JP2015110880A - ヒノキの木毛を主材料とする畳床 - Google Patents

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【課題】1層の木毛の基材で必要な強度を有する畳床を実現すること。【解決手段】不織布及び/又は織布から成る布材と、防水性を有するシート材と、上記布材と上記シート材との間に配設された多数のヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成る基材と、上記布材と上記基材との間に敷設された木材の薄板とを備え、上記布材、薄板、基材及びシート材の積層体を圧縮しながら所定の厚さに縫い合わせたことを特徴とする畳床によって実現する。【選択図】 図2

Description

本発明は畳床に関し、特にヒノキ材等の木毛を主材料(基材)とした畳床において、その強度を向上させた畳床に関する。
従来、天然素材による畳床はワラ床と呼ばれ、いわゆる稲ワラで構成されていた。
しかし、時代の変化に伴い、このワラ材が入手困難になってきたため、稲ワラをまったく使わない、タタミボード(インシュレーションボード)やポリスチレンフォームなどで構成された建材畳床(JIS A5914)と呼ばれる畳床が急速に普及してきた。大量生産による低価格化、工業製品を主原料とした品質の均一化も相俟って、現在では畳床の主流となっており、畳床の全体の流通量の約75%を占めるに至っている。
しかし、上記の建材畳床は、大量生産には向いているが、畳としての本来の機能、例えば、ワラ床に比べて吸湿性、脱臭性などに欠けるという問題があった。また、この建材畳床では、畳本来の微妙な弾性も得られないという不満も多くあった。
さらに、この建材畳床を構成するポリスチレンフォームは、自然には分解されないため、廃棄処分する場合は焼却処理等しなければならない。焼却せずに不法投棄された場合はそのまま残ってしまうため、環境問題の一つになっていた。
かかる問題に応えるため、天然素材であるヒノキの木片(チップ)を主材料として使用した畳床が提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかし、特許文献1に記載の畳床の主材料であるヒノキの木片は、幅が5mm〜30mm、長さが30mm〜130mmの長方形であるため(特許文献1の段落0025参照)、これらを重ねて圧縮してマット状にして縫い合わせる場合、木片どうしが重なり合う部分が増え、縫い針が通らなくなるという問題があった。これを避けるために、特許文献1に記載の畳床では、2枚の薄いマットを製作し、さらにそれを重ねて縫い合わせて1枚の畳床に仕上げざるを得なかった(特許文献1の段落0032参照)。
このため、特許文献1に記載の畳床は製造コストが高くなり、また、重量もそれに比例して重くなるという問題があった。
特開平11−165305号公報 特開平10−108771号公報
一方、木材を木目に対して平行に細く切削した「木毛」というものが知られている。木毛とは、幅が約1〜2mm、厚さ約0.2mm〜0.5mm位、長さ100mm〜300mm程度で、やわらかく、切削と同時に三次元交絡構造体が得られるのが特徴である(図5参照)。
木毛については、明治の中頃から製造が始まり、用途は陶磁器、漆器、家具、硝子、機械等の破損しやすいものの緩衝材、陸海軍の寝具、馬車、人力車、汽車、汽船の布団の中綿の材料として使用されていて、木材はマツが主に使用されていた。また、クッション枕の中綿の材料としての利用も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、今までに、この木毛がそのままの形で畳床として利用されたことはなかった。その主な理由は、柔らかい木毛を利用することによって畳床としての十分な強度を確保することが困難だったからである。このため、木毛を圧縮して接着剤等で固めてボードとして利用することも考えられたが、そうすると、適度な弾力性が失われるという問題があった。
本願発明者は、上記ヒノキの木片を利用した畳床の問題(強度不足及び重量問題)を解決すべく、ヒノキの木片に替えてヒノキの木毛を畳床に利用することに着目し、鋭意研究を重ねた結果、本願発明に想到したものである。
従って、本願発明の目的は、ヒノキの木毛を主材料とした畳床において、2枚重ねをしなくても、十分な強度を実現することができる畳床を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る第一の畳床は、不織布及び/又は織布から成る布材と、防水性を有するシート材と、前記布材とシート材との間に配設された、多数のヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成る基材と、前記布材と前記基材との間に敷設された木材の薄板とを備え、前記布材、薄板、基材及びシート材の積層体を圧縮しながら所定の厚さに縫い合わせたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る第二の畳床は、織布から成る第1の布材と、織布から成る第2の布材と、前記第1の布材と第2の布材との間に配設された、多数のヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成る基材と、前記第1の布材と前記基材との間に敷設された木材の薄板とを備え、前記第1の布材、薄板、基材及び前記第2の布材の積層体を圧縮しながら所定の厚さに縫い合わせたことを特徴とする。
本発明の構成によれば、2層のマットを重ねることなく、1層の木毛の基材で必要な強度を有する畳床を実現することができる。その結果として、コストの削減及び軽量化を達成することができる。
本発明に係る畳床の斜視図である。 図1の畳床の第1実施形態のX−X’線断面図である。 図1の畳床の第2実施形態のX−X’線断面図である。 図1の矢印A方向から見た透視図であり、薄板の敷設例を示す図である。 木毛の三次元交絡構造体の例を示す図(写真)である。 畳床のたわみ試験の概要を示す図である。 畳床の局所荷重試験の概要を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明に係る畳床1の斜視図である。以下、この図において上面を「上側」、下面を「裏側」という。
この畳床1の上側にイグサ等で作られた畳表(不図示)を張ることにより畳が出来上がる。
図2は、図1に示す畳床1の第1実施形態におけるX−X’線断面図である。図2において、畳床1は、不織布2、麻布(織布の一実施形態)3、突き板(薄板の一実施形態)4、基材(木毛)5及び防水シート6を、圧縮しながら畳糸7で所定の厚さ(約50〜55mm)に縫い上げたものである。
このうち、不織布2は、畳表、基材5(木毛)と共に、畳のクッション性を向上させる働きをするものであり、材質はポリエステル等である。また、麻布3は、突き板4の上に敷かれ、畳の強度を保つ働きをする。なお、麻布3のみでクッション性を保持できる場合は、不織布2は省略してもよい。
突き板4は、ヒノキや他の針葉樹の木材を木目に沿って薄く(約0.5mm〜3mm)スライスしたものであり、基材5の上に敷設し、畳強度と平滑性を保つ働きをする。畳強度と畳糸7による縫製のし易さとの兼ね合いを考慮すれば、厚さは1mm乃至2mmであることが好ましい。
また、基材5が木毛で構成されており、角が崩れ易いことから、突き板4を基材5の上に敷設し、突き板4の縁と基材5の縁を一致させることにより、畳表を張る際に基材5の角が崩れるのを防止する働きも有する。
基材5は、ヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成るものであり、ヒノキの木材を専用の機械により薄い糸状に削り出す際に、程よくカールしてそれらが三次元的に不規則に絡まって生成されるものである。
本実施形態の場合、1本の木毛は、幅1〜2mm位で、長さ200mm前後、厚み0.5mm位である。なお、木毛機械の加工条件を任意に設定することによって木毛の寸法は自由に調整できる。
なお、この木毛は削り出した直後は水分を多く含んでおり、このままでは重く、また縫製する際に針の通りも悪くなることから、乾燥させて使用する。その結果、畳床1枚(1畳)に使用される木毛は約20kgとなり、最高級のワラ床の約半分の重さになる。
この基材(木毛)は、圧縮して縫製される前は、200mm以上の厚さになり、全体的に均一な厚さになるように分布量が調整される。その際、厚さが不足している箇所(木毛が不足している箇所)を検知するための専用の治具(不図示)を用いる。
また、防水シート6は、畳床1の裏側に使用し、床下からの湿気を防ぐために使用するものであり、材質はポリエチレン等のプラスチックあるいは再生紙が利用可能である。
縫製するための畳糸7は、特に「床糸(連続糸)」と呼ばれる強度がしっかりした専用の糸を用いる。ビニロン製やポリプロピレン製のものが知られている。
上記不織布2、麻布3、突き板4、基材5及び防水シート6をこの順に積層し、圧縮して所定の厚さ(約50〜55mm)にし、畳糸7で縫い合わせた後に、所定のサイズ(900mm×1800mm)にカットする。この際に、畳床の縁(長手方向及び短手方向)において、突き板の縁と基材の縁が一致し、畳床の上面と側面のなす角度が90度になり、突き板の強度によりこの角度が保持される。
図3は、図1に示す畳床1の第2実施形態におけるX−X’線断面図である。図3において、畳床1は、麻布3、突き板4、基材5及び麻布3を、圧縮しながら畳糸7で所定の厚さ(約50〜55mm)に縫い上げたものである。
この第2実施形態は、第1実施形態における不織布2を省略し、かつ、防水シート6を麻布3に置換したものであり、その他の点は第1実施形態と同様である。従って、その他の点についての説明は省略する。
この第2実施形態に係る畳床1は、畳糸7を除くすべての材料が自然界に存在するものであり、そのまま廃棄しても自然に分解されるため、廃棄処分する場合にも焼却処理等しなくても済むという利点がある。このため、焼却処理に伴うCOの発生もなく、環境に優しい仕様となっている。
図4は、図1における畳床1を矢印A方向(上側)から見た場合の透視図であり、突き板4の敷設状態を説明するための図である。
図4において、突き板4は、畳床1の長手方向に長い短冊状(長方形)の形状を有し、その幅は畳床1の幅の1/3乃至1/6であり、かつ、突き板4の長手方向が畳床1の長手方向に平行になるように、畳床1の幅方向に複数列(5列)敷設されている。
また、基材5の長手方向の縁側に敷設される突き板4の長手方向の長さが、それ以外の突き板(内側の突き板)の長手方向の長さの半分以下であることも特徴である。
これは、内側の突き板が長手方向に対する平行位置からずれてしまった場合に(突き板4は基材5の上に載置してあるだけであり、接着していないので、横方向にずれる可能性がある。)、長手方向の縁側に配置されている突き板がそれに押し出されてはみ出すことがあり、それを修正するには、縁側部の突き板の長さが短い方が都合がよいからである。
このようにして作製された畳床について、たわみ試験及び局所荷重試験を行い、強度を確認した。その結果、木毛の基材1層のみで、畳床としての十分な強度が得られることが分かった。
図6は、たわみ試験の概要を示す図である。
畳床中央の上側に棒を渡し、その棒に60kg(棒の重量を含む。)の荷重をかける。支持点は畳床中心からそれぞれ45cm離れた所とする。3時間荷重を継続し、3時間後の矢印B点における変位量(たわみ量)を0.1mm単位で計測した結果、たわみ量は2mm以下であった。畳床3枚について試験を行ったが、いずれも同じ結果となった。
図7は、局所荷重試験の概要を示す図である。
畳床の一部分に直径25mmの棒を縦に突き刺す形で据え、その棒に20kg(棒の重量を含む。)の荷重をかける。1分後のへこみ量(局部圧縮量)を0.1mm単位で計測した結果、へこみ量は4mm以下であった。畳床6枚について試験を行ったが、いずれも同じ結果となった。
上述の通り、木毛を基材として利用した畳床において、突き板を補強材として用いることの効果が確認された。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を損なわない範囲で変更することが可能である。
1:畳床、2:不織布、3:麻布、4:突き板、5:基材(木毛)、6:防水シート、7:畳糸

Claims (8)

  1. 不織布及び/又は織布から成る布材と、防水性を有するシート材と、前記布材と前記シート材との間に配設された多数のヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成る基材と、前記布材と前記基材との間に敷設された木材の薄板とを備え、前記布材、薄板、基材及びシート材の積層体を圧縮しながら所定の厚さに縫い合わせたことを特徴とする畳床。
  2. 織布から成る第1の布材と、織布から成る第2の布材と、前記第1の布材と第2の布材との間に配設された、多数のヒノキの木毛の三次元交絡構造体の集合体から成る基材と、前記第1の布材と前記基材との間に敷設された木材の薄板とを備え、前記第1の布材、薄板、基材及び前記第2の布材の積層体を圧縮しながら所定の厚さに縫い合わせたことを特徴とする畳床。
  3. 前記織布から成る布材は麻布であることを特徴とする請求項1又は2に記載の畳床。
  4. 前記薄板は、前記畳床の長手方向に長い短冊状の形状を有し、前記薄板の幅は前記畳床の幅の1/3乃至1/6であり、かつ、前記薄板の長手方向が前記畳床の長手方向に平行になるように、前記畳床の幅方向に複数列敷設されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の畳床。
  5. 前記複数の薄板のうち、前記基材の長手方向の縁側に敷設されている薄板の縁が、前記基材の長手方向の縁と一致するように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の畳床。
  6. 前記基材の長手方向の縁側に敷設される薄板の長手方向の長さが、それ以外の薄板の長手方向の長さの半分以下であることを特徴とする請求項5に記載の畳床。
  7. 前記薄板は、ヒノキ若しくは他の針葉樹の突き板であって、厚さが0.5mm乃至3mmであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の畳床。
  8. 前記突き板は、厚さが1mm乃至2mmである請求項7に記載の畳床。

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