JP2015108433A - 変速機用コントロールケーブル構造 - Google Patents

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雄基 宮本
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Abstract

【課題】配策作業に要する作業員の労力負担を軽減し且つその保管や管理を簡易なものとしてコストの削減を図り得る変速機用コントロールケーブル構造を提供する。【解決手段】チェンジレバー16の前後方向Gの操作に対応したシフト用のインナーケーブル19(第一のインナーケーブル)と、該インナーケーブル19を軸心部分に摺動自在に抱持し且つチェンジレバー16の車幅方向Fの操作に対応したセレクト用のインナーケーブル20(第二のインナーケーブル)と、該インナーケーブル20を軸心部分に摺動自在に抱持するアウターケーブル21とにより三重構造のコントロールケーブル22としてまとめる。【選択図】図1

Description

本発明は、変速機用コントロールケーブル構造に関するものである。
従来、トラック等の車両における変速機の操作装置は、車室内に装備されたチェンジレバーと変速機との間をシフト用とセレクト用の二本のコントロールケーブルで連結し、前記チェンジレバーの操作を直線運動に換えて変速機に伝達するようにしている(下記の特許文献1を参照)。
図4及び図5は従来における変速機の操作系を説明するもので、ここに図示している例では、キャブオーバ型のトラック1の場合を示しており、エンジン2がキャブ3下方の一対のサイドメンバ4の相互間に取り付けられていると共に、該エンジン2の後方に複数段の変速ギヤを内蔵した変速機5が備えられている。
前記変速機5においては、シフタレバー6により所望の変速ギヤを選択することができるようになっている。即ち、前記シフタレバー6は操作軸7により操作され、該操作軸7は軸方向に摺動し且つ軸心回りに回動可能に変速機5に取り付けられ、摺動又は回動することでシフタレバー6を介して変速ギヤの選択を行い得るように構成されている。
また、前記操作軸7には、該操作軸7を軸心回りに回動させるための第1レバー8が固着部9を介して固着され、この第1レバー8の先端を前後に動かすことにより前記操作軸7が回動するようになっている。
更に、固着部9の対面には第1レバー8と同軸に補助レバー10が立設され、その先端にはパワーシリンダ11のロッドが連結される。このパワーシリンダ11は、第1レバー8を介して操作軸7を回転させようとする場合に、回転させようとする方向にシリンダ11のロッドを伸ばしたり、縮めたりすることにより操作を確実にし、操作する者の負担を軽減するようにしたものである。
また、前記変速機5には、操作軸7を軸方向に摺動するための第2レバー12が設けられており、この第2レバー12は、L字状に加工され且つその略中央が変速機5に設けられた枢支部材13に枢支されるようになっている。
更に、前記操作軸7に、この軸周りに回転可能で軸方向に移動不能なスタッド14が設けられていると共に、第2レバー12の先端には、このスタッド14に嵌着する嵌着部15が備えられており、この第2レバー12が回転することにより移動する嵌着部15が前記スタッド14を移動させて前記操作軸7を軸方向に摺動させるようにしてある。
一方、キャブ3内部の車室内には操作軸7を軸方向に摺動する方向のセレクト方向と軸心回りに回動させる方向のシフト方向に操作するためのチェンジレバー16が設けられており、該チェンジレバー16は、二本のコントロールケーブル17,18を介して変速機5に連結されている。
ここで、前記各コントロールケーブル17,18は、その外周部分をアウターケーブル(図4及び図5では符号無し)として軸心部分に長手方向へ移動自在なインナーケーブル17a,18aを抱持しており、該各インナーケーブル17a,18aの基端は、前記チェンジレバー16に接続され、前記各インナーケーブル17a,18aの他端は、第1レバー8の先端と第2レバー12の基端に夫々接続されるようになっている。
更に、図5中に実線の矢印で示すように、チェンジレバー16をシフト方向である前後方向Gに動かすと、コントロールケーブル18のインナーケーブル18aがアウターケーブル内を長手方向に移動して第1レバー8を回転させ、この第1レバー8の回転により操作軸7が回動されるように構成されており、また、図5中に破線の矢印で示すように、チェンジレバー16をセレクト方向である車幅方向Fに動かすと、コントロールケーブル17のインナーケーブル17aがアウターケーブル内を長手方向に移動して第2レバー12を回転させ、この第2レバー12の回転により操作軸7が軸方向に摺動されるように構成されている。
特開2001−254824号公報
しかしながら、斯かる従来構造にあっては、コントロールケーブル17,18が個別に二本必要となるため、該各コントロールケーブル17,18の夫々の配策作業に多大な時間と労力が必要となって作業員への労力負担が大きくなるという問題があり、また、各コントロールケーブル17,18を長さ違い等のバリエーションに分けて保管しなければならないことから、その保管や管理が煩雑なものとなってコストが嵩むという問題もあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、配策作業に要する作業員の労力負担を軽減し且つその保管や管理を簡易なものとしてコストの削減を図り得る変速機用コントロールケーブル構造を提供することを目的とする。
本発明は、車室内のチェンジレバーと変速機との間を連結して前記チェンジレバーの操作を前記変速機に伝達するコントロールケーブルの構造であって、第一のインナーケーブルと、該第一のインナーケーブルを軸心部分に摺動自在に抱持する第二のインナーケーブルと、該第二のインナーケーブルを軸心部分に摺動自在に抱持するアウターケーブルとにより三重構造のコントロールケーブルとし、第一及び第二のインナーケーブルの何れか一方を前記チェンジレバーの前後方向の操作に対応したシフト用のインナーケーブルとし且つ他方を前記チェンジレバーの車幅方向の操作に対応したセレクト用のインナーケーブルとしたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、アウターケーブル内で第一のインナーケーブルと第二のインナーケーブルとを相互に独立させて長手方向に摺動させることが可能であるため、第一及び第二のインナーケーブルの何れか一方をチェンジレバーの前後方向の操作に対応したシフト用のインナーケーブルとし且つ他方を前記チェンジレバーの車幅方向の操作に対応したセレクト用のインナーケーブルとすれば、シフト用のインナーケーブルとセレクト用のインナーケーブルとを一本のコントロールケーブルとしてまとめることが可能となり、該コントロールケーブルの配策作業に要する時間と労力が軽減されて作業員の労力負担が大幅に軽減されると共に、コントロールケーブルのバリエーションも少なくなって保管や管理が容易なものとなることでコストの削減が図られる。
また、本発明を具体的に実施するにあたっては、アウターケーブルの長手方向における端部を夫々固定し、該端部から抜き出した第二のインナーケーブルの端部を介してチェンジレバーの操作の伝達を行い且つ前記第二のインナーケーブルの端部から更に抜き出した第一のインナーケーブルの端部を介してチェンジレバーの操作の伝達を行うように構成することが可能である。
上記した本発明の変速機用コントロールケーブル構造によれば、シフト用のインナーケーブルとセレクト用のインナーケーブルとを一本のコントロールケーブルとしてまとめることができるので、該コントロールケーブルの配策作業に要する時間と労力を軽減して作業員の労力負担を大幅に軽減することができ、しかも、コントロールケーブルの保管や管理の煩雑さを解消してコストの削減を図ることもできる等種々の優れた効果を奏し得る。
本発明を実施する形態の一例を示す斜視図である。 図1のコントロールケーブルの横断面図である。 図2のIII−III矢視の断面図である。 従来における変速機の操作系を説明する側面図である。 従来における変速機の操作系を概念的に示す説明図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図4及び図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、また、以下の説明の中で図1〜図3に表記の無い符号のもので背景技術として既に説明済みとなっているものについては図4及び図5を参照することとする。
図1〜図3に示す如く、本形態例においては、チェンジレバー16の前後方向G(図1中の実線の矢印を参照)の操作に対応したシフト用のインナーケーブル19(第一のインナーケーブル)と、該インナーケーブル19を軸心部分に摺動自在に抱持し且つチェンジレバー16の車幅方向F(図1中の破線の矢印を参照)の操作に対応したセレクト用のインナーケーブル20(第二のインナーケーブル)と、該インナーケーブル20を軸心部分に摺動自在に抱持するアウターケーブル21とにより三重構造のコントロールケーブル22としているところを特徴としている。
より詳細に述べれば、各インナーケーブル19,20の間には、摩擦係数の低い樹脂等から成るスリーブ状の緩衝材23が介装され、内側のインナーケーブル19が外側のインナーケーブル20に対し円滑に摺動するようにしてあり、また、アウターケーブル21の内周面にも、摩擦係数の低い樹脂等から成るスリーブ状の緩衝材24が内張りされ、外側のインナーケーブル20がアウターケーブル21に対し円滑に摺動するようにしてある。
そして、このように構成された一本のコントロールケーブル22によりチェンジレバー16と変速機5(図4参照)とが連結されるようになっているが、アウターケーブル21の一方の端部は、チェンジレバー16を支持しているブラケット25の下端部にある堰板26に対して固定され、このアウターケーブル21の一方の端部から抜き出された外側のインナーケーブル20の端部が、前記堰板26を移動自在に貫通して前記インナーケーブル20の端部の延長方向に所要間隔を隔てた別の堰板27との間で自由に移動できるようになっており、前記外側のインナーケーブル20の端部から抜き出された緩衝材23の端部が、前記別の堰板27に対して固定されるようになっている。
ただし、この緩衝材23の端部から抜き出した内側のインナーケーブル19は、前記別の堰板27を移動自在に貫通してチェンジレバー16の基端部近傍で前方に張り出したレバー部28の先端部と枢着されるようになっており、該レバー部28を介し前記チェンジレバー16の前後方向Gの操作が前記内側のインナーケーブル19に伝達されて軸方向に摺動されるようになっている。
一方、二つの堰板26,27の相互間で移動する外側のインナーケーブル20の端部には、該端部の延長方向に延びるロッド材29の下端部が連結材30を介してクランク状に連結されており、このロッド材29の上端部は、前記チェンジレバー16の基端部近傍に配設されたベルクランク31の先端部と枢着され、該ベルクランク31の基端部の軸32を中心とする傾動と連動して前記ロッド材29が押し引きされるようになっている。
更に、前記ベルクランク31の中間部に開口する孔33には、チェンジレバー16の基端部近傍から側方に張り出すアーム部34の先端が係合しており、チェンジレバー16の車幅方向Fの操作により前記アーム部34を介し前記ベルクランク31の中間部が上げ下げされて該ベルクランク31が軸32を中心として傾動されるようになっており、前記チェンジレバー16の車幅方向Fの操作が、アーム部34、ベルクランク31、ロッド材29、連結材30を介し前記外側のインナーケーブル20の端部に伝達されて軸方向に摺動されるようになっている。
尚、図1中における符号35はベルクランク31を所定の傾動位置に付勢するねじりコイルバネを示し、該ねじりコイルバネ35により前記チェンジレバー16が常にニュートラルポジションに復帰するような付勢力を受けるようになっている。
また、アウターケーブル21の他方の端部は、変速機5(図4参照)側に取り付けられた堰板36に対して固定され、このアウターケーブル21の一方の端部から抜き出された外側のインナーケーブル20の端部が、前記堰板36を移動自在に貫通して前記インナーケーブル20の端部の延長方向に所要間隔を隔てた別の堰板37との間で自由に移動できるようになっており、前記外側のインナーケーブル20の端部から抜き出された緩衝材23の端部は、前記別の堰板37に対して固定されるようになっている。
更に、この緩衝材23の端部から抜き出した内側のインナーケーブル19の端部は、前記別の堰板37を移動自在に貫通して防塵用の蛇腹カバー38を介し図示しないレバー機構に接続されてシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)を軸心回りに回動させるようになっており、また、二つの堰板36,37の相互間で移動する外側のインナーケーブル20の端部には、該端部の延長方向に対し斜めに延びるロッド材39の基端部が連結材40を介して回動自在に連結されており、このロッド材39の先端部は、図示しないレバー機構に接続されてシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)を軸方向に摺動させるようになっている。
ここで、両インナーケーブル19,20の長手方向への運動をシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)における軸心回りの回動や軸方向への摺動に変換するレバー機構には様々な構成を採用することが可能であり、両インナーケーブル19,20の長手方向への運動をシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)における軸心回りの回動や軸方向への摺動に変換できるような機構であれば、それをどのような構成のレバー機構により実現しても良く、例えば、既に図5で説明した通りの構成を採用することもできる。
而して、チェンジレバー16をセレクト方向である車幅方向Fに動かすと、アーム部34によりベルクランク31の中間部が上げ下げされて該ベルクランク31が軸32を中心として傾動され、これによりロッド材29が押し引きされて連結材30を介し外側のインナーケーブル20が長手方向に移動し、これにより変速機5(図4参照)側にて連結材40及びロッド材39を介し図示しないレバー機構が動かされてシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)が軸方向に摺動されることになる。
一方、チェンジレバー16をシフト方向である前後方向Gに動かすと、レバー部28を介し内側のインナーケーブル19が外側のインナーケーブル20内を長手方向に移動し、これにより変速機5(図4参照)側にて図示しないレバー機構が動かされてシフタレバー6(図5参照)の操作軸7(図5参照)が軸心回りに回動されることになる。
従って、このような変速機用コントロールケーブル構造を採用すれば、シフト用のインナーケーブル19とセレクト用のインナーケーブル20とを一本のコントロールケーブル22としてまとめることができるので、該コントロールケーブル22の配策作業に要する時間と労力を軽減して作業員の労力負担を大幅に軽減することができ、しかも、コントロールケーブル22の保管や管理の煩雑さを解消してコストの削減を図ることもできる。
尚、本発明の変速機用コントロールケーブル構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、トラック以外のマニュアル車全般に適用し得ること、また、図1〜図3の形態例では、シフト操作の操作感を重要視して第一のインナーケーブルをシフト用のインナーケーブルとしているが、第一のインナーケーブルをセレクト用のインナーケーブルとして利用することも可能であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
5 変速機
16 チェンジレバー
19 内側のインナーケーブル(第一のインナーケーブル)
20 外側のインナーケーブル(第二のインナーケーブル)
21 アウターケーブル
22 コントロールケーブル

Claims (2)

  1. 車室内のチェンジレバーと変速機との間を連結して前記チェンジレバーの操作を前記変速機に伝達するコントロールケーブルの構造であって、第一のインナーケーブルと、該第一のインナーケーブルを軸心部分に摺動自在に抱持する第二のインナーケーブルと、該第二のインナーケーブルを軸心部分に摺動自在に抱持するアウターケーブルとにより三重構造のコントロールケーブルとし、第一及び第二のインナーケーブルの何れか一方を前記チェンジレバーの前後方向の操作に対応したシフト用のインナーケーブルとし且つ他方を前記チェンジレバーの車幅方向の操作に対応したセレクト用のインナーケーブルとしたことを特徴とする変速機用コントロールケーブル構造。
  2. アウターケーブルの長手方向における端部を夫々固定し、該端部から抜き出した第二のインナーケーブルの端部を介してチェンジレバーの操作の伝達を行い且つ前記第二のインナーケーブルの端部から更に抜き出した第一のインナーケーブルの端部を介してチェンジレバーの操作の伝達を行うように構成したことを特徴とする請求項1に記載の変速機用コントロールケーブル構造。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0914434A (ja) * 1995-06-28 1997-01-14 Chuo Spring Co Ltd 自動車用変速機操作装置

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