JP2015106109A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 表示領域を有する素子基板を備え、
   前記素子基板には、第１行目の端子と、第２行目の端子と、前記第１行目の端子に接続する第１の配線と、前記第２行目の端子に接続する第２の配線とが形成されており、
   前記第１行目の端子は、前記表示領域と前記素子基板の外周の一辺との間に配置され、
   前記第２行目の端子は、前記第１行目の端子と前記外周の一辺との間に配置され、
   前記第１の配線は、前記表示領域と前記外周の一辺との間に延在し、
   前記第２の配線は、前記表示領域と前記第２行目の端子との間に延在する事を特徴とする電気光学装置。
2. 前記第２の配線は、前記表示領域と前記外周の一辺との間に延在する事を特徴とする請求項１に記載の電気光学装置。
3. 少なくとも互いに隣接する前記第１の配線の長さと前記第２の配線の長さとがほぼ等しい事を特徴とする請求項１又は２に記載の電気光学装置。
4. 前記第１の配線と前記第２の配線とが直線である事を特徴とする請求項１乃至３のいずれか一項に記載の電気光学装置。
5. 前記第２の配線の幅は、前記第２行目の端子との接続部に於いて、前記第２の配線の幅の平均値よりも大きい事を特徴とする請求項４に記載の電気光学装置。
6. 前記表示領域には、複数の走査線と、複数の信号線と、前記複数の走査線と前記複数の信号線の各交差に対応して画素が形成されており、
   前記第１行目の端子は、隣接する前記信号線の一方に電気的に接続し、前記第２行目の端子は、隣接する前記信号線の他方に電気的に接続する事を特徴とする請求項１乃至５のいずれかに記載の電気光学装置。
7. 表示領域と駆動回路とを有する素子基板を備え、
   前記駆動回路は、前記表示領域と前記素子基板の外周の一辺との間に配置され、
   前記素子基板には、第１行目の端子と、第２行目の端子と、前記第１行目の端子に接続する第１の配線と、前記第２行目の端子に接続する第２の配線とが形成されており、
   前記第１行目の端子は、前記駆動回路と前記素子基板の外周の一辺との間に配置され、
   前記第２行目の端子は、前記第１行目の端子と前記外周の一辺との間に配置され、
   前記第１の配線は、前記駆動回路と前記外周の一辺との間に延在し、
   前記第２の配線は、前記駆動回路と前記第２行目の端子との間に延在する事を特徴とする電気光学装置。
8. 前記第２の配線は、前記駆動回路と前記外周の一辺との間に延在する事を特徴とする請求項７に記載の電気光学装置。
9. 少なくとも互いに隣接する前記第１の配線の長さと前記第２の配線の長さとがほぼ等しい事を特徴とする請求項７又は８に記載の電気光学装置。
10. 前記第１の配線と前記第２の配線とが直線である事を特徴とする請求項７乃至９のいずれか一項に記載の電気光学装置。
11. 前記第２の配線の幅は、前記第２行目の端子との接続部に於いて、前記第２の配線の幅の平均値よりも大きい事を特徴とする請求項９に記載の電気光学装置。
12. 前記表示領域には、複数の走査線と、複数の信号線と、前記複数の走査線と前記複数の信号線の各交差に対応して画素が形成されており、
    前記駆動回路は、複数の元信号線から元信号が供給され、前記元信号を画像信号として前記信号線に供給し、
    前記第１行目の端子は、隣接する前記元信号線の一方に電気的に接続し、前記第２行目の端子は、隣接する前記元信号線の他方に電気的に接続する事を特徴とする請求項７乃至１１のいずれかに記載の電気光学装置。
13. 請求項１乃至１２のいずれか一項に記載の電気光学装置を備えた事を特徴とする電子機器。