JP2015105577A - 密閉型圧縮機及びこれを用いた冷蔵・冷凍装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】密閉型圧縮機において、圧縮ガスの漏れを低減し、高効率化及び高信頼性化を図ること。【解決手段】密閉型圧縮機は、シリンダ13、ピストン25、コネクティングロッド20からなる圧縮要素6を備える。ピストン25はシリンダ13内を往復動し、作動流体を圧縮させる。ピストン外径部には圧縮室側に円環状の貯油溝を凹設し、該貯油溝から非圧縮側へ連通するスパイラス溝を凹設する。圧縮時のピストンの往復運動により、スパイラル溝を介し、貯油溝へ潤滑油を供給することで、シリンダとピストンとの間の圧縮漏れを低減し、高効率な圧縮機を得る。【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫等の冷蔵・冷凍装置に用いられるレシプロ式の密閉型圧縮機に関する。
密閉型圧縮機の背景技術として、特許文献1(特開2013−57287号公報)がある。この文献には、「摺動部材であるピストン119の表面に、ピストン119の摺動方向に延出するV溝127を、所定の間隔で複数配列形成することにより、オイル103の乱流を防ぎ、流体摩擦の低減を図ることができた。その結果、摺動特性が向上し、耐摩耗性に優れた摺動構造が得られ、圧縮機の信頼性を高めることができる。」と記載されている(要約参照)。
また、他の背景技術として、特許文献2(特開平4−132886号公報)には、発明の効果として、「ピストンとシリンダとの間の摺動面に圧縮側から非圧縮側に伸びるスパイラル状の溝部が備えられているので、ピストンとシリンダとの摺動による摩耗粒子がシリンダ室より外部に排出されるため、摩耗粒子による急激な摩耗が起こらず、また、シリンダ室の吐出孔から摩耗粒子が排出されて吐出気体を汚染することもない。」と記載されている(発明の効果参照)。
特開2013−57287号公報 特開平4−132886号公報
しかしながら、係る特許文献1に記載の従来の密閉型圧縮機では、ピストンの摺動方向に延出する溝を形成しているため、摺動面に充分な潤滑油を導入することができず、圧縮気体が非圧縮側に漏れてしまう課題がある。また、特許文献2に記載の圧縮機も圧縮側から非圧縮側に伸びる溝があるため、圧縮気体が非圧縮側に漏れてしまう課題がある。
本発明は、シリンダとピストンとの間に充分な潤滑油を導入することで、圧縮ガスの漏れを低減させ、高効率で高信頼性、低コストな密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本発明は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、シリンダ室を設けたシリンダ、前記シリンダ室を往復動するピストン、及びクランクシャフトの偏心軸部の偏心回転運動を前記ピストンの往復運動に変換する連結機構を有する圧縮要素を備えた密閉型圧縮機において、前記ピストンの外径部の圧縮室側に円環状の貯油溝を凹設し、該貯油溝から非圧縮側に連通したスパイラル状の溝を凹設したことを特徴とするものである。
本発明の密閉型圧縮機によれば、シリンダとピストンとの間に充分な潤滑油を導入できるので、圧縮ガスの漏れを低減させ、高効率で高信頼性、低コストな密閉型圧縮機を提供することができる。
本発明の第1実施形態のレシプロ式の密閉型圧縮機の縦断面図。 図1の密閉型圧縮機の要部を示す部分断面図。 本発明の第1実施形態のピストンの概観図。 ピストンが下死点のときの部分断面拡大模式図。 ピストンが上死点のときの部分断面拡大模式図。 本発明の第2実施形態のピストンの概観図。
以下、本発明の複数の実施の形態を図面を用いて説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態のレシプロ式の密閉型圧縮機を、図1から図5を用いて説明する。本実施形態の密閉型圧縮機は、冷蔵庫、冷凍庫、冷凍冷蔵庫、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース等の冷蔵・冷凍装置に適用可能であるが、以下の説明では、冷凍冷蔵庫の冷凍サイクルに用いられる場合について説明する。
本実施形態の密閉形圧縮機の全体構成に関して図1、図2及び図3を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施形態のレシプロ式の密閉型圧縮機の縦断面図、図2は図1の密閉型圧縮機の要部拡大模式図である。図3は本実施形態のピストンの概観図である。
密閉容器1内には、圧縮要素6と、電動要素5と、クランクシャフト8と、フレーム7と、潤滑油2とが主要構成要素として収容されている。密閉容器1の側面に吸込管(図示せず)が接続され、密閉容器1内に開口されている。この吸込管は冷凍サイクルの蒸発器に連通されている。密閉容器1の側面に吐出管32が接続されている、吐出管32の一側はシリンダヘッド15に接続され、吐出管32の他側は冷凍サイクルの凝縮器に連通されている。これらによって、密閉容器1内が運転中に吸込み圧力とされる低圧チャンバ方式となっている。密閉容器1内底部には、潤滑油2が貯留されている。
圧縮要素6は、水平に延びるシリンダ室6aを設けたシリンダ13と、このシリンダ13の一側に配置されたバルブシート及びシリンダヘッド15と、ヘッドカバー16と、シリンダ室6aを往復動するピストン25と、クランクシャフト8の偏心軸部8aの偏心回転運動をピストン25の往復運動に変換する連結機構20と、を備えている。シリンダ13は、フレーム7と一体に鋳物で形成されている。
シリンダ室6aは水平方向の両側が開口されており、その一側はピストン25で閉塞され、その他側はバルブシート42及びシリンダヘッド15で閉塞されている。バルブシート42及びシリンダヘッド15は、シリンダ13の反クランク軸側にボルト等により固定されている。シリンダヘッド15は、吸入穴15a、吸入バルブ42、吐出穴15b、吐出バルブ41を備えている。ヘッドカバー16は、内部を吸入室、吐出室(何れも図示せず)に区割りしている。
ピストン25は、シリンダ室6a内に往復動可能に挿入されると共に、偏心軸部8a側に開口する球座25dを有している。また、ピストン25の外径部には圧縮室(シリンダ室)6a側に環状の貯油溝25aが凹設されている。この貯油溝25aの形状、寸法はほかの構成要素との関係から、適宜決めるべきものであるが、本実施例では深さ0.3mm、幅2mmで、圧縮室側から5mmの位置に凹設した。さらにこの貯油溝25aから非圧縮部側へ連通したスパイラル溝25bも凹設している。このスパイラル溝25bは深さ0.2mm、幅0.5mmで、スパイラルピッチ4mmで右ネジの方向に凹設している。
連結機構20は、本実施形態では、コネクティングロッドで構成されているので、連結機構20をコネクティングロッド20と称することもある。コネクティングロッド20は、クランクシャフト8の偏心軸部8aに回転可能に嵌合された、大端部であるリング部20aと、ピストン25の球座25dに揺動可能に接合された小端部である球体部20bと、を連接棒20cで繋いで構成されている。リング部20a、連接棒20c及び球体部20bは一体に形成されている。また、連接棒20cは、垂直な偏心軸部8aに対して直角に水平方向に直線状に延びている。
コネクティングロッド20には、給油経路の一部を構成する給油穴20dが形成されている。この給油穴20dは、リング部20a、連接棒20c及び球体部20bを貫通して形成され、偏心軸部8aに形成された給油穴に連通されている。
電動要素5は、電機子鉄心及び巻き線からなる固定子3と、この固定子3内に回転可能に配置された回転子4とを備えている。圧縮要素6と電動要素5とは概略上下に配置されている。そして、電動要素5は、クランクシャフト8を介して圧縮要素6を駆動する。固定子3は、コイルバネ51を介して密閉容器1の底部に支持されている。
クランクシャフト8は、回転子4に固定されて垂直に延びる主軸部8bと、主軸部の上端に設けられた鍔部と、鍔部から上方に延び且つ主軸部の軸心に対して偏心して設けられた偏心軸部8aと、主軸部の下端部に取り付けられたオイルポンプ18とを備えている。主軸部の外周面には、クランクシャフト8内の給油穴に連通されたスパイラル溝8cが形成されている。
クランクシャフト8の、偏芯部8aにはスパイラル溝8cから供給される潤滑油を導く連通穴が設けられており、コネクティングロッド20のリング部20aの内径部と偏芯部8aとの間に潤滑油を供給する構造となっている。
フレーム7は、固定子3の上に載置され、固定されている。このフレーム7は、主軸部を軸支する主軸受を構成する円筒内周面を有する。クランクシャフト8は、フレーム7の円筒内周面に回転可能に設置され、クランクシャフト8に加わるラジアル荷重を支持する。このラジアル荷重は、冷媒ガスの吸入、圧縮時の反力、クランクシャフト8、回転子4の自重、及び電動要素5の磁気推力などからなっている。
以上のように構成された密閉形圧縮機の基本的動作について、以下に説明する。
電動要素5の回転子4が回転されると、これに伴ってクランクシャフト8が回転される。それによる偏心軸部8aの偏心回転運動によって、偏心軸部8aとコネクティングロッド20のリング部20aとが回転摺動され、コネクティングロッド20の連接棒20cを介して球体部20bとピストン25の球座25dとが揺動摺動される。これによって、ピストン25は圧縮室6aとなるシリンダ13の内径を往復運動し、冷媒ガスが吸気孔15aからシリンダヘッド15を通してシリンダ室(圧縮室)6a内に吸入され、シリンダ室6a内で圧縮される。圧縮された冷媒は、吐出孔15bから吐出管32を通して密閉容器1の外部の凝縮器(図示せず)に吐出される。
クランクシャフト8の偏心軸部8aの偏心運動がコネクティングロッド20によりピストン25の往復運動に変換され、ピストン25がシリンダ室6a内で往復動されることにより、冷媒ガスがシリンダ室6aに吸入され、圧縮される。このクランクシャフト8の回転に伴い、密閉容器1に貯留されている潤滑油2はクランクシャフト8に圧入固定されているオイルポンプ18の回転動作によって汲み上げられ、シャフト8の内部の連通穴(図示せず)を通り、スパイラル溝8cに導かれる。この潤滑油2は軸受け隙間の間に充填されるとともに、スパイラル溝8cを通り、上方へと導かれた後、再びクランクシャフト8の主軸受け部から偏芯部8aへと連通する潤滑油供給穴(図示せず)を通り、偏芯部8aに供給される。偏芯部8aに供給された潤滑油2は偏芯部に設けられた、潤滑油供給穴(図示せず)を通り、コネクティングロッド20のリング部20aとの間の軸受け隙間に充填されるとともに、コネクティングロッド20の内部に設けられている潤滑油供給穴20dを通り、ピストン25とコネクティングロッド20の間の潤滑を行う。また、クランクシャフト8の偏芯部8aの片端部は開口しているため、潤滑油2は偏芯部8aの先端から漏れ出し、クランクシャフト8の回転に伴い遠心力で飛散し、ピストンの外径部に降り掛けられ、ピストン25とシリンダ13との間の潤滑を行う。
次に、ピストン25とシリンダ13との関係を図4,5を用いて説明する。図4はピストン25が下死点のときの部分断面模式図である。また、図5はピストン25が上死点のときの部分断面模式図である。ピストンが下死点にあるときは、上述のようにクランクシャフト8の偏芯部8aから飛散した潤滑油2はピストン25の外形部へと降り掛かる。このとき潤滑油はピストン25の外形面に沿って流れ落ちる。このときピストン25は上死点に向かいシリンダの内部に挿入されながら、潤滑油をシリンダ13とピストン25との間に充填する。この充填されたピストン25とシリンダ13との間の潤滑油2は、ピストン25とシリンダ13との間を潤滑するとともに、シリンダ圧縮室6aの中の高圧ガスを封止する。とくに近年の圧縮機に用いられる潤滑油は運転時の摺動損失を低減するため粘度が低くなっており、摺動損失低減、信頼性確保、ならびに高圧ガスの封止に対し、重要な役割を担っている。本実施例のピストン25はシリンダ13との間に充分な潤滑油を貯留させるための油溝25aを、ピストン25の圧縮室側近傍に設けているので、効果的に圧縮ガスを封止させることが可能である。また、非圧縮側から連通するスパイラル状の油溝25bにも潤滑油を貯留させる効果もあり、本実施例では圧縮室からの高圧ガスの漏れを低減できるので、圧縮機の高効率化が可能である。合わせて、潤滑に充分な潤滑油の供給も可能となる。また、クランクシャフト上端から飛散して降り掛かる潤滑油の供給が過剰となった場合、シリンダ13にピストン25が入っていく際、すなわちピストン25が上死点に向かうときシリンダ13との間で潤滑油の噛み込みによる損失が生じるが、本実施例によれば潤滑油の供給溝25bがスパイラル状に非圧縮側に連通しているため、余剰な潤滑油はこの連通溝25bを通り、非圧縮側に排出されるため、潤滑油の噛み込みによる損失が生じないため、圧縮機の高効率化が可能である。また、単純な円環状の油溝をシリンダ13から突出するように凹設した場合、ピストン25の往復の度に油溝のエッジとシリンダ13のエッジとが互いに擦れてしまうため、圧縮機の信頼性に悪影響を及ぼす。一方、本実施例のスパイラル状の連通溝25bはピストン25が下死点から上死点に向かう際に、シリンダ13のエッジと逐次接触位置を変えながら摺動することができるため、信頼性を確保できる。
さらに、本実施形態ではスパイラル状の油溝25bがピストン25の往復方向に対し、概ね直交しているため、ピストン25の往復動の際、油溝25bに貯留されている潤滑油はより狭い隙間へと押し込まれる、いわゆるポンピング作用が発生できるため、ピストン25とシリンダ6との間に互いに排斥する力が生じるため、ピストンの往復摺動時の摩擦損失を低減でき、圧縮機の高効率にすることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図6を用いて説明する。図6は本発明の第2実施形態の密閉型圧縮機のピストン25の概観図である。この第2実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
この第2実施形態では、ピストン25の外形のスパイラル溝を複数本凹設し、かつスパイラルの方向を交差させて配置している。変形例としては非圧縮側に連通していない溝を混在させることも可能である。第2の実施形態では、スパイラル状の油溝25bに対してスパイラル状の油溝25cを交差させているため、上述したピストン往復動の際のポンピング作用をより大きく発生できるため、摩擦損失の低減に効果がある。また、ピストン25の外形部への貯油溝を増やすことができるため、より多くの潤滑油を留めることが可能であり、高い信頼性を確保できる。
1 密閉容器
2 潤滑油
3 固定子
4 回転子
5 電動要素
6 圧縮要素
7 フレーム
8 クランクシャフト
13 シリンダ
15 シリンダヘッド
16 ヘッドカバー
17 オイルポンプ
20 連結機構(コネクティングロッド)
25 ピストン
25a 油溝
25b,25c スパイラル状の油溝

Claims (6)

  1. シリンダ室を設けたシリンダ、前記シリンダ室を往復動するピストン、及びクランクシャフトの偏心軸部の偏心回転運動を前記ピストンの往復運動に変換する連結機構を有する圧縮要素を備えた密閉型圧縮機において、
    前記ピストンの外径部の圧縮室側に円環状の貯油溝を凹設し、該貯油溝から非圧縮側に連通したスパイラル状の溝を凹設したことを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 請求項1に記載の密閉型圧縮機において、
    前記貯油溝から非圧縮側に連通した、ねじれ方向の異なる複数のスパイラル状の溝を凹設したことを特徴とする密閉型圧縮機。
  3. 請求項2に記載の密閉型圧縮機において、
    前記複数のスパイラル状の溝の一部は非圧縮側に連通しないように構成したことを特徴とする密閉型圧縮機。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の密閉型圧縮機において、
    前記ピストンの外径部に潤滑油を振り掛ける潤滑油供給手段を備えることを特徴とする密閉型圧縮機。
  5. 請求項4に記載の密閉型圧縮機において、
    前記潤滑油供給手段は、潤滑油を飛散させる前記偏芯軸部に設けた開口を含むことを特徴とする密閉型圧縮機。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の密閉型圧縮機を用いた冷蔵・冷凍装置。
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