JP2015105762A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015105762A JP2015105762A JP2013246789A JP2013246789A JP2015105762A JP 2015105762 A JP2015105762 A JP 2015105762A JP 2013246789 A JP2013246789 A JP 2013246789A JP 2013246789 A JP2013246789 A JP 2013246789A JP 2015105762 A JP2015105762 A JP 2015105762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- remote controller
- unit
- remote control
- button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
Description
まず、本発明の一実施例にかかる空気調和機の空気調和機本体とリモコンとの関係を示す概略構成について説明する。図1に示すように、本発明に係る空気調和機10は、複数の部屋RA、RBに配置された空気調和機本体(以下、エアコン)12a、12bと、リモコン14a、14bと、図示しない室外機とで構成され、各エアコン12a、12bおよび各リモコン14a、14bの機能は共通である。
本実施例に係る空気調和機は、以上のように構成され、以下その動作を説明する。例えば、リモコン14aのリモコン制御部96aは、図6に示すように、リモコン14aが所定時間(ここでは30秒間)操作されないと(ステップS100)、液晶表示を消すと共に、RFモジュールからなるリモコン送受信部90aへの電源供給を停止し動作がオフされる(ステップS102)。これにより、リモコン14aは、消費電力が大幅に抑えられ、電池を長寿命化することができる。
例えば、図7に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの設定温度を27℃の冷房運転に設定した後、所定時間操作が行なわれないと液晶表示部(LCD)92aが消灯し、消灯中にユーザが温度ボタン28aを操作すると、液晶表示部(LCD)92aを点灯させ、リモコン送受信部90aをオンする(ステップS106)。この操作は、リモコン制御部96aの判断部96a1に送られ、例えば温度ボタン28aにより設定温度を1℃上げる操作だった場合、温度ボタン28aは、冷房運転中に操作が行なえる有効ボタンであると判断され、リモコン14aのリモコン制御部96aは、設定温度を1℃上げる設定指示データと、エアコン12aの最新の状態情報を返信するように要求する状態情報返信要求信号とを送信する(ステップS110)。その間、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aには、図7に示すように、通信中と表示され、エアコン12aの設定温度を28℃に変更する画面が表示される。エアコン12aのエアコン制御部84aは、設定指示データと状態情報返信要求信号を受信し(ステップS112)、エアコン12aが動作中であるので(ステップS114でYes)、受信した設定指示データに基づいて設定温度を28℃にする設定指示を行い、データ受信完了信号をリモコンへ返信する(ステップS116)。そして、エアコン12aのエアコン制御部84aは、冷房運転の設定温度が28℃に設定指示された最新の状態情報と、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDとをリモコンへ返信する(ステップS118)。リモコン14aのリモコン制御部96aは、エアコンの状態情報とペアリングIDを受信すると(ステップS120)、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aの表示を最新のエアコンの運転状態となるように更新することで(ステップS122)、図7に示すように、冷房運転中で設定温度が28℃と表示される。ここで、操作されたのが有効ボタンであった場合は、受信したペアリングIDと自分のペアリングIDとが一致するため、液晶表示部(LCD)92aの消灯中に別リモコンから運転操作があったことの表示は行わない。
例えば、図8に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの停止操作を行った後、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aが消灯している間に、ユーザが温度ボタン28aを操作すると、液晶表示部(LCD)92aを点灯させ、リモコン送受信部90aをオンする(ステップS106)。この操作内容は、リモコン制御部96aの判断部96a1に送られる。リモコン制御部96aの判断部96a1は、例えば温度ボタン28aを運転停止中に操作が行なえない無効ボタンであると判断すると(ステップS108でNo)、エアコン12aに対し状態情報返信要求を行う(ステップS128)。この時、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aには、図8に示すように、通信中と表示されるが、エアコン12aの運転状態は停止表示のままである。エアコン12aのエアコン制御部84aは、状態情報返信要求信号を受信すると(ステップS130)、本体記憶部84a1に記憶されたエアコン12aの最新の状態情報を読み出し、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDと共にリモコン14aへ返信する(ステップS118)。リモコン14aのリモコン制御部96aは、無効ボタンの操作により、エアコン12aの設定温度を変更する設定指示が行なわれず、受信したペアリングIDと記憶部96a2に記憶されたペアリングIDが一致することから、液晶表示部(LCD)92aの消灯中に他のリモコンからの運転操作も無いと判断し、エアコン12から受信した状態情報で液晶表示を更新しても(ステップS122)、液晶表示部(LCD)92aの表示は変わらない。
例えば、図9に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの設定温度を27℃の冷房運転に設定した後、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aが消灯している間に、他のリモコン14bからエアコン12aの停止操作が行われていた場合について説明する。まず、ユーザが1回目に温度ボタン28aを操作すると、液晶表示部(LCD)92aを点灯させ、リモコン送受信部90aをオンする(ステップS106)。リモコン14aのリモコン制御部96aは、温度ボタン28aを操作した時点でリモコン側はエアコンが冷房運転中と認識しているため、判断部96a1で有効ボタンと判断されると(ステップS108でYes)、設定温度を1℃上げる設定指示データと、エアコン12aの状態情報返信要求信号とを送信する(ステップS110)。その間、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aには、図9に示すように、通信中と表示され、エアコン12aの設定温度を28℃に変更する画面が表示される。しかし、操作された時点でリモコン側で有効ボタンと判断しても、液晶表示部(LCD)92aの消灯中に他のリモコンから操作されてエアコンの運転状態が変化すると、実際には運転操作の行えない無効ボタンの操作と判断部96a1によって判断される。つまり、エアコン12aのエアコン制御部84aは、リモコン14a側からの設定指示データと状態情報返信要求とを受信すると(ステップS112)、エアコン本体が運転中か否かを判断し、停止中であれば(ステップS114でNo)、設定指示を行わずに、エアコンの状態情報をリモコンへ返信すると共に、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDを返信する(ステップS118)。リモコン14aのリモコン制御部96aは、エアコンの状態情報とペアリングIDを受信し(ステップS120)、判断部96a1で受信したペアリングIDと記憶部96a2に記憶されたペアリングIDとを比較すると、IDが異なっているため、図9に示すように、液晶表示部(LCD)92aに「別リモコンから操作あり」という表示を5.5秒間行った後、現在のエアコン12aの運転状態である停止状態に液晶表示を更新する(ステップS122)。ユーザは、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aに表示される「別リモコンから操作あり」という表示と、エアコン12aが現在停止状態であるという表示を確認したことで、リモコンを使って新たな設定指示を行うことができる。
例えば、図10に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの設定温度を27℃の冷房運転に設定した後、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aが消灯している間に、エアコン12aがエラーで停止していた場合について説明する。まず、ユーザが任意のボタン(例えば温度ボタン28a)を操作すると、液晶表示部(LCD)92aを点灯させ、リモコン送受信部90aをオンする(ステップS106)。リモコン14aのリモコン制御部96aの判断部96a1は、ユーザが温度ボタン28aを押下すると、温度ボタン28aを操作した時点でリモコン側はエアコンが冷房運転中と認識しているため、有効ボタンと判断し(ステップS108でYes)、液晶表示部(LCD)92aに設定温度を1℃上げて28℃とする設定指示データ送信画面を表示し、設定指示データと状態情報返信要求信号とをエアコン12aに送信する(ステップS110)。エアコン12aのエアコン制御部84aは、設定指示データと状態情報返信要求信号とを受信するが(ステップS112)、エラーで停止しているので動作中でないため(ステップS114でNo)、運転操作の行えない無効ボタンの操作と判断し、設定温度を1℃上げる設定指示を行わずに、本体記憶部84a1に記憶されたエアコン12aのエラー情報を読み出してリモコンへ返信すると共に、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDを返信する(ステップS118)。リモコン14aのリモコン制御部96aは、受信したエラー情報に基づいて、液晶表示部(LCD)92aに、図10に示すような「点検・修理が必要で、室内ユニットランプの点滅を確認して、お買い上げの販売店にご連絡ください」という文字とイラスト画面を表示した後、停止状態にある現在のエアコン12aの状態情報に液晶表示を更新する(ステップS122)。ここでも、受信したペアリングIDと記憶部96a2に記憶されたペアリングIDが一致する場合は、液晶表示部(LCD)92aの消灯中に他のリモコンからの運転操作が無かったと判断し、他のリモコンにより運転操作があったことの表示は行わない。
例えば、図11に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの設定温度を27℃の冷房運転に設定した後、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aが消灯している間に、他のリモコン14bからの設定指示が無く、お知らせボタン32aが押下された場合について説明する。まず、ユーザがお知らせボタン32aを操作することで、液晶表示部(LCD)92aを点灯させる。リモコン14aのリモコン制御部96aの判断部96a1は、お知らせボタン32aが押下されると、図6のステップS108で有効ボタンの操作と判断され(ステップS108でYes)、エアコン12aに対し設定指示データと状態情報返信要求信号を送信し(ステップS110)、図11に示すように、液晶表示部(LCD)92aには消灯前の表示に通信中が追加表示される。エアコン12aのエアコン制御部84aは、設定指示データと状態情報返信要求信号を受信すると(ステップS112)、エアコン本体が動作中のため(ステップS114でYes)、データ受信完了信号をリモコンへ返信し(ステップS116)、エアコンの状態情報とリモコンのペアリングIDをリモコンへ返信する(ステップS118)。リモコンに返信するエアコンの状態情報には、本体記憶部84a1に記憶されているエアコン12aのお知らせ情報である温度情報、湿度情報、電気代情報の他、エアコンの運転状態を示す状態情報が含まれている。エアコン12aのエアコン制御部84aは、これらを読み出してリモコン14aに返信すると共に、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDをリモコン14aに返信する。リモコン14aのリモコン制御部96aは、受信したお知らせ情報に基づいて、液晶表示部(LCD)92aに、図11に示すような「温度・しつど」および「電気代」情報と、どの部屋のエアコンかを示す「お部屋」情報とを一定時間表示した後、取得した現在のエアコンの運転状態に基づいて液晶表示を更新する(ステップS122)。
例えば、図12に示すように、ユーザがリモコン14aを使ってエアコン12aの設定温度を27℃の冷房運転に設定した後、リモコン14aの液晶表示部(LCD)92aが消灯している間に、他のリモコン14bから設定温度を1℃下げる設定指示が有った場合について説明する。まず、ユーザがお知らせボタン32aを操作することで、液晶表示部(LCD)92aを点灯させる。リモコン14aのリモコン制御部96aの判断部96a1は、例えば機能選択時のみ有効となる上昇ボタン62a、下降ボタン64a、あるいは確定ボタン68aのいずれかのボタンが押下されたが機能選択時でなかった場合、図6のステップS108で無効ボタンの操作と判断し(ステップS108でNo)、エアコン12aに対し状態情報返信要求信号を送信し(ステップS128)、液晶表示部(LCD)92aには消灯前の表示に通信中が追加表示される。エアコン12aのエアコン制御部84aは、状態情報返信要求信号を受信すると(ステップS130)、本体記憶部84a1に記憶された設定温度を1℃下げる設定指示のあったエアコン12aの状態情報を読み出し、エアコン12aを最終設定指示したリモコンのペアリングIDと共にリモコン14aに返信する(ステップS118)。リモコン14aのリモコン制御部96aの判断部96a1は、ステップS120で受信したペアリングIDと記憶部96a2に記憶されたペアリングIDとを比較し、異なるため(ステップS122でYes)、液晶表示部(LCD)92aの消灯中に他のリモコンからの運転操作があったとして、液晶表示部(LCD)92aに「別リモコンから操作あり」という表示を行った後、取得した現在のエアコンの運転状態を示す状態情報に基づいて液晶表示を更新する(ステップS124)。このため、液晶表示部(LCD)92aには、消灯前より設定温度が1℃低い26℃で冷房運転していることが表示される。
まず、サブリモコンであるリモコン14bの液晶表示部92bには、図13に示すように、リモコン14bから見たメイン機であるエアコン12bの運転状態が示される。ここでは、リビングにあるエアコン12bが停止状態で、室内温度が30℃であることを示している。この間に、ダイニングにあるエアコン12aのメインリモコンであるリモコン14aからエアコン12aに対して冷房運転開始の設定指示操作が行われ、何らかの理由でエラーが発生し、ダイニングにあるエアコン12aの運転が停止したとする。この時、エアコン12aに対するサブリモコンのリモコン14bからユーザがダイニングにあるエアコン12aを操作する場合は、図13に示すように、リモコン14bの登録エアコンボタン70bを押下する。すると、リモコン14bの液晶表示部92bには、サブ機として登録されているエアコンの操作画面一覧が表示される。つまり、リモコン14bのリモコン制御部96bは、サブ機として登録されている全てのエアコンに対し最新の状態情報を返信するように要求し、受信した状態情報に基づいて登録されたエアコンの最新の運転状態の一覧を液晶表示部92bに表示させる。リモコン14bの液晶表示部92bには、図13に示すように、ダイニングのエアコン12aが「エラー停止中」で、子供部屋が「停止 フィルタークリーン中」で、寝室が「自動 標準温度+2℃」で、その他は「停止」と表示されるため、各部屋のエアコンの運転状態が一目で把握できる。ここで、ユーザは、リモコン14bの上昇ボタン62bと下降ボタン64bを使ってカーソルを移動させ、確定ボタン68bを押下して操作対象や操作内容を確定すると、さらに詳細な操作画面に遷移する。例えば、図13に示すように、ダイニングにあるエアコン12aを選んで確定ボタン68bを押下するとエラー内容を確認することができる。
12a,12b エアコン(空気調和機本体)
14a,14b リモコン(無線リモコン)
16a,16b 表示部
18a,18b 十字ボタン
20a、20b 決定ボタン
22a,22b おまかせボタン
24a,24b おこのみボタン
26a,26b 運転/停止ボタン
28a,28b 温度ボタン
30a,30b 風量ボタン
32a,32b お知らせボタン
34a,34b 冷房ボタン
36a,36b 暖房ボタン
38a,38b 除湿ボタン
40a,40b 送風ボタン
42a,42b 蓋
44a,44b 操作ボタン
46a,46b 自動運転ボタン
48a,48b おやすみボタン
50a,50b ランドリーボタン
52a,52b ハイパワーボタン
54a,54b 電流カットボタン
56a,56b 不在ECOボタン
58a,58b タイマーボタン
60a,60b 機能ボタン
62a,62b 上昇ボタン
64a,64b 下降ボタン
66a,66b 取消ボタン
68a,68b 確定ボタン
70a,70b 登録エアコンボタン
72a,72b チャイルドロックボタン
80a,80b LED表示部
82a,82b 操作部
84a,84b エアコン制御部
86a,86b エアコン送受信部
90a,90b リモコン送受信部
92a,92b 液晶表示部
94a,94b 操作部
96a,96b リモコン制御部
96a1,96b1 判断部
96a2,96b2 記憶部
Claims (4)
- 空気調和機本体と、該空気調和機本体を運転操作可能な複数の無線リモコンとからなる空気調和機であって、
前記空気調和機は、前記空気調和機本体の運転状態を示す状態情報が変更されたか否かを判断する判断部を備え、
前記無線リモコンは、
前記空気調和機本体を運転操作するための操作部と、
前記操作部による操作内容や前記空気調和機本体の状態情報を表示する表示部と、
前記空気調和機本体との間で双方向通信を行うリモコン送受信部と、
前記無線リモコンを制御するリモコン制御部と、
を備え、
前記リモコン制御部は、前記無線リモコンが一定時間操作されないと前記リモコン送受信部の消費電力を低下させることで前記空気調和機本体との間の通信を停止し、停止中に前記操作部が操作されると前記リモコン送受信部への電源供給を再開し、前記リモコン送受信部を介して前記空気調和機本体との間で通信を行うと共に、前記判断部で前記状態情報の変更があったと判断されると、運転操作により前記状態情報を変更した無線リモコン以外の無線リモコンの前記表示部に他の無線リモコンにより運転操作されたことを示す表示を行うことを特徴とする空気調和機。 - 前記リモコン制御部は、前記リモコン送受信部を介して前記空気調和機本体に対し最新の前記状態情報を要求し、前記判断部の判断に基づいて他の無線リモコンにより運転操作されたことを示す表示を行った後、前記空気調和機本体から受信した前記状態情報に合わせて前記表示部の表示を更新することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記複数のリモコンには、前記空気調和機本体をメイン機として登録するメインリモコンと、前記空気調和機本体をサブ機として登録するサブリモコンとがあり、前記サブリモコンは、サブ機として登録された前記空気調和機本体を操作する操作画面に移行する際に、サブ機として登録された前記空気調和機本体との間で通信を行い、
前記サブリモコンの前記リモコン制御部は、サブ機として登録された前記空気調和機本体から受信した状態情報がエラーである場合に、該空気調和機本体側にエラーが生じていることを示す表示を前記サブリモコンの前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記無線リモコンの前記操作部は、
操作入力を行うためのボタンとして、前記空気調和機本体の運転停止時に運転操作が行える有効ボタンと、運転操作が行えない無効ボタンとを有し、
前記無線リモコンの前記リモコン制御部は、前回送信した運転操作情報を記憶しておく記憶部を有し、
前記リモコン制御部は、前記操作部で操作入力を行われたボタンが前記有効ボタンであった場合には、前記リモコン送受信部を介して前記空気調和機本体に対し入力された運転操作に関する設定指示データを送信すると共に、前記空気調和機本体に対し前記状態情報の要求を行い、前記無効ボタンが操作されたと判断すると、前記空気調和機本体に対し前記状態情報の要求のみを行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246789A JP6183181B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246789A JP6183181B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015105762A true JP2015105762A (ja) | 2015-06-08 |
JP6183181B2 JP6183181B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=53435979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013246789A Active JP6183181B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6183181B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119197A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Nec Home Electron Ltd | 双方向リモコンシステム |
JPH03145399A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機等の遠隔操作装置 |
JP2003299162A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 中継装置またはリモコンシステム |
JP2005136890A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Omron Corp | 遠隔操作システムの本体装置、遠隔操作装置、制御方法 |
JP2013104645A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機およびリモコン |
JP2013183177A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
-
2013
- 2013-11-28 JP JP2013246789A patent/JP6183181B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119197A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Nec Home Electron Ltd | 双方向リモコンシステム |
JPH03145399A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機等の遠隔操作装置 |
JP2003299162A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 中継装置またはリモコンシステム |
JP2005136890A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Omron Corp | 遠隔操作システムの本体装置、遠隔操作装置、制御方法 |
JP2013104645A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機およびリモコン |
JP2013183177A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6183181B2 (ja) | 2017-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5278524B2 (ja) | 空気調和機およびリモコン | |
JP6012976B2 (ja) | 情報処理システム、リモートコントローラ、サーバ、情報処理方法およびプログラム | |
US9423145B2 (en) | Air conditioner and remote controller with bidirectional communication | |
JP2015106760A (ja) | 空気調和機 | |
JP5953818B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2006129098A (ja) | 遠隔操作装置および遠隔制御システム | |
JP6111988B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6257109B2 (ja) | リモートコントローラ、サーバ、プログラム及び情報処理方法 | |
US20200033021A1 (en) | Air conditioning system | |
JP6206135B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5887856B2 (ja) | 空気調和機、空気調和機本体およびリモコン | |
JP3646691B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6183181B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2012193953A (ja) | エアコン制御装置及びそれを用いたエアコン装置 | |
JP2018159484A (ja) | 管理装置、管理方法、及びプログラム | |
JP5851621B2 (ja) | エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法 | |
JP2016065665A (ja) | 機器操作システム | |
JP2017200237A (ja) | 室内撮像システム | |
JP2006194523A (ja) | 空気調和システム、遠隔操作装置及び空気調和機 | |
JP6102660B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5887855B2 (ja) | 空気調和機およびリモコン | |
JP7374355B2 (ja) | 空調制御システム、制御装置、空調制御方法及びプログラム | |
JP6744444B2 (ja) | 操作端末、操作端末のプログラム、家電製品 | |
WO2021075032A1 (ja) | 空気調和装置、プログラムおよび方法 | |
JP6184803B2 (ja) | 室内撮像システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170710 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6183181 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |