JP2015093168A - パンツ型使い捨ておむつ - Google Patents
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本実施形態のパンツ型使い捨ておむつ(以下、「おむつ1」ともいう。)は、図1〜図5に示すように、所謂分割タイプのパンツ型使い捨ておむつである。おむつ1は、縦長の吸収体33を含む腹側領域A、背側領域B及び股下領域Cに区分された吸収性本体3と、該吸収性本体3の非肌対向面側に固定された外装体2とを備えたパンツ型使い捨ておむつである。ここで、腹側領域Aとは着用時に着用者の腹側に位置する領域であり、背側領域Bとは着用時に着用者の背側に位置する領域であり、股下領域Cとは腹側領域Aと背側領域Bとの間に配される領域である。
また、本明細書において、「肌対向面」とは、例えば吸収性本体3を構成する後述する表面シート31などの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側に配される面であり、「非肌対向面」とは、例えば吸収性本体3を構成する後述する表面シート31などの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。
また、各図に示す「Y方向」は、吸収性本体3の縦方向に延びる中心線CLに平行な方向である。また各図に示す「X方向」は、中心線CLに直交する方向であり、吸収性本体3の横方向と同じ方向でもある。
尚、背側領域B側の吸収性コア、或いは腹側領域A側の吸収性コアとは、分割タイプのおむつ1においては、背側領域Bの背側シート部材2Bと吸収性本体3とが重なっている部分、或いは、腹側領域Aの腹側シート部材2Aと吸収性本体3とが重なっている部分を意味するが、分割タイプ以外の使い捨ておむつの場合には、パンツ型使い捨ておむつを展開して伸長させた状態において外装体2をY方向に3等分して、背側領域、股下領域及び腹側領域に区分し、該区分した背側領域に配された吸収性コア、或いは該区分した腹側領域に配された吸収性コアを意味する。
吸収体の腹側領域A側および背側領域B側をそれぞれ5点、10cm×10cmの大きさに切り出す。指定の大きさのサンプルがとれない場合には、とれる範囲で切り出し、画像解析装置を用いてそのサンプルの面積を測定する。それらのサンプルを、それぞれ90℃で8時間以上乾燥処理をおこない、室温にて平衡化した後に秤量する。各サンプルを、予め秤量済みのメッシュ袋に充填し、該メッシュ袋ごと、4重量%のアスコルビン酸および0.02重量%のリボフラビンを含有する水溶液中に浸漬させ、該水溶液をサンプルに充分に含ませる。メッシュ袋を水溶液中から取り出し、サンプルを日光(紫外線)による低分子化処理を8時間×3日間施す。低分子化処理によって可溶化した成分を、メッシュ袋から水洗して分離除去する。リボフラビンにより着色された吸収性ポリマーの色が消失していない、または水洗時のぬるぬる感が消失していない場合には、メッシュ袋を再度前記水溶液中に浸漬させ,日光による低分子化処理を繰り返す。全てのサンプルについて前記ポリマーの色が完全に消失し、かつ水洗時のぬるぬる感が消失した時点で処理を終了する。メッシュ袋を遠心分離器によって800回転/分の速度で10分遠心して脱水する。90℃で18時間以上の乾燥をおこない、室温で平衡化した後、残存物を内包した状態のメッシュ袋の重量を秤量する。低分子化処理後の重量からメッシュ袋単体の重量を差し引いた値をサンプル中のパルプ繊維の含有量とし、予め測定済のサンプル重量からパルプ繊維の重量を差し引いた値を単位面積あたりに換算した値を吸水性ポリマーの含有量とする。
腹側領域Aまたは背側領域Bに接着されている帯状シートを、外装体および吸収体から引き剥がした後、正確に秤量する。また、その帯状シートの面積を画像解析装置を用いて測定する。該帯状シートを、酢酸イソペンチルおよび酢酸ノルマルブチルを混合した有機溶媒中に浸漬させることによって、該帯状シートに接着している接着剤を洗い流す。洗浄後の該帯状シートは、一週間程度静置して乾燥した後、正確に秤量する。洗浄前と洗浄後の帯状シートの重量差を算出し、単位面積あたりの値に換算することで、接着剤の塗布量を求める。
腹側領域Aまたは背側領域Bの帯状シート上にトナーを散布する。帯状シート上の接着剤に接着しなかった過剰の未接着トナーは、掃除機により吸引して除去する。接着剤が塗布されている領域中の接着剤の塗布パターンが、いわゆるベタ塗りであり、その塗布形状が、長方形状や正方形状等、その面積を定規等で容易に測定できる形状である場合には、接着剤が塗布されている領域の、縦横の長さ等の寸法を定規等で測定して面積を算出し、接着剤の塗布面積とする。接着剤が塗布されている領域の接着剤の塗布パターンが、螺旋状に塗布されていたり、スプレーにより散点状に塗布されていたりする場合等には、接着剤が塗布されている領域について、画像処理機能を有する顕微鏡下でトナーにより着色された面積を測定する。なお、トナーで着色されている部分の顕微鏡を用いた観察は、25mm2の面積を5点任意に抽出し、観察と画像処理によりトナーで着色されている部分の面積を詳細に算出する。
外装体2の構成する腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bを構成する外層シート21、内層シート22としては、使い捨ておむつ等の吸収性物品に従来用いられている各種のシート材を特に制限なく用いることができ、不織布を用いることが好ましい。該不織布としては、エアースルー不織布、ヒートロール不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布の単層の不織布又はこれらが2層以上に積層された積層不織布等を用いることができる。また、外層シート21,内層シート22として、不織布とフィルムとを一体化したシート等を用いることもできる。
おむつ1は、図5に示すように、吸収性本体3の縦方向(Y方向)の両端部3a,3bそれぞれが、外装体2と、外装体2とは別体の横方向(X方向)に延びる帯状シート4とで被覆され、接着剤5a,5bを介して外装体2と帯状シート4との間に固定されて形成されている。その為、吸収性本体3の端部3a,3bが着用者の肌に直接触れず、しかも、該端部3a,3bからの吸収体33を構成する吸収性ポリマーの脱落を防止することができ、使用感が向上する。更に、おむつ1は、図3〜5に示すように、帯状シート4を固定する背側領域Bの接着剤5bの塗布量が、帯状シート4を固定する腹側領域Aの接着剤5aの塗布量に比べて少なくなっている。その為、腹側領域Aよりも背側領域Bの方が、通気性が向上しており、着用時に腹側領域よりも背側領域の方にかき易い汗に関して考慮されており、着用感が更に向上する。
例えば、上述したおむつ1は、図1に示すように、外装体2が腹側領域Aの腹側シート部材2Aと背側領域Bの背側シート部材2Bとからなる分割タイプのパンツ型使い捨ておむつであるが、外装体2を構成する少なくとも外層シート21が、腹側領域A、股下領域C及び背側領域Bに亘って連続している一体化した外層体2を有するパンツ型使い捨ておむつであってもよい。
縦長の吸収体を含む腹側領域、背側領域及び股下領域に区分された吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に固定された外装体とを備えたパンツ型使い捨ておむつであって、
前記吸収性本体の縦方向の両端部それぞれが、前記外装体と、該外装体とは別体の横方向に延びる帯状シートとで被覆され、接着剤を介して該外装体と該帯状シートとの間に固定されており、
背側領域の前記接着剤は、その塗布量が、腹側領域の前記接着剤の塗布量に比べて少ないパンツ型使い捨ておむつ。
各前記接着剤は、前記吸収性本体の縦方向の端部端縁を跨いで塗布されている前記<1>に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<3>
背側領域の前記接着剤は、その塗布面積が、腹側領域の前記接着剤の塗布面積に比べて低い前記<1>又は<2>に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<4>
背側領域の前記接着剤の塗布面積は、腹側領域の前記接着剤の塗布面積の好ましくは2/25以上、更に好ましくは2/15以上であり、腹側領域の前記接着剤の塗布面積の好ましくは4/5以下、更に好ましくは2/3以下である、前記<1>〜<3>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<5>
背側領域の前記接着剤の塗布面積は、1cm2以上60cm2以下であることが好ましく、3cm2以上40cm2以下であることが更に好ましく、また、腹側領域の前記接着剤の塗布面積は、5cm2以上80cm2以下であることが好ましく、8cm2以上60cm2以下であることが更に好ましい、前記<1>〜<4>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<6>
背側領域の前記接着剤の塗布量は、腹側領域の前記接着剤の塗布量の2/25以上4/5以下であり、背側領域の前記接着剤の塗布量が2g/m2以上10g/m2以下であって、腹側領域の前記接着剤の塗布量が5g/m2以上25g/m2以下である前記<1>〜<5>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<7>
背側領域の前記接着剤の塗布量は、腹側領域の前記接着剤の塗布量の好ましくは2/25以上、更に好ましくは2/15以上であり、腹側領域の前記接着剤の塗布量の好ましくは4/5以下、更に好ましくは2/3以下であり、前記<1>〜<6>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<8>
背側領域の前記接着剤の塗布量は、2g/m2以上10g/m2以下であることが好ましく、2g/m2以上5g/m2以下であることが更に好ましく、また、腹側領域の前記接着剤の塗布量は、5g/m2以上25g/m2以下であることが好ましく、5g/m2以上15g/m2以下であることが更に好ましい前記<1>〜<7>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<9>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアは、その坪量が、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの坪量に比べて低い前記<1>〜<8>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<10>
前記吸収体を構成する吸収性コアは、背側領域側の坪量が、腹側領域側の坪量の10%以上75%以下であることが好ましく、腹側領域側の坪量の20%以上65%以下であることが更に好ましい前記<1>〜<9>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<11>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの坪量は、50g/m2以上500g/m2以下であることが好ましく、75g/m2以上400g/m2以下であることが更に好ましく、また、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの坪量は、150g/m2以上900g/m2以下であることが好ましく、200g/m2以上800g/m2以下であることが更に好ましい前記<1>〜<10>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量が、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量に比べて少ない前記<1>〜<11>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<13>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量は、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量の10%以上75%以下であることが好ましく、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量の20%以上65%以下であることが更に好ましい前記<1>〜<12>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<14>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量は、50g/m2以上250g/m2以下であることが好ましく、75g/m2以上200g/m2以下であることが更に好ましく、また、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量は、100g/m2以上500g/m2以下であることが好ましく、150g/m2以上400g/m2以下であることが更に好ましい前記<1>〜<13>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<15>
前記吸収体を構成する吸収性コアは、背側領域側の厚みが腹側領域側の厚みよりも小さくなっており、
前記吸収体を構成する吸収性コアは、背側領域側の厚みが、腹側領域側の厚みの10%以上75%以下であることが好ましく、腹側領域側の厚みの15%以上50%以下であることが更に好ましい前記<1>〜<14>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<16>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの厚みは、0.5mm以上6mm以下であることが好ましく、1mm以上5mm以下であることが更に好ましいく、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの厚みは、1mm以上9mm以下であることが好ましく、2mm以上7.5mm以下であることが更に好ましい前記<1>〜<15>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<17>
前記吸収体を構成する吸収性コアは、背側領域側の密度が、腹側領域側の密度よりも小さくなっており、
前記吸収体を構成する吸収性コアは、背側領域側の密度が、腹側領域側の密度の10%以上75%以下であることが好ましく、腹側領域側の密度の20%以上65%以下であることが更に好ましい前記<1>〜<16>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<18>
背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの密度は、0.01g/cm3以上0.75g/cm3以下であることが好ましく、0.03g/cm3以上0.55g/cm3以下であることが更に好ましく、また、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの密度は、0.1g/cm3以上1g/cm3以下であることが好ましく、0.15g/cm3以上0.8g/cm3以下であることが更に好ましい前記<1>〜<17>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<19>
前記帯状シートの幅(Y方向の長さ)は、前記外装体の幅方向(Y方向)の長さに対して、10%以上60%以下であることが好ましく、15%以上50%以下であることが更に好ましい前記<1>〜<18>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<20>
背側領域の前記接着剤の螺旋を描く各塗布線の太さが、腹側領域の前記接着剤の螺旋を描く塗布線の太さよりも細くなっている前記<1>〜<19>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<21>
背側領域の前記接着剤の螺旋を描く塗布線の本数が、腹側領域の前記接着剤の螺旋を描く塗布線の本数よりも少なくなっている前記<1>〜<20>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
<22>
前記吸収体は、背側領域から腹側領域に亘って延びるスリットを有している前記<1>〜<21>の何れか1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
2 外装体
2A 腹側シート部材
2B 背側シート部材
21 外層シート
22 内層シート
23 弾性部材
3 吸収性本体
3a,3b 端部
3a1,3b1 端部端縁
31 表面シート
32 裏面シート
33 吸収体
34 側方カフス
35 側方カフス弾性部材
4 帯状シート
5,5a,5b 接着剤
A 腹側領域
B 背側領域
C 股下領域
CL 縦方向に延びる中心線
Claims (7)
- 縦長の吸収体を含む腹側領域、背側領域及び股下領域に区分された吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に固定された外装体とを備えたパンツ型使い捨ておむつであって、
前記吸収性本体の縦方向の両端部それぞれが、前記外装体と、該外装体とは別体の横方向に延びる帯状シートとで被覆され、接着剤を介して該外装体と該帯状シートとの間に固定されており、
背側領域の前記接着剤は、その塗布量が、腹側領域の前記接着剤の塗布量に比べて少ないパンツ型使い捨ておむつ。 - 各前記接着剤は、前記吸収性本体の縦方向の端部端縁を跨いで塗布されている請求項1に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 背側領域の前記接着剤は、その塗布面積が、腹側領域の前記接着剤の塗布面積に比べて低い請求項1又は2に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 背側領域の前記接着剤の塗布量は、腹側領域の前記接着剤の塗布量の2/25以上4/5以下であり、背側領域の前記接着剤の塗布量が2g/m2以上10g/m2以下であって、腹側領域の前記接着剤の塗布量が5g/m2以上25g/m2以下である請求項1〜3の何れか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 背側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアは、その坪量が、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性コアの坪量に比べて低い請求項1〜4の何れか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 背側領域側の前記吸収体は、構成する吸収性ポリマーの含有量が、腹側領域側の前記吸収体を構成する吸収性ポリマーの含有量に比べて少ない請求項1〜5の何れか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 前記吸収体は、背側領域から腹側領域に亘って延びるスリットを有している請求項1〜6の何れか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつ。
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