JP2015093818A - ミミズ糞土培養液 - Google Patents

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Tetsuya Konikko
哲哉 紺一向
誠 紺一向
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誠 紺一向
博文 東
Hirofumi Azuma
博文 東
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Abstract

【課題】ミミズが生息すると肥沃な土壌となることが知られており、ミミズ糞土が持つ効能を活用できるミミズ糞土培養液の提供。
【解決手段】酸素と糖蜜のような栄養成分の存在下、ミミズ糞土を水溶液中で培養することにより得られるミミズ糞土培養液であり、消臭効果や生物学的活性を有する。この培養液を鶏糞、豚糞、牛糞、動物性残渣物、植物性残渣物の肥料用原料と接触させることにより、肥料の臭いを抑制した農業用肥料とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は,ミミズ糞土培養液等に関する。
ミミズが多く生息する土壌は,通常,肥沃な土壌とされ,生育物が豊かに成長することが知られている。しかしながら,なぜ,ミミズが生息するとそのような肥沃な土壌となるのかについて,十分なことは分かっておらず,ミミズの糞がその要因の一つではないかとされている。そのためか,ミミズの糞土を用いた肥料に関する技術が開示されている(特許文献1から3)。
特開昭55−104992 特開2001−220272 特開2012−197193
このような事情から発明者らは,ミミズ糞土に着目し,研究を行うこととした。
ミミズ糞土は,ミミズが排出する糞が混在した土であることから,その量を得ることが極めて困難であるという特徴を有する。ミミズ糞土のこのような特徴から本発明では,ミミズ糞土を原料として,ミミズ糞土が持つ効能を活用できる技術開発を課題とする。
発明者らは,研究の過程において,驚くべきことに,ミミズ糞土を水溶液中に浸すことに着想した。すなわち,ミミズ糞土が持つ効能を発揮する成分を,水溶液中に溶解させるという発想である。
製造を行い得られた水溶液について検討を行ったところ,この水溶液が,弱いながらも消臭効果を有することを発明者らは見出した。
この知見から発明者らは,栄養成分と酸素を供給しながらミミズ糞土を水溶液中に浸すことに想到した。すなわち,ミミズ糞土が持つ効能を発揮する成分を,水溶液中に溶解させつつ,これを増大させるという発想である。
製造を行い得られた水溶液について検討を行ったところ,この水溶液が,極めて効果的な消臭効果ならびに生物学的活性を有することを発明者らは見出した。
この知見を元に,発明者らは,ミミズ糞土を原料とする培養液等に関する発明を完成させた。
本発明は,以下の構成からなる。
本発明の第一の構成は,酸素と栄養成分の存在下,ミミズ糞土を水溶液中で培養することにより得られることを特徴とするミミズ糞土培養液である。
本発明の第二の構成は,栄養成分が,糖蜜であることを特徴とする第一の構成に記載のミミズ糞土培養液である。
本発明の第三の構成は,ミミズ糞土が,少なくともフトミミズから排出されたミミズ糞土を含むことを特徴とする第一又は第二の構成に記載のミミズ糞土培養液である。
本発明の第四の構成は,第一ないし第三の構成に記載のミミズ糞土培養液を,噴霧や撹拌などの手段によりミミズ糞土培養液を肥料用原料に接触させることにより得られることを特徴とする農業用肥料である。
本発明の第五の構成は,前記肥料用原料が,鶏糞,豚糞,牛糞,動物性残渣物,植物性残渣物のいずれか又は複数から選択されることを特徴とする第四の構成に記載の農業用肥料である。
本発明の第六の構成は,消臭用途に用いることを特徴とする第一ないし第三の構成に記載のミミズ糞土培養液である。
本発明の第七の構成は,第一ないし第三の構成に記載のミミズ糞土培養液を,噴霧や撹拌などの手段によりミミズ糞土培養液を肥料用原料に接触させ,肥料の臭いを抑制することを特徴とする肥料臭抑制方法である。
本発明により,ミミズ糞土を原料として,ミミズ糞土が持つ効能を活用できる技術の提供が可能となった。
すなわち,本発明のミミズ糞土培養液は,ミミズ糞土が有する効能を体現した液であり,消臭効果や生物学的活性を有することから,様々な用途に使用しうるものとして期待できる。
ミミズの飼育を行い,ミミズ糞土を製造している様子を示した図 ミミズの飼育環境を示した図 ミミズ糞土培養液(原液)の外観を示した図 ミミズ糞土培養液の生物学的活性値を示した図
以下,本発明のミミズ糞土培養液等について,説明を行う。
<<I.ミミズ糞土培養液の製造方法>>
1.ミミズ糞土培養液の原料としては,ミミズ糞土,水,栄養成分を用いる。
2.水に栄養成分を加え,酸素存在下,ミミズ糞土を加え培養を行うことにより,ミミズ糞土培養液を得ることができる。
3.例を挙げると,水道水約1トンに,栄養成分として糖蜜を約250mL加え十分に溶解させる。この水溶液にミミズ糞土約3kgを加え,空気バブリングをしながら,約2日程度おくことにより,ミミズ糞土培養液を得ることができる。
<<II.ミミズ糞土培養液製造に用いる各原料>>
[ミミズ糞土]
1.本発明においてミミズ糞土とは,ミミズから排泄される糞を含む土として定義される。
2.ミミズ糞土は,ミミズから排泄される糞を含む土である限り特に限定する必要はなく,従来技術(特許文献1ないし3)に用いられているような,種々のミミズ糞土を用いることができる。
3.ミミズ糞土の製造法として例を挙げると,ミミズを土中で飼育し,これにシイタケやマイタケなどの菌床を含む餌をミミズに摂食させる。これにより,ミミズは継続的に土中で糞を排出することとなり,数カ月した後,ミミズ糞土を得ることができる。
4.ミミズ糞土を製造する際,ノコクズやオガクズ等と合わせて,ミミズを飼育することが好ましい。これにより,ミミズの糞の排出が促進され,ミミズ糞土の早期製造および質の向上が期待できるという効果を有する。
5.用いるミミズについて特に限定する必要はなく,種々のミミズを用いることができる。用いるミミズについて,少なくともフトミミズを含んで用いることが好ましい。これにより,ミミズ糞土の質の向上が期待でき,得られるミミズ糞土培養液の早期製造ないし質の向上が可能となるという効果を有する。
[水]
1.水については,特に限定する必要はなく,水道水や井戸水などを用いればよい。
2.水について,好ましくは硬水を用いることができる。硬水中のミネラル成分により,ミミズ糞土から抽出される効能成分の向上が可能となり,ミミズ糞土培養液の質の向上が可能となるという効果を有する。
[栄養成分]
1.栄養成分については,微生物等の培養に通常用いられる栄養成分である限り特に限定する必要はなく,種々の栄養成分を用いることができる。このような栄養成分として例えば,糖やアミノ酸,蛋白質などが挙げられる。
2.栄養成分について,好ましくは糖蜜を用いることができる。これにより,より簡便かつ簡易にミミズ糞土培養液の製造が可能となるという効果を有する。
<<III.ミミズ糞土培養液の使用方法>>
1.ミミズ糞土培養液は,消臭液として使用することができる。この場合,ミミズ糞土培養液を,固体に対しては噴霧したり,液体状のものに対しては混ぜて撹拌するなどして,消臭効果を発揮することができる。
2.ミミズ糞土培養液について,肥料の消臭に用いることが好ましい。これにより,臭いを抑えた肥料の製造が可能となるとともに,発酵が促進され,製造される肥料の取扱性および生産性が向上するという効果を有する。
(1) 肥料の原料としては,通常用いられる肥料原料である限り特に限定する必要はない。このような肥料の原料として,鶏糞,豚糞,牛糞,動物性残渣物,植物性残渣物などが挙げられ,これらを単独で用いたり,混合して用いることができる。
(2) これら肥料の原料に対して,ミミズ糞土培養液を適宜希釈等行い噴霧し,撹拌を行う。撹拌してから,数日静置することにより,肥料を製造することができる。
本発明のミミズ糞土培養液について,実施例等により詳細に説明を行うが,当然のことながら,本発明を実施例の内容に限定して解釈すべきでないことは言うまでもない。
<I.ミミズ糞土製造例>
1.黒土にて,フトミミズやホソミミズを飼育した(図1)。また,黒土は,ノコクズや菌床で覆い,これらを餌として用いた(図2)。
2.飼育して,数カ月たったものを,ミミズ糞土として用いた。
<II.ミミズ糞土培養液製造例>
1.湧水もしくは水道水1トンに,得られたミミズ糞土約3kg,糖蜜250mLを加え,さらに錆び液(水に鉄粉を加え錆びさせた液)500mLを加え,2日,空気バブリングを行った。
2.空気バブリング終了後,ミミズ糞土培養液(原液)を得た(図3)。
3.また,ミミズ糞土培養液(原液)20Lと,水1トン,糖蜜500mLを混ぜ,空気バブリングを行い1日置いたものを,後述の噴霧用ミミズ糞土培養液として作製を行った。
<III.ミミズ糞土培養液の生物学的活性>
1.ミミズ糞土培養液の生物学的活性について,所定の方法(WO2007/092860)で測定を行った。
2.結果を図4に示す。生物学的活性値は約161万と非常に高く,偏差値についても72.9と非常に優れた値であった。これは,土壌としては,「極めて豊かな土壌,害虫が少なく,少肥料・少除草で栽培可能」に相当する評価であった。
3.この結果から,ミミズ糞土培養液が,優れた生物学的活性を有することが確認された。
<IV.ミミズ糞土培養液を用いた肥料の製造>
1.肥料原料(鶏糞・牛糞・豚糞等)約50トンに対し,噴霧用ミミズ培養液約2tの噴霧を行い,十分に撹拌した後,発酵させて肥料の製造を行った。比較例として,通常販売されている対比製品の分析を合わせて行った。
2.結果を表1に示す。実施例ではいずれもアンモニアが100ppmにも満たない低い値を示し,比較例と比べても十分に低い値であった。加えて,トリメチルアミンについても,低い値に留まった。
3.これらの結果から,ミミズ糞土培養液を用いて肥料製造を行うことにより,臭いが抑えられることが確認された。
4.加えて,実施例においては,発酵が促進され,通常3から4カ月とされる発酵期間が,1か月程度に短縮された。このことから,ミミズ糞土培養液は,その生物学的活性により,発酵促進効果を有することが確認された。



Claims (7)

  1. 酸素と栄養成分の存在下,ミミズ糞土を水溶液中で培養することにより得られることを特徴とするミミズ糞土培養液
  2. 栄養成分が,糖蜜であることを特徴とする請求項1に記載のミミズ糞土培養液
  3. ミミズ糞土が,少なくともフトミミズから排出されたミミズ糞土を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のミミズ糞土培養液
  4. 前記請求項1ないし3に記載のミミズ糞土培養液を,噴霧や撹拌などの手段によりミミズ糞土培養液を肥料用原料に接触させることにより得られることを特徴とする農業用肥料
  5. 前記肥料用原料が,鶏糞,豚糞,牛糞,動物性残渣物,植物性残渣物のいずれか又は複数から選択されることを特徴とする請求項4に記載の農業用肥料
  6. 消臭用途に用いることを特徴とする請求項1ないし3に記載のミミズ糞土培養液
  7. 請求項1ないし3に記載のミミズ糞土培養液を,噴霧や撹拌などの手段によりミミズ糞土培養液を肥料用原料に接触させ,肥料の臭いを抑制することを特徴とする肥料臭抑制方法



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