを行うことで、図9の端子箱左取付から図10の端子箱右取付への端子箱位置の変更が可能となる。なお、図9から図10へ変形する場合、電動機の回転方向を端子箱位置の変更前と同じにするため電動機の結線を逆相で接続することで端子箱位置の変更前後で電動機の回転方向を同じとすることが出来る。
また、本実施例でも、実施例1と同様に、C寸法7が同一となるように電動機脚部3が固定子枠4に設けられているので、図9を電動機軸6から見て時計回りに90度横転させれば、図11に示すように、端子箱上取付に変更が可能となる。
また、本実施例では、端子箱位置の仕様を変更(左、上、右)する場合、ハウジングの反転及び一方向90度に横転させることで対応できるため、電動機脚部は3つあれば足りる。言い換えれば、電動機脚部の接地面に対する法線から電動機軸の回転方向に夫々同角度を有するように構成されており、その角度は略45度である電動機脚部が3つあれば端子箱位置の仕様変更が可能である。また、本実施例では、脚部と電動機本体をつなぐ部分も含めて電動機脚部3として説明したが、つなぐ部分に電動機の吊り手を兼ねた吊り手部14の機能を持たせることが出来る。よって、本実施例では、4箇所中1箇所の端子箱脇の電動機脚部を吊り手部14のみの構造とし、他の3つを脚部兼吊り手部としている(図10、11参照)。
なお、図12は図11の電動機を右側真横から見た図であるので、図12の図面上部の電動機脚部3は本来吊り手部14となるが、各電動機脚部のXA寸法及びF寸法が同一であることを説明する都合上、電動機脚部3として説明している。
また、本実施例においても図7及び図12に示すように、電動機の取付寸法であるC寸法7、E寸法8、XA寸法9、F寸法10を同一とすることで、図9,図10,図11で示す通りに形状を変えることで電動機の取付寸法を変えることなく端子箱位置を変更することが出来る。
以上のように本実施例は、電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を少なくとも3つ有する脚取付横形電動機とする、または、前記電動機脚部は脚部取付穴を前記電動機軸方向の負荷側と反負荷側にそれぞれ有し、前記端子箱は前記負荷側の脚部取付穴と前記反負荷側の脚部取付穴との間の中心を示すハウジング中心位置にあり、前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を3つ有する脚取付横形電動機とすることで、電動機完成後や電動機の据え付け時において急な端子箱位置の仕様変更が、ハウジング自体を交換することなく、脚取付横形電動機の取付寸法を同一としたまま可能となる。
図13は本実施例の電動機脚部兼吊り手部で吊り手穴1個の場合を説明する図である。
図14は本実施例の電動機脚部兼吊り手部で吊り手穴複数個の場合を説明する図である。図13、図14で示す通り、電動機脚部の部材は四角柱の形状とし、2面を使って電動機脚部端面を形成する。この脚部に電動機を設置するための脚部取付穴13を四角柱に直交して穴をあけている。すなわち、脚部取付穴13は、電動機脚部の設置面に対し水平方向と垂直方向に直交して設けられている。そのため、電動機を横転させても電動機の取付寸法は同一となる。
また、本実施例では脚部に吊り手用穴があり、端子箱位置を変更した時、2つの電動機脚部を脚部として使用し、残る2つの電動機脚部は吊り手の役割を担う。
図15は本実施例の脚部兼吊り手部を備えた電動機を吊り上げた際、電動機軸側から見たときの状態を説明する図である。
図12で示したような、端子箱がハウジング中心位置11にあり電動機の重心位置がほぼ電動機の中心にある場合は、図13のように吊り手穴12は1個とする。
また、図8で示したような、端子箱がハウジング中心位置11になく重心位置が電動機の中心から外れている場合は、図14のように吊り手穴12を複数個とし、電動機を吊り上げた時のバランスに応じて吊り具を取付する位置を変更して電動機を最適に吊り上げることが出来るようにする。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1:端子箱、2:端子箱取付座、3:電動機脚部、4:固定子枠、5:基準面、
6:電動機軸、7:C寸法、8:E寸法、9:XA寸法、10:F寸法
11:ハウジング中心位置、12:吊り手穴、13:脚部取付穴、14:吊り手部

Claims (9)

  1. 電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、
    前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を少なくとも3つ有することを特徴とする脚取付横形電動機。
  2. 電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、
    前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を4つ有することを特徴とする脚取付横形電動機。
  3. 電動機の固定子枠に電動機脚部と端子箱を有し、前記電動機脚部により電動機軸と平行な方向を設置面として設置する脚取付横形電動機であって、
    前記電動機脚部は脚部取付穴を前記電動機軸方向の負荷側と反負荷側にそれぞれ有し、
    前記端子箱は前記負荷側の脚部取付穴と前記反負荷側の脚部取付穴との間の中心を示すハウジング中心位置にあり、
    前記電動機脚部の設置面から前記電動機軸の軸心までの距離が等距離である前記電動機脚部を3つ有することを特徴とする脚取付横形電動機。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記3つ又は4つの電動機脚部は、該電動機脚部の接地面に対する法線から前記電動機軸の回転方向に夫々同角度で前記固定子枠に固定されていることを特徴とする脚取付横形電動機。
  5. 請求項4に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記角度は略45度であることを特徴とする脚取付横形電動機。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記3つ又は4つの電動機脚部は脚部取付穴を前記電動機軸方向の負荷側と反負荷側にそれぞれ有し、該脚部取付穴の取付け間隔が同一であることを特徴とする脚取付横形電動機。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記電動機脚部に吊り手用の吊り手穴を有していることを特徴とする脚取付横形電動機。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記脚取付横形電動機を前記電動機軸回りに横転、または、水平方向に180度反転させて、前記端子箱の位置を左、上、または右に変更した場合においても、該脚取付横形電動機の取付寸法が同一であることを特徴とする脚取付横形電動機。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の脚取付横形電動機であって、
    前記電動機脚部は該電動機脚部の設置面に対し水平方向と垂直方向に直交した脚部取付穴を有していることを特徴とする脚取付横形電動機。
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