JP2015111510A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置において、簡単な構成により基板を共用できるようにする。【解決手段】操作ノブ12FRが軸P1FRを中心に前後方向に揺動するのに合わせて、ストライカ14FRが軸P2FRを中心に前後方向に揺動する。これに伴い、ストライカ14FRの挿入孔144FRに挿入されているレバー32が水平方向にスライドし、運転席用スイッチの状態が変化する。操作ノブ12BRが軸P1BRを中心に前後方向に揺動するのに合わせて、ストライカ14BRが軸P2BRを中心に揺動する。これに伴い、ストライカ14BRの突起部146BRが挿入孔に挿入されているレバー33BRが水平方向にスライドし、右後部座席用スイッチの状態が変化する。本発明は、例えば、車両のパワーウインドウ用の操作スイッチに適用できる。【選択図】図7

Description

本発明は、スイッチ装置に関し、特に、車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置に関する。
近年、多くの車両で、運転席から車両の各窓の開閉を操作するためのスイッチ装置が、運転席のドアの内側に設けられている。このようなスイッチ装置では、例えば、運転席、助手席、及び、後部座席の左右の各窓の開閉を行うための操作ノブが前後左右(2行×2列)に並べられている。そして、各操作ノブを操作し、スイッチ装置に内蔵されている基板上のスイッチの状態を切り替えることにより、各窓の開閉が行われる。
ところで、操作ノブの前後及び左右の間隔は、車両の種類等により異なる。これに対して、操作ノブの配置に応じて基板上のスイッチの実装位置を変えた場合、基板の種類が増加し、基板及びスイッチ装置の製造コストが増大したり、管理が煩雑になったりする等の問題が生じる。
そこで、従来、基板の縦方向及び横方向の中央付近に湾曲部が設けられたフレキシブル基板を用い、湾曲部を湾曲させて基板上のスイッチの位置を操作ノブの位置に合わせることにより、基板を共用することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、基板を湾曲させるようにした場合、製造時に基板の位置合わせにかかる工数が増大する。また、湾曲部を設けることにより、基板の製造コストが上昇する。
特開平8−180767号広報
本発明は、車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置において、簡単な構成により基板を共用できるようにするものである。
本発明のスイッチ装置は、車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置であって、実装面に対して水平な第1の方向にスライド可能な可動部を備えるスイッチが少なくとも2つ第1の方向に所定の間隔を空けて実装されている基板と、基板を収納する筐体と、所定の軸を中心に第1の方向に揺動可能に筐体に支持され、各スイッチの操作に用いられる複数の操作ノブと、各操作ノブと各スイッチの可動部をそれぞれ接続し、操作ノブの揺動に合わせて操作ノブと異なる軸を中心に第1の方向に揺動し、スイッチの可動部を第1の方向にスライドさせる複数の接続部材とを備える。
本発明のスイッチ装置においては、基板上の各スイッチの可動部と各操作ノブとが、接続部材により接続される。また、操作ノブの揺動に合わせて、接続部材が操作ノブと異なる軸を中心に第1の方向に揺動し、スイッチの可動部が第1の方向にスライドする。
従って、異なるスイッチ装置の操作ノブの第1の方向のピッチの差を接続部材により吸収し、簡単な構成により基板を共用することができる。
このスイッチを基板の下面に実装し、このスイッチの可動部を、基板の第1の方向に対して垂直な第2の方向の端部より外に出すことができる。
これにより、特にスイッチ装置の上下方向のサイズを小さくすることができる。
少なくとも一部のスイッチの可動部に、上下方向の挿入孔を設け、少なくとも一部の接続部材の上端を、操作ノブに取り付け、下端をスイッチの挿入孔に挿入することができる。
これにより、簡単かつ確実に操作ノブとスイッチの可動部を接続することができる。
少なくとも一部の接続部材の下端を二股に分け、二股に分かれている部分の一方をスイッチの挿入孔に挿入することができる。
これにより、スイッチ装置の操作ノブ間ピッチや、スイッチの可動部の仕様等の違いにも関わらず、接続部材を共用することができる。
少なくとも一部のスイッチの可動部に、基板の第2の方向の端部より第2の方向に突出する突起部を設け、少なくとも一部の接続部材に水平方向の挿入孔を形成し、当該接続部材の上端を操作ノブに取り付け、当該接続部材の挿入孔にスイッチの突起部を挿入することができる。
これにより、簡単かつ確実に操作ノブとスイッチの可動部を接続することができる。
この接続部材の上端に少なくとも側面が円弧状の突起部を形成し、この操作ノブの内面の天井部に形成されている嵌合部に接続部材の突起部を挿入することができる。
これにより、接続部材を容易に操作ノブに対して斜めに取り付けることが可能になる。
4つの操作ノブを、筐体の上面に前後左右に所定の間隔を空けて並べることができる。
本発明によれば、車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置において、簡単な構成により基板を共用することができる。
本発明を適用したスイッチ装置の平面図及び右側面図である。 本発明を適用したスイッチ装置の分解図である。 本発明を適用したストライカの外観図である。 本発明を適用したスイッチ装置のB−B断面図である。 本発明を適用したスイッチ装置のC−C断面図である。 中立状態におけるスイッチ装置の断面図である。 窓を閉める操作を行っている状態におけるスイッチ装置の断面図である。 窓を開ける操作を行っている状態におけるスイッチ装置の断面図である。 本発明を適用したスイッチ装置の変形例を示す図である。 中立状態におけるスイッチ装置の変形例の断面図である。 窓を閉める操作を行っている状態におけるスイッチ装置の変形例の断面図である。 窓を開ける操作を行っている状態におけるスイッチ装置の変形例の断面図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施の形態という)について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.実施の形態
2.変形例
<1.実施の形態>
{スイッチ装置1の構成例}
図1乃至図5は、本発明を適用したスイッチ装置1の構成例を示している。図1Aはスイッチ装置1の平面図であり、図1Bはスイッチ装置1の右側面図である。図2は、スイッチ装置1の分解図である。図3は、スイッチ装置1を構成するストライカ14の外観図である。図4は、図1Aのスイッチ装置1のB−B部の断面図である。図5は、図1Aのスイッチ装置1のC−C部の断面図である。
なお、以下、図1Aの右側をスイッチ装置1の前側とし、左側をスイッチ装置1の後ろ側とし、上側をスイッチ装置1の左側とし、下側をスイッチ装置1の右側とする。また、以下、主に車両の右前方の運転席の窓の操作に用いる部分の符号の末尾に”FR”の文字を付し、主に車両の左前方の助手席の窓の操作に用いる部分の符号の末尾に”FL”の文字を付すものとする。同様に、以下、主に車両の右後方の後部座席の右側の窓の操作に用いる部分の符号の末尾に”BR”の文字を付し、主に車両の左後方の後部座席の左側の窓の操作に用いる部分の符号の末尾に”BL”の文字を付すものとする。
スイッチ装置1は、例えば、車両の運転席のドアの内側に設けられ、運転席の窓、助手席の窓、及び、後部座席の左右の窓を運転席から開閉する操作に用いられる。
図2に示されるように、スイッチ装置1は、上ケース11、操作ノブ12FR乃至操作ノブ12BL、ボタン13、ストライカ14FR乃至ストライカ14BL、基板15、下ケース16、及び、下ケース17を含むように構成される。上ケース11、下ケース16、及び、下ケース17はスイッチ装置1の筐体を構成し、基板15は、その筐体内に内蔵される。
なお、以下、操作ノブ12FR乃至操作ノブ12BLを個々に区別する必要がない場合、単に操作ノブ12と称し、ストライカ14FR乃至ストライカ14BLを個々に区別する必要がない場合、単にストライカ14と称する。
上ケース11は、底が開放された箱型の形状を有している。上ケース11の右側面の下方には、前後方向に長い矩形の嵌合孔111R−1乃至嵌合孔111R−4が、前後方向に間隔を空けて並ぶように形成されている。また、図示は省略するが、上ケース11の左側面において、嵌合孔111R−1乃至嵌合孔111R−4と同様の位置に、嵌合孔111L−1乃至嵌合孔111L−4が形成されている。
図1、図4B及び図5に示されるように、上ケース11の上面には、断面が矩形で中空の筒部112FR乃至筒部112BL(ただし、筒部112BLは不図示)が前後左右(2行×2列)に並ぶように形成されている。そして、操作ノブ12FR乃至操作ノブ12BLが、それぞれ筒部112FR乃至筒部112BLの上に被さるように取り付けられる。
より具体的には、例えば、図4に示されるように、筒部112FRの右側面及び左側面の外側の中央付近に突起部113FR及び突起部114FRが形成されている。そして、操作ノブ12FRの左右の側面の内側の窪みに、突起部113FR及び突起部114FRが嵌め合わせられる。これにより、操作ノブ12FRは、この突起部113FRと突起部114FRにより構成される左右方向に水平な軸P1FR(図1B)を中心に前後方向に揺動可能な状態で、筒部112FRに支持される。
また、詳細な説明は省略するが、操作ノブ12FL、操作ノブ12BR、操作ノブ12BLも、操作ノブ12FRと同様の方法により、それぞれ軸P1FL(不図示)、軸P1BR、軸P1BL(不図示)を中心に前後方向に揺動可能な状態で、筒部112FL、筒部112BR、筒部112BLに支持される。なお、軸P1FRと軸P1FLの中心は一致し、軸P1BRと軸P1BLの中心は一致する。
操作ノブ12FRは、運転席の窓の開閉の操作に用いられ、操作ノブ12FLは、助手席の窓の開閉の操作に用いられ、操作ノブ12BRは、後部座席の右側の窓の開閉の操作に用いられ、操作ノブ12BLは、後部座席の左側の窓の開閉の操作に用いられる。例えば、操作ノブ12FRの前面を指で引き上げることにより、運転席の窓を閉めることができ、操作ノブ12FRの上面の前方を指で押し下げることにより、運転席の窓を開けることができる。
ボタン13は、上ケース11の上面の後端に取り付けられる。ボタン13は、例えば、運転席以外の窓の操作を禁止するロック機能の操作に用いられる。
ストライカ14は、各操作ノブ12と基板15上の各スイッチの可動部を接続し、各操作ノブ12の動きを各スイッチに伝達する樹脂製の接続部材である。図3の左端の図は、ストライカ14の斜視図であり、左から2番目の図は、ストライカ14の前面図であり、左から3番目の図は、ストライカ14の側面図であり、右端の図は、ストライカ14の背面図である。
ストライカ14は、上下に延びる細長い形状の部材である。ストライカ14は、上下方向の途中で前後方向に折れ曲がっており、その折れ曲がっている部分で上部14aと下部14bに分かれる。上部14a及び下部14bとも上下に延びる細長い形状を有しており、下部14bが上部14aより前に飛び出している。
ストライカ14の上部14aの上端には、側面が円弧状になった突起部141が形成されている。ストライカ14の上部14aの前面の上下方向のほぼ中央には、円形の嵌合凹部142が形成されている。ストライカ14の上部14aの背面の嵌合凹部142より少し高い位置には、左右に延びる三角形の溝143が形成されている。この溝143の位置でストライカ14を撓ませることにより、ストライカ14の取り付けが容易になる。
ストライカ14の下部14bの下方には、前面から背面に水平方向に貫通する矩形の挿入孔144が形成されている。ストライカ14の下端は左右に二股に分かれており、突起部145及び突起部146が形成されている。
基板15は、下ケース16の上面に取り付けられている。基板15の下面(裏面)には、運転席の窓の駆動用の運転席用スイッチ(不図示)、助手席の窓の駆動用の助手席用スイッチ(不図示)、後部座席の右側の窓の駆動用の右後部座席用スイッチ(不図示)、後部座席の左側の窓の駆動用の左後部座席用スイッチ(不図示)が実装されている。
図2及び図5に示されるように、運転席用スイッチには、スイッチの状態を切り替えるための突起状の可動部であるレバー31及びレバー32が設けられている。レバー31及びレバー32は、前後方向に間隔を空けて基板15の右辺(右端)の前方から右方向に突出している。
レバー31及びレバー32は、基板の実装面に対して水平な前後方向に連動してスライド可能であり、レバー31及びレバー32のいずれか一方を前又は後ろにスライドさせることにより、他方が連動して前又は後ろにスライドする。そして、レバー31及びレバー32のスライドに伴い、運転席用スイッチの状態が切り替わり、運転席の窓の開閉等を指令するための駆動信号が運転席用スイッチから出力される。
また、操作ノブ12FRと運転席用スイッチは、ストライカ14FRを介して接続される。
具体的には、図5に示されるように、ストライカ14FRの突起部141FRを、操作ノブ12FRの内面の天井部に形成されている嵌合部121FRに挿入することにより、ストライカ14FRが操作ノブ12FRに取り付けられる。また、図4に示されるように、上ケース11の筒部112FRの右側面に内側に形成されている突起部115FRが、ストライカ14FRの嵌合凹部142FRに嵌合される。これにより、ストライカ14FRは、突起部115FRにより構成される左右方向に水平な軸P2FR(図5)を中心に前後方向に揺動可能な状態で、筒部112FRに支持される。さらに、ストライカ14FRの挿入孔144FRにレバー32が挿入される。
このように、ストライカ14FRを介して操作ノブ12FRと運転席用スイッチを容易に接続することができる。そして、操作ノブ12FRの動きがストライカ14FRを介してレバー32に伝わることにより、操作ノブ12FRを用いて運転席用スイッチを操作することが可能になる。
なお、図4に示されるように、軸P1FRを構成する筒部112FRの突起部113FR及び突起部114FRと、軸P2FRを構成する筒部112FRの突起部115FRの位置は一致していない。従って、操作ノブ12FRの揺動中心(軸P1FR)と、ストライカ14FRの揺動中心(軸P2FR)とは一致しない。
また、図2及び図5に示されるように、右後部座席用スイッチには、スイッチの状態を切り替えるための前後方向に延びる水平な板状の可動部であるレバー33BRが設けられている。レバー33BRは、基板15の後方において右辺(右端)より外に出ている。また、レバー33BRには、前後方向に細長く、上下方向に貫通する挿入孔34BR及び挿入孔35BRが、前後に並ぶように形成されている。
レバー33BRは、基板の実装面に対して水平な前後方向にスライド可能である。そして、レバー33BRのスライドに伴い、右後部座席用スイッチの状態が切り替わり、後部座席の右側の窓の開閉等を指令するための駆動信号が右後部座席用スイッチから出力される。
また、操作ノブ12BRと右後部座席用スイッチは、ストライカ14BRを介して接続される。
具体的には、図5に示されるように、ストライカ14BRは、ストライカ14FRと同様の方法により、操作ノブ12BRに取り付けられ、左右方向に水平な軸P2BRを中心に前後方向に揺動可能な状態で、筒部112FLに支持される。また、図示は省略するが、ストライカ14BRの突起部146BRを、レバー33BRの挿入孔34BRに挿入することにより、ストライカ14BRがレバー33BRに取り付けられる。
このように、ストライカ14BRを介して操作ノブ12BRと右後部座席用スイッチを容易に接続することができる。そして、操作ノブ12BRの動きがストライカ14BRを介してレバー33BRに伝わることにより、操作ノブ12BRを用いて右後部座席用スイッチの操作が可能になる。
なお、操作ノブ12BRの揺動中心(軸P1BR)と、ストライカ14BRの揺動中心(軸P2BR)も、操作ノブ12FRの揺動中心(軸P1FR)と、ストライカ14FRの揺動中心(軸P2FR)と同様に一致しない。
助手席用スイッチ及び左後部座席用スイッチも、右後部座席用スイッチと同様の構成を有している。ただし、助手席用スイッチ及び左後部座席用スイッチは、右後部座席用スイッチと左右対称の形状となる。従って、レバー33BRと左右対象の形状を有するレバー33FL及びレバー33BLが、それぞれ助手席用スイッチ及び左後部座席用スイッチに設けられる。そして、レバー33FLは、基板15の前方において左辺(左端)より外に出ており、前後方向にスライドする。レバー33BLは、基板15の後方において、左辺(左端)より外に出ており、前後方向にスライドする。
そして、操作ノブ12BRと右後部座席用スイッチと同様の方法により、ストライカ14FLを介して、操作ノブ12FLと助手席用スイッチ(のレバー33FL)が接続され、ストライカ14BLを介して、操作ノブ12BLと助手席用スイッチ(のレバー33BL)が接続される。
なお、図1Bに示される軸P1FRと軸P1BRの間(又は軸P1FLと軸P1BLの間)のピッチD1と、図5に示される軸P2FRと軸P2BRの間(又は軸P2FLと軸P2BLの間)のピッチD2は等しい長さに設定される。
下ケース16の右側面の下端付近には、前後方向に延びる突起部161R−1及び突起部161R−2が前後に間隔を空けて並ぶように形成されている。また、図示は省略するが、下ケース16の左側面において、突起部161R−1及び突起部161R−2と同様の位置に、突起部161L−1及び突起部161L−2が形成されている。そして、突起部161R−1、突起部161R−2、突起部161L−1、突起部161L−2を、それぞれ上ケース11の嵌合孔111R−3、嵌合孔111R−4、嵌合孔111L−3、嵌合孔111L−4に嵌合することにより、下ケース16が上ケース11に取り付けられる。
下ケース17の右側面には、前後方向に延びる突起部171R−1及び突起部171R−2が前後に間隔を空けて並ぶように形成されている。また、図示は省略するが、下ケース17の左側面において、突起部171R−1及び突起部171R−2と同様の位置に、突起部171L−1及び突起部171L−2が形成されている。そして、突起部171R−1、突起部171R−2、突起部171L−1、突起部171L−2を、それぞれ上ケース11の嵌合孔111R−1、嵌合孔111R−2、嵌合孔111L−1、嵌合孔111L−2に嵌合することにより、下ケース17が上ケース11に取り付けられる。
{スイッチ装置1の動作例}
次に、図6乃至図8を参照して、スイッチ装置1の動作例について説明する。図6は、操作をしていない中立状態のスイッチ装置1を示し、図7は、各操作ノブ12を持ち上げて窓を閉める操作を行っている状態のスイッチ装置1を示し、図8は、各操作ノブ12を押し下げて窓を開ける操作を行っている状態のスイッチ装置1を示している。また、図6A、図7A、図8Aは、図1Aのスイッチ装置1のA−A部の断面図であり、図6B、図7B、図8Bは、図1Aのスイッチ装置1のC−C部の断面図である。
図6に示される中立状態の場合、ストライカ14FR及びストライカ14BRとも、長手方向が垂直になるように直立した状態となる。
そして、図7に示されるように、操作ノブ12FRの前面を持ち上げると、操作ノブ12FRは、軸P1FRを中心にして、図内において反時計回りに回転する。また、操作ノブ12FRの回転に伴い、ストライカ14FRは、軸P2FRを中心にして、図内において反時計回りに回転し、前方斜め下方向を向くように傾く。これにより、ストライカ14FRの挿入孔144FRに挿入されているレバー32が前方にスライドする。そして、レバー32の前方へのスライド量が所定の第1の閾値を超えると、運転席の窓を閉めるように指令する信号が運転席用スイッチから出力される。さらに操作ノブ12FRを持ち上げ、レバー32の前方へのスライド量が第1の閾値より大きい第2の閾値を超えると、運転席の窓を自動で閉め切るように指令する信号が運転席用スイッチから出力される。
同様に、操作ノブ12BRの前面を持ち上げると、操作ノブ12BRは、軸P1BRを中心にして、図内において反時計回りに回転する。また、操作ノブ12BRの回転に伴い、ストライカ14BRが、軸P2BRを中心にして、図内において反時計回りに回転し、前方斜め下方向を向くように傾く。これにより、レバー33BRの挿入孔34BRに挿入されているストライカ14BRの突起部146BRが、レバー33BRを前方にスライドさせる。そして、レバー33BRの前方へのスライド量が所定の第3の閾値を超えると、後部座席の右側の窓を閉めるように指令する信号が右後部座席用スイッチから出力される。
一方、図8に示されるように、操作ノブ12FRの上面の前方を押し下げると、操作ノブ12FRは、軸P1FRを中心にして、図内において時計回りに回転する。また、操作ノブ12FRの回転に伴い、ストライカ14FRが、軸P2FRを中心にして、図内において時計回りに回転し、前方斜め上方向を向くように傾く。これにより、ストライカ14FRの挿入孔144FRに挿入されているレバー32が後方にスライドする。そして、レバー32の後方へのスライド量が所定の第4の閾値を超えると、運転席の窓を開けるように指令する信号が運転席用スイッチから出力される。さらに操作ノブ12FRを押し下げ、レバー32の後方へのスライド量が第4の閾値より大きい第5の閾値を超えると、運転席の窓を自動で全開するように指令する信号が運転席用スイッチから出力される。
同様に、操作ノブ12BRの上面の前方を押し下げると、操作ノブ12BRは、軸P1BRを中心にして、図内において時計回りに回転する。また、操作ノブ12BRの回転に伴い、ストライカ14BRが、軸P2BRを中心にして、図内において時計回りに回転し、前方斜め上方向を向くように傾く。これにより、レバー33BRの挿入孔34BRに挿入されているストライカ14BRの突起部146BRが、レバー33BRを後方にスライドさせる。そして、レバー33BRの後方へのスライド量が所定の第6の閾値を超えると、後部座席の右側の窓を開けるように指令する信号が右後部座席用スイッチから出力される。
なお、詳細な説明は省略するが、助手席用スイッチ及び左後部座席用スイッチも、右後部座席用スイッチと同様の方法により、操作ノブ12FL及び操作ノブ12BLを操作することにより、状態を切り替えることができる。
<2.変形例>
以下、本発明の実施の形態の変形例について説明する。
図9乃至図12は、本発明を適用したスイッチ装置の変形例を示している。図9Aはスイッチ装置201の平面図であり、図9Bはスイッチ装置201の右側面図である。図10は、操作をしていない中立状態のスイッチ装置201を示し、図11は、各操作ノブを持ち上げて窓を閉める操作を行っている状態のスイッチ装置201を示し、図12は、各操作ノブを押し下げて窓を開ける操作を行っている状態のスイッチ装置201を示している。また、図10A、図11A、図12Aは、図9Aのスイッチ装置201のE−E部の断面図であり、図10B、図11B、図12Bは、図9Aのスイッチ装置201のF−F部の断面図である。
スイッチ装置201は、上ケース211、操作ノブ212FR乃至操作ノブ212BL、ボタン213、ボタン214、ストライカ14FR乃至ストライカ14BL、基板15、下ケース215、及び、下ケース216(不図示)を含むように構成される。スイッチ装置201は、ストライカ14FR乃至ストライカ14BL及び基板15を、上述したスイッチ装置1と共用している。また、上ケース211、下ケース215、及び、下ケース216はスイッチ装置201の筐体を構成し、基板15は、その筐体内に内蔵される。
なお、以下、操作ノブ212FR乃至操作ノブ212BLを個々に区別する必要がない場合、単に操作ノブ212と称する。
操作ノブ212FR乃至操作ノブ212BLは、スイッチ装置1の操作ノブ12FR乃至操作ノブ12BLと同様の方法により、上ケース211の上面に前後左右(2行×2列)に並ぶように取り付けられる。従って、操作ノブ12FR乃至操作ノブ12BLは、それぞれ左右方向に水平な軸P11FR乃至軸P11BL(ただし、軸P11FL及び軸P11BLは不図示)を中心に前後に揺動可能な状態で、上ケース211に支持される。
また、上ケース211の上面の前方には、ボタン213及びボタン214が、左右に並ぶように取り付けられる。ボタン213は、例えば、運転席のドアのロックの開閉の操作に用いられる。また、ボタン214は、例えば、運転席以外の窓の操作を禁止するロック機能の操作に用いられる。
上ケース211の右側面の下方には、前後方向に延びる矩形の嵌合孔311R−1乃至嵌合孔311R−5が、前後方向に間隔を空けて並ぶように形成されている。また、図示は省略するが、上ケース211の左側面において、嵌合孔311R−1乃至嵌合孔311R−5と同様の位置に、嵌合孔311L−1乃至嵌合孔311L−5が形成されている。
下ケース215の右側面の下端付近には、前後方向に延びる突起部351R−1乃至突起部351R−4が、前後方向に間隔を空けて並ぶように形成されている。また、図示は省略するが、下ケース215の左側面において、突起部351R−1乃至突起部351R−4と同様の位置に、突起部351L−1乃至突起部351L−4が形成されている。そして、突起部351R−1乃至突起部351R−4及び突起部351L−1乃至突起部351L−4を、それぞれ上ケース211の嵌合孔311R−2乃至嵌合孔311R−5及び嵌合孔311L−2乃至嵌合孔311L−5に嵌合することにより、下ケース215が上ケース211に取り付けられる。
下ケース216の右側面には、前後方向に延びる突起部361Rが形成されている。また、図示は省略するが、下ケース216の左側面において、突起部361Rと同様の位置に、突起部361Lが形成されている。そして、突起部361R及び突起部361Lを、それぞれ上ケース211の嵌合孔311R−1及び嵌合孔311L−1に嵌合することにより、下ケース216が上ケース211に取り付けられる。
また、操作ノブ212FRと基板15の運転席用スイッチ(のレバー32)は、スイッチ装置1の操作ノブ12FRと運転席用スイッチと同様の方法により、ストライカ14FRを介して接続される。操作ノブ212BRと基板15の右後部座席用スイッチ(のレバー33BR)は、スイッチ装置1の操作ノブ12BRと右後部座席用スイッチと同様の方法により、ストライカ14BRを介して接続される。操作ノブ212FLと基板15の助手席用スイッチ(のレバー33FL)は、スイッチ装置1の操作ノブ12FLと助手席用スイッチと同様の方法により、ストライカ14FLを介して接続される。操作ノブ212BLと基板15の左後部座席用スイッチ(のレバー33BL)は、スイッチ装置1の操作ノブ12BLと左後部座席用スイッチと同様の方法により、ストライカ14BLを介して接続される。
ただし、スイッチ装置201は、スイッチ装置1と比較して、操作ノブ212の前後の間隔が異なる。すなわち、操作ノブ212FRの軸P11FRと操作ノブ212BRの軸P11BRの間、及び、操作ノブ212FLの軸P11FLと操作ノブ212BLの軸P11BLの間のピッチD11が、図1のピッチD1より狭くなっている。一方、基板15は共通なので、基板15のスイッチのレバーの前後の間隔(レバー32とレバー33BLの間隔、及び、レバー33FLとレバー33BLの間隔)は同じである。
そこで、図10に示されるように、ストライカ14FRの軸P12FRとストライカ14BRの軸P12BRの間(及び、ストライカ14FLの軸P12FLとストライカ14BLの軸P12BLの間)のピッチD12が、ピッチD11より広く設定される。これにより、ストライカ14BRが、中立状態において前方斜め上方向に傾くように取り付けられる。また、このとき、ストライカ14BRの上端の突起部141BRの側面が円弧状になっているため、操作ノブ212BRの内面の天井部に形成されている嵌合部(不図示)に容易に斜めに傾けて取り付けることができる。
なお、図示は省略するが、ストライカ14BLも、ストライカ14BRと同様に、前方斜め上方向に傾くように取り付けられる。
そして、スイッチ装置1と同様の方法により、車両の各窓の開閉操作を行うことができる。すなわち、例えば、図11に示されるように、操作ノブ212FRの前面を持ち上げることにより、レバー32を前方にスライドさせて、運転席の窓を閉める操作を行うことができる。また、例えば、操作ノブ212BRの前面を持ち上げることにより、レバー33BRを前方にスライドさせて、後部座席の右側の窓を閉める操作を行うことができる。
さらに、例えば、図12に示されるように、操作ノブ212FRの上面の前方を押し下げることにより、レバー32を後方にスライドさせて、運転席の窓を開ける操作を行うことができる。また、例えば、操作ノブ212BRの上面の前方を押し下げることにより、レバー33BRを後方にスライドさせて、後部座席の右側の窓を開ける操作を行うことができる。
以上のように、スイッチ装置1とスイッチ装置201では、操作ノブの前後のピッチが異なるにも関わらず、そのピッチの差を吸収し、操作性を変えることなく、基板15を共有することができる。
また、上述した特許文献1に記載の発明のように、基板15に湾曲部が存在しないため、基板15の位置合わせに手間をかけずに、基板15を下ケースに取り付けることができる。
なお、例えば、操作ノブの前後のピッチが、スイッチ装置1のピッチD1より広くなった場合は、例えば、ストライカ14BR及びストライカ14BLを、スイッチ装置201と逆方向に傾けることにより、基板15を共有することができる。また、操作ノブの前後のピッチに応じて、ストライカ14BR及びストライカ14BLの傾きを変化させることにより、基板15を共有することができる。
なお、以上の説明では、操作ノブの前後のピッチの差を吸収するために、後ろ側のストライカ14BR及びストライカ14BLの傾きを調整する例を示したが、前側のストライカ14FR及びストライカ14FLの傾きを調整したり、前後の両方のストライカ14の傾きを調整したりすることも可能である。
また、以上の説明では、運転席用スイッチのレバー31及びレバー32と、他の席用のスイッチのレバー33の形状が異なる例を示したが、どちらか一方に統一するようにしてもよい。さらに、各席用のスイッチのレバーの形状の組合せは、任意に変更することが可能である。例えば、運転席用スイッチのレバーと他の席用のスイッチのレバーの形状を逆にしたり、運転席用スイッチ及び助手席用スイッチのレバーの形状と、後部座席用のスイッチのレバーの形状を別にするようにしてもよい。また、レバーの形状は、上述した例に限定されるものではなく、他の形状に設定することも可能である。
さらに、例えば、操作ノブと基板15の間の上下方向のピッチの差も、上述した方法と同様に、ストライカ14の傾きを調整することにより吸収し、基板15を共有することができる。また、例えば、1つのスイッチの装置内で、例えば、基板15との間の上下方向のピッチが異なる操作ノブが混在する場合も、ストライカ14の傾きを調整することにより、ピッチの差を吸収することができる。
また、例えば、操作ノブの左右のピッチが異なる場合も、例えば、ストライカ14の操作ノブへの取り付け位置を左右方向に調整することにより、ピッチの差を吸収し、基板15を共有することができる。
さらに、以上の説明では、操作ノブが前後又は左右に整列して配置される例を示したが、本発明は、操作ノブが前後又は左右に整列しない場合にも適用することができる。例えば、2つのスイッチが基板上で斜め方向に配置され、それに合わせて、操作ノブが斜め方向に並配置される場合においても、スイッチの前後方向のピッチの変化に合わせて、ストライカを傾けることにより、基板の共通化が可能である。
また、以上の説明では、基板15の背面(下面)にスイッチを実装する例を示したが、本発明は、例えば、基板15の表面(上面)にスイッチを実装する場合にも適用することができる。なお、基板15を背面実装にすることにより、例えば、ストライカ14の可動範囲を大きくしつつ、スイッチ装置の上下方向のサイズを小さくすることができる。
また、ストライカの形状は、基板上のスイッチの位置、形状、接続方法等に応じて、任意に変更することが可能である。例えば、ストライカの下端を二股に分けずに、突起部を1つだけ設けるようにしたり、挿入孔144を設けないようにしたりすることも可能である。なお、ストライカ14は、基板15のスイッチに接続するための接続部を挿入孔144、突起部145及び突起部145の3種類備えており、操作ノブのピッチやスイッチの可動部の仕様等の違いに応じて使い分けることができる。これにより、基板15だけでなく、ストライカ14をより多くのスイッチ装置で共用することが可能になる。
さらに、本発明は、パワーウインドウの操作以外の用途に用いるスイッチ装置にも適用することができる。例えば、本発明は、2以上の操作ノブが設けられ、スイッチ装置1又はスイッチ装置201と同様の操作性を有し、パワーウインドウの操作以外の用途に用いられるスイッチ装置に適用することが可能である。
また、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 スイッチ装置
11 上ケース
12FR乃至12BL 操作ノブ
14FR乃至14BL ストライカ
15 基板
16,17 下ケース
31,32,33FL乃至33BL レバー
34FL乃至35BL 挿入孔
113FR乃至115BL 突起部
141 突起部
142 嵌合凹部
144 挿入孔
145,146 突起部
201 スイッチ装置
211 上ケース
212FR乃至212BL 操作ノブ
215,216 下ケース
P1FR乃至P12BL 軸

Claims (7)

  1. 車両のパワーウインドウの操作用のスイッチ装置において、
    実装面に対して水平な第1の方向にスライド可能な可動部を備えるスイッチが少なくとも2つ前記第1の方向に所定の間隔を空けて実装されている基板と、
    前記基板を収納する筐体と、
    所定の軸を中心に前記第1の方向に揺動可能に前記筐体に支持され、各前記スイッチの操作に用いられる複数の操作ノブと、
    各前記操作ノブと各前記スイッチの前記可動部をそれぞれ接続し、前記操作ノブの揺動に合わせて前記操作ノブと異なる軸を中心に前記第1の方向に揺動し、前記スイッチの前記可動部を前記第1の方向にスライドさせる複数の接続部材と
    を備えるスイッチ装置。
  2. 前記スイッチは前記基板の下面に実装されており、前記スイッチの前記可動部が、前記基板の前記第1の方向に対して垂直な第2の方向の端部より外に出ている
    請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 少なくとも一部の前記スイッチの前記可動部が、上下方向の挿入孔を備え、
    少なくとも一部の前記接続部材の上端が、前記操作ノブに取り付けられ、下端が前記スイッチの前記挿入孔に挿入される
    請求項2に記載のスイッチ装置。
  4. 少なくとも一部の前記接続部材の下端が二股に分かれており、二股に分かれている部分の一方が前記スイッチの前記挿入孔に挿入される
    請求項3に記載のスイッチ装置。
  5. 少なくとも一部の前記スイッチの前記可動部が、前記基板の前記第2の方向の端部より前記第2の方向に突出する突起部を有しており、
    少なくとも一部の前記接続部材に水平方向の挿入孔が形成されており、当該接続部材の上端が前記操作ノブに取り付けられ、当該接続部材の前記挿入孔に前記スイッチの前記突起部が挿入される
    請求項2に記載のスイッチ装置。
  6. 前記接続部材の上端に少なくとも側面が円弧状の突起部が形成されており、前記操作ノブの内面の天井部に形成されている嵌合部に前記接続部材の前記突起部が挿入される
    請求項1乃至5のいずれかに記載のスイッチ装置。
  7. 4つの前記操作ノブが、前記筐体の上面に前後左右に所定の間隔を空けて並べられている
    請求項1乃至6のいずれかに記載のスイッチ装置。
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