JP2015085302A - 竪型ローラミル - Google Patents
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Abstract
Description
固定式分級機20は、コーン21の上端部側において周方向へ等ピッチに開口する多数の固定羽根入口窓22を備えている。この固定羽根入口窓22は、コーン21を形成する壁面を貫通して設けられた開口部であり、微粉炭を気流搬送する流れ(以下、「固気二相流」と呼ぶ)が通過してコーン21の内部へ流入するための入口及び流路となる。
そして、コーン21の内壁側には、各固定羽根入口窓22と対になる多数の固定羽根23が取り付けられている。
固定羽根23は、固気二相流に旋回を与えるため全てが同方向に傾斜して、すなわち、コーン21の軸中心に向かう半径方向の線から傾斜角度θを有して取り付けられている。従って、固定羽根23の傾斜角度θを増減すれば、固定羽根23の開度(角度)に応じて旋回流の強さも変化するので、分級する微粉度の調整が可能となる。
なお、図中の符号25は、原料炭及び分級機20で分級された粗粒を粉砕テーブル12上へ供給するコーン出口である。
この粗粒は、最終的にはコーン21の下部中央に開口する石炭投入管14から粉砕テーブル12上へ落下して再度粉砕される。
この結果、内筒24の外表面に衝突して失速した粗粒子は、微粒子とともに微粉炭出口16から流出する可能性が高いと考えられる。このような粗粒子の流出は、固定式分級機20の分級効率を低下させるため好ましくない。
また、石炭焚きボイラにおいては、高効率(灰中未燃分の低減)・低NOx燃料の要求も高く、製品微粉炭中の粗粒割合を低減可能とする固定式分級機が求められている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、固定式分級機を備えた竪型ローラミルにおいて、製品微粉炭中の粗粒割合(燃焼性に悪影響を与える100メッシュを超える程度となる粗粒の割合)を低減することにある。
本発明の請求項1に係る竪型ローラミルは、固体を粉砕した粉体を気流搬送する固気二相流が通過することにより、粒径の小さい微粉を遠心力により分級して外部へ流出させるサイクロン型の固定式分級機をハウジング内に備えている竪型ローラミルにおいて、前記固定式分級機は、コーン状部材に開口する固定羽根入口窓から前記固気二相流を内部に導入し、前記固定羽根入口窓の内側近傍に取り付けた固定羽根で前記固気二相流に旋回を与えることにより、前記微粉が前記コーン状部材の内側に設けた内筒の下端部側を通って上部の微粉出口から外部へ流出するように構成され、前記内筒の外表面に、衝突した粒子の反発係数が鉄板表面より高い表面層を形成したことを特徴とするものである。
この場合、好適な表面層としては、硬度が高く粗粒子の衝突により摩耗しにくいセラミックスを例示できる。
この場合、好適な傾斜面には、内筒の外表面を鋸歯断面形状にして形成されたものや、外表面に設置した衝突ベーンにより形成されたものがある。
図5に示す竪型ローラミル10は、たとえば微粉炭焚きボイラの燃料となる微粉炭を製造する装置(微粉炭機)である。この竪型ローラミル10は、原料炭を粉砕して微粉炭とし、重力分級後の微粉炭が固定式分級機20により分級される。この結果、固定式分級機20を通過して分級された製品微粉は、所望の微粉度を有する微粉炭燃料として、竪型ローラミル10の上部に設けられた微粉炭出口(微粉出口)16から、1次空気により微粉炭焚きボイラへ気流搬送される。
なお、本実施形態に係る竪型ローラミル10の構成は、後述する固定式分級機20の構成を除いて上述した従来技術と同様であり、従って、その詳細な説明は省略する。
換言すれば、所望の粒径より小さい微粉は、固定式分級機20内に設置された内筒24の下端部を通過して上昇する反転上昇流に乗って分級され、上部に開口する微粉炭出口16を通って流出するので、この微粉は、固定式分級機20及び竪型ローラミル10から微粉炭焚きボイラへ製品微粉(燃料用微粉炭)として供給される。
本実施形態では、上述した固定式分級機20に代えて、図1に示すように構成された固定式分級機20Aが採用されている。すなわち、本実施形態の固定式分級機20Aには、鉄板製である内筒24の外表面にセラミックスよりなる表面層30を形成した二層構造の高反発内筒24Aが採用されている。
この表面層30は、衝突した粒子の反発係数が従来の内筒外表面である鉄板表面より高い内筒外表面を形成するものであり、例えば硬度の高いセラミックス板を鉄板製の内筒外表面に張り付けた構造とすればよい。
この結果、表面層30に衝突した粗粒子は、例えば図1(a)の図中に矢印fで示すように、高反発内筒24Aの外表面である表面層30から離れる方向へ十分な移動をするとともに、旋回流の十分な遠心力によりコーン21の内壁面側まで移動するので、粗粒子が速度低下により失速することはない。
上述したように、表面層30に衝突した粗粒子は、失速が防止または抑制されたことにより、反転上昇流に乗って微粒子とともに微粉炭出口16から流出することがなく、しかも、粉砕テーブル12上に落下して再度粉砕されるので、製品微粉炭中の粗粒割合を低減して分級効率を向上させることができる。
本実施形態において、表面層30を形成する素材は、粒子の反発係数が鉄板より高いものであれば特に限定されることはない。しかし、表面層30は、粗粒子等の粒子が衝突することにより研磨されて摩耗することを考慮すれば、鉄板より硬度の高いセラミックスの採用が望ましい。
本実施形態では、上述した固定式分級機20に代えて、図2に示すように、傾斜面内筒24Bを備えた構成の固定式分級機20Bが採用されている。なお、本実施形態の固定式分級機20Bにおいて、傾斜面内筒24B以外の構成は上述した従来例と同様である。
すなわち、本実施形態の固定式分級機20Bは、内筒24の外表面に周方向へ凹凸状に連続して多数の傾斜面40が形成された傾斜面内筒24Bを備えている。本実施形態の傾斜面40は、衝突した粗粒子等の粒子を内筒24の外表面から離間する方向へ反発する角度に設定されている。
そして、図2に示す本実施形態では、内筒24の外表面を鋸歯断面形状にすることにより、周方向へ凹凸状に連続する同形状の傾斜面40が多数形成されている。
上述したように、傾斜面40に衝突した粗粒子は、失速が防止または抑制されたことにより、反転上昇流に乗って微粒子とともに微粉炭出口16から流出することがなく、しかも、粉砕テーブル12上に落下して再度粉砕されるので、製品微粉炭中の粗粒割合を低減して分級効率を向上させることができる。
このような衝突ベーン50により傾斜面を形成した傾斜面内筒24Cとしても、衝突ベーン50が傾斜面40と同様に機能するので、上述した傾斜面内筒24Bと同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態の固定式分級機20Dでは、上述した固定式分級機20に代えて、図4に示すように、内筒24の外表面と固定羽根入口窓22及び固定羽根23との間に、逆円錐形の反射板60を設置した固定式分級機20Dが採用されている。なお、本実施形態の固定式分級機20Dにおいて、反射板60以外の構成は上述した従来例と同様である。
反射板60は、コーン21の内部に全周にわたって設置された逆円錐形の板材であり、水平方向に対して下向きの傾斜面を形成している。
すなわち、反射板60がない場合、図4に破線矢印f´で示すように、内筒24の外表面に反発した後の粗粒子は、反射板60に衝突した場合と比較して下向きの速度成分が小さく、内筒24の下端部を通過して上昇する反転上昇流に巻き込まれやすい。
上述したように、反射板60に衝突した粗粒子は、下向きの落下速度が増加したことにより、反転上昇流に乗って微粒子とともに微粉炭出口16から流出することがなく、しかも粉砕テーブル12上に落下して再度粉砕されるので、製品微粉炭中の粗粒割合を低減して分級効率を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
11 ハウジング
12 粉砕テーブル
13 粉砕ローラ
14 石炭投入管
15 スロート
16 微粉炭出口(微粉出口)
20,20A〜20D 固定式分級機
21 コーン(コーン状部材)
22 固定羽根入口窓
23 固定羽根
24 内筒
24A 高反発内筒
24B,24C 傾斜面内筒
30 表面層
40 傾斜面
50 衝突ベーン
60 反射板
Claims (5)
- 固体を粉砕した粉体を気流搬送する固気二相流が通過することにより、粒径の小さい微粉を遠心力により分級して外部へ流出させるサイクロン型の固定式分級機をハウジング内に備えている竪型ローラミルにおいて、
前記固定式分級機は、コーン状部材に開口する固定羽根入口窓から前記固気二相流を内部に導入し、前記固定羽根入口窓の内側近傍に取り付けた固定羽根で前記固気二相流に旋回を与えることにより、前記微粉が前記コーン状部材の内側に設けた内筒の下端部側を通って上部の微粉出口から外部へ流出するように構成され、
前記内筒の外表面に、衝突した粒子の反発係数が鉄板表面より高い表面層を形成したことを特徴とする竪型ローラミル。 - 固体を粉砕した粉体を気流搬送する固気二相流が通過することにより、粒径の小さい微粉を遠心力により分級して外部へ流出させるサイクロン型の固定式分級機をハウジング内に備えている竪型ローラミルにおいて、
前記固定式分級機は、コーン状部材に開口する固定羽根入口窓から前記固気二相流を内部に導入し、前記固定羽根入口窓の内側近傍に取り付けた固定羽根で前記固気二相流に旋回を与えることにより、前記微粉が前記コーン状部材の内側に設けた内筒の下端部側を通って上部の微粉出口から外部へ流出するように構成され、
前記内筒の外表面に、衝突した粒子を前記外表面から離間する方向へ反発する多数の傾斜面を周方向へ凹凸状に連続して設けたことを特徴とする竪型ローラミル。 - 前記傾斜面は、前記外表面を鋸歯断面形状にして形成されていることを特徴とする請求項2に記載の竪型ローラミル。
- 前記傾斜面は、前記外表面に設置した衝突ベーンにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の竪型ローラミル。
- 固体を粉砕した粉体を気流搬送する固気二相流が通過することにより、粒径の小さい微粉を遠心力により分級して外部へ流出させるサイクロン型の固定式分級機をハウジング内に備えている竪型ローラミルにおいて、
前記固定式分級機は、コーン状部材に開口する固定羽根入口窓から前記固気二相流を内部に導入し、前記固定羽根入口窓の内側近傍に取り付けた固定羽根で前記固気二相流に旋回を与えることにより、前記微粉が前記コーン状部材の内側に設けた内筒の下端部側を通って上部の微粉出口から外部へ流出するように構成され、
前記内筒の外表面と前記固定羽根入口窓及び前記固定羽根との間に逆円錐形の反射板を設置したことを特徴とする竪型ローラミル。
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