JP2015103507A - 燃料電池システム及びその運転方法 - Google Patents
燃料電池システム及びその運転方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015103507A JP2015103507A JP2013246101A JP2013246101A JP2015103507A JP 2015103507 A JP2015103507 A JP 2015103507A JP 2013246101 A JP2013246101 A JP 2013246101A JP 2013246101 A JP2013246101 A JP 2013246101A JP 2015103507 A JP2015103507 A JP 2015103507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accident
- power system
- fuel cell
- power
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】電力系統の事故の検出から第3判定時間T3を経過した後に、(電力系統システム3への出力を再開する条件が満たされることなく)再度電力系統の事故が検出された場合には、一過性の事故ではなく、復旧に時間がかかる長期の停電である可能性が高いと考えられる。よって、このように、電力系統の復旧までに時間がかかると判断された場合には、速やかに燃料電池システム1の運転モードを停止状態に移行する。その結果、燃料ガスの無駄な消費を削減することができるとともに、温度差による燃料電池スタック9の歪みの発生等を抑制して耐久性を高めることができる。
【選択図】図2
Description
また、電力系統の事故が検出された後に、電力系統の事故の回復が検出された場合には、電力系統の事故の回復の検出毎に、電力系統の事故の回復の検出からの第1経過時間(K1)を計測する。
また、電力系統の事故が検出された場合に、燃料電池から電力系統への出力が再開されるまでは、電力系統の事故の検出からの第3経過時間(K3)を計測する。
(2)本発明は、第2態様として、前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出されない間は、前記電力系統の事故の検出からの第2経過時間(K2)を計測する第2計測手段と、前記第2計測手段によって計測された第2経過時間(K2)が、前記第1判定時間(T1)以上であり前記第3判定時間(T3)以下である第2判定時間(T2)となった場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電停止手段と、を備えたことを特徴とする。
(4)本発明は、第4態様として、前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出されない間は、前記電力系統の事故の検出からの第2経過時間(K2)を計測する第2計測工程と、前記第2計測工程によって計測された第2経過時間(K2)が、前記第1判定時間(T1)以上であり前記第3判定時間(T3)以下である第2判定時間(T2)となった場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電停止工程と、を備えたことを特徴とする。
なお、本発明において、前記燃料電池としては、例えば固体酸化物形燃料電池、溶融炭酸塩形燃料電池、リン酸形燃料電池、固体高分子形燃料電池が挙げられる。なお、本発明を実施する上で、特に動作温度が高い固体酸化物形燃料電池において、顕著な効果を得ることができる。
なお、以下の実施例では、燃料電池として、固体酸化物形燃料電池(SOFC)を例に挙げて説明する。
図1に示すように、本実施例では、燃料電池システム1と電力系統(商用電力)側のシステム(電力系統システム)3とが接続されて、燃料電池・電力系統連係システム5が構成されており、この燃料電池・電力系統連係システム5では、燃料電池システム1と電力系統システム3とが連係して、負荷7に電力を供給する。
前記燃料電池スタック9は、発電単位である板状の燃料電池セルが板厚方向に複数(例えば20枚)積層されたものであり、その積層方向の両側から直流電流を取り出すことができるように構成されている。
従って、この電流検出器で(負荷7に供給される)電流が検出されない場合には、天災による事故等によって電力系統から電力が供給されない状態、即ち、燃料電池システム1による単独運転の状態であると判断することができる。
a)まず、制御モードについて説明する。
図2に示すように、本実施例では、制御用コントローラ27にて燃料電池システム1を制御する場合には、4つのモード(モード1〜4)に切り替えて制御を行う。なお、各モードに設定された場合には、そのモードであることを示すフラグ(モードフラグ1〜4)が、それぞれセットされる。
なお、この発電待機モードにおいては、空気及び燃料ガスの供給は、発電モードと同様に行われるが、燃料電池システム1から電力系統システム3への電力の供給は、電力変換装置23によって中断されている。このとき、バーナー11への混合気の供給は、燃料電池スタック9の温度に基づいて、発電が可能な温度となるように制御される。
<発電モード(モード1)>
図2に示すように、発電モード(モード1)の場合に、単独運転検出装置25によって、(燃料電池システム1のみの運転である)単独運転を検出したときには、即ち、事故発生等によって電力系統システム3からの電力が得られていないことを検出したときには、電力系統監視モード(モード2)に移行する。
<電力系統監視モード(モード2)>
電力系統監視モード(モード2)の場合に、電力系統が復旧したときには、発電待機モード(モード3)に移行する。
発電待機モード(モード3)の場合に、第1経過時間K1が第1判定時間T1を超える前に、単独運転が検出されたときには、電力系統監視モード(モード2)に移行する。
このとき、第3経過時間K3が第3判定時間T3を超えていても、系統安定監視タイマT1Tのカウントアップ開始が第3判定時間T3より先に始まっていれば、系統安定監視を優先させる。
図3〜図6に示すように、本実施例では、電力系統システム3の電力供給の状態、即ち、事故による電力供給の停止(各図に示す事故発生)やその電力供給の停止からの回復(各図に示す復旧)に応じて、制御モードを切り替えて、燃料電池システム1の発電状態を制御する。以下、各種の制御内容について説明する。
なお、後に詳述するが、モード1からモード2に移行した際には、停電の継続時間(第2経過時間K2)をカウントする復旧監視タイマT2Tによる時間計測を開始するとともに、断続事故発生の時間(第3経過時間K3)をカウントする系統監視タイマT3Tによる時間計測を開始する。
図4に示すように、モード1の状態において、電力系統システム3に事故(停電)が発生して、その電力の供給が中断した場合には、モード2に移行する。
図5に示すように、モード1の状態において、電力系統システム3に事故(停電)が発生して、その電力の供給が中断した場合には、モード2に移行する。
このモード3では、第1判定時間T1が経過する前に、再度事故発生を検知した場合には、モード2に移行する。
そして、前記図3に示す処理内容と同様に、モード3にて、電力系統の復旧から第1判定時間T1が経過した場合には、モード1に移行して、発電を再開する(即ち再並列する)。
このとき、断続事故発生の時間(第3経過時間K3)をカウントする系統監視タイマT3Tによる時間計測を開始する。
以後、例えば図5に示す処理内容と同様に、電力系統の事故や回復が発生した場合には、その状況に応じて、モード2やモード3に切り替える。
a)発電モード(モード1)の処理
図7に示すように、ステップ(S)100では、系統安定監視タイマT1Tを停止・リセットする。
続くステップ120では、系統監視タイマT3Tを停止・リセットする。
続くステップ130では、単独運転検出装置25からの信号に基づいて、単独運転が検出されたか否かを判定する。
ステップ130で肯定判断(単独運転が検出されたと判断)されると、電力監視モード(モード2)に移行し、一方否定判断(単独運転が検出されていないと判断)されると、単独運転検出を繰り返す。
図8に示すように、ステップ200では、系統安定監視タイマT1Tを停止・リセットする。加えて、復旧監視タイマT2Tと系統監視タイマT3Tのカウントアップを開始する。
ステップ210で肯定判断(電力系統が回復したと判断)されると、発電待機モード(モード3)に移行し、一方否定判断(電力系統が回復していないと判断)されると、ステップ220に進む。
ステップ220で肯定判断(電力系統が回復していないまま第2判定時間T2が経過したと判断)されると、発電停止モード(モード4)に移行し、一方否定判断(第2判定時間T2が経過していないと判断)されると、ステップ210から本処理を再開する。
図9に示すように、ステップ300では、復旧監視タイマT2Tを停止・リセットする。加えて、系統安定監視タイマT1Tのカウントアップを開始する。
ステップ310で肯定判断(電力系統が回復した状態で、第1判定時間T1が経過したと判断)されると、発電モード(モード1)に移行し、一方否定判断(第1判定時間T1が経過していないと判断)されると、ステップ320に進む。
ステップ320で肯定判断(単独運転が検出されたと判断)されると、ステップ330に進み、一方否定判断(単独運転が検出されていないと判断)されると、ステップ310から本処理を再開する。
ステップ330で肯定判断(第3判定時間T3が経過したと判断)されると、発電停止モード(モード4)に移行し、一方否定判断(第3判定時間T3が経過していないと判断)されると電力系統監視モード(モード2)に移行する。
図示しないが、発電停止モード(モード4)では、上述したように、燃料電池スタック9への空気及び燃料ガスの供給を停止して、発電を停止する。
[5]次に、本実施例の効果について説明する。
また、電力系統の事故が検出された後に、電力系統の復旧が検出された場合には、電力系統の復旧の検出毎に、電力系統の復旧の検出からの第1経過時間K1を計測する。そして、第1経過時間K1が、第1判定時間T1となった場合には、燃料電池システム1から電力系統システム3への出力を再開する。
このような処理によって、本実施例では、電力系統の事故発生に対し、一過的な事故なのか長期間にわたる停電なのかを簡易的な方法で判定することができる。
・また、電力系統の事故の検出からの(事故の回復が検出されない間の)第2経過時間K2が、第2判定時間T2となった場合には、一過性の事故ではなく、回復に時間がかかる長期の停電である可能性が高いと考えられる。
[特許請求の範囲と実施例との関係]
燃料電池スタック9が燃料電池に、単独運転検出装置25が事故発生検出手段及び事故回復検出手段に該当する。また、出力停止手段(工程)と第1計測手段(工程)と出力再開手段(工程)と第3計測手段(工程)と発電制御手段(工程)とは、制御用コントローラ27による制御内容に該当する。更に、第2計測手段(工程)と発電停止手段(工程)も、制御用コントローラ27による制御内容に該当する。
例えば、各判定時間の大きさを、第1判定時間(T1)<第2判定時間(T2)<第3判定時間(T3)と設定する以外に、T1≦T2≦T3としてもよい。
また、T1<T2≦T3とすると、系統異常検出の感度を高めることができるので好適である。
3…電力系統システム
9…燃料電池スタック
11…バーナー
23…電力変換装置
25…単独運転検出装置
27…制御用コントローラ
Claims (4)
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受けて発電を行うとともに、電力系統と電気的に接続されて当該電力系統との並列運転が可能な燃料電池と、
前記燃料電池の単独運転となるような前記電力系統の事故を検出する事故発生検出手段と、
前記電力系統の事故の回復を検出する事故回復検出手段と、
を備えた燃料電池システムであって、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合には、前記燃料電池から前記電力系統への出力を停止する出力停止手段と、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された後に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出された場合には、当該電力系統の事故の回復の検出毎に、当該電力系統の事故の回復の検出からの第1経過時間(K1)を計測する第1計測手段と、
前記第1計測手段によって計測された第1経過時間(K1)が、第1判定時間(T1)となった場合には、前記燃料電池から前記電力系統への出力を再開する出力再開手段と、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記出力再開手段によって前記燃料電池から前記電力系統への出力が再開されるまでは、前記電力系統の事故の検出からの第3経過時間(K3)を計測する第3計測手段と、
前記第3計測手段によって計測された第3経過時間(K3)が、前記第1判定時間(T1)以上である第3判定時間(T3)を経過した後に、前記事故発生検出手段によって再度前記電力系統の事故が検出されない場合には、前記出力再開手段にて前記電力系統への出力を再開し、前記事故発生検出手段によって再度前記電力系統の事故が検出された場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電制御手段と、
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出されない間は、前記電力系統の事故の検出からの第2経過時間(K2)を計測する第2計測手段と、
前記第2計測手段によって計測された第2経過時間(K2)が、前記第1判定時間(T1)以上であり前記第3判定時間(T3)以下である第2判定時間(T2)となった場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電停止手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受けて発電を行うとともに、電力系統と電気的に接続されて当該電力系統との並列運転が可能な燃料電池と、
前記燃料電池の単独運転となるような前記電力系統の事故を検出する事故発生検出手段と、
前記電力系統の事故の回復を検出する事故回復検出手段と、
を備えた燃料電池システムの運転方法であって、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合には、前記燃料電池から前記電力系統への出力を停止する出力停止工程と、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された後に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出された場合には、当該電力系統の事故の回復の検出毎に、当該電力系統の事故の回復の検出からの第1経過時間(K1)を計測する第1計測工程と、
前記第1計測工程によって計測された第1経過時間(K1)が、第1判定時間(T1)となった場合には、前記燃料電池から前記電力系統への出力を再開する出力再開工程と、
前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記出力再開工程によって前記燃料電池から前記電力系統への出力が再開されるまでは、前記電力系統の事故の検出からの第3経過時間(K3)を計測する第3計測工程と、
前記第3計測工程によって計測された第3経過時間(K3)が、前記第1判定時間(T1)以上である第3判定時間(T3)を経過した後に、前記事故発生検出手段によって再度前記電力系統の事故が検出されない場合には、前記出力再開手段にて前記電力系統への出力を再開し、前記事故発生検出手段によって再度前記電力系統の事故が検出された場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電制御工程と、
を有することを特徴とする燃料電池システムの運転方法。 - 前記事故発生検出手段によって前記電力系統の事故が検出された場合に、前記事故回復検出手段によって前記電力系統の事故の回復が検出されない間は、前記電力系統の事故の検出からの第2経過時間(K2)を計測する第2計測工程と、
前記第2計測工程によって計測された第2経過時間(K2)が、前記第1判定時間(T1)以上であり前記第3判定時間(T3)以下である第2判定時間(T2)となった場合には、前記燃料電池の発電を停止する発電停止工程と、
を備えたことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池システムの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246101A JP6193744B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 燃料電池システム及びその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246101A JP6193744B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 燃料電池システム及びその運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015103507A true JP2015103507A (ja) | 2015-06-04 |
JP6193744B2 JP6193744B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=53379028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013246101A Expired - Fee Related JP6193744B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 燃料電池システム及びその運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6193744B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7487049B2 (ja) | 2020-08-26 | 2024-05-20 | 株式会社東芝 | 電力系統安定化システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003197231A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-11 | Toyota Motor Corp | 燃料電池発電システムおよびその制御方法 |
JP2006121888A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-05-11 | Honda Motor Co Ltd | コジェネレーション装置 |
JP2007265778A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Osaka Gas Co Ltd | 電力供給設備 |
JP2008108484A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2012189228A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Eneos Celltech Co Ltd | コージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムの制御方法 |
-
2013
- 2013-11-28 JP JP2013246101A patent/JP6193744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003197231A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-11 | Toyota Motor Corp | 燃料電池発電システムおよびその制御方法 |
JP2006121888A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-05-11 | Honda Motor Co Ltd | コジェネレーション装置 |
JP2007265778A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Osaka Gas Co Ltd | 電力供給設備 |
JP2008108484A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2012189228A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Eneos Celltech Co Ltd | コージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムの制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7487049B2 (ja) | 2020-08-26 | 2024-05-20 | 株式会社東芝 | 電力系統安定化システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6193744B2 (ja) | 2017-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5988078B2 (ja) | 制御装置および配電システム | |
US9692257B2 (en) | Control device, conversion device, control method, and electricity distribution system | |
WO2014002798A1 (ja) | 固体高分子形燃料電池システム | |
JP2015186408A (ja) | 燃料電池システムの運転方法、及び、燃料電池システム | |
JP6208660B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池システム | |
WO2021038926A1 (ja) | 電力制御装置、蓄電池システム、蓄電池の充電電力制御方法及びプログラム | |
JP2014239558A (ja) | 電力供給システム | |
JP6193744B2 (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
JP6168854B2 (ja) | 系統連系装置 | |
JP2011134529A (ja) | 燃料電池システム | |
CN102810902A (zh) | 一种家庭用混合型供电管理系统及供电管理方法 | |
JP5809844B2 (ja) | 燃料電池発電システムおよび燃料電池発電システムにおける電気ヒータへの電力投入方法 | |
JP5893319B2 (ja) | 電力管理システム及び電力管理装置 | |
WO2024104243A1 (zh) | 一种氢燃料混合动力机车的停机控制方法及相关设备 | |
JP2007299747A (ja) | 燃料電池に用いる電源切断手順 | |
JP5841489B2 (ja) | 燃料電池システムの運転情報管理方法 | |
JP2012138988A (ja) | 発電システム | |
JP4638132B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5895073B2 (ja) | 燃料電池発電システムおよび燃料電池発電システムにおける電気ヒータへの電力投入方法 | |
JP2020054194A (ja) | 蓄電システム、制御装置、および制御方法 | |
KR102308046B1 (ko) | 계통 비정상 상황에서 독립부하운전이 가능한 연료전지 시스템 | |
JP5609380B2 (ja) | ハイブリッド電源装置 | |
JP2018081929A (ja) | 電力制御装置、電力制御装置の制御方法および電力制御装置の制御プログラム | |
JP2016152744A (ja) | 電力供給システムおよびその電力制御方法 | |
TWI353701B (en) | Overcurrent protection apparatus and control metho |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6193744 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |