JP2015102355A - 粒子検出装置及び粒子の検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
流体に励起光を照射する光源10と、励起光を照射された領域で生じる蛍光帯域の光の強度を少なくとも2つの波長で測定する蛍光強度測定器2と、励起光を照射された領域で生じる散乱光を測定する散乱光測定器5と、少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値を算出する相対値算出部301と、少なくとも2つの波長で測定された、励起光を照射された所定の物質が発する光の強度の相対値を参考値として保存する参考値記憶装置351と、算出された相対値と、参考値と、を比較し、流体が検出対象の蛍光粒子を含むか否か判定する判定部302と、を備える、粒子検出装置。
【選択図】 図3
Description
図1に示すように、第1の実施の形態に係る粒子検出装置1は、例えば、クリーンルーム70内に配置されている。クリーンルーム70には、ダクト71、並びにHEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)及びULPA(Ultra Low Penetration Air Filter)等の超高性能エアフィルタを有する噴き出し口72を介して、清浄な空気等の気体が送り込まれる。
図3に示した蛍光強度測定器2が、第1の受光素子20Aを用いて第1の波長における蛍光帯域の光の強度を算出する方法は、図4に示した方法に限られず、例えば図7に示す方法でもよい。
図3に示した蛍光強度測定器2が、第1の受光素子20Aを用いて第1の波長における蛍光帯域の光の強度を算出する方法は、例えば図9に示す方法でもよい。
図3に示した蛍光強度測定器2が、第1の受光素子20Aを用いて第1の波長における蛍光帯域の光の強度を算出する方法は、例えば図11に示す方法でもよい。
第1の実施の形態では、図3に示す参考値記憶装置351に所定の微生物粒子の参考値が保存されている例を説明した。これに対し、参考値記憶装置351には所定の非微生物粒子の参考値が保存されていてもよい。所定の非微生物粒子の参考値は、図6のステップS201で、不純物を除去した清浄な気体を用意し、これに非微生物粒子を含ませることにより得られる。
参考値記憶装置351には、二酸化窒素(NO2)を含む窒素酸化物(NOX)、硫黄酸化物(SOX)、オゾンガス(O3)、酸化アルミ系のガス、アルミ合金、ガラス粉末、並びに大腸菌及びカビ等の異物を除染するための除染ガス等の気体含有物質の参考値が保存されていてもよい。所定の気体含有物質の参考値は、図6のステップS201で、例えば気体をフィルタでろ過してミー散乱を起こす程度の粒子を気体から除去し、二酸化窒素(NO2)等を気体に残すことで得られる。
上記のように本発明を実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになるはずである。例えば、実施の形態に係る粒子検出装置1が配置される場所は、クリーンルームに限られない。また、実施の形態においては、第1の波長における光強度と、第2の波長における光強度と、を測定し、相対値を算出する方法を示したが、3つ以上の波長における光強度を測定し、それらの相対値を算出してもよい。このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。
2 蛍光強度測定器
5 散乱光測定器
10 光源
11 光源駆動電源
12 電源制御装置
20A 第1の受光素子
20B 第2の受光素子
21A、21B 増幅器
22A、22B 増幅器電源
23A、23B 光強度算出装置
24A、24B 光強度記憶装置
30 筐体
40 ノズル
50 散乱光受光素子
51 増幅器
52 増幅器電源
53 光強度算出装置
54 光強度記憶装置
70 クリーンルーム
71 ダクト
72 噴き出し口
81 生産ライン
301 相対値算出部
302 比較判定部
303 散乱光基準判定部
351 参考値記憶装置
352 相対値記憶装置
353 判定結果記憶装置
401 出力装置
Claims (26)
- 流体に励起光を照射する光源と、
前記励起光を照射された領域で生じる蛍光帯域の光の強度を少なくとも2つの波長で測定する蛍光強度測定器と、
前記励起光を照射された領域で生じる散乱光を測定する散乱光測定器と、
前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値を算出する相対値算出部と、
前記少なくとも2つの波長で測定された、前記励起光を照射された所定の物質が発する光の強度の相対値を参考値として保存する参考値記憶装置と、
前記算出された相対値と前記参考値を比較し、前記流体が検出対象の蛍光粒子を含むか否か判定する比較判定部と、
を備える、粒子検出装置。 - 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含むと前記比較判定部が判定する、請求項1に記載の粒子検出装置。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含まないと前記比較判定部が判定する、請求項1又は2に記載の粒子検出装置。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記測定された光が検出対象の蛍光粒子以外の物質由来であると前記比較判定部が判定する、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含まないと前記比較判定部が判定する、請求項1に記載の粒子検出装置。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含むと前記比較判定部が判定する、請求項1又は5に記載の粒子検出装置。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記測定された光が前記検出対象の蛍光粒子以外の物質由来であると前記比較判定部が判定する、請求項1、5、6のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記検出対象の蛍光粒子以外の物質が、窒素酸化物、硫黄酸化物、オゾン、酸化アルミ、アルミ合金、及びガラス粉末からなる群から選択される少なくとも一つである、請求項4又は7に記載の粒子検出装置。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と、第2の波長における光の強度と、の差である、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と、第2の波長における光の強度と、の比である、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と第2の波長における光の強度の差と、第1の波長における光の強度と第2の波長における光の強度の和と、の比である、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記蛍光帯域の光を測定せず、前記散乱光を測定した場合、前記流体が非微生物粒子を含むと判定する散乱光基準判定部を更に備える、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 前記蛍光帯域の光を測定せず、前記散乱光を測定した場合、前記流体が微生物粒子を含まないと判定する散乱光基準判定部を更に備える、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の粒子検出装置。
- 流体に励起光を照射することと、
前記励起光を照射された領域で生じる蛍光帯域の光の強度を少なくとも2つの波長で測定することと、
前記励起光を照射された領域で生じる散乱光を測定することと、
前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値を算出することと、
前記少なくとも2つの波長で測定された、前記励起光を照射された所定の物質が発する光の強度の相対値を参考値として用意することと、
前記算出された相対値と前記参考値を比較し、前記流体が検出対象の蛍光粒子を含むか否か判定することと、
を含む、粒子の検出方法。 - 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含むと判定する、請求項14に記載の粒子の検出方法。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含まないと判定する、請求項14又は15に記載の粒子の検出方法。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子と同じであり、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記測定された光が検出対象の蛍光粒子以外の物質由来であると判定する、請求項14ないし16のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含まないと判定する、請求項14に記載の粒子の検出方法。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価ではない場合、前記流体が前記検出対象の蛍光粒子を含むと判定する、請求項14又は18に記載の粒子の検出方法。
- 前記所定の物質が検出対象の蛍光粒子ではなく、前記算出された相対値が前記参考値と等価である場合、前記測定された光が前記検出対象の蛍光粒子以外の物質由来であると判定する、請求項14、18、19のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記検出対象の蛍光粒子以外の物質が、窒素酸化物、硫黄酸化物、オゾン、酸化アルミ、アルミ合金、及びガラス粉末からなる群から選択される少なくとも一つである、請求項17又は20に記載の粒子の検出方法。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と、第2の波長における光の強度と、の差である、請求項14ないし21のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と、第2の波長における光の強度と、の比である、請求項14ないし21のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記少なくとも2つの波長で測定された光の強度の相対値が、第1の波長における光の強度と第2の波長における光の強度の差と、第1の波長における光の強度と第2の波長における光の強度の和と、の比である、請求項14ないし21のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記蛍光帯域の光を測定せず、前記散乱光を測定した場合、前記流体が非微生物粒子を含むと判定する、請求項14ないし24のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
- 前記蛍光帯域の光を測定せず、前記散乱光を測定した場合、前記流体が微生物粒子を含まないと判定する、請求項14ないし24のいずれか1項に記載の粒子の検出方法。
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