JP2015095801A - 再生装置及びその制御方法、管理装置及びその制御方法、映像再生システム、並びにプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

再生装置及びその制御方法、管理装置及びその制御方法、映像再生システム、並びにプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】多数の撮像装置により撮像された映像の中から所望の場所に設置された撮像装置により撮像された映像をユーザが直感的に選択して再生することができるようにすることにある。【解決手段】映像再生システム100は、管理装置101を介して互いに接続された複数の再生装置102及び多数の撮像装置101からなる。映像再生システム100は、「基準カメラ」であるカメラ501から切り替え先のカメラ505の方向及び切り替え先のカメラ505に到達するまでに経由するカメラの数からなる移動情報をユーザによる再生装置102の操作内容に基づいて決定する。決定された移動情報及びカメラ501の位置に基づいて切り替え先のカメラ505を特定する。切り替え先のカメラ505の映像を受信し、再生装置102に再生させる。【選択図】図6

Description

本発明は、多数の撮像装置で撮像された映像の中から所望の映像を再生できる再生装置及びその制御方法、管理装置及びその制御方法、映像再生システム、並びにプログラム及び記憶媒体に関する。
複数の撮像装置で撮像された複数の映像のうち所望の映像を選択して再生するとき、撮像装置の台数が多いほど映像の数も多くなるため映像の選択そのものが困難となる。例えば、数千〜数万台の撮像装置で撮像した全映像の一覧を画面に表示しても、各映像間の関係性及び個々の映像の撮像場所をすぐに判断することができず、映像の選択を瞬時に行うことは困難である。
そのため、再生端末の画面の地図上に複数の移動式カメラの配置場所を示すアイコンを表示し、これらのアイコンの1つを選択することによって当該アイコンに対応するカメラで撮像された映像を再生端末に表示する表示画像切替装置がある(特許文献1参照)。
特開2012−156571号公報
しかしながら、上述の表示画像切替装置は、多数の映像の中から所望の映像を直感的に選択して再生することは困難である。
本発明の目的は、多数の映像の中から所望の映像を直感的に選択して再生することができる再生装置及びその制御方法、管理装置及びその制御方法、映像再生システム、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願に係る発明の1つである再生装置は、複数の撮像装置と通信可能であって、前記複数の撮像装置の1つにより撮像された映像を取得する取得手段と、前記取得された前記映像を再生する再生手段と、ユーザの操作に応答して、前記再生される映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示を受け取る切替手段と、前記切り替え指示に基づいて前記第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を取得する移動情報取得手段とを有し、前記取得手段は、前記第1の撮像装置により撮像された映像を取得し、前記切り替え指示を受け取った後、前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて特定される前記第2の撮像装置により撮像された映像を取得することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置の位置関係及び撮像装置により撮像された映像を再生する再生装置上での操作に基づいて、映像を撮像している撮像装置を切り替えることによって多数の映像の中から所望の映像を直感的に選択して再生することができる。
本発明の実施の形態に係る映像再生システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1における管理装置の内部構成を示すブロック図である。 図1における再生装置の内部構成を示すブロック図である。 図1における撮像装置の内部構成を示すブロック図である。 図4の撮像装置が大規模な競技場に多数配置されたときの各撮像装置の位置関係を説明するのに用いられる図であり、(A)は多数の撮像装置が配置された大規模な競技場の俯瞰図であり、(B)は各撮像装置の位置関係を示す表である。 図1の映像再生システムによって実行される映像再生処理の手順を示すフローチャートである。 図6の映像再生処理の変形例の手順を示すフローチャートである。 図6の映像再生処理の他の変形例の手順を示すフローチャートである。 図4の撮像装置を切り替える際の移動情報を説明するのに用いる図である。 図3の再生装置の操作方法を説明するのに用いる図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る映像再生システムの構成を概略的に示すブロック図である。
図1の映像再生システム100は、多数の撮像装置103と、ユーザによって操作されると共に撮像装置103で撮像された映像を再生する再生装置102からなる。多数の撮像装置103と再生装置102は、管理装置101を介して互いに通信可能である。
図2は、図1における管理装置101の内部構成を示すブロック図である。
図2において、管理装置101は、CPU201を介して互いに接続された一次記憶装置202及び二次記憶装置203、並びにネットワーク装置204からなる。CPU201は、管理装置101の制御を行い、一次記憶装置202に格納されたプログラムに従って処理を実行する。一次記憶装置202は、一時的なデータを格納することができ、CPU201が処理する各種制御プログラム等を格納する。二次記憶装置203は再生装置102を制御するための各種制御プログラムや設定情報等を格納する。
ネットワーク装置204は、図示しない外部装置に接続され、外部装置との間で制御コマンドやデータ通信を行う。外部装置との接続は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ケーブル等の有線又は無線LAN等の無線によって直接行われてもよく、サーバやインターネット等のネットワークを介して行われてもよい。また、データ通信を行うためのプロトコルには、例えば、PTP(Picture Transfer Protocol)やMTP(Media Transfer Protocol)が用いられる。
図3は、図1における再生装置102の内部構成を示すブロック図である。
図3において、再生装置102は、CPU301を介して互いに接続された一次記憶装置302及び二次記憶装置303、表示部304、操作部305、及び音声出力部307、並びにネットワーク装置306からなる。
一次記憶装置302及び二次記憶装置303、並びにネットワーク装置306は、図2の管理装置101における一次記憶装置202及び二次記憶装置203、並びにネットワーク装置204と夫々同様の装置である。
CPU301は、入力された信号やプログラムに従って各種の演算を行うと共に再生装置102を構成する各部分の制御を行う。表示部304は、LCD等のディスプレイ装置からなり、画像や操作を誘導する文字等を表示する。表示部304は必ずしも再生装置102が備える必要はないが、その場合、再生装置102は他の再生装置の表示部の表示を制御する表示制御機能を備えていればよい。操作部305は、例えば、キーボード、マウス、及びタッチパネルからなり、ユーザからの操作を受け付ける。音声出力部307は音声の出力を行うスピーカー等からなる。
図4は、図1における撮像装置103の内部構成を示すブロック図である。
図4において、撮像装置103は、一次記憶装置401、記録媒体402、CPU403、操作部404、撮像素子405、表示部406、光学系407、音声入力装置408、通信制御装置409、及び二次記憶装置410からなり、これらは互いに接続されている。
一次記憶装置401は、一時的なデータを格納することができ、CPU403によって処理される各種制御プログラム等を格納する。記録媒体402は撮像した画像データ等を格納する。また、記録媒体402は取り外し可能であると共にパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)等に装着してデータを読み出すことが可能である。すなわち、記録媒体402は、撮像装置103とアクセスでき、且つ記録媒体402へのデータの格納及び読み出しができればよい。
CPU403は入力された信号やプログラムに従って各種演算及び撮像装置103の構成部分の制御を行う。操作部404は、ユーザが撮像装置103に操作を指示するためのボタン、レバー、及びタッチパネルを有する。撮像素子405は光学系407を通って結像した光を画像に変換する。
表示部406は撮像時のビューファインダー画像、撮像した画像、操作を誘導する文字等を表示する。光学系407は、レンズ、シャッター、絞りを有し、被写体からの光を適切な量とタイミングで撮像素子405に結像させる。音声入力装置408はマイク等を介して音声の入力を行う。
通信制御装置409は外部装置に接続されると共に外部装置との間で制御コマンドやデータの送受信を行う。外部装置との接続は、例えば、USBケーブル等の有線又は無線LAN等の無線によって直接行われてもよく、サーバやインターネット等のネットワークを介して行われてもよい。また、データ通信を行うためのプロトコルには、例えば、PTPやMTPが用いられる。二次記憶装置410は撮像装置103を制御するためのプログラム(ファームウェア)や各種の設定情報等を格納する。
図5は、図4の撮像装置が大規模な競技場に多数配置されたときの各撮像装置の撮像位置の関係を説明するのに用いられる図であり、(A)は多数の撮像装置が配置された大規模な競技場の俯瞰図であり、(B)は各撮像装置の位置関係を示す表である。
図5において、大規模な競技場はサッカースタジアム500である。サッカースタジアム500には、数千〜数万台の焦点距離固定式の撮像装置103が配置されており、全ての撮像装置103がサッカースタジアム500の中心を向くように配置されている。位置関係情報520は、各撮像装置103の位置関係を一覧で表示しており、管理装置101が備える二次記憶装置203に格納されている。このように、全ての撮像装置103の位置関係は位置関係情報520から把握することができる。
位置関係情報520は、例えば、撮像装置103としてカメラ501〜505、510が配置されていることを示す。また、カメラ501(カメラIDはID_1)の左方向にはカメラ502(カメラIDはID_2)が配置され、カメラ501の前方にはカメラ503(カメラIDはID_3)が配置されていることを示す。また、サッカースタジアム500の中心に関するカメラ501の点対称位置にはカメラ510(カメラIDはID_100)が配置されていることを示す。さらに、位置関係情報520はカメラ501の後方には撮像装置103が1つも配置されていないことを示している。
位置関係情報520は、各カメラが後述する図6において再生装置102の表示部304に最初に表示する映像を撮像したカメラ(以下、「初期カメラ」という)として用いることができるか否かを表示している。具体的には、位置関係情報520では初期カメラとして用いることができるカメラは「初期カメラ」の欄に「true」で示され、初期カメラとして用いることができないカメラは「初期カメラ」の欄に「false」で示される。これにより、カメラ501のみが初期カメラとして使用できることが分かる。
図6は、図1の映像再生システムによって実行される映像再生処理の手順を示すフローチャートである。
図6において、まず、スマートフォン、タブレット等の再生装置102にサッカースタジアム500の映像を再生するためのアプリケーション(映像再生アプリ)がダウンロードされ、一次記憶装置302又は二次記憶装置303に記憶される。再生装置102は、ユーザの指示に応答して映像再生アプリを起動する(ステップS601)。再生装置102は表示部304に最初に表示する映像を管理装置101に要求する(ステップS602)。管理装置101は位置関係情報520に基づいて初期カメラを決定すると共に初期カメラに映像を要求する(ステップS603)。以下の説明において、初期カメラはカメラ501とする。
映像が要求されたカメラ501は管理装置101に映像データを送信する(ステップS604)。映像を受信した管理装置101は再生装置102に映像を転送し、カメラ501のIDであるID_1を再生装置102に送信する(ステップS605)。再生装置102は受信した映像を再生する(ステップS606)。ステップS605において、管理装置101が再生装置102に映像のみならず初期カメラのIDを再生装置102に送信するため、管理装置101が各再生装置102の初期カメラのIDを格納し、管理する必要を無くすことができる。
次いで、再生装置102は、ユーザの操作に応答して表示部304に表示される映像を切り替えるための切替指示を受け取る(ステップS610)。再生装置102はユーザの操作に基づいて切り替え先の撮像装置の位置を判定する(ステップS611)。この判定は、切り替える前の撮像装置(以下、「基準カメラ」という)を基準としてユーザの操作に応じて切り替え先のカメラの方向及び切り替え先のカメラに到達するまでに経由する撮像装置の台数(以下、「移動情報」という)に基づいて行われる。当該移動情報900は、図9に示すようにユーザが行った操作の種類に関連付けて予め決められており、管理装置101の二次記憶装置203に格納されている。
本実施例のユーザ操作は、例えば、再生装置102がタブレットの場合において、ユーザが指で画面に触れてはじくように動かすフリック操作である。再生装置102は、フリック操作において、ユーザの指が画面に触れてから離れるまでの距離を測定する。測定された距離が所定値よりも長ければ、操作の程度を“強”と判定し、短ければ“弱”と判定する。なお、測定された距離がある閾値よりも短ければ、フリック操作ではなく、タップ操作等、他の操作が行われたと判定する。図9において、ユーザが指を右側に移動し、所定値よりも長い距離のフリック操作を行うと、基準カメラの左方向2つ目の撮像装置の映像に切り替えられる。本実施の形態では、映像再生処理における最初の基準カメラは初期カメラであるため、前述の操作によってカメラ501からカメラ505に切り替わる。上記の例では、フリック操作の距離に応じて移動する撮像装置の台数を特定しているが、2本の指を画面上に載せてその間隔を縮小/拡大するピンチイン/ピンチアウト操作における指の移動距離等で移動する撮像装置の台数を特定してもよい。
図6に戻り、再生装置102は、基準カメラのID並びにステップS611で判定された移動情報を管理装置101に送信する(ステップS612)。本実施の形態では、再生装置102は、基準カメラのIDをステップS605において管理装置101から受信しているので、当該基準カメラのIDを管理装置101にすぐに送信できる。なお、基準カメラのIDは、基準カメラが変更される度に再生装置が送信してもよい。再生装置102が基準カメラの移動情報のみならず基準カメラのIDを管理装置に送信するため、管理装置101の基準カメラを把握する必要を無くし、もって切り替え先の撮像装置を迅速に選択することができる。
次いで、管理装置101は、再生装置102から受信した移動情報及び位置関係情報520に基づいて切り替え先の撮像装置を特定する(ステップS613)。例えば、基準カメラのIDはID_1、基準カメラからの移動方向は左方向、移動する距離(撮像装置の台数)は2つとする移動情報を受信した場合について説明する。ID_1(カメラ501)の左方向に撮像装置の台数1つ移動すればID_2(カメラ502)が存在し、さらにID_2(カメラ502)の左方向に撮像装置の台数1つ移動すればID_5(カメラ505)が存在することが位置関係情報520から確認できる。よって、切り替え先の撮像装置103はカメラ505であると特定できる。
管理装置101はカメラ501,502,及び505に映像を要求し(ステップS614)、カメラ501,502,及び505は管理装置101に映像を送信する(ステップS615)。管理装置101は3つのカメラ501,502,及び505から受信した映像及び最終的な切り替え先となるカメラ505のID(ID_5)を再生装置102に送信する(ステップS616)。その後も継続して、管理装置101は、カメラ505から映像を受信し、再生装置102に送信する。ステップS616においても、ステップS605と同様に、管理装置101が再生装置102に映像のみならず切り替え後のカメラのIDを再生装置に送信するため、管理装置101が初期カメラのIDを格納し、管理する必要を無くすことができる。再生装置102は管理装置101から受信したカメラ501、502で撮像された映像を順に再生する。そして、その後も、再生装置102はカメラ505で撮像された映像を管理装置101から継続して受信し、再生する(ステップS617)。その後、さらに他の撮像装置で撮影した映像に切り替えるときはステップS606以降の処理を繰り返す。一方、他の撮像装置で撮影した映像に切り替えないときや再生装置の電源を切るときは、本処理を終了する。
カメラ501からカメラ505に切り替えて映像を再生する場合、カメラ501乃至カメラ505の映像を連続的に再生する。具体的には、カメラ501の映像が再生されている状態からカメラ501の映像及びカメラ502の映像の両方が表示された状態となる。次にカメラ502だけの映像が表示された状態となる。次いでカメラ502とカメラ505の両方の映像が表示された状態となり、最終的にカメラ505だけの映像が再生される状態となる。このように、再生装置102はカメラ501,502,及び505の映像を順次切り替えて再生する。よって、切り替え後のカメラ505の映像がユーザの予想した映像と少し異なっている場合であっても、カメラの切り替え途中の映像からユーザはその前の映像を確認しているので、再度の切り替え指示が容易にできる(図10(A)における1001〜1003)。このとき、映像が切り替わると共に音声も同時に切り替わってもよい。
なお、上述したフリック操作による撮像装置の切り替えに加え、ピンチアウト操作(図10(B)における1011〜1012)を行うと操作前の撮像装置の前方に位置する撮像装置へと撮像装置を切り替えるようにしてもよい。また、ピンチイン操作(不図示)を行うと操作前の撮像装置の後方に位置する撮像装置へと撮像装置を切り替えるようにしてもよい。ピンチイン/ピンチアウト操作はカメラのズームイン/ズームアウト操作と類似しているので前後のカメラに切り替える場合に有効な操作方法である。
また、画面下部から上部へのフリック操作(図10(C)における1021〜1022)により、操作開始の直前に表示されていた映像を撮像していた撮像装置の前方に位置する撮像装置へ切り替えるようにしてもよい。また、画面上部から下部へのフリック操作(不図示)により、操作開始の直前に表示されていた映像を撮像していた撮像装置の後方に位置する撮像装置へと切り替えるようにしてもよい。
さらに、再生装置102を180度回転させる(図10(D)における1031〜1032)とサッカースタジアム500の中心を対称の中心とする点対称位置の撮像装置に切り替えることができる。
図6の処理によれば、再生装置102から受信した移動情報及び位置関係情報520に基づいて切り替え先の撮像装置を特定する(ステップS613)。よって、撮像装置を選択することなくユーザによる再生装置の操作内容に基づいて映像を切り替えることができ、もって多数の映像の中から所望の映像を直感的に選択して再生することができる。特に、図6の処理は、撮像装置の台数が多ければ多いほど所望の映像を選択するユーザの負担を軽減することができる。また、本映像再生処理は、位置関係情報520が予め管理装置101に格納されているのでユーザが撮像装置の設置場所や設置台数を把握していなくても本処理を実行できる。
図7は、図6の映像再生処理の変形例の手順を示すフローチャートである。
図7において、図6のステップS610〜S613と同様の処理が実行される。また、ステップS613において、例えば、基準カメラのIDがID_3、基準カメラからの移動方向は前方、切り替え先のカメラに到達するまでに経由する撮像装置の台数は1つとする移動情報を再生装置102から受信したと仮定する。しかしながら、位置関係情報520からカメラID_3の前方には撮像装置がないため、管理装置101は切り替え先の撮像装置103が存在しないと判断して再生装置102に切り替え先の撮像装置が存在しないことを通知する(ステップS705)。再生装置102は、切り替え先の撮像装置103が存在しないことを再生装置102の表示部304に表示して(ステップS706)、本処理を終了する。
ここで、撮像装置103が存在しないことを再生装置102の表示部304に表示する方法として、一度黒い画面が表示された後に操作前の映像が表示される方法がある(図10(E)における1041〜1043)。例えば、再生装置102で映像を表示中に右方向にフリック操作を行うと他の撮像装置103に映像が切り替わるが、一度、黒い画面が表示されるので、ユーザは該当する他の撮像装置103が存在しないことを把握することができる。その他「カメラがありません」と表示する方法であってもよい。これにより、ユーザは映像を切り替えようとした方向に該当する撮像装置103が存在しないことを把握することができる。
さらに、切り替えようした方向に撮像装置が存在しない場合に位置関係情報520に記載された撮像装置103のいずれか1つに切り替えてもよい。例えば、カメラ503の前方に撮像装置はないが、ユーザがカメラ503の前方に映像を切り替えようとしたときに実際はカメラ503の後方に位置するカメラ501に切り替えるように設定することができる。
図7の処理によれば、再生装置102は、切り替え先の撮像装置103が存在しないことを再生装置102の表示部304に表示する(ステップS706)ので、ユーザが見たい位置の映像を撮像しているカメラが存在しないことをユーザに視覚的に伝えることができる。これにより、ユーザは映像を切り替えようとした方向に撮像装置103が存在していないことを把握することができ、さらに異なる方向の撮像装置103からの映像を選択する動作に速やかに移ることができる。
図8は、図6の映像再生処理の他の変形例の手順を示すフローチャートである。
図8において、図6のステップS610〜S613と同様の処理が実行され、管理装置101は、ステップS613において特定された撮像装置103が撮像した映像の音声データを独立して使用できるか否かを判別する(ステップS805)。独立して音声データを使用できる撮像装置103であるとき(ステップS805でYES)は、当該撮像装置103に音声データを要求する(ステップS807)。
ここで、独立して音声データを使用できる撮像装置103であるか否かは位置関係情報520における「音声データ」の記載が「true」又は「false」のいずれに該当するかによって判別される。「true」の場合は音声データを使用できる撮像装置103であって、例えば、カメラ503が該当し、「false」の場合は音声データを使用できない撮像装置103であって、例えば、カメラ501が該当する。
カメラ501のように独立して音声データを使用できない撮像装置103であるとき(ステップS805でNO)は、当該撮像装置103の周辺に設置されている撮像装置103のいずれか1つに変更する(ステップS806)。そして、変更後の撮像装置103が音声データを独立して使用できるか否かを再度判別する(ステップS805)。以下の説明では、ステップS613において特定された撮像装置103はカメラ501であるとし、独立して音声データが使用できる撮像装置103はカメラ503であるとする。
管理装置101はステップS805において独立して音声データが使用できると判別されたカメラ503の音声データを要求する(ステップS807)。そして、カメラ503は管理装置101に音声データを送信し(ステップS808)、管理装置101はステップS613において特定されたカメラ501に映像を要求する(ステップS809)。
カメラ501は映像データのみを管理装置101に送信する(ステップS810)。管理装置101は再生装置102にカメラ501が撮像した映像及びカメラ503が取得した音声を切り替え後のカメラであるカメラ501のIDと共に送信する(ステップS811)。再生装置102はカメラ501が撮像した映像及びカメラ503が取得した音声を再生して(ステップS812)、本処理を終了する。なお、音声データは特定のマイクや特定のカメラから得られる音声データであってもよい。
図8の処理によれば、再生装置102はカメラ501が撮像した映像及びカメラ503が取得した音声を再生する(ステップS812)。よって、カメラ501が撮像した映像をカメラ501の周辺に設置されているカメラ503の音声と共に再生することができ、もって映像と違和感のない音声を併せて再生することができる。
また、図8の処理の変形例として、カメラ501のように独立して音声データを使用できない撮像装置103によって撮像される映像と共に再生される音声をユーザによって指定される位置のカメラ503で取得された音声としてもよい。
本変形例の処理によれば、所望の映像を取得しているカメラとは異なる場所で音声を取得することができ、もってユーザは所望の映像を見つつ所望の音声、例えば、スタジアムの中心に近い音声や音楽のライブ等で特定のマイクから取得した音声を聞くことができる。
上記実施の形態では、再生装置102は1つとして説明したが、再生装置102は2つ以上であってもよい。この場合、2つ以上の再生装置102が複数のユーザによって操作されてもよく、各操作は異なる操作であってもよい。
上記実施の形態では、スマートフォンやタブレット等の再生装置102にタッチパネル操作を行っているが、タッチパネル操作に代えてキーボードやマウス等による操作を行ってもよい。また、上記実施の形態では、撮像装置103は、サッカースタジアム500の中心に向けて配置されているが、360度いずれの方向に向けて配置されてもよく、壁一面に配置され且つ壁に対して垂直な方向に向けて配置されてもよい。
さらに、全ての再生装置は撮像装置103とネットワーク上で接続され、撮像装置103の位置関係情報が再生装置102に格納されていれば、再生装置と管理装置は同じ装置でもよいため、別途管理装置がない構成でも実現可能である。
なお、再生装置が再生する映像は動画だけでなく静止画も含む。動画の再生方法はストリーミング再生等公知の再生方法であればよく、ストリーミング再生の場合は、撮像装置103が撮像している映像に係るストリーミングデータを定期的に管理装置101を介して再生装置102が受信して再生する。
本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理において、そのプログラム、及び該プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体によって構成される。
100 映像再生システム
101 管理装置
102 再生装置
103 撮像装置
520 位置関係情報
203 二次記憶装置

Claims (13)

  1. 複数の撮像装置と通信可能な再生装置であって、
    前記複数の撮像装置の1つにより撮像された映像を取得する取得手段と、
    前記取得された前記映像を再生する再生手段と、
    ユーザの操作に応答して、前記再生される映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示を受け取る切替手段と、
    前記切り替え指示に基づいて前記第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を取得する移動情報取得手段とを有し、
    前記取得手段は、前記第1の撮像装置により撮像された映像を取得し、前記切り替え指示を受け取った後、前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて特定される前記第2の撮像装置により撮像された映像を取得することを特徴とする再生装置。
  2. 前記移動情報は、前記第1の撮像装置の位置からの移動方向、及び前記第1の撮像装置の位置から前記第2の撮像装置の位置までに経由する前記撮像装置の台数であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記取得手段は、前記第1の撮像装置により撮像された映像、前記第1の撮像装置の位置から前記第2の撮像装置の位置までの間に存在する前記撮像装置により撮像された映像、及び前記第2の撮像装置により撮像された映像を順に取得することを特徴とする請求項1又は2記載の再生装置。
  4. 前記第2の撮像装置とは異なる撮像装置により入力された音声を取得する音声入力手段と、
    前記再生手段が前記第2の撮像装置により撮像された映像を再生するとき、前記音声入力手段により取得された音声を出力する音声出力手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の再生装置。
  5. 前記移動情報を管理装置へ送信する送信手段とを更に有し、
    前記第2の撮像装置は、前記位置関係情報及び前記移動情報に基づいて前記管理装置により特定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の再生装置。
  6. 複数の撮像装置と通信可能な再生装置の制御方法であって、
    複数の撮像装置の1つにより撮像された映像を取得する取得ステップと、
    前記取得された前記映像を再生する再生ステップと、
    ユーザの操作に応答して、前記再生される映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示を受け取る切替ステップと、
    前記切り替え指示に基づいて前記第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を取得する移動情報取得ステップとを有し、
    前記取得ステップは、前記第1の撮像装置により撮像された映像を取得し、前記切り替え指示を受け取った後、前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて特定される前記第2の撮像装置により撮像された映像を取得する ことを特徴とする再生装置の制御方法。
  7. 複数の撮像装置と通信可能な再生装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記再生装置の制御方法は、
    複数の撮像装置の1つにより撮像された映像を取得する取得ステップと、
    前記取得された前記映像を再生する再生ステップと、
    ユーザの操作に応答して、前記再生される映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示を受け取る切替ステップと、
    前記切り替え指示に基づいて前記第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を取得する移動情報取得ステップとを有し、
    前記取得ステップは、前記第1の撮像装置により撮像された映像を取得し、前記切り替え指示を受け取った後、前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて特定される前記第2の撮像装置により撮像された映像を取得することを特徴とするプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  9. 複数の撮像装置及びユーザによって操作される再生装置と通信可能な管理装置であって、
    ユーザの操作に応答して、前記再生装置が再生する映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示に基づいて第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を前記再生装置から取得する移動情報取得手段と、
    前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて第2の撮像装置を特定する特定手段と、
    前記第2の撮像装置により撮像された映像を前記再生装置に転送する転送手段とを有することを特徴とする管理装置。
  10. 複数の撮像装置及びユーザによって操作される再生装置と通信可能な管理装置の制御方法であって、
    ユーザの操作に応答して、前記再生装置が再生する映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示に基づいて第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を前記再生装置から取得する移動情報取得ステップと、
    前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて第2の撮像装置を特定する特定ステップと、
    前記第2の撮像装置により撮像された映像を前記再生装置に転送する転送ステップとを有することを特徴とする管理装置の制御方法。
  11. 複数の撮像装置及びユーザによって操作される再生装置と通信可能な管理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記管理装置の制御方法は、
    ユーザの操作に応答して、前記再生装置が再生する映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替えるための切り替え指示に基づいて第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を前記再生装置から取得する移動情報取得ステップと、
    前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて第2の撮像装置を特定する特定ステップと、
    前記第2の撮像装置により撮像された映像を前記再生装置に転送する転送ステップとを有することを特徴とするプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  13. 複数の撮像装置と、前記複数の撮像装置と通信可能であると共に前記複数の撮像装置の1つにより撮像された映像を再生する再生装置とを含み、前記再生装置で再生される映像を要求された前記複数の撮像装置の1つが当該要求に対して応答する映像再生システムであって、
    ユーザの操作に応答して入力される切り替え指示に従い、前記再生装置で再生される映像を第1の撮像装置で撮像された映像から第2の撮像装置で撮像された映像に切り替える切替手段と、
    前記第1の撮像装置の位置を前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報に基づいて特定する第1の特定手段と、
    前記切り替え指示に基づいて前記第1の撮像装置により撮像された映像からの移動に関する移動情報を取得する移動情報取得手段と、
    前記第2の撮像装置の位置を前記複数の撮像装置の撮像位置を示す位置関係情報及び前記移動情報に基づいて特定する第2の特定手段とを有することを特徴とする映像再生システム。
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